ms2_680

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ms2_680 - (2012/01/01 (日) 18:28:13) のソース

「えー、超高校級のアイドルがいきなり死でかわいそうだと思う 
方々もおられると思いますので…不完全な形で復活させました。」 
「ぽよ!」 

舞園さんがピンクのボールみたいな生物になったようです。 

「ぽよよ~い!!」 
「ふ、ふんピンクでぶよぶよ太ってて気持ち悪いわ…」 
「そうか?結構個性的でみてて和…いや、面白いではないか。」 
「そっ、そうですよねぇ!」 

「ぽよ~!」 
「あら、私の紅茶が吸い込まれてしまいました。」 
「せっかく入れたのに~、あと、餃子もですぞ。」 
「てめぇ!吐き出しやがれピンクボールがぁ!」 

「ぽよぽよ~。」 
「どうしたのだ!!舞園くんがタイヤになっているぞ!!」 
「しらねぇよ!!急に俺の部屋のタイヤコレクションを食ったら 
こんな風になって…」 

「ぽよぽよーっ!!」 
「…舞園は何でも大量に食べるな…」 
「負けないよ!!」 
「やめておけ、おぬしでは勝てん…」 

「ぽ~よ~…」 
「なにやっているの?」 
「水晶玉の変わりに舞園っちをつかっているんだべ。」 
「…確かに丸いけどぉ…」 

「ぽよ~ん。」 
「うわぁ、気持ちいいなぁ。」 
「何やっているのよ、舞園さんを大事そうに抱かないで、迷惑そうよ。」 
「えっ、ちょっと、取らないで…(嫉妬のように思えるのは気のせい?) 

「ねぇ、いいかげん僕に返してよ。」 
「嫌、カエ・サ・ナイ(恋敵なのにこんな気持ちいい感触だなんてっ…」 
「…ぽよっ?」 
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