ダンガンロンパSSまとめwiki内検索 / 「7_436」で検索した結果

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  • 7_436
    ゼロと原作のコラボSS ある日、松田に呼び出された葉隠 「松田っち、俺を呼び出して何のようだべ?」 「…お前の脳が徒氏相応でなく馬鹿すぎるのが気になってな… …すこし検索してみようと思う。」 「ななっ!?そうみせて洗脳するきだな!?」 「…どうしてそういう結論に行き着く。 まぁいい、少し貴様の脳の構造を調べさせてもらうぞ。」 言うや否や葉隠の頭に大量のコードが取り付けられる 「どれどれ…むっ?何だこれは!?勉強や運動など基本的雑学の知識を養分として その知識を消去する代わりにオカルト話やオーパーツなど下らん知識を詰め込む力が 極端に発達している!? これは…想像以上に面白いぞ!!」 数分後 「どうだったべか?」 「…いい研究データが取れた、また、暇なら寄ってくれ」 「だべ。今度、レムリア文明のことでも語り合い...
  • kk11_436
    霧「……ケホッ、ごホッ、……はぁ」 苗「…霧切さん、どうしたの? なんか熱っぽい?」 霧「……そうね…ちょっと昨日から、寒気も…」 苗「ちょっと熱測るね」ピトッ 霧「きゃっ……」 苗「うーん…ちょっと熱いかな」 霧(お、おでこが……な、苗木君のくせにナマイキね…) 霧(なにか仕返しを…) 霧「……苗木君。お願いがあるのだけれど」 苗「何? あ、何か買ってこようか? 冷たいものとか…」 霧「それもいいのだけれど…汗をかいてしまって気持ち悪いの」 苗「あ…そ、そっか! ごめん、気が利かなくて…」 霧「構わないわ、別に」 苗「じゃ、じゃあ僕、ちょっと外に出て…」 霧「温かいタオルで体を拭いて、それから着替えるのを手伝ってくれれば」 苗「……!?」 霧「どうしたの、苗木君」 苗「い、いや、ちょっと、言ってる意味が…」 霧「まさか貴方は、困って...
  • e_434
    江ノ島「なぁえぎぃ…何してんのさ…?」 苗木「宿題してるんだよ…というか江ノ島さん、何でそんなにクネクネしてるの?」 江ノ島「うぅん?なんにも…ないよ。っはぁん」 苗木「うわっ、夏バテ?ボクにもたれ掛かるより、部屋で寝てた方がいいんじゃ…」 江ノ島「んーん、あたしは苗木と一緒にいたいんだよ」 苗木「あ、もしかして宿題盗み見?ボクのなんかより、霧切さんの方が確実だよ。 …なんてね、ははっ」 江ノ島「………、えいっ」 苗木「おわっ、暑いよ!抱きしめないでってば、汗でびしょびしょになるよ!」 江ノ島「いーっ、だ!おしおきなんだから!」 苗木「怒ってる!?…あ、江ノ島さん、もしかしてさ…」 江ノ島「………え?」 江ノ島「んっ…ふ、あぁ…なぁえぎ…もうちょっと強く…」 苗木「っと…こ、こう?」 江ノ島「ふ…あぁ…いいよ… んんっ、...
  • nc7_445
    「日向君!ポッキーゲームやろう!」 「七海はパーティゲームもやるのか」 「うん、人の命を奪うとかそういうのじゃなかったらコンピューターゲームでもパーティゲームでもなんでもやるよ」 「七海は本当にゲームが好きなんだな」 「……うん、これ言っていいのか微妙な所なんだけど、こっちに来る前はお兄ちゃんやお父さんの友達と遊んでもらってたんだよ……本当は今すごく大変なんだけどね」 「それでポッキーゲームってどんなゲームなんだ? ポッキーゲームという事はやっぱりポッキーを使うのか?」 「あのね。2人で向き合って、このポッキーの端を互いに食べて行くの。先に口を離した方が負けなんだって」 「それってどういうゲームなんだ? 俺にはよくわからんぞ」 「……さあ。とりあえずゲームというんだからゲーム……だと思うよ?」 「でもそのまま食べて行ったら、その……」 「……うん、キスする事になると思う...
  • kk7_485
    苗「双子の幼女が誘拐された事件、知ってる?」 霧「…知らないわ。それがどうかしたの?」 苗「ケータイでニュースサイト見てたんだけど…その双子が発見されたらしいよ」 霧「良かったじゃない」 苗「うーん、一概に『良かった』って言っていいのか…」 霧「…何か事情があるのね。その事件の概要を教えてもらえるかしら」 苗「双子の幼女には、血の繋がらない母親と、失職してから暴力を振るうようになった父親が…」 霧「…可哀そうには思うけれど、そういう背景はいらないわ。事件の説明だけをお願い」 苗「…了解。双子は一緒に下校しているところを、車に乗せられて誘拐された。目撃者もいる」 霧「犯人の容貌は?」 苗「仮面を被っていたから、詳しくはわからないんだって。助けられた双子も、素顔は見ていないって答えたらしいよ」 霧「…へえ」 苗「それで目隠しをされて、変な声で脅されたん...
  • kk22_433
    苗「あーもう霧切さん、そんなに飲んだら体に悪いよ」 霧「成人の祝いなんだから少しくらい大丈夫よ」ぐびぐび 苗「(まあ酔ってないみたいだし…大丈夫かな?)」 霧「それにしても、高校時代から成人まで苗木君と一緒だなんて…胸が厚くなるわね」 苗「そうだね(字の間違いに突っ込んでいいんだろうか…)」 霧「……何よ。どうせ苗木君だって胸が大きい方が好みなんでしょう」 苗「えっ!?」 霧「私の胸は普通だものね。小さくはないけど普通だものね」ぐびぐび 苗「い、いや…どうしたの急に?酔ってるの?」 霧「酔ってる様に見える?」 苗「見えない…けど」 霧「ふふ……酔ってると思うなら、お持ち帰りしてもいいのよ?」 苗「(いや酔ってる!やっぱり酔ってるよ!!)」 霧「あら、苗木君こそ真っ赤ね。酔っちゃったのかしら?可愛くて思わず襲ってしまいそうだわ」 苗「…はいはい(酔っ払うといつにも...
  • kk8_43-44
     彼女の声はいつも僕の頭よりずっと上から聞こえていた。 初めて言葉を交わしたのは、この学園に入学して直ぐの事だったと思う。 はじめは他愛の無い挨拶だけ。 幸運という、あるか無いかも分からない物しか持たない僕と、本物を持っている周りのみんな。 そんなみんなに溶け込むためにも、僕はクラスのみんなと特に仲良くしようと声をかけていた。 だから最初は、クラスメイトの一人として以外全く意味を持たない。僕と彼女が付き合っていなかったら、 単にすぐ忘れられてしまうだけの時間だったのだろう。 その日、僕は下校途中にたまたま校門で出会ったクラスメイトに挨拶しようと。ただそれだけの気分だった。 「霧切さんだよね。えっと、同じクラスの僕の名前は……」 「もう知ってるわ。苗木くんでしょ、霧切響子よ」 よろしくの一言も告げない彼女を随分とクールな人だと思ったのを覚えている。それに、すご...
  • kk10_431-433
    あのジャバウォック島での騒動から3ヶ月が経った。 事件の隠蔽工作に追われていた僕は、昨日になってようやく自分の部屋に戻ってくることができた。 久しぶりに自分の部屋の匂いを嗅ぐとこれまでの疲れがどっと出てきた気がして僕はネクタイと上着を適当に散らかし、そのままベッドに倒れこんだ。 「(霧切さんももう寝てるかな…)」 そんなことを考えながら意識の糸を放してしまった僕は、自分のPCに本部からの呼び出しのメールが来ていることに、この時まだ気付いていなかったのだった。 ――翌日 「苗木誠、霧切響子の両名には籍を入れてもらう。これは本部の決定だ」 次の日会議室に向かった僕と霧切さんに向かって、テレビ電話の向こうにいる未来機関の幹部はとんでもないことを告げた。 籍を入れる?それって結婚しろってことだよね? 確かに、僕は霧切さんに惹かれているし、霧切さんも僕...
  • kk27_447-449
    コツリ、コツリ。 屋内でも屋外でも変わらない硬質なヒールの音を響かせながら、霧切響子は雑踏の中を足早に歩いていた。 普段はあまり賑やかでない通りでも、師走の半ばともなれば浮足立った人が増え、華やかな雰囲気に包まれる。 どこからか流れてくる馴染みのメロディーや、人々が時折足を止めて木々や建物に施されたイルミネーションに見入っている様は、実にわかりやすく季節を伝えてくれるものだ。 そう、もうじき年末の一大イベント、クリスマスがやってくる。 「……はあ」 その雰囲気におよそ似つかわしくない溜息を吐いて、霧切はやたらと早くなっていた歩調を少しだけ緩めた。 クリスマスが近いからといって、彼女の仕事は無くなったりしない。今日もまた一つの仕事を終え、依頼人と別れて帰路についたのが一時間ほど前のことである。 それなりに疲れはしたものの、スムーズに依頼をこなせたこ...
  • k20_439-442
     霧切は学園の捜査をに区切りをつけて、一旦部屋に戻ろうとドアノブに手を掛けた。 ――バリバリッ! 「っ――!?」  瞬間、霧切は声を上げることもなく急に倒れこんだ。ドアノブから彼女の体中に強烈な電撃が走ったのだ。  霧切は薄れゆく意識の中、目の前に白と黒のあいつの姿があったのを確認して、意識を完全に手放した。    ◇◇ 「特にすることもないし、シャワー浴びて寝るか……」  苗木は自室に居た。いつもどおり、といってもこの非日常生活を「いつもどおり」と表現するのは癪に触るが、多少慣れてきてしまっているのは事実だった。  苗木は衣服を脱ぎ捨てるとタオルを手に取って、シャワールームのドアを開けた。すると―― 「うわぁぁあぁああああ!!!!」  自分で叫び声を上げているとも気づかずに大声で苗木は叫んだ。そこにあった光景...
  • 4_429-431,432-434,436
    戦刃「・・・みんなにちょっと頼みたいことがあるんだが・・・」 そう女子たち(江ノ島を除く)に言った。日は木曜で時刻は4時を過ぎた頃、男子は皆帰った後だ。 大神「どうしたのだ戦刃?お主が頼みごとなど珍しいな・・・」 戦刃「そう・・・実は・・・」 腐川「なによ・・・勿体ぶってないで早く言いなさいよ・・・!こっちだって色々と忙しいのよ・・・!」 朝日奈「もう!腐川ちゃん!もしかしたら凄く言いづらいことかも知れないでしょ!例えば・・・す、すきな人が出来たとか・・・」 腐川「だ、だったらなおさらよ・・・!そんなラブコメ展開、い、いちいち私に報告しないでよ・・・!」 戦刃「・・・そのようなことではないから安心して」 舞薗「それで戦刃さん、頼みたいことって何ですか?」 戦刃「うん・・・実は・・・・・・・ふ、服を選ぶのを手伝って欲しい・・・の・・・/////」 舞薗...
  • 希望ヶ峰4日目
    【希望ヶ峰】ダンガンロンパキャラ萌え総合【4日目】 SS レス ID タイトル キャラ・傾向 備考 4-5 iarCAN1A モノクマの台本 誤植編 江ノ島+戦刃 ギャグ漫画日和ネタ 82-88 0SM+pD+5 全員 バレンタインネタ 275-279 aJwvgPeX 『女のロマン』 女子組 352-358,362-365,369-377 K4cr36RM 石丸×戦刃 バレンタイン 392-401,403-407 WtzD0Hx8 苗木×江ノ島 バレンタイン 402 Z4mns1z9 男子組 バレンタイン 429-431,432-434,436 UN6LXGjG 女子組 463 5OktPmyX 目玉焼き議論 490,509 PDnXj/Pf,kY2pgq/c 希望ヶ峰学園を語るスレ 2chネタ 504-505,511,514 jQ5h2J5W,+uvdJNFd,...
  • 論破7回目
    【論破】ダンガンロンパキャラ総合【7回目】 SS レス ID タイトル キャラ・傾向 備考 164 0C+4qH43 セレスさん@ほこ×たて セレス 餃子日本代表決定戦ネタ 189-191 sbTUoOSG アイドルと呼ばれた少女 舞園 ※微鬱注意 362-364 jg4Zoy0m 皮肉な話 セレス×山田 山田視点 388-390 9GcORwSR 朝日奈+十神 朝日奈視点 436 dCmpGRKU 松田+葉隠 ゼロと原作のコラボ 599-604 XuCWjVlA,HvwR3zmq ダンガン×ロンパ 苗木+十神、他 HUNTER×HUNTERネタ
  • 霧切響子個人スレSS その21
    【ダンガンロンパ】霧切響子はクーデレかわいい【FILE.21】 ※SSにはスーパーダンガンロンパ2のネタバレが含まれている場合があります。  閲覧の際は自己責任の下でよろしくお願いします。  備考欄に「※2ネタバレ」が記載されているものはネタバレが入っています。 レス ID タイトル 備考 405 /1UhPkuq 1レスSS 433-436 bTaZScRj 彼女がつかう隠し味 料理 463-464 VA9QUbOu 家庭の味Ver 彼女がつかう隠し味の別Ver 721 gO32iYFW 1レスSS 938-940 8vTQhP0+ クリスマス・2ネタバレ 951-955 5H8Tnkgn 苗木とサンタ霧切と クリスマス 959-960 y2GqD05p クリスマス 962-965 3c640R82 君のそばに クリスマス・ダンガンロンパ霧切1ネタバレ ...
  • 霧切響子個人スレSS その11
    【ダンガンロンパ】霧切響子はクーデレかわいい【FILE.11】 ※SSにはスーパーダンガンロンパ2のネタバレが含まれている場合があります。  閲覧の際は自己責任の下でよろしくお願いします。  備考欄に「※2ネタバレ」が記載されているものはネタバレが入っています。 レス ID タイトル 備考 115-117 nME1I6B3 看病争奪戦 罪木蜜柑※2ネタバレ 131-137 ybgUTpSe ナエギリだんがんアイランド【遊園地編】【図書館編】 ※2ネタバレ 185-187 T9yprxLD 大人ナエギリ 秋の風物詩編【爽秋は野分、暑さも峠を越え、山々秋色に焼ける】 188-190 T9yprxLD 大人ナエギリ 秋の風物詩編【中秋は秋晴、涼感天高く、人も馬も肥ゆる】 191-192 T9yprxLD 大人ナエギリ 秋の風物詩編【晩秋は夜長、紅葉は暮れて、吐息共々...
  • 罪木蜜柑
    現行スレ ダンガンロンパ2の罪木蜜柑は看病ふゆぅカワイイ7 SS 1 ダンガンロンパ2の罪木蜜柑は看病カワイイ レス ID タイトル 備考 474 PwpB+JE+ プレゼントネタ 625-627 SkjihHEH 罪木+日向+花村 687-694 hRUwMNZl 474の続き 747-749 cXWlk9Bm ゼツボウロンパ 日向×罪木 エンディング後 870-872 c1YUXb5U 日向×罪木 歯医者 口調が苗木 2 スーパーダンガンロンパ2の罪木蜜柑は看病カワイイ2 レス ID タイトル 備考 97 GtQtEtpA 狛枝の罪木いじめ 483-492 ECPP4vvX 日向×罪木 セクロスネタ 3 スーパーダンガンロンパ2の罪木蜜柑は看病カワイイ3 レス ID タイトル 備考 62 ...
  • kk7_943-949
    「…待っていたわ、苗木君」  歯磨きをしようと洗面台へ向かったら、僕の歯ブラシを持った霧切さんが仁王立ちしていた。  何を言っているのかわからないと思うけど、僕もわからない。 「えっと…それ、僕の歯ブラシだよね?」  当たり障りのないジャブから入る。  そんなこと見ればわかるだろう、とでも言いたげに、不服そうに霧切さんが眉をしかめた。  いやいや、わかるんだけど、全然わからない。 「あの…歯磨きたいから、返してくれないかな、それ」 「…何故私が貴方の歯ブラシを持っているかについては、疑問じゃないのかしら?」  残念ながら、自分から地雷を踏み抜く趣味はない。 「一応、誤解のないように言っておくけれど」  霧切さんは僕の歯ブラシを握り締めたまま、ビシッと此方に指を突きつける。 「貴方の歯ブラシをどうこうしようとかいう変態趣味が私にあるワケじゃない...
  • t_44
    豆腐の角に頭をぶつけた十神君 何故か幼児退行した 苗木「あの…十神君?」 十神「…はなしかけるな、ぐみんが。」 …どうやら子供になってもこの性格は変ってないみたいだ… 腐川「白夜様!!どうしたのですか!?なんか…子供っぽくなりましたけど…」 十神「…みみざわりだ、だまってろ。」 腐川「…す、すみません白夜様…クシュンっ!!」 ジェノ「呼ばれて飛び出てジェノサイダー!! あららららん?白夜様…ショタっぽくなっちゃって…萌える!!」 十神「…はなしかけるなといっただろう、くちのなかがにおうぞ。」 ジェノ「…こんな燃える白夜様…殺っちゃってもいいっすか!?」 苗木「ちょ、ちょっとジェノサイダー…!!」 十神「…はなしにならんな…」スタスタ… 苗木「…あっ、十神君…!!」 ジェノ「…くしゅん!!」 腐川「…あら…そうだ…白...
  • 七海千秋
    現行スレ 【スーパーダンガンロンパ2】七海千秋は儚げ可愛い幽霊19章 SS 1面 【スーパーダンガンロンパ2】七海千秋は監視者カワイイ レス ID タイトル 備考 150 30+tzpsR 日向x七海 嫉妬 289 qmzD+hqz 絵日記秘話 七海+モノミ 545 Fc8nVhFH 未完? 682 1Krb9Wl6 日向x七海 ヤンデレとツンデレ 743 tFBFN5MB 日向x七海 アイランドのお昼寝イベント 758-760,763 uI89jspn 日向x七海 遊園地 813 qyvDycAu 七海+モノミ 魔法少女ネタ 858,907-909 qyvDycAu,eKGg7vLj 七海に希望を与えるお題 2面 【スーパーダンガンロンパ2】七海千秋はゲーマーかわいい 2 レス ID タイトル 備考 14...
  • kk6_367
    360 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/08(火) 12 14 19.62 ID +nqpxru4 霧切さんは早生まれだといいと思う それで苗木君の方が自分より一つ上なことにちょっと悔しそうにしているといい 361 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/08(火) 15 40 09.39 ID LE6bS85q 逆に苗木君が早生まれ、霧切さんが遅生まれで、 「私の方が年上だから」とお姉さんぶりたい霧切さんとかありませんか 362 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/08(火) 16 11 25.53 ID fmRhd/PS 全然アリだ 363 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/08(火) 20 59 16.71 ID q28dzMve (AA略) 「苗木君、今日から私のことは『お姉ちゃん』と呼びなさ...
  • 4_402
    不二咲「今日はバレンタインデーだったけど…みんなチョコとかもらった?」 苗木「妹と舞園さん、それと霧切さんからも…霧切さん舞園さんが先に僕に チョコ渡してた事なんだか悔しがってた…」 桑田「応援団の女子から本命を結構もらったな…あとファンから義理を 何個かもらったぜ、でもマジな思いがこもってる分苗木のチョコが うらやましいっつーか…」 大和田「対立しているレディースの総長から義理をもらったぜ。 義理にしてはなんとなく大きかったけどよ…」 葉隠「それはきっと本命だべ!!俺の占いは3割当たる!! うらやましいべ…俺はおばあちゃんからの義理しかもらえなくて…」 山田「僕はママと僕のファン層の女子と安広多恵子殿からもらえましたぞ。」 十神「ジェノサイダーを含めた腐川と…その他大勢の女子からもらった。 まったく…義理か本命か分からんチョコをトラック一杯...
  • k2_48
    「苗木君あけましておめでとう」 「あ、霧切さんあけましておめでとう」 「……所で苗木君、そ、そのわたしと二人で初詣に」 「ちょうどよかった、今葉隠君たちと初詣にいこうと待ち合わせしてるんだけど、霧切さんもよかったらどう?」 「…………ええそうね、珠にはいいかも知れないわね」 「苗木誠殿、なんというフラグブレイカー!恐ろしい子!!」 「……というか下手にこのまま合流すると、霧切っちに恨まれるべ、俺ら」 「つうか、霧切って学園に学園長と残ってるはずだよな。待ち合わせしてた俺らはともかく  なんであいつがいるんだ?……まさか」 「ふん、おおかた苗木の家から尾行してたんだろう。探偵というよりストーカーだな」 「そんなこといっちゃだめだよ…………あ、舞薗さんも来た。苗木君は正月から大変だね」 「う、うらやましくなんかねえぞ!なあ兄弟!!」 「お...
  • e_406
    「苗木…苗木…苗木…」 モノクマ操作室にて、江ノ島盾子は一人悶えていた。 「あは…苗木…苗木…苗木…」 と延々と呟きながら。 彼女の前にある多くのモニター。しかし、彼女の目には苗木誠しか映ってなかった。 大神さくらと笑い合う苗木。山田一二三と萌え談義する苗木。朝日奈葵とドーナツを頬張る苗木。十神白夜に命じられパシリに走る苗木。 モノモノマシーンを回す苗木。食堂にてカップラーメンをこぼして失敗する苗木。廊下を意味なく往復する苗木。深夜、寝て転がり床に落ちる苗木。 「苗木ぃっ!!」 ガタン、と思い切り立ち上がる盾子。 思い切り自分の体を抱きしめ、ほんのりと頬を赤らませながら叫ぶ。 「苗木、かっわいぃ!抱きしめたい、泣かしたい、めちゃくちゃにしたい! あぁ、でも我慢よっ盾子!着々と絶望を積ませるの、それが崩壊した時にぃ!苗木はあたしのものになるのよぉ!...
  • fc_448
    セレス「私は以前剛運と呼ばれる老人と悪魔と呼ばれる少年との麻雀で 勝ちましてね…その二人をぐにょ~と歪ませてやりましたわ。」 不二咲「ぐにょ~って…スプーン曲げみたいに?」 セレス「…へっ?」 不二咲「すごい!セレスさんって超能力も使えるんだ!!」 セレス「いや、あの、ぐにょ~と歪ませるって言うのは心理描写の ようなものでして…」 不二咲「ねぇねぇ!!テレキネシスとかテレパシーとかは使えるの?」 セレス「ちょ、人の話は聞いて…」 不二咲「そうだ!!実際にぐにょ~と歪ませて見せてよ!!」 セレス「…ぐにょ~と歪ませるのは嘘です。すいません。」 不二咲「なーんだ…」 終わり
  • ms_471
    苗木「舞園さん、すごいよね。心理学者になれるんじゃないかな?」 舞園「え?」 苗木「だって毎回僕の考えてる事当てられるんだし」 舞園「エスパーですから」 苗木「いやいやいや」 舞園「とにかく私は心理学者にはなれませんよ」 苗木「そうかな?」 舞園「はい、だって…私が分かるのは苗木君の事だけですから…」 苗木「え?」 舞園「…苗木君の事はいつも見ているんですから分かりますよ…」 苗木「いつも見ているって…僕を?」 舞園「は、はい…」 苗木「何で?」 舞園「え?何でって…」 苗木「いや、僕なんか見てても面白くないんじゃ…」 舞園「むぅぅ……」 苗木「ま、舞園さん?」 舞園「苗木君は私の考えてる事は当ててくれないんですね」 苗木「え?いや、それは…ほら、僕はエスパーじゃないから」 舞園「…………」 苗木「じ、冗談です...
  • kk6_465
    苗(あ、ロボコップのだ…懐かしいな、よく家族揃って一緒に見てたっけ) 霧『何? このロボコップとかいう…幼稚なヒーローもの』 苗『……』 霧『ここは子供向けのコーナー…というわけでは、ないわね。なぜこんな……苗木君?』 苗『…何、霧切さん』 霧『あなた、もしかして…好きとかいうんじゃないでしょうね、コレ』 苗『…別にいいでしょ。僕の趣味なんだから』 霧『前から思っていたけれど、子供っぽいわよ。あなたの趣味』 苗『……』 霧『もう少し慎みを持ちなさい。ましてやこんな、似非科学のヒーローアクションなんて…』 苗『……わかったよ』 霧『…そう。わかってくれればいいのよ』 苗『霧切さんはそうやって、誰かの個人的な趣味や大切な思い出に、酷い言葉を吐ける人なんだね。よくわかったよ』 霧『え、ちょ、』 苗『見損なったよ、霧切さん』 霧『な、なによ…!...
  • ms2_480
    ~舞園さん幼少時代~ 舞園「あの……」 子供A「あー!舞菌だマイキン!」 子供B「舞菌がうつるぞー!にげろー」 舞園「……ぐすん」 苗木「まいぞのさーん、一緒に砂遊びしよー」 舞園「なえぎくん……ダメだよ、私と一緒にいるとマイキンうつっちゃうってみんな……」 苗木「えー、大丈夫だよ」 舞園「どうして……?」 苗木「え?えーと……それは……うーん」 苗木「エスパー、だから!うん!」 舞園「なえぎくん……(キュン」
  • 7_599-604
    599 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/29(木) 22 27 24.73 ID XuCWjVlA  霧切「なぜ『円』ができないのかしら・・・」  舞園「体に球がないからじゃないですか?」 600 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/30(金) 17 52 47.36 ID HvwR3zmq  霧切さんが舞園さんと『円』の練習をしている頃  苗木「今日こそは許さないよ、十神クン・・・」  十神「何を許されなければならないんだ?この俺が・・・凡人如きに!」  苗木「もうこれ以上話し合いの余地はないよ・・・構えて」スッ  十神「生意気なミジンコが・・・まだ力の差がわからないのか?」  苗木(まずは十神クンの能力を見極めるために・・・            『錬』でオーラを増やして様...
  • yt2_472
    苗木にアイスを買いに行かせたセレスさん 苗「セレスさん、コンビニでガリガリ君買って来たよ。ミルクティー味は売り切れだったからソーダ味だけど。   こっちのメロン味のカキ氷はボクが食べるね」 セ「このビチグソがあぁぁぁ! わたくしはミルクティー味しか食べませんわ!   …まったく、使えませんわね。もうアイスは結構ですわ!」 反射的にキレたものの、本当は何でも良かった 隠れてこっそり苗木の分のカキ氷を食べる 苗「セレスさん…。さっきあんな事言ってたのに、カキ氷を食べたんだね…?」 セ「な、何をバカな。このわたくしがメロンとは名ばかりの、安っぽい緑色の氷など食べるわけがありませんわ!」 苗「それは違うよ! 思いっきり舌に緑色がついてるじゃないか!」 セ「!! …だって、だって、だって! …暑かったんですもの…」(シュン)
  • k20_474
    霧切「はぁ…」 苗木「あれ、霧切さん ため息なんかついてどうしたの?」 霧切「触れたくても触れられない禁断の想い…    苗木君、あなたはそんな想いに胸を焦がしたことがあるかしら?」 苗木「え、霧切さん、そんな想い人がいるんだ」(すごいショックだ…) 霧切「いつも同じ時間にバスに乗って来て、いつも同じ場所に座る    他の乗客もその場所だけは空けておくの」 苗木「なんか特別な人なんだね」 霧切「吸い込まれるようなつぶらな瞳    きっと私の視線には気づいているとは思う    でも、あえて目を合わせないようにしているみたい」 苗木「恥ずかしがり屋なのかな?」 霧切「子供にも大人気    ある時、何も知らない子供が抱きつこうとしたけど    止めなさいと叱りつけてやったわ」 苗木「え?それはちょっと酷いんじゃ…」 霧切「そんな仕事...
  • yt2_486
    セレス「苗木君、トランプでもしませんか?」 苗木「え? トランプ?」 苗木(トランプって、セレスさんに勝てるわけが……待てよ、あれなら……) 苗木「いいけどさ、何をやるかは僕が決めていいかな?」 セレス「おや、何だか自信ありげですわね……よろしいですわよ。ただし、負けた方は罰ゲームです」 苗木(自信満々みたいだけど……彼女にだって弱点はあるんだ!) セレス「それで、何をやるんですか?」 苗木(セレスさんの弱点……それを突くゲーム……それは……!) 苗木「スピードだ!」 ジョーカーを抜いたトランプの山を黒(スペードとクラブ)と赤(ハートとダイヤ)に分け、互いに念入りにシャッフルしたものを相手に渡す。 苗木「セレスさん、準備はいい?」 セレス「いつでもどうぞ」 苗木(運だけじ...
  • ms3_469
    苗木「あ、舞園さん」 舞園「あ、苗木くん!どうか…しましたか?」 苗木「あのさ、あの…もし良かったら…」 舞園「はい、良いですよ。一緒にお話でもしましょうか。」 苗木「えっ…」 舞園「あれ?…違いました…?」 苗木「あ、ううん!そうなんだ、ちょっと話でも出来ればと思って…でも、良くわかったね。」 舞園「私、エスパーですから」 苗木「え…」 舞園「ふふ、な~んて、冗談ですよ!ただの勘です。」 苗木「あはは、いや、良く当たる勘だよね。」 舞園「…それにしても…不思議ですよね…苗木君とこんな風にお喋り出来るなんて、中学の時は思いもしませんでしたから…」 苗木「舞園さんは中学時代から有名だったからさ、話すにもチャンスがなかったし…」 舞園「でも、私はず~っと、苗木君とお話したいと思ってましたよ。」 苗木「へ?」 舞園「覚えてます?中...
  • k18_471
    友達です、と紹介すると、不機嫌になる。 知り合いです、と紹介すると、しばらく口をきいてくれなくなる。 探偵の霧切さんです、と紹介すると、傷付いたような顔をして目を伏せる。 なので今日は思い切って、逆ベクトルで責めてみようと思ったのだ。 「霧切響子さん。僕の大切な仲間です」 すると彼女は頬を真っ赤にして、じろり、と無言で僕を睨みつけた。 一体僕は、彼女をどう紹介するべきなんだろう。
  • kk4_405
    朝日奈「だーれだっ!」 苗木「うわっ!?え、えっと…」 朝日奈「ぶぶーっ、時間切れ!正解は朝日奈葵でした!」 苗木(うわ、女の子に目隠しされるの、すごくドキドキするな…) 苗木「…」 霧切「…」 苗木「だ、だーれだ…」 霧切「…あのね、苗木君。手を目で覆っても、声でばれるとは考えなかったのかしら」 苗木「あ、そっか」 霧切(…) ――翌日―― 霧切(…流石に手袋でわかるかしら…でも…) 苗木「……、うわっ?」 霧切「だ、だーれだっ…」(変声ネクタイ使用) 苗木「え、ええー?えっと…あ、舞園さん?」 霧切「……」メリッ 苗木「えっ、あっ!痛い痛い!指が!指がめり込んでる!ぎゃああ…」 霧切「……」メリメリメリ 苗木「あ、わかった!霧切さん、霧切さんでしょ!?…あああ痛い痛いゴメンゴメンナサイ!いやぁああ...
  • tm1_474
    「日向さんは、その、私を…  私を性奴隷にしたいんですか!?」 唐突に。 超高校級の保険委員は、そんな事を口走った。 「ちょ、ちょっと待て!  何でいきなりそんな事を言うんだ…!」 「ひぃぃっ!す、すいませええんっ!  調子に乗ってごめんなさいぃっ!」 「いや、調子乗るとかそういう問題じゃなくて…」 いつもの事…と、言ってしまえばそれまでかもしれない。 罪木蜜柑というこの弱々しい印象の少女は、意外にもこんな感じの発言が多いのだ。 チャプター1からあんなサービスシーンを披露した位だし。すぐ脱ぎたがるし。 って、俺は何を言ってるんだ! 「とにかく、それは違う!俺は罪木にそんな事はしたくない!」 しどろもどろになりながらも、全力で反論する。 「え?違うんですか…?」 「違う!絶対違うっ!」 「...
  • nc2_426
    日向「よし、掃除開始だ!」 七海「うん。がんばってね。」 日向「あれ、今日は掃除、俺だけか。」 七海「みんなは探索に出掛けたよ。」 日向「そういう七海はなにしてるんだよ。」 七海「ドラッグオンドラグーン。」 日向「じゃなくて、ゲームはいいから手伝ってくれよ。」 七海「・・・ぐぅ。」カチャカチャ 日向「寝たフリするなら操作中の手も止めろよ。」 七海「・・・ぐぅ。」カチャカチャ 日向「さて、掃除するか。」 日向「掃除機かけるぞー。」 七海「うん。」 日向「スイッチ オン。」ピ 掃除機「ガー」 日向「うわ。テレビ台の裏ホコリっぽいぞ。」 掃除機「ガー」ブチ 日向「あ、コンセント抜けた。」 七海「・・・・。」 日向「七海、悪い。大丈夫か?」 そこには、上右端にビデオ入力3と表示された真っ暗な画面を見つめ...
  • k21_405
    「……好きな男の子のタイプ?」  自分でも意外なほど、素っ頓狂な声が出た。  彼がそういうことを気にする人間だとは考えていなかったし、自分がそういうことを聞かれるような人間だとも思っていなかった。 「あ、えっと。僕、今期の文集委員なんだ。それで」 「ああ……なるほど」  合点がいった。  そういえば、そんな話もあったか、と記憶を辿る。  文集委員なんて、誰も進んではやりたがらない。  超高校級にクセの強い面々の紹介ページ、担当するともなれば相当に面倒が付きまとう。  ……なんて考えていたら、案の定。  苗木君が石丸君に指名され、断りきれずに引き受けていたのだった。  彼の持ったメモに視線を這わせ、他の項目を探る。  女子への質問コーナーは、『スリーサイズ』『好きな男の子のタイプ』『初恋の相手』etc.  なん...
  • kk32_418
    霧切「苗木君…あなたお酒は強いのかしら?」 苗木「ふ、普通ぐらいには飲めるよ」 霧切「そう、それはよかったわ(嘘ね、目が泳いでいるわよ苗木君)」 居酒屋入店15分後 霧切「あら、苗木君。まだ一杯目よ、既に顔が赤いようだけど大丈夫?」 苗木「み、店の照明でそう見えるだけじゃないかな?」 霧切「そう、それならいいのだけど。(苗木君が出来上がったらどんなことを聞き出そうかしら…)」 入店後1時間後 霧切「…っ!」 苗木「だ、大丈夫?す、すみません、店員さん!水ください!」 霧切「……(おかしいわ…なえぎくん…あれからかおのいろがかわらない…)」 入店1時間半後 霧切「どーひうことなのかひら、なえぎくん!」 苗木「そ、そろそろ店から出ようか…」 霧切「だめよ!こんやはつきあいなさい。そもそもあなたはだれにでもやさしいから…ぐびっ。 だれだってかんちが...
  • kk11_456
    苗木君と霧切さんが未来機関でそれなりに親密になったら 霧切さんが苗木君にいろいろ捜査とかの手ほどきをしているんだけど 自分の教えた技術で、逆に苗木君に追い込まれてしまえばいい、という妄想 霧「…つまり、動揺している人間を見定める手段が必要になるの。ここまではいいかしら」 苗「うん」 霧「個人差はあるけれど…視線の動きや頬の色に着目するのが一番分かりやすいわね」 苗「他には?」 霧「そうね……手が冷たくなっていたり、あとは…手で唇や鼻を触るというのも…」 苗「なるほど…けど、それでも認めない相手には、どうしたらいいの?」 霧「一番は、相手の矛盾を突いて論破して、追い詰めて自白させることね」 苗「な、なんか…エグイね、表現が」 霧「……必要な事よ、探偵業には」 苗「……じゃあさ、霧切さん」 霧「何?」 苗「…僕、霧切さんの...
  • kk26_475
    山田「超高校級のフィギュアを作ってシリーズ化したいのでござる。 もちろん原型師は拙者、フィギュア界に巻き起こる旋風キタコレー!」 苗木「よくわからないけど、陰ながら応援するよ」 山田「して、苗木誠殿にご相談が…」 苗木「いきなり?!」 山田「シリーズ第一弾を舞園さやか殿か霧切響子殿にお願いしたかったのですが 舞園さやか殿の方は事務所的に交渉が難しいのですな」 苗木「僕にどうしろと…」 山田「そこで今回は霧切響子殿に仲がいい苗木誠殿にフィギュア化の許可をとってほしいということですな、はい」 苗木「む、無理だよそんなこと」 山田「謝礼は弾みますぞ、山田一二三完全監修原寸大霧切響子超絶彩色フィギュアとかで」 苗木「そ、そもそもフィギュア化ってことはスカートのなかも…ごにょごにょ」 山田「このダボがーっ!フィギュアといったら完全再現に決まっておろうがー! 暗黒空間なんてゲ...
  • kk33_424
    飲みの席にて女子一同、お手洗いに向かう 葉隠「そーいや、前々から思ってたんだけどやっぱり朝日奈っちの体つきってたまらなくね?」 十神「フンっ、くだらん。ゲスな発想だな」 葉隠「十神っちは相変わらずだべな…。苗木っちはどう思う?」 苗木「え?ぼ、僕?ごめん、今少し酔いが回ってあまり頭が動かないからそういう質問は…」 葉隠「あー、苗木っちは霧切っちのほうが良かったべ?美人だと思うけど俺はちょっと苦手だべ」 苗木「そういうことじゃなくて…」 葉隠「やっぱり女性といえばこうバイ~ンのボイ~ンな感じで。霧切っちはちょっと貧相というか」 苗木「むっ…」 葉隠「性格も冷たそうだし、目つきも鋭いし…。あの目で睨まれたら俺はヘビに睨まれた蛙のように…」 苗木「それは違うよ!」 葉隠「な、苗木っち?」 苗木「霧切さんが貧相だなんて、葉隠くん!キミは大きな勘違いをしているよ! 霧...
  • kk31_445
    先輩「ねぇ。苗木誠くん。今日の定時後、いい店を見つけたんだけど一緒に夕食でもどうかしら?」 苗木「本当ですか?そうだなぁ、今日は珍しく仕事も早く片付きそうだし…(ドサッ 霧切「苗木君、ちょっとこの仕事手伝ってもらえないかしら」 苗木「っ!?き、霧切さん、さすがにこの量は僕一人では…」 霧切「もちろん、私も一緒にするわ。それと苗木君、私のことは支部長と呼びなさい」 苗木「し、支部長…」 霧切「それじゃあ会議に行ってくるわ。後はよろしく(コツコツ」 苗木「…。はは、どうやら今日は早く帰れそうにないので、せっかくのお誘いですが…申し訳ありません」 先輩「いやぁ、青春だねぇ…がんばってね、苗木君!」 苗木「は、はぁ…?」 定時後- 霧切「ただいま」 苗木「あ、霧ぎ…支部長。おかえりなさい」 霧切「みんなはもう帰ったのかしら」 苗木「うん、あとは僕の仕事だけ。あ、半...
  • kk33_491
    霧切「ふぅん、ここの本棚の一番上の段。不自然に埃が被っていないところがあるわ」 苗木「き、霧切さん?!な、なにを調べて…」 霧切「苗木君の身長から推察するに、この高さだと普段使用しているとは思えないわね」 苗木「ちょっ、ちょっと待ってよ霧切さん」 霧切「おそらくこの本の裏か、辞書の箱の中に……あっ」(足場の椅子グラーリ 苗木「あっ、あぶない!」 ドンガラガッシャーン 霧切「…………!?」 苗木「……いたた……。き、霧切さん大丈夫?」 霧切「……」 苗木「霧切さん?」 霧切「あ……ええ。あなたが下で一緒に倒れこんでくれたおかげで大丈夫よ」 苗木「ごめん、支えてあげられなくて……」 霧切「いえ、私のほうこそ……。それより……あの………その……唇が……あたっ……」 苗木「え?」 霧切「な、ナン・デモ・ナイ!」 苗木「???」 霧切「かっ、勝手に部屋...
  • 368
    苗木「じゃ、みんなカンパーイ!」 全員「カンパーイ!」 桑田「あーっ、ようやく終わったなぁ『ダンガンロンパ』!」 山田「と、いっても桑田怜恩殿は大会の関係で一章しか出番なかったですぞ」 不二咲「秋の学園祭に間に合わせたから、しょうがないよ」 桑田「何でわざわざ暑い夏に甲子園はあるんだっつーの!マジありえねえぇぇ!」 舞園「私もドラマの撮影がなければ…『私の苗木君』の助手として一緒に最後まで居られたのですけど 」 霧切「あら、苗木君はヒロインの『私』の助手として頑張ってくれたわ」 舞園「でも、最初に苗木君の心に残ったヒロインは私ですよ?」 霧切「人の心は移ろうものなのよ、舞園さん」 舞霧「「うふふふふふふふふ」」 葉隠「…なんか霧切っちと舞園っちの辺りにブリザード吹いてるべ」 山田「舞園さやか殿にドラマのオファーが来て本当によか...
  • 366
    朝日奈「うぅ…ごめんなさい…夜時間のルールを破った私をどうぞお許し下さい…      でも、今の私には…どうしてもドーナツが必要なのです…」 (…ゴクゴク…) 朝日奈「え…?」 (…ゴクゴク…) 朝日奈「今の…音って…?」 (…ゴクゴク…) 朝日奈「お風呂場の方から…聞こえてるみたいだけど…」 (…ゴクゴク…) 朝日奈「こ、怖いけど…でも…!」 脱衣所----------------------------- 学園長「…ふぅ、風呂上りの牛乳はうまいなぁ…」 朝日奈「……誰!?!?」 学園長「しかしあのヌイグルミめ…まさか不意をついて私をロケットで うち上げるとは…」 朝日奈(ロケット!?うち上げる!?何の事!?) 学園長「とっさに生物室の骨格標本を...
  • k17_291
    苗木「ねえ霧切さん。捜査中に悪いんだけど…」 霧切「瞳孔は開いてる… トマトジュースを飲んで寝てるわけじゃないみたいね。なにかしら?」 苗木「そのペンライトはどうしたの? 所持品はみんな没収されたはずなのに…」 霧切「ああ、これね。これは所持品じゃないわ」 苗木「あっ、じゃあ倉庫にあったんだ」 霧切「違うわ。これは私の“体の一部”だから」 苗木「い…一部!?」 霧切「そうよ。普段は私のどこに収まってるのか見たい?」 苗木「え?・・・いやいやいやいやしヽやいやいや!遠慮しとくよ///」 霧切(思春期の男の子って楽しい…♪)
  • nc7_571
    七海「日向くん、今日は砂浜で何をするの?」 日向「とりあえず脱ごうか」 七海「…………」 日向「…………」 日向(ま、まずい、滑った! いやまだ冗談って言えば取り戻せるか…!) 日向「な、なんてじょうだ──」 七海「……いいよ」 日向「…え?」 七海「……日向くんがそう言うなら……」ヌギヌギ
  • nc7_847
    七海「…………んあ…寝てた」 七海「んー、やっぱりこの公園が外で一番寝心地がいいかも」 日向「んん……」スースー 七海「あれ? どうして日向くんも隣で寝てるんだろう?」 七海「……あ、そっか。たしか日向くんと一緒におでかけに誘われて、昼寝してたんだ」 七海(日向くんはちょっと不思議。口に出してないのにおでかけした時、私がしたいことを当ててくれるし) 七海(今日も心を読んだみたいに、眠たい私に昼寝を提案してくれた。日向くんと一緒だと、なんだか安心して眠れる) 七海「日向くんと一緒だからよく眠れたのかな? ……えへへ、だったら日向くんに感謝しないと」 七海「……そうだ。よっ」 七海「たしか、こう…だったよね? 恋愛ゲームであった“膝枕”ってやつ」 七海「日向くん、いつも私を楽しませてくれて、ありがとう」ナデナデ
  • nc7_558
    日向「今日は何する?」 七海「オススメのゲームがあるから、貸したげるね」 日向(七海がすすめるゲームか…まともなものだといいが……) 日向(主人公の名前がセーブデータに表示されるのか……あれ? 七海のデータの名前……) 日向「日向…千秋?」 七海「!!」バッ 日向「え、おい、いきなりどうしたんだ?」 七海「……どうもしないよ? それよりさっきのゲームよりこっちのほうが日向くんに向いてるかも」 日向「いやさっきのゲーム──」 七海「なんでもないよ」 日向「でも──」 七海「なん でも ない」
  • nc7_924
    『1日目 今日はみんなと初めてお話ししました! モノクマが現れて大変な事になりました!』 『2日目 十神くんがリーダーになりました! 色々あったせいでみんな疲れきってます!』 日向「これは…モノミの絵日記か?」 七海「…………」 七海(ついに日向くんが見つけてしまった。裏切り者の正体が誰なのか、これでバレちゃうな) 七海(でも大丈夫だよね。だってみんなの思いを背負った日向くん達なら、きっと未来を歩いていける……) 七海(…………あれ? でもその絵日記は私が書いた物だから、この間確か──) 日向「ん? これは?」 『6日目 今日は日向くんとスーパーにいきました! ひな祭りを教えてもらいました! 色々なことを教えてもらう約束をしました!』 『7日目 日向くんと倉庫に行って転んでしまいました! 倒れたときに日向くんが支え...
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