ダンガンロンパSSまとめwiki内検索 / 「k2_226-230」で検索した結果

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  • k2_226-230
    「一緒にお風呂に入りましょう、苗木君」  ……と言われて脱衣所にやってきたのはいいものの。 「いいお湯ね……」  なんで僕は、霧切さんと一緒に本当にお風呂に入ってるんだ!? * *  いや、ほら、さ? これまでの文脈から推測するに、まず間違いなくアルターエゴについての話だと 思うでしょ? そうだよね?  ええと、もちろん、脱衣所でアルターエゴの話はしたよ。したんだ。それはいいんだけど。  だけどその後、霧切さんが突然服を脱ぎ始めたんだ。  困惑する僕に彼女は、 「さっきの会話――私が苗木君を誘った言葉は、当然監視カメラで聞かれているはずだわ。だから、怪 しまれないように、ちゃんとお風呂に入ったほうがいいでしょう?」  とのこと。 「いやその理屈はおかしい」 「……急にモノクマみたいな喋りになったわね」  やれやれ、と霧切...
  • k2_214
     ――最初は、ほんの少しからかってあげようと。  ただそれだけのつもり、だったのに。 「――だって、霧切さんが笑った顔って、すっごく、かわいいんだよ!?   だから、隠すなんてもったいないよ! 笑った方が絶対にいいって!」  何を言っているのだろう、この少年は。  彼が、苗木君が無理をしているのは、すぐにわかった。おそらく本人は私をだましているつもりなのだろうけど。  苗木君がかわいい、という言葉を発した時、ほんの一瞬だけ、彼の目線が床へとそれた。それを私は見逃さない。だって私は、超高校級の――、  ……ええと、なんだったかしら。  とにかく、彼はウソをついている。ひどく稚拙で、くだらない、見え見えの、苗木君らしい、――でも苗木君らしくない、ウソ。  私が年頃の少女のように、……たとえばあの朝日奈葵のように頬を染め、恥じらう...
  • 霧切響子個人スレSS その2
    【ダンガンロンパ】霧切響子の正体は俺の嫁Part2 レス ID タイトル 備考 48 nOecuONv 新年・全員 61-62 q7jbqw7h 前スレ919-920・中編 68-73 TbpZ4wsA 前スレ965-966・後編 78-80 8lEYS2Sp 幼児退行 121 yyEDDkCA 浮気談義 195 dEssGC+t キャンプネタ 214 joVGE21q 226-230 a4kyvqMh 混浴ネタ 259-267,286-300 DKmh/sR9,jx1yxKL2 火傷 311-314 wTFyVGDQ 僕の好きな人は(前編) 苗霧ラブシリアス? 327-328,330 HaX/rmV+ 61-62・後編 349-358 1cz8epR3 飲酒ネタ 372-377 riBZuSGW 猫霧さん 422-427 N8R1BbaE...
  • k2_259-267,286-300
     轟々と燃える、焼却炉。 『霧切、俺のことは気にするな!』  裏切り者が、叫ぶ。  幾度となく繰り返される、あの日の夢。  この夢は過去の記憶をなぞるだけ、故に私はその結末を知っている。だからこそ、恐い。  あの時の私は、探偵への憧れと、事件解決への焦燥、そして名誉の渇望を抱いた、  どうしようもなく愚かしい子供でしかなかった。 『…彼の命は助けてくれるのね…?』  落ち着いて振舞おうとすればするほど、私の声や体は震え、冷たい汗が体中を伝う。 『ああ、いいぜ。きっちり30秒間な』 『…』  私は自ら、燃え滾る炎の中に、自分の両手を差し出した。 『うあ゛ぁあああぁぁああぁああああっ!!!!』  場面は一転して、見慣れた教室の一角が、私の主観から映しだされる。 『ね、霧切さんの手袋の下の秘密、知ってる?』 『知らない。っていうかアレって、なん...
  • ms2_221-222
    7月7日。この日は世間が七夕で賑わう日だ。 僕達が通う希望ヶ峰学園も例に漏れず、植物庭園で採れた大きな笹に全校生徒の願いを書いた短冊を吊るし、校庭に飾っている。 近所の商店街でも七夕祭りが催され、希望ヶ峰学園の生徒達は授業が終わると次々に街へと繰り出していった。 この日の放課後、僕は思い切って舞園さんをお祭りに誘ったら、彼女は二つ返事でOKをくれた。 「苗木君、どうです?似合いますか?」 お祭りに参加するにあたり、商店街の呉服屋で浴衣をレンタルすることにした舞園さんは、試着室のカーテンを開けてポーズをとる。 長い黒髪をお団子にし、淡いピンク色の浴衣を纏った彼女の姿は眼福という他なく、僕はしばし見惚れてしまっていた。 「…あ。うん!凄く似合ってるよ、舞園さん!」 「ありがとうございます。では。お祭りに行きましょうか。」 舞園さんが呉...
  • k20_223-225
     ようやく仕事がひと段落し、終わらせる目処が立った。  ここらで休憩でも挟もうか。  椅子から立ち上がり、背筋を伸ばす。  コーヒーでも入れようかとすると、珍しくこまるから電話が来た。  あいつから連絡が来るときは大抵ろくなことが起こらない。  若干気が重くなりつつもボタンを押すと……  聞こえてきたのはやっぱり面倒事だった。 ____とある調査以来_____ 「明日こっちに来る!?」 「うん。ちょっと用事があってさ。そっちに行かなきゃならないんだ。  でもすぐ終わっちゃうと思うんだよねー。  じゃあどうせなら兄ちゃんの同級生の方たちと会ってみたいなーと……  ほら、みんな超高校級って呼ばれてた方々じゃん?もちろん今でも有名人!  一度はお会いしておかなければいけないと思うのですよ!  というわけで飲み会のセッテ...
  • 霧切響子個人スレSS その7
    【ダンガンロンパ】霧切響子はクーデレかわいい【FILE.7】 レス ID タイトル 備考 26-35 BPdVJ+QK サンタギリさん 87-88 EZlZAWD7 「わたしのお父さん」 118-120 OYy6A2xb 仕返しの仕返し 132-134 fbq077rd カラオケ 138,139,141,151,154,156 pDMBrCWF 初日の出 195-200 O7xyFB7g 初詣・前編 205-210 O7xyFB7g 初詣・中編 214-221 O7xyFB7g 初詣・後編 229-230,245-248 W1FZhyLu,q+ucsloR コンセプション ナエギリ編 微エロ? 382 tRlLYYDm 美人局 445-447 fmIHUu/e ナエギリ観光記 470-476 djBo1R9M ナエギリ宿泊記 1/2 445-447続き 485...
  • k2_48
    「苗木君あけましておめでとう」 「あ、霧切さんあけましておめでとう」 「……所で苗木君、そ、そのわたしと二人で初詣に」 「ちょうどよかった、今葉隠君たちと初詣にいこうと待ち合わせしてるんだけど、霧切さんもよかったらどう?」 「…………ええそうね、珠にはいいかも知れないわね」 「苗木誠殿、なんというフラグブレイカー!恐ろしい子!!」 「……というか下手にこのまま合流すると、霧切っちに恨まれるべ、俺ら」 「つうか、霧切って学園に学園長と残ってるはずだよな。待ち合わせしてた俺らはともかく  なんであいつがいるんだ?……まさか」 「ふん、おおかた苗木の家から尾行してたんだろう。探偵というよりストーカーだな」 「そんなこといっちゃだめだよ…………あ、舞薗さんも来た。苗木君は正月から大変だね」 「う、うらやましくなんかねえぞ!なあ兄弟!!」 「お...
  • k2_195
    皆の記憶がまだあった頃のある日のことである 霧切達はキャンプにでかけた そのキャンプの決まりでは一つのテントに男女問わず二人まで泊まれると いうものだった 霧切(一つのテントに男女問わず二人…やっぱりここは苗木君と…) 舞園「そうはいきません!!」 霧切「舞園さん!?」 舞園「あなたの考えてる事は分かりますよ。エスパーですから。」 霧切(…本当はただの勘でしょ…) 舞園「苗木君は私と止まるんです!!あなたは別の人と泊まってください!!」 霧切「そっちこそ桑田君と泊まってあげたら?仲よさそうだし…」 舞園「いやですよ!!あんなちゃらちゃらした人!!そっちこそ葉隠君 あたりと泊まってください!!」 霧切「…葉隠君は生理的に受け付けないの!! だから舞園さんが引き下がって!!」 舞園「霧切さんこそ引き下がってください!!」 苗...
  • ej_221-223
    「あー。今日も世界が平和でちょー退屈ー。地球滅べばいいのに」 「お願いだからやめてよ、江ノ島さん。キミが言ったら冗談に聞こえないんだから」 「は?冗談な訳ないでしょ?アタシは本気でやるつもりだったし」 それを聞いて苗木が慌てふためくのを見ながら、アタシはどうしてこんな事になったのか思い出していた。 もともと大した理由なんてない。 世界を終わらせる事が出来るボタンが目の前にあったら、誰だって押すでしょ? アタシの目の前にはそれがあった。世界に飽きていたアタシにそれを押さない理由なんて何処にもないし。 だから、アタシはその為に動く事にした。 飽きた。後は勝手に想像して。それであってるから。 とにかく今はこいつ、苗木誠を弄るのがアタシの残りの人生唯一の楽しみになってたりする。 「……それにしても、本当にいつもボクと一緒にいる気なんだね」 ...
  • k2_121
    山田「超高校級の探偵…ふむふむ、それはそれは…」 苗木「山田君?」 山田「いえ、潜入捜査のためにいろいろな衣装を着ていたのでしょうなぁ…ヌフフ」 苗木「例えば?」 山田「メイド服ナース服バニー巫女さん婦警さんブルマ…は学園にありますなミニスカサンタチャイナドレス執事服ボンテージセーラー服くの一シスター踊り子ウェディングドレス舞妓さん裸Yシャツ裸エプロンスク水(旧)etcetc…」 苗木「と言うような事を話していたんだ。で、実際着てたの?」 霧切「明らかにおかしいのが混ざってる気がするのだけれど」 苗木「ははは…」 霧切「まぁ、変装をする事はあったけれど…山田君が言うようなものは着てないわ」 苗木「そっか…でも霧切さんなら全部似合いそうだよね」 霧切「え?」 苗木「え?」 霧切「…な、何を…変な事言わないでくれるかしら」 苗木「え、あ...
  • kk12_268
    苗「…あの、霧切さん」 霧「……何?」 苗「……、…今着けてる下着の色を教えて下さい」 霧「……」 苗「……」 霧「…泣きそうな顔で、何を尋ねているのよ、貴方は…」 苗「いっそ思いっきり罵倒してください…」 霧「…疲れているの?」 苗「ごめん…セクハラだよね、いや、分かってて聞いたっていうか、あの」 霧「……いいわ、気にしていないもの」 苗「え?」 霧「どうせ大方、葉隠君あたりに罰ゲームで指示されたんでしょう?」 苗「いや、あの、……」 霧「ああ、庇わなくていいのよ。というか、貴方の反応で裏は取れたわ」 苗(葉隠君、南無……) 霧「下心があるワケじゃないのは分かってるから。『貴方には』怒ったり呆れたりしないわ」 苗「……うん、でも…その、やっぱりごめん」 霧「それにしても…相変わらず、病的なまでに隠し事が下手なのね。馬鹿正直の、苗木君?」...
  • yt2_20-24
    20 投稿日:2011/04/04(月) 20 07 18.06 ID Bh+3CG9A 安広多恵子は評判の美少女だったが、妄想壁が強かった。 お姫様のように振る舞い、男子に指図する多恵子を、男子は鬱陶しがり、女子はいじめた。 多恵子は今日も夜の公園で一人、お姫様ごっこをする。 そんなある日、多恵子の前に一人の少年が現れ、彼女の寂しそうな表情を見かねて、従者の真似事をしてくれるようになった。 彼の前では少女はただの多恵子ではなく、セレスティア・ルーデンベルクになれた。 少年は、夜の公園にしか現れない。 多恵子は、昼間も会えないのかと問うた。 少年は帰りの遅い両親の代わりに妹の世話をしていたため、昼間は外出出来なかったのだが、 少女の趣味に合わせて、「ボクは吸血鬼だから、夜の間しか出歩けない」と答えた。 やがて少年は引っ越すことになり、お別れのときが近...
  • k2_78-80
    豆腐の角に頭をぶつけた霧切さん 何故か幼児退行した 霧切「なえぎくんはわたしのじょしゅなのよ!だからいっしょにいなさい!」 苗木「ええ!?と言うか霧切さんどうしたの?」 霧切「いっしょ!いいわね!」 苗木「え、いや、あの…」 霧切「いいわね!?」 苗木「あのさ、霧切さん、事情を…」 霧切「う~っ!い・い・わ・ね!?」 霧切さんが涙目になってきたので苗木君はとりあえず了承した 霧切「なえぎくん!いっしょにそうさするわよ!」 苗木「う、うん」 霧切「ふむふむ、わかったわ!なえぎくん、はんにんはあいつよ!」 苗木「え、そうなの?」 霧切「そうよ!しょうこはこの…」 探偵の能力は変わっていないので非常に優秀である 心は子供、頭脳は大人…その名も霧切響子(特別仕様) 霧切「ゆうごはん、おいしいね!なえぎ...
  • k2_61-62
    「霧切・・・・さんで合ってるよね?良かったら一緒に帰らない?」 ここに入学して幾ばくもたってない頃、そう苗木君に誘われた。 繰り返すようだが私はその頃、他人という存在が信用できなかった。必要最低限の人付き合いはするが それ以上の関係を誰ともなろうとは思っておらず、実際これまでにも何人かにこういう風に誘われたが 全て断っていた。この時もその例に漏れず・・・ 「・・・悪いけど、今日は他に用事があるから失礼するわ」 「そっか・・・じゃあまた明日ね、霧切さん!」 私が断ると、苗木君は特に気にした様子もなく別れを言って去っていった。 用事があるというのは勿論嘘だ。他の人の時もそうやって断っているので、そろそろ皆これがただの方便 であることに気付いているだろう。まあ、それが私の狙いなので問題はない。 あと数日もすれば誰も私を誘おうとは思わ...
  • k2_68-73
    あれから二日経った…霧切さんとはまったく会えていない と言うより…霧切さんの姿をまったく見る事が出来ない 朝食は僕が来る頃にはすでに食べ終えてるようだった 朝食後、学園中あちこち探してるけど…未だに見つける事は出来ない …こうなった原因は間違いなく例のウソ発見器だ 「モノクマの奴…」 僕は…霧切さんの事を大切な人だと思ってる いつも冷静で殺人が起きても顔色一つ変えず、捜査をする彼女 でも…僕は何度も助けられている。今までの学級裁判だって彼女がいなかったら… それに…僕自身が…彼女を放っておけない しかしその場合、あのウソ発見器は本当の事を言うと反応すると言う事になる つまり…霧切さんは僕の事を… 「………確かめるんだ、霧切さんに会って…直接…!」 僕は霧切さんに会うために行動に出た とにかく他の皆に聞いてみよう...
  • 3代目スレ SSまとめ
    【希望が峰】ダンガンロンパキャラ萌え総合 【3日目】 SS レス ID タイトル キャラ・傾向 備考 14-17 LCae9Jcb 全員 39-40 Pv3foiXf 山田×セレス 43-44 LCae9Jcb 超高校級の残念 江ノ島 48-50 GpSOrEhs もう幾つ寝ると 全員 98-99 ui3QQDi0 山田×セレス 112-192 BKhxwKFR 【新春ダンガンバトル】 ~前編~ 全員 152-160 LlccmfFB 全員 167-168 EV2brOQU 全員 黒幕交代 206-207 YY6nUhKt 朝日奈、大神、山田 メイド喫茶 209-211 pZCJOkV2 昼食のパン 苗木x戦刃 263,265 1FH++JPa 学園祭の出し物 全員 学園祭ネタ 274 7v7B14MZ 山田、セレス他 263,265の続き 283-288...
  • kk7_26-35
    「……何よ」 「……いや、その、何も」  女の子がサンタのコスプレをするのは、もう少し心臓に優しいものだと思っていた。 「何でもないんだったら、ジロジロ見ないでくれない?」 「う…ゴメン、なさい」  言葉の端々が刺々しい。  この状況なら、それも無理もないことなんだけど。 「…謝るということは、罪を認めるということよ。あなたが私をジロジロ見ていた、と…」 「そ、それは誘導尋問じゃないか…」  強い言葉で否定できないのは、それが真だからだ。  僕は確かに、ジロジロ見るとまではいかないけれど、ずっと彼女を意識してしまっている。  いや、それも全てこの状況のせいなんだけど。  二人が入るのには、やや狭い試着室。  目の前には、色々な丈が短くて際どいサンタ服に着替えた霧切さん。  そして、閉じられたカーテンの向こう側からは、良く知る級友たちの談笑の声。...
  • k2_327-328,330
    「あれからもう半年以上も経つのね・・・・」 その間色々なことがあった。 春、親睦を深めようと彼が率先して皆に声をかけ、お花見をした。既に彼は皆の中心にいた。 夏、彼の一声で皆が集まり、海に行った。初めての仲間との海だった。 秋、「恋敵(ライバル)」が出来た。しかも複数。発端は勿論「彼」だった。だけど同時に「親友」にもなった。 そして冬・・・彼はそこにはいなかったが、彼のお陰で出来た「仲間」とのクリスマス・イブを楽しめた。 私は正直・・・昔、クリスマスというものが嫌いだった。 いや正確には嫌いになったのだ。 何故なら・・・私の願いを叶えてくれるサンタが・・・・・自分を祝ってくれる両親がいなかったからだ。 両親なき後、私を育ててくれた霧切家の親族が代わりに祝ってくれてはいたが、そこには少なからずの「同情」の感情があった。 私はそれが嫌だった。...
  • k2_349-358
    「き、霧切さん…そんな姿で歩きまわらないでって、何度言ったら…」 「自分の事務所よ。どんな格好をしていたって構わないでしょう?」 「か、構うよ!僕だっているんだから…その…」 「あら、苗木君に見られて、何か困ることがあるのかしら?」  霧切さんはそう言って机に腰かけ、艶めかしく足を組んだ。  話は、事務所に帰り着くなり、彼女がコートやスカートを脱ぎ去って、  下着とワイシャツ一枚というなんともサービス…目のやり場に困る姿になってしまった所から始まる。  先に言っておくけれど、彼女は酔っていた。  事の発端は、彼女が関わった今回の事件。  殺人だの強盗だのといったおよそ凶悪な犯罪の類ではなく、とある女優に付きまとう、たちの悪いストーカー被害に関するものだった。  …とある、女優。数年前には「超高校級のアイドル」とまで呼ばれてい...
  • 3_206-207
    朝日奈「さくらちゃん!! 食堂でメイド喫茶でもやってみない?」 大神「あ、朝日奈!? メイド喫茶と言うとメイドの服を着て 客を主人呼ばわりする…あれか?」 朝日奈「そうそう! さくらちゃんも知ってるんだ!!」 大神「そういえば聞いたことがあってな… されど、我にそのような服など着こなせるのだろうか…」 朝日奈「気合で大丈夫だよ!!」 大神「…そこまで言うのなら…」 数分後 食堂 山田「ふぅ…おなかが減ったであります… って、朝日奈葵殿っ!?」 朝日奈「おかえりなさいませ!!ご主人様!!」 山田「な、何故にメイド服を!?」 朝日奈「えへへ~、似合うでしょ~。」 山田「た、確かに似合いますが… まだまだですな。」 朝日奈「え?何で?」 山田「ありきたりすぎるのです!! テンプレどおり過ぎて刺激が足りないの...
  • kk2_544-545
    男子側 「じゃあ、まずはだな~・・・・・・髪が長い娘と短い娘だったらどっちだ?」 「え、髪の長さ?別にどっちでも・・・・」 「どっちでもは無しだべ!」 「え、え~・・・;」 いきなり駄目出しされた・・・; そんな事言われても髪型なんてその娘に似合ってればそれでいいと思うんだけどな・・・ってあれ? そういえば僕だけこんなに詳細に聞かれるのってなんかずるくない?・・・・・・・・もういいけどさ、自分だけ不幸なの慣れたし・・(泣)。 本当に僕って「超高校級の幸運」で選ばれたのかなって最近特に思うよ・・・・。 「苗木、こういうのは何となくでいいんだよ、何となくで!」 「え~と、じゃあ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・長い娘・・・・・・・・かな?」 女子側 「(ガーーーーーーーーン)!」 答えを聞いて、戦場さん...
  • kk32_201
    「ボクが『霧切家』を存続させるよ!探偵は霧切さんの誇りなんでしょ?」 「世界がこうなってしまった今、私には『霧切家』なんてただの形でしかないのよ」 「こんな世界だからこそ、探偵も必要だと思うよ」 「あなたを危険な稼業に引き込みたくないのよ、あなたは普通でいいのよ」 「…普通のボクには荷が重すぎるってこと…?そりゃ、僕は才能らしい才能なんて持っていないし…」 「そんなこと言ってないでしょう?苗木君には苗木君なりの役割があるのよ」 「ボクにだってやりたいことがあるんだよ、キミに必要とされる人物になりたいだ」 「結構よ」 「……霧切さんのわからずや…」 「何か言ったかしら…?」 「いいよ、もう。ボク帰るね」 「……」 「朝日奈さん…、私どうしたらいいのかしら…。今朝から苗木君が口をきいてくれないわ…」 「うーん、響子ちゃんのためになりたいっていう苗木の気持ちもわ...
  • kk2_708-709
    あれから数年の時が立ち 絶望によって崩壊した世界もほぼ復興した。 案外世界というか人類はしぶとい。 僕は霧切さんを誘って希望ヶ峰学園に来ていた。  正確には「元」希望ヶ峰学園跡地。 そこにあるのはただの廃墟。  他が復興していく中で都内の中心に位置するにも関わらず 誰の手も入らず、ただ時の流れに身を任せ朽ちかけていた。  理由は恐らくみんな目を背けたいんだと思う。絶望という忌まわしいものから・・・・・・。  僕達が記憶を喪わされて閉じ込められたと錯覚させられた事件から、 何の因果か何度も「絶望」対「希望」の戦いの場になった。 正直僕もあまり目を向けたくなかった。  霧切さんもそうなんだろう。 誘った時、一瞬表情が強ばったのを僕は見逃さなかったし、 今、こうして二人で学園の入り口に立ってすぐ横に居るのに話しかけ難いオー...
  • kk2_848-852
    「ロマンチックな話だよね…天の川の向こう側にいる恋人に会いに行けるだなんて」 「他人の悲劇を勝手にドラマチックに盛りたてるのは、ロマンというより趣味が悪いと思うわ」 ロマンチストを気取るわけではないけれど、彼女の現実主義の前ではどんなラブロマンスも形無しだ。 「……、ゴメン」 「何を謝っているのかしら。別に責めているつもりはないのだけど」 本日、七月七日。 新暦に基づけば、世間的には七夕ということになる。 それに則って、夏祭りが行われる地域も多い。 寮の向かいの通りには、今年も学生客を当てにした出店がずらりと並んでいた。 学校帰りに彼女を誘ってみると、存外簡単にOKを貰えた。 僕としては、出店の代金を全部持つくらいの覚悟で誘ったんだけれど。 こういうイベントは、意外と好きなんだろうか。 濃紺の浴衣にポニ...
  • kk2_479-480
    「苗木っちってどんな娘がいいんだべ?」 始まりはそんな質問だった。 「どんな娘って・・・・・?」 葉隠君の突然の質問に意味が理解できず、僕はつい疑問符で返してしまった。一体何の話だ? 「だからー・・・今桑田っちと「どんな女が最高か」って話をしてたんだべが、そういえば苗木っちからそんな話 聞いた事ねえべなーって話になったんだべ。」 「つーかさ、ぶっちゃけ苗木ってどんな女の子が好みなんだよ?・・・ちなみにおれは舞園ちゃんみたいな清楚で 可愛い子!まじさいこーっす!!」 「俺はやっぱりオッパイが大きい子だべ!!男は皆オッパイ星人だべ!!」 「ああん!?勝手に決めてんじゃねーよ!!・・・女つーのはこう・・守ってやりてーみたいなんがいいんだよ!!」 僕達の会話が聞こえていたのだろう、隣で不二咲君と石丸君と話していた大和田君も話...
  • kk2_808-810
    放課後の教室・・・そこで私、舞園さやかは彼を・・・今一番好きな人を待っていた。 放課後の教室に彼に来てくれるように頼んだ時は心臓が張り裂けるかと思うぐらいに緊張した。 ライブで歌う時だってこんなに緊張したことは無いのに・・・恋とはこんなに切ないものだとはじめて知った。 ガラッ そんな事を考えていると教室のドアが開く音が聞こえた。そこにいたのは勿論私の一番好きな人だった。 「苗木くん・・・・来てくれたんですね」 「あ、舞園さん。ごめん、待たしちゃったかな?」 「ううん、そんな事無いですよ」 「良かった。それで・・・話って何かな?」 今日は2/14。こんな日に呼び出したというのに苗木くんはちっとも気付いてくれていないようです。 あまりの鈍感さにちょっとムッとしましたが・・・こんな苗木くんを好きになったのだからしょうがないですね。 ...
  • nc5_228
    「枕しか入ってないよ」 「?お前のことだからゲームとか…」 「入れたいのは山々なんだけどね…硬いの入れちゃうとやっぱり痛いから」 「えっ…」 「ほら、こうすると…リュックごと枕になるんだよ!いちいち取り出す必要もないし 即席!お手軽!持ち運び便利!どこでも快眠リュック枕に!」 「あぁ…そうか、…良かった」 「ね?良いでしょ? でも、携帯ゲーム機なんかもやっぱり持ち歩きたいんだよね…」 「じゃあ、俺が持ってやるよ」 「え?」 「俺がゲームだか枕だか持ち歩いて一緒に居ればさ、いつでも渡せるだろ?」 「…むしろ……日向君が…私の枕になってくれない?」 「は?」 「も、もちろん抱き枕だよ///」 「!!!!」 「ダメ…かな?」
  • 霧切響子個人スレSS その1
    【手袋が】霧切響子の正体は俺の嫁 Part1【本体】 レス ID タイトル 備考 51,55 hKEYu8rE とある外国にて 57 OYxX6DKd それなんてToLoveる? 176 2dLtEBBC 酔いギリ 191-192 oF5t3Kov デートネタ 203-205 z9fFEcBF 191-192続き 224-226 05wfwVCf 初デート 231 yaUIsF/z 霧切さんは押しに弱い? 244 yaUIsF/z ある日の霧切さん 250-251 Qv9RJv19 言弾「ロッカールームで見つけた手帳」 256 NDaJv5lS 霧切さんでメイド服ネタ 259-263 oF5t3Kov 探偵ネタ 270 q556kPPq 本編小ネタ 279-281,285 nXBZT0d6 サンタさんって信じる? 297,307 FzmjJaIy 朝、苗木の部...
  • 霧切響子個人スレSS その17
    【ダンガンロンパ】霧切響子はクーデレかわいい【FILE.17】 ※SSにはスーパーダンガンロンパ2のネタバレが含まれている場合があります。  閲覧の際は自己責任の下でよろしくお願いします。  備考欄に「※2ネタバレ」が記載されているものはネタバレが入っています。 レス ID タイトル 備考 51-57 wkWQaiav アフターテイスト(前編) 76-83 wkWQaiav アフターテイスト(中編) 175-178 +tbEQfJl 彼のにおい 291 4T+yZUkK k17_291 1レスSS 301-302,304 bKaNh8Sh 幼児化した苗木を可愛がる霧切さん 306-313 wkWQaiav アフターテイスト(後編) 333 rFDitxc1 k17_333 1レスSS 344 U1+FDyh6 k17_344 1レスSS 394-395 ...
  • kk6_206-210
    「――何をしているの、苗木君…」  声に呼ばれて顔を上げれば、不機嫌を隠そうともせず仁王立ちしていた。  彼女は『超高校級の探偵』霧切響子さん。  僕の大切な、…仲間だ。  僕がこの学園で生き延びられたのは、ひとえに彼女のお陰によるところが大きい。  学級裁判では次々と推理を展開し、黒幕をも追い詰めてみせた。  一番最初の学級裁判で折れかけていた僕の心を立ち直らせてくれたのも、彼女の言葉。  さて、そんな彼女が顔面蒼白ながらも、珍しく怒りをあらわにしているのは、  僕の手の中にある、分厚い一冊のアルバムが原因だと推察される。 「それは私が学園の外に持ち出す必要が無いと判断して、ここに置いていったものよ」 「や、あの…」 「それを…どうしてあなたが手にしているのかしら…?」  言い訳しようとして、遮られる。  いつもの冷静な彼女...
  • k20_235
    今日は彼をよく見かける。 それも、朝日奈さんにセレスさん、そして舞園さん達女の子と話している彼の姿を。 ――痛い 怪我をしたわけじゃない。 でも痛む。どうしてか分からないけど、私の胸がチクリと痛む。 「霧切さん!」 彼に呼ばれて今度は私の胸が高鳴る。けれど―― 「……何の用?」 私はいつも冷たい態度しか取れない……悔しい…… ほら、また困った顔をさせてしまっている。 「霧切さん? どうして、泣いてるの……?」 「……え?」 彼が心配そうに私の顔を覗き込む。 自分が知らず知らず泣いていたことと、彼の顔が近いことに戸惑って私は顔を逸らして―― 「なんでもないわ……あなたには、関係ない……」 そうやって突き放してしまう。 舞園さん達みたいに、素直になりたいのに。 ...
  • kk26_280-285
    吹き付けてくる風が冷たいと気づいたのは、自室の扉の取っ手に手を掛けてからだった。 強い陽射しは、十月に入った今日に至っても、疎らに姿を覗かせていたとはいえ、 今の時刻にはとっくに日は沈んでいて、あれ程放射していた暖気も、何処かへと去って行ってしまった。 感じる肌寒さは既に秋のそれで、当たり前だが季節は移り変わっていた。 だけど、背筋の冷たさは、この空気のせいでも、ドアノブの無機質な温度のせいでも無かった。 霧切さんと顔を合わせるのが気まずい。 本当だったら、今頃は後ろめたい思いなどせずに、笑い合えていたはずなのに。 寄りによって、こんな日に人員が足らなくなることもないだろうに。 積み重なった過労にやられたのか、季節の変わり目にやられたのかは知らないが、少し寂しくなった職場を思い出す。 通常の業務内容をこなし切ることは叶わず、求められるタスクが増えるのは至極当然では...
  • kk26_248-250
    「霧切、悪いが明日までにこのデータをまとめておいてくれ」 「A地区の被害状況について、本部に送る報告書の作成を頼む」 「救援物資の輸送が必要な地域の割り出しをお願いできるかしら、霧切さん」  上司からの頼み。否、命令。  立て続けに仕事を上乗せされ、内心頭を抱えるも――承諾以外の返事はあり得ない。  能力を買ってくれているのはありがたいけれど、それとこれとは話が別だ。  それでもデスク上のパソコンと向き合い、黙々と作業を消化していく事一体何時間経ったろうか。  日が傾いてくると徐々に人の数はまばらになった。私の仕事はまだ終わらない。  目の奥が疼痛を訴えてくるのを誤魔化すように、眉間の皺を指でぐりぐりと押さえる。 (……あっちは進展があったのかしら)  軽く伸びをして小休止。凝り固まった身体を解しながら同じく第14支部に勤めている元級友達...
  • kk26_819,821
    819 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2014/11/12(水) 23 38 50.35 ID b71Fg0WD 苗木(寝起き)「ん…なんかあったかい…ていうか柔らかい……?何だコレ…」フニフニ 霧切(就寝中)「んぅ……」モゾモゾ 苗木「うわー気持ちいいなー…こんな感触だったっけボクの枕…」サワサワ 霧切「…あ……ん」 苗木「しかも霧切さんみたいな声がする…ひょっとして夢かなぁ……」スリスリ 霧切「ん…はぁ……」 苗木「…アレ?なんかお酒の匂いが…あー、昨夜霧切さんとかなり飲んだっけ………って」パチッ 目が覚めると二人揃って服を着ていなくて阿鼻叫喚 でも単に暑くて全裸で寝てただけとかいうオチ 霧切さんは酒に強いのも弱いのも美味しいけど苗木君は弱いイメージしかないなw 821 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage...
  • kk22_433
    苗「あーもう霧切さん、そんなに飲んだら体に悪いよ」 霧「成人の祝いなんだから少しくらい大丈夫よ」ぐびぐび 苗「(まあ酔ってないみたいだし…大丈夫かな?)」 霧「それにしても、高校時代から成人まで苗木君と一緒だなんて…胸が厚くなるわね」 苗「そうだね(字の間違いに突っ込んでいいんだろうか…)」 霧「……何よ。どうせ苗木君だって胸が大きい方が好みなんでしょう」 苗「えっ!?」 霧「私の胸は普通だものね。小さくはないけど普通だものね」ぐびぐび 苗「い、いや…どうしたの急に?酔ってるの?」 霧「酔ってる様に見える?」 苗「見えない…けど」 霧「ふふ……酔ってると思うなら、お持ち帰りしてもいいのよ?」 苗「(いや酔ってる!やっぱり酔ってるよ!!)」 霧「あら、苗木君こそ真っ赤ね。酔っちゃったのかしら?可愛くて思わず襲ってしまいそうだわ」 苗「…はいはい(酔っ払うといつにも...
  • kk22_318
    結姉「わたし、まだ死ぬって決まったわけじゃないのになあ…」 霧切「お姉さまが露骨にフラグを立てすぎてしまったのが原因よ。あれでは、お姉さまが死なないと思う方がびっくりだわ」 結姉「そこまで言う!? ……もう、わたしはどうしたらいいの!?」 霧切「フラグを折ればいいのよ。お姉さまならできるわ」 結姉「……できるかな?」 霧切「ええ。それに私としても、フラグを折ってもらわなくては困るわ」 結姉「えっ?霧切ちゃんが困るようなことは別に無いような…」 霧切「あるわ。……お姉さまが死んでしまったら、私は、誰を心の支えにすればいいの…?」 結姉「えっ…」 霧切「私は、お姉さまが私を肯定して、支えてくれているから、前に進めているのよ… お姉さまがいなかったら、私には、こんなに強大な組織を敵にまわすことなんて、とてもできないわ…」 結姉「……ごめんね、霧切ちゃん。わたし、もう弱音は吐か...
  • kk22_675
    霧「ねえ、苗木君。ちょっといいかしら」 苗「どうしたの、霧切さん?」 霧「苗木君は忍者はいると思う?」 苗「……えっと、流石に今はもういないんじゃないかな」 霧「どうしてそう言い切れるの? もしかしたら私の家みたいに隠れてるだけかもしれないじゃない」 苗「うーん……確かにその可能性もあるかもしれないけど」 霧「私の勘だけどね、案外私達の近くに忍者がいるような気がするのよ」 苗「えっ、本当に!?」 霧「ええ。そうね、多分だけど……辺古山先輩あたりが怪しいと思うわ」 苗「辺古山先輩って"超高校級の剣道家"の? 忍者っていうより侍って感じじゃない?」 霧「……苗木君。流石に侍は時代錯誤だと思うわ」 苗「」 霧「とりあえず彼女の身辺を調べてみようかしら?」 苗「や、やめようよ。勝手にあれこれ調べたら迷惑だよ」 霧「私を誰だと思っているの。秘密裏に調査...
  • k20_268-269,271-274
     やっぱり苗木君に似ているわね、というのが話してみた感想。 「誰とでも友達になれるのが私の特技です!」と自負するだけはある。  こまるちゃんが話題を出して、苗木君がたしなめながらもみんなに振る。  仲の良い兄妹ね――ちょっと焼いてしまうくらい。  私が来てからだいぶ時間が過ぎたけれども、会話は尽きない。  今日来ていないメンバーの話や高校生活のこと。  今自分たちがどんなことをしているかを聞くだけでも楽しかった。 「あ、僕ちょっとお手洗い言ってくるね」  会話がひと段落したところで苗木君が席を立った。  はいはーいとこまるちゃんが笑顔で見送る。  と、苗木君が見えなくなった途端。  こまるちゃんがやおら表情を真剣にしたかと思うと 「え、えーっとですね……女性の方にだけ聞いてほしいことがあるんです……」  そう切り出...
  • kk14_23-28
    Q01.あなたの名前を教えてください 苗木:苗木誠です。十四支部所属です。 霧切:霧切響子。同じく十四支部所属。 Q02.年齢は? 苗木:多分20歳。 霧切:同じく。生年月日では一応私の方が年上ね。 Q03.性別は? 苗木:男です。 霧切:女。 Q04.貴方の性格は? 苗木:ほんの少しだけ前向きなところですね。 霧切:気になることはとことん調べる、かしら? Q05.相手の性格は? 霧切:バカ正直なところ。 苗木:大人びているけど年相応の女の子ってところが……痛っ! ちょっと、抓らないでよ!? Q06.二人の出会いはいつ? どこで? 苗木:希望ヶ峰学園だね。 霧切:記憶が消される前の話だとそうなるわね。 Q07.相手の第一印象は? 苗木:話しにくい人だったかも。 霧切:冴えない人。 Q08.相手のどんなところ...
  • 霧切響子個人スレSS その26
    【ダンガンロンパ】霧切響子はクーデレかわいい【FILE.26】 ※SSにはスーパーダンガンロンパ2及び絶対絶望少女のネタバレが含まれている場合があります。  閲覧の際は自己責任の下でよろしくお願いします。  備考欄に「※○○ネタバレ」が記載されているものはネタバレが入っています。 レス ID タイトル 備考 217-221 dZNuRFob ~ ボクと私の進む未来 ~ ※絶対絶望少女ネタバレ 248-250 JtAhAOZt 霧切誕生日SS 280-285 Bp8cFv9f 霧切誕生日SS 354 XUh3cU6v 責任 475 bvky7CG7 超高校級のフィギュア 638 T2QrsIbw スクールモードでハロウィン 804 q0K8CjIw 小ネタ:ポッキーの日 819,821 b71Fg0WD,K25/aoIr 酔った勢いで…… 871 ZV...
  • 霧切響子個人スレSS その6
    【ダンガンロンパ】霧切響子の正体はカップ麺の妖精Part6 レス ID タイトル 備考 12 JLe8o+LA 木こりの泉ネタ 21 9WpGQIBF 桃太郎ネタ 82-84 9BYChGxH 心理テスト 93 D/4EDjKZ プレゼント 147-149,153-156,160-164 QJYWGyVz ラブレター 185-187 luqEVhLt ~限定BOXジャケ写撮影の舞台裏~ 206-210 Je0mBVPY アルバム 220-222,227 QAthxLCD 大人ナエギリ番外編 243 nbKEob19 ハロウィーン 292-295 vWXHo6Li 大人ナエギリ番外編 初冬は編み物日和 302 2G8KoXmD 文化の日 322-329 IkrAoBUq アルバム 339-342 FD4XIGbF カップ麺の妖精 367 //QbMDHv ...
  • 霧切響子個人スレSS その9
    【ダンガンロンパ】霧切響子はクーデレかわいい【FILE.9】 レス ID タイトル 備考 25-30 7PHrQWMZ 寝不足霧切さん 225,233-238 hTcwS907,UOVbmTR/ ゲーマーと遊ぼう! 七海千秋が娘だった場合 243-252 pras1iL0 同窓会 272-276 rfe36ae4 やるときはやる苗木 324-325 ExAjXSuf 濡れる大捜査線 濡れて透ける 346-351 GSqJoVA9 濡れる大捜査線2 505号室を封鎖せよ! 324-325の続き 358-360 IKY2VJhP 雨宿り 383-388 jlaOnuTq 濡れる大捜査線3 346-351の続き 470-477 T6dZLdOi 長所 488-494 cyiyVuN+ 愛のMTB MTB 548-556 ugFgMY4H 濡れる大捜査線4(完) 383-388...
  • k20_243-244
    「待って! 落ち着いて苗木君! わかった! 私が悪かったから! だからお願い落ち着いて!」  こんなに慌てるのはいつ振りだろう――というより生まれて初めてかもしれない。 「嫌だ。絶対許さない。霧切さんがいけないんだよ? そんな挑発するようなことして」 「だから謝ってるでしょう!? 大体ちょっとからかっただけなのにそんなに本気にならなくても――」 「そんな格好された上に煽るようなことされたり言われたりして、本気にならない方がおかしいから!」 ――まずいわ。これはかなり、まずいわ。苗木君を完全に侮っていたわ。 ――彼も、男だったのね。  息の乱れた苗木君が私を追い詰める。私は彼から逃げるために後ずさった――が、バランスを崩してグラリと体が傾いた。 ――倒れる……!  私は衝撃に備えて目を瞑った。けれどその衝撃は一向に来ない...
  • kk2_744-749,754-755
    男子側 「えーとまあ苗木の意外な特殊性癖は置いといて・・・・じゃあ次はやっぱ性格か?」 「(特殊性癖って・・・・・(泣))・・・性格って言われても例えばどんな感じで答えればいいの?」 「あー・・・・・、明るい娘とか、大人しい娘とか、優しい娘とかみたいな大雑把な感じで良いよ」 うーん、性格か・・・・その点でいうと・・・・・ 「・・・安心出来る人・・・・・かなあ?」 「安心~?それってどういう意味よ?」 「う~ん何て言ったらいいかな・・・頼りになる人、でも良いんだけど・・・ほら、自分で言うのもアレなんだけど、 僕って結構流されやすい性格だからさ、そんな時にこう、手助けしてくれる人・・・みたいな?」 「ふむ、いわゆる公私共のパートナーといった感じを求めているんだね!すばらしいぞ苗木君!!己の伴侶とは共に 協力して生きていきたいという訳だ...
  • k19_926-932
    「苗木君は霧切さんのことが好きなんですか?」 「――ッ!? ゲホッ、ゲホッ……! 急に何言い出すの舞園さん!?」  今日は週に一度の休みなので、午前中に食堂で僕が舞園さんとお茶を飲んでいたら、前触れもなく彼女がそう聞いてきた。 さっきまで、他愛もない雑談をして笑っていたから「冗談言わないでよ」なんて言おうと思ったら、舞園さんの表情は真剣そのもので、その瞳は真っ直ぐ僕を捉えていた。 「冗談じゃないですよ。苗木君の日頃の様子から考えた結果、私がそう思ったんです」 「ひ、日頃の様子って……例えば?」 「ええとですね、例えば……」  そう言って舞園さんは人差し指を口に当てながら僕の「日頃の様子」とやらを思い出しているようだった。 僕がドギマギしながら彼女の言葉を待っていると不意に後ろから声をかけられた。 「あら、何だかとても面白そうなお話...
  • 霧切響子個人スレSS その19
    【ダンガンロンパ】霧切響子はクーデレかわいい【FILE.19】 ※SSにはスーパーダンガンロンパ2のネタバレが含まれている場合があります。  閲覧の際は自己責任の下でよろしくお願いします。  備考欄に「※2ネタバレ」が記載されているものはネタバレが入っています。 レス ID タイトル 備考 56 M6mId7HC 小さな来訪者 609-615 2wdKkWM1 十神が腐れ外道注意 628-630 CxuvkaWD スクールモードネタ 687-694,697-702 eS40i4u5,/OzbtRyx タイムスリップネタ 889,891 LQIUzd+E 926-932 zeFduKDJ スクールモードネタ
  • kk22_851-854
    「え、苗木くんの誕生日?」 探偵の仕事で遠出していた霧切響子が学園に戻ってきて告げられたこと。 それは2月5日が苗木誠の誕生日だということであった。そして現在の時間は……。 「22時……。今からプレゼントは買いにいけないわね……」 霧切は考える。苗木の誕生日となるといろんな人がプレゼントを送るだろう。 彼の人柄のよさは誰もが認めるところであり、そんな彼は誰とも交流できつながりがある。 そして……もてる。 「舞園さんは絶対に用意してるでしょうね……。戦場さんはどうかしら?」 苗木と中学が同じの超高校級のアイドル、舞園さやか。超高校級の軍人、戦場むくろ。 霧切も含め3人もの美少女が苗木に特別な感情を持っている。 特に苗木と舞園は中学が同じだったこともあり、互いに想いがあるようだ。 「……どうしようかしら」 ...
  • kk22_602-604
    希望ヶ峰学園が高校じゃなくて幼稚園だったら... ロリ園「はいあなた、今日はかれーらいすですよ」 ショタ木「わーさやかのつくるりょうりはおいしいな~」 ロリ園「えへへー///」 キャッキャ ロリ霧「...」ジー ____________ _______ ____ ~次の日~ モノクマ「はーいよい子のみんなー自由時間ですよー」 ロリ日奈「さやかちゃん!あそぼう!」 ロリ園「うん!今日はアイドルごっこね!」 パタパタ ロリ霧(苗木君は...)キョロキョロ ショタ木「何してあそぼうかな~」トコトコ ロリ霧(!...お、落ち着いて...)ドキドキ ロリ霧「...にゃ、にゃえぎくんっ」 ショタ木「あっ、霧切ちゃんだ~どうしたの?」 ロリ霧「そっ、その...い...
  • kk22_870-873
    「……何たる失態かしら」  そう呟いた場所は学園エリア一階にある保健室のベッドの中。  普段から健康管理には気を遣っているので滅多に体調を崩すことなどないのだが。  なんでよりにもよって、この日に。 「…そろそろパーティーが始まる頃ね」  本日、二月五日はあるクラスメイトの誕生日である。  超高校級の幸運という肩書で入学してきた、苗木誠という少年の。  特筆すべき才能を持たないにも関わらず、クラス内の人間と大体仲良くなってしまった彼。  そんな彼の誕生日をクラス全員で祝おうと、最初に言い出したのは誰だったか。  そういう行事には普段乗り気でない自分にしては珍しく、やる気を出して準備を手伝った。  学園長に直接交渉して夜間の食堂を貸し切ったのも自分だ。  苗木君は私にとっても大切な友人であるし。 ...
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