翼姫 - 第四次ダンゲロス・ハルマゲドンwiki

翼姫（よくひめ）

所属：番長G　性別：女　所持武器：朱い羽根

攻撃力：０ 防御力：１３ 体力：８ 精神力：４ 高速移動：５

特殊能力『天帝少女』

[発動率93％　成功率100％]

• 自分の移動力２を自マス任意一名に貸し付け、一時的に移動力を＋２する。（グステ「高速移動」）
• 効果は発動後の次のターンに現れる。
• 対象者の移動力上昇中、自分は移動力０となる。
• 効果の出た次のターンに対象者の移動力は元に戻り、自分の移動力は１だけ回復する。
• この能力は２回しか使えない。
• また、この能力は既に行動した者へしか使えない。
• 効果対象：行動を終了した同マスのキャラクター１体

計算式

• 効果1：移動力2上昇　60
• 範囲：自マス　0
• 対象：範囲内1人　0
• 効果時間：1ターン　0.2
• 効果回数：1回　0
• 補正1：自身の移動力-1　15
• 補正2：2回しか使えない　10
• 補正3：行動終了者にしか使えない　10

【基本発動率】

• (100-60*(1+0+0+0.2+0)+15+15/2+10/2)=55.5

• ＦＳ：5
• 一発ボーナス　10

【最終発動率】＝【基本発動率】*(1+5*0.1)+10=93.25

キャラクターの説明

朱色の翼を背中に、鳥の鉤爪を足に持つ突然変異体。
１９９４年第一次ダンゲロスハルマゲドン前後に同じく変種である転校生生態解明の研究材料として希望崎学園にやってくる。
科学教師オオツキとしか顔をあわせない籠の中の鳥のような生活を送っていたが、ハルマゲドン後、数少ない生き残りである初代番長白金光留によって救出。
外界を知る。
しかし、自由な時間は当然長くは続かず、希望崎学園校長の魔の手から逃れるため白金 一族当主によって封印された・・・。
そして現在。
多数の死者が出た第三次ハルマゲドン直後、血の匂いに誘われて翼姫の封印は 解けた。
だが、封印の結界である卵から出ててきた彼女はかつての面影を感じさせないほど幼退していた。
強大な結界に長く居続けたことによる皮肉な結果であった。
外見は高校生には見えないほど幼く、身体、言語共に未発達。
「ぴぃぴぃ」としか喋ることができない。
肌を締め付けるものが嫌いでノーパン、ノーブラ主義。
朱色の翼による俊敏なフットワークは健在だが、幼さゆえ体力がない。
ちなみに彼女の朱い羽根には不可思議な力もあるようで、彼女のキスと羽の譲与でその不可思議な力を他者に与えることが出来る。
性格は人懐っこくて無邪気。特に生徒会長or番長には可愛がられている。

時々、夢に出てくる不思議な女性のことを探している。

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