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深崎リク - (2009/01/05 (月) 22:30:04) の編集履歴(バックアップ)


■キャラクター名 深崎 リク

■性別 女性

■所持武器 光のともる人差し指

■首級 深崎 理刀(ミサキ リト)

■エピソード(任意)
理刀はリクの育ての親だった。
かつて理刀は仇敵を探し出して復讐するために、修羅のごとく凶悪な魔人を狩り続け、
気づけば危険度A級魔人と呼ばれるほどになっていた。
その過程で片腕片足を失い、もう自分ひとりでは復讐を達成できないと考えた理刀は、
代わりに復讐を果たさせるため、捨て子のリクを拾って養子とした。
しかしリクの存在は理刀の殺伐とした心に変化をもたらし、
理刀はリクに暗殺術は教えず娘として愛情を注いだ。
だが、そんな穏やかな生活も破られるときがやってくる。
国家刺客試験の受験者の一人が理刀の元を襲撃し、理刀はリクをかばって死ぬ。
そのときのショックにより、リクは魔人の力に覚醒し、敵を撃退する。
その後リクは、理刀が密かに仇敵について調査していたこと、
仇敵は政府と裏で関わりを持つほど大きくなっていたこと、
国家刺客試験を企画した者たちの中にその仇敵がいたことを知る。
そして、表向きはA級首として理刀を討ち取ったということにしながら、
理刀の遺志を汲み仇敵に近づくために、国家刺客試験を受けることを決意する。

■キャラクタータイプ
ノーマル

■攻撃力 0

■防御力 0

■体力 11

■精神 5

■FS 14

■FS名 歪光

■キャラクター説明
16歳。黒髪ショート。好きな食べ物はグレープフルーツジュース。
A級首を狩るほどの凄腕の暗殺者が集まる今回の試験にあって、戦闘力は際立って低い。
育ての親、理刀の仇敵は国家刺客試験を企画した者たちの一人であり、裏で暗躍する仇敵の企てを知るため、国家刺客試験を受けることを決意する。
本来は明るく活発で仲間想いな性格だが、育ての親であり、唯一心を許せる存在だった理刀が死んだことで、誰も頼ることはできないと思っており、やや排他的な態度をとっている。
この戦いの中で、本当に信頼できる仲間と出会うことはできるのか。