名前:望月 杏(Kyo Mochiduki) 年齢:16~18歳 クラス 狂信者 生年月日:1985年2月15日 血液型:A型 身長:151cm 出身校:私立桜門学園 好きなもの:雪 嫌いなもの:血 起源:【切断】 使用武器: ・流動短剣【Phase】 石田の使っていたものと同等の性能を持つ短剣。 ・断剣【Deviders】 学園地下に封印されていたロストテクノロジーの結晶。Deviceへ起源を上乗せする効果を持つ。 ・雹剣【雹下裂陣】 無色透明の刃を形成し、投擲する。切断の起源によりさらに凶悪な代物となった。 :人物考察| 本作のメインヒロイン。 暗殺者である柊優子を瀕死に追いやった事件から、彼女の物語は始まりを告げる。 人間でありながら、狂信者の力を使うことが出来るイヴォルスの中でも希有な存在で、それゆえに相手が執行者であっても互角以上に渡り合えることが出来る。 桜門でも有数の資産家の出である彼女の家庭は一人の執行者によって崩壊させられる。 漆黒の防護服に、一振りのナイフ。発せられる高次元粒子光から相手が執行者と断定し、彼女は執行者への復讐を果たすためにイヴォルスと契約を交わした。 現場に残された首飾りをいつも肌身離さず持っており、執行者を片っ端から殺して行く中、執行者『野田康治』と出会う。 最初は彼が執行者とは知らずに近づき、好意を抱く。 しかし、彼が自分を撃った執行者であることを鶴谷から告げられた彼女は一人戦いへと赴く。 敵対するは執行者野田康治。 「執行者はこの世にいちゃいけないんだよ」
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