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Actray/device」を以下のとおり復元します。
基本スペック
型番号 EVSC-X401hi-ACTRAY
銘 重心
形状 黒革のグローブ
開発担当者 鶴谷国重
初期能力値
・範囲中距離特化型

:壁鏡|
||名称|弾数|威力|説明|
|射撃|障壁展開【反射】|10||相手の攻撃を反射する防御結界を展開する|
|射撃換装|衝撃波|6|144|放射状の衝撃波|
|特射|チップ換装|||射撃スキル変化|
|格闘|体当たり||105|普通の体当たり|
||跳び蹴り||86|やや跳躍しての跳び蹴り|
|奥義|全方位衝撃波||277|自分を中心に空間攻撃|
|特殊|残影術|2||必要最低限の滑空スキル|


:Device考察|
『重心』の銘を受けた第1期製作物フェイカー。
その形状は黒のグローブ型で、手の甲にMOS(Material Optionary System)を装填する機構を装備させてある。
MOSは多様な戦局に対応すべく開発されたシステムではあるが、この時代では一つしか開発されておらず、
その真価は発揮されぬまま当時3年生だった野田によって撃破された。
相手からの衝撃を吸収し、その力を反射することにより攻撃を可能とする力。
『反射の力』は相手を内側から破壊することができることが大きな特徴としてあげられる。
野田康治はこのことを知っていたので事前に防御対策を施していたが、それなしでは一撃で相手をバラバラにできるおっかない代物。
そのほかにも、力の調整が少しばかりできるのでガラスなどの分子構造が比較的簡単なものは分子自体をバラバラにすることができる。
相手からの衝撃を溜めておくこともでき、衝撃波を連射することもできる。

:性能|
2つの『換装』を使いこなせてやっと戦える機体。
完全防御の反射チップ【壁鏡】と特定空間を圧縮することによって生まれる衝撃波を操る【衝】の二つを搭載し、攻守さえはっきり分ければかなりの戦果を期待できる。
衝撃波は貫通性能付きで、目に視えないため奇襲やAMS貫通による直接攻撃も可能。
優秀な部類に入る射撃系機体と言ってもいい。
しかし、手数ではAiminiftに劣り、爆発力もないため短期決戦となるとかなり分が悪い。
防壁展開で生存率は高いものの、じわりじわり削られていることに変わりはなく、
援護に徹する遊撃がもっとも適していると言える。
格闘に関しては素手によるものばかりのため発生は速いが、ぶっちゃけ火力不足。

:スキル|
:障壁展開【反射】|
相手の射撃スキルを反射する障壁を展開する。
全方位に展開するためどの角度からの射撃も反射する。
持続は短いが、反射後の換装コンボは結構脅威。

:衝撃波|
換装することで射撃が変化。放射状の衝撃波をぶつける。
威力が凄まじく、単体でダウンが取れるこの機体の主力。
って言うか、このスキルないとただの的。
リロード速度が壊滅的に遅いため、反射とうまく使い分けると吉。

:チップ換装|
瞬時にチップを換装する。
この機体の生命線。

:体当たり|
攻撃判定微妙、威力微妙、褒めるところを探す方が難しい格闘スキル。
格闘迎撃に使えないこともない。

:飛び蹴り|
すこし跳躍して回し蹴り。
発生も遅ければ、ダメージもかなり低い。

:全方位衝撃波|
奥義。
自分を中心にフィールド全体へ全方位衝撃波。
ザコの殲滅、BOSS戦での〆、コンボの〆など、なんでも使っていける。
ただし、全方位とは名ばかりで、飛燕空法が使える執行者には無効。
魔力障壁でも無効(バリアブレイクは可)

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