基本スペック 型番号 銘 十六支元 形状 宝剣 開発担当者 鶴谷国重 タイプ 万能射撃型 耐久値 820 コスト 700 ||名称|弾数|威力|説明| |射撃|宝剣十六支元|10|115|高威力射撃武装。誘導が凄まじい| |サブ|十六支元展開|16|92|自身の周囲に宝剣を具現化させ、射出する| |CS|十六支元全弾照射||288|宝剣を一気に出現させ、収束させて射出する| |特射|ギアスオブアイアス|3||宝剣を展開し、ダメージを無効化する| |格闘|エクスブラッド||210|魔力を帯びた拳打| ||支突||122|相手の節目掛けて手刀し、そのまま斬りぬける| ||神速回し蹴り||140|カウンター。相手の攻撃が出てから出しても打ち勝てるほど出が速い| ||魔浪||230|拳に溜められた魔力を一気に解放する| ||十掴乃剣||266|相手を掴み、滅多斬り| |奥義|瞬天桜華||381|強烈な神速斬り。強制ダウン| |特殊|無映縮尺|5||様々な行動をキャンセルすることが出来る| :Device考察| 学園長の保有する第2世代にロールアウトした機体。 自身の周囲に無数の剣幻影を作り出し、相手に向けて射出する戦闘スタイルを得意としている。 一撃一撃が強力で、貫かれた者はその原型を留められないとも言われている。 360度全方位から迫り来る宝剣の攻撃はシンプルでありながら、弱点らしい弱点もないため攻略がかなり難しい。 ロストテクノロジーの中で現代に生きる最凶の一つ。 応用技として剣を自身の周囲に展開して盾にしたり、相手の身動きを封じることも可能。 :Device特徴| 射撃・格闘・防御と3拍子揃っており、苦手な距離がないスピードオールラウンダー。 基本はビットと、コンボに繋ぐことは難しいが単発で凶悪なダメージソースを担う格闘を主軸に戦う。 十六支元はその特性上、攻撃へ使うとダメージ負けすることが多いためけん制用として用い、その後無映縮尺で距離を詰める戦法が有効。 CPU戦時はかなりの頻度でこのビットをばら撒き、ヘタすれば近づけないまま即死なんてこともある。 残影術とは格が違う上位高速移動術【無映縮尺】によるキャンセルコンボが熱い。 石田となんか戦闘すると、まさにドラゴンボールそのものな戦いを繰り広げる。 :スキル| :宝剣十六支元| 高威力射撃武装。 十六支元を水平に構えて矢のように刃を放つ。 もちろん幻影のため、当たれば消滅する。 誘導が優秀で、中距離から当てやすい仕様。 やや修正が入り、連射が可能となった。 ロックを瞬時に変えることでMCSもどきも出来る。 :十六支元展開| 宝剣ファンネル。 無数の剣の刃を射出し、360度全方位から相手を狙い串刺しにする。 当初威力が弱めに設定されていたが92まで上昇。文字通り超性能になったため使いやすくなった。 リロード速度も速くなり、常に弾幕を張ることが出来るように。 ファンネル機としては射出速度がやや遅いがそれでも強いことに変わりはない。 :十六支元全弾照射| 展開したすべての十六支元を圧縮し、巨大な刃を射出する通称『斬艦剣』 射出速度がかなり速いが、 誘導なし・銃口補正少しと使いにくい。 :ギアスオブアイアス| 幻影剣を盾にして身を護る。 一応AMS属性だが、耐久値限界ではなく弾数制となっているのが大きな特徴。 バリア貫通系のスキル以外なら何でも防御することが可能。 一応仰け反るが、格闘カウンターも可能。 :エクスブラッド| 拳に魔力を込めて相手を殴る。3段格闘。 拳打系のスキルではあるものの技後硬直が大きく、隙もそこそこある。 技の出の早さと、時間単位のダメージ量では優秀な部類。 :支突| 防御の隙間を見つけ出し、その間に手刀を滑り込ませる。 命中率が高く、HIT後はそのまま斬り抜けるためなかなか使える一撃離脱戦法。 斬り抜け後はキャンセルで十六支元が確定する。 :神速回し蹴り| カウンター蹴り。 相手の攻撃をかわしながら攻撃することが可能で、タイミングによっては着地ずらしも可能。 :魔狼| ライカンスロープ。 葵のリアファルス劣化版。爆風も起こらず、射程もやや短い。 しかし、溜め動作が極端に短く、中距離からならその衝撃波の太さから結構引っかかる。 ちなみに引っかかってもキチンとダウンまでダメージが入る。 :十掴乃剣| 咎人の剣、人体急所を滅多切り。 ほぼ密接状態でスキルを発動させると相手を掴み上げる。 :瞬天桜華| 強烈な神速斬り。 初速がかなり速く、一撃必殺。 斬り後に魔方陣のモーションが発生し、乱れ斬りへと派生する。 :戦術| 基本的に死角がない機体。 オールレンジによるけん制、メインからの弾幕、超強力な格闘と存在そのものがバグキャラ化している。 しかし、致命的な弱点である『大本は射撃機体』であることがインファイトでは前面に出てしまうため 純正格闘機の超発生格闘に撃ち負けることが多い。 中距離を保ちつつ、隙あらば格闘戦・・・と言いたいところだが、 弾幕を張りつつ後退、引き撃ちが強力であることを忘れないように。