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小ネタ - (2013/01/30 (水) 22:03:50) の1つ前との変更点
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#contents()
*フィギュアの劣化対策
**ホコリ
ホコリがお人形に付くと塗料と合体したり、ホコリに含まれる微生物がお人形にダメージを与えるので
長く保存したいのであればホコリは出来るだけカットしましょう。
&color(red){2日掃除しないだけで}ブキヤ大の天井にこれだけホコリが付くウチの環境。
&ref(http://www32.atwiki.jp/displaycase?cmd=upload&act=open&pageid=57&file=001.jpg)
2週間前に掃除したJAJAN(ホコリ対策なし)
内部にかなりのホコリが侵入しています。
&ref(http://www32.atwiki.jp/displaycase?cmd=upload&act=open&pageid=57&file=002.jpg)
&ref(http://www32.atwiki.jp/displaycase?cmd=upload&act=open&pageid=57&file=003.jpg)
2週間前に掃除したDETOLF(ホコリ対策なし)
&ref(http://www32.atwiki.jp/displaycase?cmd=upload&act=open&pageid=57&file=005.jpg)
&ref(http://www32.atwiki.jp/displaycase?cmd=upload&act=open&pageid=57&file=006.jpg)
ブキヤケースは流石と言うか、内部にホコリが侵入した気配がまったくありません。
戸の開け閉め時に入るホコリのみ。ちなみにブキヤケース下部の隙間は処理していません。
&ref(http://www32.atwiki.jp/displaycase?cmd=upload&act=open&pageid=57&file=004.jpg)
プレステージは解体しちゃったので写真が撮れませんが、ブキヤケースと違って完全にはホコリをシャットアウト出来ないみたいで
少量のホコリが侵入していました。扉の精度が低いのか結構隙間があるのでそこから侵入したのかもしれません。
**温度・湿度変化
温度計を使って確かめたところ、真夏で部屋気温が35度を超えるような環境でもブキヤケースの場合は温度変化が緩やかで
冷房を効かしても28~30度の適温を保つ効果が高い模様。冬場も暖房効かせて数時間たってもケース内部はひんやりとしています。
プレステージは真冬に暖房を付けると内部棚板に霜がつくことがしばしば。ブキヤケースと比べるとガラスが薄い分、密閉性が低い事が原因でしょうか。
(ブキヤケースでも真冬に暖房を効かせてガラスが冷たいうちに扉を開けると内部に霜がつきます)
照明のページで紹介したトキラックスLEDバーは結構熱を持つので、ケース内部に設置すると無視できない熱量かも・・・
スレではこんな話も。
479 :ぼくらはトイ名無しキッズ [sage] :2012/12/01(土) 04:07:18.11 ID:1vpVY3bC0
テープLEDは余り明るすぎると自身の熱で劣化を起こしてしまうから、
http://blog.livedoor.jp/itabeya/archives/51765846.html
放熱対策が出来ない状態であまり明るいものを使うのはリスキーかもしれない。
まあ使用時間に依存するからいつもつけっぱなしって人以外は大丈夫だと思うけど。
**光劣化
フィギュアに一番ダメージが大きいのはこれ。
LEDについて誤解している人もいるようですが、LEDだからと決してダメージは0じゃない。
紫外線以外でも波長の短い青色光はお人形に若干のダメージを与えます。
各種光源の損傷係数
|晴天太陽光|0.48|
|白熱灯|0.015|
|一般蛍光灯|0.022|
|美術博物館用蛍光灯|0.012|
|美術博物館用LED|0.008|
美術品の照明を手掛けているパナソニックや三菱などの日本大手メーカー品であれば光劣化を考慮しているため
実用上は問題なく使用できますが、発光データの無い無名メーカーの激安品は光劣化に関する影響が不明です。
変色を気にするなら値が張っても日本メーカー製の美術品向けに作られたLEDを使った方が良いでしょう。
お人形さんへのダメージは損傷計数×明るさで決まります。
一般的な部屋は500~1000ルクス程度。太陽光は3~10万ルクス
太陽光直撃は非常にダメージが大きいので太陽光は出来るだけ遮るように。
*グリフォン台座の取り換え
無駄にデカくてケース容量を圧迫する上に光を通さないグリフォン製フィギュア(主に東方)の台座を取り換えてみる。
自立するフィギュアなら台座交換は簡単です。
&ref(001.jpg)
アクリル円板。品質に定評のあるアクリ屋のセミオーダー品で1枚800円くらい。
探せば300円くらいでも買える店はあります。
&ref(002.jpg)
強力両面テープ
&ref(003.jpg)
フィギュアの足に両面テープをくっつけて、適当にハサミでカットしてアクリル板にくっつければ終わり。
&ref(004.jpg)
細身で重量の軽いフィギュアならこれで十分です。
&ref(005.jpg)
ただし、例えばこのグリフォン鍵山雛のように足面積の広いフィギュアに両面テープをべったりくっつけると剥がすのは困難なので注意。
ヤルなら手放さない覚悟で。
&ref(020.jpg)
自立しないフィギュアはしょうがないので台座を作るしかない。
これはピンバイスという穴をあける道具です。要するに小型ドリル
アマゾンやあみあみ等の通販ショップで買えます。
&ref(008.jpg)
ピンバイスでアクリル板に穴をあけて、棒を突っ込んで台座に加工するのが今回の手順。
&ref(009.jpg)
棒は何でも良いです。真鍮線がメジャーでしょうか。
今回はプラモデルのランナー(枠)を使っています。太さが3mmくらいとちょうど良い太さです。
&ref(010.jpg)
これをニッパーで適当な長さに切ります。
&ref(011.jpg)
ピンバイスで穴開けて
&ref(012.jpg)
棒を突っ込めば台座の完成。
適度な太さの棒と、それに対応する太さのドリル刃があれば作業自体は簡単です。
&ref(013.jpg)
台座ができれば、アクリル板の保護紙を剥がしてフィギュアを載せれば完成。
&ref(014.jpg)
グリフォン小傘。穴を3つ開ける必要がありますが、3mmの太さの棒でおk
&ref(016.jpg)
*スポットライトを小型電球用のデスクスタンドで使う
「e17 e11口金変換」で検索すればいくつかアダプタが出てくるので、それを用いれば各種電球用のデスクスタンドが流用できます。
デスクスタンドは真下に照明可能な物がおススメ。あまり安い物は真下に向けられない物も(amazon1,000円くらいで買えるものなど)
&ref(021.jpg)
*天井照明
電球色の高演色スポットライト(直撃はさせていない)で照明。明暗差を和らげる為に右側遠距離に白熱灯も設置。
天井照明はなし。無難にキレイ
&ref(017.jpg)
天井照明(LEDシーリング)点灯。あまりパッとしない。
&ref(018.jpg)
天井照明のみ。
フィギュアをキレイに飾りたければ、天井照明は付けずに白熱灯等の局所照明を使うと良いと思います(電気消費量は増えますが)
&ref(019.jpg)
*ホコリ対策にスキマテープ
DETOLFやJAJANは無加工だと結構な量のホコリが入りますが、スキマを防ぐスキマテープを使えばホコリをカットできます。
そんな訳で近くのホームセンターでスキマテープを買ってみた。100円。
&ref(026.jpg)
我が家のDETOLFは年末大掃除で中身を粛清したので適当に中身を配置。
&ref(022.jpg)
見栄えへの影響を調査する為にスキマテープを張ってみた。
&nowiki(){・・・}こりゃダメだ。結構目立つ。
&ref(023.jpg)
JAJANにも見栄え調査のために張ってみる。
横幅約50cmの従来タイプは物置や本棚として重宝してます。
&ref(024.jpg)
見栄えの劣化はまあお察し。
&ref(025.jpg)
*LEDバーに△アクリル棒を使う
バー・テープタイプのLEDをケース前方に取り付けるとケースの奥が暗くなるので、
アクリル棒等で角度を付けて設置するとケースの奥まで照らすことができます。
要はこういうことだろう。たぶん。
#aa{{{
角度なし 角度あり
──┬─┬── ──┬─┬──
└─┘ \ |
│ /\|
\|/ |/
 ̄}}}
これはトキラックスというLEDバー
色温度4500K 2バーの電源付きオールインワンパッケージ「TLX-4500K-450-PS」で10,000円くらい。結構明るい。
&ref(027.jpg)
正面から。これが通常の角度なし設置。実際は上の画像のようにもっと明るいですが、画像が白飛びしちゃうので光量を落として撮影しています。
奥のフィギュアは暗い。
&ref(028.jpg)
角度を付けて撮影。奥のフィギュアも明るくなります・・・が、照らして欲しくない余計な所まで照らしちゃう難点も。
特に左の大型フィギュアとその背景は、明暗のメリハリが無くなって雰囲気が低下。
&ref(029.jpg)
ケースの奥まで照らすのが目的なのであれば、背面に余計な光が飛ばないダウンライト照明が無難かと。
多少コストが掛かっても、上の画像と比べるとその差が一目で分かるレベル
&ref(030.jpg)
*アルティメットまどかが入るケース
アルティメットまどか 武器持たせて奥行31~32cmくらい(実測)
|CENTER:ケース名|CENTER:奥行(mm)|CENTER:価格|CENTER:解説|
|モデルカバー&br()スクエア特大|内寸300|1,630|入っている画像を見かけるので入るのだろう&br()髪の毛とかのパーツが少々曲がっているのかもしれないが|
|DETOLF|内寸330|6,990|一応入っている画像を見かけるが、扉を開けた時の衝撃で揺れて破損の危険性があるかも|
|KLINGSBO|外寸400|19,900|グッスマカフェで使われていたケース|
|温室(旧型)|外寸435|24,800|型番FHB-1508S 最安のガラスケース。しかし温室にアルまど様飾るのって感が・・・|
|JAJAN超ワイド&br()奥行39cmタイプ|内寸350|17,850&br()28,245|JAJANでアルまどが入るのは超ワイドタイプのみ&br()アルまどは大きくて複雑な造形上ホコリに弱いので、ホコリ掃除で破損しないかが心配|
|プレステージ|内寸330|35,830|引き戸なので扉を開けたときの衝撃が少なく、ホコリもあまり入らない|
|ブキヤケース&br()小型タイプ|内寸330|31,290|同上。奥行の余裕がないので窮屈に見える|
|ブキヤケース&br()大型・超大型タイプ|内寸420|65,000&br()97,000|奥行に余裕を持って飾りたいならコレ&br()耐埃性、ライティング性能も高いのでこのクラスのフィギュアを飾るには理想的|
#contents()
*フィギュアの劣化対策
**ホコリ
ホコリがお人形に付くと塗料と合体したり、ホコリに含まれる微生物がお人形にダメージを与えるので
長く保存したいのであればホコリは出来るだけカットしましょう。
&color(red){2日掃除しないだけで}ブキヤ大の天井にこれだけホコリが付くウチの環境。
&ref(http://www32.atwiki.jp/displaycase?cmd=upload&act=open&pageid=57&file=001.jpg)
2週間前に掃除したJAJAN(ホコリ対策なし)
内部にかなりのホコリが侵入しています。
&ref(http://www32.atwiki.jp/displaycase?cmd=upload&act=open&pageid=57&file=002.jpg)
&ref(http://www32.atwiki.jp/displaycase?cmd=upload&act=open&pageid=57&file=003.jpg)
2週間前に掃除したDETOLF(ホコリ対策なし)
&ref(http://www32.atwiki.jp/displaycase?cmd=upload&act=open&pageid=57&file=005.jpg)
&ref(http://www32.atwiki.jp/displaycase?cmd=upload&act=open&pageid=57&file=006.jpg)
ブキヤケースは流石と言うか、内部にホコリが侵入した気配がまったくありません。
戸の開け閉め時に入るホコリのみ。ちなみにブキヤケース下部の隙間は処理していません。
&ref(http://www32.atwiki.jp/displaycase?cmd=upload&act=open&pageid=57&file=004.jpg)
プレステージは解体しちゃったので写真が撮れませんが、ブキヤケースと違って完全にはホコリをシャットアウト出来ないみたいで
少量のホコリが侵入していました。扉の精度が低いのか結構隙間があるのでそこから侵入したのかもしれません。
**温度・湿度変化
温度計を使って確かめたところ、真夏で部屋気温が35度を超えるような環境でもブキヤケースの場合は温度変化が緩やかで
冷房を効かしても28~30度の適温を保つ効果が高い模様。冬場も暖房効かせて数時間たってもケース内部はひんやりとしています。
プレステージは真冬に暖房を付けると内部棚板に霜がつくことがしばしば。ブキヤケースと比べるとガラスが薄い分、密閉性が低い事が原因でしょうか。
(ブキヤケースでも真冬に暖房を効かせてガラスが冷たいうちに扉を開けると内部に霜がつきます)
照明のページで紹介したトキラックスLEDバーは結構熱を持つので、ケース内部に設置すると無視できない熱量かも・・・
スレではこんな話も。
479 :ぼくらはトイ名無しキッズ [sage] :2012/12/01(土) 04:07:18.11 ID:1vpVY3bC0
テープLEDは余り明るすぎると自身の熱で劣化を起こしてしまうから、
http://blog.livedoor.jp/itabeya/archives/51765846.html
放熱対策が出来ない状態であまり明るいものを使うのはリスキーかもしれない。
まあ使用時間に依存するからいつもつけっぱなしって人以外は大丈夫だと思うけど。
**光劣化
フィギュアに一番ダメージが大きいのはこれ。
LEDについて誤解している人もいるようですが、LEDだからと決してダメージは0じゃない。
紫外線以外でも波長の短い青色光はお人形に若干のダメージを与えます。
各種光源の損傷係数
|晴天太陽光|0.48|
|白熱灯|0.015|
|一般蛍光灯|0.022|
|美術博物館用蛍光灯|0.012|
|美術博物館用LED|0.008|
美術品の照明を手掛けているパナソニックや三菱などの日本大手メーカー品であれば光劣化を考慮しているため
実用上は問題なく使用できますが、発光データの無い無名メーカーの激安品は光劣化に関する影響が不明です。
変色を気にするなら値が張っても日本メーカー製の美術品向けに作られたLEDを使った方が良いでしょう。
お人形さんへのダメージは損傷計数×明るさで決まります。
一般的な部屋は500~1000ルクス程度。太陽光は3~10万ルクス
太陽光直撃は非常にダメージが大きいので太陽光は出来るだけ遮るように。
*グリフォン台座の取り換え
無駄にデカくてケース容量を圧迫する上に光を通さないグリフォン製フィギュア(主に東方)の台座を取り換えてみる。
自立するフィギュアなら台座交換は簡単です。
&ref(001.jpg)
アクリル円板。品質に定評のあるアクリ屋のセミオーダー品で1枚800円くらい。
探せば300円くらいでも買える店はあります。
&ref(002.jpg)
強力両面テープ
&ref(003.jpg)
フィギュアの足に両面テープをくっつけて、適当にハサミでカットしてアクリル板にくっつければ終わり。
&ref(004.jpg)
細身で重量の軽いフィギュアならこれで十分です。
&ref(005.jpg)
ただし、例えばこのグリフォン鍵山雛のように足面積の広いフィギュアに両面テープをべったりくっつけると剥がすのは困難なので注意。
ヤルなら手放さない覚悟で。
&ref(020.jpg)
自立しないフィギュアはしょうがないので台座を作るしかない。
これはピンバイスという穴をあける道具です。要するに小型ドリル
アマゾンやあみあみ等の通販ショップで買えます。
&ref(008.jpg)
ピンバイスでアクリル板に穴をあけて、棒を突っ込んで台座に加工するのが今回の手順。
&ref(009.jpg)
棒は何でも良いです。真鍮線がメジャーでしょうか。
今回はプラモデルのランナー(枠)を使っています。太さが3mmくらいとちょうど良い太さです。
&ref(010.jpg)
これをニッパーで適当な長さに切ります。
&ref(011.jpg)
ピンバイスで穴開けて
&ref(012.jpg)
棒を突っ込めば台座の完成。
適度な太さの棒と、それに対応する太さのドリル刃があれば作業自体は簡単です。
&ref(013.jpg)
台座ができれば、アクリル板の保護紙を剥がしてフィギュアを載せれば完成。
&ref(014.jpg)
グリフォン小傘。穴を3つ開ける必要がありますが、3mmの太さの棒でおk
&ref(016.jpg)
*スポットライトを小型電球用のデスクスタンドで使う
「e17 e11口金変換」で検索すればいくつかアダプタが出てくるので、それを用いれば各種電球用のデスクスタンドが流用できます。
デスクスタンドは真下に照明可能な物がおススメ。あまり安い物は真下に向けられない物も(amazon1,000円くらいで買えるものなど)
&ref(021.jpg)
*天井照明
電球色の高演色スポットライト(直撃はさせていない)で照明。明暗差を和らげる為に右側遠距離に白熱灯も設置。
天井照明はなし。無難にキレイ
&ref(017.jpg)
天井照明(LEDシーリング)点灯。あまりパッとしない。
&ref(018.jpg)
天井照明のみ。
フィギュアをキレイに飾りたければ、天井照明は付けずに白熱灯等の局所照明を使うと良いと思います(電気消費量は増えますが)
&ref(019.jpg)
*ホコリ対策にスキマテープ
DETOLFやJAJANは無加工だと結構な量のホコリが入りますが、スキマを防ぐスキマテープを使えばホコリをカットできます。
そんな訳で近くのホームセンターでスキマテープを買ってみた。100円。
&ref(026.jpg)
我が家のDETOLFは年末大掃除で中身を粛清したので適当に中身を配置。
&ref(022.jpg)
見栄えへの影響を調査する為にスキマテープを張ってみた。
&nowiki(){・・・}こりゃダメだ。結構目立つ。
&ref(023.jpg)
JAJANにも見栄え調査のために張ってみる。
横幅約50cmの従来タイプは物置や本棚として重宝してます。
&ref(024.jpg)
見栄えの劣化はまあお察し。
&ref(025.jpg)
*LEDバーに△アクリル棒を使う
バー・テープタイプのLEDをケース前方に取り付けるとケースの奥が暗くなるので、
アクリル棒等で角度を付けて設置するとケースの奥まで照らすことができます。
要はこういうことだろう。たぶん。
#aa{{{
角度なし 角度あり
──┬─┬── ──┬─┬──
└─┘ \ |
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これはトキラックスというLEDバー
色温度4500K 2バーの電源付きオールインワンパッケージ「TLX-4500K-450-PS」で10,000円くらい。結構明るい。
&ref(027.jpg)
正面から。これが通常の角度なし設置。実際は上の画像のようにもっと明るいですが、画像が白飛びしちゃうので光量を落として撮影しています。
奥のフィギュアは暗い。
&ref(028.jpg)
角度を付けて撮影。奥のフィギュアも明るくなります・・・が、照らして欲しくない余計な所まで照らしちゃう難点も。
特に左の大型フィギュアとその背景は、明暗のメリハリが無くなって雰囲気が低下。
&ref(029.jpg)
ケースの奥まで照らすのが目的なのであれば、背面に余計な光が飛ばないダウンライト照明が無難かと。
多少コストが掛かっても、上の画像と比べるとその差が一目で分かるレベル
&ref(030.jpg)
*アルティメットまどかが入るケース
アルティメットまどか 武器持たせて奥行31~32cmくらい(実測)
|CENTER:ケース名|CENTER:奥行(mm)|CENTER:価格|CENTER:解説|
|モデルカバー&br()スクエア特大|内寸300|1,630|入っている画像を見かけるので入るのだろう&br()髪の毛とかのパーツが少々曲がっているのかもしれないが|
|DETOLF|内寸330|6,990|ぎりぎりなので、乱暴に扉を開けるとケースが揺れて破損の危険性があるかも|
|KLINGSBO|外寸400|19,900|グッスマカフェで使われていたケース|
|温室(旧型)|外寸435|24,800|型番FHB-1508S 最安のガラスケース&br()見栄えは新温室TOP-1508SG・TOP-1511SGの方が良いが、お値段は5~6万円に跳ね上がる|
|JAJAN超ワイド&br()奥行39cmタイプ|内寸350|17,850&br()28,245|JAJANでアルまどが入るのは超ワイドタイプのみ&br()アルまどは大きくて複雑な造形上ホコリに弱いので、ホコリ掃除で破損しないかが心配|
|プレステージ|内寸330|35,830|引き戸なので扉を開けたときの衝撃が少なく、ホコリもあまり入らない|
|ブキヤケース&br()小型タイプ|内寸330|31,290|同上。奥行の余裕がないので窮屈に見える|
|ブキヤケース&br()大型・超大型タイプ|内寸420|65,000&br()97,000|奥行に余裕を持って飾りたいならコレ&br()耐埃性、ライティング性能も高いのでこのクラスのフィギュアを飾るには理想的|