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照明2 - (2013/05/15 (水) 23:57:39) の最新版との変更点
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#contents()
----
*超ブキヤケース 最上段
ダイクロハロゲン電球（スポットライト）
平均演色評価数Ra=100 基本となる照明です。白熱灯なので熱を持つのが難点。
&ref(101.jpg)
比較用にエバーレッズ小型電球タイプ（電球色）
Ra=80 見た目が黄色っぽい点と、スポットライトと比べ光の明暗差が少なくなる。
左後方で泣いている人形の雰囲気は、↑の画像の方が良いと思います。
&ref(104.jpg)
スポットライト Sharp φ50mmハロゲン型LED電球 中角 高演色タイプ（Ra=94）を1灯。
白熱灯と比較すると若干赤っぽいものの、発色は良い。ハロゲンスポットライトの代用としては十分な性能だと思います。
&ref(102.jpg)
このLEDスポットライトの照射範囲は60cm直下直径25cm程度なので、横幅80cm程度のブキヤケース超には複数欲しい。
この画像は左に照明を追加して2灯。左、中央、右の計3灯で全体的に明るくなる。
&ref(103.jpg)
東芝のLED電球キレイ色。小型電球タイプ
Ra=90 無難な性能。
&ref(105.jpg)
比較用にキレイ色（小型じゃない）一般電球タイプ
小型電球タイプと比べると若干明るい程度で大きな差はない。
&ref(106.jpg)
美術品照明用のスポットライト（CCS 自然光LED 15,750円 Ra=98）
高性能高価格。白色照明の中では最も鮮明に撮影出来ているのが分かると思います。
&ref(110.jpg)
一般の昼白色LED電球。Ra=70
結構青白い。
&ref(114.jpg)
一般の昼白色小型LED電球 NECが販売しているRa80の物
一般の物はRa70が多いので、若干性能は良い。
&ref(111.jpg)
小型LED電球キレイ色。Ra=90
癖がない色あい。
&ref(112.jpg)
比較用に小型じゃない一般電球タイプのキレイ色。小型タイプと比べ若干明るい。
&ref(113.jpg)
トキラックスLEDバー Ra=85と演色性はそこそこ良好。
色々な場所に設置して撮影しています。これはケース天井部最奥に設置した場合。
&ref(115.jpg)
ケース天井部中央設置。
LEDバー設置位置は奥が一番良さそうな気がします。
&ref(116.jpg)
ケース天井部前面設置。
LEDバー・テープ特有の多重影が目立ち、光と影のメリハリが少なくなる。
&ref(117.jpg)
ケース右から。
&ref(118.jpg)
ボケてるけど下から。
&ref(119.jpg)
（旧型）DIODER 3バー連結×2 ケース天井部最奥に設置。
&ref(120.jpg)
ケース天井部中央設置。
&ref(121.jpg)
ケース天井部前面設置。
&ref(122.jpg)
ケース右から。
&ref(123.jpg)
下から。
中ニ病っぽい雰囲気を出せるので、スイッチ仕込んでネタで気分転換に設置してみるのも一興か。
&ref(124.jpg)
----
*超ブキヤケース 上から２段目
ハロゲン（白熱灯）スポットライト Ra=100
今までの画像のフィギュアのちょうど真下の影になる位置。
&ref(127.jpg)
エバーレッズ小型電球タイプ（電球色）Ra=80
↑と比較すると、赤～ピンクの発色の悪さが分かる。
&ref(128.jpg)
小型LED電球キレイ色。Ra=90
&ref(126.jpg)
Sharp φ50mmハロゲン型 LED電球（スポットライト Ra=94）
LEDのスポットライトは指向性が高く、下まで光が届きやすいのが利点。
&ref(125.jpg)
美術品照明用のスポットライト（Ra=98）
ピンク主体のキャラは演色性の影響を受けやすいので、高演色性の照明を用いた方が良い。
&ref(129.jpg)
一般LED電球 Ra=70
左の赤いのも右の青いのも、色が濁って見える。
&ref(132.jpg)
小型LED電球 Ra=80
&ref(130.jpg)
小型高演色LED電球キレイ色 Ra=90
演色性が高いほど、発色が鮮明になっていくのが分かるだろう。
&ref(131.jpg)
トキラックスLEDバーをケース天井部最奥に設置した場合。Ra=85 二段目には設置していないが十分に明るい。
今までの画像と比較すると左壁の影が不鮮明（多重影）になっているので、電球タイプ等の点光源と比べると雰囲気は悪くなる。
&ref(133.jpg)
（旧型）DIODER 3バー連結×2を天井設置したもの。2段目用の専用照明ナシ
トキラックスと比べるとDIODERは暗いので、部屋照明（ケースから遠くに置いた白熱灯）の電球色がうっすらと見える。
&ref(134.jpg)
ケース2段目棚板にDIODERを設置。急に安っぽく見えるような・・・
&ref(135.jpg)
下から。
目が疲れるので常時点灯には向きませんが。
&ref(136.jpg)
----
*使った照明器具
&bold(){【東芝 高演色LED電球キレイ色（E26口金タイプ）】}
&ref(001.jpg)
平均演色評価数Ra=90
大手電気屋へ行けば実売2,500円程度で手に入る高演色タイプのLED電球。
発色は良い部類だが、サイズが大きいのでケース外部に光が漏れて眩しく扱いづらいのが難点。
&bold(){【東芝 高演色LED電球キレイ色（E17口金タイプ）】}
&ref(002.jpg)
最近発売された、最安1,900～実店舗2,500円程度で手に入る高演色タイプの小型LED電球。
一般電球タイプと比べ小型なので使い勝手が良く、ケース外部に漏れる光も一般電球タイプと比べると少ない。
ケースへの間接照明・サブ照明にもおススメ
&bold(){【スポットライト】}
&ref(003.jpg)&space(2)&ref(004.jpg)&space(2)&ref(005.jpg)
E11口金の各種スポットライト
左から
CCS 自然光LEDランプ（Ra=98、15,750円、生産終了品）
Sharp φ50mmハロゲン型 LED電球「高演色タイプ（Ra94）」 DL-JM22L（2,500円前後、生産終了品）
ダイクロハロゲン（いわゆる白熱電球の一種。2,500円前後）
スポットライトは光の照射範囲を絞れるので、ケース照明としては非常に使い勝手が良いが
まだまだ高演色タイプのLEDスポットライトはラインナップが少ないのが難点。
白色光に至っては1灯で15,750円と最も高額な部類に入る。
&bold(){【一般のLED電球】}
&ref(007.jpg)&space(2)&ref(006.jpg)
比較用に。一般のLED電球はRa=70が相場。
1,000円前後と安価なので繋ぎに使うには良いかもしれません。
&bold(){【トキラックス（TLX-4500K-450-PS ）】}
&ref(008.jpg)
LEDバー部分と電源がセットになったLED照明パック。お値段は11,000円前後。JAJAN超ワイドハイタイプ等に用いるには上下2セットで22,000円。
通販で購入できるLEDバータイプの照明としては比較的演色性が高い（Ra=85 一般の蛍光灯くらい）
かなり明るいのでブキヤ超でも2バーで十分な明るさです。
この手の照明器具はスポットライトと比べると、ケース全体を均一に照らしてしまうので面白みがないと感じる一面も。
&bold(){【（旧）DIODER】}
&ref(009.jpg)
IKEAで販売されている、LEDバー部分と電源がセットになったLED照明パック。お値段は3,990円とお手頃価格。
以前の物は昼光色で、現在の物は電球色に変更されています。
設置が楽なので非常に便利な照明器具ですが、照明性能はそれほど良くないので買いすぎに注意。
買いすぎるとこうなる。数えてみたら旧型が40本くらい倉庫にあった。
&ref(010.jpg)
&bold(){【E11スポットライトをダウンライトとして用いる】}
フィギュアケースの照明には色々ありますが、最も自然に見えるのは真上からの照明。
特に光がケース外部に漏れにくいスポットライトが向いてます。
これはニトリで売っているデスクライト。画像のように真下に向ける事が可能。口金はE17
小型電球タイプのLED電球ならそのまま使えます。
&ref(011.jpg)
各種スポットライト。口金がE11なのでE17の灯具にはそのままでは使えません。
&ref(012.jpg)
アマゾン等で売っている、E17対応の灯具にE11照明器具を取り付ける為の口金変換器。
&ref(013.jpg)
これをE11口金のスポットライトに取り付けて、
&ref(014.jpg)
一般的なE17口金のデスクライトに取り付ければ完成。
プレステージには1～2セット、ブキヤケース大には2セット、ブキヤ超なら3セットくらい必要でしょう。
&ref(015.jpg)
#contents()
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*超ブキヤケース 最上段
ダイクロハロゲン電球（スポットライト）
平均演色評価数Ra=100 基本となる照明です。白熱灯なので熱を持つのが難点。
&ref(101.jpg)
比較用にエバーレッズ小型電球タイプ（電球色）
Ra=80 見た目が黄色っぽい点と、スポットライトと比べ光の明暗差が少なくなる。
左後方で泣いている人形の雰囲気は、↑の画像の方が良いと思います。
&ref(104.jpg)
スポットライト Sharp φ50mmハロゲン型LED電球 中角 高演色タイプ（Ra=94）を1灯。
白熱灯と比較すると若干赤っぽいものの、発色は良い。ハロゲンスポットライトの代用としては十分な性能だと思います。
&ref(102.jpg)
このLEDスポットライトの照射範囲は60cm直下直径25cm程度なので、横幅80cm程度のブキヤケース超には複数欲しい。
この画像は左に照明を追加して2灯。左、中央、右の計3灯で全体的に明るくなる。
&ref(103.jpg)
東芝のLED電球キレイ色。小型電球タイプ
Ra=90 無難な性能。
&ref(105.jpg)
比較用にキレイ色（小型じゃない）一般電球タイプ
小型電球タイプと比べると若干明るい程度で大きな差はない。
&ref(106.jpg)
美術品照明用のスポットライト（CCS 自然光LED 15,750円 Ra=98）
高性能高価格。白色照明の中では最も鮮明に撮影出来ているのが分かると思います。
&ref(110.jpg)
一般の昼白色LED電球。Ra=70
結構青白い。
&ref(114.jpg)
一般の昼白色小型LED電球 NECが販売しているRa80の物
一般の物はRa70が多いので、若干性能は良い。
&ref(111.jpg)
小型LED電球キレイ色。Ra=90
癖がない色あい。
&ref(112.jpg)
比較用に小型じゃない一般電球タイプのキレイ色。小型タイプと比べ若干明るい。
&ref(113.jpg)
トキラックスLEDバー Ra=85と演色性はそこそこ良いのですが、この手の照明器具は背景等に映る影が不鮮明になってしまう欠点がある。
色々な場所に設置して撮影しています。これはケース天井部最奥に設置した場合。
&ref(115.jpg)
ケース天井部中央設置。
LEDバー設置位置は奥が一番良さそうな気がします。
&ref(116.jpg)
ケース天井部前面設置。
LEDバー・テープ特有の多重影が目立ち、光と影のメリハリが少なくなる。
&ref(117.jpg)
ケース右から。
&ref(118.jpg)
ボケてるけど下から。
&ref(119.jpg)
（旧型）DIODER 3バー連結×2 ケース天井部最奥に設置。
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ケース天井部中央設置。
&ref(121.jpg)
ケース天井部前面設置。
&ref(122.jpg)
ケース右から。
&ref(123.jpg)
下から。
中ニ病っぽい雰囲気を出せるので、スイッチ仕込んでネタで気分転換に設置してみるのも一興か。
&ref(124.jpg)
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*超ブキヤケース 上から２段目
ハロゲン（白熱灯）スポットライト Ra=100
今までの画像のフィギュアのちょうど真下の影になる位置。
&ref(127.jpg)
エバーレッズ小型電球タイプ（電球色）Ra=80
↑と比較すると、赤～ピンクの発色の悪さが分かる。
&ref(128.jpg)
小型LED電球キレイ色。Ra=90
&ref(126.jpg)
Sharp φ50mmハロゲン型 LED電球（スポットライト Ra=94）
LEDのスポットライトは指向性が高く、下まで光が届きやすいのが利点。
&ref(125.jpg)
美術品照明用のスポットライト（Ra=98）
ピンク主体のキャラは演色性の影響を受けやすいので、高演色性の照明を用いた方が良い。
&ref(129.jpg)
一般LED電球 Ra=70
左の赤いのも右の青いのも、色が濁って見える。
&ref(132.jpg)
小型LED電球 Ra=80
&ref(130.jpg)
小型高演色LED電球キレイ色 Ra=90
演色性が高いほど、発色が鮮明になっていくのが分かるだろう。
&ref(131.jpg)
トキラックスLEDバーをケース天井部最奥に設置した場合。Ra=85 二段目には設置していないが十分に明るい。
今までの画像と比較すると左壁の影が不鮮明（多重影）になっているので、電球タイプ等の点光源と比べると雰囲気は悪くなる。
&ref(133.jpg)
（旧型）DIODER 3バー連結×2を天井設置したもの。2段目用の専用照明ナシ
トキラックスと比べるとDIODERは暗いので、部屋照明（ケースから遠くに置いた白熱灯）の電球色がうっすらと見える。
&ref(134.jpg)
ケース2段目棚板にDIODERを設置。急に安っぽく見えるような・・・
&ref(135.jpg)
下から。
目が疲れるので常時点灯には向きませんが。
&ref(136.jpg)
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*使った照明器具
&bold(){【東芝 高演色LED電球キレイ色（E26口金タイプ）】}
&ref(001.jpg)
平均演色評価数Ra=90
大手電気屋へ行けば実売2,500円程度で手に入る高演色タイプのLED電球。
発色は良い部類だが、サイズが大きいのでケース外部に光が漏れて眩しく扱いづらいのが難点。
&bold(){【東芝 高演色LED電球キレイ色（E17口金タイプ）】}
&ref(002.jpg)
最近発売された、最安1,900～実店舗2,500円程度で手に入る高演色タイプの小型LED電球。
一般電球タイプと比べ小型なので使い勝手が良く、ケース外部に漏れる光も一般電球タイプと比べると少ない。
ケースへの間接照明・サブ照明にもおススメ
&bold(){【スポットライト】}
&ref(003.jpg)&space(2)&ref(004.jpg)&space(2)&ref(005.jpg)
E11口金の各種スポットライト
左から
CCS 自然光LEDランプ（Ra=98、15,750円、生産終了品）
Sharp φ50mmハロゲン型 LED電球「高演色タイプ（Ra94）」 DL-JM22L（2,500円前後、生産終了品）
ダイクロハロゲン（いわゆる白熱電球の一種。2,500円前後）
スポットライトは光の照射範囲を絞れるので、ケース照明としては非常に使い勝手が良いが
まだまだ高演色タイプのLEDスポットライトはラインナップが少ないのが難点。
白色光に至っては1灯で15,750円と最も高額な部類に入る。
&bold(){【一般のLED電球】}
&ref(007.jpg)&space(2)&ref(006.jpg)
比較用に。一般のLED電球はRa=70が相場。
1,000円前後と安価なので繋ぎに使うには良いかもしれません。
&bold(){【トキラックス（TLX-4500K-450-PS ）】}
&ref(008.jpg)
LEDバー部分と電源がセットになったLED照明パック。お値段は11,000円前後。JAJAN超ワイドハイタイプ等に用いるには上下2セットで22,000円。
通販で購入できるLEDバータイプの照明としては比較的演色性が高い（Ra=85 一般の蛍光灯くらい）
かなり明るいのでブキヤ超でも2バーで十分な明るさです。
この手の照明器具はスポットライトと比べると、ケース全体を均一に照らしてしまうので面白みがないと感じる一面も。
&bold(){【（旧）DIODER】}
&ref(009.jpg)
IKEAで販売されている、LEDバー部分と電源がセットになったLED照明パック。お値段は3,990円とお手頃価格。
以前の物は昼光色で、現在の物は電球色に変更されています。
設置が楽なので非常に便利な照明器具ですが、照明性能はそれほど良くないので買いすぎに注意。
買いすぎるとこうなる。数えてみたら旧型が40本くらい倉庫にあった。
&ref(010.jpg)
&bold(){【E11スポットライトをダウンライトとして用いる】}
フィギュアケースの照明には色々ありますが、最も自然に見えるのは真上からの照明。
特に光がケース外部に漏れにくいスポットライトが向いてます。
これはニトリで売っているデスクライト。画像のように真下に向ける事が可能。口金はE17
小型電球タイプのLED電球ならそのまま使えます。
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各種スポットライト。口金がE11なのでE17の灯具にはそのままでは使えません。
&ref(012.jpg)
アマゾン等で売っている、E17対応の灯具にE11照明器具を取り付ける為の口金変換器。
&ref(013.jpg)
これをE11口金のスポットライトに取り付けて、
&ref(014.jpg)
一般的なE17口金のデスクライトに取り付ければ完成。
プレステージには1～2セット、ブキヤケース大には2セット、ブキヤ超なら3セットくらい必要でしょう。
&ref(015.jpg)
