ラメントパーティー

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 「パーティーシリーズ」の第5弾で、[[スターズパーティー]]、[[コーラスパーティー]]同様アクションゲームとなっている。アクションゲームシリーズとしては第3弾に当たる。初出は2009年8月、以後1月単位で毎月更新され全6話構成。特別編まで収録された2010年3月が最終更新となっている。  主人公キャラクターとして登場するのは各話ごとに変化する。第1話は[[アユミ]]、第2話は[[シモ]]、第3話は[[フミ]]、第4話は[[スピカ]]、第5話は[[プレスト]]、そして第6話は[[ハズキ]]となる。主人公サイドでの新キャラはアシスト(後述)で登場する[[アティルト]]のみで、残りは全て過去のパーティーシリーズで登場したキャラクターである。敵キャラは基本的にモンスター系だが、本作品では敵サイドのキャラとして[[ミュウ]]、[[ラルワ]]、[[レムル]]といった人間キャラも登場する。  アクションゲームということで[[スターズパーティー]]、[[コーラスパーティー]]と基本的には同じ路線だが、仕様変更されている点も少なくない。システム面では[[スターズパーティー]]のガードのシステムが復活。前転・後転アクション、多段ジャンプ不可能という点は[[コーラスパーティー]]を継承している。攻撃ボタンは2ボタン制だが直接攻撃とショット攻撃という明確な区別ではなく、キャラによって出る技が大幅に異なるため、キャラごとにどんな技が出るかを把握する必要がある。今回はショット攻撃系も弾数は無制限で弾が打てなくなる状況は無い。チャージショットは時間でゲージが溜まる仕様に変更され、さらにキャラごとに移動キーとの組み合わせで2種類のチャージ技を使うことが出来る。「残り人数制」は[[コーラスパーティー]]と同じ。  新システムとして、ボタン1つで全ての行動をキャンセルできる「ホープキャンセル」システムが追加された。攻撃中でもホープキャンセル>回避とすることができるため、これによってモーションの大きい技もかなりローリスクで打てるようになった。また攻撃>ホープキャンセル>攻撃…と繰り返すことによって強力なコンボを作り出すことができ相手を封殺することも可能である。そのかわり今回は過去2作に比べ1体1体の敵の体力が高めに設定されている。  もう一つの新システムとして、ボタン一つでアシストキャラを呼び出して攻撃できるアシストシステムが追加された。アシストゲージはチャージゲージ同様時間で溜まっていき、満タンになると1回アシストキャラを呼び出すことができる。アシストキャラの性能は各話によってまちまちだが、全体的に高性能技が多い。話によってはアシストキャラが使用できないステージ、逆にアシストキャラを使わないとクリア不可能なステージも存在する。アシストキャラは第1話が[[ラック]]、第2話・第6話が[[フミ]]、第3話は[[ハズキ]]、第4話は[[ワイト]]をはじめとしたカラーズパーティーのメンバー(全員ではない)と[[リバーススピカ]]、第5話は[[アティルト]]となる。  モードはストーリーを見ながら進んでいくストーリーモードとストーリー無しで進んでいくチャレンジモードの2種類。ストーリーモードは2つ、チャレンジモードは3つの難易度から選択可能。ステージ数は全モード・全難易度共通で全10ステージ。敵体力の上昇とステージ数の減少の関係で、1ステージクリアにかかる時間は過去2作と比べると若干長くなっている。  パーティーシリーズの時間の流れは、[[スターズパーティー]]→[[カレンダーレイブ]]→[[カラーズパーティー]]→[[コーラスパーティー]]→ラメントパーティーとなるため、本作品はパーティーシリーズの中では最も新しい話となる(ただし[[1room]]内において[[シワス]]が、ラメントパーティーが収録されている[[ミラクレスト]]第6巻が既に出ていると話しているので、[[1room]]よりは前の話となる)。 ----
 「パーティーシリーズ」の第5弾で、[[スターズパーティー]]、[[コーラスパーティー]]同様アクションゲームとなっている。アクションゲームシリーズとしては第3弾に当たる。初出は2009年8月、以後1月単位で毎月更新され全6話構成。特別編まで収録された2010年3月が最終更新となっている。  主人公キャラクターとして登場するのは各話ごとに変化する。第1話は[[アユミ]]、第2話は[[シモ]]、第3話は[[フミ]]、第4話は[[スピカ]]、第5話は[[プレスト]]、そして第6話は[[ハズキ]]となる。主人公サイドでの新キャラはアシスト(後述)で登場する[[アティルト]]のみで、残りは全て過去のパーティーシリーズで登場したキャラクターである。敵キャラは基本的にモンスター系だが、本作品では敵サイドのキャラとして[[ミュウ]]、[[ラルワ]]、[[レムル]]といった人間キャラも登場する。  アクションゲームということで[[スターズパーティー]]、[[コーラスパーティー]]と基本的には同じ路線だが、仕様変更されている点も少なくない。システム面では[[スターズパーティー]]のガードのシステムが復活。前転・後転アクション、多段ジャンプ不可能という点は[[コーラスパーティー]]を継承している。攻撃ボタンは2ボタン制だが直接攻撃とショット攻撃という明確な区別ではなく、キャラによって出る技が大幅に異なるため、キャラごとにどんな技が出るかを把握する必要がある。今回はショット攻撃系も弾数は無制限で弾が打てなくなる状況は無い。チャージショットは時間でゲージが溜まる仕様に変更され、さらにキャラごとに移動キーとの組み合わせで2種類のチャージ技を使うことが出来る。「残り人数制」は[[コーラスパーティー]]と同じ。  新システムとして、ボタン1つで全ての行動をキャンセルできる「ホープキャンセル」システムが追加された。攻撃中でもホープキャンセル>回避とすることができるため、これによってモーションの大きい技もかなりローリスクで打てるようになった。また攻撃>ホープキャンセル>攻撃…と繰り返すことによって強力なコンボを作り出すことができ相手を封殺することも可能である。そのかわり今回は過去2作に比べ1体1体の敵の体力が高めに設定されている。  もう一つの新システムとして、ボタン一つでアシストキャラを呼び出して攻撃できるアシストシステムが追加された。アシストゲージはチャージゲージ同様時間で溜まっていき、満タンになると1回アシストキャラを呼び出すことができる。アシストキャラの性能は各話によってまちまちだが、全体的に高性能技が多い。話によってはアシストキャラが使用できないステージ、逆にアシストキャラを使わないとクリア不可能なステージも存在する。アシストキャラは第1話が[[ラック]]、第2話・第6話が[[フミ]]、第3話は[[ハズキ]]、第4話は[[ワイト]]をはじめとしたカラーズパーティーのメンバー(全員ではない)と[[リバーススピカ]]、第5話は[[アティルト]]となる。  モードはストーリーを見ながら進んでいくストーリーモードとストーリー無しで進んでいくチャレンジモードの2種類。ストーリーモードは2つ、チャレンジモードは3つの難易度から選択可能。ステージ数は全モード・全難易度共通で全10ステージ。敵体力の上昇とステージ数の減少の関係で、1ステージクリアにかかる時間は過去2作と比べると若干長くなっている。  パーティーシリーズの時間の流れは、[[スターズパーティー]]→[[カレンダーレイブ]]→[[カラーズパーティー]]→[[コーラスパーティー]]→ラメントパーティーとなる。([[1room]]内において[[シワス]]が、ラメントパーティーが収録されている[[ミラクレスト]]第6巻が既に出ていると話しているので、[[1room]]よりは前の話となる)。 ----

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