亡国の2014部隊(亡国の偵察者+抹殺者+慰安婦)


※亡国シリーズとして三人一組になってます。初出典の偵察者を始め、世界観を決めた後続二体を加え、今年の西暦にちなんで2014部隊と括りました。

【性別】 【出典】 【元キャラ】
男&女(2) スパイダンゲロス
ダンゲロスバーゲンセール
スパイダンゲロス2
亡国の偵察者
亡国の抹殺者
亡国の慰安婦

ステータス

【ライフ】 【スペック】 【レコード】 【グー】
亡国の偵察者-エージェント・オノダ-
【チョキ】
亡国の抹殺者-G・タカクラ-
【パー】
亡国の慰安婦-ボウコクノキョウコ-
4 5 3 3 7 5

ダイス

【1】 【2】 【3】 【4】 【5】
グー通常技 グー通常技 グー通常技 チョキ通常技 チョキ必殺技
【6】 【7】 【8】 【9】 【10】
チョキ必殺技 パー通常技 パー必殺技 パー必殺技 チョキ必殺技

技表

-亡国の偵察者-
【1】 グー通常技 スネーク! 【攻撃力】: 3
解説 諜報活動。
敵の情報を入手し敵の撹乱を担う
【2】 グー通常技 護身術 【攻撃力】: 3
解説 スパイは生き残り、情報を持ち帰ることが重要である 見つかっても高い防御能力と経験で切り抜ける
もしできない場合は自決も厭わない 重要任務では仲間の護衛もこなす様だ
【3】 グー通常技 エマージェンシーコール 【攻撃力】: 3
解説 緊急事態に陥ったとき、仲間を呼び作戦の変更を行う
増援部隊の種類によって様々なプランがあるようだ
-亡国の抹殺者-
【4】 チョキ通常技 格闘術 【攻撃力】: 7
解説 プロの傭兵は接近戦もお手のもの
歴戦の経験で反撃を許さず相手を一瞬で制圧する
【5】 チョキ必殺技 狙撃 【攻撃力】: 14
解説 一流の狙撃者の彼が営むビジネス 入念な準備とたしかな経験で相手がどこにいようと確実に仕留める
しかし要求される報酬も法外だ!
『用件を訊こう』
【6】 チョキ必殺技 抹殺の使徒 【攻撃力】: 14
解説 仕留めた標的のデータを読み込み、亡国の不思議なテクノロジーが関連する人物を容赦なく次元の狭間に放り込む
放り込まれた人物が運良く生き残った場合、その後は様々な運命をたどる人物もいる様だ
-亡国の慰安婦-
【7】 パー通常技 ぴちぴちびっち 【攻撃力】: 5
解説 元々もっていた能力。亡国で会得した姦崎能力が組み込まれている。 体感性技のひとつ。
手でしごいてイカせるだけなのだが、複数の人物を一瞬でエクスタシーにするほどのわざなので、それ相応の金を要求される
【8】 パー必殺技 体感性技 【攻撃力】: 10
解説 様々な猛者との豊富な経験により、おぼえたわざは沢山あるらしい。
オリジナルより絶頂を味わえるとの噂だが、バカ高い金が必要になる様だ
【9】 パー必殺技 超絶性技 【攻撃力】: 10
解説 とりあえず百戦錬磨の性技でおxxxをしごく。亡国で人工的に組み込まれた能力で技をラーニングする事もある様だ。
亡国の抹殺者+大瑠璃 なめ子(ゲスト)
【10】 チョキ必殺技 リネーム・オブ・クロスアウト 【攻撃力】: 14
解説 大瑠璃 なめ子をゲストとして召還
大瑠璃 なめ子の能力で敵陣営の名前を変更し、亡国の抹殺者で異次元へ送り込み、根絶させる大技。
残念ながら本編では紅井と一七の動きから作戦変更となった模様。
バーゲンでのキャラメイク、陣営組み合わせ、コンボ内容は奇跡だったが、残念ながら夢の大技となってしまった。

設定

ガーッ・・・
?『オタコン、聞こえるか。至急応援を要請する』
通信機に映る男『スネーク、どうかしたか』
スネーク(エージェント・オノダ)『目的のデータ-2014ファイル-の入手に成功したが、敵勢力が集結してきて身動きが取れない。帰還する為にゴルゴとマスターハニーの支援を要請する』
オタコン『あの二人だと!二人も必要なのか?』
スネーク『何でも忘年会という宴を行うとかで、2014データでは危険な勢力が一同に集まるらしい。表の顔で動きやすく、かつ戦力が欲しいとなると要請する人材は限られる』
オタコン『なるほど、了解した。上官に伝える』
スネーク『了解』
ブゥーン
暫く時間が経った後、音と光を発した転送装置から二つの影が現れた
スネーク『久しぶりだな』
ゴルゴ『・・・』
キョウコ『私は初見ですよ』
そこには筋肉隆々の如何にもヤバい雰囲気を携えた男一人
一見一般人と見間違いそうだが、妖しい妖艶な目つきの女が立っていた
その異様な雰囲気を察したスネークは本能で感じた。ヤバいと。味方で良かったと
スネーク『ハニーは初見だったか、すまない。スネークだ。以後よろしく』
キョウコ『いえいえ、最近記憶が混濁して、”こちら”の世界と様々な世界の認識が曖昧で。もしかしたら一度お会いしてるのかもしれませんし』
スネーク『そうでしたか、たしかに、データによると珍しい体験をされているようですしね』
キョウコ『そうですよ。隣のこの人と、あとある人のおかげで酷い目にあいましたわ。でも、今では感謝してるぐらいですわ(ニタァ)』
戦慄が走る様な笑みを浮かべ、キョウコは続ける
キョウコ『まぁ、いろいろな経緯はあったけど、今年起こった戦争に派遣された仲間同士、今年最後の任務を終わらせて、お正月位ゆっくりしたいわ。ただでさえ私は忙しいのよ(性的な意味で)』
スネーク『そうだね。私も潜伏期間が長過ぎて、早く上官から帰還命令を受け取りたいわ(?スタメン落ち。ずーっと潜伏してたらしい。尚、元ネタの小野田さんも長期の潜伏で最後の帰還兵となった)』
スネーク『ところで、Gはあいかわらずだな』
ゴルゴ『俺の後ろに立つな』
スネークが移動しながら言葉を発すると、厳つい目つきでその影を追う
スネーク『まぁ、同郷のよしみでよろしくたのむよ。報酬は本国からだ。この任務後は解散だ。ルールはいつもの通りだ』
スネークが真剣な目つきで言う
ゴルゴ『俺は……それがどんな権力だろうと、特定の相手を顧客に持つ気はない…』
スネーク『だからこうやって正規でなく特別の扱いをされているのだろ』
ゴルゴ『そうだったな、、用件を訊こう』
スネーク『作戦は今年最後の宴を盛り上げつつ敵を撃破し、このデータを持ち帰って思い出というメモリーに保存する事だ』
ゴルゴ『了解』
ーーー宴の前夜ーーー
キョウコ『戦いを前にして私をこのような事にした、あいつを見てると体が疼いてきちゃたわ』
手鏡を取り出すとGのイチ○ツをしごき、快楽を貪り始めた
たまらず発射した液体を満足そうに味わうキョウコ
ドン!
扉が開き無表情かつ冷酷な目つきでゴルゴが扉を開けて入って来た
キョウコ『いけずぅー。二回戦をコールする?特別料金にしとくわ』
ゴルゴ『そんなにやりたいのか。』
バサァ
ゴルゴ『見ろ……レスボスの女(レスビアン)が潜在的に恐れているROD(男○)だ……』
キョウコ『ぶっ、わははは』
ゴルゴ『ジー』
キョウコ『そんなこと言って。どこかの女の暗殺集団に色仕掛けされてやられそうになったのを命からがら異次元に逃げたのは誰だっけ?(本編でのネタ)』
ゴルゴ『(グサっ)女は信用しないことだ……』
スネーク『(早く寝ろよ・・・)』
夜は更けて行った


偵察者
あらゆる軍事訓練を乗り切った優秀な諜報員。
通称コードネーム『スネーク』
海外で同じコードネームの知り合いが存在するが、総じてまったくの別人である。
一説には旧日本軍最後の生き残りである『小野田寛郎』の血族との噂もあるが、情報は定かではない。
その他詳しいことは一切不明である。

『!』

抹殺者
今は無き帝国のあらゆる軍事訓練を乗り切った優秀な軍人。
通称コードネーム『ゴルゴ』
似たようなコードネームの知り合いが存在するが、総じてまったくの別人である。
そんな彼の詳しい情報だが、日系人であり、東郷平八郎という優秀な旧日本軍軍人の子孫の一人と噂されるぐらいで、情報は定かではない。
一つ確かな事といえば、法外な報酬一つで確実に依頼された仕事を完璧に遂行するプロのスナイパーであり、その存在はあらゆる政財界に信頼と畏怖の念を持って語られていることである。
その他については『亡国』となった同郷の仲間が何人か確認されているが、関係等も含め詳しいことは一切不明である。

『俺の背後に立つな!』

慰安婦
いわずと知れたダンゲロス界の伝説 鏡子
見た目は大人しめ。どこにもいる学級委員風の雰囲気。そして校則きっちりな服装。その正体はただのビッチ。
そんな鏡子だが、存在自体が国を傾国に貶める程の強烈さゆえに危険人物として敵陣営から睨まれ、とあるダンゲロスの次元では『亡国』の人に異次元送りにされてしまったようである。
しかし、彼女の幸運は自身の能力が空間歪曲という能力ゆえに送られた次元の狭間で正しいゲートを直ぐに認知し『亡国』につながる出口に達し、脱出する。
その後、記憶を失うなり、亡国で生命科学研究所にて改造手術が施されたりと、様々な数奇な運命をたどる。
そして、ついに元の次元に戻って来た彼女。
しかし戻った次元は彼女が存在した世界とは違い、そして彼女自身も変わってしまった。
そう、次元を超越したビッチとして正真正銘の伝説と化したのである。
そして『亡国』の人として多次元を渡る力も手に入れたビッチ
まさにマスター・オブ・ビッチである。
その後の足取りはコードネーム、“ビッチマスター・ハニー”として百変化の美人局として暗躍しているとも噂されるが詳しくは定かではない。

『坊や、この新しいおもちゃで遊んであげよう』

アピールポイント

1人目は亡国の偵察者です。
亡国シリーズの初出は亡国の偵察者は亡くなった小野田さん(最後の旧日本軍帰還兵)をベースに遊戯王のネタを混ぜ、スパイ要素としてミッションインポッシブルやメタルギアソリッドの雰囲気を引っ張って来ました。
男にするか迷いましたが、スパイなら女性の方が諜報面で優位かなと考え、スパイダンゲロスの世界観に合うように設計しました。
残念ながらスタメン落ちで活躍もなかったので三人の中でもパワーは最低に設定してますが、世界観の大雑把な方向は元ネタの小野田さん含むこのキャラクターあってのものなので採用しました。

二人目は亡国の抹殺者です。
当初は亡国はシリーズ化は考えてなかったのですが、イメージしてた能力と元ネタのゴルゴと亡国の大雑把なイメージの親和性がよかったので、このキャラクターをもってシリーズ化を考えました。
能力はフレイバーテキストを参照するという初の試みと、キャンペーンの試みを生かした内容から遊戯王の抹殺の使徒をベースに能力を開発しました。
gk様一同に負荷をかけてしまいましたが、実現できて感謝してます
また、今までのキャンペーンを振り替えって特定の一族がどんどん増殖している傾向があったことからもこの能力の元ネタ、メタ能力として抹殺の使徒が選ばれました
また、スパイダンゲロスでSSを読み込んで能力に反映する能力が登場した事もこのキャラクター誕生のきっかけとなっています。
(応援を盛り上がらせつつ、スパイダンゲロスで問題になった様な事が起きない事に挑戦しました。その結果、コスト=金=ゴルゴという発想になり、キャンペーンの応援ボーナスの扱いイメージにも合致することからこの内容にしました。)
本戦では存在感で特定のキャラを封じ込め、能力にキャンペーンの特性(応募時のキャラ名簿の扱いから、名前を意識して組み込みました)を組み込んだ事から奇跡のコンボが発生しましたが、残念ながらコンボは作戦変更により幻に終わりました
活躍は終盤にネタにされたり、女暗殺部隊に殺されてしまったり、グダグダになってしまいましたがキャンペーンは最後まで細かい勝負に移行して終始盛り上がりました。

三人目は鏡子(ボウコク化)です。
ゴルゴの設定から派生させて亡国化させることが可能と思いつき、何個か作ってみたうちの1人です。
同時に細かい設定を加えたり、キャラクターや世界観の方向性を決定させたキャラクターになります。
もとキャラのイメージを壊さず、性的に百戦錬磨をイメージしてffの青魔法系能力をイメージしました。
後付けで皆さんがお考えになったネタも出来る限り忠実に組み込みました
実現に大変ご迷惑をお掛けしましたが、gk様一同、ご協力もあってなんとか形にすることができました。
ありがとうございました。
活躍については当初のトラブルや軍師等が揃ったガチメンバーに対して、逆境を跳ね返す働きをしました。
その結果、転校生の能力に大多数のキャラを巻き込むことに成功しました

以上、キャラクターの印象と活躍を考慮してパワー値と必殺と通常の属性を設定しております												
											
GK評
スペック: 5 …… 亡国周りの設定を完全に把握できているとは言い難い不甲斐無いGKではありますが、それでも元ネタからしてこの3人組がこの上なくヤバいことくらいは、分かる……!!
レコード: 3 …… スタメン落ち+ドラフト1位・虐殺コンボの要・スタメン入り+スタメン入り・2度の能力発動・大量ビッチ……諸々勘定すると、こんなところかなあ。



最終更新:2014年12月23日 20:07