「基本データ」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
基本データ - (2016/02/04 (木) 01:34:33) の1つ前との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
*長 所
&bold(){・ダメージ、バースト力に優れた技が多い}
空中後攻撃はこのキャラの主力技であり、単発で13%ものダメージ入る。連射が効きふっ飛ばしも申し分ない高性能技である。上必殺技はマリオとは異なり単発で威力が高く、バースト技として使っていくことができる。空中前攻撃は破格のバースト力を持っており、下投げからコンボとして繋げることができるので狙って行きたい。
&bold(){・飛び道具と反射技を併せ持ってる}
平均的な性能の飛び道具とそれなりに優秀な反射技の両方を兼ね備えているため、中距離戦での戦いに対応しやすい。
&bold(){・割り込み性能に優れた技が多い}
空中ニュートラル攻撃は発生が早く着地隙も少ないため、低リスクで相手の行動に割り込むことができる。上必殺技は発生・判定がともに強くリスクはでかいが、空中ニュートラル攻撃以上のリターンで割り込むことができる。
&bold(){・ガードキャンセル行動が強い}
ガードキャンセル上必殺技が非常に優秀で、反転入力することで両サイドに攻撃判定を出すことができるので、裏表分からなくてもめくりにも対応することができる。上スマッシュの性能もよく、相手の空中攻撃をガードした時の反撃手段として使っていこう。戦場の台上に居る時ガードを貼って、敵の頭が少しでも台上にはみ出たら、透かさず上必殺技を叩きこもう。
*短 所
&bold(){・機動力が非常に低い}
ダッシュが遅くジャンプ力もあまり高くない。そのため相手に逃げられてしまうと、中々追いかけることが難しく、着地狩りを狙うのも厳しい。相手のスマッシュ攻撃をガードしてノックバックが入った場合、ダッシュが間に合わなくて反確が取れないなど様々な問題点を抱えている。逃げる相手には動きを先読みするようにし、ノックバックに関しては極力ジャストガードをして回避するようにしよう。
&bold(){・リーチが短い}
リーチが短く、接近戦を仕掛けざるを得ない。投げリーチも短く、機動力の低さも相まってガードを崩しにくい。掴みを狙う場合はすかし行動なども織り交ぜて使っていこう。
&bold(){・復帰力が非常に低い}
横の復帰距離は多少マシだが縦の復帰距離が非常に短い。さらに空中の機動性能も悪いせいでルートがほぼ限定化されており上必殺技にも無敵がないので、復帰が簡単に潰されてしまう。早めに上必殺技を出して復帰したり、高度があるなら予めカプセルを撒いておいて、崖に近づけないようにしておこう。また距離が足りるのであれば、極力トルネードは使わずにジャンプで復帰しよう。攻撃を食らった時にジャンプは復活するがトルネードは復活しないからである。可能な限り場外には出ずに、追撃する際も深追いはしないように気をつけよう。
&bold(){・着地狩りに弱い}
空中下攻撃は下方向の判定が強く、暴れ技としては悪くはないが着地隙が長いせいで地上ガードで様子見されると反撃を食らってしまう。ドクタートルネードも同様にガード様子見で反撃確定になる。だからといって空中ニュートラル攻撃を置いても、相手に対空技を出されると判定負けしてしまう。極力崖に逃げるようにするか、空ダシーツを使って着地地点をずらしていくようにしよう。
*総合評価
マリオと比べて単発威力の高い技が多く、一発逆転の力も秘めているパワータイプのキャラ。一方で失ったものが多く、立ち回りに関しては機動力の低さも相まって、中々厳しい性能となっている。通常必殺技のカプセルを使って牽制し、近距離では空中後攻撃や横強攻撃を使って牽制していこう。カプセルは後隙が長いため、上手く距離を調整して使うようにしよう。投げは直接ダッシュ掴みで狙いにいくのではなく、空中後攻撃やカプセルを使って相手にガードを強制させ、固めたところを狙っていくといいだろう。バーストはダッシュからの上スマッシュを狙っていき、相手がガードを固めたところに後投げを狙ってみるといいだろう。他にもガードキャンセルからバーストできる上必殺技、発生の早い下スマッシュを使うといいだろう。OP相殺が気になるが、空中後攻撃のバーストも非常に重要である。崖際での読み合いや場外への追撃は、下必殺技がオススメである。