「生産会での調達資金を公平化するための提案」の編集履歴（バックアップ）一覧に戻る
生産会での調達資金を公平化するための提案 - (2008/10/20 (月) 20:12:35) の編集履歴(バックアップ)
生産会での調達資金を公平化するための提案
（提案者：ジョー・モンタナ）
◆以下のような状況を想定しています。
- 参加人数が５,６人以上
- 取引持ちと生産スキル持ちが揃っている
◆生産会の流れ
①主催者が、生産予定数と材料調達班の人員割り振りと集合場所を決定。
②調達班はそれぞれ買付に。
③持てるだけor予定数の材料を持って集合場所へ
ここまではこれまでと同じです。
ここから、資金を公平化するための提案
④調達班はそれぞれ材料をバザする。バザ価格は原価＋カテ代上乗せくらい。
（ＰＦ生産物などの原価０のものは、店頭購入価格を参考に算出）
※バザの横買いは気をつけておく位で。おそらくそんなに実害でないでしょう。
⑤納品予定者は、材料をバザから必要数購入して、生産班の人にトレード。
（生産班の人が必要材料を予め持っている場合も、バザして購入してもらった方が
わかりやすい。）
⑥生産班は生産したら、材料を渡してきた人に生産物を戻す。
これで、参加者の分はある程度公平にできると思います。
さらに、参加できなかった人の分の生産について。
⑦材料のバザ価格から、生産物の代金を算出する。
⑧アイテム枠に余裕のある人が、参加できなかった人の分の材料をバザから購入して
生産班へ渡し、生産物を受け取る。１キャラ分が４つなのでなるべく４つ単位で。
⑨予定数の生産完了で生産会終了。余った材料は、欲しい人が買い取るか処分で。
⑩後日、在庫情報とアイテム代金を商会ＨＰか掲示板か告知文で公開する。
⑪後日の納品者は、在庫を持ってる人からアイテム代金を支払って購入し、納品。
※調達班のカテについては、バザ価格に含めてもらうことで調整しました。
※生糸など、遠出して買い付ける材料の輸送費は、みんなで買い付けに行くのも
楽しいじゃないかということで、考慮に入れてません。
以上
↓修正案とかありましたらお願いします。↓
◆生産会の目的として以下の２点があると思います。
１．ショップなどで購入するよりも安く納品物が入手できる
２．一人で生産するよりも早く生産できる
今回のジョーさんの提案は、１の購入資金の平均化と生産会不参加メンバーの生産資金の負担の解決になると思います。
ただ、私としては生産会の拘束時間は出来る限り短くしたいと考えており、そのため金額負担の平均化は重要視していません。
しかし、生産会不参加メンバーが金銭的負担が無いのを気にされるので、不参加メンバーの負担が出来、且つ、拘束時間が短くなるような段取りにしたいと思います。
（あくまで、２のほうを重要視し、完全な平均化は目指さない）
◆修正案
・④のバザ価格について
生産会参加メンバーでバザ価格を決定し、材料のバザ価格を統一する
バザ価格の決め方は以下の通り
・交易所で購入した材料は、購入価格に100～200上乗せし、キリの良い価格に切り上げ
・採集品・調達品・マグロは1000～2000
・生糸は3000～4000（他の遠距離の購入品は都度決める）
・ファームから持ってきた材料は、上記の価格でバザする
・カテの使用量によるバザ価格の修正は行わない（価格が一定にならないため）
・⑤・⑥・⑦の段取りについて
1.生産会で生産者になったメンバーが持ってきた材料は、生産しないメンバーが④で決めた価格で一旦買い上げる
2.生産者がバザで材料を購入し生産する
3.生産物をバザする。価格は材料代÷生産数（成功時）で決定する
例：コーデュロイ
羊毛１(500)＋綿花１(500)＝コーデュロイ１なのでコーデュロイの価格は1000
大成功の場合は２個出来るが、それは考慮しない
4.納品物のバザも、3.と同様に決定。ただし価格はキリのいい値段とする。
※3と4の価格は④の材料の価格決定時に一緒に決める（というか決まるはず）
この修正案は以下の点でスピードアップを図っています
・材料のバザ価格の決定の手間を省く
・生産者のトレードを無くし、生産者を生産に専念させる
・不参加メンバー用納品物の価格決定の手間を省く
カテ分と大成功分は価格決定を難しくするため考慮しないこととします。 よって、この部分は負担の平均化から外れます。 以上
-- ＴＡＫＥ (2008-10-20 19:51:41)
