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トップページ - (2011/10/28 (金) 01:58:43) の編集履歴(バックアップ)
トートロジー
(tautology)
文法的には同じ語の無意味な反復用語を言います。
The End of The World では I can understnd、No I can understand と
意味不明ながらソングでは強調したいときによく使用されています。
ソングの価値はここで決まるぞとばかりにソンガーは声を張り上げ
りきみにりきんでからだをふるわせ大声を出して歌います。
ソンガーも聞いている人も魅了され酔いしれます。
論理学では経験的知識の内容とは関わりなく必然的に真として成立する
命題ないしその関数関係をいいます。
常に無条件的に真を表すものですから恒真式とも呼ばれています。
命造としては主辞に含まれている内容を賓辞がただ析出するだけ
ですので分析分とも呼ばれています。
トートロジーの論理学的重要性は現代心理学の発展によって
ようやく認められるようになってきました。
記号論理学は結局のところ数個のトートロジーの公理式とこれらの
公理からほかのトートロジーを導き出すための規則によって構成された
巨大なトートロジーの体系といえるでしょう。
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