ドラ○もんの道具を悪用してエロ小説 まとめWiki内検索 / 「第20話 『牛と遊ぼう』(前編)」で検索した結果

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  • 第20話 『牛と遊ぼう』(前編)
    ...----- 第20話 「牛と遊ぼう(前編)」 「……」 俺は考えていた。何をか? それは、本日何をするかだ。 本日は暇だ。朝美を呼んでもよいが、それだけではつまらない。 いや、朝美に飽きたとかそういう意味じゃないぞ。 (以下、独り言略) そうだ! ちょっと変わったプレイをしよう。朝美を呼んで…それから、あいつがいいな。 どうも完璧に屈伏してないみたいだから今日のうちにとどめを刺しておくか。 …数分後。俺の『ひみつきち』の中には朝美がいた。 そして俺は…別な部屋で『準備』をしていた。 用意したひみつ道具は「つけかえ手袋と人体パーツシリーズ」。あと用意したものはハツメイカーやら技術手袋やらの手を借りて作った 大きなベル付きの首輪・白地に黒斑柄の長手袋とそれとおそろいのニーソックス、牛型の尻尾つきバイブ。そして…犬坂小...
  • 鱸さん
    ...犬坂小波編第2幕 第20話 『牛と遊ぼう-1』 第21話 『牛と遊ぼう-2』 第22話 『牛と遊ぼう-3』 第23話 『牛と遊ぼう-4』 犬田吾編 第24話 『陰 go to school』 第25話 『電撃カーニバル下準備-1』 第26話 『電撃カーニバル下準備-2』 第27話 『よく考えたら既に吾は電撃カーニバル真っ最中』 第28話 『正直、今は反省している。でも退くに退けない二十五話』 第29話 『こんなところでドラマチックに』 第30話 『君もハッピー 僕もハッピー』 第31話 『動物能力の間違った使い方』 年末年始編第1号 第32話 『年末恒例! 鬼畜魔王の朝美いじめ年越しスペシャル2006~結局今年は一人も落としていないんでは? 来年こそは頑張ろう~』 犬川乙 犬飼栞編...
  • 連載作品
    ...犬坂小波編第2幕 第20話 『牛と遊ぼう-1』 第21話 『牛と遊ぼう-2』 第22話 『牛と遊ぼう-3』 第23話 『牛と遊ぼう-4』 犬田吾編 第24話 『陰 go to school』 第25話 『電撃カーニバル下準備-1』 第26話 『電撃カーニバル下準備-2』 第27話 『よく考えたら既に吾は電撃カーニバル真っ最中』 第28話 『正直、今は反省している。でも退くに退けない二十五話』 第29話 『こんなところでドラマチックに』 第30話 『君もハッピー 僕もハッピー』 第31話 『動物能力の間違った使い方』 栗原朝美編第2幕 第32話 『年末恒例! 鬼畜魔王の朝美いじめ年越しスペシャル2006~結局今年は一人も落としていないんでは? 来年こそは頑張ろう~』 犬川乙 犬飼栞編...
  • 第20話 『牛と遊ぼう-1』
    ...----- 第20話 「牛と遊ぼう-1」 「……」 俺は考えていた。何をか? それは、本日何をするかだ。 本日は暇だ。朝美を呼んでもよいが、それだけではつまらない。 いや、朝美に飽きたとかそういう意味じゃないぞ。 (以下、独り言略) そうだ! ちょっと変わったプレイをしよう。朝美を呼んで…それから、あいつがいいな。 どうも完璧に屈伏してないみたいだから今日のうちにとどめを刺しておくか。 …数分後。俺の『ひみつきち』の中には朝美がいた。 そして俺は…別な部屋で『準備』をしていた。 用意したひみつ道具は「つけかえ手袋と人体パーツシリーズ」。あと用意したものはハツメイカーやら技術手袋やらの手を借りて作った 大きなベル付きの首輪・白地に黒斑柄の長手袋とそれとおそろいのニーソックス、牛型の尻尾つきバイブ。そして…犬坂小波が...
  • 第21話 『牛と遊ぼう-2』
    .------------------------------ 第21話 「牛と遊ぼう-2」 グッ!! 手を伸ばし、胸を掴む。 小波「んっ!!」 ブシューッ! コップを構え、小波の胸から凄い勢いで放出される母乳を受け取る。 朝美「御主人様、朝美もやってみてよろしいでしょうか?」 「おぉ。自分の分は自分で汲めよ。」 朝美「はい。」 グニッグニッグニッ! ブシューーッブシューブシューーッ! 小波「あうっ!」 次々と母乳が噴出される。 「こら、そろそろ朝食を食べるぞ。」 朝美「あ、はい。何を食べるんですか?」 「うむ。お前の女体盛りでも食べようかと思ったが、それだとこいつを呼んだ意味がないからな。これだ。」 俺はパンとバターとチーズを取り出した。 朝美「……それだけ…ですか?」 「………あ?」 朝美「ごめんなさ...
  • 第22話 『牛と遊ぼう-3』
    .------------------------------ 第22話 「牛と遊ぼう-3」 そして俺は紐を引き、『即席スイートホーム』を取り出した。 「朝美、お前が二番目に入れ、俺が搾乳機持つから。ほれ、紐。」 俺は朝美に紐を渡す。 ……この道具は先に入った人を後から入った人が好きになる道具…だったと思う。だから下手すると朝美が小波の手助けをする可能性が出てしまう。だから順番には気をつけないと… 朝美「はい、わかりました。」 俺は朝美の頭を撫でながら言った。 「よ~し、いい子だ。この雌豚が。」 朝美「あはっ。ぶーぶー♪」 朝美は服を脱ぎ(大量のしみが付いたパンツだけ着用)、四つんばいになって、口に紐を咥えて小波を引っ張って俺の後に続いて、入っていった。 俺は裸になり、中にあったソファに腰かけ、早くも頬を紅く染めた小波を後ろ手に拘束する。 朝美「...
  • 第23話 『牛と遊ぼう-4』
    .------------------------------ 第23話 「牛と遊ぼう-4」 ボボボボボッ… 小波「ひぃ…ひぃ…」 すごい勢いでビー球を吐き出す小波。だが、その勢いもビー球が少なくなるにつれ衰えてくる。 ポンッ!ポンッ!ポンッ!ポンッ!ポンッ… 小波「はう…ふう…」 体内のビー球が少なくなってきたせいか、表情が恍惚としたものに変わってくる。 そんな時。 朝美「んふ…」 ズボッ! 朝美が小波の肛門に指を突き刺した。 小波「ひいっ! な、なにを…」 朝美「……」 ボコンッ! 小波「ぎゃひぃ!」 小波の体内のビー球が増殖すると、指を抜く。すると再び、ビー球が勢いよく飛び出る。 ずぼ…ポポポポンッ! 小波「はひぃいいぃ…」 気持ちよさそうな声を上げ、舌を出し、ブルブルッ、と体を振るわせる。 朝美「気持ちよさそうだね。」 小波は...
  • 連絡・要望
    ...えて作ってしまった「第20話 『牛と遊ぼう』(前編)」の削除をお願いします。 -- 久しぶりに通りすがり (2007-08-21 18 34 10) ありがとうございますm(_ _)mとりあえずは鱸氏の作品を全て保管することに全力を尽くします。。ありがとうございましたm(_ _)m -- Admin (2007-08-21 23 52 37) いつもお世話になっております。勝手ながら、自分の作品を少し修正させていただきました。今後とも宜しくお願い致します。 -- 48 (2007-09-17 10 19 35) あ、御本人でしたか…。更新があったので何ぃ!?とか思ったりしたんですけど安心しました。これからもエロいゴホンゴホン作品を期待していますね♪ -- 370@管理 (2007-09-17 20 46 37) 先ほど3-6話の未投下分を追加させていただき...
  • ◆uSuCWXdK22さん
    ...具説明 第19話 第20話 第21話 第22話 第23話 第24話 第25話 第26話 第27話 第28話 第29話 第30話 第31話 第32話 第33話 第34話 第35話 第36話 第37話 第38話
  • 黒ネギぼうず/第20話
    「あましょっぱーいっ!」 砂浜で流木に座り、パキャッとへし折った伊勢エビを貪りながら裕奈が叫んだ。 「刺身だよ刺身活き作りーっ!」 「ネギ先生お刺身大丈夫?」 「だーいじょうぶだって、旅館でもバクバク食べてたじゃん」 「は、はい、お刺身大好きです」 実際、とろけそうに旨い。そうやってかぶり付きながらも、 かち割ったウニに指を突っ込んで豪快に笑う裕奈と、優しく微笑みながらも豪華すぎる海の幸には 歓喜を隠しきれないアキラに挟まれる形のネギは心ここにあらずとなってしまう。 偽ネギの封印から解放されてメモリーディスクで記憶を操作されレディ・エヴァとの記憶も失い うそつ機で吹き込まれて普通の日常から夢として偽ネギに与えられたシチュエーションで 今ここにいると言う事自体を疑う気はないネギ・スプリングフィールドだったが、 だからと言って、この状況は、それと...
  • 黒ネギぼうず/第10話
    取りあえず全員に六号機派遣挿入のための巡回を終え、罵詈雑言→悶絶と言うコンボを方々で存分に味わい、 M趣味に目覚めそうな感覚と共に教室前方に戻った偽ネギは、 空間入れかえ機のチョークで教室前方の一角に丸い書き込みを行う。 「うわー、ぽたぽた落ちてますー、○学生にもなってお漏らしじゃないですよねー♪」 アキラが気が付いた時には、突如自分の体は(実は足下の床と一緒に)教室前方に移動し、 目の前に偽ネギがしゃがみ込んでいた。 「ネ、ネギ先生、君は…」 「はーい、第六小隊撤収ー、箱に戻ってくださーい。さー、罰ゲーム始めましょーねー♪」 アキラの全身から性感帯をずりずりとなで回していた得体の知れない感触が消える。 偽ネギが取り出したのは、何本もの黒い鉄棒。 それは、細身のステンレスパイプにグリップテープを巻き付けたものだった。 両手につづきをヨロシクを吹き...
  • 黒ネギぼうず/第30話
    「ネ、ネギ、それは…ごふっ…」 いつもなら百回ぶっ飛ばされている所だが、 それでもさすがに心配顔の明日菜が偽ネギに駆け寄り、くずおれる。 「大丈夫ですよアスナさん。ほら、すぐに痛くなくなるでしょう」 その明日菜に、偽ネギは悪魔の微笑みを見せながら、一撃入れられた明日菜の腹に治癒魔法を当てた。 「グジグジメソメソネクラブスはほっとしてパーッといきましょパーッとぉ! Let’s リンボォーッ!!」 のどかをきょうじきで静止同然の姿にした偽ネギがパーッと叫び、 鳴り響く太鼓の中、明日菜が段々と体勢を低くしてバーに近づく。 どうせならタイマツも持たせたかったのだが、さすがに室内では遠慮しておいた。 分身ハンマーで登場した偽ネギの分身に太鼓を任せた偽ネギは、 いよいよバーに触れるかどうかと言う高さになった明日菜をきょうじきで静止同然の姿にして、 ...
  • 黒ネギぼうず/第2話
    「透明人間目ぐすり、透明ペンキ、石ころぼうし、透明マント、かくれマント、片づけラッカー… 結構あるもんだなぁ」 「ひゃっ!?」 「どーしたんゆーな?」 「何?なんにゃっ!?」 “…フヒヒヒwゆーなたんの急成長パイオツぷるんぷるんデプゥwwwww…” 「ひゃあっ!」 「ち、ちょっ、髪、動いてない?」 “おっといけねぇ” アキラの乳房をぐにっと掴み、ついでに頬ですりすりしていた長い黒髪から慌てて手を離した偽ネギが、 「涼風」の床をそーっと移動する。 “…オポポポポwwwwwせくすぅぃぃぃーーーー・だいなまぁーいとっっっ!!!” 桶一つ持って移動する千鶴の前で、偽ネギは蹴り飛ばされる寸前までしゃがみ込む。 「ひゃはははっ!ちょっ、さよちゃんそこだめっ!」 “先日はバカネギが失礼申し上げました。クラス№4の巨乳、大きさと言...
  • 48さん
    48さんの投稿作品 連載作品 長澤春奈編 第1話 星野マドカ編 第2話-1 第2話-2 葉月薫流編 第3話-1 第3話-2 第3話-3 第3話-4 第3話-4.5 第3話-5 第3話-6 愛沢エリナ編 第4話-1 第4話-2 第4話-3 第4話-4 番外編 中野比奈・水鳥夏実編 前編 中野比奈・水鳥夏実編 後編 番外『薫流のえっちなエステ体験』 番外『ナギサの魔界大冒険!』~その1~ 戻る
  • 黒ネギぼうず/第25話
    「あら」 「まあ」 指示通り第二寝室で待っていた千鶴とあやかは、メイド姿でボールギャグを噛まされ、 手首を前に縛られて偽ネギに連行されて来た夏美を見て声を出す。 「このメイド粗相が多いですからね、僕たちの監視下でたーっぷりお仕置きしなければいけません」 夏美の手首を縛る縄が天井のフックに掛けられ、フックから垂れた縄が壁の金具に縛り付けられ固定される。 「でも、さすがにお風呂場でハッスルして僕ちょっとお疲れです。 僕の妻たちの仲良しできれいでエッチな所、ちょっと見せて下さい。 そしたらまた一緒に楽しめるぐらい元気になるかもです」 “…なるかよおい、死ぬぞマジで…” 「んふふっ、あやか…」 「ああっ、千鶴さん…」 キングサイズの上で熱いキスを交わした大人びた美少女二人は、 裸の上に浴衣だけの姿で、その手を徐々に際どい所へと滑らせて行く。 ...
  • 黒ネギぼうず/第28話
    -----秘密道具小解説 ----- イージー特撮カメラ これ一台で撮影から合成、編集まで簡単に出来る優れもの。 ドリームプレイヤー 枕型の道具で、備え付けのカセットを挿入してこの枕で寝たら、 カセットに入っている夢を見る事が出来る。 スペースイーター イモムシ型のロボット、B地点に行く事を指定して、A地点の壁に スペースイーターを設置すると、スペースイーターがA地点の壁を食べて B地点の壁に直接繋がる超空間のトンネルを掘る。 地球セット ミニチュアの地球を生物込みで製造出来る道具。 宇宙どけいで一億年単位で人造地球の進化の時間を調整する事が出来て、かんさつ鏡を通して外から観察、 かんさつ鏡を外すと人造地球に降り立つ事が出来る。 声もんキャンデー これはアニメ版の名前で原作では名無し。 このキャンデーを舐めると、声がキャンデー製造器に登録され...
  • 黒ネギぼうず/第22話
    「えーと、これは…」 その夜、頭の中がぐらぐらしながらも一日の予定を終え、 643号室に戻りこちらでも一日の支度を終えたネギは、 どう考えても部屋の縮尺を間違えているとしか思えない、 意味不明な異次元空間に鎮座しているキングサイズのベッドを前に突っ立っていた。 「えーと、このかさん、このベッド…」 と、言うか、就寝直前まで気付かなかった事も今思えば不思議だとネギも思う。 そう言う流れの絵本なのだから仕方がないのだが、その事に気付く筈もない。 「だからー」 明日菜が右腰に拳を当てて言う。相変わらず見事なバディ全開である。 「寮の基準が変わって、ベッドは一部屋に一つって事になったんでしょー」 「あ、ああ、そうでした…」 「ほな、そろそろ寝よか」 木乃香が言い、まだ硬さの見える可愛らしいお尻をぷりんと持ち上げてベッドに昇っている。 「ほらー...
  • 黒ネギぼうず/第27話
    エヴァンジェリンの記憶操作も済ませ、一応タイムテレビで無人である事を確認してから、 時差調節ダイヤルつきどこでもドアで休暇九日目の夜の麻帆良学園図書館島裏のアジトに戻った偽ネギは、 かべ紙秘密基地に入ると、設置済みの即席スイートホームのベッドに入り熟睡する。 休暇十日目の朝、目を覚まして着替えをすませた偽ネギは、 プランターのハマグリパックから取り出したチッポケット二次元カメラの写真をフエルミラーでコピーし 原本をパックに戻してプランターに埋めてからコピーに湯を浴びせて、写真からテーブルの上に現れた 自然薯のトロロと麦飯、熱い納豆汁に肉じゃが、大蒜のオカカ漬けにほうじ茶で朝食をすませる。 そのまま秘密基地で宇宙どけいの進行速度を外部に合わせて稼働させている 地球セットのかんさつ鏡を外して人造地球に入り、 小太郎のいた島で麻袋に詰めて木に吊しておいた食い残...
  • 黒ネギぼうず/第21話
    どうやら小屋の方も潮時らしいと見た偽ネギは、感覚モニターを外して水布団から半身を起こす。 バリヤーポイントを解除し水布団に水もどしふりかけを掛ける。 これで地面に吸い込まれる分はいいとして、自分の体にベタベタと残っているのはさすがにまずい、 自分の体で作られたものであってもだ。 滝壺の池で一泳ぎした偽ネギは、滝壺の池の周辺に鍋を置いてナワバリエキスで池とその周辺を囲んでから 物体変換クロスを取り出し、村上夏美と書かれたカードを置いてその名前を呼ぶ。 「すやー…」 人造地球と天然地球の時間は合わせてあるので、むくむくと盛り上がったクロスの中から パジャマ姿で丸まった夏美が姿を現す。 「はーい、起きてくださーい夏美さーん」 「むにゃ…」 ナワバリエキスの強制力で寝ぼけ眼のまま立ち上がった夏美が、偽ネギの命令に従い、 生まれたままの姿になり夏美本人...
  • 黒ネギぼうず/第29話
    休暇十一日目の夜、図書館島裏のかべ紙秘密基地に戻った偽ネギは、 秘密基地内に設置した地球セットのかんさつ鏡を外してその中に入り、 人造地球内に偽ネギが造成した無人島の浜辺に立つ。 石ころぼうしを被った偽ネギは、 そこで本物のネギが撮影されたチッポケット二次元カメラの写真を取り出し、湯を浴びせる。 それから、瞬間固定カメラで撮影済みのネギをもう一度瞬間固定カメラで撮影すると、 ネギはきょろきょろと周囲を見回す。 メモリーディスクで記憶を操作され元々の日常の記憶しかないのだから当然と言えば当然だ。 杖も指輪も奪われてはいても元々サバイバル適応能力は高いネギである。 取りあえず事態を把握しようと動き回る内にまず水場を見付け、続いて小屋を発見する。 そこには動き易い服と靴、それに大麦と塩とマッチ、若干の調理器具も用意されている。 これだけあれば十分すぎる...
  • 黒ネギぼうず/第24話
    「お疲れ様です、千鶴さん」 「あら、ネギ先生」 「今、お帰りですか?」 「ええ、ネギ先生も?」 「僕もです、肉まんでもいかがですか?」 「どうぞ」 「あら、ありがとう」 公園のベンチに誘われた千鶴は、ふわりと席にハンケチを掛けられ、くすっと笑って席に着く。 「はい、どうぞ千鶴さん」 ネギが、千鶴に肉まんと缶入りのお茶を渡す。 「ありがとう。でも、いいのかしら?」 「いいんですよ、僕、千鶴さんとお話したかったんですから」 「私と?」 「ええ、頑張ってる千鶴さんのお話を聞いてみたくなりまして」 偽ネギが、見せかけの紳士面で巧みにペースを掴んでいく。 「いただきまーす」 “…ほわほわむにゅむにゅあったかいでつねー、千鶴さんのももーすぐ…” はむっと肉まんを頬張りながら、偽ネギは邪悪な笑みを浮かべた。 「えーと、今保育園...
  • 黒ネギぼうず/第26話
    全裸美少女がとぐろをまいて熟睡する巨大ベッドのど真ん中で眠りに就いていた偽ネギだったが、 さすがに慣れと言う事か、休暇九日目の昼近く、 一度目覚めると三人の美少女の動きの分担はテキパキとしていた。 千鶴の作るトーストにスープ、ベーコンエッグにオレンジジュースの朝食兼昼食もいい感じの仕上がりで 楽しい談笑の一時を過ごす。 山荘の後片付けを終えた偽ネギは、その山荘の一室の四隅に鍋を置いて鍋にナワバリエキスを垂らしてから その部屋に三人を呼ぶ。 そこで、なんとかあいあいパラソルの効果を解除し、メモリーディスクで記憶を改ざんした後、 瞬間固定カメラとチッポケット二次元カメラで三人を撮影する。 石ころぼうしを被り時差調節ダイヤルつきどこでもドアで休暇前日の学園に移動した偽ネギは、 タイミングを見て人気の無い場所で千鶴の写真に湯を掛け、 千鶴を拉致した一秒後...
  • 黒ネギぼうず/第23話
    「ごはん出来たよー」 「はーい」 砂浜からの叫び声に、ネギがそちらに向かう。 「…えーと、ネギ君大丈夫?」 「ええ、何とか…」 文字通り杖に縋り付いてようやく流木に腰掛けるネギに裕奈が言い、 ネギが苦笑いを浮かべる。 その近くでは、主にその原因を作り、ついさっきまでツヤツヤテカテカ生気に満ちていたアキラが、 丸ごと剥き出しになっている恵まれた肉体を縮める様にして真っ赤な顔を下に向けていた。 「美味しそうですねー…」 「えへへー」 ネギの声に裕奈が鼻の下をこする。 裕奈とアキラは石で簡単な竈を作ってその中で流木を燃やし、 小屋はいくつかあったが、その中で見付けた大鍋と味噌を使い、 海藻と伊勢エビをぶち込んで味噌汁を作っていた。 「あー、お早うございます、毎度お馴染み夢のナレーションです。 こっちは大丈夫ですが、向こうの港の...
  • 第2話-1
    第2話:①  近藤睦樹は短縮させた大学講義を終えて、レンタルビデオ店の地下にあるアダルトショップへと入った。 「お、コンドームか。また来たのか暇人」 店に入ると、レジ奥に座っている長身の男が声をかけてきた。 「大学が早く終わって時間があるんだよ変人」 「つまり暇なんだろ?」 返す言葉もございません。  男の名前は神宮寺清彦。外見はパッと見で男前、しかしてその中身は寺主の息子という身でありながら 高卒でアダルトショップに就職した筋金入りのエロガッパ。 「コンドーム言うな、今日は貸してほしい物があるんだけど」 「めんどくせ。また盗撮写真でも撮ってきてくれるんならね~考えるけど」 俺の言葉を遮るように、神宮寺はパイプ椅子で舟を漕ぎながらニヤリと笑いながら言った。 「……これから西校にいくんだ。ビデオカメラと予備のテープだけでいい」 神宮寺...
  • 第10話 『家畜の躾』
    .------------------------------ 第10話 「家畜の躾」 ウィィィィン… エレベーターの音が静かに響く。 俺はビルの最上階から朝美を連れ、エレベーターで下がっている。 エレベーターの中は外よりも少し暖かく、朝美の震えは少しおさまった。だが、それでも震えている。 朝美「ご…ご主人様、どこへ行くのでしょうか…」 朝美は震える声で聞いてくる。どこへ行こうとしているのか…朝美にも予想は着いているだろう。おそらく、外れることを祈っているのか… 「わからないか?このままビルの外に出ようとしているのだよ。」 朝美「そんな! 人に見られてしまいます!」 ま、当然『鏡の世界』なんて誰もいない世界があるなんて理解できるはずがない。 「いいじゃないか。誰もいないはずだぞ、一応。」 エレベーターが一階に着くと、俺は首輪に繋いだ...
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