ドラ○もんの道具を悪用してエロ小説 まとめWiki内検索 / 「第41話」で検索した結果

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  • あいつが来る/本編/第41話
      *  *  * 毛利小五郎の肉体を手に入れ、ヘリウムガスを吸ってから黒覆面を装着した俺様は、 レモン色の鉢巻きを頭に巻き付ける。 これは、実行部隊に教えておいたトップとしての目印だ。 病院跡地に赴いた俺様は、「チッポケット二次元カメラ」の写真を用意して、 温水霧吹きを二度吹きして二台の車の圧縮を解除する。 耳障りなヘリウム声の俺様だが、「ほんやくコンニャク」の効果で実行部隊との意思疎通は良好だ。 だがしかし、彼らには「分身ハンマー」の一撃をもってここで退場してもらう。 次に、俺様が取り出した「チッポケット二次元カメラ」写真への温水霧吹き噴射で 「ペタンコアイロン」の呪縛から解放されたのは、まあ、クズ同然のクズとでも言うべきクズ。 もう少し詳細に言うならば、 遊びと実益を兼ねてスカウトの段階から女優の有効な合意抜きに輪姦撮影ビデオを撮影している連中...
  • ◆uSuCWXdK22さん-2
    ...あいつが来る/本編/第41話 あいつが来る/本編/第42話 あいつが来る/本編/第43話 あいつが来る/本編/第44話 あいつが来る/本編/第45話 あいつが来る/本編/第46話 あいつが来る/本編/第47話 あいつが来る/本編/第48話 あいつが来る/本編/第49話 あいつが来る/本編/第50話 あいつが来る/本編/第51話 あいつが来る/本編/第52話 あいつが来る/本編/第53話 あいつが来る/本編/第54話 あいつが来る/本編/第55話 あいつが来る/本編/第56話 あいつが来る/本編/第57話 あいつが来る/本編/第58話 あいつが来る/本編/第59話 あいつが来る/本編/第60話 あいつが来る/本編/第61話 あいつが来る/本編/第62話 あいつが来る/本編/第63話 あいつが来る/本編/第64話 あいつが来る/本編/第65...
  • 連絡・要望
    ...つが来る 第40話、第41話、 第42話、第43話、第44話 投下終了です。 -- あいつが来る (2011-09-27 04 50 00) あいつが来る 第45話から第48話まで 投下終了しました -- あいつが来る (2011-10-07 03 53 39) 大変お久しぶりです。 「あいつが来る」 第49話、第50話、 第51話、第52話、第53話 投下終了です。 -- あいつが来る (2012-05-18 03 43 30) お久しぶりながらとりあえず過去ログを更新。 -- Wiki@Admin (2013-08-18 15 25 57) 生きてますかー -- 名無しさん (2014-08-28 23 49 04) 広告を消したいのでコメントで消えるか試させてください -- 名無しさん (2016-10-27 19 43 12) ↑消えなかっ...
  • 48さん
    48さんの投稿作品 連載作品 長澤春奈編 第1話 星野マドカ編 第2話-1 第2話-2 葉月薫流編 第3話-1 第3話-2 第3話-3 第3話-4 第3話-4.5 第3話-5 第3話-6 愛沢エリナ編 第4話-1 第4話-2 第4話-3 第4話-4 番外編 中野比奈・水鳥夏実編 前編 中野比奈・水鳥夏実編 後編 番外『薫流のえっちなエステ体験』 番外『ナギサの魔界大冒険!』~その1~ 戻る
  • ◆uSuCWXdK22さん
    黒ネギぼうず ◆uSuCWXdK22さんの投稿作品 ※ページの都合により作品を複数ページにまとめてあります。 “あいつが来る”はこちらです⇒あいつが来る “地ニ黄色キ満開之上(黒ネギぼうずの番外編)”はこちらです⇒地ニ黄色キ満開之上 “黒ネギ某一日(黒ネギぼうずの番外編No2)”はこちらです⇒黒ネギ某一日 “唯物教材”はこちらです⇒唯物教材 “J・S・KYONの休息”はこちらです⇒J・S・KYONの休息 “厨B世界ヲ救ウ”はこちらです⇒厨B世界ヲ救ウ 長編小説 《黒ネギぼうず》(魔法先生ネギま!とのクロスオーバー作品) プロローグ 第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話 第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 作品説明 第18話 道具説明 第19話 ...
  • ◆uSuCWXdK22さん-4
    ◆uSuCWXdK22さんの投稿作品 ページ4 長編小説 黒ネギ某一日(魔法先生ネギま!のコラボ作品) 黒ネギ某一日/第1話 黒ネギ某一日/第2話 黒ネギ某一日/第3話 黒ネギ某一日/第4話 黒ネギ某一日/第5話 黒ネギ某一日/第6話 黒ネギ某一日/第7話 黒ネギ某一日/第8話 黒ネギ某一日/第9話 黒ネギ某一日/第10話 黒ネギ某一日/第11話 黒ネギ某一日/第12話 黒ネギ某一日/第13話 黒ネギ某一日/第14話 黒ネギ某一日/第15話 黒ネギ某一日/第16話 黒ネギ某一日/最終話
  • ◆uSuCWXdK22さん-3
    ◆uSuCWXdK22さんの投稿作品 ページ3 読み切り 地ニ黄色キ満開之上 第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 最終話
  • 村人Aさん
    村人Aさんの投稿小説 プロローグ 第1話 第2話 第3話 第3.5話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 番外編
  • ◆uSuCWXdK22さん-5
    ◆uSuCWXdK22さんの投稿作品 ページ5 読み切り 唯物教材(「To Loveる」のコラボ作品) 第1話 第2話 第3話 第4話 最終話
  • 裏ドラさん
    裏ドラさんの投稿作品 連載作品 裏ドラ 第1話 裏ドラ 第2話 裏ドラ 閑話休題1 裏ドラ 第3話 裏ドラ 閑話休題2 裏ドラ 第4話 裏ドラ 第5話 裏ドラ 第6話 裏ドラ 第7話 裏ドラ 第8話 裏ドラ 第9話
  • 連載作品
    長期連載作品 連載作品のみをまとめたページです。各作者ごとに分ける…つもりです。 へたれ作家Aさん『秋森良樹編』 プロローグ 秋森良樹編 第1話 秋森良樹編 第2話『道具の使い方』 秋森良樹編 第3話-1『美人女教師の秘密』 秋森良樹編 第3話-2『美人女教師の秘密』 秋森良樹編 第3話-3『美人女教師の秘密』 秋森良樹編 第3話-4『美人女教師の秘密』 秋森良樹編 第3話-5『美人女教師の秘密』 秋森良樹編 第3話-6『美人女教師の秘密』 秋森良樹編 第3話-7『美人女教師の秘密』 秋森良樹編 第3話-8『美人女教師の秘密』 秋森良樹編 第3話-9『美人女教師の秘密』 秋森良樹編 第3話-9-2『美人女教師の秘密』 秋森良樹編 幕間 秋森良樹編 幕間-2 秋森良樹編 第4話-1『ずっとそばにいてくれたキミ』 秋森良樹編 第4話-2『ずっとそばにいてく...
  • 鱸さん
    鱸さんの投稿作品 連載作品 栗原朝美編 第1話 『下準備』 第2話 『盗撮』 第3話 『さあ、はじめよう』 第4話 『朝美奴隷化計画』(前編) 第5話 『朝美奴隷化計画』(後編) 第6話 『小心者の休日』 犬山小笹編 第7話 『魔女狩りにレッツゴー』(前編) 第8話 『魔女狩りにレッツゴー』(後編) 第9話 『田んぼの肥料』 第10話 『家畜の躾』 第11話 『陰の正体』 犬坂小波編 第12話 『何の脈絡もなく新キャラ登場』 第13話 『拷問道具』 第14話 『長い一日の終わり』 第15話 『それから日が経ちました』 南雲千秋編 第16話 『でぇーとのふりした羞恥ぷれいの顛末』 第17話 『ロリ千秋調教』(前編) 第18話 『ロリ千秋調教』(中編...
  • J・S・KYONの休息
    解説 J・S・KYONの休息/第1話 J・S・KYONの休息/第2話「情報統合思念体に関するキ○ヤシ的解説」 J・S・KYONの休息/第3話「地球の人間になった放課後」 J・S・KYONの休息/第4話「朝比奈さんと一緒・ハンバーグ」 J・S・KYONの休息/第5話「朝比奈さんと一緒・W」 J・S・KYONの休息/第6話「朝比奈さんと一緒・一泊二日」 J・S・KYONの休息/第7話「ある日の団員活動」 J・S・KYONの休息/第8話「ハルヒ・撃沈」 J・S・KYONの休息/第9話「ハルヒ割愛カレーの夜」 J・S・KYONの休息/第10話「体育教師Mの用具室・激写!S.O.Sスク水 の二本をお送りいたします」 J・S・KYONの休息/第11話「生徒会室の黄昏」 J・S・KYONの休息/第12話「流行のガールズ・バンドでカラオケを1」 J・S・KYONの休息/第13話「流...
  • 第4話-2
         愛沢エリナ編 第4話-2  さて、まずは薫流にとことん敏感になってもらおう。俺はソファーに座ったまま薫流だけ目の前に立たせる。 「薫流、そのまま自分でスカート捲ってごらん」 薫流は恥ずかしそうにモジモジとしていたが、意を決したようにキュッと目を閉じて、両手でゆっくりとミニワンピの裾を捲り上げていく。 思わず触りたくなる魅惑的な太ももと、淡いレモンイエローのショーツが惜しげもなく晒された。 「こ、これで……いいですか、睦樹さん……?」 内股に閉じた膝を羞恥に震わせながら、不安そうに薫流が聞いてくる。 ‘不安’の原因は、この後何をされるかだろう。 「ダメダメ、もっと捲り上げて……そうだな、スカートの裾、口に咥えちゃおうか」 「えっ、えぇぇ……!? そんな、したら……おへそまで、見えちゃいますよぉ……」 薫流は今にも泣きそ...
  • 第1話
     俺は四次元ポケットを持って街をぶらぶらと歩いていた。今日は『あらかじめ日記』の 効果で大学の講義は午前だけで終わり。平日の街を歩くのも新鮮だ。  俺の名前は近藤睦樹(こんどうむつき)。某大学の経済学部に通う21歳。 ‘むつき’だなんて女みたいな名前だが、身長は188センチ。中・高とバレーボール部に 所属し、ワンポイントブロッカーとして活躍した。つまりレギュラーではない。  体力そこそこ、勉強もそこそこ、唯一の自慢は身長に比例して逸物がでかいこと。  顔は自他共に認める無個性顔。同級生からも「顔の輪郭はすぐ思い出せるんだけど……」 と言われるくらいデフォルメされた顔だ。おかげで変装がバレたことは一度もない。  無個性な顔とは正反対に、俺は名前のせいで‘コンドーム’だとか‘コンドーム付き’ だとか下ネタなあだ名を付けられた。さすがに親を恨んだぜ。  そ...
  • 第21話 『牛と遊ぼう-2』
    .------------------------------ 第21話 「牛と遊ぼう-2」 グッ!! 手を伸ばし、胸を掴む。 小波「んっ!!」 ブシューッ! コップを構え、小波の胸から凄い勢いで放出される母乳を受け取る。 朝美「御主人様、朝美もやってみてよろしいでしょうか?」 「おぉ。自分の分は自分で汲めよ。」 朝美「はい。」 グニッグニッグニッ! ブシューーッブシューブシューーッ! 小波「あうっ!」 次々と母乳が噴出される。 「こら、そろそろ朝食を食べるぞ。」 朝美「あ、はい。何を食べるんですか?」 「うむ。お前の女体盛りでも食べようかと思ったが、それだとこいつを呼んだ意味がないからな。これだ。」 俺はパンとバターとチーズを取り出した。 朝美「……それだけ…ですか?」 「………あ?」 朝美「ごめんなさ...
  • なげっぱなし字書きさん
    なげっぱなし字書きさんの投稿作品 連載作品 笹本夕貴編 笹本夕貴編 第1話-1 笹本夕貴編 第1話-2 笹本夕貴編 第1話-3 笹本夕貴編 第1話-4 笹本夕貴編 第1話-5 笹本夕貴編 第1話-エピローグ 笹本夕貴編 第2話-1 笹本夕貴編 第2話-2 笹本夕貴編 第2話-3 笹本夕貴編 第2話-4 笹本夕貴編 第2話-5 笹本夕貴編 第2話-6-1『ばいお はざ~ど』 笹本夕貴編 第2話-6-2『ばいお はざ~ど』 笹本夕貴編 第2話-7『悪しき罰』を与えましょう 笹本夕貴編 第2話-8 笹本夕貴編 第2話-9 早良須美編 早良須美編 第1話-1 短編作品 短編集-1
  • 第11話 『陰の正体』
    .------------------------------ 第11話 「陰の正体」 時間は少し…ほんの少しだけ、さかのぼる… ドボボボボ… バシャァッ… 陰は小笹の体にタオルを巻き、浴室へ足を踏み入れた。 浴槽にぬるめの湯が流し込まれる一方で、たらいに湯を汲み、小笹の体にかける。 陰「………」 タオルをたらいの湯につけ、絞り、小笹の体を拭いてやる。 ふと、脚のあたりを拭こうとしたところで、手の動きが止まる。 陰(そういえばさっき、糞便が小笹さんの足にも飛び散っていたはず…) タオルを秘部が見えるか見えないかの所までめくり上げ、また手の動きが止まる。 陰(決して変な事じゃない。目が覚めたときに気持ち悪いとかわいそうだから、拭くだけだ。)  (いや、決して彼女の(ピー)が見たいからではなく、そう、足を拭くだけだ。) 小笹の体...
  • 裏ドラ 第1話
    「ふわあぁぁ・・・ん、頭イタイ・・・。」 昨日飲み過ぎたかな?と思いながら、起きようとする。が、私の小さな・・・・・・程よい大きさの胸に何かが居るような、そんな感触がある。 「なんだろ?」 不思議に思いながらパジャマのボタンを外し、パジャマを開ける。そこには、携帯サイズでオレンジ色の丸い物体がある。 一度目を閉じて深呼吸すると、もう一度自分の胸にある物体を見る。 (こ、こりは何?) すでにパニクってる私は、どうしたら良いか分からず、取り敢えず突いてみることにする。 「ツン、ツン」 突いてみたが状況は変わらなかった。 (取り敢えず起きよう!) 意を決した私は、カバッと起き上がる。 「コロコロコロ・・・ポテッ」 おぉ。思ったより転がったな。 どうでもいいことに感心していると、オレンジ色の物体が動き出す。 丸い頭に丸い体、短い手足。...
  • 裏ドラ 第4話
    私を押し倒した唯は、私のポケットから、『ツヅキヨロシク』を取り出すと、私の胸をはだける。そして、私の胸を揉むと『ツヅキヨロシク』をかける。 「あっ!な・何すんの・・・よ!私、胸弱い・・・のぉ!」 「先生も感じさせてあ・げ・る!」 あ・げ・る!じゃなーい!しまった!油断してた。 私っておバカ! 「さ、佐伯・・・さん、や、やめない?こんな、ことぉ!」 こんなの私のキャラじゃないわ。 胸の刺激に耐えながら佐伯さんを諭していた私は、下半身のガードを怠っていた。 「私の事は唯って呼んで。」 唯はそう言うと、私の短めのスカートを託し上げ、下着の中に手を捩込むと敏感な肉芽を弄る。 「だ、ダメ!」 ビクン!と身体を反らした私を見て、唯が微笑む。 「先生はここが感じるんだ?」 「誰だってそこは感じるでしょ!」 私は強がりを言うのが精一杯だった。...
  • 第4話-4
    「あうっ、うぅっ、んあぁ……っ!」 『ナイヘヤドア』で作られた室内に、無機質な振動音と長澤春奈の押し殺した喘ぎ声が 響く。彼女は一切の衣服を身に纏っておらず、全裸でバイブを挿し込まれたままソファー に座らされていた。 「聞きたいことってのは、3年前の事なんだわ」 快感に悶える春奈を尻目に、睦樹は質問を続けた。 「初めての相手はデビュー前にスポンサーの……だったな。この中にあるか?」 コピーしてきた用紙をテーブルの上に広げて見せる。春奈は無言で、快感に悶えながら もある製菓企業を指差した。 「そこか。最近は学生とのコラボ商品よく出してるしなぁ。そういえばここ最近の  CMに起用されてるのも麗南の卒業生ばっかりか……」 用紙の内容は、麗南女子大に関係のあるスポンサー企業を並べたものだ。とはいえ、 この程度の事は...
  • 第4話-1
     日曜日、とあるレンタルビデオ店の地下にあるアダルトショップ。開店前の店内では、 レジカウンターの向こうで神宮司清彦が不機嫌そうにパイプ椅子で舟を漕いでいる。 「あ~~要するに、麗南には先客がいて、すでに盗撮されていたと?」 「そ~ゆうこと、結構手が込んでのよ。ありゃ間違いなく内部の奴が仕掛けてるね」 俺はカウンターに肘を付き、小声で相づちを打つ。 「それはよ~く分かった。分かったからアレを説明しろ調教師ゴルァ!?」 神宮寺が勢いよく立ち上がり、指を差しながら叫ぶ。突然の大声に、その先にいた2人が驚いて 肩をすくめていた。近くにいた俺は耳が痛い。 「ビックリしたぁ~~、なんかあったのムツキ~ン?」 擬似男根のサンプル品を片手に、白崎渚が声をかけてくる。 「な、渚ぁ……やっぱりよくないよ、その、そういうの持つの……」 その隣で、葉月薫流が顔を赤くし...
  • 第4話-3
     硬く反り立った俺の肉棒にそっと手を添え、薫流はゆっくりと亀頭にキスをして チロチロと舌を這わせる。渚と愛沢エリナに向けて腰を突き出し、前屈をするように して立ったままフェラチオをする姿は実にエロかった。 「ん、気持ちいいよ薫流……そのまま、オナニーしながらやってみようか?」 薫流の頭を撫でながら言う。やや躊躇いながらも、薫流はゆっくりと自分の右手を トロけ切ったアソコに導き、自分で刺激を与え始めた。  ピクンピクンと身体が震え、羞恥と快感から逃れようと腰をクネらせる。その淫靡な 姿に興奮した俺は、さらに薫流を追い込む。 「ほら、口が止まってるよ。気持ちよくしてくれないと、ご褒美はオアズケだぞ?」 そう言って、薫流の胸や背中、脇腹をくすぐるように指先を這わせる。それだけで、 敏感になっている薫流の身体は面白いように反応してくれた。  同時に、俺を...
  • 大人のポケットさん
    大人のポケットさんの投稿作品 連載作品 大人のポケット第1話-1 大人のポケット第1話-2 大人のポケット第2話-1 戻る
  • 第1話 『下準備』
    .------------------------------ 第一話「下準備」 さて、起きた俺はまず『フエール銀行』を取り出し、タイムふろしき(古くする方向で)をかぶせる。 しばらくして、ふろしきを取る。そして3000円ほど入金してみた。通帳を確認したところ、半月ほど日付が戻っていた。 どうやら目論見どおりに行っているようだ。 再び、タイムふろしき(新しくする方向で)をかぶせる。 …そろそろいいな。 『フエール銀行』は、利子が一時間で一割。俺の計算が間違っていなければ、三日(72時間)で二百九十万を超える。 …そろそろいいだろう、タイム風呂敷を取る。……ビンゴ!今日の日付だ。残高は……… …………ハハハハハハハハハハハハハハハハ……もう、桁数を数える気にもならねぇ… ……さて、じゃあ、本格的に楽しむための、準備...
  • ◆uSuCWXdK22さん-7
    ◆uSuCWXdK22さんの投稿作品 ページ7 中編小説? 厨B世界ヲ救ウ (「魔法少女まどか☆マギカ」のコラボ作品) 解説 厨B世界ヲ救ウ/第01話 厨B世界ヲ救ウ/第02話 厨B世界ヲ救ウ/第03話 厨B世界ヲ救ウ/第04話 厨B世界ヲ救ウ/第05話 厨B世界ヲ救ウ/第06話 厨B世界ヲ救ウ/第07話 厨B世界ヲ救ウ/第08話 厨B世界ヲ救ウ/第09話 厨B世界ヲ救ウ/第10話 厨B世界ヲ救ウ/第11話 厨B世界ヲ救ウ/第12話 厨B世界ヲ救ウ/第13話 厨B世界ヲ救ウ/第14話 厨B世界ヲ救ウ/第15話
  • 唯物教材-第1話
    --------------- お断り 本作は結構エグイ作品ですので、お含みの上で ---------------   *  *  * ぼんやりと奇妙な気配を感じていた古手川唯は、自分の顔が覗き込まれている事に気付き、 ガバリと身を起こしてベッドの上を後ずさる。 「梅雨槻先生?どうして?」 まだ脳の動きががハッキリとしない唯が、 ベッドの傍らに立つ白衣の中年男、梅雨槻豪増に尋ねる。 「久しぶりだねぇ唯君、13日振りかねぇ。 いや心配をかけたね。何、大した事ではない。 ちょっとしたファイル交換ソフトとウィルス感染による不具合で、 長き勤務の間秘かに撮影し蓄積を続けてきた 我が麗しの女子生徒マル秘画像コレクションに関わる自宅謹慎と警察の事情聴取と言うのがあってだね。 あの校長の下で働いていながら実に世の中不公平と言うものなのだよ。 ...
  • その他の作者の方々
    -その他の作者の方々 俺と霊さん 無題 無題 無題 無題 虎とみせかけて豹さん 第一話 第二話 静かなる狼さん 静かなる狼 第一話 静かなる狼 第二話 糞話作成名人さん 無題 なんとなくさん のび太と米帝兵団 芋串さん ドラえもんとドラミちゃん1-1 新人作家さん 無題 449さん 無題1 無題2 無題3 ◆ranzotnMc.さん ヨリドラ~魅惑の四次元遊戯~プロローグ ヨリドラ~魅惑の四次元遊戯~第一話 Emblem of Hierarchy ヨリドラ~魅惑の四次元遊戯~第二話 鬼作ファンさん キチくもん 鬼作と四次元ポケット第1話 ぬるっぽい人さん 和樹の願望もとい欲望編その一 第一話 和樹の願望もとい欲望編その一 第二話 フォン・ノビタスキーさん 無題 鬼畜さん...
  • syokさん第1話
    朝・・・まだ薄暗い中・・・その『なにか』は人を探していた ある漫画で、いじめられっこから地獄の修行を乗り越え、 達人の道を歩み始めるはずだった人を・・・ それから数刻した住宅街にて、ケンイチという少年の目が覚め始めた 「イテテ・・・空手部の先輩に殴られたあざがまだ消えてないや・・・ん・・・今何時・・・?」 いきなり聞き覚えの無い声がした 『あと15分で始業だよ~』 「え・・・ヤバ・・・ってウワァァア」 『ん、どうした?ヤバいんじゃないのか?』 「え・・・何これ・・・頭の中から声がする・・・?え・・え・・」 『あ~オレね・・・アレだよアレ、天の声』 あまりにも軽いノリである 「・・・び・・・病院・・・保険証・・・」 馴れた手つきでタンスを探り始める 『だぁ~いじょ~ぶ、保障する。お前は正常だよ』 信じれるわけが無い 『...
  • 唯物教材-第4話
      *  *  * 舞台は、教室後方ビニールシートの上に敷かれた体育用マットの上に移されていた。 「はあんっ、ああっ、はあああっ」 「うっ!」 マットの上に仰向けになった唯の上に、一人の男子生徒がのしかかっている。 他の生徒同様既に全裸となっていた彼は、もはやローションも別の液体もべっとりなのも構わずに、 ぷるぷる揺れる豊かな膨らみをぎゅっと痛い程に掴みながら、唯を貫いた腰をぎしぎし動かし続けて力尽きる。 こんな事は、今の唯にとって当たり前の事、真正面からハレンチと考えていればとうに精神崩壊していた。 だと思ってやり過ごそうとしても、唯自身の昂ぶった肉体はどうしてもそれを許してくれず、 そこから派生する歓声もクスクス笑いも、 何よりそのあられもないハレンチな自分自身の反応が唯の心に突き刺さり続ける。 「んっ、んんんっ…」 「おおっ、やっ...
  • 鬱さん
    鬱さんの投稿作品 連載作品 もしもポケットを拾ったら~斎藤明人の場合~ 導入編 もしもポケットを拾ったら~斎藤明人の場合~ 第1話 もしもポケットを拾ったら~斎藤明人の場合~ 第2話 もしもポケットを拾ったら~斎藤明人の場合~ 第3話
  • 村人Aさん-第1話
    「ふぁ ぁ・・・」 硬い地面の感触、昨日はあのまま寝ていたらしい そういえばヘンな夢を見た気がする・・・ 確か○EATHNOTEのリンゴフェチな死神だとか・・・ 「・・・・・・」 なんだかダルい・・・動きたくない・・・ どうせ学校に行っても・・・いや学校で寝てるのか・・・ロクな事は無いだろうな・・・ 「痛ッッ・・・」 体中が凝り固まってる・・・こんなカタい地面の上で寝てりゃ当然・・・ 「タイヘンそうだねぇ~・・・」 !! 「あ、どーも、お先に朝食を失礼してるよ」 昨日の『アノ声』・・・ 体の痛みをこらえつつ、はいつくばった姿勢のまま上を見上げるとそこには・・・ ─猫がいた─ もとい、猫のような何かがいた 顔や服の間から見えるのは現実にはまずいないであろうアニメがかったトラ猫 赤い貴族風の...
  • 村人Aさん-第4話
    80万トンの物体を持ち上げる怪力。 40メガトンの核爆発に耐える耐久力。このような耐久力を誇るのはスーパーマンの体表(および体を包む服)が強靭なフォースフィールドで覆われているからであり、それ故たいていのことでは傷つきも汚れもしない。ただし体から離れているマントはフィールドで覆われてはいないため簡単に破れてしまう。 最高時速800万kmで飛行。地球の自転にさえ影響を及ぼし、時間を戻す事ができる(ただしこれは映画『スーパーマン』において死に瀕したロイスを救うための「愛の奇跡」であり、任意に時間逆行できるわけではないことに注意)。 超高速の走行力。地球上を走る最高速度については不明だが、高校生時代に、録画された監視カメラをコマ送りしても人体としてはっきり認識できないなどの記録がある。アニメ版ではDCコミックを代表するスピードスター・フラッシュと並ぶ速度を見せている。 超鋭敏な視覚(望遠...
  • 黒ネギぼうず/第1話
    「ゆえゆえー」 麻帆良学園図書館島地下図書室の一角で、部活中の麻帆良学園中等部3‐A綾瀬夕映のもとに 同じ部活の同級生宮崎のどかがトテテと走り寄って来た。 「どうしたですか、のどか?」 「これ、落ちてたんだけど」 「袋、ですか?」 それは、半月型の白い袋だった。 「そうなんだけど…」 聡明な夕映ではなくても、すぐに異常に気が付いた。 半径20センチ以下の半月形の布を二枚貼り合わせて湾曲部分を縫った様な袋。 にも関わらず、のどかが突っ込んだ右腕は肘まで呑み込まれ、 呑み込まれた部分が見えるどころか袋に膨らみ一つ見えない。 「取りあえず、危険ですから腕は出すです。これは、やはり…」 こくんと頷き合った二人には共に、間違った心当たりがあった。 夕映が、一枚のカードを広い額に当てた。 学園の一角に立つ巨木蟠桃、通称世界樹のミニチュア...
  • 笹本夕貴編第1話-2
    リビングのソファの上に藍と絡み合って倒れこむ夕貴。 唇が、藍の白くなまめかしい首筋に触れる。 唾液の跡が薄く光っていて、それを見る夕貴と夕貴の目を通して見る藍の情欲を煽った。 巫女服の前をはだけ、この年齢にしては発達していない双丘を露出させる。 と、舌を伸ばしてその頂点の突起に触れようとした時。 「!?」 藍の視覚を感じ取り、夕貴自身の舌が20cmほども伸びて嘗め回そうとしているのが視えた。 (……まずい、これ、萎える) 触手モノのアダルトアニメを見た経験はあるが、現実で目にするとここまで気味の悪いものとは。 藍は本気で嫌がってはいないらしい……が。 「ごめん藍ちゃん、破く」 「え?え、きゃあ!?」 ビリビリビリ。 全力で引っ張ると結構あっさり破けた。これで効果も消えるだろう。 自分が怪物になって女の子を襲うのは夕貴の夢見ていた事の1...
  • 笹本夕貴編第1話-1
    冬の終わり。 壮絶な勢いで周囲を見回しつつ、早足で道を歩いて行く人物がいた。 服装は、寒そうな白のTシャツにジーンズといった活動的な少女。 周囲を全力で見回しているのだが、そのたびに尻尾髪がぶんぶんと揺れている。 必死の形相で歩いて来たと思うと急に足を止め、血走った目で向こうを睨んだ……その先は海。 ガックリと肩を落とし、へなへなと道端に座り込む。 「財布……あたしの財布」 連絡船の営業所にも警察にも連絡してみたが、結果は全敗。 さすがにもう拾われているだろう。 「うう、もらったばかりのお小遣い2万円……この理不尽な怒りをどこにぶつけてくれようか」 コワい事を呟きながら、ぬらりと立ち上がる少女。 と、立ったその時に奇妙な違和感を感じた。 自分の座っていた場所を振り返ってみる。そこにあったものは…… 「……バッグ?」 とても...
  • 黒ネギ某一日/第1話
    「んじゃ、お休み」 「お休みーネギくーん」 「はい、お休みなさい」 麻帆良学園女子寮643号室。 平和な一日の終わりに、実はその存在自体が余り平和ではないエイリアンが一人。 もちろん、ひょんな事から発見された「四次元ポケット」の事故により「フエルミラー」から現れて、 「四次元ポケット」を奪い取ってまんまと本物のネギと入れ替わって 麻帆良名物S級友美少女&セクシー美人女教師軍団に 人知れず狼藉の限りを尽くしている偽ネギの事に他ならない。 早速、「ウルトラストップウォッチ」のスイッチを押した偽ネギは、 ロフトで座禅を組み、舐めた指先で頭に円を描き、暫し黙考。 頭の回転の速さはやっぱり素材から来るものなのか、偽ネギは目を開くと、 大学ノートを開き凄まじい勢いでチャートやら何やらを書き連ねていく。 ニヤッと良からぬ笑みを浮...
  • 笹本夕貴編第1話-5
    女生徒Bを剥いた次の日……は、土曜であった。 Bはさすがに昨日の今日で服は用意できなかったか、休んでいるらしい。 「やっほ、希美香ちゃん」 「あ、センパイ」 1年4組の教室に行くと、希美香が帰り支度をしていた。 すぐにこちらに来てくれる。 「大丈夫?」 「はいっ、いつでも帰れますです」 にぱ。 う、うあー……可愛い…… 喫茶店での作ったような笑顔じゃなくて、この微笑み!最高! 「初めまして、綾城藍です」 「あ、こ、こんにちはです、洞沢希美香です」 夕貴がぼへっとしてる間に1年生ふたりが自己紹介。 多少緊張しているのか、最初希美香は戸惑っていたが。 「夕貴さんは、私が中学に上がった時からの親友なんです。それはもう優しくて……」 「へえ~、やっぱりセンパイって昔から……」 話が夕貴の事になると、途端に打ち解けた。 夕...
  • 笹本夕貴編第1話-3
    夕貴は雀のさえずりで目を覚ました。 「うーん……なんて健康的なんだろう……」 と言っても単に眠気がどこかに吹っ飛んでいるのかも。昨夜も寝付いたのはかなり遅い時間だった。 子供のようなはしゃぎっぷりだと自分でも思うが、それも仕方がない。 なにしろ、絶対に叶わないとばかり思っていたものが、叶ったのだ…… 「!」 ガバッと布団から起き上がり、戸棚の書類ケースを引き出して中を見る。 ある。 有る。 在る。 夢じゃなかった。確かに自分は、これを手に入れたのだ! 「うう……っ」 その朝、笹本家の周囲500m内に住む住人は「ひゃっほおぉう!」という叫び声で目覚めたという。 「はー、叫んですっきりした所で……藍ちゃんの所に行きますか!」 とりあえず、ひみつ道具は2人で使う事にした。その方がミスを犯す事もないだろうと思ったから。 漫画で...
  • あいつが来る/第1話
    (三人称モード) 「はーい、こちら帝丹高校でーす♪」 沖野ヨーコの挨拶と共に、満員の体育館がわーっと盛り上がる。 この日、帝丹高校には、日売テレビ「○○甲子園」スタッフが 決勝戦に進出した帝丹高校チーム応援生中継のためスペシャルサポーター沖野ヨーコと共に この体育館を訪れていた。 ステージの両サイドには、斜めに向けた大型モニターも設置されている。 「それでは、校長先生から」 「あー…」 ステージ上の演卓の前に立った校長の体が吹っ飛ぶ。 「伏せてっ!」 銃声と共に絶叫したのは、結婚式場、埠頭とその恐ろしさを身をもって熟知している毛利蘭だった。 「動くなーっ、動いたらころーすっ!」 マイク越しと思しき絶叫に生徒達がそちらを向くと、白い覆面の男が中二階からライフルを構えていた。 通用口に向かった生徒や教師の体が次々と床に転がり、後続の足が止...
  • 笹本夕貴編第1話-4
    放課後。綾城藍は今日、美化委員の活動があるそうで……夕貴は希美香と2人で帰る事にした。 「迎えに来たよ、希美香ちゃん」 「あ、センパイ」 ぞわっ。 ……センパイと来たか。……いい、かも。 昇降口で靴に履き替えるが、希美香がなかなか出て来ない。 気になった夕貴が1年の下駄箱の方に行ってみると、希美香はうろうろしていた。 「どうしたの?」 「あ、その……靴がないんです」 ……まさか、またあの連中か?なんつー古臭いイジメっ子っぷりだ。 鞄に入れておいたスペアポケットから『タイムふしあな』を取り出し、十分前の下駄箱を見た。 ここの下駄箱は戸にポストのような大きな穴があるため、靴が無くなればすぐわかる。 9分前……8分……7分……6分前。 「あ」 女生徒C、あのボス猿だ。さっきの女生徒Aに何か命令してるっぽい。 もっと下駄箱に近付いて...
  • 早良須美編第1話-1
    夜道を一人の人間が細い路地を歩いていた。電灯は電柱ごとに設置はされているが そのほとんどが整備不良で用をなしておらず、もしここに初めて来た女性なら危険を感じて別の道を 通ろうとするだろう。だがその人物は慣れているのか、根本的にそういった感覚が抜けているか、 比較的しっかりとした足取りで歩いている。  その人物の表情は見えない。ただ学校、会社、あるいは遊びの帰りか、疲れたような雰囲気を 身にまとっていた。人影は歩きながら、ときおり思い出したようにブツブツと独り言をつぶやく。 自分の今の環境に不満があるようだった。 「ドラえもんがいればなぁ」  人影はため息混じりにそんな事を言うと、それを最後に不平不満を並べるのをやめて歩きつづけた。  ふと、人影は足を止めた。路地の中ほど、そこで唯一の人工のあかりの中、スポットライトに 照らされているようにしている、な...
  • 黒ネギぼうず/第21話
    どうやら小屋の方も潮時らしいと見た偽ネギは、感覚モニターを外して水布団から半身を起こす。 バリヤーポイントを解除し水布団に水もどしふりかけを掛ける。 これで地面に吸い込まれる分はいいとして、自分の体にベタベタと残っているのはさすがにまずい、 自分の体で作られたものであってもだ。 滝壺の池で一泳ぎした偽ネギは、滝壺の池の周辺に鍋を置いてナワバリエキスで池とその周辺を囲んでから 物体変換クロスを取り出し、村上夏美と書かれたカードを置いてその名前を呼ぶ。 「すやー…」 人造地球と天然地球の時間は合わせてあるので、むくむくと盛り上がったクロスの中から パジャマ姿で丸まった夏美が姿を現す。 「はーい、起きてくださーい夏美さーん」 「むにゃ…」 ナワバリエキスの強制力で寝ぼけ眼のまま立ち上がった夏美が、偽ネギの命令に従い、 生まれたままの姿になり夏美本人...
  • あいつが来る/第4話
    (三人称モード) 「新一!」 「…蘭…」 何か薬でも使われているのか、絶叫し、バッと体を隠した蘭に、赤覆面に引きずられて現れた新一は 虚ろな目と声を向けていた。 「まあ、邪魔されない様に少し薬でお休みいただいた訳だが、 佐藤刑事がしゃっきり目ぇ覚ましてくれるって事だ」 白覆面の言葉を聞きながら、美和子は懸命に頭を回転させていた。 なんなんだこの犯人グループは? もしかしたら、工藤君や毛利さんに対する怨恨なのではないか? それにしては規模が大きすぎる。 だが、美和子に考える暇が無い事は、そっと近づいた白覆面の囁きが示していた。 「スタートは人質五十人からだ。どんぐらい減るかはお姉様のお色気誘惑の点数次第だ」 美和子がぎりっと歯がみする。 もちろん、蘭の想いは知っている。だが、今は、少しでも取り返しの付く事はそうして貰うしかない。 自...
  • 黒ネギ某一日/第4話
    「あの、お嬢様?」 「何、せっちゃん?」 登校途中、問いかけた刹那は、自分に向けられた黒く潤んだ眼差しに思わず息を呑んだ。 「いいいえ、ななな、何でもございません」 「変なせっちゃん」 そう言いながらはあっと一度嘆息する木乃香を見て、刹那は思わず横を向いて口笛を吹きそうになった。 それを横目で見ていた偽ネギは、「ウルトラストップウォッチ」で時間を停止する。 「はえ?」 「ウルトラストップウォッチ」で肩を叩かれた木乃香が、思わず周囲を見回す。 “…さすがラブラブ一直線のトリ、バカレッドとは目の付け所が違うぜ。 お嬢様のうるうるお目々真っ赤なほっぺで丼三杯はいけまつかーwww 真っ赤なほっぺにちょーっと服がこすこすだけでもあへあへ敏感お肌もかわいーんですけどー…” 「あーあー、このかさんの体に発動している「...
  • 黒ネギぼうず/第31話
    「あー、刹那さん、いいって言うまでそこ動かないで、背中の後ろで左の手首を右手で掴んで下さいね」 そう言われて、肉体だけその指示に従っていた刹那は、 それ以外ではヨダレに光る口を何やらもごもご動かすだけだった。 「はひゃいぃっ!」 そんな刹那が、胸と体の下の方で既にぷっくりと膨らんでいる一番敏感な小粒を羽箒で鋸の様に引かれ、 涙とヨダレにまみれて笑みを漏らしていた刹那が悲鳴を上げる。 羽箒とそれを動かしているつづきをヨロシクはかたづけラッカーで透明化され、 きょうじきで偽ネギ以外誰も気付かぬ内にそこにセットされていた。 「どーしたんですかー刹那さーん」 心を貫いた一言のために、目を閉じてぷるぷる震える事しか出来ずに必死に爆発を堪える刹那に、 にやにやと笑みを浮かべた偽ネギが近づいて来る。 「いやー、どこの雌鳥が盛ってるのかと思ったら、 あのクー...
  • 黒ネギぼうず/第4話
    「言わば明晰夢の様なものだ」 特別修行が始まって幾日目か、全裸でベッドに座るネギにエヴァが言う。 「持久力の鍛錬であると同時に、この事に対する貴様の意識を探る。 リミットはこの砂時計の終わりまで、それまで手を止める事なく耐えてみろ。 さあ、私の目を見るんだ…」 エヴァの言う通り、ネギは、 自分のコントロールを離れたもう一人の自分がテクテクと歩いているのを感じていた。 歩いている「もう一人のネギ」を「感じている」ネギは、 「もう一人のネギ」の行動をコントロールする事は出来ない。 しかし、五感は完全に共有していた。 「行動するネギ」は、当たり前の様に麻帆良学園中等部バスケ部の部室のドアを開け、中に入る。 「あ、ネギ君」 他の部員もひしめく中、裕奈も又、当たり前の様ににこっと笑って制服のブラウスを脱ぐ。 「ひゃっ」 腰を曲げてユニフォ...
  • 黒ネギ某一日/第11話
      *  *  * 「あー、さっぱりしたぁ♪」 “…そりゃー、あんだけ発情した後だもんなぁー…” グラウンドに設置された先程のシャワールームを出た生徒達が、 先程のスケスケシースルー着替え筒を被り、ほくほくと偽ネギから小梅と紙コップの番茶を受け取っていく。 余り急激な体温変化はあれなので、シャワーの「なんでもじゃ口」は36度に設定されていた。 「まー、その着替え筒を使ってもいーんですが、やっぱちょっと広い所がいーでしょー。 つー訳で、あそこで着替えて下さい。あーあー、あのぐるっと囲んでるビニールの筒ですね、 あれは非常に特殊な素材でして、今から一分経ったら、外から中の様子が見えなくなるんですねーはい。 そーです、外からは見えないんです、見える様な気がしても見えていませんのでお気になさらずに。 それでは順番で、他の人は待ってる間ここで...
  • 黒ネギぼうず/第11話
    偽ネギの指示で、一人教室前方でポーズを取っていた夏美が偽ネギの横にトテテと現れる。 「第二八小隊撤収でーす。では、夏美さん」 偽ネギは、かるがる釣り竿で釣り上げていた夏美の椅子を手近に回収し、 椅子を座れば水ベッドを真正面に見る位置に置いた。 そして、椅子の背もたれと後ろ脚のパイプをつづきをヨロシクを吹き付けた右手で握り、すっぽ抜いて、 大量の手袋がパイプを握っている状態を作ってから、水ベッドから回収したハミガキチューブを搾る。 「…あれ?足りないなぁ…○×市の女子校のきれいどころ全員で実験したからなぁ…」 偽ネギは、ぶつぶつ言いながら、土の中から別のハマグリパックを取り出す。 「えーと…鬼の金棒、違う、釘バット、違う、サバイバルナイフ違うなぁ…ああ、あったあった」 広口の小瓶を手にした偽ネギが、それを夏美に渡す。 「はい、村上夏美二等兵、命令です。...
  • 厨B世界ヲ救ウ/第01話
      *  *  * お断り 本作は「魔法少女まどか☆マギカ」及びその外伝とのクロスです。 キャラが爽やかにぶっ壊れています。 一応、馬鹿話的なものを作る予定ですが、 それは流れ次第と言う部分も。 それでは、スタートです。   *  *  * 突然として空中に穴が空き、得体の知れないものがぬおっと現れる。 見滝原中学に在籍しつつ入院生活を続ける上条恭介は、 そんな異次元な光景を無感動に眺めていた。 「こんにちは、ぼく九エモンです」 ずんぐりとした何者かが声をかけた時、 恭介はベッドからむくりと身を起こす。 ー ー ー ー ー 「今一よく分からないんだけど」 見滝原市立病院の、 明らかに上流階級的な個室病室から病院の屋上まで移動した九エモンとやらは、 車椅子で彼の前を移動していた上条...
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