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【ドラえもんvsJ・ガイル】 - (2007/06/25 (月) 23:27:58) のソース

663 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/06/25(月) 23:09:30.18 ID:eXSJb7/RO

ドラえもんvsJ・ガイル 

船が沈んでしまった。俺達はしょうがなく再びボートに乗ることにした。スピードが遅くてだるかったので、改造してやったら幾分早くシンガポールにつくことが出来た。エジプトまではまだまだだ。 
そこで、ポルナレフが『悪魔』のスタンド、承太郎が『黄の節制』のスタンドを倒し、更にスタンド使いを二人抹殺することに成功した 
更にそこから電車や船を乗りついでインドのカルカッタまでついた。スタンド使いとの遭遇は、シンガポール以降無い。 


667 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/06/25(月) 23:18:02.70 ID:eXSJb7/RO

ドラえもん「ここが『カルカッタ』か… 
何て息をするのも嫌になるほど灰色の街なんだッ! 
気分が鬱になるッ!」 

カルカッタの喫茶店のトイレでポルナレフがスタンド使いと会ったらしい。中々に久しぶりのスタンド使いとの遭遇だ! 
相手は鏡を使ったスタンド使い―つまりポルナレフの妹を殺した両右手の男―らしい。 
ドラえもん「フン、またこのDORAの出番だな。」 
ポルナレフ「ジョースターさん、"ドラエモンサマ"、 
俺はここであんた達とは別行動をとらせて貰うぜ。」 
アブドゥル「なッ!!」 
ドラえもん「まぁ少し気にいらんが許可してやる 
(ポルナレフを囮にしてゴキブリホイホイにゴキブリを突っ込む時のように奴らを誘き寄せようと思っていたが 
特に何もせずに理想通りになった。この帝王たるDORAにふさわしい状況だな)」 
アブドゥル「ドラえもん!!」 


668 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/06/25(月) 23:24:16.08 ID:eXSJb7/RO

そしてその一時間後…!事件は起こった! 
ポルナレフ「アヴドゥル…ッ!バ…馬鹿なッ…!」 
ホル・ホース「この軍人将棋ッ!もう怖い弾は無いぜェーッ!!」 

その10分前―ジョセフ達はポルナレフを探しながらスタンド使いを探していた。 
ドラえもんとアブドゥルは一つの組、承太郎と花京院とジョセフは一つの組という形になっている。 
しかし、焦り息を苦しそうに吐きながら走るアブドゥルとは対局に、ドラえもんは全くフォームを乱さずにズンズンと歩いていたため、アブドゥルとドラえもんの走る距離は随分と離れてしまったのだ。"それが事件の起因だった"!! 
ドラえもん「アブドゥルめ…急ぎ過ぎだ。ポルナレフ如きそんなに急いで助けたい戦力でも無かろう…。ん?」 
ドラえもんは倒れて死んでいるアブドゥルを目撃する!