開催要項(案)

第36回北海道青年祭 兼 第57回全国青年大会予選会開催要項(案)

1.趣   旨
この大会は、全道の勤労青年が相集い、文化活動の大会を開き、これを通して広くその意義を広め、さらに親善と研鑽を深め、互いに健康で文化的な生活を樹立し、健全な郷土社会の建設に寄与するものである。

2.実施方針
北海道青年祭は、大空町を会場として実施するものとし、青年祭の趣旨を全道の勤労青年に徹底させるために、市町村大会、支庁団から順次青年祭へと盛り上げ、青年の創意と活動を集結して地域の人々に勤労青年の意気を示し、学習・文化活動の全道的な集約と、さらにこれを全国的に盛り上げるために実施する。
(1)第57回全国青年大会予選会を兼ねる。
(2)演劇、合唱、郷土芸能、意見発表、人形劇、舞台パフォーマンスは、加盟団各2チーム、のどじまんは加盟団3チーム、未加盟団体各種目1チームの参加を認める。但し、開催地は各3チームの参加を認める。

3.スローガン 「                       」

4.主   催  北海道青年団体協議会

5.主   管  第36回北海道青年祭実行委員会

6.開 催 地  網走支庁管内 大空町

7.後   援(予 定)
北海道、北海道教育委員会、大空町、大空町教育委員会、(財)北海道青年会館
(財)北海道青少年育成協会、北海道文化団体協議会、北海道市長会、
北海道町村会、北海道都市教育委員会連絡協議会、北海道町村教育委員会連合会、
北海道市議会議長会、北海道町村議会議長会、(財)北海道ユースホステル協会

8.協   賛(予 定)
(財)北海道地域活動振興協会、(社)北方領土復帰期成同盟、北海道農業協同組合中央会、(社)北海道交通安全推進委員会

9.期   日  平成19年7月19日(土)~20日(日)

10.会   場  大空町教育文化会館 (大空町西3条2丁目)

11.実施種目
(1)発表部門 (ア)演劇 (イ)合唱 (ウ)郷土芸能(民俗芸能/創作芸能)(エ)意見発表 (オ)人形劇 (カ)舞台パフォーマンス
(キ)のどじまん(公開種目)
(2)展示部門 (ア)美術展 (イ)生活文化展 (ウ)機関紙・文芸誌展

12.大会事務局   
〒060-0806
札幌市北区北6条西6丁目 北海道青年会館内
北海道青年団体協議会
TEL   011-746-2118
FAX   011-746-2119
E-mail: doseikyo@ybb.ne.jp

13.実行委員会事務局
〒099-2324
網走郡大空町3条3丁目(大空町研修会館内)
第36回北海道青年祭実行委員会事務局 
事務局長  渡辺 晃義
TEL 
E-mail doseinensai08@gmail.com
携 帯 090-9379-1561  

14.参加申込
(1)参加者の申込みは、 月  日( )必着で所定の申込用紙により、実行委員会申し込むこと。
(2)申込用紙の記載事項は、明確かつ正確に書くこと。
(3)(1)~(2) の条件に満たない場合は、受付しないので留意のこと。

15.参加資格 
この大会の趣旨及び実施方針にもとづき、これを具体的に実施するため、下記のように参加者に一定の資格を設ける。  
(1)北海道に在住する者。
(2)昭和48年4月1日以降に生まれた者。
(3)団体種目については登録選手の半数以上を同一支庁以下の単位に居住するもので編成する。
(4)学校生徒以外の者。但し、定時制または通信制の高等学校と各種学校の生徒    及び通信制大学または夜間大学の学生は参加できる。
(5)いかなる部門でも職業演技者並びに技術者または経験者は参加できない。
(6)過去の参加回数に制限はないが、詳細については各種目別要項による。但し、意見発表、生活文化展、美術展、機関紙文芸誌展においては同一作品を認めない。
(7)発表部門、展示部門ともに何種目でも参加できるものとする。
(8)重複参加者が全国青年大会に2種目以上参加資格を得た場合は、いずれか1つを選択するものとし、次点の者(チーム)が繰り上がる。但し、発表部門と展示部門との重複はこの限りではない。尚、生活文化展と美術展の全国青年大会派遣については入賞者全てを対象とする。
(9)大会の趣旨に反する者、もしくは不当に参加資格を得た者は参加できない。  (10)過去において、次にかかげる大会に出場した者は参加できない。
ア 日展等全国的公募展(ただし、入選した場合のみ)
イ NHK青年の主張全国コンクール全国中央大会
ウ NHK青春メッセージ全国中央大会
(11)万一、無資格者が参加していることを事前に発見したときは、次のように出演資格を取り消す。
尚、演技途中または終了時に発見された場合には、審査対象外とする。
演劇/合唱/郷土芸能/人形劇/舞台パフォーマンス‥‥‥チーム全員
美術展/生活文化展/機関紙・文芸誌展/意見発表‥‥‥該当選手
(12)機関紙・文芸誌は全国青年団教宣コンクールへの出展となる。 

16.参加上の注意
参加者は、特に次の事項を守らなければならない。
(1)参加者は、本部が指定する行事に参加すること。
(2)選手団の役員構成は、団長、副団長、各種目監督、宿泊責任者、各1名とする。
(3)参加者は、団長及び各監督を中心に規律ある行動をとり、秩序を乱さないよう十分注意する。尚、秩序を乱し、運営に支障をきたす場合は主催者並びに主管団体で協議し処分する。
(4)組み合わせ並びに抽選は 月  日( )実行委員会事務局で行う。
(5)参加費は、出場者1人につき3,000円、出場者以外(視察員または応援者)1人1,000円とする。但し、未加盟団体の参加者は1人4,500円とする。なお、重複して出場する場合は、1種目または1点につき1,000円を加算する。
(6)加盟団は団旗を持参すること。
(7)本大会開催期間中における一切の事故については、主催者並びに開催地では責任を負わないので十分注意すること。
(8)出演者の変更は、原則として認めない。但し、出演者が事故により変更を希望する支庁団は、 月  日の種目別監督会議において書面をもって申し出て承認を受けること(電話での変更は認めない)。
(9)宿泊についての詳細は、大会事務局から別に定めて連絡する。
(10)ゴミは各自で持ち帰ること。
(11)館内は、土足厳禁として、一部立入禁止があるので本部の指示に従うこと。
(12)喫煙・飲食は、所定の場所で行うこと。

17.表   彰
優秀なものに、最優秀賞、優秀賞、努力賞を授与する。

18.参加費振込先

19.全国青年大会派遣
(1)全国青年大会派遣要項による。
(2)全国青年大会の参加資格を得た場合は全国青年大会要項に準じること。
最終更新:2008年02月22日 14:49
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