Doxywizard 設定

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***Doxywizardの設定 このページでは、Doxywizardのタグの設定を説明します。 // 今後の予定 // 1. そのまま転載になっているものの修正 // 2. まだ翻訳出来ていない所の翻訳 ***Wizardボタンでの設定内容 #region(Project タブ) Project タブ Project name プロジェクト名 Project version or id バージョン情報 Source code directory ソースコードが含まれるディレクトリ Scan recursively 再帰的にスキャンするかどうかの設定 Destination directory 出力先のディレクトリ #endregion #region(Mode タブ) Mode タブ Select the desired extraction mode 解析範囲を設定します。 Documented entities only : ドキュメント化された対象ファイルのみ All entities : 全ての対象ファイル Include cross-referenced source code in the output : 相互参照を含むソースコードを出力に含める Select programming language to optimize the result for 対象言語を設定します。 Optimize for C++ output C++出力用に最適化 Optimize for C++/CLI output C++ 出力用に最適化 Optimize for Java or C# output Java出力用に最適化 Optimize for C or PHP output C出力用に最適化 Optimize for Fortran output 出力用に最適化 Optimize for VHDL output 出力用に最適化 #endregion #region(Output タブ) Output タブ HTML HTMLを出力します。 plain HTML 普通(?)のHTML with frames and a navigation tree フレームでナビゲーションツリーを表示する。 prepare for complessed HTML (.chm) complessed HTML(.chm)の準備 (以下任意) With search function (requires PHP enabled web server) 検索機能を有効にする (PHPのWebサーバーが必要) LaTeX LaTeX形式で出力します。 as intermediate format for hyperlinked PDF 中間形式としてハイパーリンクPDFファイルを生成する。 as intermediate format for PDF 中間形式としてPDFファイルを生成する。 as intermediate format for PostScript 中間形式としてポストスクリプトを生成する。 Man pages Unixのmanコマンド用ドキュメントの作成 Rich Text Format(RTF) リッチテキスト形式で出力します。 XML XML形式で出力します。 #endregion #region(Diagrams タブ) Diagrams タブ No diagrams 何も出しません Use built-in class diagram generator 内蔵の図解ジェネレータを使用します。 Use dot tool from the GraphViz package to generate GraphVizを使用します Class diagrams クラス図 Collaboration diagrams コラボレーション図 Include dependency graphs インクルード依存関係グラフ Include by dependency graphs インクルード依存関係グラフが含まれる Overall Class 全体のクラス Call graphs 呼び出しグラフ Called by graphs グラフによって呼び出される #endregion ***Expertボタンでの設定内容 #region(Project タブ) Project タブ PROJECT_NAME プロジェクト名を指定 (生成されるページのタイトルとしても使われる) PROJECT_NUMBER バージョン情報 (プロジェクト番号やリビジョン番号を指定) OUTPUT_DIRECTORY 出力先 (出力先の基底となる場所を指定) CREATE_SUBDIRS サブディレクトリを作成し生成したドキュメントを 分配して配置 サブディレクトリを作成しない場合、 全ファイルが同じディレクトリに配置されます。 これは大量のソースファイルをドキュメント化したい場合に ファイルシステムのパフォーマンスに問題を起こす可能性がある OUTPUT_LANGUAGE 生成するドキュメントの記述言語を指定 (JapaneseとJapanese-enの違いは項目名が 英字かどうかの違い) USE_WINDOWS_ENCODING Windowsのエンコードを使用する場合にチェック BRIEF_MEMBER_DESC ファイルやクラスの説明中に、メンバ一覧の後に 簡易説明を置きます記載する場合にチェック REPEAT_BRIEF メンバやメソッドの簡易記述を 詳細記述の前にも置く場合にチェック ABBREVIATE_BRIEF いろいろなリストでテキストを整形するために使う、 ある程度識別力のある、 簡潔文略語化機能 ALWAYS_DETAILED_SEC ALWAYS_DETAILED_SEC タグと REPEAT_BRIEF タグの 両方が[ YES ]に設定された場合、 簡易記述しかない場合においても 詳細記述セクションを生成する。 INLINE_INHERITED_MEMB クラスのドキュメントにおいて、そのクラスの継承メンバー全部を、 正規のクラスメンバーのように見せる。 基底クラスのコンストラクタ、デストラクタ、代入演算子は表示されない。 FULL_PATH_NAMES ファイルをフルパスファイルで表示する STRIP_FROM_PATH STRIP_FROM_PATH タグを定義することによって、 フルパスの一部を省くことができます。 省かれるのは、パスの先頭部分が定義された (複数の)文字列の一つにマッチした場合だけです。 STRIP_FROM_INC_PATH STRIP_FROM_INC_PATH タグは、クラスのドキュメントに記載された パスの一部をユーザ定義で省くのに使える。 これによって、クラスを使う人がインクルードすべき ヘッダファイルを伝えられる。 空白であれば、クラス定義を含むヘッダファイルの名前だけが使われる。 SHORT_NAMES かなり短めの(あまり読み易くない)名前のファイルを作成します。 これは、DOS・Mac・CD-ROMといった、長い名前をサポートしていない ファイルシステムを使用する場合に有用 JAVADOC_AUTOBRIEF JavaDocスタイルのコメントの先頭行を簡易記述と解釈する場合にチェック MULTILINE_CPP_IS_BRIEF チェックすると、複数行 C++ 特別コメントブロック (//! や /// コメントのブロック)を簡潔文として扱う。 (旧ver仕様になる?) チェックしなければ、現行の [複数行の C++ コメントブロックを詳細文として扱う]仕様になる 旧verが良ければこのタグをチェックしておく。 ただし、rational rose コメントは認識しなくなる。 DETAILS_AT_TOP 先頭付近にJavaDoc風の詳細な説明を記載する場合にチェック INHERIT_DOCS ドキュメントがないメンバーがあればそれが再実装するメンバーから ドキュメントを引き継ぐ。 DISTRIBUTE_GROUP_DOC メンバーのグループ化がドキュメント内で使われており、 タグがチェックされている場合、 doxygen は、グループ内の最初のメンバーのドキュメント(もしあれば)を、 そのグループの他のメンバーに対して再利用する。 デフォルトでは、グループ内のすべてのメンバーは、 明示的にドキュメント付られている必要がある。 TAB_SIZE タブの幅 ALIASES ドキュメント内でコマンドとして振る舞うような、 いくつかの別名を記述するのに使用される。 別名は、次の形式をしている。 名前=値 たとえば、次の行を追加すると、 "sideeffect=\par Side Effects:\n" ドキュメント内で\sideeffect (or @sideeffect)というコマンドが 使えるようになる。 このコマンドは、結果として、"Side Effects:"という見出しを持つ ユーザ定義のパラグラフを生成する。 別名の値のところに \n を置くと改行が挿入される。 OPTIMIZE_OUTPUT_FOR_C プロジェクトが C のソースだけからなっている場合は、 このタグをチェックする。 doxygen は、より C に適合した出力を生成する。 たとえば、使用される名前のいくつかが異なっていたり、 全メンバーのリストが省略される、など。 OPTIMIZE_OUTPUT_FOR_JAVA JavaやPythonのソースだけでプロジェクトを構成している場合は、 このタグをチェックする。 すると、その言語により合った出力が生成されます。 たとえば、名前空間はパッケージとして提示され、 修飾スコープは別の形で提示されるなど。 SUBGROUPING 同じタイプのクラスメンバーグループ(public関数群など)が、 そのタイプのサブグループ(Public関数セクションなど)として扱われる。 サブグループ化を避けるには NO にしてください。 \nosubgrouping コマンドでも避けられる。 #endregion #region(Buildt タブ) Buildt タブ EXTRACT_ALL 全て抽出 (ソースにドキュメントがなくてもドキュメント内の要素は 全てドキュメント生成するする場合にチェック) EXTRACT_PRIVATE privateを抽出 EXTRACT_STATIC staticを抽出 EXTRACT_LOCAL_CLASS ローカルクラス(インナクラス?)を抽出 EXTRACT_LOCAL_METHOD ローカル関数を抽出 HIDE_UNDOC_MEMBERS ドキュメント化されていないメンバを隠す HIDE_UNDOC_CLASSES ドキュメント化されていないクラスを隠す HIDE_FRIEND_COMPOUNDS このタグを設定すれば、friend (クラス、構造体、共用体)宣言はすべて隠される。 デフォルトであれば、これら宣言は文書に出力されます。 HIDE_IN_BODY_DOCS このタグが設定してあると、関数本体の内部で見つかった文書ブロックは すべて隠されます。 デフォルトであれば、これらブロックは関数の詳細文書ブロックに追加する。 INTERNAL_DOCS このタグは、\internalコマンドに続く文書を出力するか否かを決定する。 デフォルトであれば、文書は除外される。 internal 文書を出力するのであれば、設定してする。 CASE_SCENE_NAMES 大文字・小文字の区別をしてドキュメントを生成 HIDE_SCOPE_NAMES スコープ名を隠す (クラスと名前空間のスコープをドキュメントに記載しない場合にチェック) SHOW_INCLUDE_FILES インクルードファイルを表示する INLINE_INFO インライン情報 SORT_MEMBER_DOCS メンバをソートする SORT_BRIEF_DOCS クラスのメンバをアルファベット順にソートして記載する場合にチェック SORT_BY_SCOPE_NAME スコープ名でソート GENERATE_TODOLIST ToDoリストを作成 (やることリストを記載する場合にチェック) GENERATE_TESTLIST テストリストを作成 GENERATE_BUGLIST バグリストを作成 GENERATE_DEPRECATEDLIST 推奨されないリストを記載する場合にチェック ENABLE_SECTIONS ??? MAX_INITALIZER_LINE 変数やdefineの初期値がとれる最大の行数を決定する。 初期化子の行数が指定行数より多いと、出力されない。 初期化子を完全に隠すには、このタグを 0 にする。 変数や define の個々の値の出力は、\showinitializer コマンドや、 \hideinitializer コマンドを文書に使うことで制御できる。 SHOW_USE_FILE 利用しているファイルを表示 (クラスのドキュメントにおいて 元ととなったソースファイルを記載する場合にチェック) SHOW_DIRECTORES ディレクトリを表示 (プロジェクトのソース階層が記載する場合にチェック) FILE_VERSION_FILTER (大抵はバージョン制御システムから)各ファイルの現バージョンを 取得しようとするプログラムやスクリプトを指定するのに使う。 doxygenは、command input-fileコマンドを(popen() を介して) 実行してプログラムを起動します。 commandはこのタグの値で、input-fileはdoxygenが 提供する入力ファイル名です。 プログラムが標準出力に書き込むものが、ファイルバージョンとして使われます。 #endregion #region(Message タブ) Message タブ QUIET Doxygenからの生成時のメッセージを表示しない場合にチェック WARNINGS 警告 WARN_IN_UNDOCUMENTED ドキュメント化されていない場合の警告 WARN_IN_DOC_ERROR ドキュメント化のエラー WARN_NO_PARAMDOC パラメタのないドキュメント WARN_FORMAT 警告表示のフォーマット WARN_LOGFILE ログファイル #endregion #region(Input タブ) Input タブ INPUT ソースファイルもしくはソースファイルが格納されている ディレクトリの場所を指定 INPUT_ENCODING ソースファイルのエンコードを指定 (EUC-JP, SHIFT_JIS, UTF-8等 (ここでSJISを指定すると日本語で表示ができる)) FILE_PATTERNS INPUTで指定されたディレクトリの中から ソースファイルとして利用する拡張子等パターンを指定 RECURSIVE INPUTで指定されたディレクトリのサブディレクトにも ソースファイルがある場合にチェック EXCLUDE_SYMLINKS シンボリックリンク(unixファイルシステムの特徴) であるファイルやディレクトリを、 入力から除外するか否かを選ぶのに使います。 EXCLUDE_PATTERNS ??? EXSAMPLE_PATH サンプルソースの検索パス EXAMPLE_PATTERNS サンプルソースのパターン EXAMPLE_RECURSIVE サンプルソースを再起的に検索 IMAGE_PATH イメージファイルの検索パス INPUT_FILTER ??? FILTER_PATTERNS ??? FILTER_SOURCE_FILES ??? #endregion #region(Source Browser タブ) Source Browser タブ SOURCE_BROWSER ソースブラウザ利用 (ソースファイルのリスト) INLINE_BROWSER インラインブラウザを利用 (クラス・メソッドなどの説明において該当ソース そのものを記載する場合にチェック) STRIP_CODE_COMMENT ??? REFERENCED_BY_RELATION 参照元の一覧を記載する場合にチェック REFERENCES_RELATION 参照先の一覧を記載する場合にチェック REFERENCES_LINK_SOURCE 参照先・参照元の一覧からソースコードにリンクする場合にチェック VERBATIM_HEADERS ??? #endregion #region(Index タブ) Index タブ ALPHABETICAL_INDEX アルファベット順インデックスを生成する場合にチェック COLS_IN_ALPHA_INDEX ??? IGNORE_PREFIX ??? #endregion #region(HTML タブ) HTML タブ GENERATE_HTML HTML形式のドキュメントを生成する OUTPUT_HTML HTML形式のドキュメントを生成する出力パスを指定 HTML_FILE_EXTENSION HTMLファイルの拡張子を指定 HTML_HEADER HTMLファイルが利用するヘッダ部分をファイルで指定 HTML_FOOTER HTMLファイルが利用するフッタ部分をファイルで指定 HTML_STYLESHEET HTMLファイルが利用するスタイルシートをファイルで指定 HTML_ALIGN_MEMBERS HTMLファイルが利用するヘッダ部分をファイルで指定 GENERATE_HTMLHELP HTMLヘルプを作成 CHM_FILE chmファイルのパス HHC_LOCATION hhc.exeのパス GENERATE_CHI ??? BINARY_TOC ??? TOC_EXPAND ??? DISABLE_INDEX ページ上部のインデックスを作成しない場合に指定 ENUM_VALUES_PRE_LINE ??? GENERATE_TREEVIEW 左サイドにドキュメントのツリービューを生成する場合に指定 TREEVIEW_WIDTH ツリービューの幅 #endregion #region(LaTeX タブ) LaTeX タブ GENERATE_LATEX LaTeXのドキュメントを生成 LATEX_OUTPUT 出力先 LATEX_CMD_NAME LaTeXのコマンド名 MAKEINDEX_CMD_NAME インデックス作成コマンド名 COMPACT_LATEX ??? PAPER_TYPE ??? EXTRA_PACKAGES ??? LATEX_HEADER ??? PDF_HYPERLINKS ??? USE_PDFLATEX ??? LATEX_BATCHMODE ??? LATEX_HIDE_INDICES ??? #endregion #region(RTF タブ) RTF タブ GENERATE RTF RTFを作成 RTF_OUTPUT 出力先 COMPACT_RTF ??? RTF_HYPERLINK ??? RTF_STYLESHEET_FILE ??? RTF_EXTENSIONS_FILE ??? #endregion #region(Man タブ) Man タブ GENERATE_MAN Unixのmanコマンド用ドキュメントの作成 MAN_OUTPUT 出力先 MAN_EXTENSION ??? MAN_LINKS ??? #endregion #region(XML タブ) XML タブ GENERATE_XML XMLを出力 XML_OUTPUT 出力先 XML_SCHEMA スキーマ XML_DTD DTD XML_PROGRAMLISTING ??? #endregion #region(DEF タブ) DEF タブ GENERATE_AUTOGEN_DEF DEFを出力 #endregion #region(PerlMod タブ) PerlMod タブ GENERATE_PERLMOD ??? PERLMOD_LATEX ??? PERLMOD_PRETY ??? PERLMOD_MAKEVER_PREFIX ??? #endregion #region(Preprocessor タブ) Preprocessor タブ ENABLE_PREPROCESSING このタグが設定されると、Doxygenはすべてのドキュメンテーションを含む コードの構築物を占領するPerlモジュールファイルを生み出します。 ちなみに、現時点ではまだ実験的で不完全であることに注意してください。 MACRO_EXPANSION このタグを設定すると、ソースコード内のすべてのマクロの名前を 拡大する設定をします。 設定しない場合(デフォルト)は、条件つきの編集だけは実行されます。 マクロ展開の制御方法でEXPAND_ONLY_PREDEFを設定することによって 行うことができます。 EXPAND_ONLY_PREDEF EXPAND_ONLY_PREDEFとMACRO_EXPANSIONタグ両方が 設定されているならば、 マクロ拡大は、PREDEFINEDとEXPAND_AS_DEFINEDタグで指定される マクロに限定されています。 SEARCH_INCLUDE このタグがYES(デフォルト)に設定された場合、 ソースコードの中で#includeを発見するたびに、 INCLUDE_PATHタグ(下記参照)に指定されたディレクトリから ファイルが捜されます。 INCLUDE_PATH INCLUDE_PATHには、インクルードファイルを検索するディレクトリを 1つ以上指定することができます。 INCLUDE_FILE_PATTERN インクルードファイルのパターン PREDEFINE ??? EXPAND_AS_DEFINED ??? SKIP_FUNCTION_MACROS ??? #endregion #region(External タブ) External タブ TAG_FILES TAGFILESタグを使用して、1つまたはそれ以上のタグファイルを 指定することができる。 外部ドキュメントの初期位置は、各タグファイルに対して、 随意に付加することができる。 この位置を持たないタグファイルのフォーマットは次のとおり: TAGFILES = file1 file2 ... タグファイルに位置を付加するやり方は、次のとおり: TAGFILES = file1=loc1 "file2 = loc2" ... ここで、loc1とloc2は、相対パス、絶対パス、またはURLです。 各タグに対して位置が存在している場合、 リンクを正しいものにするためにinstalldoxツールを 実行する必要はありません。 GENERATE_TAGFILE GENERATE_TAGFILEの後にファイル名が指定された場合、 doxygenは、読み込む入力ファイルに基づいてタグファイルを生成する。 ALLEXTERNALS YES に設定された場合、 すべての外部クラスがクラスインデックスにリストされる。 NO の場合は、継承された外部クラスだけがリストされる。 EXTERNAL_GROUPS YES であれば、 外部のグループはすべてモジュールインデックスにリストされる。 NO であれば、現行プロジェクトのグループだけがリストされる。 PERL_PATH perlインタプリタの絶対パス名 #endregion #region(Dot タブ) Dot タブ CLASS_DIAGRAMS クラス図を生成する場合にチェック MSCGEN_PATH mscgenツールが存在するディレクトリの指定が出来る。 msc命令を使っているdoxygenコメントの範囲内で、 メッセージシーケンスチャートを定めることができます。 それからDoxygenは、msgenツールを走らせ、チャートを生み、 それをドキュメントに挿入します。 空のままにするならば、ツールはデフォルト検索パスで見つかるとされる。 HIDE_UNDOC_RELATIONS ドキュメント化されていない関連は隠す HAVE_DOT doxygen は、コマンドパスから dot ツールを起動できると想定します。 このツールは、AT&T および Lucent Bell 研の グラフ可視化ツールキットである、Graphviz の一部です。 このセクションで説明される他のオプションは、 このオプションが NO (デフォルト) に設定された場合は無効となります。 DOT_FONTNAME 使っているフォント名を指定することができます。 DOT_FONTSIZE フォントのサイズをセットするのに用いります。 デフォルトのサイズは10ptです。 DOT_FONTPATH デフォルトのフォント以外を使用する場合は、 このタグを使用してパスを設定することができます。 DOT_FONTNAMEを使用して指定します。 CLASS_GRAPH クラス図に関して継承関係を生成する場合にチェック COLLABORATION_GRAPH コラボレーショングラフ (クラス図に関して実装依存関係(継承、所有、クラス参照変数)を 生成する場合にチェック) GROUP_GRAPHS グループグラフ UML_LOOK 継承・コラボレーション図をUMLスタイルで生成する場合にチェック TEMPLATE_RELATION doxygen は、テンプレートとそのインスタンスの間の関係を表示します。 INCLUDE_GRAPH インクルードグラフ INCLUDED_BY_GRAPH インクルードしたグラフ CALL_GRAPH 呼び出しグラフ (参照先関係図を生成する場合にチェック) CALLER_GRAPH 参照元関係図を生成する場合にチェック GRAPHICAL_HIRARCY グラフ化された全クラス階層図を生成する場合にチェック DIRECTORY_GRAPH ディレクトリグラフ DOT_IMAGE_FORMAT 画像フォーマット DOT_PATH Graphvizの存在するパスを指定 DOT_FILE_DIRS DOTファイルのディレクトリ DOT_GRAPH_MAX_NODES グラフに示されるノードの最大数をセットするのに用いられます。 グラフ内のノードの数がこの値より大きくなった場合、 doxygenはグラフの頭を切って短くします。 そして、それはノードを赤い箱として描写することによって視覚化されます。 また、グラフのサイズがMAX_DOT_GRAPH_DEPTHによって さらに制限されることができる点に注意してください。 MAX_DOT_GRAPH_DEPTH グラフの最大深さをセットするのに用いられます。 また、グラフのサイズがDOT_GRAPH_MAX_NODESによって さらに制限されることができる点に注意してください。 例: 3と設定した場合は、ルートのフォルダから3階層まで指定できる 1または、2の場合は計算時間を大いに減らすことができます。 0を設定した場合は、デフォルトの深さ制限をしない設定になります。 DOT_TRANSPARENT 背景が透明の画像を生成する場合にチェック DOT_MULTI_TARGET 一回の実行(コマンドラインで複数の -o,-T オプションを使って)で 複数の画像ファイルを生成する場合にチェック MAX_DOT_GRAPH_WIDTH 最大幅 MAX_DOT_GRAPH_HEIGHT 最大高さ GENERATE_LEGEND 凡例を生成する場合にチェック DOT_CLEANUP doxygen は様々な図を生成するのに使う、 dot の中間ファイルを削除します。 #endregion #region(Search タブ) Search タブ SEARCHENGINE HTMLドキュメントに検索機能をつける場合にチェック (この機能を使うには、バージョン4.1.0以上のPHPを使っている Webサーバを介して文書を見なければならない。) #endregion ----
***Doxywizard設定 // 今後の予定 // 1. そのまま転載になっているものの修正 // 2. まだ翻訳出来ていない所の翻訳 ***Wizardタブ設定 Wizardタブの設定は[[こちら>Doxywizard Wizardタブ設定]]を ***Expertタブでの設定内容 Projectセクションの設定は[[こちら>Expertタブ Projectセクション設定]]です。 Buildtセクションの設定は[[こちら>Expertタブ Buildtセクション設定]]です。 Messageセクションの設定は[[こちら>Expertタブ Messageセクション設定]]です。 Inputセクションの設定は[[こちら>Expertタブ Inputセクション設定]]です。 Source Browserセクションの設定は[[こちら>Expertタブ Source Browserセクション設定]]です。 Indexセクションの設定は[[こちら>Expertタブ Indexセクション設定]]です。 HTMLセクションの設定は[[こちら>Expertタブ HTMLセクション設定]]です。 LaTeXセクションの設定は[[こちら>Expertタブ LaTeXセクション設定]]です。 RTFセクションの設定は[[こちら>Expertタブ RTFセクション設定]]です。 Manセクションの設定は[[こちら>Expertタブ Manセクション設定]]です。 XMLセクションの設定は[[こちら>Expertタブ XMLセクション設定]]です。 DEFセクションの設定は[[こちら>Expertタブ DEFセクション設定]]です。 PerlModセクションの設定は[[こちら>Expertタブ PerlModセクション設定]]です。 Preprocessorセクションの設定は[[こちら>Expertタブ Preprocessorセクション設定]]です。 Externalセクションの設定は[[こちら>Expertタブ Externalセクション設定]]です。 Dotセクションの設定は[[こちら>Expertタブ Dotセクション設定]]です。 Searchセクションの設定は[[こちら>Expertタブ Searchセクション設定]]です。 ---- ***このページの参考にさせていただいたサイト Doxygen関連 -[[Doxygen>http://www.stack.nl/~dimitri/doxygen/]]の本家サイト(英語) -[[takagi.in - 高木信尚ホームページ>http://takagi.in/]]様コンテンツ内[[Doxygen翻訳サイト>http://www.doxygen.jp/]]より -[[Project D.E.V,AQUASPACE,そのたもろもろ 総合入り口>http://www.geocities.co.jp/project_dev/]]様コンテンツ内プログラムメモ内の[[doxygenのメモ >http://hp.vector.co.jp/authors/VA014436/prg_memo/index.html]]より -[[uhaku @Wiki>http://www13.atwiki.jp/uhaku/]]様コンテンツ内[[Doxygen+Graphviz>http://www13.atwiki.jp/uhaku/pages/36.html]]より ----

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