Doxywizard 設定

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Doxywizard 設定 - (2009/01/19 (月) 13:58:52) のソース

***Doxywizardの設定
このページでは、Doxywizardのタグの設定を説明します。
// 今後の予定
// 1. そのまま転載になっているものの修正
// 2. まだ翻訳出来ていない所の翻訳

***Wizardタグの設定
#region(Project タブ)
Project タブ
	Project name
		プロジェクト名
	Project version or id
		バージョン情報
	Source code directory
		ソースコードが含まれるディレクトリ
	Scan recursively
		再帰的にスキャンするかどうかの設定
	Destination directory
		出力先のディレクトリ
#endregion
#region(Mode タブ)
Mode タブ
	Select the desired extraction mode
		 解析範囲を設定します。
		Documented entities only :
			ドキュメント化された対象ファイルのみ
		All entities :
			全ての対象ファイル
		Include cross-referenced source code in the output :
			相互参照を含むソースコードを出力に含める
	Select programming language to optimize the result for
		 対象言語を設定します。
		Optimize for C++ output
			C++出力用に最適化
		Optimize for C++/CLI output
			C++ 出力用に最適化
		Optimize for Java or C# output
			Java出力用に最適化
		Optimize for C or PHP output
			C出力用に最適化
		Optimize for Fortran output
			出力用に最適化
		Optimize for VHDL output
			出力用に最適化
#endregion
#region(Output タブ)
Output タブ
	HTML
	 HTMLを出力します。
		plain HTML
			普通(?)のHTML
		with frames and a navigation tree
			フレームでナビゲーションツリーを表示する。
		prepare for complessed HTML (.chm)
			complessed HTML(.chm)の準備
		(以下任意)
		With search function (requires PHP enabled web server)
			検索機能を有効にする (PHPのWebサーバーが必要)
	LaTeX
	 LaTeX形式で出力します。
		as intermediate format for hyperlinked PDF
			中間形式としてハイパーリンクPDFファイルを生成する。
		as intermediate format for PDF
			中間形式としてPDFファイルを生成する。
		as intermediate format for PostScript
			中間形式としてポストスクリプトを生成する。
	Man pages
		Unixのmanコマンド用ドキュメントの作成
	Rich Text Format(RTF)
		リッチテキスト形式で出力します。
	XML
		XML形式で出力します。
#endregion
#region(Diagrams タブ)
Diagrams タブ
	No diagrams
		何も出しません
	Use built-in class diagram generator
		内蔵の図解ジェネレータを使用します。
	Use dot tool from the GraphViz package to generate
		GraphVizを使用します
			Class diagrams
				クラス図
			Collaboration diagrams
				コラボレーション図
			Include dependency graphs
				インクルード依存関係グラフ
			Include by dependency graphs
				インクルード依存関係グラフが含まれる
			Overall Class
				全体のクラス
			Call graphs
				呼び出しグラフ
			Called by graphs
				グラフによって呼び出される
#endregion

***Expertボタンでの設定内容
#region(Project タブ)
Project タブ
	PROJECT_NAME
		プロジェクト名を指定
		(生成されるページのタイトルとしても使われる)
	PROJECT_NUMBER
		バージョン情報
		(プロジェクト番号やリビジョン番号を指定)
	OUTPUT_DIRECTORY
		出力先
		(出力先の基底となる場所を指定)
	CREATE_SUBDIRS
		サブディレクトリを作成し生成したドキュメントを
		分配して配置
		サブディレクトリを作成しない場合、
		全ファイルが同じディレクトリに配置されます。
		これは大量のソースファイルをドキュメント化したい場合に
		ファイルシステムのパフォーマンスに問題を起こす可能性がある
	OUTPUT_LANGUAGE
		生成するドキュメントの記述言語を指定
		(JapaneseとJapanese-enの違いは項目名が
		英字かどうかの違い)
	USE_WINDOWS_ENCODING
		Windowsのエンコードを使用する場合にチェック
	BRIEF_MEMBER_DESC
		ファイルやクラスの説明中に、メンバ一覧の後に
		簡易説明を置きます記載する場合にチェック
	REPEAT_BRIEF
		メンバやメソッドの簡易記述を
		詳細記述の前にも置く場合にチェック
	ABBREVIATE_BRIEF
		いろいろなリストでテキストを整形するために使う、
		ある程度識別力のある、 簡潔文略語化機能
	ALWAYS_DETAILED_SEC
		ALWAYS_DETAILED_SEC タグと REPEAT_BRIEF タグの
		両方が[ YES ]に設定された場合、
		簡易記述しかない場合においても
		詳細記述セクションを生成する。
	INLINE_INHERITED_MEMB
		クラスのドキュメントにおいて、そのクラスの継承メンバー全部を、
		正規のクラスメンバーのように見せる。
		基底クラスのコンストラクタ、デストラクタ、代入演算子は表示されない。
	FULL_PATH_NAMES
		ファイルをフルパスファイルで表示する
	STRIP_FROM_PATH
		STRIP_FROM_PATH タグを定義することによって、
		フルパスの一部を省くことができます。
		省かれるのは、パスの先頭部分が定義された
		(複数の)文字列の一つにマッチした場合だけです。
	STRIP_FROM_INC_PATH
		STRIP_FROM_INC_PATH タグは、クラスのドキュメントに記載された
		パスの一部をユーザ定義で省くのに使える。
		これによって、クラスを使う人がインクルードすべき
		ヘッダファイルを伝えられる。
		空白であれば、クラス定義を含むヘッダファイルの名前だけが使われる。
	SHORT_NAMES
		かなり短めの(あまり読み易くない)名前のファイルを作成します。
		これは、DOS・Mac・CD-ROMといった、長い名前をサポートしていない
		ファイルシステムを使用する場合に有用
	JAVADOC_AUTOBRIEF
		JavaDocスタイルのコメントの先頭行を簡易記述と解釈する場合にチェック
	MULTILINE_CPP_IS_BRIEF
		チェックすると、複数行 C++ 特別コメントブロック
		(//! や /// コメントのブロック)を簡潔文として扱う。
		(旧ver仕様になる?)
		チェックしなければ、現行の
		[複数行の C++ コメントブロックを詳細文として扱う]仕様になる
		旧verが良ければこのタグをチェックしておく。
		ただし、rational rose コメントは認識しなくなる。
	DETAILS_AT_TOP
		先頭付近にJavaDoc風の詳細な説明を記載する場合にチェック
	INHERIT_DOCS
		ドキュメントがないメンバーがあればそれが再実装するメンバーから
		ドキュメントを引き継ぐ。
	DISTRIBUTE_GROUP_DOC
		メンバーのグループ化がドキュメント内で使われており、
		タグがチェックされている場合、
		doxygen は、グループ内の最初のメンバーのドキュメント(もしあれば)を、
		そのグループの他のメンバーに対して再利用する。
		デフォルトでは、グループ内のすべてのメンバーは、
		明示的にドキュメント付られている必要がある。
	TAB_SIZE
		タブの幅
	ALIASES
		ドキュメント内でコマンドとして振る舞うような、
		いくつかの別名を記述するのに使用される。
		別名は、次の形式をしている。
		名前=値
			たとえば、次の行を追加すると、
			"sideeffect=\par Side Effects:\n"
		ドキュメント内で\sideeffect (or @sideeffect)というコマンドが
		使えるようになる。
		このコマンドは、結果として、"Side Effects:"という見出しを持つ
		ユーザ定義のパラグラフを生成する。
		別名の値のところに \n を置くと改行が挿入される。
	OPTIMIZE_OUTPUT_FOR_C
		プロジェクトが C のソースだけからなっている場合は、
		このタグをチェックする。
		doxygen は、より C に適合した出力を生成する。
		たとえば、使用される名前のいくつかが異なっていたり、
		全メンバーのリストが省略される、など。
	OPTIMIZE_OUTPUT_FOR_JAVA
		JavaやPythonのソースだけでプロジェクトを構成している場合は、
		このタグをチェックする。
		すると、その言語により合った出力が生成されます。
		たとえば、名前空間はパッケージとして提示され、
		修飾スコープは別の形で提示されるなど。
	SUBGROUPING
		同じタイプのクラスメンバーグループ(public関数群など)が、
		そのタイプのサブグループ(Public関数セクションなど)として扱われる。
		サブグループ化を避けるには NO にしてください。
		\nosubgrouping コマンドでも避けられる。
#endregion
#region(Buildt タブ)
Buildt タブ
	EXTRACT_ALL
		全て抽出
		(ソースにドキュメントがなくてもドキュメント内の要素は
		 全てドキュメント生成するする場合にチェック)
	EXTRACT_PRIVATE
		privateを抽出
	EXTRACT_STATIC
		staticを抽出
	EXTRACT_LOCAL_CLASS
		ローカルクラス(インナクラス?)を抽出
	EXTRACT_LOCAL_METHOD
		ローカル関数を抽出
	HIDE_UNDOC_MEMBERS
		ドキュメント化されていないメンバを隠す
	HIDE_UNDOC_CLASSES
		ドキュメント化されていないクラスを隠す
	HIDE_FRIEND_COMPOUNDS
		このタグを設定すれば、friend
		(クラス、構造体、共用体)宣言はすべて隠される。
		デフォルトであれば、これら宣言は文書に出力されます。
	HIDE_IN_BODY_DOCS
		このタグが設定してあると、関数本体の内部で見つかった文書ブロックは
		すべて隠されます。
		デフォルトであれば、これらブロックは関数の詳細文書ブロックに追加する。
	INTERNAL_DOCS
		このタグは、\internalコマンドに続く文書を出力するか否かを決定する。
		デフォルトであれば、文書は除外される。
		internal 文書を出力するのであれば、設定してする。
	CASE_SCENE_NAMES
		大文字・小文字の区別をしてドキュメントを生成
	HIDE_SCOPE_NAMES
		スコープ名を隠す
		(クラスと名前空間のスコープをドキュメントに記載しない場合にチェック)
	SHOW_INCLUDE_FILES
		インクルードファイルを表示する
	INLINE_INFO
		インライン情報
	SORT_MEMBER_DOCS
		メンバをソートする
	SORT_BRIEF_DOCS
		クラスのメンバをアルファベット順にソートして記載する場合にチェック
	SORT_BY_SCOPE_NAME
		スコープ名でソート
	GENERATE_TODOLIST
		ToDoリストを作成
		(やることリストを記載する場合にチェック)
	GENERATE_TESTLIST
		テストリストを作成
	GENERATE_BUGLIST
		バグリストを作成
	GENERATE_DEPRECATEDLIST
		推奨されないリストを記載する場合にチェック
	ENABLE_SECTIONS
		???
	MAX_INITALIZER_LINE
		変数やdefineの初期値がとれる最大の行数を決定する。
		初期化子の行数が指定行数より多いと、出力されない。
		初期化子を完全に隠すには、このタグを 0 にする。
		変数や define の個々の値の出力は、\showinitializer コマンドや、
		\hideinitializer コマンドを文書に使うことで制御できる。
	SHOW_USE_FILE
		利用しているファイルを表示
		(クラスのドキュメントにおいて
		元ととなったソースファイルを記載する場合にチェック)
	SHOW_DIRECTORES
		ディレクトリを表示
		(プロジェクトのソース階層が記載する場合にチェック)
	FILE_VERSION_FILTER
		(大抵はバージョン制御システムから)各ファイルの現バージョンを
		取得しようとするプログラムやスクリプトを指定するのに使う。
		doxygenは、command input-fileコマンドを(popen() を介して)
		実行してプログラムを起動します。
		commandはこのタグの値で、input-fileはdoxygenが
		提供する入力ファイル名です。
		プログラムが標準出力に書き込むものが、ファイルバージョンとして使われます。
#endregion
#region(Message タブ)
Message タブ
	QUIET
		Doxygenからの生成時のメッセージを表示しない場合にチェック
	WARNINGS
		警告
	WARN_IN_UNDOCUMENTED
		ドキュメント化されていない場合の警告
	WARN_IN_DOC_ERROR
		ドキュメント化のエラー
	WARN_NO_PARAMDOC
		パラメタのないドキュメント
	WARN_FORMAT
		警告表示のフォーマット
	WARN_LOGFILE
		ログファイル
#endregion
#region(Input タブ)
Input タブ
	INPUT
		ソースファイルもしくはソースファイルが格納されている
		ディレクトリの場所を指定
	INPUT_ENCODING
		ソースファイルのエンコードを指定
		(EUC-JP, SHIFT_JIS, UTF-8等
		(ここでSJISを指定すると日本語で表示ができる))
	FILE_PATTERNS
		INPUTで指定されたディレクトリの中から
		ソースファイルとして利用する拡張子等パターンを指定
	RECURSIVE
		INPUTで指定されたディレクトリのサブディレクトにも
		ソースファイルがある場合にチェック
	EXCLUDE_SYMLINKS
		シンボリックリンク(unixファイルシステムの特徴)
		であるファイルやディレクトリを、
		入力から除外するか否かを選ぶのに使います。
	EXCLUDE_PATTERNS
		???
	EXSAMPLE_PATH
		サンプルソースの検索パス
	EXAMPLE_PATTERNS
		サンプルソースのパターン
	EXAMPLE_RECURSIVE
		サンプルソースを再起的に検索
	IMAGE_PATH
		イメージファイルの検索パス
	INPUT_FILTER
		???
	FILTER_PATTERNS
		???
	FILTER_SOURCE_FILES
		???
#endregion
#region(Source Browser タブ)
	Source Browser タブ
		SOURCE_BROWSER
			ソースブラウザ利用
			(ソースファイルのリスト)
		INLINE_BROWSER
			インラインブラウザを利用
			(クラス・メソッドなどの説明において該当ソース
			 そのものを記載する場合にチェック)
		STRIP_CODE_COMMENT
			???
		REFERENCED_BY_RELATION
			参照元の一覧を記載する場合にチェック
		REFERENCES_RELATION
			参照先の一覧を記載する場合にチェック
		REFERENCES_LINK_SOURCE
			参照先・参照元の一覧からソースコードにリンクする場合にチェック
		VERBATIM_HEADERS
			???
#endregion
#region(Index タブ)
Index タブ
	ALPHABETICAL_INDEX
		アルファベット順インデックスを生成する場合にチェック
	COLS_IN_ALPHA_INDEX
		???
	IGNORE_PREFIX
		???
#endregion
#region(HTML タブ)
	HTML タブ
		GENERATE_HTML
			HTML形式のドキュメントを生成する
		OUTPUT_HTML
			HTML形式のドキュメントを生成する出力パスを指定
		HTML_FILE_EXTENSION
			HTMLファイルの拡張子を指定
		HTML_HEADER
			HTMLファイルが利用するヘッダ部分をファイルで指定
		HTML_FOOTER
			HTMLファイルが利用するフッタ部分をファイルで指定
		HTML_STYLESHEET
			HTMLファイルが利用するスタイルシートをファイルで指定
		HTML_ALIGN_MEMBERS
			HTMLファイルが利用するヘッダ部分をファイルで指定
		GENERATE_HTMLHELP
			HTMLヘルプを作成
		CHM_FILE
			chmファイルのパス
		HHC_LOCATION
			hhc.exeのパス
		GENERATE_CHI
			???
		BINARY_TOC
			???
		TOC_EXPAND
			???
		DISABLE_INDEX
			ページ上部のインデックスを作成しない場合に指定
		ENUM_VALUES_PRE_LINE
			???
		GENERATE_TREEVIEW
			左サイドにドキュメントのツリービューを生成する場合に指定
		TREEVIEW_WIDTH
			ツリービューの幅
#endregion
#region(LaTeX タブ)
LaTeX タブ
	GENERATE_LATEX
		LaTeXのドキュメントを生成
	LATEX_OUTPUT
		出力先
	LATEX_CMD_NAME
		LaTeXのコマンド名
	MAKEINDEX_CMD_NAME
		インデックス作成コマンド名
	COMPACT_LATEX
		???
	PAPER_TYPE
		???
	EXTRA_PACKAGES
		???
	LATEX_HEADER
		???
	PDF_HYPERLINKS
		???
	USE_PDFLATEX
		???
	LATEX_BATCHMODE
		???
	LATEX_HIDE_INDICES
		???
#endregion
#region(RTF タブ)
RTF タブ
	GENERATE RTF
		RTFを作成
	RTF_OUTPUT
		出力先
	COMPACT_RTF
		???
	RTF_HYPERLINK
		???
	RTF_STYLESHEET_FILE
		???
	RTF_EXTENSIONS_FILE
		???
#endregion
#region(Man タブ)
Man タブ
	GENERATE_MAN
		Unixのmanコマンド用ドキュメントの作成
	MAN_OUTPUT
		出力先
	MAN_EXTENSION
		???
	MAN_LINKS
		???
#endregion
#region(XML タブ)
XML タブ
	GENERATE_XML
		XMLを出力
	XML_OUTPUT
		出力先
	XML_SCHEMA
		スキーマ
	XML_DTD
		DTD
	XML_PROGRAMLISTING
		???
#endregion
#region(DEF タブ)
DEF タブ
	GENERATE_AUTOGEN_DEF
		DEFを出力
#endregion
#region(PerlMod タブ)
PerlMod タブ
	GENERATE_PERLMOD
		???
	PERLMOD_LATEX
		???
	PERLMOD_PRETY
		???
	PERLMOD_MAKEVER_PREFIX
		???
#endregion
#region(Preprocessor タブ)
Preprocessor タブ
	ENABLE_PREPROCESSING
		このタグが設定されると、Doxygenはすべてのドキュメンテーションを含む
		コードの構築物を占領するPerlモジュールファイルを生み出します。
		ちなみに、現時点ではまだ実験的で不完全であることに注意してください。
	MACRO_EXPANSION
		このタグを設定すると、ソースコード内のすべてのマクロの名前を
		拡大する設定をします。
		設定しない場合(デフォルト)は、条件つきの編集だけは実行されます。
		マクロ展開の制御方法でEXPAND_ONLY_PREDEFを設定することによって
		行うことができます。
	EXPAND_ONLY_PREDEF
		EXPAND_ONLY_PREDEFとMACRO_EXPANSIONタグ両方が
		設定されているならば、
		マクロ拡大は、PREDEFINEDとEXPAND_AS_DEFINEDタグで指定される
		マクロに限定されています。
	SEARCH_INCLUDE
		このタグがYES(デフォルト)に設定された場合、
		ソースコードの中で#includeを発見するたびに、
		INCLUDE_PATHタグ(下記参照)に指定されたディレクトリから
		ファイルが捜されます。
	INCLUDE_PATH
		INCLUDE_PATHには、インクルードファイルを検索するディレクトリを
		1つ以上指定することができます。
	INCLUDE_FILE_PATTERN
		インクルードファイルのパターン
	PREDEFINE
		???
	EXPAND_AS_DEFINED
		???
	SKIP_FUNCTION_MACROS
		???
#endregion
#region(External タブ)
External タブ
	TAG_FILES
		TAGFILESタグを使用して、1つまたはそれ以上のタグファイルを
		指定することができる。
		外部ドキュメントの初期位置は、各タグファイルに対して、
		随意に付加することができる。
		この位置を持たないタグファイルのフォーマットは次のとおり:
		TAGFILES = file1 file2 ...
		タグファイルに位置を付加するやり方は、次のとおり:
		TAGFILES = file1=loc1 "file2 = loc2" ...
		ここで、loc1とloc2は、相対パス、絶対パス、またはURLです。
		各タグに対して位置が存在している場合、
		リンクを正しいものにするためにinstalldoxツールを
		実行する必要はありません。
	GENERATE_TAGFILE 
		GENERATE_TAGFILEの後にファイル名が指定された場合、
		doxygenは、読み込む入力ファイルに基づいてタグファイルを生成する。
	ALLEXTERNALS
		YES に設定された場合、
		すべての外部クラスがクラスインデックスにリストされる。
		NO の場合は、継承された外部クラスだけがリストされる。
	EXTERNAL_GROUPS
		YES であれば、
		外部のグループはすべてモジュールインデックスにリストされる。
		NO であれば、現行プロジェクトのグループだけがリストされる。
	PERL_PATH
		perlインタプリタの絶対パス名
#endregion
#region(Dot タブ)
Dot タブ
	CLASS_DIAGRAMS
		クラス図を生成する場合にチェック
	MSCGEN_PATH
		mscgenツールが存在するディレクトリの指定が出来る。
		msc命令を使っているdoxygenコメントの範囲内で、
		メッセージシーケンスチャートを定めることができます。
		それからDoxygenは、msgenツールを走らせ、チャートを生み、
		それをドキュメントに挿入します。
		空のままにするならば、ツールはデフォルト検索パスで見つかるとされる。
	HIDE_UNDOC_RELATIONS
		ドキュメント化されていない関連は隠す
	HAVE_DOT
		doxygen は、コマンドパスから dot ツールを起動できると想定します。
		このツールは、AT&T および Lucent Bell 研の
		グラフ可視化ツールキットである、Graphviz の一部です。
		このセクションで説明される他のオプションは、
		このオプションが NO (デフォルト) に設定された場合は無効となります。
	DOT_FONTNAME
		使っているフォント名を指定することができます。
	DOT_FONTSIZE
		フォントのサイズをセットするのに用いります。
		デフォルトのサイズは10ptです。
	DOT_FONTPATH
		デフォルトのフォント以外を使用する場合は、
		このタグを使用してパスを設定することができます。
		DOT_FONTNAMEを使用して指定します。
	CLASS_GRAPH
		クラス図に関して継承関係を生成する場合にチェック
	COLLABORATION_GRAPH
		コラボレーショングラフ
		(クラス図に関して実装依存関係(継承、所有、クラス参照変数)を
		 生成する場合にチェック)
	GROUP_GRAPHS
		グループグラフ
	UML_LOOK
		継承・コラボレーション図をUMLスタイルで生成する場合にチェック
	TEMPLATE_RELATION
		doxygen は、テンプレートとそのインスタンスの間の関係を表示します。
	INCLUDE_GRAPH
		インクルードグラフ
	INCLUDED_BY_GRAPH
		インクルードしたグラフ
	CALL_GRAPH
		呼び出しグラフ
		(参照先関係図を生成する場合にチェック)
	CALLER_GRAPH
		参照元関係図を生成する場合にチェック
	GRAPHICAL_HIRARCY
		グラフ化された全クラス階層図を生成する場合にチェック
	DIRECTORY_GRAPH
		ディレクトリグラフ
	DOT_IMAGE_FORMAT
		画像フォーマット
	DOT_PATH
		Graphvizの存在するパスを指定
	DOT_FILE_DIRS
		DOTファイルのディレクトリ
	DOT_GRAPH_MAX_NODES
		グラフに示されるノードの最大数をセットするのに用いられます。
		グラフ内のノードの数がこの値より大きくなった場合、
		doxygenはグラフの頭を切って短くします。
		そして、それはノードを赤い箱として描写することによって視覚化されます。
		また、グラフのサイズがMAX_DOT_GRAPH_DEPTHによって
		さらに制限されることができる点に注意してください。
	MAX_DOT_GRAPH_DEPTH
		グラフの最大深さをセットするのに用いられます。
		また、グラフのサイズがDOT_GRAPH_MAX_NODESによって
		さらに制限されることができる点に注意してください。
		例:
		   3と設定した場合は、ルートのフォルダから3階層まで指定できる
		   1または、2の場合は計算時間を大いに減らすことができます。
		   0を設定した場合は、デフォルトの深さ制限をしない設定になります。
	DOT_TRANSPARENT
		背景が透明の画像を生成する場合にチェック
	DOT_MULTI_TARGET
		一回の実行(コマンドラインで複数の -o,-T オプションを使って)で
		複数の画像ファイルを生成する場合にチェック
	MAX_DOT_GRAPH_WIDTH
		最大幅
	MAX_DOT_GRAPH_HEIGHT
		最大高さ
	GENERATE_LEGEND
		凡例を生成する場合にチェック
	DOT_CLEANUP
		doxygen は様々な図を生成するのに使う、
		dot の中間ファイルを削除します。
#endregion
#region(Search タブ)
Search タブ
	SEARCHENGINE
		HTMLドキュメントに検索機能をつける場合にチェック
		(この機能を使うには、バージョン4.1.0以上のPHPを使っている
		Webサーバを介して文書を見なければならない。)
#endregion
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***このページの参考にさせていただいたサイト
Doxygen関連
-[[Doxygen>http://www.stack.nl/~dimitri/doxygen/]]の本家サイト(英語)
-[[takagi.in - 高木信尚ホームページ>http://takagi.in/]]様コンテンツ内[[Doxygen翻訳サイト>http://www.doxygen.jp/]]より
-[[Project D.E.V,AQUASPACE,そのたもろもろ 総合入り口>http://www.geocities.co.jp/project_dev/]]様コンテンツ内プログラムメモ内の[[doxygenのメモ >http://hp.vector.co.jp/authors/VA014436/prg_memo/index.html]]より
-[[uhaku @Wiki>http://www13.atwiki.jp/uhaku/]]様コンテンツ内[[Doxygen+Graphviz>http://www13.atwiki.jp/uhaku/pages/36.html]]より
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