Doxywizard 設定

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Doxywizard 設定 - (2009/01/19 (月) 17:18:37) のソース

***Doxywizardの設定
このページでは、Doxywizardの各タブの設定を説明します。
// 今後の予定
// 1. そのまま転載になっているものの修正
// 2. まだ翻訳出来ていない所の翻訳

***Wizardタブの設定
[[こちら>Doxywizard Wizardタブ設定]]のページにて、Wizardタブの設定を説明します。

***Expertタブでの設定内容
//#image(Doxywizard 2-1.PNG)
Projectセクションの設定は[[こちら>Expertタブ Projectセクション設定]]です。

Buildtセクションの設定は[[こちら>Expertタブ Buildtセクション設定]]です。

Inputセクションの設定は[[こちら>Expertタブ Inputセクション設定]]です。

Source Browserセクションの設定は[[こちら>Expertタブ Source Browserセクション設定]]です。

Indexセクションの設定は[[こちら>Expertタブ Indexセクション設定]]です。

HTMLセクションの設定は[[こちら>Expertタブ HTMLセクション設定]]です。

#region(HTML タブ)
	HTML タブ
		GENERATE_HTML
			HTML形式のドキュメントを生成する
		OUTPUT_HTML
			HTML形式のドキュメントを生成する出力パスを指定
		HTML_FILE_EXTENSION
			HTMLファイルの拡張子を指定
		HTML_HEADER
			HTMLファイルが利用するヘッダ部分をファイルで指定
		HTML_FOOTER
			HTMLファイルが利用するフッタ部分をファイルで指定
		HTML_STYLESHEET
			HTMLファイルが利用するスタイルシートをファイルで指定
		HTML_ALIGN_MEMBERS
			HTMLファイルが利用するヘッダ部分をファイルで指定
		GENERATE_HTMLHELP
			HTMLヘルプを作成
		CHM_FILE
			chmファイルのパス
		HHC_LOCATION
			hhc.exeのパス
		GENERATE_CHI
			???
		BINARY_TOC
			???
		TOC_EXPAND
			???
		DISABLE_INDEX
			ページ上部のインデックスを作成しない場合に指定
		ENUM_VALUES_PRE_LINE
			???
		GENERATE_TREEVIEW
			左サイドにドキュメントのツリービューを生成する場合に指定
		TREEVIEW_WIDTH
			ツリービューの幅
#endregion
#region(LaTeX タブ)
LaTeX タブ
	GENERATE_LATEX
		LaTeXのドキュメントを生成
	LATEX_OUTPUT
		出力先
	LATEX_CMD_NAME
		LaTeXのコマンド名
	MAKEINDEX_CMD_NAME
		インデックス作成コマンド名
	COMPACT_LATEX
		???
	PAPER_TYPE
		???
	EXTRA_PACKAGES
		???
	LATEX_HEADER
		???
	PDF_HYPERLINKS
		???
	USE_PDFLATEX
		???
	LATEX_BATCHMODE
		???
	LATEX_HIDE_INDICES
		???
#endregion
#region(RTF タブ)
RTF タブ
	GENERATE RTF
		RTFを作成
	RTF_OUTPUT
		出力先
	COMPACT_RTF
		???
	RTF_HYPERLINK
		???
	RTF_STYLESHEET_FILE
		???
	RTF_EXTENSIONS_FILE
		???
#endregion
#region(Man タブ)
Man タブ
	GENERATE_MAN
		Unixのmanコマンド用ドキュメントの作成
	MAN_OUTPUT
		出力先
	MAN_EXTENSION
		???
	MAN_LINKS
		???
#endregion
#region(XML タブ)
XML タブ
	GENERATE_XML
		XMLを出力
	XML_OUTPUT
		出力先
	XML_SCHEMA
		スキーマ
	XML_DTD
		DTD
	XML_PROGRAMLISTING
		???
#endregion
#region(DEF タブ)
DEF タブ
	GENERATE_AUTOGEN_DEF
		DEFを出力
#endregion
#region(PerlMod タブ)
PerlMod タブ
	GENERATE_PERLMOD
		???
	PERLMOD_LATEX
		???
	PERLMOD_PRETY
		???
	PERLMOD_MAKEVER_PREFIX
		???
#endregion
#region(Preprocessor タブ)
Preprocessor タブ
	ENABLE_PREPROCESSING
		このタグが設定されると、Doxygenはすべてのドキュメンテーションを含む
		コードの構築物を占領するPerlモジュールファイルを生み出します。
		ちなみに、現時点ではまだ実験的で不完全であることに注意してください。
	MACRO_EXPANSION
		このタグを設定すると、ソースコード内のすべてのマクロの名前を
		拡大する設定をします。
		設定しない場合(デフォルト)は、条件つきの編集だけは実行されます。
		マクロ展開の制御方法でEXPAND_ONLY_PREDEFを設定することによって
		行うことができます。
	EXPAND_ONLY_PREDEF
		EXPAND_ONLY_PREDEFとMACRO_EXPANSIONタグ両方が
		設定されているならば、
		マクロ拡大は、PREDEFINEDとEXPAND_AS_DEFINEDタグで指定される
		マクロに限定されています。
	SEARCH_INCLUDE
		このタグがYES(デフォルト)に設定された場合、
		ソースコードの中で#includeを発見するたびに、
		INCLUDE_PATHタグ(下記参照)に指定されたディレクトリから
		ファイルが捜されます。
	INCLUDE_PATH
		INCLUDE_PATHには、インクルードファイルを検索するディレクトリを
		1つ以上指定することができます。
	INCLUDE_FILE_PATTERN
		インクルードファイルのパターン
	PREDEFINE
		???
	EXPAND_AS_DEFINED
		???
	SKIP_FUNCTION_MACROS
		???
#endregion
#region(External タブ)
External タブ
	TAG_FILES
		TAGFILESタグを使用して、1つまたはそれ以上のタグファイルを
		指定することができる。
		外部ドキュメントの初期位置は、各タグファイルに対して、
		随意に付加することができる。
		この位置を持たないタグファイルのフォーマットは次のとおり:
		TAGFILES = file1 file2 ...
		タグファイルに位置を付加するやり方は、次のとおり:
		TAGFILES = file1=loc1 "file2 = loc2" ...
		ここで、loc1とloc2は、相対パス、絶対パス、またはURLです。
		各タグに対して位置が存在している場合、
		リンクを正しいものにするためにinstalldoxツールを
		実行する必要はありません。
	GENERATE_TAGFILE 
		GENERATE_TAGFILEの後にファイル名が指定された場合、
		doxygenは、読み込む入力ファイルに基づいてタグファイルを生成する。
	ALLEXTERNALS
		YES に設定された場合、
		すべての外部クラスがクラスインデックスにリストされる。
		NO の場合は、継承された外部クラスだけがリストされる。
	EXTERNAL_GROUPS
		YES であれば、
		外部のグループはすべてモジュールインデックスにリストされる。
		NO であれば、現行プロジェクトのグループだけがリストされる。
	PERL_PATH
		perlインタプリタの絶対パス名
#endregion
#region(Dot タブ)
Dot タブ
	CLASS_DIAGRAMS
		クラス図を生成する場合にチェック
	MSCGEN_PATH
		mscgenツールが存在するディレクトリの指定が出来る。
		msc命令を使っているdoxygenコメントの範囲内で、
		メッセージシーケンスチャートを定めることができます。
		それからDoxygenは、msgenツールを走らせ、チャートを生み、
		それをドキュメントに挿入します。
		空のままにするならば、ツールはデフォルト検索パスで見つかるとされる。
	HIDE_UNDOC_RELATIONS
		ドキュメント化されていない関連は隠す
	HAVE_DOT
		doxygen は、コマンドパスから dot ツールを起動できると想定します。
		このツールは、AT&T および Lucent Bell 研の
		グラフ可視化ツールキットである、Graphviz の一部です。
		このセクションで説明される他のオプションは、
		このオプションが NO (デフォルト) に設定された場合は無効となります。
	DOT_FONTNAME
		使っているフォント名を指定することができます。
	DOT_FONTSIZE
		フォントのサイズをセットするのに用いります。
		デフォルトのサイズは10ptです。
	DOT_FONTPATH
		デフォルトのフォント以外を使用する場合は、
		このタグを使用してパスを設定することができます。
		DOT_FONTNAMEを使用して指定します。
	CLASS_GRAPH
		クラス図に関して継承関係を生成する場合にチェック
	COLLABORATION_GRAPH
		コラボレーショングラフ
		(クラス図に関して実装依存関係(継承、所有、クラス参照変数)を
		 生成する場合にチェック)
	GROUP_GRAPHS
		グループグラフ
	UML_LOOK
		継承・コラボレーション図をUMLスタイルで生成する場合にチェック
	TEMPLATE_RELATION
		doxygen は、テンプレートとそのインスタンスの間の関係を表示します。
	INCLUDE_GRAPH
		インクルードグラフ
	INCLUDED_BY_GRAPH
		インクルードしたグラフ
	CALL_GRAPH
		呼び出しグラフ
		(参照先関係図を生成する場合にチェック)
	CALLER_GRAPH
		参照元関係図を生成する場合にチェック
	GRAPHICAL_HIRARCY
		グラフ化された全クラス階層図を生成する場合にチェック
	DIRECTORY_GRAPH
		ディレクトリグラフ
	DOT_IMAGE_FORMAT
		画像フォーマット
	DOT_PATH
		Graphvizの存在するパスを指定
	DOT_FILE_DIRS
		DOTファイルのディレクトリ
	DOT_GRAPH_MAX_NODES
		グラフに示されるノードの最大数をセットするのに用いられます。
		グラフ内のノードの数がこの値より大きくなった場合、
		doxygenはグラフの頭を切って短くします。
		そして、それはノードを赤い箱として描写することによって視覚化されます。
		また、グラフのサイズがMAX_DOT_GRAPH_DEPTHによって
		さらに制限されることができる点に注意してください。
	MAX_DOT_GRAPH_DEPTH
		グラフの最大深さをセットするのに用いられます。
		また、グラフのサイズがDOT_GRAPH_MAX_NODESによって
		さらに制限されることができる点に注意してください。
		例:
		   3と設定した場合は、ルートのフォルダから3階層まで指定できる
		   1または、2の場合は計算時間を大いに減らすことができます。
		   0を設定した場合は、デフォルトの深さ制限をしない設定になります。
	DOT_TRANSPARENT
		背景が透明の画像を生成する場合にチェック
	DOT_MULTI_TARGET
		一回の実行(コマンドラインで複数の -o,-T オプションを使って)で
		複数の画像ファイルを生成する場合にチェック
	MAX_DOT_GRAPH_WIDTH
		最大幅
	MAX_DOT_GRAPH_HEIGHT
		最大高さ
	GENERATE_LEGEND
		凡例を生成する場合にチェック
	DOT_CLEANUP
		doxygen は様々な図を生成するのに使う、
		dot の中間ファイルを削除します。
#endregion
#region(Search タブ)
Search タブ
	SEARCHENGINE
		HTMLドキュメントに検索機能をつける場合にチェック
		(この機能を使うには、バージョン4.1.0以上のPHPを使っている
		Webサーバを介して文書を見なければならない。)
#endregion
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***このページの参考にさせていただいたサイト
Doxygen関連
-[[Doxygen>http://www.stack.nl/~dimitri/doxygen/]]の本家サイト(英語)
-[[takagi.in - 高木信尚ホームページ>http://takagi.in/]]様コンテンツ内[[Doxygen翻訳サイト>http://www.doxygen.jp/]]より
-[[Project D.E.V,AQUASPACE,そのたもろもろ 総合入り口>http://www.geocities.co.jp/project_dev/]]様コンテンツ内プログラムメモ内の[[doxygenのメモ >http://hp.vector.co.jp/authors/VA014436/prg_memo/index.html]]より
-[[uhaku @Wiki>http://www13.atwiki.jp/uhaku/]]様コンテンツ内[[Doxygen+Graphviz>http://www13.atwiki.jp/uhaku/pages/36.html]]より
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