ボス一覧

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ボス一覧 - (2012/06/24 (日) 14:58:53) のソース

*うごくせきぞう
**ステータス

|HP|100|
|MP|0|
|攻撃力|33|
|守備力|45|
|素早さ|5|

**行動
通常攻撃、痛恨の一撃(通常タイプ)、防御、様子を見る

**耐性
|弱点|メラ系、バギ系、ルカニ系|
|無効|なし|

**解説
レヌール城の東の塔6Fにある目が光る石像を調べると戦闘になる。
戦わなくてもよい相手だが、守りの種を確実に落とすのでなるべく倒しておきたい相手。
様子を見ているだけの時もあるが、痛恨の一撃で35程度のダメージを受けることがあるので注意。
HPには常に気をつけて戦おう。守備力が高いのでルカナンを2回かけて守備力を下げると戦いやすい。
ちなみに、こいつと戦う時は主人公一人で負けても全滅にはならないが、出来るだけビアンカと一緒に戦いたい。


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*おやぶんゴースト
**ステータス

|HP|200|
|MP|40|
|攻撃力|36|
|守備力|50|
|素早さ|20|

**行動
通常攻撃、メラ、ギラ、ルカニ

**耐性
|弱点|メラ系、ギラ系、バギ系、ルカニ系、マヌーサ系|
|無効|なし|

**解説
最初のボスだけあって大した行動はしてこない。
マヌーサの後、ルカナンを2回かけて守備力を0にしてしまえば問題無く倒せる相手。
HPの回復は20前後になったら行おう。念のため、ビアンカにも薬草を持たせておくといい。
メラやバギも一応有効だが、通常攻撃を使ったほうが楽に倒せるだろう。


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*ザイル
**ステータス

|HP|140|
|MP|6|
|攻撃力|42|
|守備力|40|
|素早さ|28|

**行動
通常攻撃、ホイミ、マホトラ

**耐性
|弱点|ギラ系、バギ系|
|無効|なし|

**解説
通常攻撃をしながらマホトラでこちらのMPを奪い、ホイミで体力を回復する。
回復はベラに任せ、主人公とキラーパンサーは多少のダメージは気にせずに攻撃を続けていこう。
この後に控える雪の女王とは連戦になるので、マホトラでMPを奪われるとその分厳しくなる。なるべく素早く倒してしまいたい。


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*ゆきのじょおう
**ステータス

|HP|550|
|MP|90|
|攻撃力|50|
|守備力|45|
|素早さ|18|

**行動
通常攻撃、ホイミ、ヒャド、冷たい息、気合溜め

**耐性
|弱点|ギラ系、バギ系|
|無効|なし|

**解説
通常攻撃やヒャドによる単体ダメージも大きいが、全体攻撃の冷たい息も厄介。
そして、もっとも危険なのが気合を溜めた後の打撃。通常攻撃のダメージが2倍になる。
身を守ればよいのだが、賢さが足りないキラーパンサーとAI行動であるベラは身を守らないことも多い。
身を守らずに気合溜め攻撃をベラが受けると一撃で倒される可能性がある。
事前にスカラをかけて守備力を強化してあげよう。主人公やキラーパンサーにも使っておくと安心。
敵のHPも高いので長期戦になるが、HPに気をつけながら攻撃していけば勝てるはず。
ちなみにベラはPS2版以降では命令できないのでルカナンをなかなか使ってくれない…。

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*ムチおとこ
**ステータス

|HP|65|
|MP|0|
|攻撃力|40|
|守備力|38|
|素早さ|21|

**行動
通常攻撃、不思議な踊り2、薬草

**耐性
|弱点|メラ系、バギ系|
|無効|なし|

**解説
確実に戦闘にはなるが、負けてもストーリーは変わらず進む。
しかし、勝てば経験値とお金がもらえるし日ごろの恨みも晴らせる。出来るならば倒したい相手。
こちらの装備は奴隷の服のみなので少年期に戦っていた感覚で戦うと痛い目を見るので注意。
バギやメラで攻撃し、HPが減ったら回復していけば勝てるはず。スカラはあまり意味は無い。
薬草で回復し、不思議な踊りでMPを下げるので長期戦は分が悪い。

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*ニセたいこう
**ステータス

|HP|650|
|MP|0|
|攻撃力|130|
|守備力|100|
|素早さ|35|

**行動
通常攻撃、火炎の息、わらいぶくろorがいこつへいを呼ぶ、気合溜め

**耐性
|弱点|メラ系、ギラ系、ヒャド系、バギ系、炎系、吹雪系、ルカニ系、マヌーサ系|
|やや有効|1ターン休み系|
|無効|イオ系除くほぼ全部|

**解説
SFC版に比べて攻撃力が2倍近くに上がっているため、かなり強くなっている。
他のステータスも上昇し、更に火炎の息のダメージも上がっているためかなりの強敵になった。
但し、おたけびやなめまわしといった休み系が高確率で効くので、動きを止めると楽になる。
マヌーサやルカナンも有効なので活用していこう。
気合を溜めた後の攻撃では100以上のダメージを受けることもあるので、使った後はしっかり防御しよう。
他の注意点としては、戦うのが城の中なので主人公とヘンリーが必ず戦闘に参加するようになること。
この2人の装備はしっかり整えること。残りの2人は炎系攻撃に強いピエールやコドランがよい。

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*溶岩原人
**ステータス

|HP|420|
|MP|0|
|攻撃力|90|
|守備力|60|
|素早さ|21|

**行動
通常攻撃、火炎の息、様子を見る

**耐性
|弱点|バギ系|
|やや有効|ヒャド系、吹雪系|
|無効|イオ系、バギ系、ラリホー系、メダパニ系を除くほぼ全部|

**解説
SFC版と違い、1匹が3グループではなく3匹が1グループで出現するようになった。
ただし火炎の息の威力が上がり、様子を見る頻度も下がっているため弱体化しているとは言えない。
SFCではメガンテが効いたが、それも無効になっている。
とにかく火炎の息が強烈で、2匹以上に吐かれると回復が間に合わないことも多い。
幸い、このダンジョンでは馬車が入れるので入れ替えをうまく利用しよう。
確率は低いが、眠りや混乱が効くこともあるので状態異常を狙ってみるのも手ではある。
その他、火炎攻撃への耐性が高いピエールやコドラン、パペックなどで戦うと非常に楽になる。
主人公がピエールにスカラをかけたら主人公を馬車に引っ込め、ピエールだけで戦う手も…。


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*カンダタ
**ステータス

|HP|1400|
|MP|25|
|攻撃力|235|
|守備力|80|
|素早さ|30|

**行動
通常攻撃、痛恨の一撃(通常タイプ)、ベホイミ

**耐性
|弱点|ヒャド系、吹雪系、ルカニ系、マホトーン系|
|無効|攻撃系呪文、特技を除くほぼ全部|

**解説
行動の種類は他のボスに比べて少ないが、とにかく通常攻撃の威力がヤバい。
更に痛恨の一撃を出すこともあり、これを食らうと問答無用で230前後のダメージを受けるためHPの低い仲間はほぼ死んでしまう。
ザオラルの使える仲間を入れておいたり、世界樹の葉が欲しいところだ。
ラリホーやメダパニは効かないが、マヌーサが効くので少しでも危険を回避しよう。
マホトーンも効くが、かえって攻撃頻度が高くなるので使わないほうがいいだろう。
グランバニアで売っているファイト一発を使ってダメージを増やすと手早く倒せる。
なお、一緒にいるシールドヒッポは特に害は無いので倒すのは後回しで構わない。

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*オークLv20
**ステータス

|HP|800|
|MP|30|
|攻撃力|155|
|守備力|121|
|素早さ|70|

**行動
通常攻撃、ルカナン

**耐性
|弱点|メラ系、ギラ系、バギ系、炎系|
|無効|ラリホー系、マホトーン系をのぞくほぼ全部の補助|

**解説
ルカナンで守備力を下げた後に打撃で攻めてくる。
確率は低いがマホトーンが効くので狙ってみてもいいだろう。
まどろみの剣で攻撃するとダメージを与えつつ眠りを狙えるので覚えておこう。
だが、呪文を封じたり眠らされる前に守備力を下げられてしまったらおとなしく攻撃したほうがいい。
こちらのルカニも効く他、メラ系が有効なのでメラミが使える仲間がいると楽に倒せる。

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*キメーラLv35
**ステータス

|HP|800|
|MP|∞|
|攻撃力|145|
|守備力|150|
|素早さ|80|

**行動
通常攻撃、ベギラマ、ヒャダルコ、火炎の息、ベホイミ

**耐性
|弱点|メラ系、ギラ系、イオ系、ヒャド系、バギ系、炎系、吹雪系、ルカニ系|
|無効|補助系のほぼ全部|

**解説
1~2回行動で呪文や火炎の息による攻撃を行ってくる。
マホトーンやラリホーは効かないがルカニ系は確実に効き、攻撃呪文も全て有効。
守備力が高いのでルカニやルカナンで守備力を下げた後、通常攻撃で叩いていこう。
HPはそれほど高くないので全体攻撃を何度も受ける前に素早く倒してしまいたい。
素早さが高めなので回復は早めに行うこと。


*ジャミ
**ステータス

|HP|1200|
|MP|999|
|攻撃力|220|
|守備力|120|
|素早さ|50|

**行動
通常攻撃、メラミ、バギクロス、凍える吹雪

**耐性
|弱点|メラ系、ギラ系、イオ系、ヒャド系、バギ系、炎系、吹雪系、ルカニ系、マヌーサ系|
|無効|補助系のほぼ全部|

**解説
主人公の父、パパスの仇。
主人公のHPが半分以下になるか、10ターン経過しないとは会心の一撃以外でダメージは通らない。
味方に補助呪文をかけたり身を守ったりして条件が満たされるのを待とう。
条件を満たせば嫁の力によりバリアが解けてダメージを与えられるようになる。
なお、この時に主人公のHPとMPが全回復することを覚えておこう。
バリアを解いた後は攻撃呪文は全て有効。補助呪文はルカニ系とマヌーサが効く。
通常攻撃はマヌーサで回避すればよいが、他の攻撃系特技は種類が多いため対策しづらい。
メラミはともかくバギクロスと凍える吹雪は危険なのでどちらかに耐性がある仲間で戦いたい。
とはいえ一撃で致命的なダメージを受けるような攻撃は無いため、回復を怠らなければ勝てる相手。


*カンダタこぶん
**ステータス

|HP|500|
|MP|30|
|攻撃力|130|
|守備力|90|
|素早さ|65|

**行動
通常攻撃、ラリホー

**耐性
|弱点|マホトーン系、マホトラ系|
|やや有効|メラ系、ギラ系、イオ系、ヒャド系、バギ系、デイン系、炎系、吹雪系|
|無効|その他ほぼ全部|

**解説
青年期後半のラインハット、山奥の村、ジャハンナに出現するカンダタの子分。
通常攻撃の他、ラリホーでこちらを眠らせようとしてくる。
マホトーンが確実に効くのでラリホーを封じ込めてしまえば楽に戦える。
攻撃力はそれほど高くないので呪文さえ封じてしまえば問題なく倒せる相手。
但し町の中にいるので、主人公の子供達のレベルが低いと少し苦戦するかも知れない。
持っている宝物はいずれもそれなりに役に立つので、是非とも貰っておこう。
特にジャハンナに居る奴が持っているストロスの杖は役に立つので出来れば手に入れておきたい。


*ブオーン
**ステータス

|HP|4700|
|MP|∞|
|攻撃力|300|
|守備力|160|
|素早さ|75|

**行動
通常攻撃、激しい炎、稲妻、ルカナン、スカラ

**耐性
|弱点|メラ系、ギラ系、イオ系、ヒャド系、バギ系、炎系、吹雪系|
|やや有効|なし|
|無効|デイン系、およびほぼ全部|

**解説
主人公がいないと戦闘に入れないため、主人公を絶対にパーティに入れることになるので注意。
見上げるような巨体から分かるように、凄まじい攻撃力と膨大なHPを持つ強敵。
しかもルカナンやスカラで戦闘補助まで行う上に、時折2回攻撃まで行うため苦戦は必至。
ルカナンを使われた後の通常攻撃の後に全体攻撃で追い討ちをかけられるとかなり厳しい。
スカラを使われるとダメージが激減するので天空の剣で効果を打ち消そう。
逆にこちらがルカニ系をかけて守備力を下げてダメージを増やすといい。
激しい炎と稲妻による全体ダメージもかなり深刻。
激しい炎はフバーハや耐性のある防具で防げるが、稲妻はイオ系なので炎のリングがある主人公以外の人間キャラは丸々ダメージを受けてしまう。
炎とイオ系の両方に強い、ピエールやエミリー、キングスといった仲間をパーティに入れよう。
攻撃呪文はデイン系は全く効かないが、その他はすべて有効なのでうまく使っていこう。
HPが高いため、バイキルトを使える仲間やファイト一発の準備も怠らないように。


*ゴンズ
**ステータス

|HP|2400|
|MP|0|
|攻撃力|300|
|守備力|135|
|素早さ|80|

**行動
通常攻撃、武器を振り回す

**耐性
|弱点|メラ系、ギラ系、イオ系、ヒャド系、炎系、吹雪系|
|やや有効|1ターン休み系|
|無効|バギ系、その他ほぼ全部|

**解説
主人公の父、パパスの仇。だが雑魚。拍子抜けするほど雑魚。
攻撃力は高いが、攻撃は打撃のみなのでスクルトを重ねがけすればまったく怖くない。
その上休み系が高確率で有効なので、おたけびやコワモテかかしでも使えばほとんどダメージを受けることなく倒せてしまうだろう。
なお、こいつを倒した後に主人公の子供達に話し掛けると…。


*ゲマ(1回目)
**ステータス

|HP|3800|
|MP|∞|
|攻撃力|285|
|守備力|260|
|素早さ|90|

**行動
通常攻撃、メラゾーマ、激しい炎、マホカンタ

**耐性
|弱点|マホトラ系|
|やや有効|メラ系、ギラ系、イオ系、デイン系、炎系、ルカニ系|
|無効|その他ほぼ全部|

**解説
主人公の父、パパスを部下に痛めつけさせた上に目の前で止めを刺した宿敵。
通常攻撃とメラゾーマで一人を、激しい炎で全体に大ダメージを与えてくる上に時折2回行動まで行う強敵。
スクルトとフバーハを使って守りをしっかり固めよう。マホカンタ対策に天空の剣も用意しておこう。
守備力が高いのでルカニ系を使って守備力を下げてしまおう。バイキルトも併せて使うとなおよい。
ゲマは全ての攻撃に耐性を持っており、特にヒャド、バギ、吹雪系が全く効かない。マホカンタも使ってくるので攻撃呪文は使わない方がいいだろう。
パーティはスクルトとフバーハを使える男の子、ルカナンとバイキルトが使える女の子を是非入れておこう。
残りは主人公とメラ、炎系に強いパペックや攻撃力やHPに優れるゴレムスなどがいい。


*ラマダ
**ステータス

|HP|3500|
|MP|∞|
|攻撃力|300|
|守備力|180|
|素早さ|55|

**行動
通常攻撃、ベギラゴン、マヒャド、激しい炎

**耐性
|弱点|なし|
|やや有効|メラ系、ギラ系、イオ系、デイン系、炎系|
|無効|その他ほぼ全部|

**解説
マッチョな見た目通り攻撃力も高いが、呪文や息による全体攻撃も使う。
スクルトやフバーハはもちろん、耐性のある防具を使って呪文のダメージも軽減しよう。
王者のマントを装備できる主人公、天空の鎧を装備できる勇者ならかなり軽減できる。
完全1回行動なので、守りさえ固めてしまえば大した敵ではない。
攻撃呪文はあまり効かないので、バイキルトをかけて通常攻撃でダメージを与えていこう。
激しい炎のダメージはシャットアウト出来ないが、こちら側全員にマホカンタがかかっていても
呪文を使ってくるので、それを反射させてダメージを与えるという手もある。
低確率だがルカニ系も一応効くので狙ってみるのもいい。


*イブール
**ステータス

|HP|4200|
|MP|∞|
|攻撃力|21|
|守備力|240|
|素早さ|73|

**行動
痛恨の一撃(105ダメージ固定)、イオナズン、輝く息、凍てつく波動、マホカンタ

**耐性
|弱点|マホトラ系|
|やや有効|メラ系、ギラ系、イオ系、ヒャド系、バギ系、デイン系、炎系、吹雪系|
|無効|その他ほぼ全部|

**解説
光の教団のトップ。魔界へ行く前としては最後のボスになる。
SFC版のように完全なローテーション行動ではないが、行動順は以下のようになっている。

''1.輝く息orマホカンタ→2.痛恨or防御→3.イオナズンor凍てつく波動→1に戻る''

一応頭はよく設定されており、マホカンタや凍てつく波動は意味が無いと使ってこない。
イオナズンは30%以上の味方(4人なら2人、3人以下なら1人)がマホカンタ状態だと使わない。
輝く息が脅威なので、フバーハで軽減しよう。これには凍てつく波動を誘発する意味もある。
軽減できないイオナズンも脅威だが、該当ターンにイオ系に強い仲間を出せば対処可能。
攻撃呪文は全般的に効きづらいが、マホカンタを使わせるため天空の剣を使っておこう。
守備力が高く、ルカニ系も効かないがバイキルトをかけた打撃で根気よく攻めよう。
戦闘前に馬車の仲間も呼び寄せられるため、8人で戦うことが可能。
イオ系と吹雪の両方に強いエミリーやパペックが大活躍するので、馬車に入れておこう。
1回行動なので回復を怠らなければ負ける事はない。


*ゲマ(2回目)
**ステータス

|HP|4000|
|MP|∞|
|攻撃力|305|
|守備力|245|
|素早さ|75|

**行動
通常攻撃、メラゾーマ、輝く息、激しい炎、焼けつく息

**耐性
|弱点|マホトラ系|
|やや有効|メラ系、ギラ系、イオ系、デイン系、炎系|
|無効|その他ほぼ全部|

**解説
SFC版では無かった戦い。今度こそパパスの仇を討とう。
ボブルの塔の時に比べると、マホカンタを使わない代わりに輝く息と焼けつく息を使う。
メラゾーマ、激しい炎や輝く息はこの時点ではほぼ対策があるのだが、特に厄介なのが焼けつく息。
これを喰らって何人も麻痺すると危険なので、使われたらすぐにキアリクで治療しよう。
だが、キアリクを使える勇者やピエールまで麻痺する可能性もある。
こういった場合にその備えて、麻痺系の攻撃が効かないオークスなどにストロスの杖を持たせよう。
他の仲間にも出来るだけ満月草を持たせておくようにしたい。
スクルトとフバーハでしっかり守りを固めるのも忘れないようにしよう。
凍てつく波動は使わないので守りを固めてしまえば、麻痺に気をつければ特に問題なく戦える。
1回目と違ってルカニ系が効かなくなっているが、バイキルトで強化すれば問題なくダメージを与えられるはず。
ゲマは全ての攻撃呪文・特技に耐性を持っているが、全く効かないヒャド、バギ、吹雪系以外なら無耐性の敵に比べて8割のダメージを喰らわせられる。
メラゾーマなら150前後、ギガデインでも170程度のダメージを与えられるので、打撃と併せて使っていくといい。倒した後はゲマの末路を堪能しよう。


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*ミルドラース第一形態
**ステータス
|HP|2500|
|MP|∞|
|攻撃力|230|
|守備力|240|
|素早さ|80|

**行動
通常攻撃、メラゾーマ、輝く息、凍てつく波動、悪魔神官orキラーマシンを2体呼ぶ

**耐性
|弱点|なし|
|やや有効|メラ系、ギラ系、イオ系、デイン系、炎系|
|無効|その他ほぼ全部|

**解説
本編最後のボス。しっかりと準備をして臨みたいところだ。
奇数ターンは輝く息で、偶数ターンは他の行動。
輝く息で受けるダメージがかなり大きいので、フバーハを唱えて軽減しよう。
イブール戦のように該当ターンのみ吹雪に強い仲間を出してしまうのもひとつの手。
1回行動なのでこれ以外の行動は怖く無い。仲間は倒してもすぐに呼ぶので放っておこう。
キラーマシン、あくましんかん共にメダパニが効く。使える仲間が居るなら使うのも手。
画面には表示されないが、毎ターン50前後HPが自動回復するので注意。
バイキルトと打撃などでMPを温存しつつ素早く倒して第二形態との戦いに備えたい。
なお、ミルドラースの攻撃耐性はゲマとほぼ同じで、呼んでくる仲間のHPはいずれも最大179なので覚えておこう。


*ミルドラース第二形態
**ステータス
|HP|7000|
|MP|∞|
|攻撃力|375(3段階時43)|
|守備力|245|
|素早さ|75(3段階時15)|

**行動
通常攻撃、メラゾーマ、イオナズン、灼熱炎、マホカンタ、凍てつく波動
※(3段階時のみ、通常攻撃が確実に215ダメージの痛恨の一撃になる)

**耐性
|弱点|メラ系、ギラ系、イオ系、ヒャド系、バギ系、デイン系、炎系、吹雪系|
|やや有効|なし|
|無効|その他ほぼ全部|

**解説
1~2回行動で残りHPによって行動順が変わり、内容も変化していく。
各形態における行動順は以下の通り。

''第一段階(HP7000~4500)''
1.通常攻撃or灼熱の炎→2.凍てつく波動orイオナズン→3.ルカナンorマホカンタ→1へ戻る
''第二段階(HP4500~2500)''
1.通常攻撃or灼熱の炎→2.凍てつく波動or瞑想→3.メラゾーマorルカナン→1へ戻る
''第三段階(HP2500~)''
1.灼熱の炎or痛恨の一撃→2.凍てつく波動orイオナズン→3.ルカナンorメラゾーマ→1へ戻る

凍てつく波動やマホカンタは意味が無いと使ってこない。
特に、全段階において全体に150~170ものダメージを与えてくる灼熱の炎が脅威。
フバーハをかけてダメージを軽減しよう。凍てつく波動で解除されたら必ずかけ直すのを忘れずに。
逆にスクルトはかけないほうがいいだろう。ルカナンで打ち消されてしまうのがオチ。
しかも打撃の頻度が低い上、フバーハをかけていると凍てつく波動でルカナンも解除してくれる。
第二段階で使ってくる瞑想はHPを500回復させる特技。何度も使われると不利になる。
第二段階の間は多少回復がおろそかになっても構わないので、攻撃に徹していきたい。
最後に脅威なのが、第三段階で使ってくる痛恨の一撃で、確実に215ものダメージ(防御していれば107)を与えてくる。
この直後に運悪くイオナズンを使われると、HPが低い仲間はほぼ確実に倒されてしまう。
ベホマラーや賢者の石の効果は馬車の中の味方にも有効なので、ピンチになった仲間は馬車のメンバーと入れ替えるといい。
逆にありがたい行動なのがルカナンで、先に述べたように打撃の頻度が低いのに使う。
特に第3段階では打撃は全て痛恨なので意味は無いのに使ってくれる。
イオナズンやメラゾーマは回復を怠らなければ何とか耐えられるのでそれほど怖くは無いはず。

こちらの攻撃としては、攻撃呪文・特技はすべて有効。
逆に補助系は全て効かない(SFC版ではルカニ系が効いたが、それも効かなくなった)。
ギガデインやメラゾーマ、イオナズンで攻撃すればかなりのダメージを与えられる。
但し、ミルドラースには必ず戦闘開始時からマホカンタがかかっているので、必ず天空の剣などで解除してから使おう。
マホカンタを使わない行動パターンになるまで打撃に徹するのも手。
打撃で攻撃する場合は吹雪の剣や氷の刃がオススメ。これなら通常の1.5倍のダメージが与えられる。
仲間モンスターは炎、イオ系に強いピエールやエミリー、ザオリクとベホマラーを使えるオークス、
HPと攻撃力が非常に高いゴレムスなどがいいだろう。アンクルやパペックなども活躍できる。
後は天空城でもらえる世界樹の雫や世界樹の葉といった出来うる限りの回復、蘇生手段を各キャラに持たせておこう。
攻撃や回復にMPをかなり使うと思われるので、特に回復係にはエルフの飲み薬や祈りの指輪といったMP回復アイテムを持たせておくといいだろう。
強敵だが準備が万端なら必ず勝てるはず。勝てばエンディングなので頑張ろう。

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*エスターク
**ステータス
|HP|9000|
|MP|∞|
|攻撃力|450|
|守備力|250|
|素早さ|85|

**行動
通常攻撃、メラゾーマ、イオナズン、灼熱の炎、輝く息、凍てつく波動

**耐性
|弱点|メラ系、ギラ系、イオ系、炎系|
|やや有効|ヒャド系、吹雪系|
|無効|その他ほぼ全部|

**解説
クリア後の裏ダンジョンの最深部に待ち構える地獄の帝王。
はっきり言ってめちゃくちゃ強い。本ボスのミルドラースより確実に強敵。
きちんとした装備を整え、レベルも相応に上げておかないとほぼ苦戦する。
エビルマウンテンや裏ダンジョンにはメタルキングが出現するので、何回か倒してレベルを上げておくのをお勧めしたい。
完全2回行動で強力な全体攻撃を連発するので、ベホマやベホマラーだけでは回復が追い付かない事も多い。
フバーハでブレス攻撃のダメージは軽減できるのだが、凍てつく波動の直後に灼熱炎や輝く息を使ってくる事もあり、
油断しているとあっという間に崩されてしまう。
ベホマズンが使えるキャラ(ホイミスライム、ベホマスライム、スライムベホマズン)が居れば楽になるが、仲間にするのが大変だというのであれば、
ベホマラーが使えるキャラとは別のキャラに賢者の石を持たせておくのもいいだろう。
吹雪の剣や氷の刃による打撃も有効なので、バイキルトと併せて使いたいところ。
たたかいのドラムを使えば味方全員にバイキルトがかかるので、必ず裏ダンジョン内で回収しておくのを忘れないように。
呪文はメラ・ギラ・イオ系が有効。メラゾーマやイオナズンで攻撃すると効率よくダメージを与えられる。
ヒャド・吹雪系もやや有効だが、バギ系は効果が薄く、デイン系は全く効かない。
なお、ラリホー系がそこそこの割合で効く。特にラリホーマなら6~7割程度の確率で動きを止めることが可能。
但し、エスタークには最初からマホカンタがかかっているので、呪文を使う際は注意。
勝利すると謎のすごろく場で遊べるようになる。また、15ターン以内に倒すと名産品「闇のトロフィー」がもらえる。

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