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「【しょうかん】」(2013/12/10 (火) 06:24:13) の最新版変更点
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*概要
Ⅵ、Ⅶで登場する特技。戦闘中MPを使って[[【NPC】]]として参戦する精霊を呼び出す。
最初はタッツウしか出ないが、使用者のレベルが高ければ高いほど高位の精霊を呼び出せるようになる。
が、実際にどの精霊が出てくるかは完全ランダム。
精霊のHPが尽きるか、いてつくはどうを使用されると消滅してしまう。
仲間が1人増えるという画期的な技ではあるが、
-呼び出す精霊を選べない
-精霊は命令不可
-精霊は意外と耐久力に乏しいためすぐ消えてしまう
-消費MPがイオナズン以上
といった理由から、効果的に使うのは意外と難しく、存在自体を忘れられてしまうことも多い。
過度な期待はせず、ボス戦での弾除け且つ援護要因として使うのが得策。
なお、SFC版Ⅵの公式ガイドブック(下巻)ではイラストを手がける中鶴氏のイメージイラストが見られる。
トルネコ2にも同名の技が登場する。そちらについては[[【しょうかん(トルネコ2)】]]を参照。
*DQⅥ
[[【賢者】]]の★4で覚える。消費MPは20。
SFC版では消滅した後に再召喚が可能であったが、DS版では不可能となっている。
**精霊紹介
***タッツウ
HP:200 MP:50 攻:180 守:150 早:80
最初から呼び出せる。
精霊の中では低レベルな方で、杖を携えローブ纏った若者ような姿をしており、背丈も人間に近い。
通常攻撃の他にベホイミ、みがわり、いなずま、あまいいきを使うサポート特化の精霊。
全ての呪文・特技に対して平均以上の耐性を備えている。
終盤のベホイミ・稲妻・甘い息など焼け石に水であり、基本的には外れと認識されているが、身代わりはちょっとうれしい。
しかしHPが低く、身代わりなんかした暁には下手すると1ターンで沈む。
ちなみに設定上は[[【浮遊系】]]に属しているが、特に意味はない。
***デアゴ
HP:300 MP:60 攻:210 守:160 早:120
Lv25以上で呼び出せる。
サイのような大きな角を持った巨獣のような精霊で、頭部はドラゴンにも似て、体躯は猫科の大型猛獣に似ている。
牙で噛みつく、角を突き出すといった[[【強化攻撃】]]で攻撃する他、
バイキルト、はげしいほのお、あまいいき、ひゃくれつなめを使う。
攻撃呪文と炎・吹雪に弱く、[[【判断力】]]が低い。
見た目に反して意外と補助技が多い。
ちなみにSFC版Ⅵの公式ガイドブック(下巻)の職業紹介ページで賢者(チャモロ)が召喚しているのがこのデアゴだ。
***サムシン
HP:550 MP:40 攻:250 守:190 早:150
Lv33以上で呼び出せる。
誇り高い剣王で、白い甲冑に身を包んだ二刀流の騎士の姿をしている精霊。
ルカナン、まじんぎり、ドラゴンぎり、ゾンビぎり、かえんぎり、いなずまぎりを使う。
完全二回行動で、ルカナン→特技のローテーションで戦う。
[[【判断力】]]も高く、守備力を下げきった相手やルカナンが効かない相手には普通に二回攻撃を繰り出す。
攻撃力もまずまずで普通に使える。
何気にⅥでは最高の攻撃回避率1/4を誇っている。敵味方全キャラ中、サムシン固有の回避率である。
***バズウ
HP:700 MP:無限 攻:350 守:300 早:100
Lv42以上で呼び出せる。
高位に属する精霊で、人間の数倍の背丈を持つ巨人。Ⅷのイシュマウリにも似た姿をしている。
通常攻撃の他、こごえるふぶき、イオナズン、ベホマズン、いてつくはどう、ジゴスパークを使う。
攻守共に優れた最高位の精霊。
攻撃呪文に強く、炎・吹雪に弱い。ステータスは総じて高めだが、素早さだけは低めになっている。
強力な呪文・特技が揃っているが、ジゴスパークは使用頻度が低く設定されている。
[[【判断力】]]が高いため、いてつくはどうは敵が補助系呪文を唱えた場合にのみ使用する。
また、召喚した際に眠っていることがある。余裕があれば[[【キアリク】]]で起こしてあげるといい。
*DQⅦ
基本的な仕様はⅥの時から変わっていないが、一部の精霊の行動が変化している。
今回は[[【賢者】]]の★7、もしくは[[【のろいのランプ(職業)】]]★8で習得できる。消費MPは20。
今作ではより強力な幻魔を呼び出せる[[【げんま召喚】]]があるので、それの習得後はあまり使われない。
なお、3DS版では特定のキャラが特定の呪文や特技を使用すると、
キャラのほうにカットインが入ってから発動するものがあるが、
その時に召喚で呼び出した精霊の姿をはっきりと見る事が出来る(攻撃の際にも一瞬見えるが)。
いずれも、上記の中鶴氏のイメージイラストとは異なる姿をしている。
**精霊紹介
***タッツウ
HP:300 MP:50 攻:180 守:150 早:80
最初から呼び出せる。
ベホイミ、みがわり、いなずま、あまいいきを使う。
基本的にⅥと変わらない。
姿は頭にターバンを巻いて笛を吹いているようなアラビア系の姿。
***デアゴ
HP:450 MP:60 攻:210 守:160 早:120
Lv30以上で呼び出せる。
はげしいほのお、ひゃくれつなめ、バイキルト、スクルトを使う。
あまいいきがスクルトになったが、やっぱり補助が得意。
姿は茶色い体色で翼の無い[[【ドラゴンヘビー】]]のような姿。
***サムシン
HP:550 MP:40 攻:250 守:190 早:150
Lv35以上で呼び出せる。
ルカナン、まじん斬り、ドラゴン斬り、ゾンビ斬り、かえん斬り、いなずま斬りを使う。
これまたⅥと全く同じ。
姿はナイフのような刀剣を持ったスマートな女剣士の姿。
***バズウ
HP:800 MP:150 攻:300 守:230 早:100
Lv40以上で呼び出せる。
ベホマラー、バギクロス、ベギラゴン、メラゾーマ、マヒャドを使う。
Ⅵから最も変更された精霊であり、呪文特化という個性を得たものの、イオナズンとベホマズンがないため見劣りする。
当然呪文耐性の強い敵を相手にした場合は足手纏いだし、呪文が封じられたら肉癖にしかならない。攻撃力はあるけど。
下手をするとサムシンの方が使える。
姿は小柄で獣の皮のようなものをまとった小人ような姿。
*DQM1、2
精霊の召喚は存在するが、ⅥやⅦのような「とりあえず何か出て来い」みたいな召喚ではなく、呼び出せる精霊は固定。
下位のものから順番に特技が成長していくため、自分のレベルに応じた精霊を常に固定で召喚することになる。
詳細は[[【タッツウしょうかん】]]、[[【デアゴしょうかん】]]、[[【サムシンしょうかん】]]、[[【バズウしょうかん】]]を参照。
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*概要
Ⅵ、Ⅶで登場する特技。戦闘中MPを使って[[【NPC】]]として参戦する精霊を呼び出す。
最初はタッツウしか出ないが、使用者のレベルが高ければ高いほど高位の精霊を呼び出せるようになる。
が、実際にどの精霊が出てくるかは完全ランダム。
精霊のHPが尽きるか、いてつくはどうを使用されると消滅してしまう。
仲間が1人増えるという画期的な技ではあるが、
-呼び出す精霊を選べない
-精霊は命令不可
-精霊は意外と耐久力に乏しいためすぐ消えてしまう
-消費MPがイオナズン以上
といった理由から、効果的に使うのは意外と難しく、存在自体を忘れられてしまうことも多い。
過度な期待はせず、ボス戦での弾除け且つ援護要因として使うのが得策。
なお、SFC版Ⅵの公式ガイドブック(下巻)ではイラストを手がける中鶴氏のイメージイラストが見られる。
トルネコ2にも同名の技が登場する。そちらについては[[【しょうかん(トルネコ2)】]]を参照。
#contents(fromhere)
*DQⅥ
[[【賢者】]]の★4で覚える。消費MPは20。
SFC版では消滅した後に再召喚が可能であったが、DS版では不可能となっている。
**精霊紹介
***タッツウ
HP:200 MP:50 攻:180 守:150 早:80
最初から呼び出せる。
精霊の中では低レベルな方で、杖を携えローブ纏った若者ような姿をしており、背丈も人間に近い。
通常攻撃の他にベホイミ、みがわり、いなずま、あまいいきを使うサポート特化の精霊。
全ての呪文・特技に対して平均以上の耐性を備えている。
終盤のベホイミ・稲妻・甘い息など焼け石に水であり、基本的には外れと認識されているが、身代わりはちょっとうれしい。
しかしHPが低く、身代わりなんかした暁には下手すると1ターンで沈む。
ちなみに設定上は[[【浮遊系】]]に属しているが、特に意味はない。
***デアゴ
HP:300 MP:60 攻:210 守:160 早:120
Lv25以上で呼び出せる。
サイのような大きな角を持った巨獣のような精霊で、頭部はドラゴンにも似て、体躯は猫科の大型猛獣に似ている。
牙で噛みつく、角を突き出すといった[[【強化攻撃】]]で攻撃する他、
バイキルト、はげしいほのお、あまいいき、ひゃくれつなめを使う。
攻撃呪文と炎・吹雪に弱く、[[【判断力】]]が低い。
見た目に反して意外と補助技が多い。
ちなみにSFC版Ⅵの公式ガイドブック(下巻)の職業紹介ページで賢者(チャモロ)が召喚しているのがこのデアゴだ。
***サムシン
HP:550 MP:40 攻:250 守:190 早:150
Lv33以上で呼び出せる。
誇り高い剣王で、白い甲冑に身を包んだ二刀流の騎士の姿をしている精霊。
ルカナン、まじんぎり、ドラゴンぎり、ゾンビぎり、かえんぎり、いなずまぎりを使う。
完全二回行動で、ルカナン→特技のローテーションで戦う。
[[【判断力】]]も高く、守備力を下げきった相手やルカナンが効かない相手には普通に二回攻撃を繰り出す。
攻撃力もまずまずで普通に使える。
何気にⅥでは最高の攻撃回避率1/4を誇っている。敵味方全キャラ中、サムシン固有の回避率である。
***バズウ
HP:700 MP:無限 攻:350 守:300 早:100
Lv42以上で呼び出せる。
高位に属する精霊で、人間の数倍の背丈を持つ巨人。Ⅷのイシュマウリにも似た姿をしている。
通常攻撃の他、こごえるふぶき、イオナズン、ベホマズン、いてつくはどう、ジゴスパークを使う。
攻守共に優れた最高位の精霊。
攻撃呪文に強く、炎・吹雪に弱い。ステータスは総じて高めだが、素早さだけは低めになっている。
強力な呪文・特技が揃っているが、ジゴスパークは使用頻度が低く設定されている。
[[【判断力】]]が高いため、いてつくはどうは敵が補助系呪文を唱えた場合にのみ使用する。
また、召喚した際に眠っていることがある。余裕があれば[[【キアリク】]]で起こしてあげるといい。
*DQⅦ
基本的な仕様はⅥの時から変わっていないが、一部の精霊の行動が変化している。
今回は[[【賢者】]]の★7、もしくは[[【のろいのランプ(職業)】]]★8で習得できる。消費MPは20。
今作ではより強力な幻魔を呼び出せる[[【げんま召喚】]]があるので、それの習得後はあまり使われない。
なお、3DS版では特定のキャラが特定の呪文や特技を使用すると、
キャラのほうにカットインが入ってから発動するものがあるが、
その時に召喚で呼び出した精霊の姿をはっきりと見る事が出来る(攻撃の際にも一瞬見えるが)。
いずれも、上記の中鶴氏のイメージイラストとは異なる姿をしている。
**精霊紹介
***タッツウ
HP:300 MP:50 攻:180 守:150 早:80
最初から呼び出せる。
ベホイミ、みがわり、いなずま、あまいいきを使う。
基本的にⅥと変わらない。
姿は頭にターバンを巻いて笛を吹いているようなアラビア系の姿。
***デアゴ
HP:450 MP:60 攻:210 守:160 早:120
Lv30以上で呼び出せる。
はげしいほのお、ひゃくれつなめ、バイキルト、スクルトを使う。
あまいいきがスクルトになったが、やっぱり補助が得意。
姿は茶色い体色で翼の無い[[【ドラゴンヘビー】]]のような姿。
***サムシン
HP:550 MP:40 攻:250 守:190 早:150
Lv35以上で呼び出せる。
ルカナン、まじん斬り、ドラゴン斬り、ゾンビ斬り、かえん斬り、いなずま斬りを使う。
これまたⅥと全く同じ。
姿はナイフのような刀剣を持ったスマートな女剣士の姿。
***バズウ
HP:800 MP:150 攻:300 守:230 早:100
Lv40以上で呼び出せる。
ベホマラー、バギクロス、ベギラゴン、メラゾーマ、マヒャドを使う。
Ⅵから最も変更された精霊であり、呪文特化という個性を得たものの、イオナズンとベホマズンがないため見劣りする。
当然呪文耐性の強い敵を相手にした場合は足手纏いだし、呪文が封じられたら肉癖にしかならない。攻撃力はあるけど。
下手をするとサムシンの方が使える。
姿は小柄で獣の皮のようなものをまとった小人ような姿。
*DQM1、2
精霊の召喚は存在するが、ⅥやⅦのような「とりあえず何か出て来い」みたいな召喚ではなく、呼び出せる精霊は固定。
下位のものから順番に特技が成長していくため、自分のレベルに応じた精霊を常に固定で召喚することになる。
詳細は[[【タッツウしょうかん】]]、[[【デアゴしょうかん】]]、[[【サムシンしょうかん】]]、[[【バズウしょうかん】]]を参照。
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