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*DQⅦ
過去の[[【ダーマ神殿】]]シナリオにて起こるイベント。
山と海に囲まれ、魔物にまで支配された地上の牢獄、[[【ふきだまりの町】]]にて発生する。
その内容とは、求めれば魔物から人間の魂を抜きとって作りだした魔剣、「魂の剣」を託され、
その剣で5人の人間の魂を砕くに成功すれば、奪ったチカラを返して自由を与えてくれるというもの。
ふきだまりの町に送られた人間がこの地から逃れるためには、基本的にこの魂砕きに挑戦する他に方法がない。
偽の大神官の罠によって力を奪われ、希望を失った冒険者への悪魔のささやきである。
町を支配していた[[【スイフー】]]はこれを禁止していたのだが、町に馴染めぬ新入りの戦士が手を出してしまった。
だが実はこれは罠であり、魂砕きに成功した者もすぐには解放されず、奪った力を返されると共に[[決闘場>【ダーマ神殿地下の決闘場】]]への挑戦権を得るだけで、
それを勝ち抜いても最後には[[【アントリア】]]に殺される運命にあった。
[[【勇者を目指す戦士】]]に、決闘場で対戦する[[【ネペロ】]]、[[【ガルシア】]]、[[【トンプソン】]]、[[【ナプト】]]、[[【ドンホセ】]]、アントリアに瞬殺されていた武闘家を合わせると最低でも7人は魂砕きに成功していたことが伺える。
ちなみに魂を砕かれた者は昏睡状態に陥るか、魔物に操られ[[【山肌の集落】]]で監視員をするか、決闘場の雑用をやらされている。
アントリア討伐後は「魂の剣」を出すことは出来なくなっており、モンスターの何らかの力が働いて出せていたようだ。
作中では勇者を目指す戦士が「魂砕き」に手を出してしまい、それとはまた別の形で[[【ザジ】]]、そして[[【ネリス】]]も「魂の剣」を手にしている。
また、「魂の剣」を持っていると人を憎もうとする気持ちだけが溢れ、正気でいられなくなるという。
なお、魂を砕かれ操られていた人間は、本人の魂で作られた剣で持ち主の身体を貫くと正気を取り戻す。
余談だが、3DS版の魂の剣は見た目が某オサレ漫画に登場する「魂を切り裂くもの」にそっくりである。
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*DQⅦ
過去の[[【ダーマ神殿】]]シナリオにて起こるイベント。
山と海に囲まれ、魔物にまで支配された地上の牢獄、[[【ふきだまりの町】]]にて発生する。
その内容とは、求めれば魔物から人間の魂を抜きとって作りだした魔剣、「魂の剣」を託され、
その剣で5人の人間の魂を砕く事に成功すれば、奪ったチカラを返して自由を与えてくれるというもの。
ふきだまりの町に送られた人間がこの地から逃れるためには、基本的にこの魂砕きに挑戦する他に方法がない。
偽の大神官の罠によって力を奪われ、希望を失った冒険者への悪魔のささやきである。
町を支配していた[[【スイフー】]]はこれを禁止していたのだが、町に馴染めぬ新入りの戦士が手を出してしまった。
だが実はこれは罠であり、魂砕きに成功した者もすぐには解放されず、奪った力を返されると共に[[決闘場>【ダーマ神殿地下の決闘場】]]への挑戦権を得るだけで、
それを勝ち抜いても最後には[[【アントリア】]]に殺される運命にあった。
[[【勇者を目指す戦士】]]に、決闘場で対戦する[[【ネペロ】]]、[[【ガルシア】]]、[[【トンプソン】]]、[[【ナプト】]]、[[【ドンホセ】]]、アントリアに瞬殺されていた武闘家を合わせると最低でも7人は魂砕きに成功していたことが伺える。
ちなみに魂を砕かれた者は昏睡状態に陥るか、魔物に操られ[[【山肌の集落】]]で監視員をするか、決闘場の雑用をやらされている。
アントリア討伐後は「魂の剣」を出すことは出来なくなっており、モンスターの何らかの力が働いて出せていたようだ。
作中では勇者を目指す戦士が「魂砕き」に手を出してしまい、それとはまた別の形で[[【ザジ】]]、そして[[【ネリス】]]も「魂の剣」を手にしている。
また、「魂の剣」を持っていると人を憎もうとする気持ちだけが溢れ、正気でいられなくなるという。
なお、魂を砕かれ操られていた人間は、本人の魂で作られた剣で持ち主の身体を貫くと正気を取り戻す。
余談だが、3DS版の魂の剣は見た目が某オサレ漫画に登場する「魂を切り裂くもの」にそっくりである。
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