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> ''パーティメンバー:DQⅣ'' >[[【主人公】>【主人公(Ⅳ)】]]―[[【ライアン】]]―【アリーナ】―[[【クリフト】]]―[[【ブライ】]] >[[【トルネコ】]]―[[【マーニャ】]]―[[【ミネア】]]―[[【ピサロ】]] *DQⅣ [[【導かれし者たち】]]の一員。 サントハイム城の王女であり、脅威の会心の一撃魔でもある。 #contents() **概要 第2章の主役「おてんば姫」とは彼女のこと。 今までのお姫さまといえば守られる側である事が多かったが、彼女は格闘技を得意とし、壁をぶち破り脱走するというアグレッシブな女性である。 当時としてはなかなか斬新なキャラクター。 2章ではお城の神官クリフト、教育係ブライの二人をお供に諸国を漫遊する。 エンドールでの武術大会後にサントハイムから全ての人がいなくなってしまい、 その原因を武術大会で戦う寸前に姿を消したデスピサロが鍵を握っていると睨み、 同じくデスピサロを追う勇者一行と合流し、世界中を冒険する。 **戦闘能力 ***概要 役割は物理アタッカー。Ⅲの武闘家の特徴を色濃く受け継いでいる…というよりは、武闘家そのものである。 戦闘開始直後の一撃で嫌な敵の出鼻をくじく(あるいは倒す)役割を担うことが多い。 アリーナの最大の特徴として、[[会心の一撃]]がある。 レベルが高くなるにつれ、会心の一撃の確率がどんどん高まるのだ。 彼女の会心発生率は特殊で、FC版とPS版では(Lv×1/256)(ただしLv64以降は1/4で固定)、 DS版では、(Lv×1/256)×(3/4)(ただしLv89以降は一定)となっている。 呪文は一切覚えないが、通常攻撃オンリーで敵をバッタバッタとなぎ倒す、とても頼りになる仲間だ。 ***ステータス・装備 導かれし者たちメンバーの中で、力とすばやさが飛び抜けて高い。 その高さはもはや異常とも言えるもので、どちらもレベル50でカンスト近く(PS版では215前後)に達する。 HPも、常にライアン並みの高水準を維持する。 武器はほとんどがツメ系、防具は服タイプに限られる。 Ⅲほどではないにせよ武器の数は乏しいのだが、彼女には[[【キラーピアス】]]という非常に相性の良い装備がある。 元より会心率の高いアリーナだが、キラーピアスの効果で2回攻撃を行えば、会心の一撃の発生判定が2回行われるのだ。 会心率1/4の状態ならば、実に約43%の確率で2回攻撃のどちらか1回以上が会心となる。 常にリスクの無い魔神斬りを振り回しているようなものであり、当然メタル狩りのエキスパートでもある。 リメイク版では[[メタル系の気配をニオイで感知できる>【架け橋の塔】]]様子すらある。 あまりにキラーピアスとの相性が良すぎるために、攻撃力が一番高いハズの[[【ほのおのツメ】]]は哀れ空気と化した。 攻撃面が優秀な一方で、防具の貧弱さも群を抜いており、FC版では耐性を持つ防具を一切装備できない。 ブレスや呪文のダメージを素通りで受けてしまうため、HPの高さで何とかカバーするほかない。 リメイク版ではグリンガムのムチがはぐれメタルの剣の攻撃力を上回るため、攻撃力でもライアンを凌駕する(キラーピアスの方が期待値は高いが)。 勇者より高かったHPは大きく下げられてしまったので、中盤は耐久力に不安があるが、 高い耐性を持つ[[【てんしのレオタード】]]を装備可能になったため、最終的な強さはやや上昇したと言えるだろう。 あまりの強さに、DS版では会心率が下げられてしまったのは先述の通りであるが、安易な調整であるとの批判も多い。 ***その他 なお、通常プレイでの異常な強さに反し、低レベルプレイを行う場合はあまり役に立たない。 会心率がレベルに依存しているために低レベルでは会心に期待しにくい事と、 耐性防具がないのでブレスや呪文であっさり死んでしまうのが原因である。 そのくせ[[【武術大会】]]は彼女1人で挑まなければならないため、かなりの難関となる。 低レベルでの突破には会心の一撃が必要なのに、 上記の通りPS版以前ではレベル1時に1/256などという、逆の意味で脅威の会心率を叩きだしてしまうためである。 DS版ではどれだけ低レベルでも会心率1/64が保障されるため、晴れてレベル1での武術大会突破も見えた。 **名(迷?)台詞集 なんだかんだ言ってお姫様であるため、世間とはちょっと感覚がズレている。 武闘派なロマンチストというキャラもなかなかいないだろう。 「月も星もこれからの旅を祝福してくれてるみたい!きれいね!」 「ささやかなものでいいの。強い武器があれば、それで。防具はいいの。武器があれば。」 「ライアンって人が武術大会に出るとしたら…。気を引きしめていかないと。油断してたら勝てないわ。」 「なんだか私、今は強い敵と戦う事こそが最高の楽しみなの。  だってひとつ勝つごとに世界が平和に導かれていくってすごく実感できるんだもの!」 **小説版 久美沙織作「小説ドラゴンクエストⅣ」では一人称が「ボク」。いわゆるボクっ娘になっている。 更に少々レズッ気があるような描写すら存在する。 独自設定が多く、その点で賛否両論な氏のノベライズであるが、この点については6のカップリングの組み合わせ同様批判意見の方が多い。 *ゲスト出演 **DQⅨ Wi-Fiスペシャルゲスト第1号として2009年7月31日より配信開始。 彼女のコスプレ装備をコンプリートすると、「おてんば姫」の称号がもらえる。 **いたストシリーズ DQキャラが参入したSP以降皆勤を続けている。 ランクはポータブルではA、それ以外でもBとかなりの強豪。SPのスフィアバトルでの職業は戦士。 プレイスタイルは5倍買いをバンバン仕掛けてくるなどかなり攻撃的。 株の相乗りにはかなり無頓着で、自分が株を持っていれば他のプレイヤーが相乗りしてきていても構わず増資を仕掛ける傾向もある。 アリーナが店を揃えたエリアの株を買っておけば、簡単に儲けを出すことが可能となる。 なお、やはり格闘家としての血が騒ぐようで、ハッサンやティファと会話があったり、主人公が持ってる鉄の爪をうらやましがったりする。 雷平原では「実は雷が苦手」という意外なカミングアウトをする。 ----
> ''パーティメンバー:DQⅣ'' >[[【主人公】>【主人公(Ⅳ)】]]―[[【ライアン】]]―【アリーナ】―[[【クリフト】]]―[[【ブライ】]] >[[【トルネコ】]]―[[【マーニャ】]]―[[【ミネア】]]―[[【ピサロ】]] *DQⅣ [[【導かれし者たち】]]の一員。 サントハイム城の王女であり、脅威の会心の一撃魔でもある。 #contents() **概要 第2章の主役「おてんば姫」とは彼女のこと。 今までのお姫さまといえば守られる側である事が多かったが、彼女は格闘技を得意とし、壁をぶち破り脱走するというアグレッシブな女性である。 当時としてはなかなか斬新なキャラクター。 2章ではお城の神官クリフト、教育係ブライの二人をお供に諸国を漫遊する。 エンドールでの武術大会後にサントハイムから全ての人がいなくなってしまい、 その原因を武術大会で戦う寸前に姿を消したデスピサロが鍵を握っていると睨み、 同じくデスピサロを追う勇者一行と合流し、世界中を冒険する。 **戦闘能力 ***概要 役割は物理アタッカー。Ⅲの武闘家の特徴を色濃く受け継いでいる…というよりは、武闘家そのものである。 戦闘開始直後の一撃で嫌な敵の出鼻をくじく(あるいは倒す)役割を担うことが多い。 アリーナの最大の特徴として、[[【会心の一撃】]]がある。 レベルが高くなるにつれ、会心の一撃の確率がどんどん高まるのだ。 彼女の会心発生率は特殊で、FC版とPS版では(Lv×1/256)(ただしLv64以降は1/4で固定)、 DS版では、(Lv×1/256)×(3/4)(ただしLv89以降は一定)となっている。 呪文は一切覚えないが、通常攻撃オンリーで敵をバッタバッタとなぎ倒す、とても頼りになる仲間だ。 ***ステータス・装備 導かれし者たちメンバーの中で、力とすばやさが飛び抜けて高い。 その高さはもはや異常とも言えるもので、どちらもレベル50でカンスト近く(PS版では215前後)に達する。 HPも、常にライアン並みの高水準を維持する。 武器はほとんどがツメ系、防具は服タイプに限られる。 Ⅲほどではないにせよ武器の数は乏しいのだが、彼女には[[【キラーピアス】]]という非常に相性の良い装備がある。 元より会心率の高いアリーナだが、キラーピアスの効果で2回攻撃を行えば、会心の一撃の発生判定が2回行われるのだ。 会心率1/4の状態ならば、実に約43%の確率で2回攻撃のどちらか1回以上が会心となる。 常にリスクの無い魔神斬りを振り回しているようなものであり、当然メタル狩りのエキスパートでもある。 リメイク版では[[メタル系の気配をニオイで感知できる>【架け橋の塔】]]様子すらある。 あまりにキラーピアスとの相性が良すぎるために、攻撃力が一番高いハズの[[【ほのおのツメ】]]は哀れ空気と化した。 攻撃面が優秀な一方で、防具の貧弱さも群を抜いており、FC版では耐性を持つ防具を一切装備できない。 ブレスや呪文のダメージを素通りで受けてしまうため、HPの高さで何とかカバーするほかない。 リメイク版ではグリンガムのムチがはぐれメタルの剣の攻撃力を上回るため、攻撃力でもライアンを凌駕する(キラーピアスの方が期待値は高いが)。 勇者より高かったHPは大きく下げられてしまったので、中盤は耐久力に不安があるが、 高い耐性を持つ[[【てんしのレオタード】]]を装備可能になったため、最終的な強さはやや上昇したと言えるだろう。 あまりの強さに、DS版では会心率が下げられてしまったのは先述の通りであるが、安易な調整であるとの批判も多い。 ***その他 なお、通常プレイでの異常な強さに反し、低レベルプレイを行う場合はあまり役に立たない。 会心率がレベルに依存しているために低レベルでは会心に期待しにくい事と、 耐性防具がないのでブレスや呪文であっさり死んでしまうのが原因である。 そのくせ[[【武術大会】]]は彼女1人で挑まなければならないため、かなりの難関となる。 低レベルでの突破には会心の一撃が必要なのに、 上記の通りPS版以前ではレベル1時に1/256などという、逆の意味で脅威の会心率を叩きだしてしまうためである。 DS版ではどれだけ低レベルでも会心率1/64が保障されるため、晴れてレベル1での武術大会突破も見えた。 **名(迷?)台詞集 なんだかんだ言ってお姫様であるため、世間とはちょっと感覚がズレている。 武闘派なロマンチストというキャラもなかなかいないだろう。 「月も星もこれからの旅を祝福してくれてるみたい!きれいね!」 「ささやかなものでいいの。強い武器があれば、それで。防具はいいの。武器があれば。」 「ライアンって人が武術大会に出るとしたら…。気を引きしめていかないと。油断してたら勝てないわ。」 「なんだか私、今は強い敵と戦う事こそが最高の楽しみなの。  だってひとつ勝つごとに世界が平和に導かれていくってすごく実感できるんだもの!」 **小説版 久美沙織作「小説ドラゴンクエストⅣ」では一人称が「ボク」。いわゆるボクっ娘になっている。 更に少々レズッ気があるような描写すら存在する。 独自設定が多く、その点で賛否両論な氏のノベライズであるが、この点については6のカップリングの組み合わせ同様批判意見の方が多い。 *ゲスト出演 **DQⅨ Wi-Fiスペシャルゲスト第1号として2009年7月31日より配信開始。 彼女のコスプレ装備をコンプリートすると、「おてんば姫」の称号がもらえる。 **いたストシリーズ DQキャラが参入したSP以降皆勤を続けている。 ランクはポータブルではA、それ以外でもBとかなりの強豪。SPのスフィアバトルでの職業は戦士。 プレイスタイルは5倍買いをバンバン仕掛けてくるなどかなり攻撃的。 株の相乗りにはかなり無頓着で、自分が株を持っていれば他のプレイヤーが相乗りしてきていても構わず増資を仕掛ける傾向もある。 アリーナが店を揃えたエリアの株を買っておけば、簡単に儲けを出すことが可能となる。 なお、やはり格闘家としての血が騒ぐようで、ハッサンやティファと会話があったり、主人公が持ってる鉄の爪をうらやましがったりする。 雷平原では「実は雷が苦手」という意外なカミングアウトをする。 ----

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