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【ふぶきのつるぎ】」(2013/12/15 (日) 14:22:35) の最新版変更点

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*概要 Ⅲから登場した武器。吹雪の剣。 Ⅴ以降、仕様は若干異なるが、通常攻撃及び剣技系の攻撃をした際に、ヒャド系の追加ダメージを与えるという効果で概ね共通している。 FC時代や[[アニメ版>【ドラゴンクエスト~勇者アベル伝説~】]]では、美しい装飾の剣として描かれていた。 しかしリメイクに伴う装備のデザイン変更で、何とも無骨な剣になってしまったのは残念。 同様にロトの武具もデザイン変更でものすごいシンプルになってしまった。 ---- #contents(fromhere=true) *DQⅢ 攻撃力80。装備可能なキャラ(=勇者・戦士)に道具として使わせると、ヒャダルコが発動するというちょっとおいしい武器。 ただし、FC版では[[【じごくのきし】]]か[[【ソードイド】]]からのドロップ品でしか手に入らない超貴重品。 おまけに運よく最速で入手したとしても、じごくのきしが初登場するネクロゴンドの洞窟には、攻撃力85・使えばイオラの効果がある[[【いなずまのけん】]]があるため目立たない。 …というか、そもそもこれをFC版で見たことが無いという人が大半だと思われる。 リメイク版では、攻撃力が90と上昇し、また[[【ドムドーラ】]]で買えるようになった。 だが、リムルダールまで進めば戦士には[[【バスタードソード】]]が、マイラまで進めば勇者には[[【おうじゃのけん】]]があるので、無理してこれを買うことはないだろう。 しかし、じごくのきしがこれを落とさなくなっており、アレフガルド突入前に入手するにはソードイドに化けた[[【あやしいかげ】]]が宝箱を落とすのを待つしかなくなった。 あやしいかげがソードイドに化ける確率、さらに宝箱を落とす確率を考えると気の遠くなりそうな確率であるが、先述のとおり店売りされているので希少価値は薄れてしまっている。 ちなみにSFC版ではバグにより、本来装備不可能な盗賊もこれを道具としてなら使用できる。 *DQⅤ 攻撃力105。[[【ジャハンナ】]]で市販されており売値は21000G。 [[【男の子】]]、[[【ピピン】]]と装備タイプがE、N、Oの仲間モンスターが装備できる。 恐らくシリーズ中、最もふぶきのつるぎが活躍する作品。 通常攻撃時、対象のヒャド系耐性が無耐性で1.5倍、弱耐性で1.4倍、強耐性で1.15倍、無効で1倍のダメージを与える効果を持つ。 弱耐性持ちの敵にも1.4倍という高めの倍率で攻撃できること、無効の敵でも等倍のダメージを与えるため一切デメリットがないということ、ⅥやⅦと異なりバイキルトで追加分のダメージも増加する点などが大きな特徴。 そのため、市販品でありながら、単体攻撃武器では実質的に最強の武器となっている。 [[【ミルドラース】]]、[[【エスターク】]]にも効果があることも、この武器の価値を引き上げている。 [[【やみのトロフィー】]]を取る時にも活躍。 *DQⅥ Ⅴと同様攻撃力105。[[【欲望の町】]]で21000Gで購入可能。 通常攻撃時、及び剣技系の特技(単体対象/1回攻撃の「○○ぎり」の名前を持つ特技、[[【しっぷうづき】]]、[[【みなごろし】]])を使った際に、通常攻撃時の50%分のダメージの、ヒャド属性の追加攻撃をするようになっている。 また、追加攻撃が発動する前に敵が倒れた場合のみ、別の敵に対して追加攻撃する。 追加攻撃にバイキルトの効果は乗らない。 また、あくまで追加攻撃のダメージはあくまで通常攻撃の50%分なので、その時使用した特技を問わない。 しっぷうづきでも、もろばぎりやみなごろしでも、追加攻撃のダメージは変動しない。 前作Ⅴ同様強い事は確かで、全く同じ条件の比較ならばより高い攻撃力を持つ武器を上回るダメージを叩き出す事もあるのも同じなのだが……通常攻撃偏重のⅤと、特技偏重のⅥでは時代が違った。 剣技でない特技ではこの追加ダメージの効果が発生しないので、そういう特技を使う場合は単純に攻撃力が高い武器を使った方が良い。 そして、剣技でない特技には[[【せいけんづき】]]や[[【ばくれつけん】]]と言う強力な技があったのだ。 高威力武器+せいけんづき、または単体相手のばくれつけんの組み合わせのダメージを超える事は残念ながら難しい。 *DQⅦ 攻撃力105。[[【謎の異世界】]]の[[【デスカイザー】]]からのドロップでしか手に入らない貴重品に。 攻撃力も追加攻撃もⅥのものと同性能。 追加攻撃は単体対象・1回攻撃の「○○斬り」、しっぷう突き、みなごろしに加え、[[【かみつけ】]]、[[【かもめ返し】]]、[[【すいめんげり】]]でも発動する。 かもめ返しはともかく他二つは何故に…。 特技偏重の戦闘バランスは変わっておらず、入手が遅い上に難しいこともあり非常に影が薄い。 *DQⅧ 攻撃力90。[[【三角谷】]]で21000Gで購入可能なほか、[[【バスタードソード】]]+[[【こおりのやいば】]]+[[【こごえるチーズ】]]で錬金可能。 ただしこおりのやいばは一品物なので、このレシピを有効活用する機会はあまりないだろう。 通常攻撃、及び[[【剣スキル】]]の物理攻撃系特技で攻撃した際、その攻撃で与えたダメージの40%分を、ヒャド系の追加ダメージとして加算するようになっている。 攻撃力こそ前作までよりややダウンしたものの、スキル制導入によって特技のバランスの見直しがされ、最強の剣の一角に返り咲いた。 特に、ギラ耐性のない相手へ大きなダメージを与える、[[【かえんぎり】]]との組み合わせが強力。 ギラ系・ヒャド系両方に耐性の無い相手であれば [[【はやぶさの剣・改】]]+[[【はやぶさぎり】]]にも負けない大ダメージが期待できる。 バイキルトの効果を受けた状態で比べた場合では、一撃目にしかバイキルト補正がかからないはやぶさ×2を圧倒する。 [[【暗黒神ラプソーン】]]戦で活躍できるのもうれしいところ。 *DQⅨ 残念ながら登場せず。 …が、コレが斧になったと思われる[[【ふぶきのオノ】]]が登場している。 *スラもり1 スラもりにも登場。メラゾマ火山のボスのヒエールが装備しており、倒せば戦利品として入手できる。 なお、ヒエールはこれを2個持っていたはずなのに落とすのは1個。何故だ。 *スラもり3 その後2には登場しなかったが、3で復活。 どう見ても1で登場したものと同じだが、名前が「ふぶきのけん」になっている。 シヴァレルゆきやまのあちこちに落ちている。これが本家なら凄まじい光景である。 激流に投げ入れると水が凍って先に進めるようになる。 弾としての攻撃力は42。なんとバスタードソード(攻撃力58)に負けている。 これも本家ならとんでもない事実である。 そうでなくとも、おおかなづちなど時期的にこれよりも強い弾が存在するので、デッキに入れられることはそうそう無いだろう。 どちらかというと戦闘以外の用途で活躍し、シヴァレル到達後、交易でこれを3個とおうごんのツメ1個ではやぶさのけんと交換できる。 また、船のせんしゅをレベル5にする際、1550Gに加えてこれを3個とおうごんのツメが2個必要。 ----
*概要 Ⅲから登場した武器。吹雪の剣。 Ⅴ以降、仕様は若干異なるが、通常攻撃及び剣技系の攻撃をした際に、ヒャド系の追加ダメージを与えるという効果で概ね共通している。 FC時代や[[アニメ版>【ドラゴンクエスト~勇者アベル伝説~】]]では、美しい装飾の剣として描かれていた。 しかしリメイクに伴う装備のデザイン変更で、何とも無骨な剣になってしまったのは残念。 同様にロトの武具もデザイン変更でものすごいシンプルになってしまった。 ---- #contents(fromhere=true) *DQⅢ 攻撃力80。装備可能なキャラ(=勇者・戦士)に道具として使わせると、ヒャダルコが発動するというちょっとおいしい武器。 ただし、FC版では[[【じごくのきし】]]か[[【ソードイド】]]からのドロップ品でしか手に入らない超貴重品。 おまけに運よく最速で入手したとしても、じごくのきしが初登場するネクロゴンドの洞窟には、攻撃力85・使えばイオラの効果がある[[【いなずまのけん】]]があるため目立たない。 …というか、そもそもこれをFC版で見たことが無いという人が大半だと思われる。 リメイク版では、攻撃力が90と上昇し、また[[【ドムドーラ】]]で買えるようになった。 だが、リムルダールまで進めば戦士には[[【バスタードソード】]]が、マイラまで進めば勇者には[[【おうじゃのけん】]]があるので、無理してこれを買うことはないだろう。 また、じごくのきしがこれを落とさなくなっており、アレフガルド突入前に入手するにはソードイドに化けた[[【あやしいかげ】]]が宝箱を落とすのを待つしかなくなった。 あやしいかげがソードイドに化ける確率、さらに宝箱を落とす確率を考えると気の遠くなりそうな確率である上、先述のとおり店売りされているので希少価値は薄れてしまっている。 ちなみにSFC版ではバグにより、本来装備不可能な盗賊もこれを道具としてなら使用できる。 *DQⅤ 攻撃力105。[[【ジャハンナ】]]で市販されており売値は21000G。 [[【男の子】]]、[[【ピピン】]]と装備タイプがE、N、Oの仲間モンスターが装備できる。 恐らくシリーズ中、最もふぶきのつるぎが活躍する作品。 通常攻撃時、対象のヒャド系耐性が無耐性で1.5倍、弱耐性で1.4倍、強耐性で1.15倍、無効で1倍のダメージを与える効果を持つ。 弱耐性持ちの敵にも1.4倍という高めの倍率で攻撃できること、無効の敵でも等倍のダメージを与えるため一切デメリットがないということ、ⅥやⅦと異なりバイキルトで追加分のダメージも増加する点などが大きな特徴。 そのため、市販品でありながら、単体攻撃武器では実質的に最強の武器となっている。 [[【ミルドラース】]]、[[【エスターク】]]にも効果があることも、この武器の価値を引き上げている。 [[【やみのトロフィー】]]を取る時にも活躍。 *DQⅥ Ⅴと同様攻撃力105。[[【欲望の町】]]で21000Gで購入可能。 通常攻撃時、及び剣技系の特技(単体対象/1回攻撃の「○○ぎり」の名前を持つ特技、[[【しっぷうづき】]]、[[【みなごろし】]])を使った際に、通常攻撃時の50%分のダメージの、ヒャド属性の追加攻撃をするようになっている。 また、追加攻撃が発動する前に敵が倒れた場合のみ、別の敵に対して追加攻撃する。 追加攻撃にバイキルトの効果は乗らない。 また、あくまで追加攻撃のダメージはあくまで通常攻撃の50%分なので、その時使用した特技を問わない。 しっぷうづきでも、もろばぎりやみなごろしでも、追加攻撃のダメージは変動しない。 前作Ⅴ同様強い事は確かで、全く同じ条件の比較ならばより高い攻撃力を持つ武器を上回るダメージを叩き出す事もあるのも同じなのだが……通常攻撃偏重のⅤと、特技偏重のⅥでは時代が違った。 剣技でない特技ではこの追加ダメージの効果が発生しないので、そういう特技を使う場合は単純に攻撃力が高い武器を使った方が良い。 そして、剣技でない特技には[[【せいけんづき】]]や[[【ばくれつけん】]]と言う強力な技があったのだ。 高威力武器+せいけんづき、または単体相手のばくれつけんの組み合わせのダメージを超える事は残念ながら難しい。 *DQⅦ 攻撃力105。[[【謎の異世界】]]の[[【デスカイザー】]]からのドロップでしか手に入らない貴重品に。 攻撃力も追加攻撃もⅥのものと同性能。 追加攻撃は単体対象・1回攻撃の「○○斬り」、しっぷう突き、みなごろしに加え、[[【かみつけ】]]、[[【かもめ返し】]]、[[【すいめんげり】]]でも発動する。 かもめ返しはともかく他二つは何故に…。 特技偏重の戦闘バランスは変わっておらず、入手が遅い上に難しいこともあり非常に影が薄い。 *DQⅧ 攻撃力90。[[【三角谷】]]で21000Gで購入可能なほか、[[【バスタードソード】]]+[[【こおりのやいば】]]+[[【こごえるチーズ】]]で錬金可能。 ただしこおりのやいばは一品物なので、このレシピを有効活用する機会はあまりないだろう。 通常攻撃、及び[[【剣スキル】]]の物理攻撃系特技で攻撃した際、その攻撃で与えたダメージの40%分を、ヒャド系の追加ダメージとして加算するようになっている。 攻撃力こそ前作までよりややダウンしたものの、スキル制導入によって特技のバランスの見直しがされ、最強の剣の一角に返り咲いた。 特に、ギラ耐性のない相手へ大きなダメージを与える、[[【かえんぎり】]]との組み合わせが強力。 ギラ系・ヒャド系両方に耐性の無い相手であれば [[【はやぶさの剣・改】]]+[[【はやぶさぎり】]]にも負けない大ダメージが期待できる。 バイキルトの効果を受けた状態で比べた場合では、一撃目にしかバイキルト補正がかからないはやぶさ×2を圧倒する。 [[【暗黒神ラプソーン】]]戦で活躍できるのもうれしいところ。 *DQⅨ 残念ながら登場せず。 …が、コレが斧になったと思われる[[【ふぶきのオノ】]]が登場している。 *スラもり1 スラもりにも登場。メラゾマ火山のボスのヒエールが装備しており、倒せば戦利品として入手できる。 なお、ヒエールはこれを2個持っていたはずなのに落とすのは1個。何故だ。 *スラもり3 その後2には登場しなかったが、3で復活。 どう見ても1で登場したものと同じだが、名前が「ふぶきのけん」になっている。 シヴァレルゆきやまのあちこちに落ちている。これが本家なら凄まじい光景である。 激流に投げ入れると水が凍って先に進めるようになる。 弾としての攻撃力は42。なんとバスタードソード(攻撃力58)に負けている。 これも本家ならとんでもない事実である。 そうでなくとも、おおかなづちなど時期的にこれよりも強い弾が存在するので、デッキに入れられることはそうそう無いだろう。 どちらかというと戦闘以外の用途で活躍し、シヴァレル到達後、交易でこれを3個とおうごんのツメ1個ではやぶさのけんと交換できる。 また、船のせんしゅをレベル5にする際、1550Gに加えてこれを3個とおうごんのツメが2個必要。 ----

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