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ルキスラ帝国 - (2009/04/04 (土) 07:55:47) の編集履歴(バックアップ)


竜の篭における"ザルツの要塞"ルキスラ帝国の設定集です。
この設定はグループSNEによる公式な設定ではありません。ご注意ください。

帝都ルキスラ (I-P.292)

冒険者の店 竜の篭

ルキスラに店を構える冒険者の店です。
初代店長ローンが没し、孫ロディが店を継ぎました。
店の地下には、冒険者から預かったアイテムの保管庫やワインセラー、ローンが冒険者時代に得た高価なアイテムなどが管理されています。
テラスティア大陸の各地に「竜」を冠した兄弟店が店を構えています。

帝国第二演習場

帝都ルキスラの南門から歩いて10分のところにある、軍用の演習場です。
天然の小川、森、丘、草原に障害や柵を追加して利用しています。周囲には行軍及び騎乗練習のための全周約5kmの周回コースが存在し、境界線がわりとなっています。さらに整備された競技場や射撃場のほか、水飲み場やトイレも設営されています。
騎馬戦や射撃訓練が可能なこともあり、マギテック協会の兵器のテストやライダーギルドの大型騎獣の調教にも使われることがあります。

マギテック協会東館

マギテック協会の分室。魔動機文明・魔動機術の研究や魔動機の復旧、学校業務を行う本部とは異なり、一般人が利用するための施設となっています。

ルキスラ南門

ルキスラの市街地を囲む石壁、その南側にある巨大な門がルキスラ南門です。
別名“再会の門”とも呼ばれています。

その他の施設・商店

施療院、学校、孤児院、マギテック協会、各種神殿、魔術師ギルド、洋服屋さん、雑貨屋さん、アクセサリー屋、お菓子屋、かばん屋、マギ屋、オモチャ屋さん、ラーメン屋さん、新聞、本屋、旅館、武器屋、鍛冶屋、パチンコ屋、競馬、競艇、香水屋、金物屋、仕立て屋、酒場、美容院、託児所
PC関連:レストラン、ケーキ屋さん、貸本屋さん、おはなやさん、八百屋、邪教の館


城塞都市バーレス (II-P.166)


城塞都市アルドレア (II-P.166)


城塞都市ティザ (II-P.166)


タビット自治区「ゴルドニア村」

ルキスラ南方(ティザから徒歩で3日程度)の山間部にある小村。200年前に活躍した「英雄・アーニル(リルドラケン・重戦士)と仲間達」が村興しに寄与したとされる。
この村には、守りの剣(狭範囲・長期持続型)が一振り安置され、村を蛮族から守っている。(守りの剣がある村故に、旅人たちが中継点として村を訪れています)
中央の広場には、英雄・アーニルの銅像があり、外部からやってきた行商人たちが時折バザーを開いている。
村の周囲の土地はかなり肥沃で、農耕に適している。また、村を囲む複数の大樹が防壁の代わりとなって、魔物の侵攻を防いでいる。
唯一の宿屋兼酒場の『子うさぎ亭』は、行商人や保養に訪れた客で連日賑わっています。

村の地下は、かつては剣の迷宮だったと伝えられています。その事も、村の設立に関わっていると推測される。
現在は徹底的に改修。ワインの醸造所と村の備蓄庫として活用中。

  • 村の治安
村の居住区と一部の農耕地には、石造りの灯篭を配置。夜間は、効果時間を拡大した"ライト"を、年配者が付与。
さらに、村と永住契約を交わした老狩人による"鳴子"を、村の外周部に配置。
村の青年団による警備とは別に、短期(もしくは長期)契約を交わした冒険者たちを招聘することも。


  • 主だった人物 (全員タビット)
タタン:渉外担当者にして、やり手の行商人。村長の息子。
タルト:村長。偏屈なところがある。
アップル:植物の研究家にして養蜂家。彼女の生産する蜂蜜は、非常に上質で高価。