第二回目 木漏れ日の街道~家路~
ルール上のミスとして魔力撃ペナルティを忘れていました。
ボスのHP管理もミスがありそうです…。
それと戦術としてはレッサーオーガが呪文使いつつ3m前進させておかなかったのが失敗でした。
それさえ出来ていればもう少しヒヤヒヤさせられたと思います。
レッサーオーガをオーガにして、ボスを最初から参戦させればもう少し面白くなると思いました。
パーティ内での分業を考えると、FAや弱点看破はパーティ単位のほうが面白いです。
第三回目 春のほんわか合同訓練
だいたいやりたいことはできました。一部のキャラのみピックアップしてしまいましたが、
他のキャラも一緒になって楽しんでもらえたようで良かったです。
生き物系ライダーにも活躍して欲しかったんですけど。うーん、難しいです。
その他マリアやもう一台のクィンドゥームを参戦させたり、ドラゴネットを出そうと考えていました。
第四回目 悪しき星は光を失いやがて墜ちる
突発でした。
山賊はもっとバリエーションを考えていたのですが、RPを重視した結果いなくなりました。
おかみさんや、自警団、そしてノール君とだいたいやりたいことはできました。
タミルさんが、あそこまで思い切って後方に回ってくれたのであれば、
山賊はもっと強くても良かったなぁ、と思います。
高レベルが全滅しても、タミルさんとノール君が逃げ延びるという感じで。
第五回目 みんなでお茶だ
いつかやろうと思っていたお茶卓です。
ドラゴンフォートレス3体も出しましたが、1ラウンド持てばいいほうだと考えていました。
戦闘はフレーバー。バカンスを楽しんで、村を守る気持ちを大事にして、
そして最後にお茶ができたので大満足です。
第六回目 ブルーティアー
ドラゴネットを出したくて、それに関するシナリオを考えていました。
野生のドラゴネットが人と絡むことはないでしょうし、
じゃあどうしようと背景設定を考えてからシナリオを作り始めました。
ベンシンのコネは別にいりませんよね。
第七回目 心の鐘を鳴らせ
冒険者の数が多かったら蛮族は逃げるだろう、街道を通っている限り敵は近づいてこない、
多部位の魔物は密集した森の中では通過に苦労するだろうなどなど、
ドラマチックさよりも無理のない展開、ゆったりとしたRPを重視したら地味な冒険になりました。
脅かしすぎたかなと思いつつ、常に緊張感を持ってRPしていただいたのが嬉しかったです。
時間自体はあまり気にしていないのですが、オーバーしたことぐらいは気づかないとダメですね。
竜の篭のPLの中でも中期~近日参入の方といっしょにできたのが一番のポイントでした。
あ、最古参の方もいましたね。
ログを見ていたら、シーンの切り替えがうまくいっていないと思いました。
「では時間を進めます」などと言えばみなさんがついてきやすかっただろうと反省。
第八回目 エガンスの図書館
ノール君再登場です。ちょっとつらい目にも会いましたがタミルさんのおかげでとても救われました。
少年であるがゆえに心も体もよりいっそう強くなりたい、そう思ったようです。
前半に力を入れ過ぎました。図書館パートで初のダンジョンものをやってみたかったのですが…、
時間が足りなくて割愛です。
今回はNPCのシュバルツェスもあまり動かせなかったので私としても不満が残りました。
(まぁ、本ですから。それに気落ちもしていたのであまり動く気もなかったのです。)
第九回目 その手を離さないで
パズルをやってみたくてつくりました。
テレスコープによる迷宮構造看破で大体破綻しました。
迷宮を生かし、PCたちを追い詰めひやひやさせるセッションがしたいです。
第十回目 冬はゆっくり合同研究
記念すべき第十回。厳しい戦闘にしてみました。
PTLv9~10に対して、15レベル7部位のドラゴンフォートレス
半ばいたぶるような戦闘になってしまったかも。
終わったあとはみなさんぐったりとしてた印象を受けました。
メタBさんを脱がしてみたものの、セッション後半では反応うすかったですw
お疲れ様でした。
第十一回目 遺跡シナリオあります
レニルに依頼人になってもらおうと作ったシナリオです。
そこから魔動機がなぜ突然出てきたのかを設定していたら、
思いがけず切ないシナリオになりました。
最後の失敗は依頼未達成として処理しました。
失敗も経験のうち、空腹や闇の恐怖それもまた今後のRPに生きていくかと思います。
相変わらずみなさんのセリフを見逃してしまうことが多く、まだまだGMとしての力が足りません。
今年は12回以上GMをがんばろうと思います。
第十二回目 牧場の朝
突発でしたが起承転結を考えて作りました。
「起」 農場の護衛、村長代理アベル青年、麦わらをかぶったカノルおじさん。
「承」 食い荒らされた倉庫の調査、
「転」 犬の声、牛小屋が襲われる。狼2体、キプロクスの襲撃
「結」 朝。ドラム缶風呂、かぼちゃの蒸しパン、おいしい牛乳
これどおりには進みませんでしたし、それほどテンポよくもできませんでした。
でも、最初は緊張していたみなさんが徐々に打ち解けて行くのは見ていて楽しかったです。
それと依頼を受けた冒険者として、精一杯事態の解決に当たってくれたのがなにより嬉しかったです。
第十三回目 狼が来るぞ
狼が来るぞシナリオ
「起」 旅の冒険者たち、村を襲う狼。 「承」 迎撃、そして追跡。壁の穴or鍾乳洞へ
「転」 鍾乳洞 するー? ペルーダ 「結」 決戦。感謝の宴とか。
・ビーストテイマー能力を持ったボガード、魔法誘導・鷹の目持ちのゴブリンシャーマン3P228
考えてあっても卓内で説明できなければ意味が無いので、線に関わるギミックは失敗でした。
第十四回目 ラフィングランタン
ラフィングランタンシナリオ
「起」 宿場町ミクトロ 再会する人たち 「承」 放火される監視所、追いかける冒険者
「転」 追跡、村はずれの墓地 「結」 決戦、放置された墓地にアンデッドが集う
村の風景をうまく参加者に説明できなかったのが失敗でした。あれほど地図は大事と言ってるのに。
用意したシナリオの半分も使わずに終了。
さまざまな要素をカットしたためですが、そのおかげで予定時間ぴったりに終わることができました。
みなさんが意外なほど温泉でゆっくりしてくれました。
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