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PC/人間/スピカ・アストライア - (2009/11/02 (月) 14:54:54) の編集履歴(バックアップ)
愛称:スピカ
称号:現在無し
PT称号:現在無し
属性:冒険者を目指す少年
種族:人間 年齢:15歳 性別:男 穢れ値:0
外見:
身長:162cm 体重48kg
黒髪に紅の瞳、やや小柄な体系をしている
imageプラグインエラー : ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Spica.jpg)
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<生まれ> |
赤子はタグニア地方・セフィリア神聖王国の一般家庭に生まれる。
しかしその赤子には左肩に痣があったため、ナイトメアではないかと疑われ、捨てられる事となった。
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<母との出会い> |
赤子は毛布に包まれた状態で、王国から少しはなれた森の入り口付近に捨てられる。
このまま行けば赤子は森の獣の餌食になるしかなかっただろう。
しかし幸運にも捨てられた赤子は、この森に狩りをしに来た女性に見つけられた。
女性は赤子が何故この様なところに置いて行かれたか不思議に思うが、このままでは危険と判断し連れて帰ることにした。
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<赤子スピカと名付けられる> |
女性は赤子を連れ帰りましたが、村人に預ける事も出来なかった。
なぜなら女性はナイトメアで、その事が村人に知られており村人からは避けられていたのです。
人との交流が無くなった女性にとって、無邪気に接してくる赤子は癒しとなったのでしょう。
自らの手で育てる事にし、赤子にスピカと名付けました。
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<スピカ健やかに育つ> |
母がナイトメアのため、村人とは折合いが悪く、母の手伝いをしながら、森での狩り、小さいながらも自ら作った畑を耕し、自給自足の生活をすごしていました。
村の子供たちとは、遊ぶ事も出来ずむしろ虐められていましたが、スピカは優しい母が大好きだったので特に気にすることも無く過ごす事が出来たのです。
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<村のガキ大将と敵対する> |
スピカが小柄な事も有り、村のガキ大将はスピカを格好の獲物だと判断し、チョッカイをかけてきました。
しかしスピカは他の子供たちとは違い、遊ぶ時間で森で狩りをし、田畑を耕す生活を送っていたため、村の子供たちと喧嘩しても平気で勝てるくらいの強さを持っていたため、ガキ大将を軽くあしらってしまいます。
殴りあうでもなく、怪我をさせるでもなく、単純にいなされるガキ大将はプライドを傷つけられ、以降もスピカに何度も突っ掛かるのでした。
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<村のガキ大将と敵対する> |
スピカが小柄な事も有り、村のガキ大将はスピカを格好の獲物だと判断し、チョッカイをかけてきました。
しかしスピカは他の子供たちとは違い、遊ぶ時間で森で狩りをし、田畑を耕す生活を送っていたため、村の子供たちと喧嘩しても平気で勝てるくらいの強さを持っていたため、ガキ大将を軽くあしらってしまいます。
殴りあうでもなく、怪我をさせるでもなく、単純にいなされるガキ大将はプライドを傷つけられ、以降もスピカに何度も突っ掛かるのでした。
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<死の恐怖> |
何時ものように突っ掛かってくるガキ大将をあしらっていたが、隙をつかれ一つの物をガキ大将に取られてしまう。
取られたものは母からもらった誕生日(拾われた日)のプレゼントで大事にしていたお守りだった。
取り返そうとするスピカだが、それが大事なものだと気がついたガキ大将は、子分に命じスピカを足止めし、森へと駆けて行きました。
すぐさま子分二人を、無力化しガキ大将を追いかけたスピカ、しかし追いつかれそうになったガキ大将はお守りを森の中に投げ込んだのです。
スピカは暗くなっても森の中を探し続けます。
そこへ数匹の蛮族が現れます、その手にはガキ大将が連れられており。
村の若い衆がガキ大将を助けようと何人も追いかけてきます、その中でも一際強そうな蛮族に太刀打ちできず次々と返り討ちになっていきました。
スピカも蛮族へと立ち向かいますが、全く歯が立たず逆に死の恐怖を味わう事になってしまいました。
しかしそこにスピカを探しに着た母親が現れ、瞬く間に周囲の蛮族を退治し、最後には村人を次々と打ち倒した蛮族と一対一の死闘を演じスピカを救い出したのです。
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<母との別れ> |
森での蛮族との死闘は母の勝利に終わりました。
母は元冒険だったらしく、村の若者たちとは一線を隔す力を持っていましたが、現役を退いてからの年月が彼女から確実に戦う力を奪っていたです。
死闘の末、撃退には成功するものの大きな傷を負い、それが元で病を患います。
助けられた村人たちも彼女の強さに脅えてしまい、誰も近寄ろうとはしませんでした。
スピカにチョッカイをかけてきたガキ大将もその日以来、スピカを見かけると逃げ出すようになり、より一層村人と疎遠になり、自給自足の生活を続けます。
しかしそのような生活では母が回復するはずもなく、どんどん衰弱して行きます。
ですが母もそのような事を気にもせず、まるでその長い寿命がここで尽きるのは天命だと言わんばかりに受け入れているのです。
そう言い聞かされたスピカは、しっかりとその現実を受け入れ、母が最後の時を迎えるまでなるべく長く側にいようと努めるのでした。
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<そして冒険者へ> |
母が最後のときを迎え、ひっそりと別れをすませたスピカ。
最後のときまで楽しそうに語ってくれた冒険の話、それはスピカに「誰かのために戦えるくらい強くなりたい」と思わせるに至り、何時か自分も冒険者になると心に決めたのです。
そして数年間自らを鍛え、15歳の誕生日を迎えたその日に墓参りをすませ、母が何度も話してくれた「竜の篭」を目指し旅立ったのです。
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前章
冒険者となるべく旅立ったスピカ。
ルキスラを目指し旅をする途中立ち寄った自由都市同盟のセシュ
彼は後に色々な冒険を共に過ごす仲間と出会ったのです。
一章
竜の篭を目指し一人旅を続けるスピカ。
自由都市同盟のバーリントを経由し、城塞都市ディザへとたどり着いた
そこでセシュで出会った仲間と再会することになったのです。
そして、ここから彼らと共に竜の篭を目指したのです。
世間知らずで、おそらくお人よし
誰かと親しくした経験が無いため、協力して何かを成すことをすごく喜ぶ。
名前 |
関係 |
コメント |
エース |
仲間 |
彼は共に冒険者を目指す仲間だ。敵に向って鋭い一撃を叩き込んでいた、あの綺麗な技を見習えたら良いな。 |
エイル |
仲間 |
彼女も冒険者を志しているんだ。一撃一撃が重く敵の攻撃にも怯まない、すごく頼りになるんだ。 |
ドミニオン |
仲間 |
彼はすごい洞察力の持ち主だ、僕は衛兵が蛮族だったなんて全く気が付かなかった、彼のおかげで危機を未然に防げたんだ。 |
ラスティア |
仲間 |
彼女はこないだ知り合ったばかりなんだ、彼女もりゅの篭を目指している、これからもよろしくお願いするね |
ルーリア |
仲間 |
彼女は癒しの担い手で、全体の支援をしてくれるんだ、その支援に何度も助けられたよ。 |
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01~10 |
01~10
No. |
セッション名 |
GM |
日付 |
経験点 |
報酬 |
名誉 |
UP |
パーティメンバー(敬称略) |
01 |
【初期卓キャンペーン】第一章 旅立ち |
自分 |
11/2 |
(GMB)1000点 |
1500G |
15点 |
器用力 |
エース、ドミニオン、ルーリア、ラスティア、(スピカ) |
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プレイヤー:翁