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PC/グラスランナー/ピッポ - (2010/08/01 (日) 12:01:10) の編集履歴(バックアップ)
愛称:ピッポ
称号:草原を駆ける狼(笑)
種族:グラスランナー 年齢:28 性別:男 穢れ値:0
外見:光り輝く羽を刺した、緑の帽子を被った少年。 イメージ属性:風
- 経歴
- (C:5-2) 5人以上の兄弟姉妹がいる(いた)
…読んで字のごとく。
…一言で言えば、狼少年。
- (C:3-6) 己に何らかの誓いを立てている(いた)
… 鳥を見つけることが目標のはずだけど、覚えているのかな?彼
ピッポは大家族の4男として生まれました。
兄や姉たちのように目を掛けてもらうこともできず、
弟や妹たちのように構って貰うこともできなかったピッポは、嘘をついて両親の気を引くことを覚えました。
子供の浅知恵が何度も通じるはずもなく、ピッポの拙い嘘は殆どばれてしまいました。
当然両親はピッポを叱りますが、そんな関わり合いでさえ、
ピッポにとっては喜ばしいものであったため、ピッポは変わらず嘘をつき続けました。
両親はそんなピッポに腹を立て、呆れ、次第に関心を失っていきました。
それならばと、ピッポは周りの皆に嘘をつき始めましたが、皆も両親と同様に、ピッポへの関心を失っていきました。
そしていつの日か、彼は“嘘つき”ピッポと呼ばれるようになり、周囲から孤立するようになりました。
廃屋で一人遊んでいたある日、ピッポは炎のように燃えさかる一羽の鳥を目撃しました。
瞬く間にその鳥は飛び去ってしまいましたが、廃屋には一本の羽が残されておりました。
その羽は、まことに見事な、あかあかと光り輝くものであり、ピッポはその羽を片手に皆に鳥のことを自慢しに行きました。
しかし、“嘘つき”ピッポの言葉を信じるものは一人もおりませんでした。
それどころか、どこから羽を盗んできたかを、問い詰められる始末でした。
さんざん問い詰められたピッポは、翌日、朝焼けの空を背に、一人旅立ちました。
必ずや、あの炎のように燃えさかる鳥を見つけ、自分の言葉が真実であることを証明するために。
「おおっと手がすべったー」(棒読み
きっと彼は、グラランの運命から逃れられず、自らの好奇心によってその生涯を閉じることでしょう。
+
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セッション&GMB投入履歴 |
日付 |
セッション名 |
GM |
経験点 |
報酬 |
名誉点 |
成長 |
同行者名簿 |
07/18 |
ルヒ○ァン!逮捕だぁ~!あばよとっつぁn(ry |
シーコードさん |
1000 |
1000 |
10 |
敏捷 |
記録が無い! |
07/24 |
下っ端は辛いぜよ |
シャスさん |
1120 |
1910-150 |
13-15 |
生命 |
記録が無い! |
07/27 |
不死者 |
ms201さん |
1240 |
1600 |
11 |
敏捷 |
記録が無い! |
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編集中
編集中
プレイヤー:Zen