「PHANTOM 67」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

PHANTOM 67 - (2007/08/06 (月) 11:31:34) の最新版との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*PHANTOM 番外 ~抜擢~ ----- 118 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2007/08/06(月) 07:24:18.29 ID:fPQ.AGw0 K「片方に手を貸すって事ですか?」 とっぷ「まあ、そうなるね。」 S「(近日)に韓国側の組織が総攻撃をかける。こちらは中国側に情報と戦力を貸すって事。」 K「中国と韓国? あんまり聞いたことない組み合わせですね。」 とっぷ「少し前にちょっとした衝突があってね、韓国側の人間が二人殺されてる。      その時から目はつけてたんだが ビンゴだった。」 K「でもそんな「手ー貸してやるよ」って言われてもほいほいそんな怪しい話乗りますか?」 とっぷ「もう交渉済みだけど 時間がない。」 K「(どーゆう交渉したんやら。)どっちにしろあんまり気の乗らん話ですね。」 S「そうだろうけど うまくいけば一つの組織は壊滅させて もう一つは日本から追い出すことができる。」 K「どうやって?」 S「こっちから提供するのは情報力と戦力は 一人だけなんだよ。」 とっぷ「相手に回して勝ち目がない事を見せつけるんだ。多分それが一番効果的にできるのはKくんだけなんだよ。頼む。」 K「そう上手いこと行きますかね。」 とっぷ「もちろんあくまで追い出すというのは理想論だよ。 どっちにしろ一つを壊滅できるのは都合がいい。」 K「確かにここが潰れればしばらくはこっちの死傷者も少なくて済むかもしれませんね。」 S「とは言っても卑劣な話だからね。 やるかやらないかはKちゃんに任せる。」 とっぷ「・・・・・。 人を殺せというんじゃないんだ。 あくまで援助と指揮を取ってくれればいい。      こういう手合い相手にイニシアチブを取れるのもKくんだけだろう。 頼む。 もう時間がない。」 K「・・。分かりました。じゃあ一つだけ聞いてほしいんですが」 120 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2007/08/06(月) 07:39:54.17 ID:fPQ.AGw0 とっぷ「なに?」 K「メインOPに僕の指定した人間を置きたいんです。    S悪いけど補佐に回ってくれるか。」 S「別にかまわんがボーカルか?」 K「いや、 どうりょうや。」 S「おいおい。」 とっぷ「説明してくれるか?」 S「はい。 今年で25と若い女性のOPです。 Kが局内で指導している行動班のメインOPなんですが    特に長けている部分はありません。 Kのおかげで多少は他のOPとは違う経験は積んでますが」 とっぷ「女性か。(S)はどう思う?」 S「正直言って荷が重すぎると思います。 瞬時に情報が詰め込まれる状況に対応できる程の    能力はありません。 非常に危険だと。」 とっぷ「Kくんはどういった理由でこの子を推すのか聞きたいんだが。」 K「非常にいい経験値になると それだけです。」 とっぷ「自らを危険にさらすことになるけど。」 K「構いません。 もちろん失敗する気もありません。」 とっぷ「そうか。」 S「・・・・・・。」 K「少しもたつく場面も出てあちらの不信感を買うかもしれません。    そこで一つ考えたんですが いいでしょうか?」 とっぷ「おお。 うんうん。 いいよ。」 122 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2007/08/06(月) 07:53:26.00 ID:fPQ.AGw0 とっぷ「・・・それができれば当初のやり方より効果は上がると思うが      中国側にこちらの謀り事だと思われれば始末される恐れもあるし      なにより実行する時の危険が大きいよ。」 S「ダメだ。 危険すぎる。」 とっぷ「できるのか?」 K「できます。」 S「・・・・・。」 とっぷ「言い切るねえ。 分かった。 じゃあこちらも実行時の最良ルートの分析しておくよ。」 K「お願いします。 ・・・。 S、この時ばっかりはメイン頼めるか。」 S「わかった。」 K「すまん。」 S「いや、 大丈夫だ。信じるよ。」 とっぷ「ならもう時間がない。 (S)、そのメインに据え置くOPも含めて万全の態勢にしておく様に。」 S「わかりました。」 とっぷ「Kくんは中国側の資料に目を通して この後シミュレーションを受けてもらうが      大体は君の判断に任せる。 なのですぐに終わるから後は休養なりなんなりしておくといい。」」 K「はい。」 123 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2007/08/06(月) 08:04:30.04 ID:fPQ.AGw0 どうりょう「こんなの Kちゃん滅茶苦茶危なくなっちゃうじゃん!」 K「いい経験になると思うぞ。」 どうりょう「でもいきなりこんなのさぁ・・・。」 K「じゃあ断ってもいいぞ。 今ならまだ間に合うやろ。」 どうりょう「Kちゃんはできると思う?」 K「できる。」 どうりょう「やる。」 K「wwwwwwwwwwwwwwwwww」 どうりょう「うわ~・・・でも緊張する。 補佐に就く人がすごい人ばっかりだし」 K「終わった時にはオットコ前な顔つきになってるわ。」 どうりょう「ごめんねKちゃん。」 K「なにが。」 どうりょう「あたしの事で無茶させて。」 K「普通は勝手に決めやがってって怒るとこやと思うけどなww よし じゃあ    Sのとこ行け。」 どうりょう「わかりました!」 K「頑張れよ。」 どうりょう「はいっ!」 124 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2007/08/06(月) 08:15:12.84 ID:fPQ.AGw0 夜 休憩室 S「ホント無茶苦茶だな・・・。」 K「ゴメンやけど 頼むわ。」 S「いや いいけどさぁ。 命惜しくないのかよホント。」 K「惜しくないわけないやろ。 死ぬんは恐ろしいわ。」 S「そんなにあの子が大事なのか?」 K「あぁ、 大事やな。 しんじんの為にももっと成長してもらわんとあかん。」 S「そうか。」 K「やからSが手出そうとしてたって聞いた時には本気で殺意が湧いたな。」 S「だからゴメンってww」 K「じゃー その償いっていう事でどうりょうのサクセスストーリーに付き合ってもらおうか。」 S「くっそww」 K「なんやくっそって。 奥さんにゆうてもええんやけどなあ。 最近よく話すし。」 S「すいません。 勘弁して下さい。」 125 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2007/08/06(月) 08:31:07.07 ID:fPQ.AGw0 ゆめ もってれう~ 126 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りします 投稿日:2007/08/06(月) 08:55:32.43 ID:5/E9BW20 ゆめ~をみてれぅ~ ところで、それは現在進行形な話なの? 過去話だったら安心するんだが。 128 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2007/08/06(月) 10:06:35.37 ID:fPQ.AGw0  >>126 え みてれうなんか 照れ!!     いや 現在進行形近日実行 日が近すぎるってレベルじゃねーぞ!!        っていう設定 ----- -[[PHANTOM 67]]へ
*PHANTOM 番外 ~抜擢~ ----- 118 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2007/08/06(月) 07:24:18.29 ID:fPQ.AGw0 K「片方に手を貸すって事ですか?」 とっぷ「まあ、そうなるね。」 S「(近日)に韓国側の組織が総攻撃をかける。こちらは中国側に情報と戦力を貸すって事。」 K「中国と韓国? あんまり聞いたことない組み合わせですね。」 とっぷ「少し前にちょっとした衝突があってね、韓国側の人間が二人殺されてる。      その時から目はつけてたんだが ビンゴだった。」 K「でもそんな「手ー貸してやるよ」って言われてもほいほいそんな怪しい話乗りますか?」 とっぷ「もう交渉済みだけど 時間がない。」 K「(どーゆう交渉したんやら。)どっちにしろあんまり気の乗らん話ですね。」 S「そうだろうけど うまくいけば一つの組織は壊滅させて もう一つは日本から追い出すことができる。」 K「どうやって?」 S「こっちから提供するのは情報力と戦力は 一人だけなんだよ。」 とっぷ「相手に回して勝ち目がない事を見せつけるんだ。多分それが一番効果的にできるのはKくんだけなんだよ。頼む。」 K「そう上手いこと行きますかね。」 とっぷ「もちろんあくまで追い出すというのは理想論だよ。 どっちにしろ一つを壊滅できるのは都合がいい。」 K「確かにここが潰れればしばらくはこっちの死傷者も少なくて済むかもしれませんね。」 S「とは言っても卑劣な話だからね。 やるかやらないかはKちゃんに任せる。」 とっぷ「・・・・・。 人を殺せというんじゃないんだ。 あくまで援助と指揮を取ってくれればいい。      こういう手合い相手にイニシアチブを取れるのもKくんだけだろう。 頼む。 もう時間がない。」 K「・・。分かりました。じゃあ一つだけ聞いてほしいんですが」 120 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2007/08/06(月) 07:39:54.17 ID:fPQ.AGw0 とっぷ「なに?」 K「メインOPに僕の指定した人間を置きたいんです。    S悪いけど補佐に回ってくれるか。」 S「別にかまわんがボーカルか?」 K「いや、 どうりょうや。」 S「おいおい。」 とっぷ「説明してくれるか?」 S「はい。 今年で25と若い女性のOPです。 Kが局内で指導している行動班のメインOPなんですが    特に長けている部分はありません。 Kのおかげで多少は他のOPとは違う経験は積んでますが」 とっぷ「女性か。(S)はどう思う?」 S「正直言って荷が重すぎると思います。 瞬時に情報が詰め込まれる状況に対応できる程の    能力はありません。 非常に危険だと。」 とっぷ「Kくんはどういった理由でこの子を推すのか聞きたいんだが。」 K「非常にいい経験値になると それだけです。」 とっぷ「自らを危険にさらすことになるけど。」 K「構いません。 もちろん失敗する気もありません。」 とっぷ「そうか。」 S「・・・・・・。」 K「少しもたつく場面も出てあちらの不信感を買うかもしれません。    そこで一つ考えたんですが いいでしょうか?」 とっぷ「おお。 うんうん。 いいよ。」 122 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2007/08/06(月) 07:53:26.00 ID:fPQ.AGw0 とっぷ「・・・それができれば当初のやり方より効果は上がると思うが      中国側にこちらの謀り事だと思われれば始末される恐れもあるし      なにより実行する時の危険が大きいよ。」 S「ダメだ。 危険すぎる。」 とっぷ「できるのか?」 K「できます。」 S「・・・・・。」 とっぷ「言い切るねえ。 分かった。 じゃあこちらも実行時の最良ルートの分析しておくよ。」 K「お願いします。 ・・・。 S、この時ばっかりはメイン頼めるか。」 S「わかった。」 K「すまん。」 S「いや、 大丈夫だ。信じるよ。」 とっぷ「ならもう時間がない。 (S)、そのメインに据え置くOPも含めて万全の態勢にしておく様に。」 S「わかりました。」 とっぷ「Kくんは中国側の資料に目を通して この後シミュレーションを受けてもらうが      大体は君の判断に任せる。 なのですぐに終わるから後は休養なりなんなりしておくといい。」」 K「はい。」 123 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2007/08/06(月) 08:04:30.04 ID:fPQ.AGw0 どうりょう「こんなの Kちゃん滅茶苦茶危なくなっちゃうじゃん!」 K「いい経験になると思うぞ。」 どうりょう「でもいきなりこんなのさぁ・・・。」 K「じゃあ断ってもいいぞ。 今ならまだ間に合うやろ。」 どうりょう「Kちゃんはできると思う?」 K「できる。」 どうりょう「やる。」 K「wwwwwwwwwwwwwwwwww」 どうりょう「うわ~・・・でも緊張する。 補佐に就く人がすごい人ばっかりだし」 K「終わった時にはオットコ前な顔つきになってるわ。」 どうりょう「ごめんねKちゃん。」 K「なにが。」 どうりょう「あたしの事で無茶させて。」 K「普通は勝手に決めやがってって怒るとこやと思うけどなww よし じゃあ    Sのとこ行け。」 どうりょう「わかりました!」 K「頑張れよ。」 どうりょう「はいっ!」 124 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2007/08/06(月) 08:15:12.84 ID:fPQ.AGw0 夜 休憩室 S「ホント無茶苦茶だな・・・。」 K「ゴメンやけど 頼むわ。」 S「いや いいけどさぁ。 命惜しくないのかよホント。」 K「惜しくないわけないやろ。 死ぬんは恐ろしいわ。」 S「そんなにあの子が大事なのか?」 K「あぁ、 大事やな。 しんじんの為にももっと成長してもらわんとあかん。」 S「そうか。」 K「やからSが手出そうとしてたって聞いた時には本気で殺意が湧いたな。」 S「だからゴメンってww」 K「じゃー その償いっていう事でどうりょうのサクセスストーリーに付き合ってもらおうか。」 S「くっそww」 K「なんやくっそって。 奥さんにゆうてもええんやけどなあ。 最近よく話すし。」 S「すいません。 勘弁して下さい。」 125 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2007/08/06(月) 08:31:07.07 ID:fPQ.AGw0 ゆめ もってれう~ 126 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りします 投稿日:2007/08/06(月) 08:55:32.43 ID:5/E9BW20 ゆめ~をみてれぅ~ ところで、それは現在進行形な話なの? 過去話だったら安心するんだが。 128 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2007/08/06(月) 10:06:35.37 ID:fPQ.AGw0  >>126 え みてれうなんか 照れ!!     いや 現在進行形近日実行 日が近すぎるってレベルじゃねーぞ!!        っていう設定 ----- -[[PHANTOM 68]]へ

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: