
なくしてしまった過去は、変えることは出来ない。だから今を戦って未来を変えます。
次元航行艦アースラ所属の執務官。母親のリンディともども中盤に登場。先輩ポジションで、なのはやフェイトと同じくジュエルシードの捜索に当たっている。プレシアの事件のクライマックスでは、彼は大きく活躍した。なお、ゲーム版の設定を引き継いでいたなごりか、なのはに好意を持っているような描写が幾度もあった。原作者によると魔力はなのはよりも上限値がちょびっとだけ低いくらいらしい。性格はお硬く前向き。むしろ図太い。
データ
| 年齢 | 14歳 |
| 魔導師ランク | AAA+ |
| 出身地 | 異世界ミッドチルダ |
| CV | 高橋美佳子、杉田智和(StrikerS) |
| 初登場作品 | 魔法少女リリカルなのは 第7話「三人目の魔法使いなの!?」(2004年11月12日放送) |
使用デバイス
- S2U
CV:久川綾(デバイス自体の声ではない模様)
ストレージデバイス。演算能力が強く、クロノのサポートに一役立っている。原作ゲーム版では母親であるリンディのお手製。名前には「Song to you」の意味が込められており、オルゴールのように音楽を奏でる機能が付いていた。また、如意棒のように小さくなることで持ち運びやすくする機能もある。
ストレージデバイス。演算能力が強く、クロノのサポートに一役立っている。原作ゲーム版では母親であるリンディのお手製。名前には「Song to you」の意味が込められており、オルゴールのように音楽を奏でる機能が付いていた。また、如意棒のように小さくなることで持ち運びやすくする機能もある。
- デュランダル
CV:トーマス・キング
ストレージデバイス。グレアムから託される。凍結を伴う魔法に特化されたデバイスで、あらかじめ最強の氷結魔法「エターナルコフィン」がインプットされているが、使える人は限られている。「エターナルコフィン」はいわゆるぜったいれいどのような技で、死なせること無く多大な冷気で相手を凍らせる事によって封印してしまうという物。クロノの努力に対してデュランダルが答え、事件の解決に大きく役立った。なお、現時点で喋るストレージデバイス(応答機能のみとはいえ)はデュランダルのみである。劇場版ではエターナルコフィンの魔力を反射させる4本のビットが追加されている。
ストレージデバイス。グレアムから託される。凍結を伴う魔法に特化されたデバイスで、あらかじめ最強の氷結魔法「エターナルコフィン」がインプットされているが、使える人は限られている。「エターナルコフィン」はいわゆるぜったいれいどのような技で、死なせること無く多大な冷気で相手を凍らせる事によって封印してしまうという物。クロノの努力に対してデュランダルが答え、事件の解決に大きく役立った。なお、現時点で喋るストレージデバイス(応答機能のみとはいえ)はデュランダルのみである。劇場版ではエターナルコフィンの魔力を反射させる4本のビットが追加されている。
ドラゴニュートの人形劇では…
サイドストーリー「ヒーローの共闘」にて初登場。あけぼの町を襲撃したネオダークアビスに立ち向かう為、ヒーロー達を連れてあけぼの町に馳せ参じた。設定上はアースラに乗って来たと言う設定。原作通り圧倒的に強く、もはやヒーローが来た意味がないレベルであった。撮影にはねんどろいどぷちを使用している。
名台詞
- 「世界はいつだって、こんなはずじゃないことばっかりだよ!ずっと昔から、いつだって、誰だってそうなんだ!こんなはずじゃない現実から逃げるか、それとも立ち向かうかは、個人の自由だ!だけど、自分の勝手な悲しみに無関係な人間を巻き込んでいい権利は、どこの誰にもありはしない!」
第1期において、プレシアに対して。
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