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2012.11.11更新

【総評】
ベストな布陣を揃えるのは怪我人の関係上難しいが、S3やS3追加で他球団との差は縮まりだいぶ戦えるようになってきた。
微増が多い球団のため、ギブスをつけるのであれば割りきりが必要になるだろう。
2012年度は2011年度と比べたらコストが跳ね上がっているので注意。

11=2011年度 OP=12年度OP 12=2012年度

【投手】
[先発]
1番手は館山。強さ順は12☆6>12S2☆5限定版>12S2☆5以下どんぐり。☆6は限定☆5から更に一割半増しの性能、ただし出る確率が低いので入手はかなり難しい。
2番手は石川。限定☆5>S4☆5。限界突破させたS1☆4石川のほうが限定TS正田より微妙に強い。限定がゲットできず通常版を限界突破させる予定がないのならS1☆4石川でもよい。
3番手は限定TSS正田。監督やコーチTSと違い連携は上げやすいが、コスト高と限界突破は厳しい。
4番手は限定☆4村中。限定なんで少し高いが素材はスカウトで出るし、通常ギプスで限界突破可能。
4番手以降は12S3☆4ロマン>12S3☆4村中>12S3☆4赤川>以下どんぐり
ギブスをつけるならスカウト5-3で出るS3☆4ロマン、9-2で出る限定☆4村中がお手軽。
青い稲妻が上方修正された限定12S2☆5館山にギブスはあり、☆6が出た今は普通の☆5館山にギブスをつけるのはお勧めしない。
なおTSSが正田のみだと時を越える活躍が一人だけで出るのでコンボが弱くなる可能性があるのと、成績が載っていない選手では3本柱が発動しない。

[中継ぎ]
強さ順で考えるなら12S1☆4バーネット>12S4☆4山本哲>12S3☆4押本>以下総合2250前後で12S1☆4押本・OP☆3松岡・12S1☆4増渕。
どれも餌的には高くないのでギブスはお好みだが、S3追加で押本が総合2400近くで出てるのと、S4で押本を上回る☆4山本哲が登場したのでつけるならこの2名か。
山本哲の素材はスカウトで掘れるが消費行動Pが多いので強化P、回復で集めるのもあり。
バーネットを抑えで使わないのであればS1☆4バーネット、バーネットを抑えで使うのであればS3☆4押本かS4☆4山本哲になるだろう。
ただし松井淳と山本哲を一緒に使うとルーキーズが出るので注意。

[抑え]
能力的にはバーネット。限定☆5>S4+☆5>S3☆5。
次点は☆4イム。強さ順はOP☆4>2011S2☆4>2011S4☆4。12☆2渡辺・小野寺では力不足が否めない。
S3以降で☆5バーネットが登場したが
・イムを無理やり中継ぎに移すとサブポジ減衰が発生、二番手中継適正の12S4☆4山本哲は総合2423
・中継☆4バーネットの総計:12S1☆4中継バーネット2590+12S4☆4中継山本哲2423+OP☆4抑えイム2598=7611
・抑え限定バーネットの総計:12S4☆4山本哲2423+12S3追加☆4中継押本2392+12S3☆5抑えバーネット2921=7736 
・抑えs4バーネットの総計:12S4☆4山本哲2423+12S3追加☆4中継押本2392+12S3☆5抑えバーネット2786=7601
・抑えs3バーネットの総計:12S4☆4山本哲2423+12S3追加☆4中継押本2392+12S3☆5抑えバーネット2646=7461 
・舶来投球を回避する場合、先発を☆4ロマンではなく☆4村中・☆4赤川・☆5由規、(限定TSS正田)のうち1人、中継ぎ☆4山本哲・☆4押本・☆3松岡・☆4増渕のうち2人、抑え☆5バーネットを使うことで外国人が1人になり、ある程度ステを維持しつつ舶来投球を回避することが可能。(舶来のコンボ優先度が下がったため、今後はそこまで気にしなくてもいいかもしれない)
総合値優先なら☆4イム、コンボ優先で舶来回避なら☆5バーネットがギブスの適正か。強化・連携しだいで使い分けよう。
山本哲の登場でバーネットを抑えで使う人は増えてきつつあるが、前述のとおりコンボ重視の場合はルーキーズが邪魔となる。


【野手】
[捕手]
1番手は相川、強さは12S2☆4>11S1☆4>OP☆3
2番手は中村、強さは12S4☆4>12S2☆3
3番手は12S4で☆3になった川本、序盤スカウトで出るため連携もあげやすい。
11S1☆4相川と12S2☆3中村は勝負強い打撃持ちでも有るのでコンボ重視なら2011S1☆4相川を使ってもいい。
こだわりがあるなら12S2☆3中村、総合力重視でギブスを使うなら12S2☆4が選択肢になる。
S4で☆4中村が登場したが打撃が低く代打にも入れない可能性が高い。
ただしルーキーズ発動要員を増やすために使えるかも?
さらにこれで勝負強い打撃が出れば一石二鳥なのだが。

[一塁手]
1番手は畠山、強さは12☆6>限定S3☆5>S3☆5>OP☆5>2011S4☆5>OPスラッガーパズル以下どんぐり。
☆6は☆5限定から更に2割増しと性能が向上。
2番手はホワイトセル、強さは11S3☆4>11S2☆3、11年度のホワイトセルを使用すると
2012愛・2012スピリッツが出なくなるせいか手放す人がちらほらと出てきており多少手に入りやすくはなっている。
上記の両方が無ければ武内が代用、S4で☆3武内が登場し打撃が高く守備も限定畠山より上なので
もし守備を重視するのであればDH畠山にして一塁武内という手もある。

[二塁手]
田中浩一択、セレクションで限定☆4田中が登場。
限界突破でなんと総合3000を超える。だが限定なので少し高い。
次点でS3☆4田中。
総合は12S3☆4>12S1☆3>OP☆3>11S1☆3、打撃は11S1☆3>12S1☆3>12S3☆4>OP☆3
ギブスを使うなら12S1☆3か12S3☆4を選ぶことになる。

[三塁手]
宮本一択、S3追加☆5宮本が登場。
総合は12S3☆5>12S2☆4>12S1☆4>OP☆4、打撃は12S1☆4>12S3☆5>OP☆4>12S2☆4。
既に☆4でギブスをつけてる人は極5各種☆4>12S3☆5となるので☆5にギブスをつける予定の無い人はそのままでもよい。
限定TSSは打撃が低くギプスも高い。その上メインが遊撃なんで使いづらい(遊撃には打撃1000越えの池山がいる)。

[遊撃手]
1番手はコーチTSの池山、川端より一回りステが大きく重量打線の威力UPが望める。
ただし相場がヤクルトにしては高めなのと、純正なら時を越える活躍が出るのが気になるかもしれない。
次手で川端、田中と同じく12S3で☆4が登場、12S2☆3や12S3☆4田中と同じく勝負強い打撃持ち。
総合では12S3☆4が一番高く、以下12S2☆3>11S4☆4。総合値から見ても12S3☆4に乗り換えの時期だろう。
(ただし既に12S2☆3を極にし、12S3☆4を極にしない場合はそのままでもよい)
思い入れがあるなら11S4☆3やOP☆2の川島慶という選択肢もある。
S3☆3藤本は打が低めではあるものの総合力が高い。
S4で登場した☆3三輪は☆3で1108という驚異の走力を誇る。
代走枠というものがあれば活躍できそう。

[左翼手]
中堅でミレッジを使わない場合は左翼ミレッジ、使う場合はTS小川が入る。
1番手はS3追加で小川より一回りステが大きく重量持ちの☆5ミレッジ
(今回のミレッジ追加によりTSSやOB無しでも重量打線が出るようになった)
強さは限定12S3☆5>12S3☆5>新戦力>12S1☆3>OP☆3、次手でTS小川。
3番手はスピードスター福地。打撃は低めだが単純な合計能力はコスト5と思えないほどの数値を誇るが
ミレッジと比べるとやや物足りなく、コンバートを考慮してもよい。

[中堅手]
1番手はコーチTSの飯田、総合ステは高いがTSということもあり連携は上げにくい。
2番手は松井淳、強さは12S4☆4>12S3☆3、総合重視の飯田か打撃重視の松井淳かはお好みで。
打撃がTSSなしでシリーズ違いを抜くとヤクルトで第4位、☆4は少しレートが高目なので☆3でもよい。
3番手はS4で登場した上田より強い☆3雄平になる。
4番手は上田、12S3で☆3が登場。総合も12S3☆3>12S1☆2>OP☆2。
ただS1☆2でギブスをつけてる人は極5の12S1☆2>12S3☆3となるので☆3にギブスをつける予定の無い人はそのままでもよい。
OP☆2川島慶がサプポジを持っているのこだわりがあるなら川島慶か(川島だとサブポジで能力が下がる)
12S2で☆4ミレッジが出たが、12S3で☆5が登場、しかも☆5が重量持ちなので左翼優先になる可能性が高い。

[右翼手]
1番手はバレンティン、総合は☆6>12S1限定☆5>12S1☆5>11S2☆4>OP☆4>他どんぐり。
打重視なら☆6>12S1限定☆5>11S2☆4>12S1☆5>スラッガーパズル2>OP☆4、
ギブスを使うなら最終的に☆6>12S1限定☆5>12S1☆5>11S2☆4となる。
☆6は☆5限定から更に1.5倍もの打撃を誇るため入手しておきたいところだがやはり値段がネック。
2番手は飯原、強さは11S1☆3>12S1☆3。バレンティンと比べて走塁の高さが特徴。
十分高い能力を持っているため、飯原をレフトかセンターにしてバレンティンをDHに回すことも考えられる。

[DH]
ポジションから漏れた選手。コンバートの有無にも左右されるが
畠山・ホワイトセル・松井淳・TS小川・バレンティンあたりが候補。
TSSが無い場合は上田や雄平も候補になるだろう。

[代打]
スタメン落ち選手からお好みで。現状だと森岡、中村、飯原、川島、武内、福地、藤本あたり。
(池山がいる場合は川端がスタメン落ちになるので代打候補になる、もしかしたら小川監督も代打の可能性も)

※2012年度のみのカードで純正オーダを組むと純正愛(2012年)と名前を変えて愛が発生する
筆者の体感だが出る確率が上昇してるのではないかと思う。
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**コメント
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