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各チーム所感・使用感/西武 - (2012/11/23 (金) 08:43:34) のソース

2012.10.29更新

【総評】
メジャー移籍濃厚だった中島が残留したものの、帆足・フェルナンデス・ミンチェ等の主力選手が移籍したので、相対的に戦力が低下している。
能力が高いシリーズは廃盤が多く、少なくとも新規で始める人には厳しい球団だった。
しかしシーズンを経るにつれ廃版のカードを凌ぐものが多数排出、さらには強コンボ愛2012の実装で他球団との差はほぼなくなったと言える。

>※超特訓ギプスについて
>2012S2で登場した限界突破アイテム、超特訓ギプスによりベストメンバーに大幅な変更が出ている。
>このアイテムは選手の限界レベルを+2、限界連携を+1するもので1選手につき5つまで装備可能、5つ装備で能力をほぼ1割増しするというものである。
>ただし装備可能なのは2012シリーズの選手のみでありこれによりギプスを装備できない2011シリーズと装備できる2012シリーズとで逆転現象が起きているのだ。
>スーパースター用のものなどは高額で取引されているがグレート、レギュラーなどは比較的安価で手に入れることができるので
>メンバー選考の際は判断材料の1つとなるだろう。ただしギプスにはいくつかの誓約も存在するため使用する場合は公式での説明をよく読んでから!

>※CTSS、限定TSSについて
>CTSS、限定TSSとはOBながら~愛が発動する特殊なカード群で、どれも非常に高い能力を持っている。
>しかしその反面、固有コンボである時を越えた活躍が発動してしまうというデメリットを持っているためある程度の頭数を揃えて使いたい。
>現在西武に存在するのは
>・CTSS
>渡辺(先発):ご存じナベQ。素の状態で総合能力2954と高性能。時越を考慮しても使わないのは惜しい。
>奈良原(遊撃手):現役時代は堅守で知られた現守備走塁コーチ。決して低くない能力値だが同じポジションにいたのが中島という不幸。
>サブポジも激戦区の二三とどこまでもツイてない。
>光山(捕手):西武CTSSを不遇と言わしめた元凶。総合能力2028は何かの冗談ではないかと疑うレベル。
>炭谷他西武捕手陣の評価が低かったためどうにか1番手を維持していたもののS4にて★4炭谷(12/S4)が登場しついに陥落。
>CTSSは専用ギプスが非常に高価なためよほどのことがなければ使う必要はない。
>・限定TSS
>嶋(右翼手):2004年には首位打者、最多安打のタイトルを獲得した"赤ゴジラ"が限定TSSで登場。
>1236という爆発的な打撃力に加えこれといった選手のいなかったメイン右翼手、おまけに重量打線持ちと文句の付けようがない。
>限定版のため値が張るのが玉にキズ。
>西口(先発):西武一筋18年の大ベテランが限定TSS第二弾として登場。
>全盛期の能力におまけがついて総合能力はなんと3001。★6岸に次ぐ先発第2位の実力を持ち純正で上位を狙うのなら欲しいところ。
>ただし他にめぼしい候補のいないライト嶋に比べ先発はある程度駒はそろっているため多くのプレーヤーにとっては必須というほどではないか。



【投手陣】
<先発>
岸:★5(12/S3限定)、さらには★6(12)の登場で先発1番手に。★5(12/S3通常)は★5涌井(11/S2)に若干劣る。
涌井:廃盤の★5(11/S2)が最高値。★5(12/S3)は抑えとして登場。
石井:S2でめでたく★4(12/S2)が初排出。S3追加では★5(12/S3+)昇格を果たし文句なしの2番手。
牧田:★4(12/S2+)は涌井を抑えに回した時の先発3番手として。
帆足:★4(11/S4)がベストオーダーからも漏れ、廃盤のため無理に手に入れる必要はない。
野上:★4(12/S4)が帆足と同等クラスで登場したが、涌井を抜いても岸・石井・牧田に次ぐ4番手。素材が24-2で掘れるのが利点。
西口:★4(12/S2)は帆足や野上に若干劣る。先発投手の中では素材も安いが、そのメリットも野上に奪われた。
菊池:★4(12/S3+)は西口にも劣る能力値。実用性は薄い。

<中継>
十亀:シーズン終盤の活躍が認められたのか★4(12/S4)がまさかの中継1番手へ。是非入手したい。
長田:★4(12/S3+)は待望の日本人中継。能力値は中継2番手で素材もスカウトで手に入る。
ウィリアムス:★4(12/S3)が十亀、長田、ミンチェに次ぐ4番手。素の能力ではミンチェに若干劣るもののギプス装着可+愛2012発動可の点ではこちらに分がある。十亀の登場により立場を奪われた。
ミンチェ:★4(11/S3)が最高値であるが廃盤。ウィリアムス組ませると弱コンボ舶来投球が発動してしまう。
岡本篤:★4(11/S4)もしくは★3(12/OP)、入手は容易。限界突破させるとミンチェとほぼ同等。

<抑え>
涌井:★5(12/S3)が牧田に変わり1番手。
牧田:★4(11/S4)が最高値。次点で2011タイトルホルダーで入手もしやすい。
>※涌井と牧田の使い分けについて
>ギプスなしで
>先発11S2★5涌井 → 抑え12S3★5涌井=-109
>抑え11S4★4牧田 → 先発12S2★4牧田=+222
>現状より+113の戦力UPが見込める 
>ギプスを使って能力を底上げしたい、極ドリームナイン、愛2012発動を考えるなら2012年のカードに切り替えるべきだが
>そこまで資産に余裕がなければ先発涌井、抑え牧田で妥協するのもあり。



【野手陣】
<捕手>
★4炭谷(12/S4)の登場によりCTSSを除き、待望されていた捕手枠のスター化が実現。
能力も打撃以外ではCTSS光山を上回るため、特別な理由がない限りは捕手1番手。
重量打線もちである打撃型捕手の★3上本(12/S2)、さらに能力微増の★3上本(12/S4)もいるが指名打者や代打で使うのが現実的だろう。
★2星(12/S2)は極めても炭谷に劣るが、連携素材が入手しやすい、ギプスが巻きやすいというメリットがある。

<一塁手>
オーティズ:★4(12/S3+)は総合値No.1。高い打撃能力とサブポジ(三左中右)のおかげで非常に使い勝手がいい。
浅村:★3(12/S2)は総合値で2番手。★4にも迫る能力値に加えほぼどこでも守れるのでコンバートさせるなどしたい。★4(12/S4)は二塁手なので注意
カーター:S3追加で★4(12/S3+)昇格も能力的にはオーティズの下位互換。素材はオーティズよりも安め(9/30時点)。一応サブポジ持ち(左中右)。
フェルナンデス:★4(11/S4)は廃盤のため入手困難。打撃能力が高い。

<二塁手>
ヘルマン:★4(12/S2+)が二塁手として能力では2番手に上がる。しかし★5(12/S4)は三塁手のため注意。
浅村:★4(12/S4)が二塁手で登場。愛2012を狙い、かつ★4ヘルマンを使わない場合は適正1番手。
片岡:★4(11/S1)が廃盤だが最高値。ただし愛2012を狙う場合は使用できない。

<三塁手>
中村:打撃値、総合値の両方でトップに立つ★6(12)が第一候補だが超高額。それに次ぐ★5(12/S2限定)も廃版かつ高額なので手が出しづらい。
打撃値3位の★5(11/S4)、総合値3位の★5(12/S2通常)は値も落ち着いてきたのでよほど資金に余裕がなければこれらが現実的。
素材も高いので、注意して育成したい。2011B9・THは★5を手に入れるまでの繋ぎとして使える。
ヘルマン:1年を通してコンスタントに活躍を続けてきた男がついに限定版待遇で★5(12/S4)に昇格。
しかし西武の三塁には中村が君臨しているため扱いを考えなければならない。

守備能力で見ると★6中村(12/S3+)>★5ヘルマン(12/S4)>★5中村(12/S2)となるので★6を持っていない場合中村を指名打者に送るという選択肢もある。

<遊撃手>
中島一択。★5(12/S1限定)、★6(12/S3)の入手は非常に困難だが、★5(12/S1通常)なら比較的入手しやすく重量打線も発動する。
それ以外のシリーズでは★4、2011B9、4月GPなどで代用可。中島も中村同様、素材が高いので注意したい。
ちなみに中島以外では、★3浅村(12/OP)などが挙げられるが能力値が低い。
中島を使わない場合はS4で強化された浅村やヘルマンなどのコンバートも検討しよう。

<左翼手>
待望のレフト栗山★5(12/S3+限定)登場で低レベルなポジション争いから一気に脱却。★5(12/S3+通常)でもいいのでなんとしても入手したい。
入手できない場合はサブポジ持ちで守備位置の被る選手(ヘルマン・浅村・オーティズ・カーター)などをコンバートする手もある。
他の候補としては★3嶋(12/S1)、★3大崎(11/S4)、★3坂田(11/S4)などが挙げられるが能力は雲泥の差。

<中堅手>
★5栗山(12/S1)が最高値だったがレフト栗山が排出されたため自動的に★4秋山(12/S3)が一番手となる。
他にめぼしい候補もいないのでほぼ一択。素材はスカウトで掘れるため育成も楽。

<右翼手>
レフト栗山、センター秋山で西武の新たな穴となったポジション。
しかし限定TSS嶋の登場により、入手さえできれば穴どころか一気に戦力UPになる。

それ以外の選手で適正だけで見ると
大崎:★3(12/S3):スカウトの序盤で素材が出るので連携は上げやすい。打撃能力が高いので代打での使用も考慮。
熊代:★2(12/S3):走力値が高い。スカウトの序盤で素材が出るので連携は上げやすい。コンボ「ルーキーズ」が発動する。
熊代:★3(12/S4):ついにS4で★3に昇格して走守は増加したが、打撃減が痛いか。
高山:★3(11/S1):廃盤でギプスもつけられないので無理して集めることもない。
※新戦力米野は大崎の登場で代打要員へ

と候補が上がる。極めやすく総合値の高い大崎が一歩リードか。
サブポジ持ちの余剰戦力をコンバートさせるのもいいだろう。

<指名打者・代打>
基本的にスタメンから漏れた選手の中で打撃能力の高いものを起用することになる。主な候補としては

上本★3(12/S2):能力はそこそこだが重量打線が発動。素材は28-1で掘れる上にグレートのためギプスがつけやすい。
S4にて能力微増の★3上本(12/S4)が登場。重量打線剥奪が心配されたが相変わらず所持、純粋強化となった。
カーター★4(12/S3+):打撃能力は候補の中でも断トツ。ただし舶来打線候補、重量打線なしとコンボ面での懸念が多い。一応勝負強い打撃は持っている。
※以上の2選手は代打の活躍持ち。ただし以前より代打の活躍・舶来打線は出にくくなっているようなので個人の判断で。

フェルナンデス★4(11/S4):打撃だけ見ればまだまだ現役だが2011年版のためカーターにもまして扱いが難しい。
大崎★3(12/S3):代打の活躍が出ない選手の中では最高の打撃能力。さらに素材が1-2で掘れるのでギプスもつけやすく代打にもってこい。
熊代★2(12/S3):打撃+走塁は★2としては破格の能力。こちらも素材が序盤で掘れるのでギプスがつけやすい。
熊代★3(12/S4):ついにS4で★3に昇格して走守は増加したが、打撃減が痛いか。
米野★3(招待):代打の活躍が出ず、代打としては優秀だが招待選手のためいかんせん入手が困難。こだわるのなら入手したい。

と多くの選択肢が存在するので手持ちの選手、コンボの兼ね合いなどによって十人十色となる。

(帆足、ミンチェ、フェルナンデス、石井義は国内移籍をしたので継続使用が可能。)

**コメント
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