人員

・戦闘用スタッフ/2

人数制限1人占有、複数取得可。分類はトループ。人数を纏めて1つのユニットとして扱うことが出来、技能は(人数×3)ポイントを割り振る。能力値は(6+【人数×3】)を自在に割り振る。エフェクトは能力値を2点削るごとに新規のもの2Lv取得するか、既存のものを4Lvアップさせる。エフェクトをひとつでも取得した段階でそのユニットはオーヴァードとなりワーディングの使用を許可する。ただし侵食率の管理を行わなくて良い代わりにリザレクトは発動しない。以上の要項で副能力値は全て能力値から計算、装備の類も算出した常備化点を用いること。戦闘用スタッフは戦闘におけるセットアップタイミングで宣言することで呼び出すことが出来、それ以外の条件で呼び出した場合はデータを持たないエキストラとして扱う。 なお、取得PLは作成が煩雑だと思ったら適当なコンセプトだけ伝えてGMに作成を委ねても良い……何、悪いようにはしませんってw

捕捉:戦闘に用いる場合、彼らの侵食率は80%として扱う(《リザレクト》が使えるわけではないことに注意、また《リザレクト》の取得は禁止する)。また、取得出来るエフェクトは制限:- のものに限られる。

・エージェント/12

人数宣言1人占有、複数取得可。コンストラクションの初期作PCと同条件で1体ユニットを作成する。ただしタイタスの昇華は行わず、侵食率の管理を省くかわりに非戦闘時は常時45パーセント扱い、戦闘時は常時100%扱い。いつでも呼び出して判定や行動を行わせて良い。また運営資金を追加で2払うごとに経験点20点を得たものとして成長してよい。なお、これに関しては確実に煩雑になるためデータの作成、管理などは原則としてGMが行うものとする。何悪いようには(ry

・情報収集スタッフ/2

人数制限1人占有、複数取得可。1シナリオに3回まで任意の情報収集判定をダイス4つ、技能3扱いで振らせることが出来る。ただし結果として情報が得られるのは指示を出した次のシーン以降になる。

・戦闘用サポートスタッフ/3

人数制限1人占有、複数取得可。呼び出しておいた戦闘中、1シーンに1回まで判定の前に使用を宣言することでその判定のダイスを+3D、それが攻撃ならばダメージのダイスを+2Dすることが出来る。

・一般用サポートスタッフ/4

人数制限1人占有、複数取得可。呼び出しておくことで非戦闘時、1シーンに1回まで判定の前に使用を宣言し、その判定のダイスを+1D、判定の達成値を+2することが出来る。

・護衛用スタッフ/7

人数制限1人占有、複数取得可。1シーンに1回までダメージロールの直前に宣言することで対象:単体に与えられるダメージを打ち消し、付随するあらゆる特殊効果を無効化する。

・医療スタッフ/1

人数制限1人占有。呼び出すことで1シーンに1回まで対象:単体のHPを3D10回復してくれる。また医療施設と組むことで非戦闘時の支部施設内に限り1シーンに1回まで対象:単体のHPを全快する。戦闘不能や死亡を回復するわけでは無い事に注意すること。

・医療エキスパート/2

人数制限1人占有。呼び出すことで1シーンに1回まで対象:単体のHPを4D10回復しつつ、戦闘不能・死亡・暴走を除く任意のバステ1つを回復させる。また医療施設と組むことで非戦闘時の支部施設内に限り1シーンに1回まで対象:単体のHPを全快する。戦闘不能や死亡を回復するわけでは無い事に注意すること。

・解析スタッフ/1

人数制限1人占有。呼び出して判定の直前に宣言することで1シナリオに3回まで知識:レネゲイドの判定における達成値を+5してくれる。また解析施設と組むことでシナリオの合間にひとつ、知識:レネゲイドの判定を達成値∞で成功させておいてくれる。

・隠蔽工作スタッフ/2

人数制限2人占有。事件の後処理、世間に対する情報工作などを担当するスタッフ。この人員を配備しておけば、基本的には事件の事後処理に関してPCが心配することはなくなる。また、1シナリオに1回まで特定ひとつの事柄に対する情報の隠蔽を行わせることが出来る。具体的には指定した項目に関する情報収集判定の難易度を12まで引き上げることが出来るようになる。人員の取得とは別にシナリオ中に運営資金をさらに1払うごとに難易度を+10することが出来る。

・秘書・副官/0

人数制限1人占有。支部長に適切な助言をくれる人物。特にデータ的な効果は無いが、折につけ(GMからの)助言をPCたちにくれる。

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最終更新:2010年01月25日 18:05