フラム・バーネット - dx3rd_idnotes @ ウィキ

名前: フラム・バーネット
コードネーム: "マスターブレイズ"
シンドローム: サラマンダー（ピュアブリード）
ワークス／カヴァー: FHセルリーダー／セルリーダー
身長／体重: 165cm／56kg
性別／年齢: ♀／（少なくとも外見は）18

設定

戦闘力、特に強力な炎使いのサラマンダーとして名の知れたFHエージェント。長らく単独で行動していたようだが、近年になってセル・「リントブルム」を設立。最近では在野のオーヴァードに対するスカウト活動を行って居るところがUGNに観測されている。フラムは３年前に失踪したチェルシー・バーネットの跡を引き継いだ二代目。桐也と同様に失踪した先代の手がかりを追って那珂沢にきた形になる。またフラム本人は朝倉の暗部がその知識と外法の粋を持って生み出してきた純正配合オーヴァードのひとりらしく、ＵＧＮがコネで彼女たちの幾人かを預かって人体実験をしていたところを先代マスターブレイズに奪取されて、FHに入った経緯を持つ。

なおセル・「リントブルム」は基本的に“マスターブレイズ”の個人的な意向によって動くことが大半であり、その性質上少数精鋭主義である(*1)。表立って動く構成員は彼女自身を含めてわずか３名、だがそれぞれが一騎当千の強力なオーヴァードであることに加えて当人同士のチームワークが相乗効果を生みだしており、セル総体での総合的な戦闘能力は極めて高いと言える。また表だって出てきてはいないものの、極稀に極めて高度な情報操作が作戦に組み込まれることがあり、バックアップ専門の４人目が居るのではないかと言う説もある。

判明した情報

失踪した朝倉宗一郎の手がかりを得ているらしい。Case04にてそれをカードに桐也に交渉を持ちかける。Case03で神代の支社にアタックをかけたときに何か入手したらしいことを嘉納にほのめかしている。

妙に朝倉回りについて情報を知っている節がある。学校の地下にある石碑に関してもほぼ確信に近いくらいの当て推量を用意して調査していた模様、並びに朝倉宗一郎が生きていることを断言する。縁者の可能性あり？桐也の目が何故か、彼女のロイスをひとつ覗き見る。ユイのタレコミによると元・UGNの実験体という話らしいが？

神代が囲っていて、朝倉の長老衆から流れてきた実験体の少女にかなり強い執着を見せる。目的はあくまで保護であり、鬼気すら迫る雰囲気はただ利用したいというような思惑を否定していると思われる。UGNという組織そのもの、並びに朝倉（特に長老衆？）に対する敵愾心がある様子。反応から見て朝倉と何らかの関わりがあることはほぼ間違いないか。

大体の経歴が割れた形になる。目的はおそらく失踪したと言うチェルシー・バーネット？その出自からか、その後の調査の成果かはともかく、朝倉の暗部に対してかなりの知識がある模様。桐也に秘匿されているヤギリの名を告げる。

ロイス名	関係	感情(P)	感情(N)	備考
永遠の炎（エターナルブレイズ）				Ｄロイス
装着者（アイテムユーザー）				Ｄロイス
“マスターブレイズ”	－	執着	不安	チェルシー本人への執着とも取れるし“マスターブレイズ”という存在そのものへの執着とも取れる