名前
レイズ・ルーム・ロウアー
コードネーム
"アヴァリティア"
シンドローム
Unknown*1
ワークス/カヴァー
エグゼクティブ/神代重工那珂沢支社・社長
身長/体重
194cm/101kg
性別/年齢
♂/48

設定

神代重工那珂沢支社の社長、西欧の生まれであり非常に多額の個人資産と各方面へのコネを持ちグループ内でも絶大な発言力を有する大物。実質那珂沢支社をほぼ私物化しており自身の飽くなき野心を満たすための道具としているのだが、表での重工業、裏での死の商人としての業績とも文句の付け様のない成果を上げており、前述の発言力と併せてグループ内で表立って彼のやり方に異を唱えることが出来るものは居ないと言っていい。

権力・財力・暴力を問わずあらゆる意味での力を足りることを知らず追求し続ける危険人物であり、マスターブレイズは彼をジャームだと断言している。実際、先日の件でマスターブレイズと交戦しやや優勢の上での痛み分けに持ち込んだ様子であることからもその強力な力の一端が伺える。

なお、那珂沢で表に出初めた頃から隻眼であり噂ではとあるUGNエージェントとの交戦の末に失ったとも言われている。

判明した情報

  • 原理は不明だが倒した相手の能力をひとつ自分のものに出来るらしい*2。現にCase04で元UGNエージェント“真昼の月”のDロイス能力《闇の指先》を奪っていった。

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最終更新:2010年03月10日 17:54
添付ファイル

*1 実質交戦して生き延びたものが少なすぎるためにほとんど分かっていない、逆に言えばマスターブレイズはある程度知っているはず

*2 データ上はEロイスの“飢えたる魂”(上級P137)を所持