名前
ヤギリ
コードネーム
Unknown
シンドローム
Unknown(オルクスの可能性が高い?)
ワークス/カヴァー
RB/謎の黒い影の正体
身長/体重
Unknown/Unknown
性別/年齢
♂/Unknown

設定

ある日、桐也の夢に現れその心の一部に影を落とし続ける黒い影のような霧のような不気味な存在。時折しわがれた老人のような貌を現すことがある。今のところ現実世界においてその存在が確認されたわけではないが、存在するのではないかという疑いは強い。

その正体は記録から抹消されていた那珂沢朝倉家の創始者にして、人の記憶に根付くことで永遠を得ようとした人から転化したレジェンドのレネゲイドビーイング。封印され、さらに記録を抹消されることで人々の記憶からも忘れ去られることで、その存在は拡散し姿と意思を保てない状態になっていた。しかし数百年かけた目論見は徐々に進行し、再びこの世界に現出しようとしている。

判明した情報

  • 桐也に対して自分の名を当てろ、さもなければその精神は蝕まれていく、との言葉を残す。以下、その時に同時に語った文言。

『汝、我の業を継ぎてここに至る。我、己が業を継いで汝に至る。似たものは同じものであるが故に。我が業を写す汝、我写す鏡なれ。』

なお具体的には(少なくとも現状では)恩恵のないDロイス相当として*1桐也クンの貴重なロイス枠を占有中。

  • 彼の記録を抹消したのは歴史上、那珂沢で勢力を築いた那珂沢朝倉家の初代とされている実質二代目だったらしい。推論でしか無いが桐也に対してそうなっているように歴代当主に同じようにとり憑いていたのではないかと思われている。
  • 自らのシステムに取り込んで朝倉八部衆と呼ばれる存在を使役している立場らしい。白い霧の現出と共に復活間近とか。

コメント一覧

名前:
コメント:

すべてのコメントを見る

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2010年05月19日 01:44

*1 つまり勝手に昇華も出来なければバックトラックに役立つわけでもない