NPC

担当サブGMが書いてないNPCはメインGMのルース持ち。

システムATS

コードA

　「こんなことで音を上げていて？シャキッとなさい、姿勢を正せば考えも上向いてよ。
　　いいこと？　アタクシがついているわ。」
　女性の声をしている。プライドが高いお嬢様。厳しさと優しさを併せ持つ。
　一方で、ちょっといたずらでお茶目な面も。

コードT：担当サブGM・セレティア

　「マップデータは博士からもらっている。右折、左折、右折、直進、左折、右折、左折だ。
　　……どうした。進まないのか？」
　中性的な声をしている。理詰めでモノを考え、頭もいいが、感情の機微にうとい朴念仁。
　プライドとかはなく、素直な性格。

コードS：担当サブGM・パイセン

　「そこだ！今だやっちまいな！あぁ、その調子で行こうぜ相棒……」
　やや低めの青年の声をしている。性格は力強く攻撃的であり、気が短いが裏表がないためカラッとしている。
　仲間に対しては彼なりに気に掛けて発破をかけることもある。

UGN・N古屋支部

支部長【シリウス】黒木・真奈都（くろき・まなと）

　「ああ、今日もわたしは美しい……さて、依頼なんですケド。」
　女性のように美しく、ナルシストな支部長。カリスマだけでN古屋支部をまとめている。
　PC達を支部で保護しているが、医療の知識には疎く、博士と助手に一任している。

【カストル＆ポルックス】黒木・美都＆黒木・貴都（くろき・みと＆くろき・きと）

　「ふん、この役立たず共めが。行くか、兄弟。」
　「ふん、だから屑だと言うのだ。行こう、兄弟。」
　支部長の娘＆息子。つおい。PC達になにかと絡んで見下してくる。

博士【G3】強理羅三吉又左衛門（ごうりらみつよしまたざえもん）：担当サブGM・セレティア

　「システムオールグリーン。痛みなどはないかね。」
　真摯にPCに接してくれるが、どこかマッドサイエンティストな雰囲気な博士。
　PC達の生命維持システムを作り、親代わりをしている。

助手【パルサー】五十嵐・猛（いがらし・たける）：担当サブGM・パイセン

　「か、回復はするけど、あんまり無理はしないでね……。見てて痛々しいのは、ちょっと……」
　気弱で小心者だが根は悪い人物ではない。比較的心優しい部類に入る青年。ＰＣ達にとって頼りない兄のような存在。
　博士の助手も務めているが、内心は快く思っていない。
　医療系の力に目覚めてしまったものの、血を見たり痛いのは苦手なので、本人の悩みの種となっている。