*マジンカイザー **[[(鉄の伝説)>1st]] UNIT U-013 黒 4-7-2 M [[エース(3)>エース(X)]] [[戦闘配備]] [[強襲]] [[超合金]] (ダメージ判定ステップ):《[3・6]0毎》自軍G、または自軍手札1枚を選んで廃棄する。その場合、このカードと交戦中の敵軍部隊は、ターン終了時まで±0/±0/-4を得る。(注:この戦闘修正は、部隊への戦闘ダメージと同様に処理する) [[マジンガー]] [[光子力]] 専用「[[兜甲児]]」 [[Mサイズ]] [8][2][8] ---- 出典:「[[マジンカイザー>マジンカイザー(作品紹介)]]」:2001 ---- ダイナミッククルセイド2弾環境時点での最高峰の大型ユニット。 7国力を使ってのプレイだけあってサイズ、効果も強く、殲滅力は凄まじい。 [[カイザーパイルダー]]からの流れで実質6国ユニットとしてプレイできるが、超合金でも防ぐことのできない[[真打ち登場!]]には気を配りたい。 効果は手札かGを廃棄することで交戦中の敵軍ユニットの防御力に-4を与えるというもの。 最低でもカードを2枚ほど廃棄すれば敵軍ユニット1枚は破壊できると思われる。 また、対象が部隊であるため、「敵軍効果の対象にならない」などのアンタッチャブルでは回避できない点も強力である。 昨今の破壊無効の多さに対してマイナス修正は非常に心強い。 膨大な手札,G消費が考えられるが[[光子力研究所]]、[[運命を切り開くもの]]などのドローサポートでケアしていきたい。 第3弾の[[マジンカイザーSKL(ウイングクロス)]]や、ダイナミッククルセイド構築済みデッキの[[ブレストファイヤー]]の収録により マイナス修正での破壊が容易になった。 タイミングがダメージ判定ステップと昨今の環境では防御ステップでの除去が増えたためマイナス。 しかし超合金の存在によってダメージ判定ステップまでの生存率は高めである。