FX|外為|為替|みんとれ
http://w.atwiki.jp/e-trade/
FX|外為|為替|みんとれ
ja
2009-04-30T18:43:58+09:00
1241084638
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FX取り引きの心得
https://w.atwiki.jp/e-trade/pages/52.html
***FX取り引きの心得
2009-04-30T18:43:58+09:00
1241084638
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スプレッド
https://w.atwiki.jp/e-trade/pages/51.html
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2009-04-28T17:57:59+09:00
1240909079
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レバレッジ
https://w.atwiki.jp/e-trade/pages/50.html
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2009-04-28T17:57:53+09:00
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スワップ
https://w.atwiki.jp/e-trade/pages/49.html
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***スワップ
スワップとは金利が異なる2種類の通貨の売買によって発生し、通貨ペアの金利差調整のことを指します。金利の低い通貨に対して金利の高い通貨を買った場合には、その金利差額分の受け取りが発生し、反対に金利の低い通貨に対して金利の高い通貨を売った場合には金利差額分の支払いが発生します。
スワップは交換する通貨の組み合わせによって異なり、金利の変動などによって見直しされます。また、スワップは証拠金の額ではなく、お取り引きしている額(ポジション)に対して付与されますから、10万円の証拠金で10,000米ドルをお取り引きすれば、10,000米ドルに対してスワップポイントが付きます。
***スワップポイント
スワップポイントは日本時間で毎取引日のお取り引き終了後に未決済建玉のすべて(デリバリー注文後の未受け渡し金額を含む)に対して発生します。スワップポイントは、建玉保有中は評価損益として計上され、決済後に出金が可能です。
(*)米国冬時間は日本時間午前6:55、米国夏時間は日本時間午前5:55
スワップポイントは、受渡日(取り引き日から2営業日後)を基準に、スワップポイントの発生日数で決定します。(取引日からの経過日数ではありません。)
例えば、月曜日のお取り引きの受け渡しは水曜日、火曜日のお取り引きの受け渡しは木曜日となり、月曜から火曜日まで1日買い建玉を保有した場合、水曜日から木曜日分の1日分のスワップポイントが受け取りとなります。
また、水曜日から木曜日にかけて、お取り引きを行った場合は、3日分となります。水曜日の受渡日は金曜日、木曜日の受渡日は2営業日後である翌週の月曜日となります。従って、金曜日から月曜日の3日分が受け取り(または支払い)となります。祝日の有無によって、受渡日は変動しますので、スワップポイントの発生日数も変動します。
取引日当日のスワップポイントは取引時間終了時点で確定し、付与されます。
2009-04-28T18:03:04+09:00
1240909384
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IFO(アイエフオー)注文(IFO/IFOCO)
https://w.atwiki.jp/e-trade/pages/48.html
***3つの注文と二つの決済注文
「IFO(アイエフオー)注文」は、IFD(イフダン)注文とOCO(オーシーオー)注文を組み合わせた注文方法で、両者の特徴をそのまま活かした方法です。
最初にIFD注文が約定した後に、自動的にOCO注文が発動される仕組みです。
IFDでは、決済注文は一つしか発注できませんが、OCOは一度に二つの決済注文が可能です。この両者を組み合わせることによって、一度に3つの注文が出せて、決済注文も二つ可能になります。
つまり、IFO注文で発注した場合、「新規ポジションの確保」「利益確定の指値」「損切りの逆指値」を同時に発注できて、最初の注文が約定されると、二つの決済注文も自動的に発動されるということです。
***IFO(アイエフオー)取引<例>
たとえば、現在の相場が1ドル=116円だとします。1ドル=115円になったら買いという指値注文を新規で発注しました。
一定の利益を確保するため、【1ドル=117円になったら売り】、もう一方は損失を限定するため、【1ドル=114円になったら売り】という条件も同時につけ加えます。
このケースでは、予想どおり1ドル=117円(ドル高)になったら【2円の利益が確定】し、予想とは逆に1ドル=114円(ドル安)に振れたら【1円の損益が確定】ということになります。
このように、IFO(アイエフオー)注文は、買いから売り(売りから買い)まで、一度の注文で指定できて、決済も自動でされますから、為替レートをチェックできない方、パソコンの前に張り付くことが出来ない方でも、取引が可能な方法といえるでしょう。
2009-04-26T23:21:56+09:00
1240755716
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OCO(オーシーオー)注文(OCO)
https://w.atwiki.jp/e-trade/pages/47.html
***W指値注文
「OCO(オーシーオー)注文」は、一度に二つの注文を出して、高いレートになったら売り注文、安いレートになったら買い注文が約定されるという注文方法です。
二つの注文のうち、相場に対して有利な注文条件のどちらか一方が約定され、もう一つの注文は自動的にキャンセルされるという、何とも都合の良い注文方法なのです。
注文は、「指値」でも「逆指値」でも出せます。
また、「OCO(オーシーオー)注文」は、新規の注文時でも既に注文済みの決済にも可能ですから、「利益確定パターン」や「損切り想定パターン」など、いろいろなケースでの利用が考えられます。
***新規注文でポジションを持つ場合
<例>たとえば、現在の相場が1ドル=113円だとします。上昇トレンドにのったと予想して、1ドル=115円になったら買いという注文を発注しました。
一定の利益を確保するため、【1ドル=117円になったら売り】、もう一方は損失を限定するため、【1ドル=114円になったら売り】という条件がOCOでは可能となります。
このケースでは、予想どおり1ドル=117円(ドル高)になったら【2円の利益が確定】し、予想とは逆に1ドル=114円(ドル安)に振れたら【1円の損益が確定】ということになります。
***既にポジションを持っている場合
<例>既にドル買いをしていて、上昇トレンドまっ只中。でも急激なドル安が襲ってきたら、現在の利益はパーになってしまう。。。一体どうしたら・・・。
こういう場合にも、「OCO(オーシーオー)注文」は活躍します。
たとえば、1ドル=115円で買ったドルが、現在の相場では1ドル=120円まで上昇しています。今決済すれば、5円の利益が確定します。しかし、人は欲張りなもので、もう少し、もう少しと、ついつい期待を膨らませてしまいますね。
こうしたケースでは、たとえば1ドル=125円まで上昇(ドル高)を期待するのであれば、「1ドル=125円での指値の売り注文」と「1ドル=119円での逆指値の売り注文」を同時に出します。
予想どおり1ドル=125円になったら【10円の利益が確定】します。もし、1ドル=120円から急激な変動で一気にドル安となった場合でも、自動的に1ドル=119円で決済されますから、【4円の利益が確定
2009-04-26T23:21:02+09:00
1240755662
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IFD(イフダン)注文(IFD)
https://w.atwiki.jp/e-trade/pages/46.html
***「売り」と「買い」をセット注文
「IFD(イフダン)注文」は、一度に二つの注文を出して、最初の注文が約定したら二つめの注文が自動的に発動される注文方法です。
たとえば、1ドル=115円でドルを買うという注文を出す場合、同時に「1ドル=120円になったらドルを売る」という注文も出しておきます。つまり、最初の注文が約定したら、その反対売買の注文を自動で出すのが「IFD(イフダン)注文」です。
二つめの注文は、最初の注文が成約しない限り発動されることはありません。
注文は、「指値」でも「逆指値」でも出せます。また、思惑どおりに相場が動いた場合の「利益確定」や、パソコンの前にいられず、その間に相場が急激に動いて大きな損失を被らないための「損切り」にも有効な手段として利用できます。
***利益確定パターン
<例>現在、相場は1ドル=115円で上昇トレンドに転換した様相です。このトレンドに乗って一定の利益を狙いにいくケースでは、1ドル=116円になったら買い(指値)、118円になったら売り(指値)という「IFD(イフダン)注文」を発注します。
相場が予想どおり118円になったら、【2円の利益が確定】されます。もちろん、相場が1ドル=120円まで振れるケースもあるでしょうが、より高値を狙っているうちに「下げ戻し」にあって、利益がなくなってしまったということもあるでしょう。
利益獲得チャンスを確実にものにしたい場合は、「指値買い+指値売り」の注文を同時に出しておくことで、一定の利益を確保することが可能です。
***損失限定パターン
<例>利益確定パターンの例では、予想どおりに相場が動いてくれた場合のケースですが、相場はそうそう思うように動いてはくれません。。。時には損益を出す場合もありますから、損失は最小限に食い止めたいところです。
そうした場合は、「指値買い+逆指値売り」で損切りを確定させてしまう方法で注文を出します。(ロスカット注文)
たとえば、上昇トレンドと予想して、利益狙いの買い注文を指値で出したとします。
相場が1ドル=115円の状態で、1ドル=116円になったら買い(指値)、114円になったら売り(逆指値)という「IFD(イフダン)注文」を発注します。
相場が1ドル=116円になったら
2009-04-26T23:18:25+09:00
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逆指値注文
https://w.atwiki.jp/e-trade/pages/45.html
***不利なレートで指値を入れる?<逆指値注文>
「逆指値注文」は、現在のレートより「価格が下がったら売る」「価格が上がったら買う」というように、指値注文とは逆の注文を出す方法です。
「自分にとって不利なレートで指値を入れる」ことになりますが、次のような特徴やメリットを期待しての注文方法です。
「逆指値注文」は、
-1.相場のトレンドにうまく乗りやすい。
-2.損失を確実に止められる。
-3.一定の利益を確保する。
という特徴を持っています。
トレンドの上昇気流に乗る為替相場は、一度動き出したら一方向に動く傾向にあります。
上昇トレンドが来たときには、それが続くことを想定して、今のレートより高くなったら買い、逆に、下降トレンドが続くと想定して今のレートよりも低くなったら売り注文を出します。
たとえば、現在の相場が1ドル=115円の場合、もし為替相場が1ドル=116円まで上昇したら、「ドル高に振れた(上昇トレンド)」と判断します。そこで、あらかじめ1ドル=116円になったら「ドル買い」という注文を出しておきます。
また、現在の相場が1ドル=115円の場合、為替相場が1ドル=114円まで下降したら、「ドル安に振れた(下降トレンド)」と判断したとします。この場合も、あらかじめ1ドル=114円になったら「ドル売り」という注文を出しておきます。
このように、上昇トレンド・下降トレンドに移ったと判断した場合に、そのトレンドに自動的に乗れるように、あらかじめ注文しておくのが「逆指値注文」です。
損失をあらかじめ限定する相場は予想どおりに動くとは限りません。もし、相場が予想と反対の動きをした場合でも、出来るだけ損失を小さくしたい、あるいは損失をあらかじめ限定しておきたいという場合には、この「逆指値注文」が有効となります。
たとえば、相場が1ドル=115円だとします。予想は1ドル=117円まで上昇(ドル高)して差益を得るのが狙いです。この場合、予想がはずれて1ドル=113円まで下降(ドル安)すると、【2円の損失】が出ます。
そこで、「損失は最大でも1円までに抑えたい」という場合は、「1ドル=115円でドルを買って、1ドル=114円で売る」という注文を出します。そうすることによって、予想と反してドル安に動いた場合で
2009-04-26T23:16:16+09:00
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成行注文
https://w.atwiki.jp/e-trade/pages/43.html
取引成立が早い<成行注文>
「成行注文」は、「金額は幾らになってもいいので、今表示されている値段で買いたい・売りたい」というものです。レートを指定せず、為替動向を見ながらに注文する方法ですから、すぐに注文を出せて、売買も成立しやすいという特徴があります。
実際の取引(インターネット取引)では、「売り」と「買い」の値段が両方表示されますから、値動きを確認しながら、為替レートを指定せずにどちらかをクリックすれば注文完了です。
たとえば、1ドル=115円50銭~115円55銭というレートであれば、ドル購入を「成行で買い注文」を出せば、1ドルを115円55銭で買い付けることになります。
表示された値段が気に入らない、あるいは瞬時に急激な変動が起こった場合は、値段を再表示させて注文することが可能です。
成行注文の注意点
相場は常に動き、そして変動しています。「確実に売り買いが成立する」メリットがある反面、幾らで売買されたかは約定されたあとでなければ分からないというデメリットもあります。
注文レートと約定レートに差が生じることを、『スリッページ』といい、一般的には1銭~5銭程度の値幅です。また、『スリッページ』が生じた場合、
・売りでは → 指定したレートよりも安く売る
・買いでは → 指定したレートよりも高く買う
ということになります。
成行注文の特徴
|メリット|デメリット|
|現在の値動きを確認しながら注文を出せて、確実に売買が成立する。為替レートを指定する手間が省ける。| 注文した時点での値段は確約された価格ではなく、『スリッページ』によって約定価格に1銭~5銭程度の値幅が生じる。値段は約定されたあとに決まる(分かる)。|
2009-04-26T23:07:33+09:00
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FX関連リンク集
https://w.atwiki.jp/e-trade/pages/42.html
* &color(red){&bold(){未完成}}
2009-04-23T12:26:49+09:00
1240457209