メイド

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*ミナ・マルムーク **イメージAA:アンジェリーナ・菜夏・シーウェル 家系・才能・境遇・性格。どれをとっても中の上。 久々に普通の子かと目されたが、スキル決めから転がるように普通じゃなくなった。へっぽこ涙拭けよ。 紅蓮の聖女のマスターとなった、恋する妖精使いメイド。 ***&underdot(#F1AB9A,2px){能力                                                            }  貴女は、それなりに代を重ねた家系であり&bold(){(家系判定:6)}  その家系に準じた通り、それなりの才能に恵まれている&bold(){(才能判定:6)}  その特性はあまりに凡庸なため、使うことは無い&bold(){(特性判定:失敗)}  貴女は、代々ハーウェイ家に奉公する家系である&bold(){(境遇判定:5)}  &bold(){プライマリスキル:『妖精使い』}毎朝コンマ判定 コンマ値によって奇跡が起こる…かも  &bold(){セカンダリスキル:『君が為』} 対象:レオナルド・B・ハーウェイ   貴女の性格は【中庸】だ  メイドレベル 【8】「出来る女なんですよ、私」  胸囲判定:5くらい 「普通が一番!」  SG1『全力奉仕』「レオ様のお世話は私しか出来ません!」 (突発小ネタ「貴女たちの隠れてないSGシリーズ」より) 貴女が自ら認めるように、自身には戦闘に使える魔術的な強みはない。基本は協力者が頼り。 本編で行使していた主な魔術は治癒魔術。 ***&underdot(#F1AB9A,2px){略歴                                                            }  西欧財閥の盟主たるハーウェイ家に代々奉公する魔術師の家系に生まれ、レオナルド・B・ハーウェイに仕える。  使用人として同年代の人間がほとんどいない環境での暮らしだったが、付き合いのある幻想種『妖精さん』が傍についており、彼らを友として過ごしてきた。  レオの幼少期には、滅多に息子に会えないレオの母親に、毎日、彼の様子を伝える役目をしていた。  幼さゆえに、ハーウェイ家の抱える複雑な内情をまだ理解していなかった時分のこと、レオの母親…アリシアに残酷な問いを投げ掛ける。  その問いに多くは語らず、アリシアは貴女と『ある約束』を交わし、この世を去った。  以来、貴女は貴女なりのやり方で、その約束を守って生きてきた。    いつ頃からか、レオを王として敬愛するだけではなく、一人の少年として恋い慕うようになる。  彼の心からの笑顔を見たいが為に、色々なことに研鑽を積んだが、それが少年王の心に届くことはなかった。  ある時、日本で行われる魔術儀式により出現するという聖杯を確保する為、ハーウェイ家は次期当主を向かわせる。  その過程で、彼に同行する貴女にもまた、その参加資格の聖痕たる『令呪』が宿った。  歳を重ねるごとに大きくなるレオへの想いを胸に秘め、彼を勝利へ導くために、貴女はセイバーと共に参戦する。 ***&underdot(#F1AB9A,2px){アースセル住民から見て                                                   }  キャラメイクで>>1に期待されたほど普通路線にはならなかったとはいえ、  強者揃いイロモノ揃いのアースセル歴代の中では、性格も実力も 比較的 普通の貴女。  戦闘は弱い上に不得意だが、対人コンマには滅法強い。  特に、ハーウェイ兄弟の両方から友好的(正確にはそれ以上の)感情を獲得したのは、アトラス貴女が感情操作した以外では類を見ない結果である。  セカンダリスキルの影響で恋愛色の強い展開+まさかのエンディングから、乙女ゲー貴女とも称された。  第26予選サーバーの参加者は以下の通り。 時空:四次 セイバーのマスター:貴女(ジャンヌダルク) アーチャーのマスター:レオナルド・ビスタリオ・ハーウェイ(ギルガメッシュ) ランサーのマスター:衛宮切嗣(クー・フーリン) ライダーのマスター:久遠寺有珠(イスカンダル) キャスターのマスター:ありす(シェイクスピア) アサシンのマスター:ウェイバー・ベルベット(李書文) バーサーカーのマスター:アイリスフィール・フォン・アインツベルン(坂田金時)  『Fate/zeroEXTRA~時々まほよ~』、といった風情。  NPCの中でも実力上位層のマスターが複数参加しており、サーヴァントも各クラスから能力の高い英霊が喚ばれた。  なお開始前から>>1より「このメンツでギルはやばい」という言葉が漏れたが、プレイヤーは本編にてそれを思い知ることになる。  スタートしてからは全体のコンマがいつになく荒ぶった。  滅多に見ないようなコンマで初戦ゲームオーバーになりかけ、>>1の救済措置によって令呪2画と引き換えに辛くも生き延びた。  その後も重要な場面でコンマ00が飛び出て、特殊判定発動→想定外の事態にスレは阿鼻叫喚。「00出過ぎ」と嘆息する住民も。  しかし、貴女に逆風ばかり吹いていたわけではない。むしろ、決定的なタイミングでの"引き"に関しては、貴女はかなり強運といえるだろう。  その証拠に、終盤には大ピンチから再びゲームオーバーぎりぎりまで追い込まれつつも、土壇場の逆転劇で望みを叶えるに至った。  ちなみに、このサーバーで冬木の管理者に設定されたのは久遠寺有珠。  没落したのか過去の戦争の影響なのか、遠坂は不在である。案外、中東あたりに金髪を靡かせた末裔が逞しく生きているかもしれない。 ***&underdot(#F1AB9A,2px){人間関係                                                          } 【妖精さん】 貴女のお友達にして、妖精使いとしての切り札。 元ネタは『人類は衰退しました』の新人類・妖精さん。ある意味『ベルセルク』より恐ろしい。 普段はお菓子を食べたり遊んだりするだけのマスコット的存在だが、彼らの活躍が、貴女の聖杯戦争に大きな役割を果たす。 しかし基本は気まぐれなため、慣れ親しんでいる貴女でも彼らにはよく翻弄される。 【セイバー:ジャンヌダルク】 貴女のサーヴァントにして、大切な友人。 幼い頃からハーウェイの屋敷で働く貴女にとっては、身近にいなかった年近い少女の英霊。 彼女に「友達になってほしい」と手を差し出したことが、貴女の運命を変える契機となる。 啓示スキルの効力によってランチイベント獲得したり爆死回避したり、恋に悩む貴女の相談に乗ったり、とマスターを各方面で救った。 終盤では戦闘不能→捕虜→凌辱、と逸話の再現をするかのような窮地に陥り、貴女はセイバーを取り戻すため奮闘する。 【レオナルド・B・ハーウェイ】 貴女の仕えるべき主人にして、かねてからの想い人。アーチャーのマスター。 冬木に滞在するうちに、少しずつ普段とは異なる交流を重ね、大衆の中の一人であったはずの貴女に興味を抱くようになるが… 貴女の戦いにおける始まりにして最後の壁。難攻不落な完成された王の器。 #region(close,エピローグでは) エピローグでは、自身の変化を肯定したことで、兄や貴女との関係に人としての感情が見えるようになった。 そしてCCCの発売前(生徒会メンバーのPVさえ出てない)だったにもかかわらず、貴女が慌てふためく程のお茶目っぷりを発揮。戴冠式で全世界に向けて交際をお披露目するとは…… ちょっと複雑な恋愛模様だが特に修羅場ることもなく、むしろその様相を楽しむように兄や貴女と掛け合いを繰り広げる。 番外編では本編の分も貴女をからかったり、様々な恋愛っぽいことに勤しんでいる。 #endregion 【ユリウス・B・ハーウェイ】 貴女と同じくレオに同行した関係者。貴女は苦手意識をもつ。 ユリウスにしても弟の女中に興味はなく、仕事上の面識はあれ私的な交流は一切ない間柄。 ――しかし、二人の過去には重大な共通の秘密があった。 その事実を知ったユリウスは無関心から一転、貴女を憎悪し秘密裏に葬ることを画策するが… #region(close,エピローグでは) エピローグでは身体の衰弱が見られるものの存命。まさかの弟の恋敵となって、貴女やレオと過ごしている。 &s(){何処かの雁夜と仲良くなれそうなコンマの悪戯である。} 彼の車椅子を押す役目をしていることや、感情欄で身を案じていることから、貴女もユリウスを慕っているようだが、恋愛対象としては頭にない様子。 番外編ではレオと貴女の不純異性交遊を阻止したり、逆にレオに付き合って 好みのシチュエーションを語ったり、素人百合もの動画の撮影をしたり、と忙しい。 #endregion 【アリシア】 レオの亡き母。貴女がかつて仕えたもう一人の人物。彼女と交わした約束が、今の貴女を成すきっかけとなる。 【アイリスフィール・フォン・アインツベルン】 御三家では唯一参加のアインツベルン陣営。バーサーカーのマスター。 迷子になったアイリに貴女が声をかけたことがきっかけで知り合うが、のちに互いがマスターであると判明し、敵同士として刃を交える。 初戦では戦闘の素人であった貴女が令呪二画を消費するほど追い込まれるが、再戦では妖精さんの力も借りて勝利を収めた。 妖精さんが起こした奇跡によって、間接的に助かる形で聖杯戦争後も存命。毎月、貴女の元にはアイリからの手紙が届く。 【衛宮切嗣】 ランサーのマスター。戦時下では貴女と直接の面識がない。 英雄王に並んで貴女の死亡原因トップ。慈悲の欠片もない&s(){コンマ}狙撃でプレイヤー達の肝を冷やした。 更に貴女の拠点であったホテルを爆破倒壊させ、以後も執拗な監視の下、拠点候補を吹き飛ばし暗躍する。 ランサーとセイバーの再戦にて、妖精さんの空想具現化の影響を受け、愛用の銃をオモチャにされた。 【久遠寺有珠】 ライダーのマスター。貴女とは聖杯問答にて、アイリの紹介によって初顔合わせ。以降は終盤までほとんど交流がなかった。 彼女の専用スキル『童話の怪物』の鬼畜補正たるや、>>1もやる気満々でプレイヤーを脅かすほど。 マイ天使だから天使だとおもった?残念、マジ天使(殺戮)でしたー ……だったのだが、運命の悪戯(とくしゅはんてい)によって戦況が変わり、条件付きで貴女と同盟を結ぶことに。妖精さんGJである。 聖杯戦争後も交流があり、時たま貴女は久遠寺の屋敷を訪ねている。 【アーチャー:ギルガメッシュ】 レオのサーヴァント。かませでなかった英雄王。 あまりの尊大な態度や奔放な行動に、貴女は良い感情を抱いていないが、妖精さんと英雄王はそれなりに仲が良い。 序盤の判定で00を引き、御自ら一気にサーヴァントを二騎(内一騎は蘇生したが)も撃破してくれた一方で ユリウスの妄執を知った上で焚きつけたり、セイバーを略取して鬼畜王したり、と味方陣営ながら全力でラスボスとして立ち回る。 しかし、それらの暴虐一つ一つが、結果的にハッピーエンドに収束した。 (貴女の『約束』をユリウスに教えたのは英雄王のように見えるが詳細は不明。この人なら、やろうと思えば手段は色々あるだろうが) 【キャスター:シェイクスピア】 サイバーゴーストの少女・ありすをマスターとして参戦。セイバーとは少なからず因縁がある。 無垢なマスターを魔術で強化して勝ち目のない戦いに投じ、悪趣味にも、痛めつけられる少女(ありす)の嘆きを嬉々として謳い上げた。 しまいには怒った貴女に妖精さんをけしかけられ、著作を好き勝手 改変される苦痛に嘆きながら消滅した。 【ランサー:クー・フーリン】 貴女の戦いで真っ先に立ちはだかった大英雄。再戦で雪辱を果たしたというとカッコいいが、だいたい妖精さんの被害者。 【ライダー:イスカンダル】 聖杯問答主催者。決戦での貴女とセイバーの同盟者。 聖杯が叶えた願いの影響か、ちゃっかり受肉して何処かへと旅立った。 【ウェイバー&アサシン】 やたら主人公オーラの漂うNPC陣営。居候先の人々を人質に取られ、悔いを残しながら敗退した。 ***&underdot(#F1AB9A,2px){名言&迷言                                                         } &italic(){「ごめんなさい『セイバー』」} &italic(){「私の自己紹介が遅くなりました」} (中略) &italic(){―――ハーウェイ家の使用人として、} &italic(){―――レオ様の身の回りの世話を任されています} &italic(){―――此度の聖杯戦争では、『セイバー』…貴女のマスターであり} (中略) &italic(){―――この子達の友達…『妖精使い』です } プロローグにて。仕事モードの貴女、実に淑やかである。だが内面は善くも悪くも普通の少女。 &bold(){目に見えるあの暴力的なサイズ} &bold(){なんだあれは、なんだというのだろうか} &bold(){そして、自分の胸をぽんぽんと触ってみる } &italic(){「…小さくは無いはず」}<ふつーん &color(#9A9ACD){「あ…あのマスター?」} &italic(){―――『セイバー』の裏切りもの!} &color(#9A9ACD){「え!?」} 女の子同士、セイバーと着せ替えっこで交流しようと思いたったものの、立ちはだかる胸囲の格差社会。 この後、貴女は彼女に着せようと自分のメイド服を手直しした。あってよかった家事スキル。 &italic(){「私、『セイバー』と主従なんかより、『セイバー』と友達になりたい」} &italic(){―――だから、私とお友達になってください} セイバーと着せ替えっこや雑談で打ち解けた後に、どうしてサーヴァントにそう接したのかを訊かれて。 主従の枠を外れて差し出したその手を、セイバーは握り返した。 &italic(){「我らがハーウェイの…千年の礎の為に」} &italic(){「貴女を戴きます。アインツベルンの聖杯よ」} 朝に知り合ったばかりだったアイリスフィールと貴女の、夜の戦闘にて。 お互い戦うことを望んではいなくても、レオの従者としての責務を果たすため、貴女は刃を向ける。しかし… &italic(){&color(#424BFF){「ったく、どこ行っても妖精ってのはどいつもこいつもロクでもねぇな」}} &italic(){&color(#424BFF){「そこの嬢ちゃん、『妖精使い』だったらもっと頑張んな」}} スキル発動で好き放題する妖精さんを、一喝しただけで追い払ったランサーの、貴女に向けた言葉。 敵NPCの兄貴はマジ最優すぎて困る。 &bold(){まだ、泣いてはダメだ} &bold(){彼の言葉、彼との付き合いが短いものであれば、怒っていない} &bold(){そう思うだろう} &bold(){だが、自分には解ってしまう} &bold(){―――彼は、期待もしていなければ、絶望もしていない} 己の失態を許すレオに、平静を装いながらも、内心打ちひしがれる貴女の独白。 レオにとって、自分が取るに足りない存在であることを改めて思い知ってしまう。 &italic(){「『セイバー』…どうやったら、好きな人に想いが伝わるのかな?」} (中略) &italic(){&color(#9A9ACD){『マスターは、その意中の方にどうしたいのですか?』}} (中略) &italic(){「ずっと…一緒に…お側にいたい…」} &italic(){&color(#9A9ACD){『いつも、お側にいないのですか?』}} &italic(){「心は…ずっとずっと遠くにいるんだもん!」} &italic(){&color(#9A9ACD){『マスター、その方にどう想われたいのですか?』}} &italic(){&color(#9A9ACD)『その方は、貴女を慕っていないのですか?』}} &bold(){違う、貴女はそう言って首を振る} &italic(){「いつも優しいお言葉を掛けてくれる…!」} &bold(){でも違う!} (中略) &italic(){「ダメだったら怒ってほしい!怖い目にあったら心配して欲しい!」} &italic(){―――もっと…もっと…一緒に笑い合いたいよ…} 気遣うセイバーに、貴女が自分を苛む恋を打ち明ける場面。 王の世話係として真摯に仕える裏で、どこまでも近くて遠いレオとの関係を変えられないことに心を磨り減らす。 &italic(){&color(#9A9ACD){「それでは、そうさせましょう」}} &italic(){&color(#9A9ACD){「怒ってほしいなら怒ってもらいましょう」}} &italic(){&color(#9A9ACD){「心配して欲しいなら心配してもらいましょう」}} &italic(){&color(#9A9ACD){「笑い合いたいなら笑い合ってもらいましょう」}} &italic(){&color(#9A9ACD){「今まで出来なかったらなら、これから出来るようにすればいいのです」}} &italic(){&color(#9A9ACD){―――それまで、私も協力しますから }} 上記の貴女の叫びに対するセイバーの言葉。貴女の涙を拭う友の姿は、正に聖女であった。 &italic(){&color(#006400){「貴女は醜く呪詛を振りまく魔女なのだ!『ジャンヌダルク』よ!」}} (中略) &italic(){「私の友達を悪く言わないで!」} キャスター・シェイクスピアの発言に対して。 彼は著作において自国の敵対者であったジャンヌダルクを"魔女"と書き、目前のセイバーにも、あくまでそのイメージを押し付けた。 ジャンヌダルクの悲劇、英雄の光と影が見方によって如何様にも語られ得ることを貴女は理解している。 その上で、自分の召喚に応え、友人となってくれたセイバーへの侮辱を、貴女は許さなかった。 &italic(){&color(#F3680C){「不思議ですね、こうして貴女といるのは珍しいことでは無い」}} &italic(){&color(#F3680C){「なのに、不思議と心地よいものを感じます」}} (中略) &italic(){&color(#F3680C){「この地に来てから、僕は貴女に興味を持っています」}} 戦況の報告に訪れた貴女に対するレオの言葉(『若き王』スキル無効化イベント) これに対して、貴女は謁見を終えた後、セイバーの胸に飛び込んで喜ぶのだが…… &italic(){&color(#9A9ACD){「マスター、貴女の想い人は…」}} &italic(){―――誰なのでしょうか? } (略) &italic(){「え…えっと」} &italic(){&color(#9A9ACD){さぁ、主に変わり、私がお聞きしましょう}} &bold(){なんで、告解の場になっているのだろうか} &italic(){「…レオ様です」} 恋愛に疎いジャンヌがやっと貴女の想い人を知った場面。伝わっているつもりでも、意外と分からないものである。 余談だが、告解というのは己の罪を告白して、神のゆるしを得る行為を指す。 &italic(){―――アリシアさま、お茶のご用意ができました} (中略) &italic(){―――ありがとう、貴女は気が利くわね} (中略) &italic(){―――レオさまといっしょにお勉強してました} &italic(){―――でも、レオさまは私よりずっとむずかしいお勉強しています} &italic(){―――今日は、レオさまのお食事のお世話をいたしました} (中略) &italic(){―――アリシアさまはどうしてレオさまとおあいしないのですか?} (中略) &italic(){―――今はね、どうしても会うことが出来ないの} &italic(){―――だから、} &italic(){―――私の代わりに、『レオのことお願いね』} &bold(){夢から覚める} &bold(){あれは…マスターの見ていた夢なのだろう} &bold(){もしあの夢が真であるならば、マスターは今もその約束を守り続けている} &bold(){―――王が、孤独にならないために} &bold(){―――そして、一人の女の子として、一人の男の子を好きになったから} セイバーが垣間見た、貴女とレオの母であるアリシアが交わした最初で最後の約束の記憶。 いつしかアリシアの思いに、レオに恋をした貴女自身の思いが重なるようになったことが覗える。 &italic(){「『セイバー』は私のだからダメ!!」} 聖杯問答にて、征服王がセイバーをスカウトした時、とっさに叫んだ言葉。 友達を取られてはかなわないと、おもわず身に着けた礼節も脱げるほどの独占欲を発揮した。 素の貴女は年相応に、結構子供っぽい。 &italic(){&color(#b29c36){「完璧な人間などという傲慢、雑種にも劣る」}} &italic(){&color(#b29c36){「その点で言えば、ユリウス」}} &italic(){&color(#b29c36){「人間としても不完全である貴様は見込みがある」}} &italic(){&color(#000080){黙れ、『アーチャー』}} &bold(){&color(#000080){しかし、睨み付ける気も起きない}} &bold(){&color(#000080){それに…知ってしまった今、…あの女中を赦すことは出来ない}} &italic(){『レオの事をお願いね』} &bold(){&color(#000080){あの夜…自分は唯一の理解者を殺した…そう、レオの為に}} &bold(){&color(#000080){そして、あの女に託された…}} &bold(){&color(#000080){故に、あれは自分の約束なのだ}} &bold(){&color(#000080){…断じて、のうのうと生きているあの女のものではない…!}} ギルガメッシュとユリウスの密談の一幕。 ユリウスにとって殺した女との約束が第一。故に、貴女と殺した女の約束が同じであることが許せない。(>>1) &bold(){何故、あの場にユリウスがいたのだろうか} &italic(){&color(#000080){「…何故、だと?」}} &bold(){そう、何故なのだ} &italic(){&color(#000080){「………」} } 英雄王とユリウスの動向に疑念を募らせ、とうとう本人に疑問をぶつけた時の会話。 緊急事態にレオと居なかった事を非難しているようでもある。既に貴女への憎悪で一杯なユリウスには、どう聞こえただろうか。 &italic(){&color(#000080){「何故…貴様ばかり…!」}} &italic(){&color(#000080){「俺は、アイツをこの手で殺してまで…」}} &italic(){&color(#000080){「なのに…貴様は!!」}} 徐々に、身体に力が抜けていく 眼が霞むからだろうか…まるでユリウスは泣いているみたいだった 強制戦闘イベント敗北後。咄嗟に傷ついたセイバーを庇う貴女に、淀んだ思いを吐き出しながらユリウスは手をかける。ところが… &italic(){&color(#F3680C){―――充分、楽しんだでしょう。ギルガメッシュ}} &italic(){&color(#F3680C){―――茶番も、もう御終いにしましょう}} (中略) &italic(){&color(#F3680C){「随分と、寛大に付き合ったものですね、原初の王よ」}} &italic(){&color(#b29c36){「レオよ、茶番と知りながら、放置する貴様も愉快よな」}} (中略) &italic(){&color(#F3680C){「貴女も、ここまでよく働いてくれました」}} &italic(){&color(#F3680C){「後は、僕だけで事足ります」}} &italic(){&color(#F3680C){「帰国の準備をしてください」}} 全ては王の掌の上。セイバーを奪い去られ愕然とする貴女に、あくまでも王として、レオは仕事の終了を命ずる。 無邪気に貴女が喜んだレオの「興味」は、残酷な形で発露した。 &italic(){「『セイバー』を救ってくれるなら…」} &bold(){それが、教える為の絶対条件だ} &bold(){それを約束してくれない限り、絶対に答えない} アーチャー陣営の情報を手に入れたい久遠寺有珠に、対面での尋問を受けて。 圧倒的不利な立場、魔女が発する臨戦態勢の魔力にも構わず、貴女は命懸けで意地を張りとおす。 &italic(){「私は、『レオ様を完全にする』なんて頼まれていません!」} &bold(){その言葉は、貴女にとって真なるものだった} &italic(){「レオ様を完全なんかにしません、私はずっとずっとお側にいます!」} (中略) &italic(){&color(#000080){「何故だ…何故、お前はレオを完全にすることを拒む」}} &italic(){&color(#000080){「レオを王にする…。それがアリシアの…」}} &bold(){そんな事を…そんな事を願う母親なんていない!} &bold(){ましてや、あの優しいアリシア様がそんなことを願う筈が無い!!} &italic(){レオ様を完全になんてしたら―――――} &italic(){「ひとりぼっちになっちゃうじゃないですか」} レオを絶対者に留める為、あくまで貴女の排除にかかるユリウスに、貴女は貴女の真を以て言い返す。 二人は同じ約束を託されながらも、それぞれに違う答えを出していた。 最後の二行が台詞安価によるものだが、貴女らしい迫真の切り返しには>>1も感情判定に「エクセレント+1」の補正を付けたほど。 &italic(){「私も、ユリウス様もずっとレオ様のお側で仕えてました」} &italic(){「だから、ユリウス様もひとりぼっちなんかじゃありません」} 貴女の在り方を端的に表す言葉。 あまりにも対照的な存在である貴女だが、それを理解した暗殺者は、アリシアの遺した願いの新たな側面を見出だした。 &italic(){「一緒に来てくれてありがとうございます」} 決戦前夜、傍にいてくれる妖精さんたちに礼を言う貴女の台詞。 対する彼らのシンプルな答えには、貴女もつい笑ってしまった。実に妖精さんらしい。 &bold(){今は、カッコよくなんてなくていい} &bold(){今は、カッコわるくてもいい} &bold(){ただ、大切な友人を目覚めさせて} &bold(){ただ、大好きなあの人と話せるのなら} &bold(){―――反則をしてだって構わない!} &italic(){「お願いします。妖精さん」} &italic(){「全部、ぶっ壊しちゃってください」} 決戦デッドエンドでの台詞(有珠・ユリウスの感情判定に失敗/特殊戦場指定なし/15f) 形勢を打開せんと迷わず切り札を切った。貴女の性格が中庸なワケが垣間見える。 &italic(){&color(#000080){「…お前を、誤解していた」}} (中略) &italic(){&color(#000080){「もう一つ…お前に、伝えることがある」}} &italic(){&color(#000080){「お前は、必ず俺が守る」}} 決戦日二回目、貴女に協力することに付け加えて、ユリウスが口にした約束。 それも遠い日の約束を守る一環でしかなかったが、貴女の中にアリシアの遺志を見たことで、ユリウスの認識が僅かに変わり始める。 &color(#00CDEA){「オイコラ、シャバ僧」} &bold(){貴女は、無視して掃除を始める} &color(#00CDEA){「ア?無視?無視ッスカ?ジブン、結構寂しがり屋なんで無視とかキツイっす」} &bold(){そのまま、目の前をバタバタさせる蒼いコマドリに貴女は…} &italic(){「うるさい」} &bold(){箒でコマドリを落とす} &bold(){このまま一緒にゴミに捨てますよ、コマドリさん} ロビンとの掛け合い。 プロローグから全編に渡って丸分かりだが、貴女の本性はけっこう辛辣である。お行儀のよさはキャストオフ可能。 「ヤベェっす!実は悪魔ッスよこのシャバ憎!」とはロビンの弁。 &bold(){貴女は、急ぎ付けていた外套をジャンヌに掛ける } &bold(){衰弱しきっている…} &bold(){それでも、間に合って…本当に良かった! } 決戦の遊園地にて、ジャンヌと再会を果たしたときの様子。貴女が命令に背いてまで戦場に残った理由の一つ。 &italic(){―――最後の令呪を以って、貴女に祈りを…} &bold(){その光が、『セイバー』の傷を癒やしていく} (中略) &bold(){貴女の眼の前には、始まりの日と同じく、} &bold(){清廉で厳格な一人の騎士の姿がある} &italic(){&color(#9A9ACD){「ありがとうございます、マスター」}} &italic(){&color(#9A9ACD){―――共に、闘いましょう }} 決戦デッドエンド2での台詞。 貴女は遂に、最後の令呪を切る。それに応え立ち上がったジャンヌは宝具を開放するが、あと一歩の所で英雄王には届かなかった。 ジャンヌの纏う聖骸布が持つ治癒効果を、令呪で極限まで強化して一度だけ完全回復させるという荒業。 &italic(){&color(#000080){「…お前を無傷でレオと引き合わせる」}} (中略) &italic(){&color(#F3680C){「…理解できませんね…。兄さんが此処までするなど」}} (中略) &italic(){&color(#F3680C){「何故、貴女は、そこまでして、」}} &italic(){&color(#F3680C){「僕には、それを理解する術がありません」}} 三回目の決戦で起きた逆転劇にて。 ユリウスの変化も、形振構わず自分の許へ辿り着いた貴女の意思も、自分には理解できないとレオは表情を曇らせる。 敵としてぶつかり合うつもりだったのだろうが、貴女たちに本当の意味でレオの敵になる気は更々なかった。 &italic(){「初めから、全てを理解出来る人なんてどこにもいません」} &bold(){そうだ、人は、全能で万能ではない} &bold(){何度も何度も悩んで苦しんで、その先に答えを見つけるのだ} &italic(){「あなたの場所からは、見えないこともあるのです」} &bold(){ただ、彼の立つ場所は、それを見つけるにはとても難しい場所なのだ} &bold(){だから―――} &italic(){「これから理解していきましょう、みんなで、一緒に」} &bold(){その為にも…私は…} &italic(){「貴方を一人になんてさせません」} 王として完成されながら人としては欠けた面を持つレオに。 これからを変えるために、主従の垣根を飛び越えて、やっと貴女はレオの手を握る。 対するレオの答えは…… ---- 以下、番外編より抜粋 ---- &color(#F3680C){「ほら、例えばミナの着替えシーン中に、ついうっかり(確信犯)僕が入ってしまうとか」} &color(#000080){「ほう、なら俺は飲み物を分け合って飲んだら、後から間接キスに気付くということだな」} 「あの…そういう話は私のいないところで…」 &color(#F3680C){「大体、兄さん年上が好みじゃないですか」} &color(#000080){「それはそれ、これはこれだ」} 「…毎日こんな感じです」 三十代目記念(48スレ)にて。セクハラじみた掛け合いも出来るくらいには、三人の関係は良好らしい。 ―――約束してください ―――生きて帰ってくるって そしたら…私も今度は泣きません アナザーストーリーより。 大切な人が月の聖杯戦争に向かう悲しみから、衝動的に会いに来たレオに号泣してしまった貴女が、泣き止んでから囁いた台詞。 レオが貴女を食べることに失敗した直後といえば、どういう台詞か分かるだろう。 なお、続きにはギリギリのところで保護者からストップが入った模様。 ハッカー「この学校はテロリストである俺が占拠した!」 刑事「君は完全に包囲されている!」 ハッカー「ちぃ!もう着やがったか、おい刑事!俺の要求が飲めなかったら人質を[ピーーー]ぞ!」 刑事「ちぃ…メイドちゃんとエルフちゃんが人質に!」 ハッカー「まずは、メイドお前からだ!」 メイド「うるさい!触るな!このロリコン![ピーーー]!色欲魔!」(※演技ではありません) メイド「お前なんて、レオ様にフルボッコにされちゃえー!」(※演技ではありません) ハッカー「」 エルフ「メ…メイドちゃん!演技!演技忘れてるよ!」 笑ってはいけないアースセルより。 あまりにヒドイ罵詈雑言の数々。そもそも対面させると話が平行線な貴女とハッカーだが、特に貴女の方は態度に感情が露骨に出る。 これでもタッグを組んだ際に、一時的に協力するくらいの分別はあるのだが…… ***&underdot(#F1AB9A,2px){備考                                                            } ・メイド貴女の能力値は、エルキ貴女とほぼ同一。程度の差はあれど(あちらはスキル無しからのあれだし)、普通に終わらない定めだったのかもしれない。 ・当時はジャンヌダルクの宝具が『紅蓮の聖女』以外に公式発表されていなかったため、セイバーの中ではやや尖った性能だったが   現在では公式で、非常に高い防御力を誇る宝具『我が神はここにありて』が新たに登場した。 >宝具:『我が神はここにありて』 >対軍宝具以下の攻撃を無効 ※ランクを考慮しない   アースセルでは上記の効果で運用されている。これにより、防御面の性能が大幅に向上した。 ・冬木の聖杯戦争を再現している世界である為か、アースセルサーバー内部での西欧財閥は表立って地上の支配者ではない。   レオの王様設定がある以上、国家相当の大規模な活動はしているようである。 ・基本的にEXTRA/CCCから参戦する霊子ハッカー勢は、アースセルにおいてもサーバー外部から接続しているメタ視点持ちとなり、その他の作品から参戦するNPCとは思考などにおいて一線を画する。  霊子ハッカーNPCにプレイヤー側がNPC扱いされる事もしばしば。  プレイヤー側もスキル・設定で『霊子ハッカー』を取得しない限り、冬木での聖杯戦争や世界そのものが予選だと認識することは出来ない。    ではメイド回のレオやユリウスはどうなのかというと、未定である。  宝石貴方のように、レオがサーバー内世界の住人として生活していた回もあり、設定を管理する>>1自身も >「ありす→基本は幽霊的な感じ >西欧財閥・ラニ・白野以外の霊視ハッカー 片道切符 > >まぁその場のノリと勢いで代わりますけどね 」  といっているので、同じ霊子ハッカーNPCでもそれぞれの物語ごとに設定が変わると思っていい。 ・本編中のコンマ判定で00(特殊判定・強)が出た回数が敵味方合わせて5回と歴代でも屈指の多さ。・ワ・<ぼくらの仕業です?  なお特殊判定も乱発されたがそっちはアースセルのお家芸なのでそれほど珍しくはない。 ・家事スキルの判定が5なのに2D判定で8なのは、物語が書きにくい中途半端なコンマを再判定する方法として、一の位が5だった場合に2D判定に切り替える試みが当時あったため。 ・妖精さんたちが作り出した「妖精社特製聖杯」の聖杯判定は、なんと&bold(){補正+8}。約束された勝利のご都合主義をもたらすトンでもない代物。  ただし、これを手にいれた時には妖精判定0だったため、同じスキルを持つアナタが生まれても特製聖杯の入手は運次第? ・聖杯を獲得したものの、決戦にて令呪を使い切ったため、今のところプレイヤーキャラとしては本選出場権を持たない。 ・レオを主としているが、メイド歴の長さからご奉仕魂が身に染み着いているようで、  迷子のアイリに付き添ったり、茫然自失の状態でユリウスに止血と治癒を施したり、久遠寺の屋敷で家事をしたり…  と、なんだかんだ行く先々で人の世話をしている。本人も薄々感じているが、職業病らしい。  …そんな貴女だが、小ネタのアナザーストーリーでハーウェイ兄弟が月の聖杯戦争に参加すると知った時は、普段の仕事さえ手につかなくなってしまった。相当なショックだったのだろう。 ・真剣な場面で、よく相手の手を握る傾向がある。  また、>>1の趣向によるものか、天然のものか定かでないが、話全体を通して印象的な手の描写が多い。 ・狐聖杯(73スレ)にて、タマモナインにハッカー貴方とタッグを組まされるが、関係は険悪の一言。「水と油コンビ」と言うチーム名が全てを物語る。 ・ヒロイン十二宮(107スレ)では一の宮(ねずみ)を担当。  レオとの温泉旅行を掴むため、ブロンズヒロイン一行の前に立ち塞がるが、間桐姉に脳筋フルスロットルで勝負を挑まれ敗北した。  戦闘能力低い上に、頼みの妖精さんまで行動不能にされてはどーしようもない。 ・なお、各番外編の舌戦においては気が強く口の回る貴女にハッカーが閉口しているが、実戦にこの因縁が持ち込まれた場合、vsユリウス戦のような一方的な事態も有り得る。  非戦闘員とテロリストだもの。  そういう意味では、ヒロイン十二宮で間桐姉が実力行使に出たのは、理に敵った対処法だったと言えるだろう。 ・>>1のイメージで他の歴代との人間関係を設定するならば、エルフ・エルキと仲が良いとされる。年齢は全員、中学生くらい。 ・ちきゅうくん曰く、思い入れのある歴代の一人だそうである。 ・紹介ページを書くにあたって、>>1より次のような補足が公開された。どの時点で考えられた設定かは不明。 >メイドちゃんはレオとどうやって知り合ったの? >元々、メイドママがハーウェイに仕えるハウスメイドで、メイドママとレオママが仲良し。 >メイドちゃんもハーウェイに永久就職(仮)だったので、小さい頃からご奉公。 >メイドママ「貴女もハーウェイに仕える者として、立派に立ち振る舞いなさい」 >メイド「はい!お母…メイド長!」 > >ただ、レオと出会ったのはそんなに月日が流れていない >(レオが完成されるまでは、メイドちゃんはレオママのお付きをしていたので) >レオママが、メイドちゃんに良くレオのこと話していたので、メイドちゃんは、物心付く前から一度も会ったことのないレオにときめいていたり。 >レオママ「レオのこと、よろしくね」 >メイドちゃん「はい!おまかせください!」 >で、レオママお亡くなりになってから、時が流れてレオとご対面。メイドちゃん、マジ一目惚れ > >そして、聖杯戦争に参加 > >あとちきゅうくんもよく忘れるんですが、妖精使いは「メイドちゃんの固有スキル」であって >一族が妖精使いとかではなく、何故かメイドちゃんに妖精が懐いている感じです > >メイドちゃんはユリウスのこと知ってたの? >ハーウェイの黒蠍=ユリウスなのは知っていたけど、それ以外知らない >ただ、レオママが生きていた頃、ユリウスとよく似た青年と何度か面識はある >ただ、その青年が誰なのかを知らなかったし、 >レオママを殺したのがユリウスなんてことも見当つかなかった > >だけど、ユリウスはメイドちゃんを覚えていた >レオママに陽だまりのような笑顔を向けるメイドちゃんに複雑な心境があった模様 >多分、直感的に完成されたレオを崩すのは、メイドちゃんだと思っていたのかと >聖杯戦争の間に、排除するつもりだったが >逆にメイドちゃんパワーにハートキャッチされた > >というわけで、メイドちゃんの捕捉はこんなもん 実際の本編とは異なる部分もあるが、解釈によっては矛盾は生じない。 (例えば、妖精さんの元ネタでも、妖精と交流した人間全員が主人公のように深い付き合いになる訳ではないので、固有スキル=交流ある一族の中でも特異的に妖精さんが懐いてる、など) 「レオと貴女は出逢ってそれほどの月日は流れてない」については、貴女の過去夢イベントの内容と異なる。

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