応急処置

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応急処置 - (2015/05/15 (金) 09:53:45) のソース

#right(){ページ最終更新日時:&update(format=Y/m/d H:i:s)}
*応急処置
応急処置のための様々な情報をまとめています。
#contents_line(sep= - ,level=3)
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**医療関係外部リンク集
***Twitterで医療相談(応急処置ツイート、医療相談受付中の医師たち)
こちらのリストの方々に相談すると回答していただけるようです。
被災された方などは遠慮せず相談してくださいとのことです。
http://twitter.com/#!/yukamusica/jisin-medinfo

***ツイッター医療相談情報のまとめ
項目別に分けられ、非常にわかりやすくまとまっています。
http://311care.tumblr.com

***アピタル震災特集 震災医療情報リンク集
http://t.asahi.com/1m0q

***ツイッター東大病院放射線医療チーム
http://twitter.com/#!/team_nakagawa
#right(){&link_up(上へ)}

***#311care_被災者向け医療情報まとめサイト(wiki)
http://akkie.mods.jp/311care/

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**健康関係の注意速報
***重要! 停電に伴う、在宅医療患者への影響について
停電の影響により想定される影響は以下の3点です
・人工呼吸器の電源がなくなる(もとからバッテリーがあるので長時間でなければ支障無し)
・酸素濃縮機(停電中は酸素ボンベを使用することで問題無し)
・吸引機が使えなくなる(対策:からだの向きを痰が出易いようにする)
※極まれに、吸引機についてはバッテリーで動くものもあります

参考)吸引機が無いときの対策(体位ドレナージなど、機械無しでできること)
   http://www9.plala.or.jp/siroiipi/tankaigo1.html
   nhkニュース 計画停電 在宅医療患者は注意
   http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110313/t10014651031000.html

詳しいことは かかりつけの在宅医に相談してください。

***被ばく影響参考URL
&bold(){注※著作権を無視したコピペです}

-wikipedia 被ばく [[http://ja.wikipedia.org/wiki/被曝>>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A2%AB%E6%9B%9D]]
-[[放射線医学総合研究所の公式発表及び被ばくについての情報>>http://www.nirs.go.jp/information/info.php?i3]]
-[[よくわかる原子力 原子防災について>>http://www.nuketext.org/manual.html#preparation]]

&bold(){被ばくしたとしても、被ばくした放射能の量が一定量以下なら、治療は可能です}
&bold(){落ち着いて、混乱せずに行動してください}

&bold(){注!:ヨード剤の投与について}
行政より指示がある場合にはそれに従い、配布されたものを服用してください
ただし、無理な摂取(昆布を大量に食べる、ヨウ素を含む消毒液の摂取)は
却って危険です!
(これに関して、放射線医学研究所 および 厚生労働省が注意を呼びかけています)
http://www.nirs.go.jp/data/youso-1.pdf

***一酸化炭素中毒について
停電に伴い、自宅でガソリン式発電機方を使用している方や、やむを得ず密室で暖房(ガス、灯油)を使用している方は、一酸化炭素中毒にご注意ください。
十分な換気をせずに連続して燃料を燃やしていると、空気中の酸素濃度が減り
不完全燃焼を起こした結果、一酸化炭素(無色無臭)が発生する恐れがあります。

中毒症状は頭痛・耳鳴・めまい・嘔気などの風邪にた症状で、最悪の場合昏睡状態に
陥ることもあり、顔色がピンク色(良い顔色)になる特徴があります。
上記のように中毒を自覚しづらいという点がこの中毒の恐ろしさであり、
換気ができない環境では特に注意してください。

&bold(){対策}
・化石燃料式発電機の屋内使用は極力控える
・万が一症状が出てしまった場合には、すぐに発電機の使用を中止し、新鮮な空気を吸うよう努める

***低体温症について
&bold(){こちらも注意が呼びかけられています。}
-[[避難場所での低体温症対策 How to manage Hypothermia>>http://www.sangakui.jp/medical/otherinformation/post.html]]

引き続き、低体温症対策(避難所で可能なこと)の情報を集めています
何かご存知の方、いらっしゃいましたらコメント欄にお願いします。
#right(){&link_up(上へ)}
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**応急手当情報
&bold(){※中高生は保健の教科書を持っていて下さい、役立ちます。}

***応急処置全般で参考になるページ
-[[日本赤十字社 - 講習の内容について>>http://www.jrc.or.jp/study/safety/]]
-[[東京防災救急協会 - 応急手当のポイント>>http://www.teate.jp/teate05.htm]]
-[[セルフドクターネット - 応急処置の基礎知識>>http://www.selfdoctor.net/nurse/2000_12/nurse2000_12.html]]

***救助の基本(発見から搬送まで)…バイスタンダー
※この記述に誤りを発見された方はお手数ですがコメント欄からご連絡ください。
 急ぎ訂正させて頂きます。自由に編集をかけて頂いても構いません。

&bold(){最初に、以下の点を守ってください。}

・災害地では二次災害の危険性が平時よりもずっと高いのですから、くれぐれも無理は禁物です。
・傷病者を助ける為にはまず、あなたが冷静でなければなりません。
・原則的に救急法を身につけた方と行い、その方の指示に従って下さい
 (この文の記述と食い違った場合にも、必ず現場の方の指示に従って下さい)
・目的は診断や治療ではなく、医療機関へ搬送するまでの救命です
・&bold(){原則として医薬品は使用しません}

非常時においては、悪意が明らかな場合でもなければ
手当が間違っていた等の理由から罪に問われることはありません。(良きサマリア人の法)
病院に着く前の最初の手当が生死を分けることも多いのですから
勇気を持って救護に参加してください!

次の順に、ゆっくりと落ち着いて、声に出して行ってください。
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&bold(){◇『発見』から『搬送』に至るまで(1〜6)}

&bold(){1、倒れている人(傷病者)を発見した}

&bold(){2、周囲を観察}
・危険は無いか?(足場、津波の危険性、火災と風向き…)
・救助を手伝ってくれそうな人はいないか?
・使えそうな物は無いか?|
 例)・細長く、腕くらいの幅がある固いもの…骨折の手当に使えます
   ・タオルや布、毛布…乾いていれば、保温、搬送、止血といったあらゆることに使えます
 「周りに何があり、どういう状況なのか」を確認
 →Yes:安全を確認したら、観察を続けながらゆっくり近づいていきます(ステップ3へ)
 →No:安全では無い場合は、傷病者の位置情報を連絡し(救助要請)、速やかに安全なところへ

&bold(){3、傷病者を観察}
・歩み寄りつつ、大声で「大丈夫ですか」や「今助けにいきますよ」と声をかけてください
 それに対して返答、身じろぎ、うめき声などを返せるか観察します
 ※傷病者を中心に、視界全体を警戒しながら
・さらに傷病者の全身状態を観察します
 ・出血はないか?       (Yes or No)
 ・火傷をしていないか?(Yes or No)
 ・骨折していないか? (Yes or No)
 ※出血や火傷があるのであれば、それらは最優先で処置すべき傷病です
  ステップ4、5を行う前に、『出血の手当』『火傷の手当』を行ってください。

   『出血の手当』は http://www.jrc.or.jp/study/safety/bleed/index.html
  
   『火傷の手当』は http://www.jrc.or.jp/study/safety/burn/index.html
 ※骨折については、ひとまず後回しにしてステップ4へ進んでください
 ※処置を終えたら、できる限り早く最寄りの救護所、病院に『搬送』してください。

『搬送』は http://www.jrc.or.jp/study/safety/care/index.html

&bold(){4、意識の確認 }
 ※注意! 傷病者は常に「頭を打っている」と考えて、極力動かさないようにします
・傷病者の側まで近づいたら、肩をそっと叩きながら「大丈夫ですか」と耳元で声をかけます
 このとき、声をだんだん大きくするようにしてください
・返答できずとも、咳き込む、目を動かす等何らかの反応があるかもしれません
 →反応あり;ステップ5へ
 →反応なし;協力者にAEDと救助の要請(119)をしてもらいつつ、ステップ5へ

&bold(){5、呼吸、窒息の確認}
・まず、『気道確保』をしなければいけません
(画像、より詳しい説明はhttp://www.jrc.or.jp/study/safety/airway/index.html)
『気道確保』は 
1)傷病者が上を見上げるような位置になるまで、そっと両手で首を伸ばします。
 注!)頭や首を痛めている場合にはこれはせずに、2)に進みます。
2)気道を確保したまま、耳を傷病者の口元に近づけ、視線を傷病者の胸のほうへ向けます。 
3)胸のあたりが上下に動いているか見たり、呼吸音が聴こえるか、物が詰まったような呼吸音では
  ないか、吐く息を頬で感じるかを5~10秒以内で確かめます。

・窒息の確認は
 あえいだり、苦しげに呼吸しているかなど、窒息の兆候は無いか観察します
 ※気管支が炎症(煙を吸い込んでの火傷など)で呼吸が困難になることもあります

  →呼吸あり(窒息していない):より詳しい観察を行いましょう。ステップ6へ
  →窒息している:『窒息への対処』へ
  →呼吸が全くない:『心肺蘇生法』へ

&bold(){(注! 心肺蘇生法や窒息への対処の手順及び内容は、傷病者の年齢に応じて異なります)}
 具体的には 成人(8歳以上)小児(1歳以上 〜 8歳未満) 乳児(1歳未満)
 といったように別けられます。成人の場合はAEDと救助の要請(119)を最優先に、小児では2分間、
 すなわち5サイクル分の心肺蘇生法を行った後にAEDと救助の要請(119)を、乳児の場合にはAEDが
 使えません。小児同様5サイクル分の心肺蘇生法を行ってから救助要請(119)してください。
 
 『窒息への対処』は http://www.jrc.or.jp/study/safety/comb/index.html
 
 『心肺蘇生法』は http://www.jrc.or.jp/study/safety/airway/index.html

 を閲覧してください。
 ※AEDが到着した場合には、『心肺蘇生法』を中断し、AEDを使用してください

 『AEDの使い方』は http://www.tfd.metro.tokyo.jp/lfe/kyuu-adv/life01-2.html
 ※注!)・胸毛が多く電極パッドが貼れない場合は剃らなければなりません
      ・傷病者が金属アクセサリーなどを身につけている場合には、取り除きます。
      ・極まれに、ですが、電池切れを起こしているケースがあるようです。注意してください。

&bold(){6、くわしい観察}
・このステップでは、意識はともかく呼吸はある状態の傷病者について
 一刻も早く治療が必要な状態かどうかを判断します。
・意識が無く呼吸がある場合は『回復体位』にして、救急隊到着を待ちながら状態観察を続けます。
 →意識が戻ったら、『生命の徴候の観察』に進みます。
 →呼吸が無くなったら、『心肺蘇生法』(ステップ5に戻ります)

 『回復体位』はhttp://www.jrc.or.jp/study/safety/rest/index.html

・意識があり(あるいは意識が戻り)呼吸もある場合は、『生命の徴候の観察』に進みます。
 1) 意識があるということは逆に、極度の痛みや不安にさらされている、
   ということでもあります。まずは「大丈夫ですよ」「今助けますからね」など、
   傷病者を安心させたり、勇気づけたりする言葉を絶えずかけ続けましょう。
   これには傷病者の意識を保たせたり、意識が失われていないか確認する意味もあります。
 2) 早く搬送する必要がある(大出血、大火傷等)場合を除いては、意識があるからといって、   傷病者をすぐ立たせてはいけません。全身を詳しく目で観察(骨折らしき腫れガ無いか?)
   しつつ「痛いところは無いですか?」「どこをケガされましたか?」などと訊ねてください。
   その際ろれつがまわっているか、正常な受け答えができているかに注意します。
   →ろれつが上手く回らない場合は「脳の損傷」が出ていることを疑いつつ3)に進みます。
   →咳で上手く話せない場合には「気管支での炎症(又は熱傷)」を疑いつつ3)に進みます。
 3)「気管支の炎症」の疑いのある場合、息苦しさやひどい痛みを訴える場合には、
   傷病者が楽な姿勢を探すのを手伝います。
   ※「脳の損傷」の疑いのある傷病者は、極力動かしてはいけません。
   どうしても動かさなければいけない時は、必ず後頭部に手を添えて、
   慎重にゆっくりと動かすようにします。
   ※注!)手足で出血のひどい部位がある場合は、その出血部位が頭より高い位置になるよう
       に心がけてください。
 4) 見えにくくなっている部分や手足にひどい出血、骨折がないか
   (傷病者自身が気付いていないこともあります) を確認し、初めて「立てますか?」
   と訊ねてください。(この時点で軽傷であると断定できた人に限る)
    後は傷病者の求めに合わせて、応急手当をし、一通り手当が完了したら
   救助隊(プロ)の到着を待っての引き継ぎ、または『搬送』へ進みます。
   ※「脳損傷の疑いがある場合」には極力プロの到着を待ちましょう。

 「寒気がする」…出血、低血糖など様々な原因だ考えられます。 
         対応としては『保温』を行います。
         服が濡れている場合は脱がし、上着を着せ、できれば毛布でくるみます。
         明らかに意識がハッキリしている場合には、飴などの糖分も効果があります。
 
 「喉が渇いた」…または水を求める仕草をする場合。そのまま普通に飲ませてはいけません。
         かえってむせる原因となってしまいます。その場では清潔な布を水で湿らせ、
         口にあてがう程度にとどめましょう。意識がハッキリしていることが明確な
         場合には、ゆっくり飲ませるようにしてコップ一杯程度の水分をとらせます。
 
 「骨が折れた」…または関節にひどい腫れがある(骨が皮膚を突き破って見えていることもあります)
         この場合は『骨折の手当』に進みます。この処置は痛みの緩和する効果もあり、
         またきちんと手当てせずに『搬送』すると、悪化させる可能性があります。
         
   『骨折の手当』は http://www.jrc.or.jp/study/safety/fracture/index.html
  ※自分たちで『搬送』する場合には、なるべく「固く、適度な幅で棒状の物」
  (副子と書いて「ふくし」、添え木とも言います)を骨折した部位に巻き、布で固定します。
  ※副子と肌の間にもタオルなどを詰めるとズレにくくなります。

  後は救急隊(プロ)の到着を待つか、容態が悪ければ自分たちで『搬送』します
  
   『搬送』は http://www.jrc.or.jp/study/safety/care/index.html
  注意!)搬送中にも意識の確認や呼吸の確認を怠ってはいけません。声をかけ続けましょう。

&bold(){…おわりに }
この記述は、赤十字救急法に基づき、訓練をしていないと難しい手技や用語を省いて
作成いたしました。脈の早さや瞳孔の収縮、チアノーゼの判別は、実際の経験が無いと判別が難しく
かえって混乱のもとになると思ったため、省いております。その点、ご容赦ください。

知れば知る程、知識や技術の未熟さが分かるのが救急法だと思います。
本当にこの対応で正しいのか?という疑問に対し
多少でも確信を持つ為には、常に『訓練』を積まねばなりません。
そして身に染みた訓練だけが、とっさの時に役立つ、確かな技術となります。
頭の中で、紙の上で、そして仲間と、是非何度も声に出して『訓練』してください。

この駄文が、多少なりとも皆様のお役に立つのなら幸いです。
被災地の一日も早い復興を祈っております。
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**現在寄せられている応急手当の知識

***長時間瓦礫などに挟まれている人がいたら・・・
体の一部を長時間強く挟まれた状態の被災者の方は、一見外傷が無くても救急車を呼んで下さい。
挟まれていた部分の体の組織が壊れ、体内のミネラルバランスが崩れるために
循環器不全(ショック)を起こす場合があります。
そうした方は一刻も早い透析などが必要な場合があるのです。
念のため救急車、それが不可能ならせめて病院に連れて行き、事情を説明して医師の診察
を受けてください。

***止血のポイント
止血の手当時は感染防止のためビニール手袋やビニール袋を使用して下さい。
止血を行うときは、その出血が『動脈性』か、『それ以外』かを良く観察してください。
普段私達が思い浮かべる、擦り傷のときにおこるような、にじみ出るような出血が『それ以外』
&bold(){脈に合わせて、そんなに出るのかと思う程勢い良くでる出血が『動脈性』の出血です。}
『それ以外』なら直接圧迫止血だけで問題ありません(直接傷口を押さえる)。
『動脈性』なら直接圧迫止血と合わせて、間接圧迫止血を組み合わせて行わなければなりません。
どちらのタイプの出血でも、止血は応急処置の最優先事項です。
擦り傷程度のものならともかく、目に見えて出血している場合には最優先で止血しましょう。

間接圧迫止血というのは、傷口からより心臓に近い血管の根元を圧迫して止血する方法です。
この止血方法にはちょっとしたコツがあり、とっさにできるように練習しておくと良いでしょう。
下記URLを参考にどうぞ。

いざというときの止血方法は http://www.city.miyazaki.miyazaki.jp/www/contents/1169002336213/index.html

***骨折に関して
骨折の応急処置に必要なものは往々にして足りません。
適当にその場で見繕って対処しましょう。手足の骨折処置は比較的優先度が低いですが、
放置して無理に歩かせると内出血をおこしたり状態を悪化させる原因となります。
可能な限り全ての傷病に手当をし、&bold(){搬送は止む終えない場合にのみとするべきです。}

***喘息をお持ちの方へ
喘息をお持ちの方へ、特に被災地では水銀濃度の上昇や、アレルゲンの上昇がありえます。
それにストレスも加わります。サルタノール等、万が一のため、チェックをしてください!
常備薬の名前さえわかれば避難先で確実に入手出来ます!

***地震酔いの方へ
地震酔いに苦しんでいる方が多いと思います。
目をつむり、10秒程度深呼吸を繰り返してください。
口内が乾いている方は辛くとも水等を含んでください。
今後余震などが続く可能性が高いので、対処法を知っていると楽になると思います。

***寒さをしのぐために・・・
キャップがオレンジ色のペットボトルは熱に強い構造をしています。
お湯が確保できるならお湯を入れれば簡易湯たんぽやカイロ、飲み水にもなります。
体温調節が難しいお年寄りや赤ちゃんに利用してください。

***iPhone向け応急手当解説アプリ
http://itunes.apple.com/jp/app/id368752493?mt=8
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**参考になるページ
-[[日本赤十字社 - 講習の内容について>>http://www.jrc.or.jp/study/safety/]]
-[[東京防災救急協会 - 応急手当のポイント>>http://www.teate.jp/teate05.htm]]
-[[セルフドクターネット - 応急処置の基礎知識>>http://www.selfdoctor.net/nurse/2000_12/nurse2000_12.html]]

厚生労働省は3月15日に「被災地での健康を守るために」として健康管理や衛生管理にの方法をまとめた資料を発表しました。

厚生労働省ホームページではPDFのため携帯電話やパソコンなどでPDFが見らない場合を考え私のブログに画像としてアップしました。ご活用ください。
⇒うっしー@ロジック http://t.co/dzMsyhP
#right(){&link_up(上へ)}
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**コメント
コメント欄には、要望や質問、提案など、お気軽にどうぞ

- 心マについて。   (2011-03-12 13:23:06)
- 通常、講習で習う心臓マッサージは胸骨圧迫(胸を押す)と人工呼吸2回 1セットで繰り返すが、素人には呼気を吹き込むのが難しく、かつ衛生面でも推奨できないので、胸骨圧迫だけでも良い。   (2011-03-12 13:25:34)
- 一分間に100回(テンポ100)というのは、ちょうど「世界に一つだけの花」と同じテンポです   (2011-03-12 13:26:38)
- 骨折時には副木で固定後に、可能であれば雑誌などで保護して吊るした方が良い。   (2011-03-12 22:00:13)
- 誰か、このページから貼られているリンクが携帯からでも閲覧可能か確認していただけませんか?   (2011-03-13 10:07:04)
- 携帯からも確認可能でした。 &br()ただ、古い携帯からだとどうなるか分かりませんが   (2011-03-13 17:36:47)
- ご協力ありがとうございます。助かりました。   (2011-03-13 19:17:20)
- セシウムを無力化するには、ゼラチンやゼリーにて、セシウムの動きを止めるはずです。 被曝した服をゼラチンを溶かしたお湯に浸せばセシウムは検知されなくなるはずですが、確認はできないので、どなたか、現地の方に試すようにお願いできませんか。セシウムを抑えることが出来れば熱も下がるはずですから、冷却水に混ぜることで原子炉を冷やせることにもなるので、試すように伝えてください、お願いします   (2011-03-13 21:07:56)
- 情報提供ありがとうございます。確認します。   (2011-03-13 23:42:19)
- 東北大震災時,三陸鉄道でトンネルに閉じ込められた列車が運転士さんの機転で列車の前哨等と尾灯を付けて走り,周りの人に人に異常を知らせたという話を聞いたことのある人いませんか?  -- ノブ  (2015-05-15 09:53:45)
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