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*設問211 その気があるなら自分のアイドレスを本登録してもよい。評価は16までOK **セントラル越前 *部品構造 -大部品: セントラル越前(設問211のすがた) RD:97 評価値:11 --大部品: 身に着けているもの(セントラル越前) RD:3 評価値:2 ---部品: 普通の度入り黒ぶち眼鏡 ---部品: 狩衣 ---部品: 金属製のフェイスガード --大部品: 動物はきらいじゃない RD:4 評価値:3 ---大部品: 動物好きの肯定 RD:2 評価値:1 ----部品: もふもふ生物を触りたい ----部品: 生命の尊重 ---大部品: 距離を置きたい気持ち RD:2 評価値:1 ----部品: 全力で関わることへの躊躇 ----部品: 自分の都合 --大部品: 剣士としてのセントラル越前 RD:19 評価値:7 ---部品: 白兵国家の藩王として ---大部品: 剣士 RD:18 評価値:7 ----大部品: 剣士の身体能力 RD:3 評価値:2 -----部品: 戦士の腕力 -----部品: 敏捷性 -----部品: スタミナ ----大部品: 剣士の技 RD:6 評価値:4 -----大部品: 攻撃技術 RD:3 評価値:2 ------部品: なぎ払い ------部品: 素早い剣戟 ------部品: 強撃 -----大部品: 防御技術 RD:3 評価値:2 ------部品: 受け流し ------部品: バックステップ ------部品: 間合いの把握 ----大部品: 剣士訓練所での6年の修業 RD:9 評価値:5 -----部品: 6年間の白兵戦闘訓練の継続 -----部品: 剣士訓練所での厳しい規律 -----部品: 矢落とし1000本ノックの試練 -----部品: 戦術、武器、戦略講義(3年分) -----部品: 毎年の遠足(サバイバル訓練) -----部品: 日々の筋力トレーニング -----部品: 地獄の走力強化訓練 -----部品: 雪中での水行 -----部品: 剣士養成所卒業試験 --大部品: プログラマーとしてのセントラル越前 RD:13 評価値:6 ---部品: 本来は別の顔 ---大部品: プログラマー RD:12 評価値:6 ----大部品: プログラマーとしての教育訓練 RD:4 評価値:3 -----部品: 数学の勉強(平均4年) -----部品: 基幹技術の勉強(2年) -----部品: たゆまざる学習 -----部品: 最新技術情報への感度 ----大部品: プログラマーの職業能力 RD:4 評価値:3 -----部品: コンピュータの操作 -----部品: 物理的な限界を知る -----部品: ロジカルシンキング -----部品: 職業的矜持 ----大部品: プログラマーのハイストレス対策 RD:4 評価値:3 -----部品: 体を動かす -----部品: 日の光を浴びる -----部品: 季節のイベントを楽しむ -----部品: 普段とは違う道を通ってみる --大部品: 星見司としてのセントラル越前 RD:11 評価値:5 ---部品: 実は星見5級 ---大部品: 星見司 RD:10 評価値:5 ----部品: 星見司の概要 ----部品: 着用資格 ----部品: 出仕可能 ----部品: 「星見」の語源 ----部品: 謎挑戦行為 ----部品: 知識の収集 ----部品: WTGに関する知識 ----部品: 望遠鏡 ----部品: 本 ----部品: 天文台 --大部品: ぽちの兄としてのセントラル越前 RD:3 評価値:2 ---部品: お兄様と呼ばれる ---部品: 兄の名に恥じぬように(未達) ---部品: そういえば藩王じゃなくなったけど --大部品: 信仰者としてのセントラル越前 RD:18 評価値:7 ---部品: 魔法への抵抗力 ---大部品: 笑いの神の信仰者 RD:17 評価値:6 ----部品: 笑いの神という邪神への信仰 ----部品: 真面目過ぎた信仰者 ----部品: 他の人を笑わせたい ----部品: 笑わせることと信仰を広めることは別 ----部品: 笑いの神は慈悲深い神である ----部品: 神の慈悲を証明するのは信者 ----部品: 笑いの神は試練を与えたもう ----部品: 笑いの神の奇跡 ----大部品: 笑いについての熟慮 RD:9 評価値:5 -----部品: 化学的反応による笑いは是か否か -----部品: 芸を見て笑う時の2例についての是か否か -----部品: 外部干渉を受けた時の笑いは是か否か -----部品: 『笑うしかない』状況の笑いは是か否か -----大部品: 命題『生贄を選んで笑い物にすることは是か否か』 RD:5 評価値:3 ------部品: 生贄を笑い物にするという命題 ------部品: 自己保身から来る笑いなので否 ------部品: 全員が笑えば是 ------部品: 奉仕者の献身と犠牲者の選出の差は是か否か ------部品: 命題への回答の修正 --大部品: 宰相府藩国からの出直し RD:26 評価値:8 ---部品: 準藩国化と騎士領からの再出発 ---大部品: 学びなおしたこと RD:13 評価値:6 ----大部品: チョップ RD:13 評価値:6 -----大部品: チョップの構え RD:3 評価値:2 ------部品: 手刀の形 ------部品: 手刀打ちの部位 ------部品: 白兵距離で使用可能 -----大部品: チョップの訓練 RD:2 評価値:1 ------部品: 見るは易く修めるは難し ------部品: 実践的訓練 -----大部品: チョップの攻撃的手法 RD:4 評価値:3 ------部品: 縦に振り下ろす ------部品: 横に薙ぐ ------部品: 勢いを乗せる ------部品: 全身を使う -----大部品: チョップの防御的手法 RD:4 評価値:3 ------部品: 受け流し ------部品: 外側方向に ------部品: 回避動作との組み合わせ ------部品: 防御から攻撃への準備動作 ---大部品: 1日の生活 RD:12 評価値:6 ----大部品: 食事 RD:3 評価値:2 -----部品: 自分で作る -----部品: 買いだめした食材 -----部品: たまに変なものを作る ----大部品: 執務 RD:4 評価値:3 -----部品: 騎士領の見回りをする -----部品: 今日やることリストの作成と更新 -----部品: 日報を書く -----部品: 黒埼さんとの報告会 ----大部品: 出勤 RD:2 評価値:1 -----部品: 身支度をする -----部品: 執務室に入る ----大部品: 厄介ごとに首を突っ込む RD:3 評価値:2 -----部品: まず間に入る -----部品: 相手の目を見て話す -----部品: たまに実力行使 *部品定義 **部品: 普通の度入り黒ぶち眼鏡 斜視なので右と左で度数が違うレンズの入った黒縁の眼鏡。それ以上の機能は無い。中指で押し上げる、右の蔓の付け根をつまんで持ち上げる、両方の掌で左右レンズの下底を押し上げるなどのモーションで位置調整を行う。 **部品: 狩衣 青系の単の上に白系の狩衣を着ている。特殊な機能は無く、特にこだわりがあったわけではないのだが、長く着ている間に専用の衣装として認識されるようになった。 **部品: 金属製のフェイスガード 鼻から下を覆い隠しているフェイスガード。耳を覆っているがメッシュ生地部分があり聴覚はあまり阻害されていない。実はバンドで頭の後ろを通して固定している。顔の半分を覆っているため藩王の素顔を知る者は少なく、それ故にトレードマークとなっている。 **部品: もふもふ生物を触りたい 犬とか猫とか、ネコリスとか、もふっとした生物、要するに獣は基本的に愛らしい。自分に危険がなく、対象が気分を害さなければ触りたいと思う。だが好き嫌いはある。 **部品: 生命の尊重 人間以外の生物を愛でるということは、人間以外の生命を尊重するということ。また、かわいい守りたいという保護本能が機能しているという証である。 **部品: 全力で関わることへの躊躇 もふもふしたものは可愛いし触りたいけど、一緒に生活したいとか、ひゃっほう全力で遊びたいとか、そこまでじゃないな。という心のブレーキ。本当にそこまでの欲求がない場合と、単にかっこつけてる場合がある。 **部品: 自分の都合 触れ合うと毛がつくとか、対象に怖がられるかもとか、これから仕事とか、飼っても面倒が見られないとか、動物に全力を傾けることを引き止める個人的都合。でもご近所に仲良くしてくれる犬とか猫がいたらうれしい。 **部品: 白兵国家の藩王として 越前藩国はA世界においても白兵能力を持つ藩国であった。最初期は剣士系の職業の強い藩国であり、その後も白兵能力を持つ職業を相次いで排出している。セントラル越前自身も剣士として戦える程度の腕前は持っているようだった。 **部品: 戦士の腕力 武器や道具などの重いものを持ち上げ、扱うことのできる筋力を有する。戦う人間は一般的により重い物を持ち、より強い力で道具を扱う事ができる。 **部品: 敏捷性 走る、避ける、跳ぶ等の動作を機敏に行うことができる身体の能力。戦場での移動や、防御、攻撃に於いて素早い動作が可能となる。 **部品: スタミナ 日々の走り込み等のトレーニングによって培われた体力。運動や戦闘を長時間行うことが可能になり、疲れによるパフォーマンスの低下が起こりにくくなる。 **部品: なぎ払い 剣を片側から逆の方向に振り払うことによって周囲の広範囲を攻撃する技術。腕力と共に鍛えられた足腰がなければバランスを崩してしまう。 **部品: 素早い剣戟 日々の訓練によって剣を振る速度が上昇している。無駄のない動作から繰り出される素早い剣戟は、容易には防御されない。 **部品: 強撃 力をためて強力な一撃を与える。素早く相手の攻撃に対応したり移動することは難しいが、装甲が厚かったり耐久力が多いタフな相手や、動きの遅い相手には有効な攻撃である。 **部品: 受け流し 敵からの攻撃による衝撃を別ベクトルに向けさせることにより威力を軽減する技術。盾や武器のほか、体捌きによっても可能とされる。 **部品: バックステップ 瞬時に敵との距離を取り、危険な間合いから脱出する技術。常に重心を意識することにより、咄嗟の判断で使用することができる。 **部品: 間合いの把握 自分と相手の攻撃可能な距離を把握する技術。間合いを把握することで自分の攻撃が命中し易くなり、防御時にも不必要な移動や回避行動を取らないで済むようになる。 **部品: 6年間の白兵戦闘訓練の継続 剣を使った接近戦での戦闘技術を磨きます。対象を斬る、突く攻撃の技術と相手の攻撃を剣で受ける、受け流す技術や距離感、立ち位置の訓練。怪我や病気、特別な訓練や行事の日を除いてほぼ毎日行われます。 **部品: 剣士訓練所での厳しい規律 部屋の掃除や消灯の時間、訓練に臨む心構え等ルールの厳守を求められる。成績の優劣、教官と訓練生、入所年度を問わず、規律違反や素行不良のものは放校含め相応の罰則が与えられる。 **部品: 矢落とし1000本ノックの試練 放たれた矢を剣で弾く防御の訓練。先が丸くなっているとはいえ直撃すると痛い。この訓練は1000回成功するまで毎日繰り返し行われる。 **部品: 戦術、武器、戦略講義(3年分) 戦場での単騎戦、集団戦の違いや剣士の運用と得手不得手を学ぶ。戦闘可能距離による相手との相性や不利な場合でいかに生き残るかの対策についての講義(実戦形式を含む)を受ける。1年毎に初級、中級、上級コースが約週2回のペースで開催される。 **部品: 毎年の遠足(サバイバル訓練) 毎年遠足と称して山の中を行軍する行事が開催される。少ない糧食と粗末な装備で如何に生き延びつつ目的地に向かうか。基礎体力とサバイバル技術が試される。まれに猛獣に出くわすので命がけである。 **部品: 日々の筋力トレーニング 剣の種類は軽い突剣から重量のある両手剣まで様々。自在に扱うための筋肉を作るために素振りや重量挙げで鍛え上げます。怪我や病気、特別な訓練や行事の日を除いてほぼ毎日行われます。 **部品: 地獄の走力強化訓練 この訓練期間中、剣士たちはまず高山へ連れて行かれる。高山病手前の空気の薄い高山でいつもの訓練を行うことで持久力を付ける。訓練所に戻ると今度は自重と同じ程度の重りをつけての訓練が待っている。脱落者多いが乗り越えて開放された剣士は自分の体が羽根のように軽くなっていると感じる。 **部品: 雪中での水行 精神力を涵養するために雪の中水にうたれる修行。身を切るほどに冷たく苦しいが、乗り越えれば苦難に負けない強い精神力が身に付くとされる。 **部品: 剣士養成所卒業試験 6年間の厳しい修行に耐えたものだけが受けられる試験。教官を相手に馬上試合、徒手戦闘、サバイバル訓練、一対一の立会、そして最後に面接を行い、一定の水準に達したと認められたものだけが合格できる。 **部品: 本来は別の顔 セントラル越前は本来はネットワークエンジニアやギークといった高物理情報戦能力の高い職業であるが、ここB世界では情報ネットワークの危険度があまりに高く、もともとの職業の力を生かすことができなかった。このため能力に制限をかけてプログラミングに関することだけをするようになった。宰相府藩国でもプログラミング教育は存在するようだったが、自然言語を用いた手法ということだったので、教育方針を邪魔しないよう、他人には伝授しないで細々とやることにした。 **部品: 数学の勉強(平均4年) プログラミングを生業とするには基礎的な能力として数学の力が必要とされる。論理学的な考え方に加えて統計学的な手法を用いることもあり、教育機関で4年間しっかり勉強して合格を得る必要がある。 **部品: 基幹技術の勉強(2年) プログラマーになるからには、自分が使ったり作ったりすることになる者の事をよく知っておかなければならない。コンピュータの歴史や構造から、プログラミングに使用する言語やアルゴリズムの書き方、フローチャートの作り方などを実地で学ぶ必要があり、一人前になるまでおよそ2年間は職場等での訓練が必要になる。 **部品: たゆまざる学習 ひとまず必要な能力を得たとしても、プログラマーとして生き続けるのであれば日々勉強が必要になる。技術は日進月歩だし、他の人が書いた効率的なアルゴリズムを読み解くにも頭を使う。働きながらもたゆまざる学習を行うことがプログラマーに必要な素養という事もできる。 **部品: 最新技術情報への感度 新しいコンピュータが開発された、セキュリティインシデントが余所で発生した、使っているプログラムの更新版が公開された、などプログラマーの職場環境は目まぐるしく移り変わっていく。こうした最新技術情報を捉えるアンテナを研ぎ澄まし、必要に応じて取り入れることもプログラマーとして必要な勉強である。 **部品: コンピュータの操作 プログラムのコードを書く以上、プログラマーはコンピュータの操作が行えなければならない。 キーボードを使ってコマンドを打ち込み、実行することが基本的な操作である。たまに機械の不調を調べて奔走することもあり、色々な知識と経験も要求された。 **部品: 物理的な限界を知る 十分な費用があり、十分な時間があり、そして十分なコンピュータ資源があればクライアントのリクエストに応えることはできるだろう。 しかし現実としてそのいずれか、時には全てが不足していることもある。 プログラマーには、与えられた条件から物理的に対応可能な限界を導き出し、出来るところと出来ないところの線引きをする能力が求められる。 **部品: ロジカルシンキング 色々なことが出来るプログラムであっても、その実態は単純な計算式を途方も無く積み重ねることで得られる成果である。 プログラマーは自身が得たいと思う結果を導き出すために論理的な思考を駆使する必要がある。 **部品: 職業的矜持 プログラマーという職業は一種の職人であり、芸術家でもある。 自分の書いたコードには一定の自負と責任感を持つことがほとんどであり、それゆえに同じ処理を行うプログラムであってもより行数が少なく、スマートで、正確で、そして美しいコードを書くべきだという矜持を持っている。……但し、時間と予算の許す範囲で。 **部品: 体を動かす プログラマーは座りっぱなしになることが多い職業である。疲れないように見えて、姿勢が悪かったり、目を酷使したりで局所的な疲労が溜まっていることも多い。そういう時はちょっと歩いたり体操したりで体を動かして血の巡りを良くすることが心身のストレスを和らげることにもつながる。 **部品: 日の光を浴びる コンピュータの置いてある部屋に一日中閉じこもってしまい、外に出るのは朝と夜だけという生活を強いられてしまうプログラマーも居る。本来は回避されるべき状況ではあるが、そんな場面でもちょっと外に出て新鮮な空気を吸い、日の光を浴びることで僅かばかりでもストレスを和らげることが出来るだろう。 **部品: 季節のイベントを楽しむ 部屋に一日閉じこもり、納期に追われるような生活が続くとストレスもたまってくる。お花見や夏祭り、お月見や雪見などの季節のイベントを楽しむことで張り詰めた時間感覚を解きほぐし、ストレスを緩和させることができるだろう。 **部品: 普段とは違う道を通ってみる 毎日毎日同じ道を通って出勤して帰ってくるだけだと生活が固定されてしまうので、時には普段と違う道を通ってみようとするのも良いだろう。こじゃれた喫茶店や美味しそうな料理店を見つけられれば、日常の彩りが蘇ってくるはずだ。 **部品: 実は星見5級 かつての星見起家試験においてかろうじて合格をもらい、星見5級の資格を持っていた。藩王であったことから星見司としての活動はほぼなかったが、それでも時折星見の姿として世に紛れて星を見ることはあったようだ。 **部品: 星見司の概要 公共職業4アイドレス。星見司資格を有する星見司が星見司処に出仕するために着用する。星見とは天に輝く星を見る事であり、謎に挑んで真実を探す行為である。 **部品: 着用資格 星見司アイドレスは星見司の資格試験を受けて合格した者しか着用できない。資格は1級を上位とした級数性となっている。 **部品: 出仕可能 星見司処に出仕可能。星見司処は世界の謎に挑み、星の光に真理を見出す賢者の塔、一種の魔術的秘密結社である。 **部品: 「星見」の語源 星見の語源は世界構造探求者がワ-ルド・タイム・ゲ-トを観測するために空を見上げ、天体観測を行っていたことに由来する。 **部品: 謎挑戦行為 星見司は世界の謎に挑戦することができる。それは地道な資料の精査とフィ-ルドワ-クにはじまり、必要に応じて星辰の塔や【函】による情報収集も行う。 **部品: 知識の収集 星見司の力の源は知識である。それだけでは足りないが、まず知識がなければ目にした星の名前もわからないだろう。 **部品: WTGに関する知識 星見司の基礎の一つ。情報集積によるワ-ルド・タイム・ゲ-トの開放など、ワ-ルド・タイム・ゲ-トの基本的な振る舞いに関する知識。 **部品: 望遠鏡 古くは「遠眼鏡(とおめがね)」とも呼ばれた。光学式のものはレンズや凹面鏡を使って光を増幅して遠くのものを見る。 **部品: 本 文字や記号、図面を書き連ねた紙を束ねて綴じたもの。書籍あるいは書物と言い、知識や物語が納められている。 **部品: 天文台 星々をはじめとした天体や天文現象を観測し、解析し、記録する施設。星見司にとっての研究拠点であり、その規模は様々。 **部品: お兄様と呼ばれる 最初に越前藩国を立国したとき、ぽち王女に「お兄様」と呼ばれた。よってこの日からセントラル越前はぽちの兄である。 **部品: 兄の名に恥じぬように(未達) ぽち王女に兄と呼ばれたからにはそれに恥じぬ藩王であろう、と思ってはいるもののそうそううまく行くものではない。というか兄として助けたよりも助けられたことの方が多いため駄目な兄になってしまっていることを気にしている。 **部品: そういえば藩王じゃなくなったけど 準藩国化で藩王じゃなくなったけど、そういえば引き続きぽちの兄として居てもいいんだろうか、と思いついた。アイデンティティに関わるため、早急に再立国を果たして藩王に復帰しなければならない。 **部品: 魔法への抵抗力 神への篤い信仰心は低物理において魔法や魔法的なものに対する抵抗力として作用する。もちろん、自分にプラスの作用がありあえて効果を受けたい、というものまで阻害されるものではない。 **部品: 笑いの神という邪神への信仰 笑いの神とは邪な神々として列せされている神であり、その信者も概ね邪であるとされる。一方で、笑いの神の信者をやるには真面目過ぎる者の中には「笑い」に対して真摯に向き合いすぎたせいで、おおよそ邪悪とは言い難い存在となる者もいた。 **部品: 真面目過ぎた信仰者 笑いの神の力の源は人々の笑いであり、従って多くの人を笑わせるにはどうすればよいか、と己に問い続けるほど真面目な人間であったため、一般に語られる邪悪さとは程遠い存在となってしまった。それがいいことなのかわるいことなのかは分からないが。 **部品: 他の人を笑わせたい 一部のいの神の信仰者は、可能な限り人を笑わせる事が己の信仰を示すことであると信じている。芸人であれば観客を、お店の店員であればお客さんを、普通の人であれば家族を、そして藩王であれば国民を笑わせることが使命であると信じる。 **部品: 笑わせることと信仰を広めることは別 単純に他人を笑わせることは信仰を広めることではない。信仰を広めたいのであれば、世の中を笑いで満たすための同志を増やさなければならない。芸人の間であれば広めやすいだろうが、他の者にとっては難しい話だろう。 **部品: 笑いの神は慈悲深い神である 笑いの神は世の中を笑いで満たそうとする慈悲深い神である、と信じる者がいる。真面目に笑いについて考えすぎてしまった信者がそれだ。 **部品: 神の慈悲を証明するのは信者 宗教界で知られる通り笑いの神は邪神である。それが何故慈悲深いのか、とする意見もある。しかし、神の慈悲深さを証明するために必要なのは議論ではなく信者のふるまいである。 **部品: 笑いの神は試練を与えたもう 笑いの神は慈悲深い神であるが、同時に厳しい神である。信者が信仰の道に生き、世に笑いをもたらそうとするときは決まって試練を与えられる。例えば事件や事故であり、それはとても笑えないような状況である。その試練を乗り越えて笑いをもたらすことこそが己の信仰を鍛え、証明することに他ならない。 **部品: 笑いの神の奇跡 笑いの神は信者に対してそれとわかる奇跡の力をあまり与えない、と言われている。神が笑いを求めるのに、そのために神の力を求めるのはどうなんだ、という理屈である。それ故に信者は己の力を磨いて他人を笑わせようとするが、努力する信者に対しては稀に神も微笑んで力を貸し与えることがあるという。 **部品: 化学的反応による笑いは是か否か 笑気ガスといった化学反応的な笑いは是か否か、ということを考えた。これはすぐに、単に人間の神経を直接刺激しているだけなので否である、と結論が出た。 **部品: 芸を見て笑う時の2例についての是か否か 次に、道端で芸をする者がいたとする。面白かったのでつい笑ってしまったのであればこれは是である。しかし芸人の横に武器を構えた者がいて、笑わなかった者を痛めつけているようであれば、例え同じ芸であったとしてもその笑いは否となるだろう。保身のために笑うふりをしているだけなのかも知れないからだ。 **部品: 外部干渉を受けた時の笑いは是か否か 外部干渉を受けた時に、感情を伴って自発的に発生する笑いが是である、と言うことが出来る。 これに従えば、例えば誰かの頭に武器を突き付けて「笑え」と命じたときの笑いは否であろう。 **部品: 『笑うしかない』状況の笑いは是か否か 頭に武器を突き付けられた時に命じられるまでもなくつい笑ってしまったとしたらこれは是であろう。「笑うしかない」という状態に追い込まれてしまったのだとしても、あくまで自分で笑ってしまっているからだ。とはいえ、実際に笑えるかどうかは本人次第であるので、あえてそのような状況に突き落とすのは好ましくないと考えられる。 **部品: 生贄を笑い物にするという命題 「生贄」を一人選んで、彼を笑い物にする。例えば彼の指を一本ずつ折る。痛みで泣き叫ぶさまを見て笑うという行いは是か否か。 **部品: 自己保身から来る笑いなので否 もし笑う者の中に「笑わなければ次の生贄は自分だ」と思うものがあれば、それは自己の保身から来る偽りの笑いであり、否だ。 **部品: 全員が笑えば是 全員が笑うのであれば是であるとする。ただし、笑いの神の奉仕者が身を捧げ、己の肉体が傷つけられるさまを芸に昇華して笑わせるという行いと、適当な犠牲者を見繕って痛めつけ、笑い物にするという行いを同様に是としてよいか、という問題が生じる。 **部品: 奉仕者の献身と犠牲者の選出の差は是か否か 奉仕者の献身と犠牲者を見繕うことの明確な違いは「生贄自身がどう思っているか」であり、殉教者たらんとする前者のみが是であるとするのが適当であろう。 **部品: 命題への回答の修正 命題への回答「全員が笑うのであれば是」は、「生贄を含めて全員が笑うのであれば是」と修正される。特に生贄自身については、己以外の安全や利益のために身をささげることは自発性に欠ける可能性があり、そのように誘導して生贄とすることは不適当であろう。 **部品: 準藩国化と騎士領からの再出発 越前藩国は国民数の少なさからターン20に向けた準備が思うように進まず。あえなく準藩国化することとなった。しかし近いうちの再立国を目指し、まずは宰相府藩国に身を寄せて騎士領から再出発することにした。色々と自分に足りない技能を学びなおすいい機会ではないか、とも考えている様子。 **部品: 手刀の形 指は握らずにまっすぐ伸ばし、指同士はくっつける。手刀の名の通りあたかも刀剣のように構えるものの所詮は素手に過ぎず、刃物のような切れ味を得るわけではなく、打撃攻撃である。 **部品: 手刀打ちの部位 手の小指側の側面を活用する。小指の付け根から手首までの間の手の側面を使うが、突き指や関節を痛める可能性があるため、小指側面を打点にしないように注意する。 **部品: 白兵距離で使用可能 手刀はあくまで素手を用いた格闘戦法であり、有効範囲も手の届く範囲に限られる。従って、白兵距離以外では思うように使うことはできない。 **部品: 見るは易く修めるは難し パッと見では簡単にできそうではあるが、力任せに振り回せば当然手を痛めるので、指導のもとで訓練することが必要。1時間程度の修練でも毎日続けるのが重要で、3年も続ければ実戦で使えるようになるだろう。 **部品: 実践的訓練 手刀の構え自体の難易度はそれほど高くないが、総合的な身のこなしは組手を中心とする実践的な訓練で練度を高める必要があり、完全な独学や聞きかじりでは十分な習熟は難しい。 **部品: 縦に振り下ろす 構えた手刀を頭上方向から標的めがけて振り下ろす攻撃動作。真っ直ぐ縦に振り下ろす唐竹、左上から右下に振り下ろす袈裟懸け、右上から左下に振qり下ろす逆袈裟がある。 **部品: 横に薙ぐ 手刀を自分の胸や腹の前に構え、体の外側方向に横に凪ぐように放つチョップ。右から左に薙ぐ右薙ぎと左から右に薙ぐ左薙ぎがある。 **部品: 勢いを乗せる 手刀はあくまで素手による攻撃であり、単純な動作だけでは有効打を与えづらい。肘や肩を支点とした勢いを威力に乗せることも必要だ。 **部品: 全身を使う 手や腕だけを使っても威力が不十分であったり関節や筋肉を痛めてしまう。脚や腰など全身を使って回転の力や体重をうまくのせることがポイントである。 **部品: 受け流し 攻撃を受けた際、非ダメージ部位に手刀を当てて受け流すことでダメージを回避する手法。手刀を当てても手を怪我しないよう、咄嗟の判断力と正確な動きが必要になる。 **部品: 外側方向に 手刀によって防御を行うのであれば、防御に使う手と当てる方向には注意しなければならない。基本的には左右どちらかに向けることになるが、最小の動作だけでも自分の体からより遠ざけられる方向を選ぶべきである。 **部品: 回避動作との組み合わせ 手刀での防御は攻撃を反らすことでダメージを回避する形である。受け流しだけで十分であればそれに越したことはないが、脚などを使った回避動作と組み合わせることが必要になる。 **部品: 防御から攻撃への準備動作 手刀による防御は受け流す動作を通じてこちらの姿勢を整えながら相手の姿勢を崩すことが極意である。すなわち単純な防御に留まらず、攻撃へ転じる機会を見出だす準備であると言える。 **部品: 自分で作る 藩王ではあったが一応料理は出来る。と言っても焼いたり炒めたりするくらいではあるが。たまに煮る料理も作る。 **部品: 買いだめした食材 砂漠しかない騎士領から再出発しているので食材を集めるところから一苦労である。市場に行けば食料は手に入るが、毎日通うのはしんどいので多少保存が効きそうなものを中心に買いだめをしている。狩りもしてみようかなと思ったが、よく考えたら遠距離攻撃能力が無かったので断念した。 **部品: たまに変なものを作る あまりレシピ通りには作らない。多少調べたりするが、かなり雑である。味見はするので食べられない物が出来上がることは無いが、たまにひどく失敗をして苦しみながら食べきることもある。 **部品: 騎士領の見回りをする 見渡す限りの砂漠だが一応見回りをする。「やっぱり一人で見て回れるのはこれくらいが限界なのかなぁ」と虚ろな目で独り言を言っているらしい。終わったら報告書を書くがだいたい何も起こらないので毎日似たような文面が続く。 **部品: 今日やることリストの作成と更新 マス目の付いた手帳に「今日やること」のリストを書いて持ち歩いている。終わったらチェックを付け、仕事が増えれば追記する。終わらなかった仕事は日付と番号を付けて翌日に回す、という工夫をしている。報告書を作成するときにも参照するので意外と重宝している。 **部品: 日報を書く 今日やった仕事を日報として記録に残す。たまに面倒くさいこともあるが、1日分が抜けただけでもあとあと大変なことになるので必須だ。 **部品: 黒埼さんとの報告会 一緒に宰相府に身を寄せた黒埼摂政と一日の出来事を報告しあう。特別な事件はほとんどないのでだいたい世間話に近い。と思えばたまにクリティカルな事件が起きていたりするので気が抜けない。 **部品: 身支度をする どのような生活であっても、出勤前には身支度が必要だ。顔を洗い、歯を磨き、髭を剃り、髪を整える。藩王であるときは手伝ってもらったこともあったが今の生活は全部自分でやっている。人もいないし。 **部品: 執務室に入る 政庁めいた小屋があるだけであとは砂漠である。自室はあれど自宅は無い。そもそも宰相府に人間はいないことになっているので勤務する職員もいないので立派な建物でもない。勤務先の執務室(にしている部屋)までは徒歩0分だ。 **部品: まず間に入る 買い出しなどで人のいるところに行くとたまに喧嘩の現場などに出くわすことがある。こういうことは放置すればするほどヒートアップして騒動の規模が上がるのを身をもって知っているので、早めに介入することにしている。最初にすることはお互いの間に体を滑り込ませることだ。 **部品: 相手の目を見て話す 口論をしている間の主張を順に聞き出すとき、必ず相手の目を見て話しを聞くようにしている。じっと見つめられていると鎮静化するかますますヒートアップするかのどちらかであり、大半は前者であるため順番に話を聞いているだけでだいたいうやむやになって落ち着く。というか「喧嘩に口を挟んでくる変な奴に絡まれた。逃げよう」という発想にたどり着いている可能性がある、 **部品: たまに実力行使 話を聞くだけでは落ち着かない、あるいは既に殴り合いになっている、というときにはやむを得ないので主に殴りかかっている方を押さえこむ。この時、喧嘩の相手がこれ幸いと追撃する可能性があるので、必ず間に入るようにして手や腕を押さえるというやり方をしている *提出書式 大部品: セントラル越前(設問211のすがた) RD:97 評価値:11 -大部品: 身に着けているもの(セントラル越前) RD:3 評価値:2 --部品: 普通の度入り黒ぶち眼鏡 --部品: 狩衣 --部品: 金属製のフェイスガード -大部品: 動物はきらいじゃない RD:4 評価値:3 --大部品: 動物好きの肯定 RD:2 評価値:1 ---部品: もふもふ生物を触りたい ---部品: 生命の尊重 --大部品: 距離を置きたい気持ち RD:2 評価値:1 ---部品: 全力で関わることへの躊躇 ---部品: 自分の都合 -大部品: 剣士としてのセントラル越前 RD:19 評価値:7 --部品: 白兵国家の藩王として --大部品: 剣士 RD:18 評価値:7 ---大部品: 剣士の身体能力 RD:3 評価値:2 ----部品: 戦士の腕力 ----部品: 敏捷性 ----部品: スタミナ ---大部品: 剣士の技 RD:6 評価値:4 ----大部品: 攻撃技術 RD:3 評価値:2 -----部品: なぎ払い -----部品: 素早い剣戟 -----部品: 強撃 ----大部品: 防御技術 RD:3 評価値:2 -----部品: 受け流し -----部品: バックステップ -----部品: 間合いの把握 ---大部品: 剣士訓練所での6年の修業 RD:9 評価値:5 ----部品: 6年間の白兵戦闘訓練の継続 ----部品: 剣士訓練所での厳しい規律 ----部品: 矢落とし1000本ノックの試練 ----部品: 戦術、武器、戦略講義(3年分) ----部品: 毎年の遠足(サバイバル訓練) ----部品: 日々の筋力トレーニング ----部品: 地獄の走力強化訓練 ----部品: 雪中での水行 ----部品: 剣士養成所卒業試験 -大部品: プログラマーとしてのセントラル越前 RD:13 評価値:6 --部品: 本来は別の顔 --大部品: プログラマー RD:12 評価値:6 ---大部品: プログラマーとしての教育訓練 RD:4 評価値:3 ----部品: 数学の勉強(平均4年) ----部品: 基幹技術の勉強(2年) ----部品: たゆまざる学習 ----部品: 最新技術情報への感度 ---大部品: プログラマーの職業能力 RD:4 評価値:3 ----部品: コンピュータの操作 ----部品: 物理的な限界を知る ----部品: ロジカルシンキング ----部品: 職業的矜持 ---大部品: プログラマーのハイストレス対策 RD:4 評価値:3 ----部品: 体を動かす ----部品: 日の光を浴びる ----部品: 季節のイベントを楽しむ ----部品: 普段とは違う道を通ってみる -大部品: 星見司としてのセントラル越前 RD:11 評価値:5 --部品: 実は星見5級 --大部品: 星見司 RD:10 評価値:5 ---部品: 星見司の概要 ---部品: 着用資格 ---部品: 出仕可能 ---部品: 「星見」の語源 ---部品: 謎挑戦行為 ---部品: 知識の収集 ---部品: WTGに関する知識 ---部品: 望遠鏡 ---部品: 本 ---部品: 天文台 -大部品: ぽちの兄としてのセントラル越前 RD:3 評価値:2 --部品: お兄様と呼ばれる --部品: 兄の名に恥じぬように(未達) --部品: そういえば藩王じゃなくなったけど -大部品: 信仰者としてのセントラル越前 RD:18 評価値:7 --部品: 魔法への抵抗力 --大部品: 笑いの神の信仰者 RD:17 評価値:6 ---部品: 笑いの神という邪神への信仰 ---部品: 真面目過ぎた信仰者 ---部品: 他の人を笑わせたい ---部品: 笑わせることと信仰を広めることは別 ---部品: 笑いの神は慈悲深い神である ---部品: 神の慈悲を証明するのは信者 ---部品: 笑いの神は試練を与えたもう ---部品: 笑いの神の奇跡 ---大部品: 笑いについての熟慮 RD:9 評価値:5 ----部品: 化学的反応による笑いは是か否か ----部品: 芸を見て笑う時の2例についての是か否か ----部品: 外部干渉を受けた時の笑いは是か否か ----部品: 『笑うしかない』状況の笑いは是か否か ----大部品: 命題『生贄を選んで笑い物にすることは是か否か』 RD:5 評価値:3 -----部品: 生贄を笑い物にするという命題 -----部品: 自己保身から来る笑いなので否 -----部品: 全員が笑えば是 -----部品: 奉仕者の献身と犠牲者の選出の差は是か否か -----部品: 命題への回答の修正 -大部品: 宰相府藩国からの出直し RD:26 評価値:8 --部品: 準藩国化と騎士領からの再出発 --大部品: 学びなおしたこと RD:13 評価値:6 ---大部品: チョップ RD:13 評価値:6 ----大部品: チョップの構え RD:3 評価値:2 -----部品: 手刀の形 -----部品: 手刀打ちの部位 -----部品: 白兵距離で使用可能 ----大部品: チョップの訓練 RD:2 評価値:1 -----部品: 見るは易く修めるは難し -----部品: 実践的訓練 ----大部品: チョップの攻撃的手法 RD:4 評価値:3 -----部品: 縦に振り下ろす -----部品: 横に薙ぐ -----部品: 勢いを乗せる -----部品: 全身を使う ----大部品: チョップの防御的手法 RD:4 評価値:3 -----部品: 受け流し -----部品: 外側方向に -----部品: 回避動作との組み合わせ -----部品: 防御から攻撃への準備動作 --大部品: 1日の生活 RD:12 評価値:6 ---大部品: 食事 RD:3 評価値:2 ----部品: 自分で作る ----部品: 買いだめした食材 ----部品: たまに変なものを作る ---大部品: 執務 RD:4 評価値:3 ----部品: 騎士領の見回りをする ----部品: 今日やることリストの作成と更新 ----部品: 日報を書く ----部品: 黒埼さんとの報告会 ---大部品: 出勤 RD:2 評価値:1 ----部品: 身支度をする ----部品: 執務室に入る ---大部品: 厄介ごとに首を突っ込む RD:3 評価値:2 ----部品: まず間に入る ----部品: 相手の目を見て話す ----部品: たまに実力行使 部品: 普通の度入り黒ぶち眼鏡 斜視なので右と左で度数が違うレンズの入った黒縁の眼鏡。それ以上の機能は無い。中指で押し上げる、右の蔓の付け根をつまんで持ち上げる、両方の掌で左右レンズの下底を押し上げるなどのモーションで位置調整を行う。 部品: 狩衣 青系の単の上に白系の狩衣を着ている。特殊な機能は無く、特にこだわりがあったわけではないのだが、長く着ている間に専用の衣装として認識されるようになった。 部品: 金属製のフェイスガード 鼻から下を覆い隠しているフェイスガード。耳を覆っているがメッシュ生地部分があり聴覚はあまり阻害されていない。実はバンドで頭の後ろを通して固定している。顔の半分を覆っているため藩王の素顔を知る者は少なく、それ故にトレードマークとなっている。 部品: もふもふ生物を触りたい 犬とか猫とか、ネコリスとか、もふっとした生物、要するに獣は基本的に愛らしい。自分に危険がなく、対象が気分を害さなければ触りたいと思う。だが好き嫌いはある。 部品: 生命の尊重 人間以外の生物を愛でるということは、人間以外の生命を尊重するということ。また、かわいい守りたいという保護本能が機能しているという証である。 部品: 全力で関わることへの躊躇 もふもふしたものは可愛いし触りたいけど、一緒に生活したいとか、ひゃっほう全力で遊びたいとか、そこまでじゃないな。という心のブレーキ。本当にそこまでの欲求がない場合と、単にかっこつけてる場合がある。 部品: 自分の都合 触れ合うと毛がつくとか、対象に怖がられるかもとか、これから仕事とか、飼っても面倒が見られないとか、動物に全力を傾けることを引き止める個人的都合。でもご近所に仲良くしてくれる犬とか猫がいたらうれしい。 部品: 白兵国家の藩王として 越前藩国はA世界においても白兵能力を持つ藩国であった。最初期は剣士系の職業の強い藩国であり、その後も白兵能力を持つ職業を相次いで排出している。セントラル越前自身も剣士として戦える程度の腕前は持っているようだった。 部品: 戦士の腕力 武器や道具などの重いものを持ち上げ、扱うことのできる筋力を有する。戦う人間は一般的により重い物を持ち、より強い力で道具を扱う事ができる。 部品: 敏捷性 走る、避ける、跳ぶ等の動作を機敏に行うことができる身体の能力。戦場での移動や、防御、攻撃に於いて素早い動作が可能となる。 部品: スタミナ 日々の走り込み等のトレーニングによって培われた体力。運動や戦闘を長時間行うことが可能になり、疲れによるパフォーマンスの低下が起こりにくくなる。 部品: なぎ払い 剣を片側から逆の方向に振り払うことによって周囲の広範囲を攻撃する技術。腕力と共に鍛えられた足腰がなければバランスを崩してしまう。 部品: 素早い剣戟 日々の訓練によって剣を振る速度が上昇している。無駄のない動作から繰り出される素早い剣戟は、容易には防御されない。 部品: 強撃 力をためて強力な一撃を与える。素早く相手の攻撃に対応したり移動することは難しいが、装甲が厚かったり耐久力が多いタフな相手や、動きの遅い相手には有効な攻撃である。 部品: 受け流し 敵からの攻撃による衝撃を別ベクトルに向けさせることにより威力を軽減する技術。盾や武器のほか、体捌きによっても可能とされる。 部品: バックステップ 瞬時に敵との距離を取り、危険な間合いから脱出する技術。常に重心を意識することにより、咄嗟の判断で使用することができる。 部品: 間合いの把握 自分と相手の攻撃可能な距離を把握する技術。間合いを把握することで自分の攻撃が命中し易くなり、防御時にも不必要な移動や回避行動を取らないで済むようになる。 部品: 6年間の白兵戦闘訓練の継続 剣を使った接近戦での戦闘技術を磨きます。対象を斬る、突く攻撃の技術と相手の攻撃を剣で受ける、受け流す技術や距離感、立ち位置の訓練。怪我や病気、特別な訓練や行事の日を除いてほぼ毎日行われます。 部品: 剣士訓練所での厳しい規律 部屋の掃除や消灯の時間、訓練に臨む心構え等ルールの厳守を求められる。成績の優劣、教官と訓練生、入所年度を問わず、規律違反や素行不良のものは放校含め相応の罰則が与えられる。 部品: 矢落とし1000本ノックの試練 放たれた矢を剣で弾く防御の訓練。先が丸くなっているとはいえ直撃すると痛い。この訓練は1000回成功するまで毎日繰り返し行われる。 部品: 戦術、武器、戦略講義(3年分) 戦場での単騎戦、集団戦の違いや剣士の運用と得手不得手を学ぶ。戦闘可能距離による相手との相性や不利な場合でいかに生き残るかの対策についての講義(実戦形式を含む)を受ける。1年毎に初級、中級、上級コースが約週2回のペースで開催される。 部品: 毎年の遠足(サバイバル訓練) 毎年遠足と称して山の中を行軍する行事が開催される。少ない糧食と粗末な装備で如何に生き延びつつ目的地に向かうか。基礎体力とサバイバル技術が試される。まれに猛獣に出くわすので命がけである。 部品: 日々の筋力トレーニング 剣の種類は軽い突剣から重量のある両手剣まで様々。自在に扱うための筋肉を作るために素振りや重量挙げで鍛え上げます。怪我や病気、特別な訓練や行事の日を除いてほぼ毎日行われます。 部品: 地獄の走力強化訓練 この訓練期間中、剣士たちはまず高山へ連れて行かれる。高山病手前の空気の薄い高山でいつもの訓練を行うことで持久力を付ける。訓練所に戻ると今度は自重と同じ程度の重りをつけての訓練が待っている。脱落者多いが乗り越えて開放された剣士は自分の体が羽根のように軽くなっていると感じる。 部品: 雪中での水行 精神力を涵養するために雪の中水にうたれる修行。身を切るほどに冷たく苦しいが、乗り越えれば苦難に負けない強い精神力が身に付くとされる。 部品: 剣士養成所卒業試験 6年間の厳しい修行に耐えたものだけが受けられる試験。教官を相手に馬上試合、徒手戦闘、サバイバル訓練、一対一の立会、そして最後に面接を行い、一定の水準に達したと認められたものだけが合格できる。 部品: 本来は別の顔 セントラル越前は本来はネットワークエンジニアやギークといった高物理情報戦能力の高い職業であるが、ここB世界では情報ネットワークの危険度があまりに高く、もともとの職業の力を生かすことができなかった。このため能力に制限をかけてプログラミングに関することだけをするようになった。宰相府藩国でもプログラミング教育は存在するようだったが、自然言語を用いた手法ということだったので、教育方針を邪魔しないよう、他人には伝授しないで細々とやることにした。 部品: 数学の勉強(平均4年) プログラミングを生業とするには基礎的な能力として数学の力が必要とされる。論理学的な考え方に加えて統計学的な手法を用いることもあり、教育機関で4年間しっかり勉強して合格を得る必要がある。 部品: 基幹技術の勉強(2年) プログラマーになるからには、自分が使ったり作ったりすることになる者の事をよく知っておかなければならない。コンピュータの歴史や構造から、プログラミングに使用する言語やアルゴリズムの書き方、フローチャートの作り方などを実地で学ぶ必要があり、一人前になるまでおよそ2年間は職場等での訓練が必要になる。 部品: たゆまざる学習 ひとまず必要な能力を得たとしても、プログラマーとして生き続けるのであれば日々勉強が必要になる。技術は日進月歩だし、他の人が書いた効率的なアルゴリズムを読み解くにも頭を使う。働きながらもたゆまざる学習を行うことがプログラマーに必要な素養という事もできる。 部品: 最新技術情報への感度 新しいコンピュータが開発された、セキュリティインシデントが余所で発生した、使っているプログラムの更新版が公開された、などプログラマーの職場環境は目まぐるしく移り変わっていく。こうした最新技術情報を捉えるアンテナを研ぎ澄まし、必要に応じて取り入れることもプログラマーとして必要な勉強である。 部品: コンピュータの操作 プログラムのコードを書く以上、プログラマーはコンピュータの操作が行えなければならない。 キーボードを使ってコマンドを打ち込み、実行することが基本的な操作である。たまに機械の不調を調べて奔走することもあり、色々な知識と経験も要求された。 部品: 物理的な限界を知る 十分な費用があり、十分な時間があり、そして十分なコンピュータ資源があればクライアントのリクエストに応えることはできるだろう。 しかし現実としてそのいずれか、時には全てが不足していることもある。 プログラマーには、与えられた条件から物理的に対応可能な限界を導き出し、出来るところと出来ないところの線引きをする能力が求められる。 部品: ロジカルシンキング 色々なことが出来るプログラムであっても、その実態は単純な計算式を途方も無く積み重ねることで得られる成果である。 プログラマーは自身が得たいと思う結果を導き出すために論理的な思考を駆使する必要がある。 部品: 職業的矜持 プログラマーという職業は一種の職人であり、芸術家でもある。 自分の書いたコードには一定の自負と責任感を持つことがほとんどであり、それゆえに同じ処理を行うプログラムであってもより行数が少なく、スマートで、正確で、そして美しいコードを書くべきだという矜持を持っている。……但し、時間と予算の許す範囲で。 部品: 体を動かす プログラマーは座りっぱなしになることが多い職業である。疲れないように見えて、姿勢が悪かったり、目を酷使したりで局所的な疲労が溜まっていることも多い。そういう時はちょっと歩いたり体操したりで体を動かして血の巡りを良くすることが心身のストレスを和らげることにもつながる。 部品: 日の光を浴びる コンピュータの置いてある部屋に一日中閉じこもってしまい、外に出るのは朝と夜だけという生活を強いられてしまうプログラマーも居る。本来は回避されるべき状況ではあるが、そんな場面でもちょっと外に出て新鮮な空気を吸い、日の光を浴びることで僅かばかりでもストレスを和らげることが出来るだろう。 部品: 季節のイベントを楽しむ 部屋に一日閉じこもり、納期に追われるような生活が続くとストレスもたまってくる。お花見や夏祭り、お月見や雪見などの季節のイベントを楽しむことで張り詰めた時間感覚を解きほぐし、ストレスを緩和させることができるだろう。 部品: 普段とは違う道を通ってみる 毎日毎日同じ道を通って出勤して帰ってくるだけだと生活が固定されてしまうので、時には普段と違う道を通ってみようとするのも良いだろう。こじゃれた喫茶店や美味しそうな料理店を見つけられれば、日常の彩りが蘇ってくるはずだ。 部品: 実は星見5級 かつての星見起家試験においてかろうじて合格をもらい、星見5級の資格を持っていた。藩王であったことから星見司としての活動はほぼなかったが、それでも時折星見の姿として世に紛れて星を見ることはあったようだ。 部品: 星見司の概要 公共職業4アイドレス。星見司資格を有する星見司が星見司処に出仕するために着用する。星見とは天に輝く星を見る事であり、謎に挑んで真実を探す行為である。 部品: 着用資格 星見司アイドレスは星見司の資格試験を受けて合格した者しか着用できない。資格は1級を上位とした級数性となっている。 部品: 出仕可能 星見司処に出仕可能。星見司処は世界の謎に挑み、星の光に真理を見出す賢者の塔、一種の魔術的秘密結社である。 部品: 「星見」の語源 星見の語源は世界構造探求者がワ-ルド・タイム・ゲ-トを観測するために空を見上げ、天体観測を行っていたことに由来する。 部品: 謎挑戦行為 星見司は世界の謎に挑戦することができる。それは地道な資料の精査とフィ-ルドワ-クにはじまり、必要に応じて星辰の塔や【函】による情報収集も行う。 部品: 知識の収集 星見司の力の源は知識である。それだけでは足りないが、まず知識がなければ目にした星の名前もわからないだろう。 部品: WTGに関する知識 星見司の基礎の一つ。情報集積によるワ-ルド・タイム・ゲ-トの開放など、ワ-ルド・タイム・ゲ-トの基本的な振る舞いに関する知識。 部品: 望遠鏡 古くは「遠眼鏡(とおめがね)」とも呼ばれた。光学式のものはレンズや凹面鏡を使って光を増幅して遠くのものを見る。 部品: 本 文字や記号、図面を書き連ねた紙を束ねて綴じたもの。書籍あるいは書物と言い、知識や物語が納められている。 部品: 天文台 星々をはじめとした天体や天文現象を観測し、解析し、記録する施設。星見司にとっての研究拠点であり、その規模は様々。 部品: お兄様と呼ばれる 最初に越前藩国を立国したとき、ぽち王女に「お兄様」と呼ばれた。よってこの日からセントラル越前はぽちの兄である。 部品: 兄の名に恥じぬように(未達) ぽち王女に兄と呼ばれたからにはそれに恥じぬ藩王であろう、と思ってはいるもののそうそううまく行くものではない。というか兄として助けたよりも助けられたことの方が多いため駄目な兄になってしまっていることを気にしている。 部品: そういえば藩王じゃなくなったけど 準藩国化で藩王じゃなくなったけど、そういえば引き続きぽちの兄として居てもいいんだろうか、と思いついた。アイデンティティに関わるため、早急に再立国を果たして藩王に復帰しなければならない。 部品: 魔法への抵抗力 神への篤い信仰心は低物理において魔法や魔法的なものに対する抵抗力として作用する。もちろん、自分にプラスの作用がありあえて効果を受けたい、というものまで阻害されるものではない。 部品: 笑いの神という邪神への信仰 笑いの神とは邪な神々として列せされている神であり、その信者も概ね邪であるとされる。一方で、笑いの神の信者をやるには真面目過ぎる者の中には「笑い」に対して真摯に向き合いすぎたせいで、おおよそ邪悪とは言い難い存在となる者もいた。 部品: 真面目過ぎた信仰者 笑いの神の力の源は人々の笑いであり、従って多くの人を笑わせるにはどうすればよいか、と己に問い続けるほど真面目な人間であったため、一般に語られる邪悪さとは程遠い存在となってしまった。それがいいことなのかわるいことなのかは分からないが。 部品: 他の人を笑わせたい 一部のいの神の信仰者は、可能な限り人を笑わせる事が己の信仰を示すことであると信じている。芸人であれば観客を、お店の店員であればお客さんを、普通の人であれば家族を、そして藩王であれば国民を笑わせることが使命であると信じる。 部品: 笑わせることと信仰を広めることは別 単純に他人を笑わせることは信仰を広めることではない。信仰を広めたいのであれば、世の中を笑いで満たすための同志を増やさなければならない。芸人の間であれば広めやすいだろうが、他の者にとっては難しい話だろう。 部品: 笑いの神は慈悲深い神である 笑いの神は世の中を笑いで満たそうとする慈悲深い神である、と信じる者がいる。真面目に笑いについて考えすぎてしまった信者がそれだ。 部品: 神の慈悲を証明するのは信者 宗教界で知られる通り笑いの神は邪神である。それが何故慈悲深いのか、とする意見もある。しかし、神の慈悲深さを証明するために必要なのは議論ではなく信者のふるまいである。 部品: 笑いの神は試練を与えたもう 笑いの神は慈悲深い神であるが、同時に厳しい神である。信者が信仰の道に生き、世に笑いをもたらそうとするときは決まって試練を与えられる。例えば事件や事故であり、それはとても笑えないような状況である。その試練を乗り越えて笑いをもたらすことこそが己の信仰を鍛え、証明することに他ならない。 部品: 笑いの神の奇跡 笑いの神は信者に対してそれとわかる奇跡の力をあまり与えない、と言われている。神が笑いを求めるのに、そのために神の力を求めるのはどうなんだ、という理屈である。それ故に信者は己の力を磨いて他人を笑わせようとするが、努力する信者に対しては稀に神も微笑んで力を貸し与えることがあるという。 部品: 化学的反応による笑いは是か否か 笑気ガスといった化学反応的な笑いは是か否か、ということを考えた。これはすぐに、単に人間の神経を直接刺激しているだけなので否である、と結論が出た。 部品: 芸を見て笑う時の2例についての是か否か 次に、道端で芸をする者がいたとする。面白かったのでつい笑ってしまったのであればこれは是である。しかし芸人の横に武器を構えた者がいて、笑わなかった者を痛めつけているようであれば、例え同じ芸であったとしてもその笑いは否となるだろう。保身のために笑うふりをしているだけなのかも知れないからだ。 部品: 外部干渉を受けた時の笑いは是か否か 外部干渉を受けた時に、感情を伴って自発的に発生する笑いが是である、と言うことが出来る。 これに従えば、例えば誰かの頭に武器を突き付けて「笑え」と命じたときの笑いは否であろう。 部品: 『笑うしかない』状況の笑いは是か否か 頭に武器を突き付けられた時に命じられるまでもなくつい笑ってしまったとしたらこれは是であろう。「笑うしかない」という状態に追い込まれてしまったのだとしても、あくまで自分で笑ってしまっているからだ。とはいえ、実際に笑えるかどうかは本人次第であるので、あえてそのような状況に突き落とすのは好ましくないと考えられる。 部品: 生贄を笑い物にするという命題 「生贄」を一人選んで、彼を笑い物にする。例えば彼の指を一本ずつ折る。痛みで泣き叫ぶさまを見て笑うという行いは是か否か。 部品: 自己保身から来る笑いなので否 もし笑う者の中に「笑わなければ次の生贄は自分だ」と思うものがあれば、それは自己の保身から来る偽りの笑いであり、否だ。 部品: 全員が笑えば是 全員が笑うのであれば是であるとする。ただし、笑いの神の奉仕者が身を捧げ、己の肉体が傷つけられるさまを芸に昇華して笑わせるという行いと、適当な犠牲者を見繕って痛めつけ、笑い物にするという行いを同様に是としてよいか、という問題が生じる。 部品: 奉仕者の献身と犠牲者の選出の差は是か否か 奉仕者の献身と犠牲者を見繕うことの明確な違いは「生贄自身がどう思っているか」であり、殉教者たらんとする前者のみが是であるとするのが適当であろう。 部品: 命題への回答の修正 命題への回答「全員が笑うのであれば是」は、「生贄を含めて全員が笑うのであれば是」と修正される。特に生贄自身については、己以外の安全や利益のために身をささげることは自発性に欠ける可能性があり、そのように誘導して生贄とすることは不適当であろう。 部品: 準藩国化と騎士領からの再出発 越前藩国は国民数の少なさからターン20に向けた準備が思うように進まず。あえなく準藩国化することとなった。しかし近いうちの再立国を目指し、まずは宰相府藩国に身を寄せて騎士領から再出発することにした。色々と自分に足りない技能を学びなおすいい機会ではないか、とも考えている様子。 部品: 手刀の形 指は握らずにまっすぐ伸ばし、指同士はくっつける。手刀の名の通りあたかも刀剣のように構えるものの所詮は素手に過ぎず、刃物のような切れ味を得るわけではなく、打撃攻撃である。 部品: 手刀打ちの部位 手の小指側の側面を活用する。小指の付け根から手首までの間の手の側面を使うが、突き指や関節を痛める可能性があるため、小指側面を打点にしないように注意する。 部品: 白兵距離で使用可能 手刀はあくまで素手を用いた格闘戦法であり、有効範囲も手の届く範囲に限られる。従って、白兵距離以外では思うように使うことはできない。 部品: 見るは易く修めるは難し パッと見では簡単にできそうではあるが、力任せに振り回せば当然手を痛めるので、指導のもとで訓練することが必要。1時間程度の修練でも毎日続けるのが重要で、3年も続ければ実戦で使えるようになるだろう。 部品: 実践的訓練 手刀の構え自体の難易度はそれほど高くないが、総合的な身のこなしは組手を中心とする実践的な訓練で練度を高める必要があり、完全な独学や聞きかじりでは十分な習熟は難しい。 部品: 縦に振り下ろす 構えた手刀を頭上方向から標的めがけて振り下ろす攻撃動作。真っ直ぐ縦に振り下ろす唐竹、左上から右下に振り下ろす袈裟懸け、右上から左下に振qり下ろす逆袈裟がある。 部品: 横に薙ぐ 手刀を自分の胸や腹の前に構え、体の外側方向に横に凪ぐように放つチョップ。右から左に薙ぐ右薙ぎと左から右に薙ぐ左薙ぎがある。 部品: 勢いを乗せる 手刀はあくまで素手による攻撃であり、単純な動作だけでは有効打を与えづらい。肘や肩を支点とした勢いを威力に乗せることも必要だ。 部品: 全身を使う 手や腕だけを使っても威力が不十分であったり関節や筋肉を痛めてしまう。脚や腰など全身を使って回転の力や体重をうまくのせることがポイントである。 部品: 受け流し 攻撃を受けた際、非ダメージ部位に手刀を当てて受け流すことでダメージを回避する手法。手刀を当てても手を怪我しないよう、咄嗟の判断力と正確な動きが必要になる。 部品: 外側方向に 手刀によって防御を行うのであれば、防御に使う手と当てる方向には注意しなければならない。基本的には左右どちらかに向けることになるが、最小の動作だけでも自分の体からより遠ざけられる方向を選ぶべきである。 部品: 回避動作との組み合わせ 手刀での防御は攻撃を反らすことでダメージを回避する形である。受け流しだけで十分であればそれに越したことはないが、脚などを使った回避動作と組み合わせることが必要になる。 部品: 防御から攻撃への準備動作 手刀による防御は受け流す動作を通じてこちらの姿勢を整えながら相手の姿勢を崩すことが極意である。すなわち単純な防御に留まらず、攻撃へ転じる機会を見出だす準備であると言える。 部品: 自分で作る 藩王ではあったが一応料理は出来る。と言っても焼いたり炒めたりするくらいではあるが。たまに煮る料理も作る。 部品: 買いだめした食材 砂漠しかない騎士領から再出発しているので食材を集めるところから一苦労である。市場に行けば食料は手に入るが、毎日通うのはしんどいので多少保存が効きそうなものを中心に買いだめをしている。狩りもしてみようかなと思ったが、よく考えたら遠距離攻撃能力が無かったので断念した。 部品: たまに変なものを作る あまりレシピ通りには作らない。多少調べたりするが、かなり雑である。味見はするので食べられない物が出来上がることは無いが、たまにひどく失敗をして苦しみながら食べきることもある。 部品: 騎士領の見回りをする 見渡す限りの砂漠だが一応見回りをする。「やっぱり一人で見て回れるのはこれくらいが限界なのかなぁ」と虚ろな目で独り言を言っているらしい。終わったら報告書を書くがだいたい何も起こらないので毎日似たような文面が続く。 部品: 今日やることリストの作成と更新 マス目の付いた手帳に「今日やること」のリストを書いて持ち歩いている。終わったらチェックを付け、仕事が増えれば追記する。終わらなかった仕事は日付と番号を付けて翌日に回す、という工夫をしている。報告書を作成するときにも参照するので意外と重宝している。 部品: 日報を書く 今日やった仕事を日報として記録に残す。たまに面倒くさいこともあるが、1日分が抜けただけでもあとあと大変なことになるので必須だ。 部品: 黒埼さんとの報告会 一緒に宰相府に身を寄せた黒埼摂政と一日の出来事を報告しあう。特別な事件はほとんどないのでだいたい世間話に近い。と思えばたまにクリティカルな事件が起きていたりするので気が抜けない。 部品: 身支度をする どのような生活であっても、出勤前には身支度が必要だ。顔を洗い、歯を磨き、髭を剃り、髪を整える。藩王であるときは手伝ってもらったこともあったが今の生活は全部自分でやっている。人もいないし。 部品: 執務室に入る 政庁めいた小屋があるだけであとは砂漠である。自室はあれど自宅は無い。そもそも宰相府に人間はいないことになっているので勤務する職員もいないので立派な建物でもない。勤務先の執務室(にしている部屋)までは徒歩0分だ。 部品: まず間に入る 買い出しなどで人のいるところに行くとたまに喧嘩の現場などに出くわすことがある。こういうことは放置すればするほどヒートアップして騒動の規模が上がるのを身をもって知っているので、早めに介入することにしている。最初にすることはお互いの間に体を滑り込ませることだ。 部品: 相手の目を見て話す 口論をしている間の主張を順に聞き出すとき、必ず相手の目を見て話しを聞くようにしている。じっと見つめられていると鎮静化するかますますヒートアップするかのどちらかであり、大半は前者であるため順番に話を聞いているだけでだいたいうやむやになって落ち着く。というか「喧嘩に口を挟んでくる変な奴に絡まれた。逃げよう」という発想にたどり着いている可能性がある、 部品: たまに実力行使 話を聞くだけでは落ち着かない、あるいは既に殴り合いになっている、というときにはやむを得ないので主に殴りかかっている方を押さえこむ。この時、喧嘩の相手がこれ幸いと追撃する可能性があるので、必ず間に入るようにして手や腕を押さえるというやり方をしている *インポート用定義データ [ { "title": "セントラル越前(設問211のすがた)", "children": [ { "title": "身に着けているもの(セントラル越前)", "children": [ { "title": "普通の度入り黒ぶち眼鏡", "description": "斜視なので右と左で度数が違うレンズの入った黒縁の眼鏡。それ以上の機能は無い。中指で押し上げる、右の蔓の付け根をつまんで持ち上げる、両方の掌で左右レンズの下底を押し上げるなどのモーションで位置調整を行う。", "part_type": "part" }, { "title": "狩衣", "description": "青系の単の上に白系の狩衣を着ている。特殊な機能は無く、特にこだわりがあったわけではないのだが、長く着ている間に専用の衣装として認識されるようになった。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "金属製のフェイスガード", "description": "鼻から下を覆い隠しているフェイスガード。耳を覆っているがメッシュ生地部分があり聴覚はあまり阻害されていない。実はバンドで頭の後ろを通して固定している。顔の半分を覆っているため藩王の素顔を知る者は少なく、それ故にトレードマークとなっている。", "part_type": "part" } ], "expanded": false, "part_type": "group" }, { "title": "動物はきらいじゃない", "part_type": "group", "children": [ { "title": "動物好きの肯定", "part_type": "group", "children": [ { "title": "もふもふ生物を触りたい", "description": "犬とか猫とか、ネコリスとか、もふっとした生物、要するに獣は基本的に愛らしい。自分に危険がなく、対象が気分を害さなければ触りたいと思う。だが好き嫌いはある。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "生命の尊重", "description": "人間以外の生物を愛でるということは、人間以外の生命を尊重するということ。また、かわいい守りたいという保護本能が機能しているという証である。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "距離を置きたい気持ち", "part_type": "group", "children": [ { "title": "全力で関わることへの躊躇", "description": "もふもふしたものは可愛いし触りたいけど、一緒に生活したいとか、ひゃっほう全力で遊びたいとか、そこまでじゃないな。という心のブレーキ。本当にそこまでの欲求がない場合と、単にかっこつけてる場合がある。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "自分の都合", "description": "触れ合うと毛がつくとか、対象に怖がられるかもとか、これから仕事とか、飼っても面倒が見られないとか、動物に全力を傾けることを引き止める個人的都合。でもご近所に仲良くしてくれる犬とか猫がいたらうれしい。", "part_type": "part" } ], "expanded": true } ], "expanded": false }, { "title": "剣士としてのセントラル越前", "part_type": "group", "children": [ { "title": "白兵国家の藩王として", "description": "越前藩国はA世界においても白兵能力を持つ藩国であった。最初期は剣士系の職業の強い藩国であり、その後も白兵能力を持つ職業を相次いで排出している。セントラル越前自身も剣士として戦える程度の腕前は持っているようだった。", "part_type": "part" }, { "title": "剣士", "description": "Default Root", "children": [ { "title": "剣士の身体能力", "children": [ { "title": "戦士の腕力", "description": "武器や道具などの重いものを持ち上げ、扱うことのできる筋力を有する。戦う人間は一般的により重い物を持ち、より強い力で道具を扱う事ができる。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "敏捷性", "description": "走る、避ける、跳ぶ等の動作を機敏に行うことができる身体の能力。戦場での移動や、防御、攻撃に於いて素早い動作が可能となる。", "part_type": "part" }, { "title": "スタミナ", "description": "日々の走り込み等のトレーニングによって培われた体力。運動や戦闘を長時間行うことが可能になり、疲れによるパフォーマンスの低下が起こりにくくなる。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "剣士の技", "children": [ { "title": "攻撃技術", "children": [ { "title": "なぎ払い", "description": "剣を片側から逆の方向に振り払うことによって周囲の広範囲を攻撃する技術。腕力と共に鍛えられた足腰がなければバランスを崩してしまう。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "素早い剣戟", "description": "日々の訓練によって剣を振る速度が上昇している。無駄のない動作から繰り出される素早い剣戟は、容易には防御されない。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "強撃", "description": "力をためて強力な一撃を与える。素早く相手の攻撃に対応したり移動することは難しいが、装甲が厚かったり耐久力が多いタフな相手や、動きの遅い相手には有効な攻撃である。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "防御技術", "children": [ { "title": "受け流し", "description": "敵からの攻撃による衝撃を別ベクトルに向けさせることにより威力を軽減する技術。盾や武器のほか、体捌きによっても可能とされる。", "part_type": "part" }, { "title": "バックステップ", "description": "瞬時に敵との距離を取り、危険な間合いから脱出する技術。常に重心を意識することにより、咄嗟の判断で使用することができる。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "間合いの把握", "description": "自分と相手の攻撃可能な距離を把握する技術。間合いを把握することで自分の攻撃が命中し易くなり、防御時にも不必要な移動や回避行動を取らないで済むようになる。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "剣士訓練所での6年の修業", "children": [ { "title": "6年間の白兵戦闘訓練の継続", "description": "剣を使った接近戦での戦闘技術を磨きます。対象を斬る、突く攻撃の技術と相手の攻撃を剣で受ける、受け流す技術や距離感、立ち位置の訓練。怪我や病気、特別な訓練や行事の日を除いてほぼ毎日行われます。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "剣士訓練所での厳しい規律", "description": "部屋の掃除や消灯の時間、訓練に臨む心構え等ルールの厳守を求められる。成績の優劣、教官と訓練生、入所年度を問わず、規律違反や素行不良のものは放校含め相応の罰則が与えられる。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "矢落とし1000本ノックの試練", "description": "放たれた矢を剣で弾く防御の訓練。先が丸くなっているとはいえ直撃すると痛い。この訓練は1000回成功するまで毎日繰り返し行われる。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "戦術、武器、戦略講義(3年分)", "description": "戦場での単騎戦、集団戦の違いや剣士の運用と得手不得手を学ぶ。戦闘可能距離による相手との相性や不利な場合でいかに生き残るかの対策についての講義(実戦形式を含む)を受ける。1年毎に初級、中級、上級コースが約週2回のペースで開催される。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "毎年の遠足(サバイバル訓練)", "description": "毎年遠足と称して山の中を行軍する行事が開催される。少ない糧食と粗末な装備で如何に生き延びつつ目的地に向かうか。基礎体力とサバイバル技術が試される。まれに猛獣に出くわすので命がけである。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "日々の筋力トレーニング", "description": "剣の種類は軽い突剣から重量のある両手剣まで様々。自在に扱うための筋肉を作るために素振りや重量挙げで鍛え上げます。怪我や病気、特別な訓練や行事の日を除いてほぼ毎日行われます。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "地獄の走力強化訓練", "description": "この訓練期間中、剣士たちはまず高山へ連れて行かれる。高山病手前の空気の薄い高山でいつもの訓練を行うことで持久力を付ける。訓練所に戻ると今度は自重と同じ程度の重りをつけての訓練が待っている。脱落者多いが乗り越えて開放された剣士は自分の体が羽根のように軽くなっていると感じる。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "雪中での水行", "description": "精神力を涵養するために雪の中水にうたれる修行。身を切るほどに冷たく苦しいが、乗り越えれば苦難に負けない強い精神力が身に付くとされる。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "剣士養成所卒業試験", "description": "6年間の厳しい修行に耐えたものだけが受けられる試験。教官を相手に馬上試合、徒手戦闘、サバイバル訓練、一対一の立会、そして最後に面接を行い、一定の水準に達したと認められたものだけが合格できる。", "expanded": true, "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" } ], "expanded": false, "part_type": "group" } ], "expanded": false }, { "title": "プログラマーとしてのセントラル越前", "part_type": "group", "children": [ { "title": "本来は別の顔", "description": "セントラル越前は本来はネットワークエンジニアやギークといった高物理情報戦能力の高い職業であるが、ここB世界では情報ネットワークの危険度があまりに高く、もともとの職業の力を生かすことができなかった。このため能力に制限をかけてプログラミングに関することだけをするようになった。宰相府藩国でもプログラミング教育は存在するようだったが、自然言語を用いた手法ということだったので、教育方針を邪魔しないよう、他人には伝授しないで細々とやることにした。", "part_type": "part" }, { "title": "プログラマー", "children": [ { "title": "プログラマーとしての教育訓練", "children": [ { "title": "数学の勉強(平均4年)", "description": "プログラミングを生業とするには基礎的な能力として数学の力が必要とされる。論理学的な考え方に加えて統計学的な手法を用いることもあり、教育機関で4年間しっかり勉強して合格を得る必要がある。", "part_type": "part" }, { "title": "基幹技術の勉強(2年)", "description": "プログラマーになるからには、自分が使ったり作ったりすることになる者の事をよく知っておかなければならない。コンピュータの歴史や構造から、プログラミングに使用する言語やアルゴリズムの書き方、フローチャートの作り方などを実地で学ぶ必要があり、一人前になるまでおよそ2年間は職場等での訓練が必要になる。", "part_type": "part" }, { "title": "たゆまざる学習", "description": "ひとまず必要な能力を得たとしても、プログラマーとして生き続けるのであれば日々勉強が必要になる。技術は日進月歩だし、他の人が書いた効率的なアルゴリズムを読み解くにも頭を使う。働きながらもたゆまざる学習を行うことがプログラマーに必要な素養という事もできる。\n", "part_type": "part" }, { "title": "最新技術情報への感度", "description": "新しいコンピュータが開発された、セキュリティインシデントが余所で発生した、使っているプログラムの更新版が公開された、などプログラマーの職場環境は目まぐるしく移り変わっていく。こうした最新技術情報を捉えるアンテナを研ぎ澄まし、必要に応じて取り入れることもプログラマーとして必要な勉強である。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "プログラマーの職業能力", "children": [ { "title": "コンピュータの操作", "description": "プログラムのコードを書く以上、プログラマーはコンピュータの操作が行えなければならない。\nキーボードを使ってコマンドを打ち込み、実行することが基本的な操作である。たまに機械の不調を調べて奔走することもあり、色々な知識と経験も要求された。", "part_type": "part" }, { "title": "物理的な限界を知る", "description": "十分な費用があり、十分な時間があり、そして十分なコンピュータ資源があればクライアントのリクエストに応えることはできるだろう。\nしかし現実としてそのいずれか、時には全てが不足していることもある。\nプログラマーには、与えられた条件から物理的に対応可能な限界を導き出し、出来るところと出来ないところの線引きをする能力が求められる。", "part_type": "part" }, { "title": "ロジカルシンキング", "description": "色々なことが出来るプログラムであっても、その実態は単純な計算式を途方も無く積み重ねることで得られる成果である。\nプログラマーは自身が得たいと思う結果を導き出すために論理的な思考を駆使する必要がある。", "part_type": "part" }, { "title": "職業的矜持", "description": "プログラマーという職業は一種の職人であり、芸術家でもある。\n自分の書いたコードには一定の自負と責任感を持つことがほとんどであり、それゆえに同じ処理を行うプログラムであってもより行数が少なく、スマートで、正確で、そして美しいコードを書くべきだという矜持を持っている。……但し、時間と予算の許す範囲で。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "プログラマーのハイストレス対策", "children": [ { "title": "体を動かす", "description": "プログラマーは座りっぱなしになることが多い職業である。疲れないように見えて、姿勢が悪かったり、目を酷使したりで局所的な疲労が溜まっていることも多い。そういう時はちょっと歩いたり体操したりで体を動かして血の巡りを良くすることが心身のストレスを和らげることにもつながる。", "part_type": "part" }, { "title": "日の光を浴びる", "description": "コンピュータの置いてある部屋に一日中閉じこもってしまい、外に出るのは朝と夜だけという生活を強いられてしまうプログラマーも居る。本来は回避されるべき状況ではあるが、そんな場面でもちょっと外に出て新鮮な空気を吸い、日の光を浴びることで僅かばかりでもストレスを和らげることが出来るだろう。", "part_type": "part" }, { "title": "季節のイベントを楽しむ", "description": "部屋に一日閉じこもり、納期に追われるような生活が続くとストレスもたまってくる。お花見や夏祭り、お月見や雪見などの季節のイベントを楽しむことで張り詰めた時間感覚を解きほぐし、ストレスを緩和させることができるだろう。", "part_type": "part" }, { "title": "普段とは違う道を通ってみる", "description": "毎日毎日同じ道を通って出勤して帰ってくるだけだと生活が固定されてしまうので、時には普段と違う道を通ってみようとするのも良いだろう。こじゃれた喫茶店や美味しそうな料理店を見つけられれば、日常の彩りが蘇ってくるはずだ。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" } ], "expanded": false, "part_type": "group" } ], "expanded": false }, { "title": "星見司としてのセントラル越前", "part_type": "group", "children": [ { "title": "実は星見5級", "description": "かつての星見起家試験においてかろうじて合格をもらい、星見5級の資格を持っていた。藩王であったことから星見司としての活動はほぼなかったが、それでも時折星見の姿として世に紛れて星を見ることはあったようだ。", "part_type": "part" }, { "title": "星見司", "part_type": "group", "children": [ { "title": "星見司の概要", "description": "公共職業4アイドレス。星見司資格を有する星見司が星見司処に出仕するために着用する。星見とは天に輝く星を見る事であり、謎に挑んで真実を探す行為である。", "part_type": "part" }, { "title": "着用資格", "description": "星見司アイドレスは星見司の資格試験を受けて合格した者しか着用できない。資格は1級を上位とした級数性となっている。", "part_type": "part" }, { "title": "出仕可能", "description": "星見司処に出仕可能。星見司処は世界の謎に挑み、星の光に真理を見出す賢者の塔、一種の魔術的秘密結社である。", "part_type": "part" }, { "title": "「星見」の語源", "description": "星見の語源は世界構造探求者がワ-ルド・タイム・ゲ-トを観測するために空を見上げ、天体観測を行っていたことに由来する。", "part_type": "part" }, { "title": "謎挑戦行為", "description": "星見司は世界の謎に挑戦することができる。それは地道な資料の精査とフィ-ルドワ-クにはじまり、必要に応じて星辰の塔や【函】による情報収集も行う。", "part_type": "part" }, { "title": "知識の収集", "description": "星見司の力の源は知識である。それだけでは足りないが、まず知識がなければ目にした星の名前もわからないだろう。", "part_type": "part" }, { "title": "WTGに関する知識", "description": "星見司の基礎の一つ。情報集積によるワ-ルド・タイム・ゲ-トの開放など、ワ-ルド・タイム・ゲ-トの基本的な振る舞いに関する知識。", "part_type": "part" }, { "title": "望遠鏡", "description": "古くは「遠眼鏡(とおめがね)」とも呼ばれた。光学式のものはレンズや凹面鏡を使って光を増幅して遠くのものを見る。", "part_type": "part" }, { "title": "本", "description": "文字や記号、図面を書き連ねた紙を束ねて綴じたもの。書籍あるいは書物と言い、知識や物語が納められている。", "part_type": "part" }, { "title": "天文台", "description": "星々をはじめとした天体や天文現象を観測し、解析し、記録する施設。星見司にとっての研究拠点であり、その規模は様々。", "part_type": "part" } ], "expanded": true } ], "expanded": false }, { "title": "ぽちの兄としてのセントラル越前", "part_type": "group", "children": [ { "title": "お兄様と呼ばれる", "description": "最初に越前藩国を立国したとき、ぽち王女に「お兄様」と呼ばれた。よってこの日からセントラル越前はぽちの兄である。", "part_type": "part" }, { "title": "兄の名に恥じぬように(未達)", "description": "ぽち王女に兄と呼ばれたからにはそれに恥じぬ藩王であろう、と思ってはいるもののそうそううまく行くものではない。というか兄として助けたよりも助けられたことの方が多いため駄目な兄になってしまっていることを気にしている。", "part_type": "part" }, { "title": "そういえば藩王じゃなくなったけど", "description": "準藩国化で藩王じゃなくなったけど、そういえば引き続きぽちの兄として居てもいいんだろうか、と思いついた。アイデンティティに関わるため、早急に再立国を果たして藩王に復帰しなければならない。", "part_type": "part" } ], "expanded": false }, { "title": "信仰者としてのセントラル越前", "part_type": "group", "children": [ { "title": "魔法への抵抗力", "description": "神への篤い信仰心は低物理において魔法や魔法的なものに対する抵抗力として作用する。もちろん、自分にプラスの作用がありあえて効果を受けたい、というものまで阻害されるものではない。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "笑いの神の信仰者", "part_type": "group", "children": [ { "title": "笑いの神という邪神への信仰", "description": "笑いの神とは邪な神々として列せされている神であり、その信者も概ね邪であるとされる。一方で、笑いの神の信者をやるには真面目過ぎる者の中には「笑い」に対して真摯に向き合いすぎたせいで、おおよそ邪悪とは言い難い存在となる者もいた。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "真面目過ぎた信仰者", "description": "笑いの神の力の源は人々の笑いであり、従って多くの人を笑わせるにはどうすればよいか、と己に問い続けるほど真面目な人間であったため、一般に語られる邪悪さとは程遠い存在となってしまった。それがいいことなのかわるいことなのかは分からないが。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "他の人を笑わせたい", "description": "一部のいの神の信仰者は、可能な限り人を笑わせる事が己の信仰を示すことであると信じている。芸人であれば観客を、お店の店員であればお客さんを、普通の人であれば家族を、そして藩王であれば国民を笑わせることが使命であると信じる。", "part_type": "part" }, { "title": "笑わせることと信仰を広めることは別", "description": "単純に他人を笑わせることは信仰を広めることではない。信仰を広めたいのであれば、世の中を笑いで満たすための同志を増やさなければならない。芸人の間であれば広めやすいだろうが、他の者にとっては難しい話だろう。", "part_type": "part" }, { "title": "笑いの神は慈悲深い神である", "description": "笑いの神は世の中を笑いで満たそうとする慈悲深い神である、と信じる者がいる。真面目に笑いについて考えすぎてしまった信者がそれだ。", "part_type": "part" }, { "title": "神の慈悲を証明するのは信者", "description": "宗教界で知られる通り笑いの神は邪神である。それが何故慈悲深いのか、とする意見もある。しかし、神の慈悲深さを証明するために必要なのは議論ではなく信者のふるまいである。", "part_type": "part" }, { "title": "笑いの神は試練を与えたもう", "description": "笑いの神は慈悲深い神であるが、同時に厳しい神である。信者が信仰の道に生き、世に笑いをもたらそうとするときは決まって試練を与えられる。例えば事件や事故であり、それはとても笑えないような状況である。その試練を乗り越えて笑いをもたらすことこそが己の信仰を鍛え、証明することに他ならない。", "part_type": "part" }, { "title": "笑いの神の奇跡", "description": "笑いの神は信者に対してそれとわかる奇跡の力をあまり与えない、と言われている。神が笑いを求めるのに、そのために神の力を求めるのはどうなんだ、という理屈である。それ故に信者は己の力を磨いて他人を笑わせようとするが、努力する信者に対しては稀に神も微笑んで力を貸し与えることがあるという。", "part_type": "part" }, { "title": "笑いについての熟慮", "part_type": "group", "children": [ { "title": "化学的反応による笑いは是か否か", "description": "笑気ガスといった化学反応的な笑いは是か否か、ということを考えた。これはすぐに、単に人間の神経を直接刺激しているだけなので否である、と結論が出た。", "part_type": "part" }, { "title": "芸を見て笑う時の2例についての是か否か", "description": "次に、道端で芸をする者がいたとする。面白かったのでつい笑ってしまったのであればこれは是である。しかし芸人の横に武器を構えた者がいて、笑わなかった者を痛めつけているようであれば、例え同じ芸であったとしてもその笑いは否となるだろう。保身のために笑うふりをしているだけなのかも知れないからだ。", "part_type": "part" }, { "title": "外部干渉を受けた時の笑いは是か否か", "description": "外部干渉を受けた時に、感情を伴って自発的に発生する笑いが是である、と言うことが出来る。\nこれに従えば、例えば誰かの頭に武器を突き付けて「笑え」と命じたときの笑いは否であろう。", "part_type": "part" }, { "title": "『笑うしかない』状況の笑いは是か否か", "description": "頭に武器を突き付けられた時に命じられるまでもなくつい笑ってしまったとしたらこれは是であろう。「笑うしかない」という状態に追い込まれてしまったのだとしても、あくまで自分で笑ってしまっているからだ。とはいえ、実際に笑えるかどうかは本人次第であるので、あえてそのような状況に突き落とすのは好ましくないと考えられる。", "part_type": "part" }, { "title": "命題『生贄を選んで笑い物にすることは是か否か』", "part_type": "group", "children": [ { "title": "生贄を笑い物にするという命題", "description": "「生贄」を一人選んで、彼を笑い物にする。例えば彼の指を一本ずつ折る。痛みで泣き叫ぶさまを見て笑うという行いは是か否か。", "part_type": "part" }, { "title": "自己保身から来る笑いなので否", "description": "もし笑う者の中に「笑わなければ次の生贄は自分だ」と思うものがあれば、それは自己の保身から来る偽りの笑いであり、否だ。", "part_type": "part" }, { "title": "全員が笑えば是", "description": "全員が笑うのであれば是であるとする。ただし、笑いの神の奉仕者が身を捧げ、己の肉体が傷つけられるさまを芸に昇華して笑わせるという行いと、適当な犠牲者を見繕って痛めつけ、笑い物にするという行いを同様に是としてよいか、という問題が生じる。", "part_type": "part" }, { "title": "奉仕者の献身と犠牲者の選出の差は是か否か", "description": "奉仕者の献身と犠牲者を見繕うことの明確な違いは「生贄自身がどう思っているか」であり、殉教者たらんとする前者のみが是であるとするのが適当であろう。", "part_type": "part" }, { "title": "命題への回答の修正", "description": "命題への回答「全員が笑うのであれば是」は、「生贄を含めて全員が笑うのであれば是」と修正される。特に生贄自身については、己以外の安全や利益のために身をささげることは自発性に欠ける可能性があり、そのように誘導して生贄とすることは不適当であろう。", "part_type": "part" } ], "expanded": false } ], "expanded": false } ], "expanded": true } ], "expanded": false }, { "title": "宰相府藩国からの出直し", "part_type": "group", "children": [ { "title": "準藩国化と騎士領からの再出発", "description": "越前藩国は国民数の少なさからターン20に向けた準備が思うように進まず。あえなく準藩国化することとなった。しかし近いうちの再立国を目指し、まずは宰相府藩国に身を寄せて騎士領から再出発することにした。色々と自分に足りない技能を学びなおすいい機会ではないか、とも考えている様子。", "part_type": "part" }, { "title": "学びなおしたこと", "part_type": "group", "children": [ { "title": "チョップ", "part_type": "group", "children": [ { "title": "チョップの構え", "part_type": "group", "children": [ { "title": "手刀の形", "description": "指は握らずにまっすぐ伸ばし、指同士はくっつける。手刀の名の通りあたかも刀剣のように構えるものの所詮は素手に過ぎず、刃物のような切れ味を得るわけではなく、打撃攻撃である。", "part_type": "part" }, { "title": "手刀打ちの部位", "description": "手の小指側の側面を活用する。小指の付け根から手首までの間の手の側面を使うが、突き指や関節を痛める可能性があるため、小指側面を打点にしないように注意する。", "part_type": "part" }, { "title": "白兵距離で使用可能", "description": "手刀はあくまで素手を用いた格闘戦法であり、有効範囲も手の届く範囲に限られる。従って、白兵距離以外では思うように使うことはできない。", "part_type": "part" } ], "expanded": false }, { "title": "チョップの訓練", "part_type": "group", "children": [ { "title": "見るは易く修めるは難し", "description": "パッと見では簡単にできそうではあるが、力任せに振り回せば当然手を痛めるので、指導のもとで訓練することが必要。1時間程度の修練でも毎日続けるのが重要で、3年も続ければ実戦で使えるようになるだろう。", "part_type": "part" }, { "title": "実践的訓練", "description": "手刀の構え自体の難易度はそれほど高くないが、総合的な身のこなしは組手を中心とする実践的な訓練で練度を高める必要があり、完全な独学や聞きかじりでは十分な習熟は難しい。", "part_type": "part" } ], "expanded": false }, { "title": "チョップの攻撃的手法", "part_type": "group", "children": [ { "title": "縦に振り下ろす", "description": "構えた手刀を頭上方向から標的めがけて振り下ろす攻撃動作。真っ直ぐ縦に振り下ろす唐竹、左上から右下に振り下ろす袈裟懸け、右上から左下に振qり下ろす逆袈裟がある。", "part_type": "part" }, { "title": "横に薙ぐ", "description": "手刀を自分の胸や腹の前に構え、体の外側方向に横に凪ぐように放つチョップ。右から左に薙ぐ右薙ぎと左から右に薙ぐ左薙ぎがある。", "part_type": "part" }, { "title": "勢いを乗せる", "description": "手刀はあくまで素手による攻撃であり、単純な動作だけでは有効打を与えづらい。肘や肩を支点とした勢いを威力に乗せることも必要だ。", "part_type": "part" }, { "title": "全身を使う", "description": "手や腕だけを使っても威力が不十分であったり関節や筋肉を痛めてしまう。脚や腰など全身を使って回転の力や体重をうまくのせることがポイントである。", "part_type": "part" } ], "expanded": false }, { "title": "チョップの防御的手法", "part_type": "group", "children": [ { "title": "受け流し", "description": "攻撃を受けた際、非ダメージ部位に手刀を当てて受け流すことでダメージを回避する手法。手刀を当てても手を怪我しないよう、咄嗟の判断力と正確な動きが必要になる。", "part_type": "part" }, { "title": "外側方向に", "description": "手刀によって防御を行うのであれば、防御に使う手と当てる方向には注意しなければならない。基本的には左右どちらかに向けることになるが、最小の動作だけでも自分の体からより遠ざけられる方向を選ぶべきである。", "part_type": "part" }, { "title": "回避動作との組み合わせ", "description": "手刀での防御は攻撃を反らすことでダメージを回避する形である。受け流しだけで十分であればそれに越したことはないが、脚などを使った回避動作と組み合わせることが必要になる。", "part_type": "part" }, { "title": "防御から攻撃への準備動作", "description": "手刀による防御は受け流す動作を通じてこちらの姿勢を整えながら相手の姿勢を崩すことが極意である。すなわち単純な防御に留まらず、攻撃へ転じる機会を見出だす準備であると言える。", "part_type": "part" } ], "expanded": true } ], "expanded": false } ], "expanded": false }, { "title": "1日の生活", "part_type": "group", "children": [ { "title": "食事", "part_type": "group", "children": [ { "title": "自分で作る", "description": "藩王ではあったが一応料理は出来る。と言っても焼いたり炒めたりするくらいではあるが。たまに煮る料理も作る。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "買いだめした食材", "description": "砂漠しかない騎士領から再出発しているので食材を集めるところから一苦労である。市場に行けば食料は手に入るが、毎日通うのはしんどいので多少保存が効きそうなものを中心に買いだめをしている。狩りもしてみようかなと思ったが、よく考えたら遠距離攻撃能力が無かったので断念した。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "たまに変なものを作る", "description": "あまりレシピ通りには作らない。多少調べたりするが、かなり雑である。味見はするので食べられない物が出来上がることは無いが、たまにひどく失敗をして苦しみながら食べきることもある。", "part_type": "part" } ], "expanded": false }, { "title": "執務", "part_type": "group", "children": [ { "title": "騎士領の見回りをする", "description": "見渡す限りの砂漠だが一応見回りをする。「やっぱり一人で見て回れるのはこれくらいが限界なのかなぁ」と虚ろな目で独り言を言っているらしい。終わったら報告書を書くがだいたい何も起こらないので毎日似たような文面が続く。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "今日やることリストの作成と更新", "description": "マス目の付いた手帳に「今日やること」のリストを書いて持ち歩いている。終わったらチェックを付け、仕事が増えれば追記する。終わらなかった仕事は日付と番号を付けて翌日に回す、という工夫をしている。報告書を作成するときにも参照するので意外と重宝している。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "日報を書く", "description": "今日やった仕事を日報として記録に残す。たまに面倒くさいこともあるが、1日分が抜けただけでもあとあと大変なことになるので必須だ。", "part_type": "part" }, { "title": "黒埼さんとの報告会", "description": "一緒に宰相府に身を寄せた黒埼摂政と一日の出来事を報告しあう。特別な事件はほとんどないのでだいたい世間話に近い。と思えばたまにクリティカルな事件が起きていたりするので気が抜けない。", "part_type": "part" } ], "expanded": false }, { "title": "出勤", "part_type": "group", "children": [ { "title": "身支度をする", "description": "どのような生活であっても、出勤前には身支度が必要だ。顔を洗い、歯を磨き、髭を剃り、髪を整える。藩王であるときは手伝ってもらったこともあったが今の生活は全部自分でやっている。人もいないし。", "part_type": "part" }, { "title": "執務室に入る", "description": "政庁めいた小屋があるだけであとは砂漠である。自室はあれど自宅は無い。そもそも宰相府に人間はいないことになっているので勤務する職員もいないので立派な建物でもない。勤務先の執務室(にしている部屋)までは徒歩0分だ。", "part_type": "part" } ], "expanded": false }, { "title": "厄介ごとに首を突っ込む", "part_type": "group", "children": [ { "title": "まず間に入る", "description": "買い出しなどで人のいるところに行くとたまに喧嘩の現場などに出くわすことがある。こういうことは放置すればするほどヒートアップして騒動の規模が上がるのを身をもって知っているので、早めに介入することにしている。最初にすることはお互いの間に体を滑り込ませることだ。", "part_type": "part" }, { "title": "相手の目を見て話す", "description": "口論をしている間の主張を順に聞き出すとき、必ず相手の目を見て話しを聞くようにしている。じっと見つめられていると鎮静化するかますますヒートアップするかのどちらかであり、大半は前者であるため順番に話を聞いているだけでだいたいうやむやになって落ち着く。というか「喧嘩に口を挟んでくる変な奴に絡まれた。逃げよう」という発想にたどり着いている可能性がある、", "part_type": "part" }, { "title": "たまに実力行使", "description": "話を聞くだけでは落ち着かない、あるいは既に殴り合いになっている、というときにはやむを得ないので主に殴りかかっている方を押さえこむ。この時、喧嘩の相手がこれ幸いと追撃する可能性があるので、必ず間に入るようにして手や腕を押さえるというやり方をしている", "part_type": "part" } ], "expanded": false } ], "expanded": false } ], "expanded": false } ], "expanded": true, "part_type": "group" } ]
*設問211 その気があるなら自分のアイドレスを本登録してもよい。評価は16までOK *部品構造 -大部品: セントラル越前(設問211のすがた) RD:87 評価値:11 --大部品: 身に着けているもの(セントラル越前) RD:3 評価値:2 ---部品: 普通の度入り黒ぶち眼鏡 ---部品: 狩衣 ---部品: 金属製のフェイスガード --大部品: 動物はきらいじゃない RD:4 評価値:3 ---大部品: 動物好きの肯定 RD:2 評価値:1 ----部品: もふもふ生物を触りたい ----部品: 生命の尊重 ---大部品: 距離を置きたい気持ち RD:2 評価値:1 ----部品: 全力で関わることへの躊躇 ----部品: 自分の都合 --大部品: 剣士としてのセントラル越前 RD:19 評価値:7 ---部品: 白兵国家の藩王として ---大部品: 剣士 RD:18 評価値:7 ----大部品: 剣士の身体能力 RD:3 評価値:2 -----部品: 戦士の腕力 -----部品: 敏捷性 -----部品: スタミナ ----大部品: 剣士の技 RD:6 評価値:4 -----大部品: 攻撃技術 RD:3 評価値:2 ------部品: なぎ払い ------部品: 素早い剣戟 ------部品: 強撃 -----大部品: 防御技術 RD:3 評価値:2 ------部品: 受け流し ------部品: バックステップ ------部品: 間合いの把握 ----大部品: 剣士訓練所での6年の修業 RD:9 評価値:5 -----部品: 6年間の白兵戦闘訓練の継続 -----部品: 剣士訓練所での厳しい規律 -----部品: 矢落とし1000本ノックの試練 -----部品: 戦術、武器、戦略講義(3年分) -----部品: 毎年の遠足(サバイバル訓練) -----部品: 日々の筋力トレーニング -----部品: 地獄の走力強化訓練 -----部品: 雪中での水行 -----部品: 剣士養成所卒業試験 --大部品: 星見司としてのセントラル越前 RD:11 評価値:5 ---部品: 実は星見5級 ---大部品: 星見司 RD:10 評価値:5 ----部品: 星見司の概要 ----部品: 着用資格 ----部品: 出仕可能 ----部品: 「星見」の語源 ----部品: 謎挑戦行為 ----部品: 知識の収集 ----部品: WTGに関する知識 ----部品: 望遠鏡 ----部品: 本 ----部品: 天文台 --大部品: ぽちの兄としてのセントラル越前 RD:3 評価値:2 ---部品: お兄様と呼ばれる ---部品: 兄の名に恥じぬように(未達) ---部品: そういえば藩王じゃなくなったけど --大部品: 信仰者としてのセントラル越前 RD:18 評価値:7 ---部品: 魔法への抵抗力 ---大部品: 笑いの神の信仰者 RD:17 評価値:6 ----部品: 笑いの神という邪神への信仰 ----部品: 真面目過ぎた信仰者 ----部品: 他の人を笑わせたい ----部品: 笑わせることと信仰を広めることは別 ----部品: 笑いの神は慈悲深い神である ----部品: 神の慈悲を証明するのは信者 ----部品: 笑いの神は試練を与えたもう ----部品: 笑いの神の奇跡 ----大部品: 笑いについての熟慮 RD:9 評価値:5 -----部品: 化学的反応による笑いは是か否か -----部品: 芸を見て笑う時の2例についての是か否か -----部品: 外部干渉を受けた時の笑いは是か否か -----部品: 『笑うしかない』状況の笑いは是か否か -----大部品: 命題『生贄を選んで笑い物にすることは是か否か』 RD:5 評価値:3 ------部品: 生贄を笑い物にするという命題 ------部品: 自己保身から来る笑いなので否 ------部品: 全員が笑えば是 ------部品: 奉仕者の献身と犠牲者の選出の差は是か否か ------部品: 命題への回答の修正 --大部品: 宰相府藩国からの出直し RD:29 評価値:8 ---部品: 準藩国化と騎士領からの再出発 ---大部品: 学びなおしたこと RD:13 評価値:6 ----大部品: チョップ RD:13 評価値:6 -----大部品: チョップの構え RD:3 評価値:2 ------部品: 手刀の形 ------部品: 手刀打ちの部位 ------部品: 白兵距離で使用可能 -----大部品: チョップの訓練 RD:2 評価値:1 ------部品: 見るは易く修めるは難し ------部品: 実践的訓練 -----大部品: チョップの攻撃的手法 RD:4 評価値:3 ------部品: 縦に振り下ろす ------部品: 横に薙ぐ ------部品: 勢いを乗せる ------部品: 全身を使う -----大部品: チョップの防御的手法 RD:4 評価値:3 ------部品: 受け流し ------部品: 外側方向に ------部品: 回避動作との組み合わせ ------部品: 防御から攻撃への準備動作 ---大部品: 1日の生活 RD:15 評価値:6 ----大部品: 食事 RD:3 評価値:2 -----部品: 自分で作る -----部品: 買いだめした食材 -----部品: たまに変なものを作る ----大部品: 執務 RD:4 評価値:3 -----部品: 騎士領の見回りをする -----部品: 今日やることリストの作成と更新 -----部品: 日報を書く -----部品: 黒埼さんとの報告会 ----大部品: 出勤 RD:2 評価値:1 -----部品: 身支度をする -----部品: 執務室に入る ----大部品: 厄介ごとに首を突っ込む RD:3 評価値:2 -----部品: まず間に入る -----部品: 相手の目を見て話す -----部品: たまに実力行使 ----大部品: 飲酒 RD:3 評価値:2 -----部品: 酒は飲める -----部品: 強そうに見えて強いかもしれないがもしかしたら弱い -----部品: 二日酔い防止の知識 *部品定義 **部品: 普通の度入り黒ぶち眼鏡 斜視なので右と左で度数が違うレンズの入った黒縁の眼鏡。それ以上の機能は無い。中指で押し上げる、右の蔓の付け根をつまんで持ち上げる、両方の掌で左右レンズの下底を押し上げるなどのモーションで位置調整を行う。 **部品: 狩衣 青系の単の上に白系の狩衣を着ている。特殊な機能は無く、特にこだわりがあったわけではないのだが、長く着ている間に専用の衣装として認識されるようになった。 **部品: 金属製のフェイスガード 鼻から下を覆い隠しているフェイスガード。耳を覆っているがメッシュ生地部分があり聴覚はあまり阻害されていない。実はバンドで頭の後ろを通して固定している。顔の半分を覆っているため藩王の素顔を知る者は少なく、それ故にトレードマークとなっている。 **部品: もふもふ生物を触りたい 犬とか猫とか、ネコリスとか、もふっとした生物、要するに獣は基本的に愛らしい。自分に危険がなく、対象が気分を害さなければ触りたいと思う。だが好き嫌いはある。 **部品: 生命の尊重 人間以外の生物を愛でるということは、人間以外の生命を尊重するということ。また、かわいい守りたいという保護本能が機能しているという証である。 **部品: 全力で関わることへの躊躇 もふもふしたものは可愛いし触りたいけど、一緒に生活したいとか、ひゃっほう全力で遊びたいとか、そこまでじゃないな。という心のブレーキ。本当にそこまでの欲求がない場合と、単にかっこつけてる場合がある。 **部品: 自分の都合 触れ合うと毛がつくとか、対象に怖がられるかもとか、これから仕事とか、飼っても面倒が見られないとか、動物に全力を傾けることを引き止める個人的都合。でもご近所に仲良くしてくれる犬とか猫がいたらうれしい。 **部品: 白兵国家の藩王として 越前藩国はA世界においても白兵能力を持つ藩国であった。最初期は剣士系の職業の強い藩国であり、その後も白兵能力を持つ職業を相次いで排出している。セントラル越前自身も剣士として戦える程度の腕前は持っているようだった。 **部品: 戦士の腕力 武器や道具などの重いものを持ち上げ、扱うことのできる筋力を有する。戦う人間は一般的により重い物を持ち、より強い力で道具を扱う事ができる。 **部品: 敏捷性 走る、避ける、跳ぶ等の動作を機敏に行うことができる身体の能力。戦場での移動や、防御、攻撃に於いて素早い動作が可能となる。 **部品: スタミナ 日々の走り込み等のトレーニングによって培われた体力。運動や戦闘を長時間行うことが可能になり、疲れによるパフォーマンスの低下が起こりにくくなる。 **部品: なぎ払い 剣を片側から逆の方向に振り払うことによって周囲の広範囲を攻撃する技術。腕力と共に鍛えられた足腰がなければバランスを崩してしまう。 **部品: 素早い剣戟 日々の訓練によって剣を振る速度が上昇している。無駄のない動作から繰り出される素早い剣戟は、容易には防御されない。 **部品: 強撃 力をためて強力な一撃を与える。素早く相手の攻撃に対応したり移動することは難しいが、装甲が厚かったり耐久力が多いタフな相手や、動きの遅い相手には有効な攻撃である。 **部品: 受け流し 敵からの攻撃による衝撃を別ベクトルに向けさせることにより威力を軽減する技術。盾や武器のほか、体捌きによっても可能とされる。 **部品: バックステップ 瞬時に敵との距離を取り、危険な間合いから脱出する技術。常に重心を意識することにより、咄嗟の判断で使用することができる。 **部品: 間合いの把握 自分と相手の攻撃可能な距離を把握する技術。間合いを把握することで自分の攻撃が命中し易くなり、防御時にも不必要な移動や回避行動を取らないで済むようになる。 **部品: 6年間の白兵戦闘訓練の継続 剣を使った接近戦での戦闘技術を磨きます。対象を斬る、突く攻撃の技術と相手の攻撃を剣で受ける、受け流す技術や距離感、立ち位置の訓練。怪我や病気、特別な訓練や行事の日を除いてほぼ毎日行われます。 **部品: 剣士訓練所での厳しい規律 部屋の掃除や消灯の時間、訓練に臨む心構え等ルールの厳守を求められる。成績の優劣、教官と訓練生、入所年度を問わず、規律違反や素行不良のものは放校含め相応の罰則が与えられる。 **部品: 矢落とし1000本ノックの試練 放たれた矢を剣で弾く防御の訓練。先が丸くなっているとはいえ直撃すると痛い。この訓練は1000回成功するまで毎日繰り返し行われる。 **部品: 戦術、武器、戦略講義(3年分) 戦場での単騎戦、集団戦の違いや剣士の運用と得手不得手を学ぶ。戦闘可能距離による相手との相性や不利な場合でいかに生き残るかの対策についての講義(実戦形式を含む)を受ける。1年毎に初級、中級、上級コースが約週2回のペースで開催される。 **部品: 毎年の遠足(サバイバル訓練) 毎年遠足と称して山の中を行軍する行事が開催される。少ない糧食と粗末な装備で如何に生き延びつつ目的地に向かうか。基礎体力とサバイバル技術が試される。まれに猛獣に出くわすので命がけである。 **部品: 日々の筋力トレーニング 剣の種類は軽い突剣から重量のある両手剣まで様々。自在に扱うための筋肉を作るために素振りや重量挙げで鍛え上げます。怪我や病気、特別な訓練や行事の日を除いてほぼ毎日行われます。 **部品: 地獄の走力強化訓練 この訓練期間中、剣士たちはまず高山へ連れて行かれる。高山病手前の空気の薄い高山でいつもの訓練を行うことで持久力を付ける。訓練所に戻ると今度は自重と同じ程度の重りをつけての訓練が待っている。脱落者多いが乗り越えて開放された剣士は自分の体が羽根のように軽くなっていると感じる。 **部品: 雪中での水行 精神力を涵養するために雪の中水にうたれる修行。身を切るほどに冷たく苦しいが、乗り越えれば苦難に負けない強い精神力が身に付くとされる。 **部品: 剣士養成所卒業試験 6年間の厳しい修行に耐えたものだけが受けられる試験。教官を相手に馬上試合、徒手戦闘、サバイバル訓練、一対一の立会、そして最後に面接を行い、一定の水準に達したと認められたものだけが合格できる。 **部品: 実は星見5級 かつての星見起家試験においてかろうじて合格をもらい、星見5級の資格を持っていた。藩王であったことから星見司としての活動はほぼなかったが、それでも時折星見の姿として世に紛れて星を見ることはあったようだ。 **部品: 星見司の概要 公共職業4アイドレス。星見司資格を有する星見司が星見司処に出仕するために着用する。星見とは天に輝く星を見る事であり、謎に挑んで真実を探す行為である。 **部品: 着用資格 星見司アイドレスは星見司の資格試験を受けて合格した者しか着用できない。資格は1級を上位とした級数性となっている。 **部品: 出仕可能 星見司処に出仕可能。星見司処は世界の謎に挑み、星の光に真理を見出す賢者の塔、一種の魔術的秘密結社である。 **部品: 「星見」の語源 星見の語源は世界構造探求者がワ-ルド・タイム・ゲ-トを観測するために空を見上げ、天体観測を行っていたことに由来する。 **部品: 謎挑戦行為 星見司は世界の謎に挑戦することができる。それは地道な資料の精査とフィ-ルドワ-クにはじまり、必要に応じて星辰の塔や【函】による情報収集も行う。 **部品: 知識の収集 星見司の力の源は知識である。それだけでは足りないが、まず知識がなければ目にした星の名前もわからないだろう。 **部品: WTGに関する知識 星見司の基礎の一つ。情報集積によるワ-ルド・タイム・ゲ-トの開放など、ワ-ルド・タイム・ゲ-トの基本的な振る舞いに関する知識。 **部品: 望遠鏡 古くは「遠眼鏡(とおめがね)」とも呼ばれた。光学式のものはレンズや凹面鏡を使って光を増幅して遠くのものを見る。 **部品: 本 文字や記号、図面を書き連ねた紙を束ねて綴じたもの。書籍あるいは書物と言い、知識や物語が納められている。 **部品: 天文台 星々をはじめとした天体や天文現象を観測し、解析し、記録する施設。星見司にとっての研究拠点であり、その規模は様々。 **部品: お兄様と呼ばれる 最初に越前藩国を立国したとき、ぽち王女に「お兄様」と呼ばれた。よってこの日からセントラル越前はぽちの兄である。 **部品: 兄の名に恥じぬように(未達) ぽち王女に兄と呼ばれたからにはそれに恥じぬ藩王であろう、と思ってはいるもののそうそううまく行くものではない。というか兄として助けたよりも助けられたことの方が多いため駄目な兄になってしまっていることを気にしている。 **部品: そういえば藩王じゃなくなったけど 準藩国化で藩王じゃなくなったけど、そういえば引き続きぽちの兄として居てもいいんだろうか、と思いついた。アイデンティティに関わるため、早急に再立国を果たして藩王に復帰しなければならない。 **部品: 魔法への抵抗力 神への篤い信仰心は低物理において魔法や魔法的なものに対する抵抗力として作用する。もちろん、自分にプラスの作用がありあえて効果を受けたい、というものまで阻害されるものではない。 **部品: 笑いの神という邪神への信仰 笑いの神とは邪な神々として列せされている神であり、その信者も概ね邪であるとされる。一方で、笑いの神の信者をやるには真面目過ぎる者の中には「笑い」に対して真摯に向き合いすぎたせいで、おおよそ邪悪とは言い難い存在となる者もいた。 **部品: 真面目過ぎた信仰者 笑いの神の力の源は人々の笑いであり、従って多くの人を笑わせるにはどうすればよいか、と己に問い続けるほど真面目な人間であったため、一般に語られる邪悪さとは程遠い存在となってしまった。それがいいことなのかわるいことなのかは分からないが。 **部品: 他の人を笑わせたい 一部の笑いの神の信仰者は、可能な限り人を笑わせる事が己の信仰を示すことであると信じている。芸人であれば観客を、お店の店員であればお客さんを、普通の人であれば家族を、そして藩王であれば国民を笑わせることが使命であると信じる。 **部品: 笑わせることと信仰を広めることは別 単純に他人を笑わせることは信仰を広めることではない。信仰を広めたいのであれば、世の中を笑いで満たすための同志を増やさなければならない。芸人の間であれば広めやすいだろうが、他の者にとっては難しい話だろう。 **部品: 笑いの神は慈悲深い神である 笑いの神は世の中を笑いで満たそうとする慈悲深い神である、と信じる者がいる。真面目に笑いについて考えすぎてしまった信者がそれだ。 **部品: 神の慈悲を証明するのは信者 宗教界で知られる通り笑いの神は邪神である。それが何故慈悲深いのか、とする意見もある。しかし、神の慈悲深さを証明するために必要なのは議論ではなく信者のふるまいである。 **部品: 笑いの神は試練を与えたもう 笑いの神は慈悲深い神であるが、同時に厳しい神である。信者が信仰の道に生き、世に笑いをもたらそうとするときは決まって試練を与えられる。例えば事件や事故であり、それはとても笑えないような状況である。その試練を乗り越えて笑いをもたらすことこそが己の信仰を鍛え、証明することに他ならない。 **部品: 笑いの神の奇跡 笑いの神は信者に対してそれとわかる奇跡の力をあまり与えない、と言われている。神が笑いを求めるのに、そのために神の力を求めるのはどうなんだ、という理屈である。それ故に信者は己の力を磨いて他人を笑わせようとするが、努力する信者に対しては稀に神も微笑んで力を貸し与えることがあるという。 **部品: 化学的反応による笑いは是か否か 笑気ガスといった化学反応的な笑いは是か否か、ということを考えた。これはすぐに、単に人間の神経を直接刺激しているだけなので否である、と結論が出た。 **部品: 芸を見て笑う時の2例についての是か否か 次に、道端で芸をする者がいたとする。面白かったのでつい笑ってしまったのであればこれは是である。しかし芸人の横に武器を構えた者がいて、笑わなかった者を痛めつけているようであれば、例え同じ芸であったとしてもその笑いは否となるだろう。保身のために笑うふりをしているだけなのかも知れないからだ。 **部品: 外部干渉を受けた時の笑いは是か否か 外部干渉を受けた時に、感情を伴って自発的に発生する笑いが是である、と言うことが出来る。 これに従えば、例えば誰かの頭に武器を突き付けて「笑え」と命じたときの笑いは否であろう。 **部品: 『笑うしかない』状況の笑いは是か否か 頭に武器を突き付けられた時に命じられるまでもなくつい笑ってしまったとしたらこれは是であろう。「笑うしかない」という状態に追い込まれてしまったのだとしても、あくまで自分で笑ってしまっているからだ。とはいえ、実際に笑えるかどうかは本人次第であるので、あえてそのような状況に突き落とすのは好ましくないと考えられる。 **部品: 生贄を笑い物にするという命題 「生贄」を一人選んで、彼を笑い物にする。例えば彼の指を一本ずつ折る。痛みで泣き叫ぶさまを見て笑うという行いは是か否か。 **部品: 自己保身から来る笑いなので否 もし笑う者の中に「笑わなければ次の生贄は自分だ」と思うものがあれば、それは自己の保身から来る偽りの笑いであり、否だ。 **部品: 全員が笑えば是 全員が笑うのであれば是であるとする。ただし、笑いの神の奉仕者が身を捧げ、己の肉体が傷つけられるさまを芸に昇華して笑わせるという行いと、適当な犠牲者を見繕って痛めつけ、笑い物にするという行いを同様に是としてよいか、という問題が生じる。 **部品: 奉仕者の献身と犠牲者の選出の差は是か否か 奉仕者の献身と犠牲者を見繕うことの明確な違いは「生贄自身がどう思っているか」であり、殉教者たらんとする前者のみが是であるとするのが適当であろう。 **部品: 命題への回答の修正 命題への回答「全員が笑うのであれば是」は、「生贄を含めて全員が笑うのであれば是」と修正される。特に生贄自身については、己以外の安全や利益のために身をささげることは自発性に欠ける可能性があり、そのように誘導して生贄とすることは不適当であろう。 **部品: 準藩国化と騎士領からの再出発 越前藩国は国民数の少なさからターン20に向けた準備が思うように進まず。あえなく準藩国化することとなった。しかし近いうちの再立国を目指し、まずは宰相府藩国に身を寄せて騎士領から再出発することにした。色々と自分に足りない技能を学びなおすいい機会ではないか、とも考えている様子。 **部品: 手刀の形 指は握らずにまっすぐ伸ばし、指同士はくっつける。手刀の名の通りあたかも刀剣のように構えるものの所詮は素手に過ぎず、刃物のような切れ味を得るわけではなく、打撃攻撃である。 **部品: 手刀打ちの部位 手の小指側の側面を活用する。小指の付け根から手首までの間の手の側面を使うが、突き指や関節を痛める可能性があるため、小指側面を打点にしないように注意する。 **部品: 白兵距離で使用可能 手刀はあくまで素手を用いた格闘戦法であり、有効範囲も手の届く範囲に限られる。従って、白兵距離以外では思うように使うことはできない。 **部品: 見るは易く修めるは難し パッと見では簡単にできそうではあるが、力任せに振り回せば当然手を痛めるので、指導のもとで訓練することが必要。1時間程度の修練でも毎日続けるのが重要で、3年も続ければ実戦で使えるようになるだろう。 **部品: 実践的訓練 手刀の構え自体の難易度はそれほど高くないが、総合的な身のこなしは組手を中心とする実践的な訓練で練度を高める必要があり、完全な独学や聞きかじりでは十分な習熟は難しい。 **部品: 縦に振り下ろす 構えた手刀を頭上方向から標的めがけて振り下ろす攻撃動作。真っ直ぐ縦に振り下ろす唐竹、左上から右下に振り下ろす袈裟懸け、右上から左下に振qり下ろす逆袈裟がある。 **部品: 横に薙ぐ 手刀を自分の胸や腹の前に構え、体の外側方向に横に凪ぐように放つチョップ。右から左に薙ぐ右薙ぎと左から右に薙ぐ左薙ぎがある。 **部品: 勢いを乗せる 手刀はあくまで素手による攻撃であり、単純な動作だけでは有効打を与えづらい。肘や肩を支点とした勢いを威力に乗せることも必要だ。 **部品: 全身を使う 手や腕だけを使っても威力が不十分であったり関節や筋肉を痛めてしまう。脚や腰など全身を使って回転の力や体重をうまくのせることがポイントである。 **部品: 受け流し 攻撃を受けた際、非ダメージ部位に手刀を当てて受け流すことでダメージを回避する手法。手刀を当てても手を怪我しないよう、咄嗟の判断力と正確な動きが必要になる。 **部品: 外側方向に 手刀によって防御を行うのであれば、防御に使う手と当てる方向には注意しなければならない。基本的には左右どちらかに向けることになるが、最小の動作だけでも自分の体からより遠ざけられる方向を選ぶべきである。 **部品: 回避動作との組み合わせ 手刀での防御は攻撃を反らすことでダメージを回避する形である。受け流しだけで十分であればそれに越したことはないが、脚などを使った回避動作と組み合わせることが必要になる。 **部品: 防御から攻撃への準備動作 手刀による防御は受け流す動作を通じてこちらの姿勢を整えながら相手の姿勢を崩すことが極意である。すなわち単純な防御に留まらず、攻撃へ転じる機会を見出だす準備であると言える。 **部品: 自分で作る 藩王ではあったが一応料理は出来る。と言っても焼いたり炒めたりするくらいではあるが。たまに煮る料理も作る。 **部品: 買いだめした食材 砂漠しかない騎士領から再出発しているので食材を集めるところから一苦労である。市場に行けば食料は手に入るが、毎日通うのはしんどいので多少保存が効きそうなものを中心に買いだめをしている。狩りもしてみようかなと思ったが、よく考えたら遠距離攻撃能力が無かったので断念した。 **部品: たまに変なものを作る あまりレシピ通りには作らない。多少調べたりするが、かなり雑である。味見はするので食べられない物が出来上がることは無いが、たまにひどく失敗をして苦しみながら食べきることもある。 **部品: 騎士領の見回りをする 見渡す限りの砂漠だが一応見回りをする。「やっぱり一人で見て回れるのはこれくらいが限界なのかなぁ」と虚ろな目で独り言を言っているらしい。終わったら報告書を書くがだいたい何も起こらないので毎日似たような文面が続く。 **部品: 今日やることリストの作成と更新 マス目の付いた手帳に「今日やること」のリストを書いて持ち歩いている。終わったらチェックを付け、仕事が増えれば追記する。終わらなかった仕事は日付と番号を付けて翌日に回す、という工夫をしている。報告書を作成するときにも参照するので意外と重宝している。 **部品: 日報を書く 今日やった仕事を日報として記録に残す。たまに面倒くさいこともあるが、1日分が抜けただけでもあとあと大変なことになるので必須だ。 **部品: 黒埼さんとの報告会 一緒に宰相府に身を寄せた黒埼摂政と一日の出来事を報告しあう。特別な事件はほとんどないのでだいたい世間話に近い。と思えばたまにクリティカルな事件が起きていたりするので気が抜けない。 **部品: 身支度をする どのような生活であっても、出勤前には身支度が必要だ。顔を洗い、歯を磨き、髭を剃り、髪を整える。藩王であるときは手伝ってもらったこともあったが今の生活は全部自分でやっている。人もいないし。 **部品: 執務室に入る 政庁めいた小屋があるだけであとは砂漠である。自室はあれど自宅は無い。そもそも宰相府に人間はいないことになっているので勤務する職員もいないので立派な建物でもない。勤務先の執務室(にしている部屋)までは徒歩0分だ。 **部品: まず間に入る 買い出しなどで人のいるところに行くとたまに喧嘩の現場などに出くわすことがある。こういうことは放置すればするほどヒートアップして騒動の規模が上がるのを身をもって知っているので、早めに介入することにしている。最初にすることはお互いの間に体を滑り込ませることだ。 **部品: 相手の目を見て話す 口論をしている間の主張を順に聞き出すとき、必ず相手の目を見て話しを聞くようにしている。じっと見つめられていると鎮静化するかますますヒートアップするかのどちらかであり、大半は前者であるため順番に話を聞いているだけでだいたいうやむやになって落ち着く。というか「喧嘩に口を挟んでくる変な奴に絡まれた。逃げよう」という発想にたどり着いている可能性がある、 **部品: たまに実力行使 話を聞くだけでは落ち着かない、あるいは既に殴り合いになっている、というときにはやむを得ないので主に殴りかかっている方を押さえこむ。この時、喧嘩の相手がこれ幸いと追撃する可能性があるので、必ず間に入るようにして手や腕を押さえるというやり方をしている **部品: 酒は飲める 法律的にも健康的にもお酒が飲める年齢なので時々飲む。但し砂漠の中では稀少なものなので毎日とかは飲めない。まあ、飲みすぎも起きないからいいよね **部品: 強そうに見えて強いかもしれないがもしかしたら弱い 酒が飲めることと酒に強いことは別である。セントラル越前は飲んでもあまり顔色が変わらないと言われ、一見すると強そうに見える。実際調子のいい時は結構量を飲めたりもするのだが、ペース配分が早すぎて飲み始めて2時間でダウンすることもあり、もしかしたら弱いのかもしれない。 **部品: 二日酔い防止の知識 飲む前にまず水を飲む。飲み始めてからも水と一緒に飲む。料理も一緒に食べる。これが二日酔い防止の基本である。加えて、外の空気を吸う、特に寝るときはしっかり換気をする、というのも忘れない。アルコールの分解に酸素が必要となるからだ。 *提出書式 大部品: セントラル越前(設問211のすがた) RD:87 評価値:11 -大部品: 身に着けているもの(セントラル越前) RD:3 評価値:2 --部品: 普通の度入り黒ぶち眼鏡 --部品: 狩衣 --部品: 金属製のフェイスガード -大部品: 動物はきらいじゃない RD:4 評価値:3 --大部品: 動物好きの肯定 RD:2 評価値:1 ---部品: もふもふ生物を触りたい ---部品: 生命の尊重 --大部品: 距離を置きたい気持ち RD:2 評価値:1 ---部品: 全力で関わることへの躊躇 ---部品: 自分の都合 -大部品: 剣士としてのセントラル越前 RD:19 評価値:7 --部品: 白兵国家の藩王として --大部品: 剣士 RD:18 評価値:7 ---大部品: 剣士の身体能力 RD:3 評価値:2 ----部品: 戦士の腕力 ----部品: 敏捷性 ----部品: スタミナ ---大部品: 剣士の技 RD:6 評価値:4 ----大部品: 攻撃技術 RD:3 評価値:2 -----部品: なぎ払い -----部品: 素早い剣戟 -----部品: 強撃 ----大部品: 防御技術 RD:3 評価値:2 -----部品: 受け流し -----部品: バックステップ -----部品: 間合いの把握 ---大部品: 剣士訓練所での6年の修業 RD:9 評価値:5 ----部品: 6年間の白兵戦闘訓練の継続 ----部品: 剣士訓練所での厳しい規律 ----部品: 矢落とし1000本ノックの試練 ----部品: 戦術、武器、戦略講義(3年分) ----部品: 毎年の遠足(サバイバル訓練) ----部品: 日々の筋力トレーニング ----部品: 地獄の走力強化訓練 ----部品: 雪中での水行 ----部品: 剣士養成所卒業試験 -大部品: 星見司としてのセントラル越前 RD:11 評価値:5 --部品: 実は星見5級 --大部品: 星見司 RD:10 評価値:5 ---部品: 星見司の概要 ---部品: 着用資格 ---部品: 出仕可能 ---部品: 「星見」の語源 ---部品: 謎挑戦行為 ---部品: 知識の収集 ---部品: WTGに関する知識 ---部品: 望遠鏡 ---部品: 本 ---部品: 天文台 -大部品: ぽちの兄としてのセントラル越前 RD:3 評価値:2 --部品: お兄様と呼ばれる --部品: 兄の名に恥じぬように(未達) --部品: そういえば藩王じゃなくなったけど -大部品: 信仰者としてのセントラル越前 RD:18 評価値:7 --部品: 魔法への抵抗力 --大部品: 笑いの神の信仰者 RD:17 評価値:6 ---部品: 笑いの神という邪神への信仰 ---部品: 真面目過ぎた信仰者 ---部品: 他の人を笑わせたい ---部品: 笑わせることと信仰を広めることは別 ---部品: 笑いの神は慈悲深い神である ---部品: 神の慈悲を証明するのは信者 ---部品: 笑いの神は試練を与えたもう ---部品: 笑いの神の奇跡 ---大部品: 笑いについての熟慮 RD:9 評価値:5 ----部品: 化学的反応による笑いは是か否か ----部品: 芸を見て笑う時の2例についての是か否か ----部品: 外部干渉を受けた時の笑いは是か否か ----部品: 『笑うしかない』状況の笑いは是か否か ----大部品: 命題『生贄を選んで笑い物にすることは是か否か』 RD:5 評価値:3 -----部品: 生贄を笑い物にするという命題 -----部品: 自己保身から来る笑いなので否 -----部品: 全員が笑えば是 -----部品: 奉仕者の献身と犠牲者の選出の差は是か否か -----部品: 命題への回答の修正 -大部品: 宰相府藩国からの出直し RD:29 評価値:8 --部品: 準藩国化と騎士領からの再出発 --大部品: 学びなおしたこと RD:13 評価値:6 ---大部品: チョップ RD:13 評価値:6 ----大部品: チョップの構え RD:3 評価値:2 -----部品: 手刀の形 -----部品: 手刀打ちの部位 -----部品: 白兵距離で使用可能 ----大部品: チョップの訓練 RD:2 評価値:1 -----部品: 見るは易く修めるは難し -----部品: 実践的訓練 ----大部品: チョップの攻撃的手法 RD:4 評価値:3 -----部品: 縦に振り下ろす -----部品: 横に薙ぐ -----部品: 勢いを乗せる -----部品: 全身を使う ----大部品: チョップの防御的手法 RD:4 評価値:3 -----部品: 受け流し -----部品: 外側方向に -----部品: 回避動作との組み合わせ -----部品: 防御から攻撃への準備動作 --大部品: 1日の生活 RD:15 評価値:6 ---大部品: 食事 RD:3 評価値:2 ----部品: 自分で作る ----部品: 買いだめした食材 ----部品: たまに変なものを作る ---大部品: 執務 RD:4 評価値:3 ----部品: 騎士領の見回りをする ----部品: 今日やることリストの作成と更新 ----部品: 日報を書く ----部品: 黒埼さんとの報告会 ---大部品: 出勤 RD:2 評価値:1 ----部品: 身支度をする ----部品: 執務室に入る ---大部品: 厄介ごとに首を突っ込む RD:3 評価値:2 ----部品: まず間に入る ----部品: 相手の目を見て話す ----部品: たまに実力行使 ---大部品: 飲酒 RD:3 評価値:2 ----部品: 酒は飲める ----部品: 強そうに見えて強いかもしれないがもしかしたら弱い ----部品: 二日酔い防止の知識 部品: 普通の度入り黒ぶち眼鏡 斜視なので右と左で度数が違うレンズの入った黒縁の眼鏡。それ以上の機能は無い。中指で押し上げる、右の蔓の付け根をつまんで持ち上げる、両方の掌で左右レンズの下底を押し上げるなどのモーションで位置調整を行う。 部品: 狩衣 青系の単の上に白系の狩衣を着ている。特殊な機能は無く、特にこだわりがあったわけではないのだが、長く着ている間に専用の衣装として認識されるようになった。 部品: 金属製のフェイスガード 鼻から下を覆い隠しているフェイスガード。耳を覆っているがメッシュ生地部分があり聴覚はあまり阻害されていない。実はバンドで頭の後ろを通して固定している。顔の半分を覆っているため藩王の素顔を知る者は少なく、それ故にトレードマークとなっている。 部品: もふもふ生物を触りたい 犬とか猫とか、ネコリスとか、もふっとした生物、要するに獣は基本的に愛らしい。自分に危険がなく、対象が気分を害さなければ触りたいと思う。だが好き嫌いはある。 部品: 生命の尊重 人間以外の生物を愛でるということは、人間以外の生命を尊重するということ。また、かわいい守りたいという保護本能が機能しているという証である。 部品: 全力で関わることへの躊躇 もふもふしたものは可愛いし触りたいけど、一緒に生活したいとか、ひゃっほう全力で遊びたいとか、そこまでじゃないな。という心のブレーキ。本当にそこまでの欲求がない場合と、単にかっこつけてる場合がある。 部品: 自分の都合 触れ合うと毛がつくとか、対象に怖がられるかもとか、これから仕事とか、飼っても面倒が見られないとか、動物に全力を傾けることを引き止める個人的都合。でもご近所に仲良くしてくれる犬とか猫がいたらうれしい。 部品: 白兵国家の藩王として 越前藩国はA世界においても白兵能力を持つ藩国であった。最初期は剣士系の職業の強い藩国であり、その後も白兵能力を持つ職業を相次いで排出している。セントラル越前自身も剣士として戦える程度の腕前は持っているようだった。 部品: 戦士の腕力 武器や道具などの重いものを持ち上げ、扱うことのできる筋力を有する。戦う人間は一般的により重い物を持ち、より強い力で道具を扱う事ができる。 部品: 敏捷性 走る、避ける、跳ぶ等の動作を機敏に行うことができる身体の能力。戦場での移動や、防御、攻撃に於いて素早い動作が可能となる。 部品: スタミナ 日々の走り込み等のトレーニングによって培われた体力。運動や戦闘を長時間行うことが可能になり、疲れによるパフォーマンスの低下が起こりにくくなる。 部品: なぎ払い 剣を片側から逆の方向に振り払うことによって周囲の広範囲を攻撃する技術。腕力と共に鍛えられた足腰がなければバランスを崩してしまう。 部品: 素早い剣戟 日々の訓練によって剣を振る速度が上昇している。無駄のない動作から繰り出される素早い剣戟は、容易には防御されない。 部品: 強撃 力をためて強力な一撃を与える。素早く相手の攻撃に対応したり移動することは難しいが、装甲が厚かったり耐久力が多いタフな相手や、動きの遅い相手には有効な攻撃である。 部品: 受け流し 敵からの攻撃による衝撃を別ベクトルに向けさせることにより威力を軽減する技術。盾や武器のほか、体捌きによっても可能とされる。 部品: バックステップ 瞬時に敵との距離を取り、危険な間合いから脱出する技術。常に重心を意識することにより、咄嗟の判断で使用することができる。 部品: 間合いの把握 自分と相手の攻撃可能な距離を把握する技術。間合いを把握することで自分の攻撃が命中し易くなり、防御時にも不必要な移動や回避行動を取らないで済むようになる。 部品: 6年間の白兵戦闘訓練の継続 剣を使った接近戦での戦闘技術を磨きます。対象を斬る、突く攻撃の技術と相手の攻撃を剣で受ける、受け流す技術や距離感、立ち位置の訓練。怪我や病気、特別な訓練や行事の日を除いてほぼ毎日行われます。 部品: 剣士訓練所での厳しい規律 部屋の掃除や消灯の時間、訓練に臨む心構え等ルールの厳守を求められる。成績の優劣、教官と訓練生、入所年度を問わず、規律違反や素行不良のものは放校含め相応の罰則が与えられる。 部品: 矢落とし1000本ノックの試練 放たれた矢を剣で弾く防御の訓練。先が丸くなっているとはいえ直撃すると痛い。この訓練は1000回成功するまで毎日繰り返し行われる。 部品: 戦術、武器、戦略講義(3年分) 戦場での単騎戦、集団戦の違いや剣士の運用と得手不得手を学ぶ。戦闘可能距離による相手との相性や不利な場合でいかに生き残るかの対策についての講義(実戦形式を含む)を受ける。1年毎に初級、中級、上級コースが約週2回のペースで開催される。 部品: 毎年の遠足(サバイバル訓練) 毎年遠足と称して山の中を行軍する行事が開催される。少ない糧食と粗末な装備で如何に生き延びつつ目的地に向かうか。基礎体力とサバイバル技術が試される。まれに猛獣に出くわすので命がけである。 部品: 日々の筋力トレーニング 剣の種類は軽い突剣から重量のある両手剣まで様々。自在に扱うための筋肉を作るために素振りや重量挙げで鍛え上げます。怪我や病気、特別な訓練や行事の日を除いてほぼ毎日行われます。 部品: 地獄の走力強化訓練 この訓練期間中、剣士たちはまず高山へ連れて行かれる。高山病手前の空気の薄い高山でいつもの訓練を行うことで持久力を付ける。訓練所に戻ると今度は自重と同じ程度の重りをつけての訓練が待っている。脱落者多いが乗り越えて開放された剣士は自分の体が羽根のように軽くなっていると感じる。 部品: 雪中での水行 精神力を涵養するために雪の中水にうたれる修行。身を切るほどに冷たく苦しいが、乗り越えれば苦難に負けない強い精神力が身に付くとされる。 部品: 剣士養成所卒業試験 6年間の厳しい修行に耐えたものだけが受けられる試験。教官を相手に馬上試合、徒手戦闘、サバイバル訓練、一対一の立会、そして最後に面接を行い、一定の水準に達したと認められたものだけが合格できる。 部品: 実は星見5級 かつての星見起家試験においてかろうじて合格をもらい、星見5級の資格を持っていた。藩王であったことから星見司としての活動はほぼなかったが、それでも時折星見の姿として世に紛れて星を見ることはあったようだ。 部品: 星見司の概要 公共職業4アイドレス。星見司資格を有する星見司が星見司処に出仕するために着用する。星見とは天に輝く星を見る事であり、謎に挑んで真実を探す行為である。 部品: 着用資格 星見司アイドレスは星見司の資格試験を受けて合格した者しか着用できない。資格は1級を上位とした級数性となっている。 部品: 出仕可能 星見司処に出仕可能。星見司処は世界の謎に挑み、星の光に真理を見出す賢者の塔、一種の魔術的秘密結社である。 部品: 「星見」の語源 星見の語源は世界構造探求者がワ-ルド・タイム・ゲ-トを観測するために空を見上げ、天体観測を行っていたことに由来する。 部品: 謎挑戦行為 星見司は世界の謎に挑戦することができる。それは地道な資料の精査とフィ-ルドワ-クにはじまり、必要に応じて星辰の塔や【函】による情報収集も行う。 部品: 知識の収集 星見司の力の源は知識である。それだけでは足りないが、まず知識がなければ目にした星の名前もわからないだろう。 部品: WTGに関する知識 星見司の基礎の一つ。情報集積によるワ-ルド・タイム・ゲ-トの開放など、ワ-ルド・タイム・ゲ-トの基本的な振る舞いに関する知識。 部品: 望遠鏡 古くは「遠眼鏡(とおめがね)」とも呼ばれた。光学式のものはレンズや凹面鏡を使って光を増幅して遠くのものを見る。 部品: 本 文字や記号、図面を書き連ねた紙を束ねて綴じたもの。書籍あるいは書物と言い、知識や物語が納められている。 部品: 天文台 星々をはじめとした天体や天文現象を観測し、解析し、記録する施設。星見司にとっての研究拠点であり、その規模は様々。 部品: お兄様と呼ばれる 最初に越前藩国を立国したとき、ぽち王女に「お兄様」と呼ばれた。よってこの日からセントラル越前はぽちの兄である。 部品: 兄の名に恥じぬように(未達) ぽち王女に兄と呼ばれたからにはそれに恥じぬ藩王であろう、と思ってはいるもののそうそううまく行くものではない。というか兄として助けたよりも助けられたことの方が多いため駄目な兄になってしまっていることを気にしている。 部品: そういえば藩王じゃなくなったけど 準藩国化で藩王じゃなくなったけど、そういえば引き続きぽちの兄として居てもいいんだろうか、と思いついた。アイデンティティに関わるため、早急に再立国を果たして藩王に復帰しなければならない。 部品: 魔法への抵抗力 神への篤い信仰心は低物理において魔法や魔法的なものに対する抵抗力として作用する。もちろん、自分にプラスの作用がありあえて効果を受けたい、というものまで阻害されるものではない。 部品: 笑いの神という邪神への信仰 笑いの神とは邪な神々として列せされている神であり、その信者も概ね邪であるとされる。一方で、笑いの神の信者をやるには真面目過ぎる者の中には「笑い」に対して真摯に向き合いすぎたせいで、おおよそ邪悪とは言い難い存在となる者もいた。 部品: 真面目過ぎた信仰者 笑いの神の力の源は人々の笑いであり、従って多くの人を笑わせるにはどうすればよいか、と己に問い続けるほど真面目な人間であったため、一般に語られる邪悪さとは程遠い存在となってしまった。それがいいことなのかわるいことなのかは分からないが。 部品: 他の人を笑わせたい 一部の笑いの神の信仰者は、可能な限り人を笑わせる事が己の信仰を示すことであると信じている。芸人であれば観客を、お店の店員であればお客さんを、普通の人であれば家族を、そして藩王であれば国民を笑わせることが使命であると信じる。 部品: 笑わせることと信仰を広めることは別 単純に他人を笑わせることは信仰を広めることではない。信仰を広めたいのであれば、世の中を笑いで満たすための同志を増やさなければならない。芸人の間であれば広めやすいだろうが、他の者にとっては難しい話だろう。 部品: 笑いの神は慈悲深い神である 笑いの神は世の中を笑いで満たそうとする慈悲深い神である、と信じる者がいる。真面目に笑いについて考えすぎてしまった信者がそれだ。 部品: 神の慈悲を証明するのは信者 宗教界で知られる通り笑いの神は邪神である。それが何故慈悲深いのか、とする意見もある。しかし、神の慈悲深さを証明するために必要なのは議論ではなく信者のふるまいである。 部品: 笑いの神は試練を与えたもう 笑いの神は慈悲深い神であるが、同時に厳しい神である。信者が信仰の道に生き、世に笑いをもたらそうとするときは決まって試練を与えられる。例えば事件や事故であり、それはとても笑えないような状況である。その試練を乗り越えて笑いをもたらすことこそが己の信仰を鍛え、証明することに他ならない。 部品: 笑いの神の奇跡 笑いの神は信者に対してそれとわかる奇跡の力をあまり与えない、と言われている。神が笑いを求めるのに、そのために神の力を求めるのはどうなんだ、という理屈である。それ故に信者は己の力を磨いて他人を笑わせようとするが、努力する信者に対しては稀に神も微笑んで力を貸し与えることがあるという。 部品: 化学的反応による笑いは是か否か 笑気ガスといった化学反応的な笑いは是か否か、ということを考えた。これはすぐに、単に人間の神経を直接刺激しているだけなので否である、と結論が出た。 部品: 芸を見て笑う時の2例についての是か否か 次に、道端で芸をする者がいたとする。面白かったのでつい笑ってしまったのであればこれは是である。しかし芸人の横に武器を構えた者がいて、笑わなかった者を痛めつけているようであれば、例え同じ芸であったとしてもその笑いは否となるだろう。保身のために笑うふりをしているだけなのかも知れないからだ。 部品: 外部干渉を受けた時の笑いは是か否か 外部干渉を受けた時に、感情を伴って自発的に発生する笑いが是である、と言うことが出来る。 これに従えば、例えば誰かの頭に武器を突き付けて「笑え」と命じたときの笑いは否であろう。 部品: 『笑うしかない』状況の笑いは是か否か 頭に武器を突き付けられた時に命じられるまでもなくつい笑ってしまったとしたらこれは是であろう。「笑うしかない」という状態に追い込まれてしまったのだとしても、あくまで自分で笑ってしまっているからだ。とはいえ、実際に笑えるかどうかは本人次第であるので、あえてそのような状況に突き落とすのは好ましくないと考えられる。 部品: 生贄を笑い物にするという命題 「生贄」を一人選んで、彼を笑い物にする。例えば彼の指を一本ずつ折る。痛みで泣き叫ぶさまを見て笑うという行いは是か否か。 部品: 自己保身から来る笑いなので否 もし笑う者の中に「笑わなければ次の生贄は自分だ」と思うものがあれば、それは自己の保身から来る偽りの笑いであり、否だ。 部品: 全員が笑えば是 全員が笑うのであれば是であるとする。ただし、笑いの神の奉仕者が身を捧げ、己の肉体が傷つけられるさまを芸に昇華して笑わせるという行いと、適当な犠牲者を見繕って痛めつけ、笑い物にするという行いを同様に是としてよいか、という問題が生じる。 部品: 奉仕者の献身と犠牲者の選出の差は是か否か 奉仕者の献身と犠牲者を見繕うことの明確な違いは「生贄自身がどう思っているか」であり、殉教者たらんとする前者のみが是であるとするのが適当であろう。 部品: 命題への回答の修正 命題への回答「全員が笑うのであれば是」は、「生贄を含めて全員が笑うのであれば是」と修正される。特に生贄自身については、己以外の安全や利益のために身をささげることは自発性に欠ける可能性があり、そのように誘導して生贄とすることは不適当であろう。 部品: 準藩国化と騎士領からの再出発 越前藩国は国民数の少なさからターン20に向けた準備が思うように進まず。あえなく準藩国化することとなった。しかし近いうちの再立国を目指し、まずは宰相府藩国に身を寄せて騎士領から再出発することにした。色々と自分に足りない技能を学びなおすいい機会ではないか、とも考えている様子。 部品: 手刀の形 指は握らずにまっすぐ伸ばし、指同士はくっつける。手刀の名の通りあたかも刀剣のように構えるものの所詮は素手に過ぎず、刃物のような切れ味を得るわけではなく、打撃攻撃である。 部品: 手刀打ちの部位 手の小指側の側面を活用する。小指の付け根から手首までの間の手の側面を使うが、突き指や関節を痛める可能性があるため、小指側面を打点にしないように注意する。 部品: 白兵距離で使用可能 手刀はあくまで素手を用いた格闘戦法であり、有効範囲も手の届く範囲に限られる。従って、白兵距離以外では思うように使うことはできない。 部品: 見るは易く修めるは難し パッと見では簡単にできそうではあるが、力任せに振り回せば当然手を痛めるので、指導のもとで訓練することが必要。1時間程度の修練でも毎日続けるのが重要で、3年も続ければ実戦で使えるようになるだろう。 部品: 実践的訓練 手刀の構え自体の難易度はそれほど高くないが、総合的な身のこなしは組手を中心とする実践的な訓練で練度を高める必要があり、完全な独学や聞きかじりでは十分な習熟は難しい。 部品: 縦に振り下ろす 構えた手刀を頭上方向から標的めがけて振り下ろす攻撃動作。真っ直ぐ縦に振り下ろす唐竹、左上から右下に振り下ろす袈裟懸け、右上から左下に振qり下ろす逆袈裟がある。 部品: 横に薙ぐ 手刀を自分の胸や腹の前に構え、体の外側方向に横に凪ぐように放つチョップ。右から左に薙ぐ右薙ぎと左から右に薙ぐ左薙ぎがある。 部品: 勢いを乗せる 手刀はあくまで素手による攻撃であり、単純な動作だけでは有効打を与えづらい。肘や肩を支点とした勢いを威力に乗せることも必要だ。 部品: 全身を使う 手や腕だけを使っても威力が不十分であったり関節や筋肉を痛めてしまう。脚や腰など全身を使って回転の力や体重をうまくのせることがポイントである。 部品: 受け流し 攻撃を受けた際、非ダメージ部位に手刀を当てて受け流すことでダメージを回避する手法。手刀を当てても手を怪我しないよう、咄嗟の判断力と正確な動きが必要になる。 部品: 外側方向に 手刀によって防御を行うのであれば、防御に使う手と当てる方向には注意しなければならない。基本的には左右どちらかに向けることになるが、最小の動作だけでも自分の体からより遠ざけられる方向を選ぶべきである。 部品: 回避動作との組み合わせ 手刀での防御は攻撃を反らすことでダメージを回避する形である。受け流しだけで十分であればそれに越したことはないが、脚などを使った回避動作と組み合わせることが必要になる。 部品: 防御から攻撃への準備動作 手刀による防御は受け流す動作を通じてこちらの姿勢を整えながら相手の姿勢を崩すことが極意である。すなわち単純な防御に留まらず、攻撃へ転じる機会を見出だす準備であると言える。 部品: 自分で作る 藩王ではあったが一応料理は出来る。と言っても焼いたり炒めたりするくらいではあるが。たまに煮る料理も作る。 部品: 買いだめした食材 砂漠しかない騎士領から再出発しているので食材を集めるところから一苦労である。市場に行けば食料は手に入るが、毎日通うのはしんどいので多少保存が効きそうなものを中心に買いだめをしている。狩りもしてみようかなと思ったが、よく考えたら遠距離攻撃能力が無かったので断念した。 部品: たまに変なものを作る あまりレシピ通りには作らない。多少調べたりするが、かなり雑である。味見はするので食べられない物が出来上がることは無いが、たまにひどく失敗をして苦しみながら食べきることもある。 部品: 騎士領の見回りをする 見渡す限りの砂漠だが一応見回りをする。「やっぱり一人で見て回れるのはこれくらいが限界なのかなぁ」と虚ろな目で独り言を言っているらしい。終わったら報告書を書くがだいたい何も起こらないので毎日似たような文面が続く。 部品: 今日やることリストの作成と更新 マス目の付いた手帳に「今日やること」のリストを書いて持ち歩いている。終わったらチェックを付け、仕事が増えれば追記する。終わらなかった仕事は日付と番号を付けて翌日に回す、という工夫をしている。報告書を作成するときにも参照するので意外と重宝している。 部品: 日報を書く 今日やった仕事を日報として記録に残す。たまに面倒くさいこともあるが、1日分が抜けただけでもあとあと大変なことになるので必須だ。 部品: 黒埼さんとの報告会 一緒に宰相府に身を寄せた黒埼摂政と一日の出来事を報告しあう。特別な事件はほとんどないのでだいたい世間話に近い。と思えばたまにクリティカルな事件が起きていたりするので気が抜けない。 部品: 身支度をする どのような生活であっても、出勤前には身支度が必要だ。顔を洗い、歯を磨き、髭を剃り、髪を整える。藩王であるときは手伝ってもらったこともあったが今の生活は全部自分でやっている。人もいないし。 部品: 執務室に入る 政庁めいた小屋があるだけであとは砂漠である。自室はあれど自宅は無い。そもそも宰相府に人間はいないことになっているので勤務する職員もいないので立派な建物でもない。勤務先の執務室(にしている部屋)までは徒歩0分だ。 部品: まず間に入る 買い出しなどで人のいるところに行くとたまに喧嘩の現場などに出くわすことがある。こういうことは放置すればするほどヒートアップして騒動の規模が上がるのを身をもって知っているので、早めに介入することにしている。最初にすることはお互いの間に体を滑り込ませることだ。 部品: 相手の目を見て話す 口論をしている間の主張を順に聞き出すとき、必ず相手の目を見て話しを聞くようにしている。じっと見つめられていると鎮静化するかますますヒートアップするかのどちらかであり、大半は前者であるため順番に話を聞いているだけでだいたいうやむやになって落ち着く。というか「喧嘩に口を挟んでくる変な奴に絡まれた。逃げよう」という発想にたどり着いている可能性がある、 部品: たまに実力行使 話を聞くだけでは落ち着かない、あるいは既に殴り合いになっている、というときにはやむを得ないので主に殴りかかっている方を押さえこむ。この時、喧嘩の相手がこれ幸いと追撃する可能性があるので、必ず間に入るようにして手や腕を押さえるというやり方をしている 部品: 酒は飲める 法律的にも健康的にもお酒が飲める年齢なので時々飲む。但し砂漠の中では稀少なものなので毎日とかは飲めない。まあ、飲みすぎも起きないからいいよね 部品: 強そうに見えて強いかもしれないがもしかしたら弱い 酒が飲めることと酒に強いことは別である。セントラル越前は飲んでもあまり顔色が変わらないと言われ、一見すると強そうに見える。実際調子のいい時は結構量を飲めたりもするのだが、ペース配分が早すぎて飲み始めて2時間でダウンすることもあり、もしかしたら弱いのかもしれない。 部品: 二日酔い防止の知識 飲む前にまず水を飲む。飲み始めてからも水と一緒に飲む。料理も一緒に食べる。これが二日酔い防止の基本である。加えて、外の空気を吸う、特に寝るときはしっかり換気をする、というのも忘れない。アルコールの分解に酸素が必要となるからだ。 *インポート用定義データ [ { "title": "セントラル越前(設問211のすがた)", "children": [ { "title": "身に着けているもの(セントラル越前)", "children": [ { "title": "普通の度入り黒ぶち眼鏡", "description": "斜視なので右と左で度数が違うレンズの入った黒縁の眼鏡。それ以上の機能は無い。中指で押し上げる、右の蔓の付け根をつまんで持ち上げる、両方の掌で左右レンズの下底を押し上げるなどのモーションで位置調整を行う。", "part_type": "part" }, { "title": "狩衣", "description": "青系の単の上に白系の狩衣を着ている。特殊な機能は無く、特にこだわりがあったわけではないのだが、長く着ている間に専用の衣装として認識されるようになった。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "金属製のフェイスガード", "description": "鼻から下を覆い隠しているフェイスガード。耳を覆っているがメッシュ生地部分があり聴覚はあまり阻害されていない。実はバンドで頭の後ろを通して固定している。顔の半分を覆っているため藩王の素顔を知る者は少なく、それ故にトレードマークとなっている。", "part_type": "part" } ], "expanded": false, "part_type": "group" }, { "title": "動物はきらいじゃない", "part_type": "group", "children": [ { "title": "動物好きの肯定", "part_type": "group", "children": [ { "title": "もふもふ生物を触りたい", "description": "犬とか猫とか、ネコリスとか、もふっとした生物、要するに獣は基本的に愛らしい。自分に危険がなく、対象が気分を害さなければ触りたいと思う。だが好き嫌いはある。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "生命の尊重", "description": "人間以外の生物を愛でるということは、人間以外の生命を尊重するということ。また、かわいい守りたいという保護本能が機能しているという証である。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "距離を置きたい気持ち", "part_type": "group", "children": [ { "title": "全力で関わることへの躊躇", "description": "もふもふしたものは可愛いし触りたいけど、一緒に生活したいとか、ひゃっほう全力で遊びたいとか、そこまでじゃないな。という心のブレーキ。本当にそこまでの欲求がない場合と、単にかっこつけてる場合がある。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "自分の都合", "description": "触れ合うと毛がつくとか、対象に怖がられるかもとか、これから仕事とか、飼っても面倒が見られないとか、動物に全力を傾けることを引き止める個人的都合。でもご近所に仲良くしてくれる犬とか猫がいたらうれしい。", "part_type": "part" } ], "expanded": true } ], "expanded": false }, { "title": "剣士としてのセントラル越前", "part_type": "group", "children": [ { "title": "白兵国家の藩王として", "description": "越前藩国はA世界においても白兵能力を持つ藩国であった。最初期は剣士系の職業の強い藩国であり、その後も白兵能力を持つ職業を相次いで排出している。セントラル越前自身も剣士として戦える程度の腕前は持っているようだった。", "part_type": "part" }, { "title": "剣士", "description": "Default Root", "children": [ { "title": "剣士の身体能力", "children": [ { "title": "戦士の腕力", "description": "武器や道具などの重いものを持ち上げ、扱うことのできる筋力を有する。戦う人間は一般的により重い物を持ち、より強い力で道具を扱う事ができる。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "敏捷性", "description": "走る、避ける、跳ぶ等の動作を機敏に行うことができる身体の能力。戦場での移動や、防御、攻撃に於いて素早い動作が可能となる。", "part_type": 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"title": "毎年の遠足(サバイバル訓練)", "description": "毎年遠足と称して山の中を行軍する行事が開催される。少ない糧食と粗末な装備で如何に生き延びつつ目的地に向かうか。基礎体力とサバイバル技術が試される。まれに猛獣に出くわすので命がけである。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "日々の筋力トレーニング", "description": "剣の種類は軽い突剣から重量のある両手剣まで様々。自在に扱うための筋肉を作るために素振りや重量挙げで鍛え上げます。怪我や病気、特別な訓練や行事の日を除いてほぼ毎日行われます。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "地獄の走力強化訓練", "description": "この訓練期間中、剣士たちはまず高山へ連れて行かれる。高山病手前の空気の薄い高山でいつもの訓練を行うことで持久力を付ける。訓練所に戻ると今度は自重と同じ程度の重りをつけての訓練が待っている。脱落者多いが乗り越えて開放された剣士は自分の体が羽根のように軽くなっていると感じる。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "雪中での水行", "description": "精神力を涵養するために雪の中水にうたれる修行。身を切るほどに冷たく苦しいが、乗り越えれば苦難に負けない強い精神力が身に付くとされる。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "剣士養成所卒業試験", "description": "6年間の厳しい修行に耐えたものだけが受けられる試験。教官を相手に馬上試合、徒手戦闘、サバイバル訓練、一対一の立会、そして最後に面接を行い、一定の水準に達したと認められたものだけが合格できる。", "expanded": true, "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" } ], "expanded": false, "part_type": "group" } ], "expanded": 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"笑いの神は信者に対してそれとわかる奇跡の力をあまり与えない、と言われている。神が笑いを求めるのに、そのために神の力を求めるのはどうなんだ、という理屈である。それ故に信者は己の力を磨いて他人を笑わせようとするが、努力する信者に対しては稀に神も微笑んで力を貸し与えることがあるという。", "part_type": "part" }, { "title": "笑いについての熟慮", "part_type": "group", "children": [ { "title": "化学的反応による笑いは是か否か", "description": "笑気ガスといった化学反応的な笑いは是か否か、ということを考えた。これはすぐに、単に人間の神経を直接刺激しているだけなので否である、と結論が出た。", "part_type": "part" }, { "title": "芸を見て笑う時の2例についての是か否か", "description": "次に、道端で芸をする者がいたとする。面白かったのでつい笑ってしまったのであればこれは是である。しかし芸人の横に武器を構えた者がいて、笑わなかった者を痛めつけているようであれば、例え同じ芸であったとしてもその笑いは否となるだろう。保身のために笑うふりをしているだけなのかも知れないからだ。", "part_type": "part" }, { "title": "外部干渉を受けた時の笑いは是か否か", "description": "外部干渉を受けた時に、感情を伴って自発的に発生する笑いが是である、と言うことが出来る。\nこれに従えば、例えば誰かの頭に武器を突き付けて「笑え」と命じたときの笑いは否であろう。", "part_type": "part" }, { "title": "『笑うしかない』状況の笑いは是か否か", "description": "頭に武器を突き付けられた時に命じられるまでもなくつい笑ってしまったとしたらこれは是であろう。「笑うしかない」という状態に追い込まれてしまったのだとしても、あくまで自分で笑ってしまっているからだ。とはいえ、実際に笑えるかどうかは本人次第であるので、あえてそのような状況に突き落とすのは好ましくないと考えられる。", "part_type": "part" }, { "title": "命題『生贄を選んで笑い物にすることは是か否か』", "part_type": "group", "children": [ { "title": "生贄を笑い物にするという命題", "description": "「生贄」を一人選んで、彼を笑い物にする。例えば彼の指を一本ずつ折る。痛みで泣き叫ぶさまを見て笑うという行いは是か否か。", "part_type": "part" }, { "title": "自己保身から来る笑いなので否", "description": "もし笑う者の中に「笑わなければ次の生贄は自分だ」と思うものがあれば、それは自己の保身から来る偽りの笑いであり、否だ。", "part_type": "part" }, { "title": "全員が笑えば是", "description": "全員が笑うのであれば是であるとする。ただし、笑いの神の奉仕者が身を捧げ、己の肉体が傷つけられるさまを芸に昇華して笑わせるという行いと、適当な犠牲者を見繕って痛めつけ、笑い物にするという行いを同様に是としてよいか、という問題が生じる。", "part_type": "part" }, { "title": "奉仕者の献身と犠牲者の選出の差は是か否か", "description": "奉仕者の献身と犠牲者を見繕うことの明確な違いは「生贄自身がどう思っているか」であり、殉教者たらんとする前者のみが是であるとするのが適当であろう。", "part_type": "part" }, { "title": "命題への回答の修正", "description": "命題への回答「全員が笑うのであれば是」は、「生贄を含めて全員が笑うのであれば是」と修正される。特に生贄自身については、己以外の安全や利益のために身をささげることは自発性に欠ける可能性があり、そのように誘導して生贄とすることは不適当であろう。", "part_type": "part" } ], "expanded": false } ], "expanded": false } ], "expanded": true } ], "expanded": false }, { "title": "宰相府藩国からの出直し", "part_type": "group", "children": [ { "title": "準藩国化と騎士領からの再出発", "description": "越前藩国は国民数の少なさからターン20に向けた準備が思うように進まず。あえなく準藩国化することとなった。しかし近いうちの再立国を目指し、まずは宰相府藩国に身を寄せて騎士領から再出発することにした。色々と自分に足りない技能を学びなおすいい機会ではないか、とも考えている様子。", "part_type": "part" }, { "title": "学びなおしたこと", "part_type": "group", "children": [ { "title": "チョップ", "part_type": "group", "children": [ { "title": "チョップの構え", "part_type": "group", "children": [ { "title": "手刀の形", "description": "指は握らずにまっすぐ伸ばし、指同士はくっつける。手刀の名の通りあたかも刀剣のように構えるものの所詮は素手に過ぎず、刃物のような切れ味を得るわけではなく、打撃攻撃である。", "part_type": "part" }, { "title": "手刀打ちの部位", "description": "手の小指側の側面を活用する。小指の付け根から手首までの間の手の側面を使うが、突き指や関節を痛める可能性があるため、小指側面を打点にしないように注意する。", "part_type": "part" }, { "title": "白兵距離で使用可能", "description": "手刀はあくまで素手を用いた格闘戦法であり、有効範囲も手の届く範囲に限られる。従って、白兵距離以外では思うように使うことはできない。", "part_type": "part" } ], "expanded": false }, { "title": "チョップの訓練", "part_type": "group", "children": [ { "title": "見るは易く修めるは難し", "description": "パッと見では簡単にできそうではあるが、力任せに振り回せば当然手を痛めるので、指導のもとで訓練することが必要。1時間程度の修練でも毎日続けるのが重要で、3年も続ければ実戦で使えるようになるだろう。", "part_type": "part" }, { "title": "実践的訓練", "description": "手刀の構え自体の難易度はそれほど高くないが、総合的な身のこなしは組手を中心とする実践的な訓練で練度を高める必要があり、完全な独学や聞きかじりでは十分な習熟は難しい。", "part_type": "part" } ], "expanded": false }, { "title": "チョップの攻撃的手法", "part_type": "group", "children": [ { "title": "縦に振り下ろす", "description": "構えた手刀を頭上方向から標的めがけて振り下ろす攻撃動作。真っ直ぐ縦に振り下ろす唐竹、左上から右下に振り下ろす袈裟懸け、右上から左下に振qり下ろす逆袈裟がある。", "part_type": "part" }, { "title": "横に薙ぐ", "description": "手刀を自分の胸や腹の前に構え、体の外側方向に横に凪ぐように放つチョップ。右から左に薙ぐ右薙ぎと左から右に薙ぐ左薙ぎがある。", "part_type": "part" }, { "title": "勢いを乗せる", "description": "手刀はあくまで素手による攻撃であり、単純な動作だけでは有効打を与えづらい。肘や肩を支点とした勢いを威力に乗せることも必要だ。", "part_type": "part" }, { "title": "全身を使う", "description": "手や腕だけを使っても威力が不十分であったり関節や筋肉を痛めてしまう。脚や腰など全身を使って回転の力や体重をうまくのせることがポイントである。", "part_type": "part" } ], "expanded": false }, { "title": "チョップの防御的手法", "part_type": "group", "children": [ { "title": "受け流し", "description": "攻撃を受けた際、非ダメージ部位に手刀を当てて受け流すことでダメージを回避する手法。手刀を当てても手を怪我しないよう、咄嗟の判断力と正確な動きが必要になる。", "part_type": "part" }, { "title": "外側方向に", "description": "手刀によって防御を行うのであれば、防御に使う手と当てる方向には注意しなければならない。基本的には左右どちらかに向けることになるが、最小の動作だけでも自分の体からより遠ざけられる方向を選ぶべきである。", "part_type": "part" }, { "title": "回避動作との組み合わせ", "description": "手刀での防御は攻撃を反らすことでダメージを回避する形である。受け流しだけで十分であればそれに越したことはないが、脚などを使った回避動作と組み合わせることが必要になる。", "part_type": "part" }, { "title": "防御から攻撃への準備動作", "description": "手刀による防御は受け流す動作を通じてこちらの姿勢を整えながら相手の姿勢を崩すことが極意である。すなわち単純な防御に留まらず、攻撃へ転じる機会を見出だす準備であると言える。", "part_type": "part" } ], "expanded": true } ], "expanded": false } ], "expanded": false }, { "title": "1日の生活", "part_type": "group", "children": [ { "title": "食事", "part_type": "group", "children": [ { "title": "自分で作る", "description": "藩王ではあったが一応料理は出来る。と言っても焼いたり炒めたりするくらいではあるが。たまに煮る料理も作る。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "買いだめした食材", "description": "砂漠しかない騎士領から再出発しているので食材を集めるところから一苦労である。市場に行けば食料は手に入るが、毎日通うのはしんどいので多少保存が効きそうなものを中心に買いだめをしている。狩りもしてみようかなと思ったが、よく考えたら遠距離攻撃能力が無かったので断念した。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "たまに変なものを作る", "description": "あまりレシピ通りには作らない。多少調べたりするが、かなり雑である。味見はするので食べられない物が出来上がることは無いが、たまにひどく失敗をして苦しみながら食べきることもある。", "part_type": "part" } ], "expanded": false }, { "title": "執務", "part_type": "group", "children": [ { "title": "騎士領の見回りをする", "description": "見渡す限りの砂漠だが一応見回りをする。「やっぱり一人で見て回れるのはこれくらいが限界なのかなぁ」と虚ろな目で独り言を言っているらしい。終わったら報告書を書くがだいたい何も起こらないので毎日似たような文面が続く。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "今日やることリストの作成と更新", "description": "マス目の付いた手帳に「今日やること」のリストを書いて持ち歩いている。終わったらチェックを付け、仕事が増えれば追記する。終わらなかった仕事は日付と番号を付けて翌日に回す、という工夫をしている。報告書を作成するときにも参照するので意外と重宝している。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "日報を書く", "description": "今日やった仕事を日報として記録に残す。たまに面倒くさいこともあるが、1日分が抜けただけでもあとあと大変なことになるので必須だ。", "part_type": "part" }, { "title": "黒埼さんとの報告会", "description": "一緒に宰相府に身を寄せた黒埼摂政と一日の出来事を報告しあう。特別な事件はほとんどないのでだいたい世間話に近い。と思えばたまにクリティカルな事件が起きていたりするので気が抜けない。", "part_type": "part" } ], "expanded": false }, { "title": "出勤", "part_type": "group", "children": [ { "title": "身支度をする", "description": "どのような生活であっても、出勤前には身支度が必要だ。顔を洗い、歯を磨き、髭を剃り、髪を整える。藩王であるときは手伝ってもらったこともあったが今の生活は全部自分でやっている。人もいないし。", "part_type": "part" }, { "title": "執務室に入る", "description": "政庁めいた小屋があるだけであとは砂漠である。自室はあれど自宅は無い。そもそも宰相府に人間はいないことになっているので勤務する職員もいないので立派な建物でもない。勤務先の執務室(にしている部屋)までは徒歩0分だ。", "part_type": "part" } ], "expanded": false }, { "title": "厄介ごとに首を突っ込む", "part_type": "group", "children": [ { "title": "まず間に入る", "description": "買い出しなどで人のいるところに行くとたまに喧嘩の現場などに出くわすことがある。こういうことは放置すればするほどヒートアップして騒動の規模が上がるのを身をもって知っているので、早めに介入することにしている。最初にすることはお互いの間に体を滑り込ませることだ。", "part_type": "part" }, { "title": "相手の目を見て話す", "description": "口論をしている間の主張を順に聞き出すとき、必ず相手の目を見て話しを聞くようにしている。じっと見つめられていると鎮静化するかますますヒートアップするかのどちらかであり、大半は前者であるため順番に話を聞いているだけでだいたいうやむやになって落ち着く。というか「喧嘩に口を挟んでくる変な奴に絡まれた。逃げよう」という発想にたどり着いている可能性がある、", "part_type": "part" }, { "title": "たまに実力行使", "description": "話を聞くだけでは落ち着かない、あるいは既に殴り合いになっている、というときにはやむを得ないので主に殴りかかっている方を押さえこむ。この時、喧嘩の相手がこれ幸いと追撃する可能性があるので、必ず間に入るようにして手や腕を押さえるというやり方をしている", "part_type": "part" } ], "expanded": false }, { "title": "飲酒", "part_type": "group", "children": [ { "title": "酒は飲める", "description": "法律的にも健康的にもお酒が飲める年齢なので時々飲む。但し砂漠の中では稀少なものなので毎日とかは飲めない。まあ、飲みすぎも起きないからいいよね", "part_type": "part" }, { "title": "強そうに見えて強いかもしれないがもしかしたら弱い", "description": "酒が飲めることと酒に強いことは別である。セントラル越前は飲んでもあまり顔色が変わらないと言われ、一見すると強そうに見える。実際調子のいい時は結構量を飲めたりもするのだが、ペース配分が早すぎて飲み始めて2時間でダウンすることもあり、もしかしたら弱いのかもしれない。", "part_type": "part" }, { "title": "二日酔い防止の知識", "description": "飲む前にまず水を飲む。飲み始めてからも水と一緒に飲む。料理も一緒に食べる。これが二日酔い防止の基本である。加えて、外の空気を吸う、特に寝るときはしっかり換気をする、というのも忘れない。アルコールの分解に酸素が必要となるからだ。", "part_type": "part" } ], "expanded": 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