越前藩国 Wiki
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越前藩国 Wiki
ja
2024-03-14T22:04:17+09:00
1710421457
-
アイドレス システム5 in 越前藩国
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* 目次
#contents()
** 2024/2/10 内政ゲーム行動履歴
(随時更新予定)
** 2024/2/3 内政ゲーム行動履歴
・剣士着替え
・黎明の探索者取得(成長点-20)、探索者に着替え(成長点-20)
・対怪異戦術にてニゲエル撃退
・「アバー!」
・クラフト:教団(-19:藩王)
・クラフト:ラジオ体操(ー4:黒埼)
・クラフト:ウォードレス・ピーナッツ(-4:藩国)
・終了:参加者(越前藩王・黒埼・やっち)に成長点+5
** &bold(){越前藩国}(システム5開始前)
派閥値:秩序1000、混沌1500、精霊1000
危険度:安全
対応の実施:無
国の様子:
巨大な仏像が踊る、仏教系国家の風情がある。
『笑いの神を奉じよ』『スパゲティに権利を』などのヘンテコな看板が立ち並んでいる。
情報戦に加護を与える神のような存在がいるようだ。羽妖精も観測されている。
秩序派閥の高さは、主に情報戦技術の開発の影響らしい。
電脳防壁が迷宮に繋がっている(既存情報)。どこに繋がっているのかは今でもよくわかっておらず、色々な報告がある。
仏教系になったのは別にAマホ生活(スフィア内)のせいだけではなく、元々文殊等が仏教用語由来であることも大きいらしい。
&link_up(上へ)
** &bold(){ワールドデータ:越前藩国}
&bold(){スケール}:18
&bold(){人口}:1000万人
&bold(){政体}:王政
&bold(){国力}:5
&bold(){自然}:5 東国(都市)
&bold(){再配分率}:−2
&bold(){軍事力}:2→3(ウォードレスの開発)
&bold(){治安}:3→4(ウォードレスの開発)
&bold(){民度}:6
&bold(){国内問題}:なんだかんだで楽しくやってそう。国力は国外資産いれると+7されてもおかしくない。→越前が危なくなっていたところで笑いの神に救われた。
&link_up(上へ)
** PC着替えデータ
*** セントラル越前
名前:セントラル越前
スケール:0
能力:C
種族:
職業:
スキル:
アイテム:
装備:
HP:0
所持資格: 藩王1級、星見司5級
*** 黒埼紘
所持資格: 藩王2級、吏族4級、法官4級、法の司5級
名前:黒埼紘(魔法使い)
スケール:0
能力:C
種族:
職業:魔法使い
スキル:
アイテム:
装備:
HP:0
名前:黒埼紘(剣士)
スケール:0
能力:C
種族:
職業:剣士
スキル:
アイテム:
装備:
HP:0
名前:黒埼紘(法官)
スケール:0
能力:C
種族:
職業:法官
スキル:
アイテム:
装備:
HP:0
※以下未使用・使うなら成長点-20
名前:黒埼紘(摂政)
スケール:0
能力:C
種族:
職業:摂政
スキル:
アイテム:
装備:
HP:0
名前:黒埼紘(忍者)
スケール:0
能力:C
種族:
職業:忍者
スキル:
アイテム:
装備:
HP:0
名前:黒埼紘(医者)
スケール:0
能力:C
種族:
職業:医者
スキル:
アイテム:
装備:
HP:0
*** 谷地小夏
剣士・黎明の探索者の現データ:[[SYS5:谷地小夏]]
名前:谷地小夏
スケール:0
能力:C
種族:
職業:
スキル:
アイテム:
装備:
HP:0
** 藩国の基本種族・職業
*** 東国人(都市)
&bold(){東国人(都市)}:わんわん帝国の越前藩国などに住む都市住民のこと。種族の一つ。
&bold(){サイバーセキュリティ}: 高度なセキュリティ知識を持ち、ハッキングやデータ侵害から保護する能力。
&bold(){テクノロジー修理・改良}: 電子機器やデバイスの修理、アップグレード、カスタマイズができる。
&bold(){都市ナビゲーション}: 複雑な都市環境で迷わずに移動できる知識と技術。
&bold(){ネットワーキング}: ソーシャルメディアやプロフェッショナルネットワークを活用した情報収集と人脈構築。
&bold(){マルチタスキング}: 高速で複数の作業を同時にこなす能力。
&bold(){データ分析}: 大量のデータを分析し、有用な情報を抽出する技術。
&bold(){プログラミング言語の知識}: 一つ以上のプログラミング言語に精通している。
&bold(){エコフレンドリーな技術知識}: 環境に配慮した技術やライフスタイルに関する知識。
&bold(){都市型サバイバルスキル}: 事故や災害時の都市環境での生存技術。
&bold(){アーバンアート・カルチャー}: 都市文化、ストリートアート、音楽などに精通している。
次のアイドレス:
<先進テクノロジーの研究> <デジタルセキュリティ> <都市生活の習熟> <都市建設者> <ハッカー> <人心荒廃(強制)>
*** 東国人(田舎)
&bold(){東国人(田舎)}:わんわん帝国の暁の円卓、神聖巫連盟などに住む(田舎の)住民のこと。種族の一つ。
&bold(){スキル}:
&bold(){農業技術}: 伝統的な農法や作物の栽培技術。
&bold(){手工芸}: 織物、陶芸、木工などの伝統的な手工芸技術。
&bold(){伝統的建築技術}: 木造建築や伝統的な構造物の建設技術。
&bold(){自然医学}: ハーブや自然素材を使った伝統的な治療法。
&bold(){馬術}: 馬の飼育と乗馬の技術。
&bold(){水利技術}: 畑や田んぼへの水の供給や管理の技術。
&bold(){漁業技術}: 伝統的な漁法や魚の捕獲技術。
&bold(){伝統的な音楽・舞踊}: 地域固有の音楽や舞踊の技術
&bold(){言語と文学}: 口承伝統、物語、詩などの伝承と記録。
&bold(){基本的な武術}: 当時の社会や環境において必要とされた自衛のための基本的な武術や戦闘技術。
&bold(){次のアイドレス}:
<戦士> <秘伝武術> <農民> <職人> <農村 <地域の祭り>
&link_up(上へ)
** 基本職(越前藩国で選択可能)
*** 剣士
&bold(){剣士}:古来から伝わる剣術を極めた戦士で、高度な身体能力と技術を持ち合わせている。
スキル:
&bold(){剣術}: 高度な剣技と戦闘スタイルの習得。
&bold(){素早い反応}: 危険を感じ取り、迅速に反応する能力。
&bold(){技量理解}: 少し戦えば相手の動きや訓練内容を理解する。
&bold(){体力}: 長時間の戦闘やを可能にする高い体力。傷を負った際も活躍する。
&bold(){一対一の決闘}: デュエルでの高い技術と冷静さ。
&bold(){防御技術}: 攻撃を避けるか、防御するための技術。
&bold(){集中力}: 戦闘中の高い集中力を保つ能力。
&bold(){武器の知識}: 各種剣やその他近接武器の知識。
&bold(){身体コントロール}: 正確な動きと体のコントロール。
&bold(){気合い}: 精神力を高め、戦闘能力を向上させる技術。高い士気を保てる。
次のアイドレス:
<大剣士> <黎明の探索者> <決闘者> <剣の舞い> <魔法戦士> <刃の魔術師>
*** 忍者
&bold(){忍者}:隠密職の一つ。なんでか飛び道具がないのがアイドレスの伝統。
スキル:
&bold(){隠密行動}: 音を立てずに動く能力、敵に気づかれずに移動する技術。
&bold(){変装術}: 他人に変装して身元を隠す技術。
&bold(){体術}: 手裏剣や短剣などを使った近接戦闘技術。
&bold(){忍術}: 煙幕、爆竹、麻酔薬などの忍者特有の道具を使った技術。
&bold(){屋根の移動}: 屋根や壁を移動するアクロバティックな技能。
&bold(){情報収集}: 密かに情報を集めるスキル。
&bold(){地理・地形の知識}: 環境を利用しての移動や隠れる場所の知識。
&bold(){罠設置・解除}: 罠を設置し、また解除する技術。
&bold(){瞑想・精神集中}: 長時間の待機や高いストレス状況下での冷静さを保つための瞑想や精神集中の技術。
&bold(){毒物学}: 毒の調合と使用方法に関する知識。
次のアイドレス:
<世界忍者> <手裏剣術> <武器の達人> <草(職業)> <秘密任務> <影の軍団>
*** 魔法使い
&bold(){魔法使い}:ファンタジー世界における基本的な職業の一つで、多様な魔法を駆使して戦闘、探索、支援などを行う。回復魔法以外のさまざまな魔法に長けており、攻撃、防御、補助など幅広い能力を持つ。
スキル:
&bold(){元素魔法}: 火球術や雷撃など、敵にダメージを与える魔法の使用。
&bold(){力場魔法}: 魔法の盾やバリアを生成して自身や仲間を守る技術。
&bold(){探知魔法}: 探知を行う魔法。
&bold(){幻術}: 幻影を作り出し、敵を惑わせる魔法。
&bold(){対魔法魔法}: 魔法を妨害する魔法。
&bold(){呪文の知識}: 多種多様な呪文とその詠唱方法の知識。
&bold(){魔力管理}: 魔力の効率的な使用と回復能力。
&bold(){呪文書の解読}: 古代の魔法書や符文の解読能力。
&bold(){魔法の研究}: 新しい魔法の研究や既存の魔法の改良。
&bold(){環境適応魔法}: 特定の環境に適応するための魔法(例:水中呼吸、炎耐性など)。
次のアイドレス:
<大魔法使い> <精霊使い> <悪魔使い> <幻術師> <邪悪に落ちる> <賢者>
*** 医者
&bold(){医者}:医療技術が高度に発展した世界における専門職。病気や怪我の治療だけでなく、予防医学や疫病対策にも従事している。
スキル:
&bold(){高度な医学知識}: あらゆる病気や怪我に関する広範囲な知識。
&bold(){外科手術技術}: 精密な外科手術を行う技術。
&bold(){薬物療法}: 効果的な薬物治療法の知識と適用能力。
&bold(){緊急医療処置}: 急患に対する応急処置能力。
&bold(){患者ケア}: 患者の心理的、物理的ケアの技術。
&bold(){疫病対策}: 伝染病の防止と拡散防止対策の知識。
&bold(){医療機器操作}: 最先端の医療機器を扱う能力。
&bold(){診断技術}: 症状から病気を正確に診断する技術。
&bold(){治療計画立案}: 効果的な治療計画を立案し実行する能力。
&bold(){研究能力}: 新たな治療法や薬物の研究。
次のアイドレス:
<先進医療技術者> <奇跡の治療> <疾患予防> <患者ケア> <医療倫理の確立> <病院>
*** 黎明の探索者
&bold(){黎明の探索者}:黎明の探索者は、人でありながら怪異や混沌と直面する探索者である。多くは学者としても活動し、怪異に関する深い知識を持っている。しかし、その知識が深まるにつれて、彼らは人ならざるものに汚染されるリスクを抱えている。この危険を承知で、彼らは探索を続ける。彼らの使命は、現在を守り、未知の脅威から人類を護ることである。
&bold(){スキル}:
&bold(){怪異の知識}: 怪異や混沌に関する詳細な知識。
&bold(){学問の研究}: 学者としての研究能力と批判的思考。
&bold(){汚染耐性}: 人ならざるものへの汚染に抵抗する精神力。
&bold(){探索技術}: 未知の領域や現象の探索能力。
&bold(){リスク管理}: 危険な状況における判断と対応。
&bold(){対怪異戦術}: 怪異との対峙における戦略と手段。
&bold(){情報分析}: 収集した情報の解析と結論の導出。
&bold(){コミュニケーション}: 知識を伝え、協力者を獲得する能力。
&bold(){精神的強靭さ}: 恐怖や不安に屈しない心の強さ。
&bold(){倫理観}: 知識の追求と人間性の保持のバランス。
&bold(){次のアイドレス}: <退魔の剣士> <ディレッタント> <入院患者> <堕落した魔術師> <深淵を見つめる勇者> <元探索者>
*** 藩王
&bold(){藩王}:藩国の統治者としての藩王は藩王の持つ全ての権利と無限の義務を持つ。(スケール2)
&bold(){スキル}:
&bold(){統治能力}: 国を統治し、国内の秩序を維持するための能力。
&bold(){外交術}: 他国との関係を築き、交渉や協定を行う技術。
&bold(){法律制定}: 国の法律を制定または改正し、正義と秩序を保つ。
&bold(){戦略計画}: 国の長期的な発展と安全を確保するための計画を立案。
&bold(){軍事指揮}: 国防に関わる決定を下し、軍隊を指揮する能力。
&bold(){財政管理}: 国の財政を管理し、経済の安定と成長を促進する。
&bold(){公衆演説}: 国民に向けた効果的な演説を行い、支持と理解を得る。
&bold(){文化促進}: 国の文化と伝統を保護し、促進する活動。
&bold(){危機管理}: 国を脅かす内外の危機に対して迅速かつ効果的に対応する。
&bold(){人材育成}: 優秀な人材を発掘し、育成することで国の将来を担うリーダーを育てる。
&bold(){次のアイドレス}: <王位継承者> <大公> <首相> <外交官> <軍司令官> <財務大臣>
*** 摂政
&bold(){摂政}:藩王が未成年である場合や病気、不在などで国を統治できない時に、藩王の代わりに国の統治を行う職業。摂政は国の平和と繁栄を守り、国王の帰還までの間、法の執行、政策の決定、外交活動など国王としての職務を全うする。深い政治的洞察力と公正な判断力が求められる。(スケール1)
&bold(){スキル}:
&bold(){代行統治}: 藩王の権限を代行し、国の統治を行う能力。
&bold(){政策決定}: 国の方針や政策を決定し、実行する技術。
&bold(){法の執行}: 国内の法律を適切に執行し、正義と秩序を維持する。
&bold(){外交交渉}: 他国との交渉を行い、国の利益を守る外交術。
&bold(){危機対応}: 国内外の危機に対して迅速かつ効果的に対応する能力。
&bold(){公共の福祉}: 国民の福祉と生活の質の向上を目指す政策の推進。
&bold(){財政管理}: 国の財政を健全に管理し、経済を安定させる。
&bold(){軍事戦略}: 国防に関する戦略の策定と軍事力の適切な運用。
&bold(){教育促進}: 国民の教育水準の向上を図る政策の実施。
&bold(){藩王準備}: 未成年の国王が成人に達するまでの準備と指導。
&bold(){次のアイドレス}: <国王顧問> <宮廷長官> <クーデター> <暗部> <宮廷バランス> <首相>
*** 執政
&bold(){執政}:藩国における政府の最高位の実務者で、国の日常的な運営と行政の監督を行う職業。摂政や国王が国の統治理念を定める一方で、執政はその理念を実行に移すための具体的な政策を策定し、実施する。経済、内政、外政など幅広い分野において、高度な管理能力と政治的洞察力が求められる。(スケール1)
&bold(){スキル}:
&bold(){行政管理}: 国の行政機関を効率的に管理し、公務を円滑に進める能力。
&bold(){政策策定}: 国の目指す方向性に沿った具体的な政策を策定する技術。
&bold(){法律施行}: 国内の法律や条例を実施し、法の支配を確立する。
&bold(){経済政策}: 国の経済を安定させ成長させるための政策を立案・実施する。
&bold(){外交戦略}: 国際関係を管理し、国際社会での国の地位を向上させる戦略。
&bold(){危機管理能力}: 災害や緊急事態が発生した際に、迅速かつ効果的に対応する能力。
&bold(){公共サービスの改善}: 国民の生活の質を向上させるための公共サービスの改善策を実施。
&bold(){人材育成と指導}: 効果的な政府運営のための人材を育成し、指導する。
&bold(){情報分析}: 国内外の情報を収集・分析し、政策決定に活かす。
&bold(){国民とのコミュニケーション}: 国民の意見や要望を理解し、政策に反映させるためのコミュニケーション能力。
&bold(){次のアイドレス}: <宮廷魔術師> <官房長官> <財務大臣> <外務大臣> <国防大臣> <工部大臣>
** 越前藩国の専用職業
*** ハッカー(越前版)
&bold(){ハッカー(越前版)}:コンピュータや電子機器の専門知識を持つ職業で、その知識を活用してプログラムの開発や情報システムの構築・運用に従事し、収入を得ている。ハッカーは、情報システムの脆弱性を見つけ出し、不正アクセスを行う能力を持つ一方で、そのような攻撃を防ぐためのセキュリティ対策も専門としている。
&bold(){スキル}:
&bold(){プログラミング}: 複数のプログラミング言語を使いこなす能力。
&bold(){システムセキュリティ}: 情報システムのセキュリティ対策と防御技術。
&bold(){脆弱性分析}: システムの弱点を特定する技術。
&bold(){データ分析}: 大量のデータを解析し、有益な情報を抽出する能力。
&bold(){ネットワーク知識}: コンピュータネットワークの構築と管理技術。
&bold(){論理的思考}: 複雑な問題を解決するための論理的なアプローチ。
&bold(){心理的圧迫対策}: ストレス管理とバランスの取れた生活の実践。
&bold(){趣味の発展}: 情緒的な安定を図るための趣味や興味の追求。
&bold(){引きこもり体質}: 長時間労働への耐性。
&bold(){まあまあの倫理観}: ハッキング技術の倫理的な使用に関する理解。たまに恣意的運用する。
&bold(){次のアイドレス}:
<電子妖精> <仏法の守護者> <迷宮防壁> <ダムの開発> <情報型ウォードレスの開発> <ゲーマー>
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** 汎国家組織による職業
*** 星見司
&bold(){星見司}:天体の配置や過去の事例を分析し、未来を予測する専門職。彼らの予知能力は戦略立案や危機回避に非常に重要である。
スキル:
&bold(){占星術}: 星々の位置や動きを解釈し、未来の出来事を予測する能力。
&bold(){歴史的知識}: 過去の出来事やパターンを理解し、未来の予測に活用する知識。
&bold(){危機予測}: 潜在的な脅威や危険を先読みし、警告する能力。
&bold(){戦略的思考}: 複雑な状況を分析し、効果的な対策を立てる技術。
&bold(){直感力}: 直感を利用して、不確実な情報から結論を導く能力。
&bold(){ディスコミュニケーション}: 予測結果をわかりにくく伝える能力。
&bold(){精神集中}: 深い瞑想や集中を通じて、予知能力を高める。
&bold(){記憶力}: 大量のデータや情報を記憶し、必要時に参照する能力。
&bold(){破綻した倫理意識}: 予測の責任を理解せず、行動する。
&bold(){投げっぱなし}: 危険な職業であるための基本的な自己防衛技術。
次のアイドレス:
<未来の導き手> <運命の読み解き者> <戦略家> <危機警告> <フットワーカー> <パイプオルガン>
*** 吏族
&bold(){吏族(職業)}:公的機関で事務職として勤める国家公務員。吏族は、国家や地方自治体の行政業務を担当し、法律や政策の運用、市民サービスの提供など多岐にわたる業務を行う。彼らは、陣営を超えた連帯を持ち、公平かつ中立的な立場で業務を遂行している。
スキル:
&bold(){行政知識}: 法律、政策、規制など行政業務に関する知識。
&bold(){文書作成能力}: 効果的な公文書の作成と管理。
&bold(){組織的思考}: 複雑な行政構造とプロセスの理解。
&bold(){コミュニケーションスキル}: 市民や他の部門との効果的なコミュニケーション。
&bold(){問題解決能力}: 複雑な行政問題の分析と解決。
&bold(){公正性}: 中立的かつ公平な意思決定。
&bold(){データ分析}: 情報とデータの解析能力。
&bold(){チームワーク}: 各部署や他の吏族との協力。
&bold(){データアクセス}: 公的統計データへのアクセス権。
&bold(){倫理観と責任感}: 高い倫理観と公務における責任感。
次のアイドレス:
<大吏族> <行政官> <吏族軍> <尚書川原(ACE)> <尚書風杜(ACE)> <尚書GENZ(ACE)>
*** 法官
&bold(){法官(職業)}:法官は、国家犯罪専門の捜査機関に属する職業であり、「法の司」とも呼ばれる。刑事警察であるISSとは補完的な関係にあり、国家レベルの犯罪や複雑な法的問題に対処するために設立されている。法官は独自の軍隊を持ち、法の執行と国家の安全を守るために高度な訓練と権限を有している。
スキル:
&bold(){法律知識}: 国家法、刑法、民法などの広範な法律知識。
&bold(){捜査技術}: 国家犯罪に関する専門的な捜査手法。
&bold(){治安維持}: 治安維持のための武力行使、人民の誘導。
&bold(){戦術的思考}: 複雑な状況での戦術的な計画と決断。
&bold(){犯罪心理学}: 犯罪者の心理と動機の理解。
&bold(){交渉能力}: 犯罪者や関係者との交渉技術。
&bold(){裁判}: 公正な裁判と証拠や情報の書類作成。
&bold(){内部確認}: 部下やチームの管理と指導。必要なら内部処断も。
&bold(){危機管理}: 緊急事態に対する迅速かつ効果的な対応。
&bold(){公正性と倫理観}: 高い倫理観と公平な判断基準。
次のアイドレス:
<法の守護者> <ISS> <法官軍> <治安維持部隊> <はっきー長官(ACE)> <刑務所>
&link_up(上へ)
** 汎国家組織
*** ISS
名前:ISS
スケール:12
能力:C
種別:組織
用途:国債刑事警察
*** FROG
名前:FROG
スケール:12
能力:C
種別:組織
用途:食料供給
*** 星風新聞社
名前:星風新聞社
スケール:10
能力:C
種別:組織
用途:情報収集
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** 犬士名簿(17匹・王犬除く)
32-bx001-xx テンモーカイカイ
32-bx002-xx カンシャオンレー
32-bx003-xx イチリョーゾン
32-bx004-xx アイエーキエー
32-bx005-xx キンランドスン
32-bx006-xx シプドトー
32-bx007-xx チョーサンボシ
32-bx008-xx ネンネンコッコ
32-bx009-xx ケンドチョーライ
32-bx010-xx タイキバンセー
32-bx011-xx ゲーハミオタスク
32-bx012-xx セーコーウドク
32-bx013-xx キキカイカイ
32-bx014-xx イーヒタビダチ
32-bx015-xx キンカギョクジョー
32-bx016-xx コウカテキメン
32-bx017-xx ケンケンゴーゴー
&link_up(上へ)
** クラフト
*** 空飛ぶハンバーガー教団本部(スケール5:施設)
・空飛ぶハンバーガー教団本部(スケール5:施設)
・設定文
劇場のような施設だが笑いの神を奉ずる真面目な神殿である。越前藩国の農村地区イナセにある。
源流を辿ると笑いの神は古レムーリアに伝わる邪神であり、教団も邪神崇拝であることを隠していないが、笑いに対して真摯に向き合いすぎた結果もはや邪悪とは呼べない集団になっている。
信者にはお笑い芸人や大道芸人が多く、観客を収容して導師が演目を披露して笑わせるという通称『黒ミサ』が行われており、信者以外も観覧可能。
*** ラジオ体操(スキル)
・ラジオ体操(スケール0)
・設定文
ラジオ体操は音楽の伴奏と指導員の号令に合わせて行う体操である。ラジオで放送されたことから名がついたが、やがてこの体操そのものがラジオ体操と呼ばれるようになった。
一見すると激しい運動でないが、全身の筋肉をまんべんなく動かすように構成されている。老若男女だれでもちょっとした時間で行えるのが特徴。椅子に座ったままでも出来るバリエーションもある。
朝の公園には健康を気にする人々が集まり、ラジオからの音楽にあわせて皆で体操する光景がよく見られる。
*** ウォードレス・ピーナッツ
&bold(){名前}:ウォードレス・ピーナッツ
&bold(){スケール}:1
&bold(){能力}:D
&bold(){種別}:ウォードレス
&bold(){仕様}:白兵用
&bold(){主兵装}:刀
&bold(){アイテム}:なし
&bold(){装備}:なし
&bold(){HP}:0
&bold(){解説}:宰相府からドロップスター(ゼリーフィッシュ)の技術供与を受け、越前藩国で開発された白兵戦用簡易ウォードレス。 ドロップスターの脚力と腰のアシストを強化し、装甲を追加して白兵戦闘に対応。一方で腕力強化は無く、剣での戦闘力は使用者に依存した。 装甲と動力を実装したアーマー、高高度環境対策として酸素マスクやゴーグルマウントのあるヘルム、防寒機能重視のインナースーツで構成され、空挺用装備としても選択可能。動力は電力バッテリーで2時間動作し、酸素ボンベとバッテリーは着用状態で交換できた。
&bold(){次のアイドレス}: <本格ウォードレスの開発> <祈念甲の開発> <甲殻型ウォードレスの開発> <整備技術> <ウォードレスダンサー> <射撃戦仕様ピーナッツ>
*** 学校(越前藩国版)
&bold(){名前}:学校(越前藩国版)
&bold(){スケール}:5
&bold(){能力}:C
&bold(){種別}:学校
&bold(){用途}:教育施設
&bold(){HP}:0
&bold(){設定}:学校(がっこう)は、幼児・児童・生徒・学生などに対する教育制度の中核的な役割を果たす機関。また、その施設。学園、学院などもほぼ同様の意味を持つ。
越前藩国の文面復興のために建てられた施設のひとつである。
小学校から大学教育まで行っており、年齢、種別の壁を超えて学びを得ることができる。
情報系教育にも力を入れており、知識はもちろん、それを扱うための倫理、道徳教育に力を入れており、何のために学ぶのか、という根本的な部分も大切にしている。
&bold(){名前}:ザッパー神殿(越前藩国版)
&bold(){スケール}:5
&bold(){能力}:C
&bold(){種別}:神殿
&bold(){用途}:訓練施設
&bold(){HP}:0
&bold(){設定}:
ザッパー神殿とは、ザッパー装備を盟約魔法として使用するために越前藩国に建てられた神殿である。
藩国毎に様々な形式があるが、越前藩国ではイワヤト温泉郷に建てられており、東国風の神社様式で建築されたこの神殿では、広めに置かれた境内の中でその知恵と身技を使って頑張る事を目的に効果範囲を限定されたザッパー練習場がある。
祀っている神はザッパー装備全体を取りまとめる神としてエースが交渉した黄の黄(おうのおう)というセマ・オーマの長。詳しい姿や伝説は語られていないが、人々をどこからか見守っているとされる。
神殿の奥には、ご神体として天に向かって突き立てた拳のレリーフが飾られている。間近で見ることは出来ないが、ザッパー装備を扱う者たちはそれでも遠くから一度は参拝するという。
越前藩国のザッパー神殿には様々な難易度のアスレチックコースがあり、総合的な身のこなしを鍛える場所として、あるいは運動公園として親しまれることが多い。温泉やリラクゼーション設備を整えた社殿が併設され、『よく鍛え/よく休む』という書が飾られている。
*** プロセスフォーマット
※以下6点は共同クラフト
戦闘名:国際外交(藩王業務)
戦闘とは他国と関係を築き、交渉や協定によって国家の利益を守ることである。
故に交渉力が相手より優れていなければならない。
交渉力を決定するのは華族の外交スキル、従として華族の戦略スキルや危機管理能力、情報分析力、軍事スキルである。
戦闘の結果勝てば相手より優位に立ち、引き分ければ変化なし、負ければ相手が優位に立つであろう。
判定の厳密さは普通である。
修正を与える処理名:国際外交(藩王業務)
1:交渉カードがあれば難易-1
2:譲歩すれば難易+1
3:大きく譲歩すれば難易+2
4:交渉系スキルを持つACEの助言があれば難易-2
5:政治スキルを持つACEの助言があれば難易-1
処理名:法の支配(藩王業務)
処理名法の支配とは適切な法を制定または現行法を改正し、執行することで国内の正義と秩序を維持することである。
故に法的効力が優れていなければならない。
法的効力を決定するのは主に華族の法律スキル、従として華族の統治スキルである。
処理の結果成功すれば適切な法が敷かれ、失敗すれば悪法となるであろう。
判定の厳密さは普通である。
修正を与える処理名:法の支配(藩王業務)
1:法律系スキルを持つACEの助言があれば難易-2
2:政治スキルを持つACEの助言があれば難易-1
3:現行法の問題点が把握できていれば難易-1
処理名:内政施策(藩王業務)
処理名内政施策とは藩国の戦略に従って内政方針を定め、実行することである。
故に政策実行力が優れていなければならない。
政策実行力を決定するのは主に華族の統治スキルや政策スキル、演説力、従として華族の戦略スキルや財政スキル、危機対応スキルである。
処理の結果成功すれば政策が意図した効果を発揮し、失敗すれば藩国が乱れるであろう。
判定の厳密さは普通である。
修正を与える処理名:内政施策(藩王業務)
1:内政系スキルを持つACEの助言があれば難易-2
2:政治スキルを持つACEの助言があれば難易-1
処理名:経済施策(藩王業務)
処理名経済施策とは藩国の経済に対して政治方針を定め、実行することである。
故に政策実行力が優れていなければならない。
政策実行力を決定するのは主に華族の財政スキルや政策スキル、従として華族の戦略スキルや危機対応スキルである。
処理の結果成功すれば経済が上向き、失敗すれば経済が失速するであろう。
判定の厳密さは普通である。
修正を与える処理名:経済施策(藩王業務)
1:経済系スキルを持つACEの助言があれば難易-2
2:政治スキルを持つACEの助言があれば難易-1
処理名:国防施策(藩王業務)
処理名国防施策とは軍事分野について方針を定め実行し、また軍事力を適切に運用することである。
故に国防力が優れていなければならない。
国防力を決定するのは主に華族の軍事スキルや危機対応スキル、従として華族の財政スキルや交渉スキル、戦略スキルである。
処理の結果成功すれば軍事力が必要十分な形で運用され、失敗すれば内外が乱れるであろう。
判定の厳密さは普通である。
修正を与える処理名:国防施策(藩王業務)
1:軍事・戦略系スキルを持つACEの助言があれば難易-2
2:政治スキルを持つACEの助言があれば難易-1
処理名:藩国育成(藩王業務)
処理名藩国育成とは藩国の長期的な発展について政治方針を定め、実行することである。
故に戦略眼が優れていなければならない。
戦略眼を決定するのは主に華族の戦略スキルや教育・育成スキル、従として華族の財政スキルや文化・生活スキルである。
処理の結果成功すれば藩国が成長、失敗すれば停滞するであろう。
判定の厳密さは普通である。
修正を与える処理名:藩国育成(藩王業務)
1:教育系スキルを持つACEの助言があれば難易-2
2:政治スキルを持つACEの助言があれば難易-1
&link_up(上へ)
** ACE
*** 七海
名前:七海
スケール:3
能力:C
種族:人間
職業:蟲使い /ゲーマー
スキル:選択可
アイテム:選択可
装備:選択可
HP:3(白)
次のアイドレス:
<蟲使い><メタルライフのお守り><人間><ゲーマー><ザッパー七海><殿田>
解説: スピリチアダンスというゲームのプレイヤーで全国ランカー。冒険艦夜明けの船の切り込み隊長にして蟲使い。その実体は快活でうら若き女の子である。純真だが、大人がたまにドキッとするほど冷静な意見を言うこともある。 レトロゲームも好きで、アイドレスにはその縁で参戦。越前藩国の一員、逗留ACEとしてあちこち行ったり、藩王に呼ばれて別のゲームに登場したりと各地で活躍した。
&link_up(上へ)
2024-03-14T22:04:17+09:00
1710421457
-
SYS5:谷地小夏
https://w.atwiki.jp/echizen/pages/715.html
** 谷地小夏(剣士)
名前:谷地小夏(剣士)
スケール:0
能力:C
種族:
職業:剣士
スキル:
アイテム:
装備:
HP:0
** 谷地小夏(黎明)
名前:谷地小夏(黎明)
スケール:0
能力:C
種族:
職業:黎明の探索者
スキル:対怪異戦術
アイテム:
装備:
HP:0>1(越前藩王と対決)>0(オチがついた)
** 谷地小夏(ハッカー)
名前:谷地小夏(ハッカー)
スケール:0
能力:C
種族:
職業:ハッカー
スキル:
アイテム:
装備:
HP:0>1(2924/2/24:武功隔絶の星)
2024-03-06T23:15:12+09:00
1709734512
-
SYS5:判定ネタ帳
https://w.atwiki.jp/echizen/pages/716.html
#contents()
** 調査
職業:
・黎明の探索者/怪異の知識・学問の研究・探索技術・情報分析・コミュニケーション
・星見司/占星術・機器予測
・東国人(都市)/アーバンアート・カルチャー
** 対怪異戦闘
&bold(){黎明の探索者}:黎明の探索者は、人でありながら怪異や混沌と直面する探索者である。多くは学者としても活動し、怪異に関する深い知識を持っている。しかし、その知識が深まるにつれて、彼らは人ならざるものに汚染されるリスクを抱えている。この危険を承知で、彼らは探索を続ける。彼らの使命は、現在を守り、未知の脅威から人類を護ることである。
&bold(){スキル}:
&bold(){怪異の知識}: 怪異や混沌に関する詳細な知識。
&bold(){学問の研究}: 学者としての研究能力と批判的思考。
&bold(){汚染耐性}: 人ならざるものへの汚染に抵抗する精神力。
&bold(){探索技術}: 未知の領域や現象の探索能力。
&bold(){リスク管理}: 危険な状況における判断と対応。
&bold(){対怪異戦術}: 怪異との対峙における戦略と手段。
&bold(){情報分析}: 収集した情報の解析と結論の導出。
&bold(){コミュニケーション}: 知識を伝え、協力者を獲得する能力。
&bold(){精神的強靭さ}: 恐怖や不安に屈しない心の強さ。
&bold(){倫理観}: 知識の追求と人間性の保持のバランス。
&bold(){次のアイドレス}: <退魔の剣士> <ディレッタント> <入院患者> <堕落した魔術師> <深淵を見つめる勇者> <元探索者>
*** 剣士
&bold(){剣士}:古来から伝わる剣術を極めた戦士で、高度な身体能力と技術を持ち合わせている。
スキル:
&bold(){剣術}: 高度な剣技と戦闘スタイルの習得。
&bold(){素早い反応}: 危険を感じ取り、迅速に反応する能力。
&bold(){技量理解}: 少し戦えば相手の動きや訓練内容を理解する。
&bold(){体力}: 長時間の戦闘やを可能にする高い体力。傷を負った際も活躍する。
&bold(){一対一の決闘}: デュエルでの高い技術と冷静さ。
&bold(){防御技術}: 攻撃を避けるか、防御するための技術。
&bold(){集中力}: 戦闘中の高い集中力を保つ能力。
&bold(){武器の知識}: 各種剣やその他近接武器の知識。
&bold(){身体コントロール}: 正確な動きと体のコントロール。
&bold(){気合い}: 精神力を高め、戦闘能力を向上させる技術。高い士気を保てる。
次のアイドレス:
<大剣士> <黎明の探索者> <決闘者> <剣の舞い> <魔法戦士> <刃の魔術師>
*** 魔法使い
&bold(){魔法使い}:ファンタジー世界における基本的な職業の一つで、多様な魔法を駆使して戦闘、探索、支援などを行う。回復魔法以外のさまざまな魔法に長けており、攻撃、防御、補助など幅広い能力を持つ。
スキル:
&bold(){元素魔法}: 火球術や雷撃など、敵にダメージを与える魔法の使用。
&bold(){力場魔法}: 魔法の盾やバリアを生成して自身や仲間を守る技術。
&bold(){探知魔法}: 探知を行う魔法。
&bold(){幻術}: 幻影を作り出し、敵を惑わせる魔法。
&bold(){対魔法魔法}: 魔法を妨害する魔法。
&bold(){呪文の知識}: 多種多様な呪文とその詠唱方法の知識。
&bold(){魔力管理}: 魔力の効率的な使用と回復能力。
&bold(){呪文書の解読}: 古代の魔法書や符文の解読能力。
&bold(){魔法の研究}: 新しい魔法の研究や既存の魔法の改良。
&bold(){環境適応魔法}: 特定の環境に適応するための魔法(例:水中呼吸、炎耐性など)。
次のアイドレス:
<大魔法使い> <精霊使い> <悪魔使い> <幻術師> <邪悪に落ちる> <賢者>
** ハッキング
&bold(){ハッカー(越前版)}:コンピュータや電子機器の専門知識を持つ職業で、その知識を活用してプログラムの開発や情報システムの構築・運用に従事し、収入を得ている。ハッカーは、情報システムの脆弱性を見つけ出し、不正アクセスを行う能力を持つ一方で、そのような攻撃を防ぐためのセキュリティ対策も専門としている。
&bold(){スキル}:
&bold(){プログラミング}: 複数のプログラミング言語を使いこなす能力。
&bold(){システムセキュリティ}: 情報システムのセキュリティ対策と防御技術。
&bold(){脆弱性分析}: システムの弱点を特定する技術。
&bold(){データ分析}: 大量のデータを解析し、有益な情報を抽出する能力。
&bold(){ネットワーク知識}: コンピュータネットワークの構築と管理技術。
&bold(){論理的思考}: 複雑な問題を解決するための論理的なアプローチ。
&bold(){心理的圧迫対策}: ストレス管理とバランスの取れた生活の実践。
&bold(){趣味の発展}: 情緒的な安定を図るための趣味や興味の追求。
&bold(){引きこもり体質}: 長時間労働への耐性。
&bold(){まあまあの倫理観}: ハッキング技術の倫理的な使用に関する理解。たまに恣意的運用する。
&bold(){次のアイドレス}:
<電子妖精> <仏法の守護者> <迷宮防壁> <ダムの開発> <情報型ウォードレスの開発> <ゲーマー>
東国人(都市)
サイバーセキュリティ: 高度なセキュリティ知識を持ち、ハッキングやデータ侵害から保護する能力。
ネットワーキング: ソーシャルメディアやプロフェッショナルネットワークを活用した情報収集と人脈構築。
データ分析: 大量のデータを分析し、有用な情報を抽出する技術。
プログラミング言語の知識: 一つ以上のプログラミング言語に精通している。
** 修正値狙いの支援
*** 藩王
&bold(){藩王}:藩国の統治者としての藩王は藩王の持つ全ての権利と無限の義務を持つ。(スケール2)
&bold(){スキル}:
&bold(){統治能力}: 国を統治し、国内の秩序を維持するための能力。
&bold(){外交術}: 他国との関係を築き、交渉や協定を行う技術。
&bold(){法律制定}: 国の法律を制定または改正し、正義と秩序を保つ。
&bold(){戦略計画}: 国の長期的な発展と安全を確保するための計画を立案。
&bold(){軍事指揮}: 国防に関わる決定を下し、軍隊を指揮する能力。
&bold(){財政管理}: 国の財政を管理し、経済の安定と成長を促進する。
&bold(){公衆演説}: 国民に向けた効果的な演説を行い、支持と理解を得る。
&bold(){文化促進}: 国の文化と伝統を保護し、促進する活動。
&bold(){危機管理}: 国を脅かす内外の危機に対して迅速かつ効果的に対応する。
&bold(){人材育成}: 優秀な人材を発掘し、育成することで国の将来を担うリーダーを育てる。
&bold(){次のアイドレス}: <王位継承者> <大公> <首相> <外交官> <軍司令官> <財務大臣>
*** 摂政
&bold(){摂政}:藩王が未成年である場合や病気、不在などで国を統治できない時に、藩王の代わりに国の統治を行う職業。摂政は国の平和と繁栄を守り、国王の帰還までの間、法の執行、政策の決定、外交活動など国王としての職務を全うする。深い政治的洞察力と公正な判断力が求められる。(スケール1)
&bold(){スキル}:
&bold(){代行統治}: 藩王の権限を代行し、国の統治を行う能力。
&bold(){政策決定}: 国の方針や政策を決定し、実行する技術。
&bold(){法の執行}: 国内の法律を適切に執行し、正義と秩序を維持する。
&bold(){外交交渉}: 他国との交渉を行い、国の利益を守る外交術。
&bold(){危機対応}: 国内外の危機に対して迅速かつ効果的に対応する能力。
&bold(){公共の福祉}: 国民の福祉と生活の質の向上を目指す政策の推進。
&bold(){財政管理}: 国の財政を健全に管理し、経済を安定させる。
&bold(){軍事戦略}: 国防に関する戦略の策定と軍事力の適切な運用。
&bold(){教育促進}: 国民の教育水準の向上を図る政策の実施。
&bold(){藩王準備}: 未成年の国王が成人に達するまでの準備と指導。
&bold(){次のアイドレス}: <国王顧問> <宮廷長官> <クーデター> <暗部> <宮廷バランス> <首相>
*** 星見司
&bold(){星見司}:天体の配置や過去の事例を分析し、未来を予測する専門職。彼らの予知能力は戦略立案や危機回避に非常に重要である。
&bold(){危機予測}: 潜在的な脅威や危険を先読みし、警告する能力。
&bold(){戦略的思考}: 複雑な状況を分析し、効果的な対策を立てる技術。
&bold(){直感力}: 直感を利用して、不確実な情報から結論を導く能力。
*** 吏族
&bold(){吏族(職業)}:公的機関で事務職として勤める国家公務員。吏族は、国家や地方自治体の行政業務を担当し、法律や政策の運用、市民サービスの提供など多岐にわたる業務を行う。彼らは、陣営を超えた連帯を持ち、公平かつ中立的な立場で業務を遂行している。
&bold(){コミュニケーションスキル}: 市民や他の部門との効果的なコミュニケーション。
&bold(){問題解決能力}: 複雑な行政問題の分析と解決。
&bold(){チームワーク}: 各部署や他の吏族との協力。
*** 東国人(都市)
&bold(){東国人(都市)}:わんわん帝国の越前藩国などに住む都市住民のこと。種族の一つ。
&bold(){マルチタスキング}: 高速で複数の作業を同時にこなす能力。
&bold(){都市型サバイバルスキル}: 事故や災害時の都市環境での生存技術。
&bold(){アーバンアート・カルチャー}: 都市文化、ストリートアート、音楽などに精通している。
2024-02-10T22:04:02+09:00
1707570242
-
Wikiトップ
https://w.atwiki.jp/echizen/pages/5.html
&size(32){越前藩国wiki}
ここは「電網適応アイドレス」に参加中のわんわん帝國所属越前藩国のwikiサイトです。
藩国のいろいろなデータを公開しています。
#marquee(蟲使い取得本格稼働〜 てか、どんな蟲つくりたい?,size=20,bgcolor=#000000,color=#00FFFF)
----------------------------------
&color(red){&size(18){アイドレス5越前藩国まとめ}}
[[アイドレス システム5 in 越前藩国]]
----------------------------------
&font(red){&sizex(5){[[これからアイドレスを始めようと思っている皆さんへ>初心者騎士団の皆さんへ]]}}
#ref(http://kurosakik.s263.xrea.com/cgi-bin/image/285.gif,,width=400)
【摂政と藩王之ぐるぐる図】
…こんな二人が藩国を運営しております。。。
・&color(green){藩国の近況}
#memo(1/18分\nFVB:合意、5:5\n愛鳴之:合意、越前10:愛鳴之0\n暁の円卓:(風守さんに連絡中)\n\n聯合費用:87億(確定)、92億(推定)\n(黒埼))
&size(20){[[電脳かわら版はじめました>越前藩国・電脳かわら版(708002) ]]}
藩国の広報誌創刊。ほぼ日刊だそうです。
&size(20){[[T17 スタートフェイズ]]}
いろいろしんどいですが、もう少しです。多分、もう少し。
----
新規アイドレス提出場所
http://blog.tendice.jp/200707/article_9.html
再審査アイドレス提出場所
http://blog.tendice.jp/200804/article_4.html
----
&size(20){[[越前藩国公文館(SS集積場)]]}
文族大国越前の誇る文族達の作品集
&size(20){[[越前藩国宝物館(イラスト集積場)]]}
越前の技族達の作品の展示場
#ref(http://kurosakik.s263.xrea.com/cgi-bin/image/352.gif,,width=50)
『国民のみなさ〜ん、作業したら報告しましょうね〜』byうっかり摂政
&size(14){[[国内作業時間報告所>国内作業時間報告ページ]]}
#right(){&size(8){[[チラシの裏]]} &size(8){[[メニュー]]}}
2024-02-03T21:35:11+09:00
1706963711
-
イントラシア妖精空軍とのファーストコンタクト
https://w.atwiki.jp/echizen/pages/712.html
** NWCログ
芝村 > 越前はイントラシア妖精空軍を名乗る電子妖精たちに困ってる。破滅ウイルス送るか (1/1-23:53:51)
セントラル越前@越前藩国 > ぬわーっ!?攻撃待って! (1/1-23:54:33)
芝村 > 攻撃待った (1/1-23:55:05)
セントラル越前@越前藩国 > イントラシア妖精空軍はどんなことを言ってきてるか分かりますか?>芝村さん (1/1-23:56:29)
芝村 > PDCAの迅速な動きがこれからの妖精には>越前 (1/1-23:59:17)
セントラル越前@越前藩国 > 「弊社ではPDCAサイクルに変わりOODAサイクルの導入によってさらに迅速な判断と行動を実現すべきではないかという論が高まっています」と話を合わせつつ、通信プロトコルがいまいち確立できていない気がするので、まともな会話ができるような分析(穏当な手段で)をできますか?>芝村さん (1/2-00:03:56)
#hr()
芝村 > (谷地小夏分)越前藩国では電子妖精たちが意識高いので困っている。一々仕事効率について文句を言ってうざい。 (1/2-21:18:29)
セントラル越前@越前藩国 > そ、そうきたかぁ~ (1/2-21:19:10)
芝村 > セントラル越前は七海とゲームを遊んでいる。電子防壁としての迷宮を強化するためのテストプレイだ。 (1/2-21:20:14)
ポレポレ > はっ、そうか。越前の人だとキャラ的に妖精の頭をはたく人がいない (1/2-21:21:32)
セントラル越前@越前藩国 > T22に作った電脳迷宮ですね。 たぶんここからイントラシア妖精が出てきたんでしょうか? (1/2-21:21:59)
芝村 > うん>越前 (1/2-21:22:58)
セントラル越前@越前藩国 > ありがとうございます。ちなみに七海はテストプレイの結果や感想について何か言っていましたでしょうか?>芝村さん (1/2-21:23:33)
芝村 > このみの男がいたらしい。>越前 (1/2-21:24:20)
セントラル越前@越前藩国 > 目がくわっとなりそう (1/2-21:25:10)
セントラル越前@越前藩国 > いったい誰なんだ……?突っ込んだ話は聞けそうでしょうか (1/2-21:25:41)
涼原秋春@akiharu国 > #あっ電子迷宮≒SCW内で翼Pが観測された……? (1/2-21:26:11)
ポレポレ > ん、あ、え、そう繋がってる? (1/2-21:26:15)
セントラル越前@越前藩国 > (いったい何Pなんだ…?) (1/2-21:26:39)
#hr()
芝村 > 鉢金阿門は越前藩国で光剣で演舞をしている。オタクガジェットに事欠かない国だ。 (1/4-22:38:26)
芝村 > 宰相府ではほんとに武器になる光剣があったりしてな。 (1/4-22:39:46)
セントラル越前@越前藩国 > 鉢金さんはライ=トウはお持ちではないはずなので別口でしょうか…? (1/4-22:41:16)
芝村 > 演舞で実戦刀使うわけないだろう (1/4-22:41:38)
鉢金阿門@越前藩国 > Q:流れてしまったので再掲します。光剣について、どこで手に入れたどういうものなのか記憶をたどります (1/4-23:41:57)
芝村 > A;演舞ように宰相府からもらった。 (1/4-23:42:56)
#hr()
(おまけ)
芝村 > 戯言屋は越前藩国で七海と話をしているようだ。恋愛相談らしいぞ。 (1/4-22:51:11)
戯言屋 > Qz:どんな感じで話しているのでしょうか? (1/4-22:51:52)
芝村 > Az;桜子について根掘り葉掘り (1/4-22:52:51)
2020-01-05T19:30:11+09:00
1578220211
-
過去のグループチャット概要
https://w.atwiki.jp/echizen/pages/713.html
** ~20200102
越前藩国のグループチャットです。
■system4 用Wiki
https://www65.atwiki.jp/echizenidresssystem4/
■掲示板
http://www3.rocketbbs.com/731/echiz.html
■帝國デブリーフィング中継ログ(先頭へのリンク)
https://www.chatwork.com/#!rid80399466-1009089313838727168 メッセージリンク
同議事録
https://www.dropbox.com/s/nfvautpk7vp2oa7/%E3%83%87%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E8%AD%B0%E4%BA%8B%E9%8C%B2.txt?dl=0
■予言
越前 1000点
越前藩国は国を賭けての大勝負の裏で火災で泣く。新しい可能性は敵の防壁をダンジョンにするところからはじまる。素早き職業は支えになる。
2020-01-02T20:20:29+09:00
1577964029
-
その他イベント
https://w.atwiki.jp/echizen/pages/287.html
*アイドレス4
** T22.5
- [[イントラシア妖精空軍とのファーストコンタクト]]
[[過去のグループチャット概要]]
*アイドレス2
ナンバリングイベント
-[[EV104”休暇は終わりぬ~全藩国再始動” 生産/支払いフェイズ]]
-EV115 難民の受けいれ
・[[ターン11 新領民受け入れに関するお触れ]]
・[[E115 治安部隊SS]]
-EV124 ”平穏すぎて涙出る”
2.祭りを開いて現金(資金)を稼ぐ。(目安50~150億)
・[[E124 お祭り企画]]
公共事業
-[[越前藩国・電脳かわら版 ]]
-[[公共事業:絵付きコラム(夜の楽しみ)]]
*アイドレス1・夏休み中
ナンバリングイベント
-[[ E81 偵察機迎撃戦>防空レーダーシステム]]
-[[E84 その花は1000億にゃんにゃん・ヒマワリ畑>Sunflower for reborn]]
-[[イベント87 宇宙への侵攻>無人戦闘機開発]]
-[[すぺしゃるイベント第1段階 突然ですが、お見合いです提出用ページ]]
-[[買い上げ提出用ページ]]
公共事業
-[[第4次公共事業提出ページ]]
-[[無料(マイルがかからない)ゲーム内ゲームの開発企画書]]
アイドレス取得
-[[ ターン7新規アイドレス ]]
-[[ ターン5新規アイドレス ]]
藩国独自イベント
-[[越前独自砂船「木菟号」]]
-[[出店SS]]
その他
-[[国内功労者 推薦文]]
-[[クリスマスプレゼント:冒険艦夜明けの船の皆さんへ]]
-[[後藤亜細亜さんへの手紙]]
国内イベント
-[[短冊に願いを込めて ~越前藩国七夕祭り~]]
-[[イベント「イワヤト山測量作戦」]]
-[[越前ぐるぐる絵日記 ~或は越前の心のオアシス]]
-[[Aマホやります]]
-[[Aマホコメントログ]]
-[[080511 Aマホログ]]
2020-01-02T19:04:49+09:00
1577959489
-
対もやもやミッション:芝村さんとの相談
https://w.atwiki.jp/echizen/pages/711.html
** まとめ
・五十土丸さんの前に追い込んで仕留める、という基本路線はよさそう。
・難易度は20くらい見といたほうがいい。正確なところはわからないが、現実問題、20以上は出せない。
・事務員部隊はできれば残しておきたい(案外使ってて残り1部隊。ウェーブイベントで内政系設問が来た時にゼロだと詰む)
・替わりに、電力会社(施設)を入れてはどうか。停電で追い込む。
・大阪万博も説得して手伝ってもらったほうがいい。
・やひろさんが整備員来てる。電力会社もやひろさん管轄。大阪万博の説得もやひろさん担当。
・あれ、これひょっとしてやひろさんのゲームじゃね。
・宰相府の電力会社からスタートでよさげ?
** その他
・五十土丸さん評価41ありそう(倒すときの評価)。シフト不要そう。
** 詳細検討
・予め、五十土丸さんに連絡しといたほうがいいかも。どうしよう。
** 宰相府ログ
----
黒埼紘
[返信 aid=2610445 to=83739460-972746260584898560] 芝村裕吏さん
お疲れ様です。今夜、ユーザーイベントで予定しているもやもや対策について相談しておりました。
----
芝村裕吏
[返信 aid=2535929 to=83739460-972746548305743873] 黒埼紘さん
うん。うまくいっているかい。
10月19日 15:28
----
黒埼紘
http://idress.chinchill-a.com/saisyoufu/wforum.cgi?mode=read&no=374&reno=369&oya=350&page=0#374
こちらが、昨日越前さんが書いた作戦案です。
五十土丸さんの前にどうもやもやを引きずり出して切ってもらうか、というのが基本になると考えております。
10月19日 15:30
----
芝村裕吏
最大の問題は事務員が切れてなくなるところやな。宰相府から。
10月19日 15:32
----
んー。事務員思ったより強い
15:32
----
黒埼紘
おおう、事務員、もういませんか……。
10月19日 15:32
----
芝村裕吏
そうだね。あと1部隊しかのこってない。100ウェーブで内政系くるとアウトという心細さ
土壇場で押し込んで築山に無理させて2部隊増やして4部隊運用したんだけど。まさかこんなに使うとは
15:34
----
黒埼紘
他に
「ネットワークのルーティングテーブルをいじるだけでも、相手の動きを封鎖・誘導できるんでは?」
「情報生命体相手に通用しますかね。情報戦評価の真っ向勝負になるんでは」
などと話していたところです。
事務員がいないとなると、情報戦評価が15~16止まりになります。事務員以外のシフト要員のアイディア、考えたほうがよさそうでしょうか。
10月19日 15:34
----
芝村裕吏
そうねえ。誘導難易がどれくらいかは手がかりがないのではっきりしないが
10月19日 15:36
----
20はくるんじゃねえか。
15:36
黒埼紘
あと、上述の作戦案からは漏れていましたが、
精霊手使いとして、大阪万博さんに手伝ってもらえないものか、とも考えています。
五十土丸さんが切ってもやもやが姿を表した後のとどめ、
ないしは、うっかり我々が情報戦で負けて汚染した後の治療です。
10月19日 15:36
----
芝村裕吏
電気工事士、もしくは施設で対応できればいいんだけどねえ。
大阪万博使うのはいいね。
10月19日 15:37
----
黒埼紘
最初は電気工事士なり電波技師なりを想定してのですが、「そんなん編成してたっけ?」「整備士でいけるんでは」という連想で、整備士をシフト要員として挙げていました。
やひろさんの発電関係で、電気工事士とかいましたかね……。
施設も洗ってみましょうか。
10月19日 15:39
----
そして、相手を追い込む評価想定を20とすると、
いささか不安がありますね。こちら、私と越前さんひとまとめにしても評価11,+5シフト*2でも21です。
これ以上はイラストが要りますね……今から頼める人いるかな。
帝國議会で相談か。
15:41
----
芝村裕吏
追い込めないとなると停電とかで対応かのう
10月19日 15:43
----
施設で対応出来ればそれが一番、整備士は編制してないから運用できたとしてプレイヤーかな。
15:45
黒埼紘
後ほねっこに整備士部隊がいるようですが、目的次第かな。
PCで済むなら、そのほうがよさそうです。
10月19日 15:49
----
とりあえず、ここまでの話として
・五十土丸さんのところまでもやもやを追い込む、という基本路線はよさそう。
・追い込みのリクエストとして、評価20は想定すべき。イラストも要る?
・事務員はもう1部隊しかいない。ウェーブでリクエスト来たら詰むので、できれば残しておきたい。
・整備員も編成がいるか微妙。
(後ほねさんにいる? あるいはPC参加を募るべきか)
・電気関係施設での対応(停電で追い込んでいく等)も要検討
・大阪万博さんの参加はアリ
これくらいでしょうか。
15:55
----
やひろ
[To:2535929] 黒埼紘 さん
いかづちまるくんを倒す評価で41ですね。
ここから二つしたの芝村さんの発言です
https://twitter.com/siva_yuri/status/917787086169587712
10月19日 15:59
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電気工事士はいないなー。会社は評価7、整備士はわたしが7~8です
16:00
全部詰めると評価高くなりすぎるので、整備士は職つけずに技術+アイテムなのでちょっと低いです
16:02
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芝村裕吏
うん。俺的には
1.追い込むのはまあ、それしかあるまい(他にない)
2.リクエスト評価は不明だが、現実問題出せるのは20どまりだろう。
3.追い込むためのシフトで施設が使えるならこれを使いたい。ここまでで20目指す
4.出来れば部隊を節用したい。PCでいけるなら嬉しいかも。(欲しいのは整備、技師)
5.大阪万博は協力を得られるなら欲しいかも。実は精霊手使いがない。
10月19日 16:02
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やひろ
[To:2610445] 芝村裕吏 さん
もしかして:わたしが説得?
10月19日 16:03
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黒埼紘
おおう。では、普通にシフトとか要らなそうです。<五十土丸
であれば、
・情報戦メン二人:評価11
・・電力会社:評価7からシフト (必殺停電対応)
・・やひろさん(整備士):評価7~8
なので、これでシフト+10が得られます。
その上やひろさんが大阪さん説得って、
あれ、これやひろさんのゲームになってる?
10月19日 16:04
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芝村裕吏
まあ、それでいけるかならいちばんいんだがな。
10月19日 16:05
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黒埼紘
他の想定外がありえるかどうか、でしょうか。
実際、不安はありますね。不明点が多くて……。
10月19日 16:07
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やひろ
そもそもどこにいるか知らないのですが、手紙で事情説明すればいいのでしょうか
10月19日 16:08
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(大阪が家でおとなしくしてるとは思わない
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高原鋼一郎
帝國側だとあとバロくらいでしたっけ>使えるの
でも部品に組み込んでないだろうなあ。
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築山
[返信 aid=2535929 to=83739460-972748382604886016] 黒埼紘さん
[To:2610445] 芝村裕吏さん
もやもや対応作戦のために事務員部隊Dをキープしておりますのでまだ使えますー
[返信 aid=2535929 to=83739460-972753470908006400] 黒埼紘さん
土場さんにも整備士部隊が見えてますけどどうでしょう
16:11
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芝村裕吏
[返信 aid=2523067 to=83739460-972756974821179392] やひろさん
つれてこれるよ。
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やひろアプローチと、事務部隊投入と、土場の整備、どれがいいかなー
16:12
でも精霊手使いは一応だしたいのよね。
16:13
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黒埼紘
[返信 aid=2523170 to=83739460-972757682928787456] 築山さん
大阪万博さんを巻き込むつもりなら、やひろさんに整備士として参加してもらってもいいかな、とは思います。
ある意味、腹黒い話ですが。
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築山
[返信 aid=2535929 to=83739460-972758235750617088] 黒埼紘さん
いえ はい 私もそう思います さっきのは上から読んできて都度返信を入れていましたので
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やひろさんに出ていただいて整備士のシフトがいただけるならそれがよろしいのでは やひろさんがお嫌でなければ
16:15
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やひろ
整備芸術+整備士の道具でRD18でございます……
能力的に問題なければ、出させていただければ、説得簡単になるかとおもいます
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黒埼紘
[返信 aid=2523170 to=83739460-972758374393315328] 築山さん
なるほど。
事務部隊も残り1となると、他に手があるなら残したい、という感じですね。
文殊(施設)がほしい。
全国レベル評価15って、どんだけ部品書けばよいのやら。
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やひろ
(自由民とカリキュラム積めばもう少しあがります
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黒埼紘
シフト目的の整備なので、評価11から大きく離れてなければ問題ないです。シフトルールの詳細忘れました(おい)が、多分、現状でいけるはず。[返信 aid=2523067 to=83739460-972759018923663360] やひろさん
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芝村裕吏
自由民とカリキュラムは足せるね。
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で、評価が足りないとなったら、停電作戦でいこう。
16:20
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やひろ
ありがとうございます。
[To:2535929] 黒埼紘 さん
主体評価-4の部で+5シフトかけられるので、大丈夫です。
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部じゃなくて、部隊!
16:21
わかりました。がんばります
説得内容かんがえておきます……
16:22
会社もスタンバイさせておきます
16:22
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黒埼紘
了解です。
・越前メン二名:11+やひろさんシフト:5+電力会社シフト5=21でもやもや追い込み、五十土丸さんの前に出す。
・五十土丸さんに切ってもらう。
・フォローとして、大阪万博さんは五十土丸さんのそばにいてもらう。
ああ、まず最初に、やひろさんの説得シーンから始まりますかね。
16:23
大阪さんを暁に運ぶためには、輸送部隊が要るんでしたっけ?
それとも、環状線を使う宣言だけでいいのでしょうか。
16:24
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築山
宰相府は生産フェイズで環状線の輸送を使ってないはずなので(要確認)、使ってなければ環状線でタイミングあわせて移動していただけるんじゃないかとは思います
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芝村裕吏
大阪だけなら環状線でいいが、俺が主に考えているのは敵が宰相府に出てきた場合だよ
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築山
おーう
なるほど 逆流してこちらに
16:25
黒埼紘
おっと。むしろそちらですか……。
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築山
であればやひろさんと越前さん黒埼さんと一緒にいていただいたほうがよさげですね
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やひろ
電気会社にみんなでスタンバイでしょうか、それだと
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黒埼紘
なるほど。
1.宰相府からちょっかいを出す。
2.敵が逆探知して宰相府を襲撃
3.大阪さんの精霊手で返り討ち
4.もし逃したら、停電などで暁藩に追い込む。
5.五十土丸さんにトドメを頼むj
こういう流れにはめられるとよさそうですね。
五十土丸さんという本命を伏せておける。
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芝村裕吏
敵を追い込むときに敵が狙い通りに動かずに怒って実体化してきたら、時間を稼がないといけない。そうそう、黒埼のいうとおり
例えAIだろうと選択肢を減らしたら2個しかない。攻めるか下がるかだ。
16:29
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黒埼紘
では、この5フェイズを作戦の基本路線としましょう。
場所は電力会社でいいかな。
実際この作戦の重要なピースなので、ここに戦力を集中しておくのは合理的な気がします。
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やひろ
社員はみな帰休でよいでしょうか。
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黒埼紘
我々だけで電力網をコントロールできるなら、いっそそれでも。
実際、ハッカーのオペレーター行為(RD6・評価4)とかもあったりします。足りるかなこれ。
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やひろ
実体化してきたら守るのめんどうかなーと(酷
帝国の電気は、設定国民さんが勝手に発電していなければ全部宰相府(役所)の地下でつくられているので、全部ダウンさせるのは実は簡単です。
実務隊として残すのであれば、会社にいる電気連合の人に協力していただこうかと思います
10月19日 16:37
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やひろ
さすがに事務とか調理のおばちゃんはおうちに帰しておこう
10月19日 16:39
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築山
私も今日はネットに上がるの少し遅いかもしれません 多分ユーザーイベントの時間帯までには帰れるとは思いますが。(珍しく仕事が残りそう) ということで仕事に戻りますー おつかれさまです
10月19日 16:41
2017-10-19T19:30:51+09:00
1508409051
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黒埼紘(T21)
https://w.atwiki.jp/echizen/pages/709.html
*部品構造
-大部品: 黒埼紘(T21) RD:116 評価値:11
--大部品: 性格 RD:4 評価値:3
---部品: 怠惰
---部品: 怠惰のための勤勉
---部品: うっかり
---部品: ツッコミ
--大部品: 東国人(越前) RD:8 評価値:5
---部品: 東洋風の服
---部品: 黄色人種
---部品: 東国風の頭髪
---部品: 四季を楽しむ
---部品: 稲作嗜好
---部品: 紙と木でできた家を好む
---部品: 火山と共に生きる
---部品: 入り組んだ地形への居住
--大部品: ハッカーとしての黒埼(T21) RD:55 評価値:9
---大部品: ハッカー RD:48 評価値:9
----大部品: ハッカーの基本能力 RD:14 評価値:6
-----部品: ハッカーの語源
-----部品: 手抜きではない
-----部品: DIY精神にも近い
-----部品: とはいえ穴はある
-----部品: 優れたハッカーの「最小限の労力」
-----部品: ハッカーの収入源
-----部品: いたずら心
-----部品: リクエスティングプログラミング適性
-----部品: ハッカーの教育訓練期間
-----部品: コンピュータの方言の理解
-----部品: 素早く正確に伝える
-----部品: 音声入力の最適化
-----部品: 対人コミュニケーションへの注意
-----部品: ハッカーの矜持
----大部品: ハッカーのオペレーター行為 RD:6 評価値:4
-----部品: ハッカーによるオペレーション
-----部品: 聞きやすいようにしゃべる
-----部品: 理解しやすい言葉に言い替える
-----部品: あらかじめ伝達形式を整理する
-----部品: 辛抱強くやる
-----部品: 相手が動揺している時の対処
----大部品: ハッカーの情報戦行為 RD:28 評価値:8
-----部品: コンピュータに指示をする
-----部品: 想像力の勝負
-----部品: 攻防は表裏一体
-----部品: ハッキングの段階
-----部品: 横から見ると営業トーク
-----部品: 重箱の隅をほじくる
-----部品: 短縮言語の活用
-----部品: 方言の差による解釈違い
-----大部品: ハッキングの技術 RD:20 評価値:7
------大部品: セキュリティの三大要素 RD:9 評価値:5
-------部品: セキュリティの三大要素とは
-------部品: 機密性
-------部品: 完全性
-------部品: 可用性
-------部品: セキュリティが破られる原因
-------部品: セキュリティ三大要素の低下要因
-------部品: セキュリティ確保に必要な要因
-------部品: セキュリティ確保のための対応
-------部品: 人間が狙われやすい
------部品: オーソドックスなハッキングへの対応
------部品: 記憶媒体回収
------部品: 覗き見に盗み聞き
------部品: インジェクション攻撃
------部品: クロスサイトスクリプティング
------大部品: パスワードアタック RD:6 評価値:4
-------部品: パスワードは万能ではない
-------部品: 辞書攻撃
-------部品: 総当り
-------部品: フィッシング
-------部品: リスト型攻撃
-------部品: ゴミ拾い
---大部品: ハッカーとしての経歴(T21) RD:7 評価値:4
----部品: EV108空爆の開始 宇宙港落下の阻止
----部品: EV116「第2波」
----部品: パーフェクトワールドでの蝶子&蝶子ヤガミ回収作戦
----部品: 共和国オリオンアーム大統領特別弾劾裁判での情報戦
----部品: パーフェクトワールドでの対白オーマ要塞戦
----部品: 対MK戦での情報戦による自爆阻止
----部品: 図書館藩国強行偵察作戦でのハッキング
--大部品: スペーススペルキャスターとしての黒埼 RD:11 評価値:5
---大部品: スペーススペルキャスター(職業) RD:9 評価値:5
----部品: 宇宙会戦リザルト
----部品: 「スペース」の意味するもの
----部品: 「スペル」の意味するもの
----部品: 「スペルキャスター」の意味するもの
----部品: 目を閉じて集中する
----部品: 刺青
----部品: 猫・犬共同作戦の意義
----部品: 理力系の位置付け
----部品: 詠唱戦闘行為が可能
---大部品: スペーススペルキャスターとしての経歴 RD:2 評価値:1
----部品: EV136 「大・攻・勢」
----部品: 対MK戦での詠唱による援護射撃
--大部品: 『元』摂政としての黒埼 RD:5 評価値:3
---大部品: 摂政としての経歴 RD:4 評価値:3
----部品: T4参加からのT5摂政就任
----部品: 後ほねっこ男爵領戦の戦費消費調整
----部品: EV161 ”予備交渉” 裏方参加
----部品: 図書館藩国強行偵察作戦の指揮
---部品: 『元』摂政となった経緯
--大部品: 装備品(T21) RD:8 評価値:5
---大部品: 猫と犬の前足が重なった腕輪 RD:3 評価値:2
----部品: 犬猫共同戦線の記念品
----部品: 着用効果
----部品: 流用実績
---大部品: 水流銃 RD:5 評価値:3
----部品: 概要
----部品: 弾
----部品: 使用用途の選択
----部品: 所有制限
----部品: 使用上の注意
--大部品: 文殊開発者としての黒埼(T21) RD:25 評価値:7
---部品: 文殊とは
---大部品: 文殊開発の経緯(T21) RD:24 評価値:7
----部品: 罰金というルール
----部品: 罰金王(バッキング)越前
----大部品: アイドレスSystem1の頃 RD:4 評価値:3
-----部品: 初期仕様
-----部品: ターン7:帝國貴族食事会でのお披露目
-----部品: ターン8:電子妖精『優填』の追加
-----部品: ユーザー認証機能:「誰が」の識別
----大部品: アイドレスSystem2の頃 RD:8 評価値:5
-----部品: System2における制度の変更
-----部品: ユーザー認証機能の拡張:権限の多様化
-----部品: マイル口座管理機能:マイル経済の根幹
-----部品: 藩国財務表管理機能:財務表管理からの解放
-----部品: 兵器管理機能:生産・輸出入・廃棄のサイクル
-----部品: アイテム管理機能:個人の生活と思い出の記録
-----部品: 個人ACE管理機能:2つの勲章
-----部品: ターン別着用アイドレス表登録機能
----大部品: 太元の開発 RD:4 評価値:3
-----部品: 太元とは:部隊編成担当者、積年の夢
-----部品: 持堅:アイドレス定義パーザー
-----部品: 太元書式
-----部品: ヒント表示
----大部品: アイドレスSystem3の頃 RD:2 評価値:1
-----部品: コマンドリソース管理機能:はかない運命
-----部品: コマンドリソースの検索:タグと名前に基いて
----大部品: アイドレスSystem4の頃(T21) RD:4 評価値:3
-----部品: 部品登録機能:System4の根幹
-----部品: 利用者の拡大:吏族から全プレイヤーへ
-----部品: サーバーの追加
-----部品: サーバーの分割:冒険の書の外部委託
*部品定義
**部品: 怠惰
越前摂政、文殊開発者としての黒埼の姿を知る者からすると、「怠惰」という言葉は違和感があるかもしれない。しかしこの男、どうしようもない面倒くさがりである。仕事はともかく、私生活に関しては「やらなくてよいことはとことん後回し」のダメ人間である。
**部品: 怠惰のための勤勉
しかし、怠けるためならどんな努力もする。必要は発明の母。怠惰は発明の父。特にプログラミングで解決できそうな問題であれば嬉々として取り組むクセがある。「怠惰はプログラマーの美徳!」が信条であるらしい。
**部品: うっかり
「『うっかり摂政』といえば黒埼」というほどのパブリックイメージが確立している。ひどい話である。本人いわく「物事を抽象的に捉えるクセが極端なだけ」との事だが、それで失敗してるんでは言い訳にもならぬ。もはや認識への怠惰と言って差し支えない。
**部品: ツッコミ
相手の言動への矛盾への指摘、すなわちツッコミは得意である。ただし笑いの芸としてのツッコミよりは言葉寄り・論理寄りであり、スピードはそれほどでもない。このツッコミ力はおおむね藩王・セントラル越前との首脳漫才において発揮される。
**部品: 東洋風の服
越前藩国に住む者はボタンではなく帯や紐で止めるタイプの東洋風の服装を好んで身に着けている。国のありかたは変われど、身に纏う服装は大きくは変わらないようだ。
**部品: 黄色人種
いわゆるモンゴロイドと呼ばれる人間種族。黄色といっても実際の肌の色は個人差もあり、色黒だったり色白だったりする者もいる。ただ、おおよそ淡褐色から大きく外れることはない。
**部品: 東国風の頭髪
越前藩国に住む人間のほとんどは染色の無い自然状態では黒髪である。といっても加齢や先天的(アルビノ)な理由による白髪、剃毛や男性型脱毛症などによって毛が無い、という者ももちろん居る。
**部品: 四季を楽しむ
東国人、とかく越前藩国の民は風土として存在する四季を何かにつけて楽しもうとする性質がある。春は花見、夏は蛍、秋は月見、冬は雪見となんだかんだ理由を付けてお祭りにしようとする面があるが、気持ちを穏やかにして過ごそうとする先祖からの知恵なのかもしれない。
**部品: 稲作嗜好
越前藩国に住む民にとって主食とは米である。パン食も無いわけではないが、それでも3日間一度も米を口にしなければ何故か力が入らないような気がしてくるから不思議なものだ。もちろん気分だけの問題であるが、そう思い込めてしまうほどに米食が根付いていることの表れである。需要が多いこともあり稲作に従事する藩国民も少なくない。
**部品: 紙と木でできた家を好む
越前藩国の民は紙と木で出来た家に住むことを好む。元来は木造の母屋に障子や襖といった伝統的な一軒家を指してのことだったが、高層化など様々な住宅事情の移り変わりで全ての藩国民がそのような家に住むことは困難でもある。ただ、たとえ鉄筋コンクリート製のマンションであっても内装に拘って木と紙で出来たような家に見せることに情熱をかけている。
**部品: 火山と共に生きる
東国人の住む地はほとんど何かしらの火山が存在する。火山は自然環境や豊かな土壌など多くの恵みをもたらす半面、噴火などで大きな被害を与える事もある。火山と共に生きる以上、どうしようもない災害による被害は受け入れるというある種の思い切りの良さは長い年月を経て培われたものなのかもしれない。
**部品: 入り組んだ地形への居住
凹凸が少なく開発もしやすいような平地に住めばいいものを、東国人はなぜか険しい山だったり複雑な海岸線を何とかして住める環境にしようとする気質があるように思える。チャレンジャーと言えば聞こえはいいが、そのせいで怪我をしたり命を落とすことがあるのを考えるとほどほどにしようよ、と言いたくなる気持ちが湧いてくる。
**部品: ハッカーの語源
ハッカーの語源であるhackとは斧などで乱雑にぶった切るという意味であり、つまりコンピュータをはじめとする電子機器を使って乱雑に道を切り開くような人々の事を指す言葉として生まれた。
**部品: 手抜きではない
乱雑な仕事とは手抜きではなく、最小限の労力で最大限の効果を実現することこそがクールである、という発想に基づいている。
**部品: DIY精神にも近い
ハッカーが「最小限の労力で最大限の効果を」と考えるのは、「椅子が必要な時に丸太があるなら、製材するより丸太を刻んだ方が早いだろう?」という発想に近く、DIY精神にも通じるところがある。
**部品: とはいえ穴はある
手抜きではなくても手抜かりはある。とりあえず作ってみたプログラムが想定外の操作で動作不良を起こすこともあり、人の手で作られた物は完璧ではない、というハッカーの信仰にも似た思い込みの一つの原因にもなっている。
**部品: 優れたハッカーの「最小限の労力」
優れたハッカーであれば「最小限の労力」で、普通のハッカーなら見落としがちな欠陥もほとんどを未然に潰す事が出来るだろう。ハッカーと名乗る者はそうした存在にあこがれて自身のスキルアップに努めている。
**部品: ハッカーの収入源
ハッカーはコンピュータの扱いに長けているため、プログラムの作成やコンピュータシステムの構築・運用・保守、そしてセキュリティ管理者としての職務を任されて収入を得ている事が多い。
**部品: いたずら心
ハッカーを名乗る者にはいたずら心を持つ者が少なくない。例えば「それ自体は何も意味もないモジュール」をサインの代わりに自分の作ったプログラムや他人の脆弱なシステムに埋め込んだりする。後者はもちろん犯罪として厳しく取り締まられるケースもあるが、悪用されて破滅的被害を起こす前に指摘してやっているんだ、と正当化する者もいる。とはいえ「怒られない程度にうまくやろう!」という精神であるようだ。
**部品: リクエスティングプログラミング適性
ハッカーになるには主として宰相府の学校で教育されているリクエスティングプログラミングに適性があり、コンピュータと文字通り自然な会話ができる必要がある。
**部品: ハッカーの教育訓練期間
ハッカーと名乗るには少なくとも3年以上の専門教育を受けた上で、更に3年以上の訓練と経験が必要だ。それが無ければ、名乗ったところで未熟な腕を同業者に鼻で笑われてまともに相手にされないだろう。
**部品: コンピュータの方言の理解
コンピュータと一口に言ってもロットや生産拠点によって普段は問題にならない程度の微妙な差異(つまり方言)が存在することを知識と経験で見いだしている。
**部品: 素早く正確に伝える
リクエスティングプログラミングは一定時間でどれくらいの命令をコンピュータに伝えられるかによってプログラミング能力が大きく左右される。腕のいいハッカーは命令をより早く正確に指示を伝える事に努力を惜しまない。
**部品: 音声入力の最適化
コンピュータと相対したハッカーが最初に行うことは、自分のしゃべり方のクセをコンピュータに理解してもらえるように補正プログラムを指示することだ。調整、調律、あるいは口がさない言い方では調教と呼ばれる。
**部品: 対人コミュニケーションへの注意
ハッカーの中には、コンピュータに対するものと同じように人間に対しても途中の経緯を省略したり冷たい感じの言葉遣いになったり早口でまくし立てたりという話し方をしてしまう者もいる。そうなるとハッカー同士の会話にも支障が出るため、「ちょっと私と人間相手の調律をしよっか?」や「私には人間向けの調教が必要だ」などと頻繁に注意されている。
**部品: ハッカーの矜持
ハッカーを名乗る者には「他者の作ったプログラムの粗を見つけて被害が出ないうちに実演して指摘する」事に喜びを感じる者が少なくない。これは悪意ではなく、システムが完璧でないことを前提に、より万全なシステムへと近づけるという矜持から来るものであるが、それを実演された方はたまったものではないので競いあうように腕を磨く事になる。
**部品: ハッカーによるオペレーション
ハッカーはコンピュータによる計算結果を他者へ伝えるためなど、時に必要に迫られてオペレーターとして活動する事がある。本業ではないと嘯く者もいるが、仕事を褒めると意外と気分よく仕事をしてくれる。
**部品: 聞きやすいようにしゃべる
ハッカーは常日頃コンピュータの音声認識が誤作動しないようにハキハキとしゃべる癖がついている。人間向けの音声通信でもそれは変わらず、ノイズ混じりであっても聞き間違いが起こらないよう話すことができる。
**部品: 理解しやすい言葉に言い替える
ハッカーがオペレーターとして働くときは、難解な言い回しや誤解しやすい言葉をコンピュータでも理解できる簡単な言葉に言い替えて復唱しようとする。冗長なやり取りで苛立たせてしまう事もあるが、ハッカーに言わせればちょっとしたニュアンスの違いから再確認のやり取りが発生したりすることの方が苛立たしい事になるので多少は辛抱して欲しいようだ。
**部品: あらかじめ伝達形式を整理する
オペレーションとして想定されるやり取りを事前に整理し、必要な情報を受け取りやすい順序で話せるようにあらかじめ伝達形式を整理する事を好む。ただし、想定外の事が起きた時にはイレギュラーな伝達が必要になることも折り込み済みである。
**部品: 辛抱強くやる
ハッカーが人間に対してオペレーションをするとき、うまく相手に伝わらなかったとしても音声入力の質が悪いコンピュータだと思って辛抱強くやれ、という格言を実践している。相手が人間でもコンピュータでも、イライラして言葉が荒れれば荒れるほどに相手は理解から遠ざかるのだから、落ち着いて辛抱強くやるのが近道である、という意味だ。
**部品: 相手が動揺している時の対処
緊急時などでオペレーション対象が激しく動揺しているケースは本業のオペレーターに任せたい所ではあるが、やむを得ずハッカーが対応せざるを得ない時には、プログラムが暴走しているコンピュータだと思って話をすると意外と何とかなったりする。まずは相手にやさしく語りかけて安心させ、判断能力の上位権限を取り、状況をひとつずつはっきりと伝えさせるのだ。もちろん人間とコンピュータの違いで同じようにはいかないのだが、何もしないよりはマシである。
**部品: コンピュータに指示をする
リクエスティングプログラミングが主流であるため、情報戦を仕掛けるのもコンピュータに対して口頭で指示をする方法になる。
**部品: 想像力の勝負
ハッカーが仕掛ける情報戦は、攻めるにしても守るにしても、究極的には想像力の勝負である。意図通り動くプログラムを作ることは割と誰でも出来るが、意図通り動かないケースをどれくらい想定できるかどうかがシステムの脆弱性を決める重要な要素であるからだ。
**部品: 攻防は表裏一体
ハッキングは攻め手を熟知することが防御の第一歩である。システムを守る側も、いかにして自分のシステムを攻め落とすことが出来るかという事を考えながら、逆にそれらを一つずつ丁寧につぶしていくという過程を取るため、攻撃手法の情報には常に耳をそばだてている。
**部品: ハッキングの段階
ハッキングを仕掛けたいコンピュータに音声入力機器が付いていない場合、まずはマイクなどの道具をコンピュータに取り付ける必要がある。さらにアクセスするためにはゲストユーザーから始めて上位権限を順に掌握していく必要があるので結構手間はかかる。
**部品: 横から見ると営業トーク
リクエスティングプログラミングによるハッキングは、横から見ていると飛び込み営業が話を聞いてもらうためのトークを延々繰り広げているような印象を受ける。実際、セキュリティというドアを開けて中に入れてもらう必要があるので似たような面はある。
**部品: 重箱の隅をほじくる
セキュリティの穴を探り当てるために、ハッカーは普通であればやらないようなことを、重箱の隅をつつくどころかほじくり返す勢いで本当に色々なことを試行する。そういった行為がログに記録されればそこからハッキングが露見する可能性があるため、いかに早く脆弱性を見つける事が出来るかが一つの勝負の分かれ目である。
**部品: 短縮言語の活用
プログラムの呼び出しショートカット機能を使ってコンピュータへの指示を省略し、単位時間あたりの命令数を極端に増やすテクニックが存在する。ハッカーが真面目にコンピュータを操作する時はだいたいこの機能を活用している。
**部品: 方言の差による解釈違い
極めて稀ではあるが、コンピュータが持つ「方言」によって口頭命令が異なった解釈で実行されるケースがある。極めてマニアックであり普通に使っている分には気づかれず知られる事もほとんど無いが、場合によってはトラブルの原因となることもある。逆に普通は起こらない事象を起こすためにこの方言を研究するマニアが居ないわけでもない。
**部品: セキュリティの三大要素とは
情報セキュリティという概念は「機密性」、「完全性」、「可用性」という三つの要素で成り立っているとする考え方である。
**部品: 機密性
機密性とは、アクセス権限を与えられたユーザーのみが情報やデータにアクセスできるように管理・保管されているという事である。
**部品: 完全性
完全性とは、情報や情報の処理方法が正確かつ完全であり、途中で改ざんされていない事が保証されているという事である。
**部品: 可用性
可用性とは、アクセス権限を与えられたユーザーが、必要な時に、必要なだけ情報やデータにアクセス出来ることが保証されているという事である。
**部品: セキュリティが破られる原因
セキュリティの三大要素のひとつ以上が何らかの理由によって低下、または機能喪失した場合、セキュリティは無防備となり攻撃を受ける危険が高いと考えられている。
**部品: セキュリティ三大要素の低下要因
セキュリティの三大要素が低下する要因は、原因がある場所に応じて「人間系原因」と「機械系原因」の2つに分類される。
**部品: セキュリティ確保に必要な要因
あるシステムのセキュリティ確保に必要な要因は、「機密性」「完全性」「可用性」の三大要素と、「人間系」「機械系」の組み合わせにより表現される 。
**部品: セキュリティ確保のための対応
人間系・機械系のセキュリティ低下要因を排除することでセキュリティの三大要素の低下を排除することが可能であり、システムのセキュリティを維持するための施策となる。
**部品: 人間が狙われやすい
セキュリティ三大要素の低下要因のうち、機械に起因する問題は見つけづらかったり、見つけても対処が比較的容易だったりする。人間に起因する問題は機械と比べると解決や発生防止が難しい側面もあり、アタックを受けるのはだいたい人間系である。
**部品: オーソドックスなハッキングへの対応
オーソドックスなハッキング技術はシステムにアタックする際には必ず試みられると言っても過言ではない。攻める側も守る側も、これらの対応状況を確認するのは必須と言えよう。
**部品: 記憶媒体回収
コンピュータで使用されていたものの様々な理由で廃棄された記憶媒体を入手して様々なデータを抜き取ろうとする手口である。パスワードに限った手口ではないが、甚大な被害が発生することもあるため、重要なシステムでは使用した記憶媒体を完全に使用不能な状態にしてから廃棄している。
**部品: 覗き見に盗み聞き
システムと関係ない者が、システムを利用する者のそばを通りかかった時にデータを覗き見したり盗み聞きしたりして情報漏洩に繋がることがある。対策としてはコンピュータにアクセスできる場所に無関係の人間が入り込めないようにするのが重要だ。
**部品: インジェクション攻撃
プログラムに入力されたデータが無効であった時の処理で発生するバグを狙って、不正な命令を実行させようとする攻撃方法である。ただ、この動作を仕様として有効活用しているプログラムが存在しないわけではない。
**部品: クロスサイトスクリプティング
プログラムにデータを入力する際、悪意を持った者が通常のデータに加えて特定の制御文字と制御命令を続けて入力することで、不正な命令を実行させようとする攻撃方法である。防ぐ方法はあるがうっかり抜けてたりすることもあるので、入力テストで発見されることもままある。
**部品: パスワードは万能ではない
本人しか知りえないはずのパスワードを使った情報保護も、使いようによっては堅牢とは言い難い事がある。攻撃者はあの手この手でこのパスワード保護を破ろうとするだろう。
**部品: 辞書攻撃
覚えやすい単語やパスワードとして使われる事が多い単語を「辞書」に登録し、それをプログラムで自動で1つずつ入力させて認証をクリアできるかを確かめる方法である。利用者が迂闊であればあるほど突破されやすい。
**部品: 総当り
パスワードに使用できる文字の組み合わせを、その名の通り全て総当たりで試行して認証をクリアしようとする方法である。効率は悪いものの自動化しやすいためルーキーのハッカーは良くこれを試そうとする。
**部品: フィッシング
パスワードを知っている人間に対して、システム管理者等を装って正しいパスワードの情報をだまし取ろうとする手口である。正規ルートで確認されるとすぐにバレるため、判断力が低下するように動揺するような情報や案内とセットで使用される。
**部品: リスト型攻撃
何らかの方法で入手したユーザー認証情報を別のシステムで使用してセキュリティを突破できるかを試みる手口である。1人が複数のシステムで同じパスワードを使いまわしているとこの手口によって不正侵入されてしまう恐れがある。
**部品: ゴミ拾い
企業などのゴミを入手してパスワードが書かれたメモが無いかを探す手口である。手間がかかる割に実入りが少ないが、パスワードをメモに書いた上に管理がずさんだと意外とこの手口に引っかかることがある。
**部品: EV108空爆の開始 宇宙港落下の阻止
「Ev108 空爆の阻止」作戦に越前部隊の一員として参加。作戦の最後、敵のハッキングにより地表に落下せんとするFVB宇宙港に対し、フィーブル藩国の情報戦部隊と共に自爆コードの起動によって阻止した。
**部品: EV116「第2波」
惑星破壊藩国に上陸、制圧する作戦に越前部隊の一員として参加。準備フェイズでの敵ハッキング阻止、制圧後の情報戦による敵ミサイル無力化を行った。
**部品: パーフェクトワールドでの蝶子&蝶子ヤガミ回収作戦
日向復活をかけてパーフェクトワールドへ突入した蝶子さんとヤガミを、冒険艦にて回収する作戦。二人を探すための情報戦、遭遇した白オーマと戦闘したスピリチアダンスの子供たちを支援するオペレートを行った。
**部品: 共和国オリオンアーム大統領特別弾劾裁判での情報戦
アイドレス1後のオフシーズン中、共和国議会にて行われたタマ元大統領断崖裁判を有利に進めるべく、黒埼と配下の犬士によって共和国全土に情報戦を仕掛けた。この時、難易度25に対し黒埼単体で28、犬士込みで29を達成している。
**部品: パーフェクトワールドでの対白オーマ要塞戦
ヤガミを救出するべく再びパーフェクトワールドへ。そこで白オーマの要塞へ突入した。要塞の管制室からのハッキングによる制圧、及び自爆被害を避けるための要塞誘導で再びハッキングを行った。犬士も連れていったが、同調判定を要するくらいなら一人でやったほうがマシということで、結局黒埼単独で行っている。
**部品: 対MK戦での情報戦による自爆阻止
事前の生活ゲームにて黒埼の暗殺計画を察知し、逆にこれを迎え撃った。ハッカーとしては、敵の自爆を止めるために情報戦を駆使した。
**部品: 図書館藩国強行偵察作戦でのハッキング
図書館藩国への強行偵察を行う際、内部へ侵入する前に情報戦で内部を探った。この判定により、敵の評価値や罠を事前に察知している。
**部品: 宇宙会戦リザルト
スペーススペルキャスターは宇宙会戦のリザルトとして、根源力10万と引き換えに購入された職業アイドレスであり、この条件を満たす以外では着用出来ない。
その背景を反映して、周辺環境として宇宙船が設定されている。
**部品: 「スペース」の意味するもの
取得の経緯から、職業名の「スペース」については宇宙空間のことを指していると考えられている。
原義としては空間的、時間的な間隔、余白などを意味し、ここから転じて、一般的に宇宙空間の意味として用いられることが多い。
哲学、物理学、数学など、それぞれの学問分野ごとに意味や定義が少しずつ異なるため、注意が必要な用語である。
**部品: 「スペル」の意味するもの
「スペル」とは、主にアルファベットにより語をつづることを意味し、また魔力を封じた文字としての呪文やまじないのこと、転じて呪縛や魔力的な魅力などの比喩的表現としても用いられる。
例えば詩文として、妖精の女王のことを「クィーン・オブ・スペル」と呼んだ例もある。
元々は、言葉を綴ったものとしての文字、特に魔力を封じたルーン文字を、読むことによって、その力を解き放つという意味を持っていたと考えられている。
語源である古期高地ドイツ語での語彙は、物語や語るという意味に近い。
**部品: 「スペルキャスター」の意味するもの
「スペルキャスト」という言葉は一般的には「呪文を唱える」と訳される。
「スペルキャスター」とは、これを行う職業を意味していると考えられる。
無名世界観においては、「オートスペルキャスティング」として、詠唱と共に文字による表現が観測されている
**部品: 目を閉じて集中する
瞑目することは、祈りを捧げる、また精神を集中するなど、周囲からの影響を遮断して自分の意識に没頭するために選ばれる行動である。
意図的に自分から行う時もあれば、自然にそうした仕草になってしまうこともある。
一方で、瞑目している状態の場合、周囲の状況が分かりにくい可能性もある。
**部品: 刺青
永久的または半永久的に、身体の一部を変形加工する習俗のひとつ。
皮膚に傷を付けるなどの方法で、皮膚や皮下組織に色素を染み込ませ、絵や模様、印を刻み込むもの。
魔よけ、装飾、また成人のしるしなどの意味を持ち、古くは世界各地で行われていた。
**部品: 猫・犬共同作戦の意義
リザルトの対象となった宇宙会戦は、猫と犬という二つの勢力の合同作戦として行われた。
ふたつに分かたれた勢力が共に手を取り合うことは、簡単なことではない。
だが、互いに手を伸ばすことでひとつの戦線を維持し、その伸ばした腕に困難と勝利との両方を、よりたくさんのものを抱き、体験として得ることを共有した事実は、次の困難に立ち向かう糧として互いの記憶に刻まれていることだろう。
**部品: 理力系の位置付け
理力系職業とは、東国人、森国人、はてない国人などに由来する理力使いを基本とするアイドレスである。
基本職業の時点では魔法系の雰囲気が強いが、派生に理力建築士などが現れる他、高物理域への繋がりも見られることから、理力を活用した高物理的技術発展も可能なものと考えられる。
**部品: 詠唱戦闘行為が可能
詠唱戦行為が可能なことから、魔法的要素が強いと考えられがちだが、宇宙と共に高物理域が稼働領域として設定されており、「科学扱い」であることが確認されている。
**部品: EV136 「大・攻・勢」
敵の惑星破壊藩国に上陸後、味方の情報戦部隊から単独で分かれ、スペーススペルキャスターの詠唱による対歩兵戦闘を行った。
**部品: 対MK戦での詠唱による援護射撃
事前の生活ゲームにて黒埼の暗殺計画を察知し、逆にこれを迎え撃つ。護衛のアメルダ、途中で駆け付けた悪童屋元帥と共に、8体のミチコさんを倒す。ハッカーとしてはミチコさんの自爆を止めるために情報戦を駆使した。また、スペーススペルキャスターの詠唱戦で悪童屋元帥を支援し、撃退のダメ押しもしている。
**部品: T4参加からのT5摂政就任
T3の新人勧誘イベントにて友人に誘われた後、あまりの藩王の多忙と藩国運営の停滞を見かねて仕切り役として動き、T5には自薦から摂政に就任する。なお、別に有能だったわけではない。他に仕切り役がいなかっただけである。
**部品: 後ほねっこ男爵領戦の戦費消費調整
シーズン1ターン5、共和国と帝國が共同して戦った後ほねっこ男爵領戦において、戦後の費用調整のため帝國側調整役として携わった。ただの数字合わせと連絡役である。
**部品: EV161 ”予備交渉” 裏方参加
皇帝から指名された4人の摂政のうちの一人として、黒埼の名が挙げられている。実際の交渉には風杜氏が臨んだが、事前の相談・裏方を手伝った。
**部品: 図書館藩国強行偵察作戦の指揮
先の時間割で行われた生活ゲームの展開を受け、図書館藩国に陣取るセプテントリオン部隊を撃退すべく再び冒険艦メンバーを集める。冒険艦に関わるACEの意見を集めつつ指揮を取り、1枚の写真を撮影して帰る事で、結果的に敵部隊を撤退させた。
**部品: 『元』摂政となった経緯
黒埼は越前藩国の摂政、だった。System4を迎えるにあたって越前藩王は帝國の取りまとめとリアルで多忙。摂政の黒埼は文殊開発で多忙。それぞれ自国の藩国の要件を整える事適わず、越前藩国は無念の準藩国入りとなった。今では宰相府の一国民に過ぎない黒埼だが、帝國議会チャットにはしれっと席を残してたりする。何時片付けられても文句は言えない。
**部品: 犬猫共同戦線の記念品
A世界での出来事だが、イベント116で、にゃんにゃん共和国天領を共同戦線の結果、撃退した、その記念品として獲得権利が得られたものである。
**部品: 着用効果
犬猫共同戦線という大作戦を成功させた結果、腕輪として身につけておくと、誰かと一緒に何かを行うための同調に対するプラスの効果がある。
**部品: 流用実績
この部品は以下の大部品に流用されています。ご使用ありがとうございます!
・図書館を得た後の黒霧
・利根坂凪巳
・暮里あづま
・紅葉国の神室(T20)
・GENZ(T20)
**部品: 概要
EV163のリザルトアイテムとして配布されたアイテム。近未来的なデザインで砲身が短い、片手持ちの小型銃。水を撃ちだすことができる。
**部品: 弾
名前の通り、弾として水を使用している。ただの水なので比較的弾の補充は容易である。水が無くなったら銃に内蔵されているタンクに水を補充する必要がある。
**部品: 使用用途の選択
状況に応じて、殺傷・非殺傷・単なる水鉄砲と水の出力を切り替えることが出来る。撃ち出す水の量は変わらず、水を撃ち出す際に水に加わる圧力を変化させることでこれを可能にしている。スイッチによって各モードを切り替えるが殺傷モードを使用する場合、安全装置の解除が必要である。
**部品: 所有制限
EV163大規模軍事演習のリザルトアイテムとして参加者に配布されたもので、一般には流通しておらず生産もされていない。
**部品: 使用上の注意
高物理域専用のアイテムなので低物理域の職業やアイテムと組み合わせることのないよう注意してください。また、使用前に安全装置や発射モードの確認を怠らないようにしてください。
**部品: 文殊とは
文殊とは、A世界にある(はずの)、超国家規模の総合データベースシステムである。設定国民・第7世界人・犬猫士果てはフェアリーの区別無く登録し、徴税・犯歴・渡航歴・企業登記までも管理されている。マイナンバーのすごいやつ。あまりに多岐に渡ったので少し制限かけようかとしたが、設定国民の吏族から反発が大きそうで止めた、という話もある。
**部品: 罰金というルール
System1~2の頃にあったルール(今後もあるかもしれない)。ゲーム上の事務手続きにミスが見つかると、その深刻度に応じて藩国のリソースである「資金」を払わねばならない。払えなければ(あるいは支払いの結果、藩国の資金がゼロになれば)藩国は滅亡する。
**部品: 罰金王(バッキング)越前
越前藩国は伝統的に罰金が多かった。伝説的にと換言してもよかろう。概ね「うっかり摂政」たる黒埼のせいである。ともあれ、資金が要る。ミスも減らさないといけない。というか他のプレイヤーも罰金で困ってる。「ならば、事務手続きに最適化したシステムを作って公共事業として売ろう」「やろう。」そうなった。
**部品: 初期仕様
最初の文殊にあった仕様は、藩国とその国民の登録、国民のイベント参加とその報酬(勲章・根源力)の管理のみであった。これだけ言うと簡単だが、アイドレス以前の報酬も収容していたため、その仕様は意外と複雑だった。
**部品: ターン7:帝國貴族食事会でのお披露目
ターン7の帝國貴族食事会にて、文殊はその(昔から質素なUIの)姿を披露し、宰相の一声で採用された。ただし当初の目論見であった「各国が任意で使うシステム」ではなく、尚書省紋章部が一切を入力し、プレイヤーは閲覧するのみツールとなった。つまり、全国共通、かつ公式のデータベースシステムになってしまったのである。
**部品: ターン8:電子妖精『優填』の追加
ターン8:電子妖精『優填』の追加
文殊の導入により、国民・イベント参加報酬の管理において各国の事務作業は大幅に軽減したが、各国の管理項目として「財務表」もあった。財務表は藩国リソース(資源・燃料・食料・娯楽(当時)・資金)の出納管理だが、その管理方法や書式は各国でまちまちだった。そのため、各国の財務内容を確認するには、各国を個別に調査・問い合わせしなければならず、藩王会議等での意思決定において大変不便であった。これを解消するため、文殊がその情報収集を代行し、各国の財務表を一括表示する機能が開発された。これこそが越前藩国の電子妖精『優填』の由来でもある。
**部品: ユーザー認証機能:「誰が」の識別
文殊へのユーザー登録・ログイン・ログアウトを管理する機能。ユーザー認証に基づき、文殊に誰がどのような編集を行ったか記録され、また権限のない編集を防ぐ。
**部品: System2における制度の変更
System2となって、ゲームシステムに様々な変更が加わった。この中で文殊が関わるのはマイル制度、個人用アイテムの所持、マイルマイルショップの設置である。また、吏族の一種として金庫番制度も導入された。以後、文殊は金庫番向けの機能を多く追加していくことになる。
**部品: ユーザー認証機能の拡張:権限の多様化
過去からあったユーザー認証機能を拡張し、紋章部・金庫番・アイテム図鑑など、各種の権限をユーザーごとに割り当てる仕様となった。これにより、文殊は更に各種の分野に進出していく。
**部品: マイル口座管理機能:マイル経済の根幹
マイル経済の導入に伴い、藩国・組織・個人はそれぞれマイル口座を持つようになった。マイルは公共事業、またはイベント報酬として入手し、生活ゲーム参加やマイルショップでのアイテム購入で消費する。誰から誰にマイルが渡されたか、金庫番はその都度文殊に登録するようになった。
**部品: 藩国財務表管理機能:財務表管理からの解放
System2開始に伴い、各国で管理されていた財務表は金庫番が文殊で管理するようになった。以後、財務表への変更はターン頭の生産/支払いフェイズ、もしくは申請に基いて金庫番が処理する仕組みとなり、財務表に関わるミスは激減した。ただし、申請時のミスは無くならなかった。
**部品: 兵器管理機能:生産・輸出入・廃棄のサイクル
各国で生産・廃棄されるI=D・ウォードレス・その他の兵器について、その都度記録する機能。最初は芥辺境藩国の小鳥遊さんが開発した”YELL”内の一機能を利用する形式だったが、後に金庫番用の機能として文殊に統合された。
**部品: アイテム管理機能:個人の生活と思い出の記録
個人や組織が所持するアイテムの管理機能。藩国の兵器とは別立ての機能として追加し、その管理は金庫番でなく「アイテム図鑑」によって行われた。アイテム図鑑がアイドレス2当初から個人が所持するアイテムを管理していたためである。
**部品: 個人ACE管理機能:2つの勲章
微笑青空勲章、および優月夜曲勲章取得に基づく、個人ACEの管理機能。これによって、個人ACEもアイテムを所持できるようになった。
**部品: ターン別着用アイドレス表登録機能
各国の着用アイドレス表を文殊で管理できるようにしたもの。これは金庫番等の吏族ではなく、各国が自由に使える機能として開発された。
**部品: 太元とは:部隊編成担当者、積年の夢
太元とは、アイドレスの部隊評価を計算するシステムとして開発された。ニューワールドにおいては「編成事務を支援するシステム」として解釈されている。これによって、編成担当者は煩わしいRD・評価変換の手間から解放されたが、替わりに難解な「太元書式」の習得を余儀なくされた。「難解なのは私のせいではない。アイドレス部隊編成が難解なのだ」とは当時の黒埼の弁。
**部品: 持堅:アイドレス定義パーザー
太元は、その基礎技術として「持堅」を内包している。持堅はL:から始まるアイドレス定義テキストを機械的に解釈するコンパイラであり、評価計算の根幹である。
**部品: 太元書式
太元書式は、部隊編成をテキストで記述するための文法。性質的にはXMLやJSONなどの同類である。その内容は「ユニット定義」と「太元ディレクティブ」に分けられ、ユニットの集合として定義された部隊・分隊に対し、太元ディレクティブで補正特殊使用の可否や前提条件を細かく指定できる。太元書式は過去にあったVCC(Vis Combat Calculator)の影響を大きく受けており、そのコンセプト(テキストによって部隊を定義し、計算する)を継承・発展させたものといえる。
**部品: ヒント表示
太元書式に含まれるアイドレスに従って、注意点や過去の質疑への参照を表示する機能。簡易なものだが、注意喚起としては充分なものだった。秘書官長は「部隊にTLOを含むかだおうか」の確認に使っていたという。
**部品: コマンドリソース管理機能:はかない運命
アイドレスSystem3対応機能として、コマンドリソース管理機能が実装された。だが、それが活用された迷宮協議会、及び迷宮突破後においては開発が間に合わず、オフシーズン中のリリースとなった。結果、過去のデータ確認以外の目的では特に使われていない。
**部品: コマンドリソースの検索:タグと名前に基いて
キーワードに部分一致するコマンドリソース名称・タグを持つコマンドリソースと、その保有者を表示する機能。突然のリクエストに迅速に対応する目的で開発された。
**部品: 部品登録機能:System4の根幹
System4の根幹である部品登録もまた、文殊が担うこととなった。部品自体は部品名・説明・作成者からなる単純なものだが、部品がツリー状に構成されるため、そのデータ構成は複雑になっている。
**部品: 利用者の拡大:吏族から全プレイヤーへ
従来から想定していたユーザーである吏族及び一部国民から全国民に拡大し、アクセスが増大。その運用は難航しているという。
**部品: サーバーの追加
アクセス増大に対し、サーバーの追加によって対応している。主系・副系を構成できるようになったことから、耐障害性とメンテナンス時間の短縮にも役立っている。
**部品: サーバーの分割:冒険の書の外部委託
あまりのアクセス負荷により、冒険の書(部品・アイドレスのビューアー)が参照するサーバーは別に用意されることになった。これは黒埼ではなく、紅葉国のルウシィ藩王の開発による。以後、文殊の部品DBと外部サーバーとの同期が開発課題となっている。
*提出書式
大部品: 黒埼紘(T21) RD:116 評価値:11
-大部品: 性格 RD:4 評価値:3
--部品: 怠惰
--部品: 怠惰のための勤勉
--部品: うっかり
--部品: ツッコミ
-大部品: 東国人(越前) RD:8 評価値:5
--部品: 東洋風の服
--部品: 黄色人種
--部品: 東国風の頭髪
--部品: 四季を楽しむ
--部品: 稲作嗜好
--部品: 紙と木でできた家を好む
--部品: 火山と共に生きる
--部品: 入り組んだ地形への居住
-大部品: ハッカーとしての黒埼(T21) RD:55 評価値:9
--大部品: ハッカー RD:48 評価値:9
---大部品: ハッカーの基本能力 RD:14 評価値:6
----部品: ハッカーの語源
----部品: 手抜きではない
----部品: DIY精神にも近い
----部品: とはいえ穴はある
----部品: 優れたハッカーの「最小限の労力」
----部品: ハッカーの収入源
----部品: いたずら心
----部品: リクエスティングプログラミング適性
----部品: ハッカーの教育訓練期間
----部品: コンピュータの方言の理解
----部品: 素早く正確に伝える
----部品: 音声入力の最適化
----部品: 対人コミュニケーションへの注意
----部品: ハッカーの矜持
---大部品: ハッカーのオペレーター行為 RD:6 評価値:4
----部品: ハッカーによるオペレーション
----部品: 聞きやすいようにしゃべる
----部品: 理解しやすい言葉に言い替える
----部品: あらかじめ伝達形式を整理する
----部品: 辛抱強くやる
----部品: 相手が動揺している時の対処
---大部品: ハッカーの情報戦行為 RD:28 評価値:8
----部品: コンピュータに指示をする
----部品: 想像力の勝負
----部品: 攻防は表裏一体
----部品: ハッキングの段階
----部品: 横から見ると営業トーク
----部品: 重箱の隅をほじくる
----部品: 短縮言語の活用
----部品: 方言の差による解釈違い
----大部品: ハッキングの技術 RD:20 評価値:7
-----大部品: セキュリティの三大要素 RD:9 評価値:5
------部品: セキュリティの三大要素とは
------部品: 機密性
------部品: 完全性
------部品: 可用性
------部品: セキュリティが破られる原因
------部品: セキュリティ三大要素の低下要因
------部品: セキュリティ確保に必要な要因
------部品: セキュリティ確保のための対応
------部品: 人間が狙われやすい
-----部品: オーソドックスなハッキングへの対応
-----部品: 記憶媒体回収
-----部品: 覗き見に盗み聞き
-----部品: インジェクション攻撃
-----部品: クロスサイトスクリプティング
-----大部品: パスワードアタック RD:6 評価値:4
------部品: パスワードは万能ではない
------部品: 辞書攻撃
------部品: 総当り
------部品: フィッシング
------部品: リスト型攻撃
------部品: ゴミ拾い
--大部品: ハッカーとしての経歴(T21) RD:7 評価値:4
---部品: EV108空爆の開始 宇宙港落下の阻止
---部品: EV116「第2波」
---部品: パーフェクトワールドでの蝶子&蝶子ヤガミ回収作戦
---部品: 共和国オリオンアーム大統領特別弾劾裁判での情報戦
---部品: パーフェクトワールドでの対白オーマ要塞戦
---部品: 対MK戦での情報戦による自爆阻止
---部品: 図書館藩国強行偵察作戦でのハッキング
-大部品: スペーススペルキャスターとしての黒埼 RD:11 評価値:5
--大部品: スペーススペルキャスター(職業) RD:9 評価値:5
---部品: 宇宙会戦リザルト
---部品: 「スペース」の意味するもの
---部品: 「スペル」の意味するもの
---部品: 「スペルキャスター」の意味するもの
---部品: 目を閉じて集中する
---部品: 刺青
---部品: 猫・犬共同作戦の意義
---部品: 理力系の位置付け
---部品: 詠唱戦闘行為が可能
--大部品: スペーススペルキャスターとしての経歴 RD:2 評価値:1
---部品: EV136 「大・攻・勢」
---部品: 対MK戦での詠唱による援護射撃
-大部品: 『元』摂政としての黒埼 RD:5 評価値:3
--大部品: 摂政としての経歴 RD:4 評価値:3
---部品: T4参加からのT5摂政就任
---部品: 後ほねっこ男爵領戦の戦費消費調整
---部品: EV161 ”予備交渉” 裏方参加
---部品: 図書館藩国強行偵察作戦の指揮
--部品: 『元』摂政となった経緯
-大部品: 装備品(T21) RD:8 評価値:5
--大部品: 猫と犬の前足が重なった腕輪 RD:3 評価値:2
---部品: 犬猫共同戦線の記念品
---部品: 着用効果
---部品: 流用実績
--大部品: 水流銃 RD:5 評価値:3
---部品: 概要
---部品: 弾
---部品: 使用用途の選択
---部品: 所有制限
---部品: 使用上の注意
-大部品: 文殊開発者としての黒埼(T21) RD:25 評価値:7
--部品: 文殊とは
--大部品: 文殊開発の経緯(T21) RD:24 評価値:7
---部品: 罰金というルール
---部品: 罰金王(バッキング)越前
---大部品: アイドレスSystem1の頃 RD:4 評価値:3
----部品: 初期仕様
----部品: ターン7:帝國貴族食事会でのお披露目
----部品: ターン8:電子妖精『優填』の追加
----部品: ユーザー認証機能:「誰が」の識別
---大部品: アイドレスSystem2の頃 RD:8 評価値:5
----部品: System2における制度の変更
----部品: ユーザー認証機能の拡張:権限の多様化
----部品: マイル口座管理機能:マイル経済の根幹
----部品: 藩国財務表管理機能:財務表管理からの解放
----部品: 兵器管理機能:生産・輸出入・廃棄のサイクル
----部品: アイテム管理機能:個人の生活と思い出の記録
----部品: 個人ACE管理機能:2つの勲章
----部品: ターン別着用アイドレス表登録機能
---大部品: 太元の開発 RD:4 評価値:3
----部品: 太元とは:部隊編成担当者、積年の夢
----部品: 持堅:アイドレス定義パーザー
----部品: 太元書式
----部品: ヒント表示
---大部品: アイドレスSystem3の頃 RD:2 評価値:1
----部品: コマンドリソース管理機能:はかない運命
----部品: コマンドリソースの検索:タグと名前に基いて
---大部品: アイドレスSystem4の頃(T21) RD:4 評価値:3
----部品: 部品登録機能:System4の根幹
----部品: 利用者の拡大:吏族から全プレイヤーへ
----部品: サーバーの追加
----部品: サーバーの分割:冒険の書の外部委託
部品: 怠惰
越前摂政、文殊開発者としての黒埼の姿を知る者からすると、「怠惰」という言葉は違和感があるかもしれない。しかしこの男、どうしようもない面倒くさがりである。仕事はともかく、私生活に関しては「やらなくてよいことはとことん後回し」のダメ人間である。
部品: 怠惰のための勤勉
しかし、怠けるためならどんな努力もする。必要は発明の母。怠惰は発明の父。特にプログラミングで解決できそうな問題であれば嬉々として取り組むクセがある。「怠惰はプログラマーの美徳!」が信条であるらしい。
部品: うっかり
「『うっかり摂政』といえば黒埼」というほどのパブリックイメージが確立している。ひどい話である。本人いわく「物事を抽象的に捉えるクセが極端なだけ」との事だが、それで失敗してるんでは言い訳にもならぬ。もはや認識への怠惰と言って差し支えない。
部品: ツッコミ
相手の言動への矛盾への指摘、すなわちツッコミは得意である。ただし笑いの芸としてのツッコミよりは言葉寄り・論理寄りであり、スピードはそれほどでもない。このツッコミ力はおおむね藩王・セントラル越前との首脳漫才において発揮される。
部品: 東洋風の服
越前藩国に住む者はボタンではなく帯や紐で止めるタイプの東洋風の服装を好んで身に着けている。国のありかたは変われど、身に纏う服装は大きくは変わらないようだ。
部品: 黄色人種
いわゆるモンゴロイドと呼ばれる人間種族。黄色といっても実際の肌の色は個人差もあり、色黒だったり色白だったりする者もいる。ただ、おおよそ淡褐色から大きく外れることはない。
部品: 東国風の頭髪
越前藩国に住む人間のほとんどは染色の無い自然状態では黒髪である。といっても加齢や先天的(アルビノ)な理由による白髪、剃毛や男性型脱毛症などによって毛が無い、という者ももちろん居る。
部品: 四季を楽しむ
東国人、とかく越前藩国の民は風土として存在する四季を何かにつけて楽しもうとする性質がある。春は花見、夏は蛍、秋は月見、冬は雪見となんだかんだ理由を付けてお祭りにしようとする面があるが、気持ちを穏やかにして過ごそうとする先祖からの知恵なのかもしれない。
部品: 稲作嗜好
越前藩国に住む民にとって主食とは米である。パン食も無いわけではないが、それでも3日間一度も米を口にしなければ何故か力が入らないような気がしてくるから不思議なものだ。もちろん気分だけの問題であるが、そう思い込めてしまうほどに米食が根付いていることの表れである。需要が多いこともあり稲作に従事する藩国民も少なくない。
部品: 紙と木でできた家を好む
越前藩国の民は紙と木で出来た家に住むことを好む。元来は木造の母屋に障子や襖といった伝統的な一軒家を指してのことだったが、高層化など様々な住宅事情の移り変わりで全ての藩国民がそのような家に住むことは困難でもある。ただ、たとえ鉄筋コンクリート製のマンションであっても内装に拘って木と紙で出来たような家に見せることに情熱をかけている。
部品: 火山と共に生きる
東国人の住む地はほとんど何かしらの火山が存在する。火山は自然環境や豊かな土壌など多くの恵みをもたらす半面、噴火などで大きな被害を与える事もある。火山と共に生きる以上、どうしようもない災害による被害は受け入れるというある種の思い切りの良さは長い年月を経て培われたものなのかもしれない。
部品: 入り組んだ地形への居住
凹凸が少なく開発もしやすいような平地に住めばいいものを、東国人はなぜか険しい山だったり複雑な海岸線を何とかして住める環境にしようとする気質があるように思える。チャレンジャーと言えば聞こえはいいが、そのせいで怪我をしたり命を落とすことがあるのを考えるとほどほどにしようよ、と言いたくなる気持ちが湧いてくる。
部品: ハッカーの語源
ハッカーの語源であるhackとは斧などで乱雑にぶった切るという意味であり、つまりコンピュータをはじめとする電子機器を使って乱雑に道を切り開くような人々の事を指す言葉として生まれた。
部品: 手抜きではない
乱雑な仕事とは手抜きではなく、最小限の労力で最大限の効果を実現することこそがクールである、という発想に基づいている。
部品: DIY精神にも近い
ハッカーが「最小限の労力で最大限の効果を」と考えるのは、「椅子が必要な時に丸太があるなら、製材するより丸太を刻んだ方が早いだろう?」という発想に近く、DIY精神にも通じるところがある。
部品: とはいえ穴はある
手抜きではなくても手抜かりはある。とりあえず作ってみたプログラムが想定外の操作で動作不良を起こすこともあり、人の手で作られた物は完璧ではない、というハッカーの信仰にも似た思い込みの一つの原因にもなっている。
部品: 優れたハッカーの「最小限の労力」
優れたハッカーであれば「最小限の労力」で、普通のハッカーなら見落としがちな欠陥もほとんどを未然に潰す事が出来るだろう。ハッカーと名乗る者はそうした存在にあこがれて自身のスキルアップに努めている。
部品: ハッカーの収入源
ハッカーはコンピュータの扱いに長けているため、プログラムの作成やコンピュータシステムの構築・運用・保守、そしてセキュリティ管理者としての職務を任されて収入を得ている事が多い。
部品: いたずら心
ハッカーを名乗る者にはいたずら心を持つ者が少なくない。例えば「それ自体は何も意味もないモジュール」をサインの代わりに自分の作ったプログラムや他人の脆弱なシステムに埋め込んだりする。後者はもちろん犯罪として厳しく取り締まられるケースもあるが、悪用されて破滅的被害を起こす前に指摘してやっているんだ、と正当化する者もいる。とはいえ「怒られない程度にうまくやろう!」という精神であるようだ。
部品: リクエスティングプログラミング適性
ハッカーになるには主として宰相府の学校で教育されているリクエスティングプログラミングに適性があり、コンピュータと文字通り自然な会話ができる必要がある。
部品: ハッカーの教育訓練期間
ハッカーと名乗るには少なくとも3年以上の専門教育を受けた上で、更に3年以上の訓練と経験が必要だ。それが無ければ、名乗ったところで未熟な腕を同業者に鼻で笑われてまともに相手にされないだろう。
部品: コンピュータの方言の理解
コンピュータと一口に言ってもロットや生産拠点によって普段は問題にならない程度の微妙な差異(つまり方言)が存在することを知識と経験で見いだしている。
部品: 素早く正確に伝える
リクエスティングプログラミングは一定時間でどれくらいの命令をコンピュータに伝えられるかによってプログラミング能力が大きく左右される。腕のいいハッカーは命令をより早く正確に指示を伝える事に努力を惜しまない。
部品: 音声入力の最適化
コンピュータと相対したハッカーが最初に行うことは、自分のしゃべり方のクセをコンピュータに理解してもらえるように補正プログラムを指示することだ。調整、調律、あるいは口がさない言い方では調教と呼ばれる。
部品: 対人コミュニケーションへの注意
ハッカーの中には、コンピュータに対するものと同じように人間に対しても途中の経緯を省略したり冷たい感じの言葉遣いになったり早口でまくし立てたりという話し方をしてしまう者もいる。そうなるとハッカー同士の会話にも支障が出るため、「ちょっと私と人間相手の調律をしよっか?」や「私には人間向けの調教が必要だ」などと頻繁に注意されている。
部品: ハッカーの矜持
ハッカーを名乗る者には「他者の作ったプログラムの粗を見つけて被害が出ないうちに実演して指摘する」事に喜びを感じる者が少なくない。これは悪意ではなく、システムが完璧でないことを前提に、より万全なシステムへと近づけるという矜持から来るものであるが、それを実演された方はたまったものではないので競いあうように腕を磨く事になる。
部品: ハッカーによるオペレーション
ハッカーはコンピュータによる計算結果を他者へ伝えるためなど、時に必要に迫られてオペレーターとして活動する事がある。本業ではないと嘯く者もいるが、仕事を褒めると意外と気分よく仕事をしてくれる。
部品: 聞きやすいようにしゃべる
ハッカーは常日頃コンピュータの音声認識が誤作動しないようにハキハキとしゃべる癖がついている。人間向けの音声通信でもそれは変わらず、ノイズ混じりであっても聞き間違いが起こらないよう話すことができる。
部品: 理解しやすい言葉に言い替える
ハッカーがオペレーターとして働くときは、難解な言い回しや誤解しやすい言葉をコンピュータでも理解できる簡単な言葉に言い替えて復唱しようとする。冗長なやり取りで苛立たせてしまう事もあるが、ハッカーに言わせればちょっとしたニュアンスの違いから再確認のやり取りが発生したりすることの方が苛立たしい事になるので多少は辛抱して欲しいようだ。
部品: あらかじめ伝達形式を整理する
オペレーションとして想定されるやり取りを事前に整理し、必要な情報を受け取りやすい順序で話せるようにあらかじめ伝達形式を整理する事を好む。ただし、想定外の事が起きた時にはイレギュラーな伝達が必要になることも折り込み済みである。
部品: 辛抱強くやる
ハッカーが人間に対してオペレーションをするとき、うまく相手に伝わらなかったとしても音声入力の質が悪いコンピュータだと思って辛抱強くやれ、という格言を実践している。相手が人間でもコンピュータでも、イライラして言葉が荒れれば荒れるほどに相手は理解から遠ざかるのだから、落ち着いて辛抱強くやるのが近道である、という意味だ。
部品: 相手が動揺している時の対処
緊急時などでオペレーション対象が激しく動揺しているケースは本業のオペレーターに任せたい所ではあるが、やむを得ずハッカーが対応せざるを得ない時には、プログラムが暴走しているコンピュータだと思って話をすると意外と何とかなったりする。まずは相手にやさしく語りかけて安心させ、判断能力の上位権限を取り、状況をひとつずつはっきりと伝えさせるのだ。もちろん人間とコンピュータの違いで同じようにはいかないのだが、何もしないよりはマシである。
部品: コンピュータに指示をする
リクエスティングプログラミングが主流であるため、情報戦を仕掛けるのもコンピュータに対して口頭で指示をする方法になる。
部品: 想像力の勝負
ハッカーが仕掛ける情報戦は、攻めるにしても守るにしても、究極的には想像力の勝負である。意図通り動くプログラムを作ることは割と誰でも出来るが、意図通り動かないケースをどれくらい想定できるかどうかがシステムの脆弱性を決める重要な要素であるからだ。
部品: 攻防は表裏一体
ハッキングは攻め手を熟知することが防御の第一歩である。システムを守る側も、いかにして自分のシステムを攻め落とすことが出来るかという事を考えながら、逆にそれらを一つずつ丁寧につぶしていくという過程を取るため、攻撃手法の情報には常に耳をそばだてている。
部品: ハッキングの段階
ハッキングを仕掛けたいコンピュータに音声入力機器が付いていない場合、まずはマイクなどの道具をコンピュータに取り付ける必要がある。さらにアクセスするためにはゲストユーザーから始めて上位権限を順に掌握していく必要があるので結構手間はかかる。
部品: 横から見ると営業トーク
リクエスティングプログラミングによるハッキングは、横から見ていると飛び込み営業が話を聞いてもらうためのトークを延々繰り広げているような印象を受ける。実際、セキュリティというドアを開けて中に入れてもらう必要があるので似たような面はある。
部品: 重箱の隅をほじくる
セキュリティの穴を探り当てるために、ハッカーは普通であればやらないようなことを、重箱の隅をつつくどころかほじくり返す勢いで本当に色々なことを試行する。そういった行為がログに記録されればそこからハッキングが露見する可能性があるため、いかに早く脆弱性を見つける事が出来るかが一つの勝負の分かれ目である。
部品: 短縮言語の活用
プログラムの呼び出しショートカット機能を使ってコンピュータへの指示を省略し、単位時間あたりの命令数を極端に増やすテクニックが存在する。ハッカーが真面目にコンピュータを操作する時はだいたいこの機能を活用している。
部品: 方言の差による解釈違い
極めて稀ではあるが、コンピュータが持つ「方言」によって口頭命令が異なった解釈で実行されるケースがある。極めてマニアックであり普通に使っている分には気づかれず知られる事もほとんど無いが、場合によってはトラブルの原因となることもある。逆に普通は起こらない事象を起こすためにこの方言を研究するマニアが居ないわけでもない。
部品: セキュリティの三大要素とは
情報セキュリティという概念は「機密性」、「完全性」、「可用性」という三つの要素で成り立っているとする考え方である。
部品: 機密性
機密性とは、アクセス権限を与えられたユーザーのみが情報やデータにアクセスできるように管理・保管されているという事である。
部品: 完全性
完全性とは、情報や情報の処理方法が正確かつ完全であり、途中で改ざんされていない事が保証されているという事である。
部品: 可用性
可用性とは、アクセス権限を与えられたユーザーが、必要な時に、必要なだけ情報やデータにアクセス出来ることが保証されているという事である。
部品: セキュリティが破られる原因
セキュリティの三大要素のひとつ以上が何らかの理由によって低下、または機能喪失した場合、セキュリティは無防備となり攻撃を受ける危険が高いと考えられている。
部品: セキュリティ三大要素の低下要因
セキュリティの三大要素が低下する要因は、原因がある場所に応じて「人間系原因」と「機械系原因」の2つに分類される。
部品: セキュリティ確保に必要な要因
あるシステムのセキュリティ確保に必要な要因は、「機密性」「完全性」「可用性」の三大要素と、「人間系」「機械系」の組み合わせにより表現される 。
部品: セキュリティ確保のための対応
人間系・機械系のセキュリティ低下要因を排除することでセキュリティの三大要素の低下を排除することが可能であり、システムのセキュリティを維持するための施策となる。
部品: 人間が狙われやすい
セキュリティ三大要素の低下要因のうち、機械に起因する問題は見つけづらかったり、見つけても対処が比較的容易だったりする。人間に起因する問題は機械と比べると解決や発生防止が難しい側面もあり、アタックを受けるのはだいたい人間系である。
部品: オーソドックスなハッキングへの対応
オーソドックスなハッキング技術はシステムにアタックする際には必ず試みられると言っても過言ではない。攻める側も守る側も、これらの対応状況を確認するのは必須と言えよう。
部品: 記憶媒体回収
コンピュータで使用されていたものの様々な理由で廃棄された記憶媒体を入手して様々なデータを抜き取ろうとする手口である。パスワードに限った手口ではないが、甚大な被害が発生することもあるため、重要なシステムでは使用した記憶媒体を完全に使用不能な状態にしてから廃棄している。
部品: 覗き見に盗み聞き
システムと関係ない者が、システムを利用する者のそばを通りかかった時にデータを覗き見したり盗み聞きしたりして情報漏洩に繋がることがある。対策としてはコンピュータにアクセスできる場所に無関係の人間が入り込めないようにするのが重要だ。
部品: インジェクション攻撃
プログラムに入力されたデータが無効であった時の処理で発生するバグを狙って、不正な命令を実行させようとする攻撃方法である。ただ、この動作を仕様として有効活用しているプログラムが存在しないわけではない。
部品: クロスサイトスクリプティング
プログラムにデータを入力する際、悪意を持った者が通常のデータに加えて特定の制御文字と制御命令を続けて入力することで、不正な命令を実行させようとする攻撃方法である。防ぐ方法はあるがうっかり抜けてたりすることもあるので、入力テストで発見されることもままある。
部品: パスワードは万能ではない
本人しか知りえないはずのパスワードを使った情報保護も、使いようによっては堅牢とは言い難い事がある。攻撃者はあの手この手でこのパスワード保護を破ろうとするだろう。
部品: 辞書攻撃
覚えやすい単語やパスワードとして使われる事が多い単語を「辞書」に登録し、それをプログラムで自動で1つずつ入力させて認証をクリアできるかを確かめる方法である。利用者が迂闊であればあるほど突破されやすい。
部品: 総当り
パスワードに使用できる文字の組み合わせを、その名の通り全て総当たりで試行して認証をクリアしようとする方法である。効率は悪いものの自動化しやすいためルーキーのハッカーは良くこれを試そうとする。
部品: フィッシング
パスワードを知っている人間に対して、システム管理者等を装って正しいパスワードの情報をだまし取ろうとする手口である。正規ルートで確認されるとすぐにバレるため、判断力が低下するように動揺するような情報や案内とセットで使用される。
部品: リスト型攻撃
何らかの方法で入手したユーザー認証情報を別のシステムで使用してセキュリティを突破できるかを試みる手口である。1人が複数のシステムで同じパスワードを使いまわしているとこの手口によって不正侵入されてしまう恐れがある。
部品: ゴミ拾い
企業などのゴミを入手してパスワードが書かれたメモが無いかを探す手口である。手間がかかる割に実入りが少ないが、パスワードをメモに書いた上に管理がずさんだと意外とこの手口に引っかかることがある。
部品: EV108空爆の開始 宇宙港落下の阻止
「Ev108 空爆の阻止」作戦に越前部隊の一員として参加。作戦の最後、敵のハッキングにより地表に落下せんとするFVB宇宙港に対し、フィーブル藩国の情報戦部隊と共に自爆コードの起動によって阻止した。
部品: EV116「第2波」
惑星破壊藩国に上陸、制圧する作戦に越前部隊の一員として参加。準備フェイズでの敵ハッキング阻止、制圧後の情報戦による敵ミサイル無力化を行った。
部品: パーフェクトワールドでの蝶子&蝶子ヤガミ回収作戦
日向復活をかけてパーフェクトワールドへ突入した蝶子さんとヤガミを、冒険艦にて回収する作戦。二人を探すための情報戦、遭遇した白オーマと戦闘したスピリチアダンスの子供たちを支援するオペレートを行った。
部品: 共和国オリオンアーム大統領特別弾劾裁判での情報戦
アイドレス1後のオフシーズン中、共和国議会にて行われたタマ元大統領断崖裁判を有利に進めるべく、黒埼と配下の犬士によって共和国全土に情報戦を仕掛けた。この時、難易度25に対し黒埼単体で28、犬士込みで29を達成している。
部品: パーフェクトワールドでの対白オーマ要塞戦
ヤガミを救出するべく再びパーフェクトワールドへ。そこで白オーマの要塞へ突入した。要塞の管制室からのハッキングによる制圧、及び自爆被害を避けるための要塞誘導で再びハッキングを行った。犬士も連れていったが、同調判定を要するくらいなら一人でやったほうがマシということで、結局黒埼単独で行っている。
部品: 対MK戦での情報戦による自爆阻止
事前の生活ゲームにて黒埼の暗殺計画を察知し、逆にこれを迎え撃った。ハッカーとしては、敵の自爆を止めるために情報戦を駆使した。
部品: 図書館藩国強行偵察作戦でのハッキング
図書館藩国への強行偵察を行う際、内部へ侵入する前に情報戦で内部を探った。この判定により、敵の評価値や罠を事前に察知している。
部品: 宇宙会戦リザルト
スペーススペルキャスターは宇宙会戦のリザルトとして、根源力10万と引き換えに購入された職業アイドレスであり、この条件を満たす以外では着用出来ない。
その背景を反映して、周辺環境として宇宙船が設定されている。
部品: 「スペース」の意味するもの
取得の経緯から、職業名の「スペース」については宇宙空間のことを指していると考えられている。
原義としては空間的、時間的な間隔、余白などを意味し、ここから転じて、一般的に宇宙空間の意味として用いられることが多い。
哲学、物理学、数学など、それぞれの学問分野ごとに意味や定義が少しずつ異なるため、注意が必要な用語である。
部品: 「スペル」の意味するもの
「スペル」とは、主にアルファベットにより語をつづることを意味し、また魔力を封じた文字としての呪文やまじないのこと、転じて呪縛や魔力的な魅力などの比喩的表現としても用いられる。
例えば詩文として、妖精の女王のことを「クィーン・オブ・スペル」と呼んだ例もある。
元々は、言葉を綴ったものとしての文字、特に魔力を封じたルーン文字を、読むことによって、その力を解き放つという意味を持っていたと考えられている。
語源である古期高地ドイツ語での語彙は、物語や語るという意味に近い。
部品: 「スペルキャスター」の意味するもの
「スペルキャスト」という言葉は一般的には「呪文を唱える」と訳される。
「スペルキャスター」とは、これを行う職業を意味していると考えられる。
無名世界観においては、「オートスペルキャスティング」として、詠唱と共に文字による表現が観測されている
部品: 目を閉じて集中する
瞑目することは、祈りを捧げる、また精神を集中するなど、周囲からの影響を遮断して自分の意識に没頭するために選ばれる行動である。
意図的に自分から行う時もあれば、自然にそうした仕草になってしまうこともある。
一方で、瞑目している状態の場合、周囲の状況が分かりにくい可能性もある。
部品: 刺青
永久的または半永久的に、身体の一部を変形加工する習俗のひとつ。
皮膚に傷を付けるなどの方法で、皮膚や皮下組織に色素を染み込ませ、絵や模様、印を刻み込むもの。
魔よけ、装飾、また成人のしるしなどの意味を持ち、古くは世界各地で行われていた。
部品: 猫・犬共同作戦の意義
リザルトの対象となった宇宙会戦は、猫と犬という二つの勢力の合同作戦として行われた。
ふたつに分かたれた勢力が共に手を取り合うことは、簡単なことではない。
だが、互いに手を伸ばすことでひとつの戦線を維持し、その伸ばした腕に困難と勝利との両方を、よりたくさんのものを抱き、体験として得ることを共有した事実は、次の困難に立ち向かう糧として互いの記憶に刻まれていることだろう。
部品: 理力系の位置付け
理力系職業とは、東国人、森国人、はてない国人などに由来する理力使いを基本とするアイドレスである。
基本職業の時点では魔法系の雰囲気が強いが、派生に理力建築士などが現れる他、高物理域への繋がりも見られることから、理力を活用した高物理的技術発展も可能なものと考えられる。
部品: 詠唱戦闘行為が可能
詠唱戦行為が可能なことから、魔法的要素が強いと考えられがちだが、宇宙と共に高物理域が稼働領域として設定されており、「科学扱い」であることが確認されている。
部品: EV136 「大・攻・勢」
敵の惑星破壊藩国に上陸後、味方の情報戦部隊から単独で分かれ、スペーススペルキャスターの詠唱による対歩兵戦闘を行った。
部品: 対MK戦での詠唱による援護射撃
事前の生活ゲームにて黒埼の暗殺計画を察知し、逆にこれを迎え撃つ。護衛のアメルダ、途中で駆け付けた悪童屋元帥と共に、8体のミチコさんを倒す。ハッカーとしてはミチコさんの自爆を止めるために情報戦を駆使した。また、スペーススペルキャスターの詠唱戦で悪童屋元帥を支援し、撃退のダメ押しもしている。
部品: T4参加からのT5摂政就任
T3の新人勧誘イベントにて友人に誘われた後、あまりの藩王の多忙と藩国運営の停滞を見かねて仕切り役として動き、T5には自薦から摂政に就任する。なお、別に有能だったわけではない。他に仕切り役がいなかっただけである。
部品: 後ほねっこ男爵領戦の戦費消費調整
シーズン1ターン5、共和国と帝國が共同して戦った後ほねっこ男爵領戦において、戦後の費用調整のため帝國側調整役として携わった。ただの数字合わせと連絡役である。
部品: EV161 ”予備交渉” 裏方参加
皇帝から指名された4人の摂政のうちの一人として、黒埼の名が挙げられている。実際の交渉には風杜氏が臨んだが、事前の相談・裏方を手伝った。
部品: 図書館藩国強行偵察作戦の指揮
先の時間割で行われた生活ゲームの展開を受け、図書館藩国に陣取るセプテントリオン部隊を撃退すべく再び冒険艦メンバーを集める。冒険艦に関わるACEの意見を集めつつ指揮を取り、1枚の写真を撮影して帰る事で、結果的に敵部隊を撤退させた。
部品: 『元』摂政となった経緯
黒埼は越前藩国の摂政、だった。System4を迎えるにあたって越前藩王は帝國の取りまとめとリアルで多忙。摂政の黒埼は文殊開発で多忙。それぞれ自国の藩国の要件を整える事適わず、越前藩国は無念の準藩国入りとなった。今では宰相府の一国民に過ぎない黒埼だが、帝國議会チャットにはしれっと席を残してたりする。何時片付けられても文句は言えない。
部品: 犬猫共同戦線の記念品
A世界での出来事だが、イベント116で、にゃんにゃん共和国天領を共同戦線の結果、撃退した、その記念品として獲得権利が得られたものである。
部品: 着用効果
犬猫共同戦線という大作戦を成功させた結果、腕輪として身につけておくと、誰かと一緒に何かを行うための同調に対するプラスの効果がある。
部品: 流用実績
この部品は以下の大部品に流用されています。ご使用ありがとうございます!
・図書館を得た後の黒霧
・利根坂凪巳
・暮里あづま
・紅葉国の神室(T20)
・GENZ(T20)
部品: 概要
EV163のリザルトアイテムとして配布されたアイテム。近未来的なデザインで砲身が短い、片手持ちの小型銃。水を撃ちだすことができる。
部品: 弾
名前の通り、弾として水を使用している。ただの水なので比較的弾の補充は容易である。水が無くなったら銃に内蔵されているタンクに水を補充する必要がある。
部品: 使用用途の選択
状況に応じて、殺傷・非殺傷・単なる水鉄砲と水の出力を切り替えることが出来る。撃ち出す水の量は変わらず、水を撃ち出す際に水に加わる圧力を変化させることでこれを可能にしている。スイッチによって各モードを切り替えるが殺傷モードを使用する場合、安全装置の解除が必要である。
部品: 所有制限
EV163大規模軍事演習のリザルトアイテムとして参加者に配布されたもので、一般には流通しておらず生産もされていない。
部品: 使用上の注意
高物理域専用のアイテムなので低物理域の職業やアイテムと組み合わせることのないよう注意してください。また、使用前に安全装置や発射モードの確認を怠らないようにしてください。
部品: 文殊とは
文殊とは、A世界にある(はずの)、超国家規模の総合データベースシステムである。設定国民・第7世界人・犬猫士果てはフェアリーの区別無く登録し、徴税・犯歴・渡航歴・企業登記までも管理されている。マイナンバーのすごいやつ。あまりに多岐に渡ったので少し制限かけようかとしたが、設定国民の吏族から反発が大きそうで止めた、という話もある。
部品: 罰金というルール
System1~2の頃にあったルール(今後もあるかもしれない)。ゲーム上の事務手続きにミスが見つかると、その深刻度に応じて藩国のリソースである「資金」を払わねばならない。払えなければ(あるいは支払いの結果、藩国の資金がゼロになれば)藩国は滅亡する。
部品: 罰金王(バッキング)越前
越前藩国は伝統的に罰金が多かった。伝説的にと換言してもよかろう。概ね「うっかり摂政」たる黒埼のせいである。ともあれ、資金が要る。ミスも減らさないといけない。というか他のプレイヤーも罰金で困ってる。「ならば、事務手続きに最適化したシステムを作って公共事業として売ろう」「やろう。」そうなった。
部品: 初期仕様
最初の文殊にあった仕様は、藩国とその国民の登録、国民のイベント参加とその報酬(勲章・根源力)の管理のみであった。これだけ言うと簡単だが、アイドレス以前の報酬も収容していたため、その仕様は意外と複雑だった。
部品: ターン7:帝國貴族食事会でのお披露目
ターン7の帝國貴族食事会にて、文殊はその(昔から質素なUIの)姿を披露し、宰相の一声で採用された。ただし当初の目論見であった「各国が任意で使うシステム」ではなく、尚書省紋章部が一切を入力し、プレイヤーは閲覧するのみツールとなった。つまり、全国共通、かつ公式のデータベースシステムになってしまったのである。
部品: ターン8:電子妖精『優填』の追加
ターン8:電子妖精『優填』の追加
文殊の導入により、国民・イベント参加報酬の管理において各国の事務作業は大幅に軽減したが、各国の管理項目として「財務表」もあった。財務表は藩国リソース(資源・燃料・食料・娯楽(当時)・資金)の出納管理だが、その管理方法や書式は各国でまちまちだった。そのため、各国の財務内容を確認するには、各国を個別に調査・問い合わせしなければならず、藩王会議等での意思決定において大変不便であった。これを解消するため、文殊がその情報収集を代行し、各国の財務表を一括表示する機能が開発された。これこそが越前藩国の電子妖精『優填』の由来でもある。
部品: ユーザー認証機能:「誰が」の識別
文殊へのユーザー登録・ログイン・ログアウトを管理する機能。ユーザー認証に基づき、文殊に誰がどのような編集を行ったか記録され、また権限のない編集を防ぐ。
部品: System2における制度の変更
System2となって、ゲームシステムに様々な変更が加わった。この中で文殊が関わるのはマイル制度、個人用アイテムの所持、マイルマイルショップの設置である。また、吏族の一種として金庫番制度も導入された。以後、文殊は金庫番向けの機能を多く追加していくことになる。
部品: ユーザー認証機能の拡張:権限の多様化
過去からあったユーザー認証機能を拡張し、紋章部・金庫番・アイテム図鑑など、各種の権限をユーザーごとに割り当てる仕様となった。これにより、文殊は更に各種の分野に進出していく。
部品: マイル口座管理機能:マイル経済の根幹
マイル経済の導入に伴い、藩国・組織・個人はそれぞれマイル口座を持つようになった。マイルは公共事業、またはイベント報酬として入手し、生活ゲーム参加やマイルショップでのアイテム購入で消費する。誰から誰にマイルが渡されたか、金庫番はその都度文殊に登録するようになった。
部品: 藩国財務表管理機能:財務表管理からの解放
System2開始に伴い、各国で管理されていた財務表は金庫番が文殊で管理するようになった。以後、財務表への変更はターン頭の生産/支払いフェイズ、もしくは申請に基いて金庫番が処理する仕組みとなり、財務表に関わるミスは激減した。ただし、申請時のミスは無くならなかった。
部品: 兵器管理機能:生産・輸出入・廃棄のサイクル
各国で生産・廃棄されるI=D・ウォードレス・その他の兵器について、その都度記録する機能。最初は芥辺境藩国の小鳥遊さんが開発した”YELL”内の一機能を利用する形式だったが、後に金庫番用の機能として文殊に統合された。
部品: アイテム管理機能:個人の生活と思い出の記録
個人や組織が所持するアイテムの管理機能。藩国の兵器とは別立ての機能として追加し、その管理は金庫番でなく「アイテム図鑑」によって行われた。アイテム図鑑がアイドレス2当初から個人が所持するアイテムを管理していたためである。
部品: 個人ACE管理機能:2つの勲章
微笑青空勲章、および優月夜曲勲章取得に基づく、個人ACEの管理機能。これによって、個人ACEもアイテムを所持できるようになった。
部品: ターン別着用アイドレス表登録機能
各国の着用アイドレス表を文殊で管理できるようにしたもの。これは金庫番等の吏族ではなく、各国が自由に使える機能として開発された。
部品: 太元とは:部隊編成担当者、積年の夢
太元とは、アイドレスの部隊評価を計算するシステムとして開発された。ニューワールドにおいては「編成事務を支援するシステム」として解釈されている。これによって、編成担当者は煩わしいRD・評価変換の手間から解放されたが、替わりに難解な「太元書式」の習得を余儀なくされた。「難解なのは私のせいではない。アイドレス部隊編成が難解なのだ」とは当時の黒埼の弁。
部品: 持堅:アイドレス定義パーザー
太元は、その基礎技術として「持堅」を内包している。持堅はL:から始まるアイドレス定義テキストを機械的に解釈するコンパイラであり、評価計算の根幹である。
部品: 太元書式
太元書式は、部隊編成をテキストで記述するための文法。性質的にはXMLやJSONなどの同類である。その内容は「ユニット定義」と「太元ディレクティブ」に分けられ、ユニットの集合として定義された部隊・分隊に対し、太元ディレクティブで補正特殊使用の可否や前提条件を細かく指定できる。太元書式は過去にあったVCC(Vis Combat Calculator)の影響を大きく受けており、そのコンセプト(テキストによって部隊を定義し、計算する)を継承・発展させたものといえる。
部品: ヒント表示
太元書式に含まれるアイドレスに従って、注意点や過去の質疑への参照を表示する機能。簡易なものだが、注意喚起としては充分なものだった。秘書官長は「部隊にTLOを含むかだおうか」の確認に使っていたという。
部品: コマンドリソース管理機能:はかない運命
アイドレスSystem3対応機能として、コマンドリソース管理機能が実装された。だが、それが活用された迷宮協議会、及び迷宮突破後においては開発が間に合わず、オフシーズン中のリリースとなった。結果、過去のデータ確認以外の目的では特に使われていない。
部品: コマンドリソースの検索:タグと名前に基いて
キーワードに部分一致するコマンドリソース名称・タグを持つコマンドリソースと、その保有者を表示する機能。突然のリクエストに迅速に対応する目的で開発された。
部品: 部品登録機能:System4の根幹
System4の根幹である部品登録もまた、文殊が担うこととなった。部品自体は部品名・説明・作成者からなる単純なものだが、部品がツリー状に構成されるため、そのデータ構成は複雑になっている。
部品: 利用者の拡大:吏族から全プレイヤーへ
従来から想定していたユーザーである吏族及び一部国民から全国民に拡大し、アクセスが増大。その運用は難航しているという。
部品: サーバーの追加
アクセス増大に対し、サーバーの追加によって対応している。主系・副系を構成できるようになったことから、耐障害性とメンテナンス時間の短縮にも役立っている。
部品: サーバーの分割:冒険の書の外部委託
あまりのアクセス負荷により、冒険の書(部品・アイドレスのビューアー)が参照するサーバーは別に用意されることになった。これは黒埼ではなく、紅葉国のルウシィ藩王の開発による。以後、文殊の部品DBと外部サーバーとの同期が開発課題となっている。
*インポート用定義データ
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"title": "ツッコミ",
"description": "相手の言動への矛盾への指摘、すなわちツッコミは得意である。ただし笑いの芸としてのツッコミよりは言葉寄り・論理寄りであり、スピードはそれほどでもない。このツッコミ力はおおむね藩王・セントラル越前との首脳漫才において発揮される。",
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"description": "越前藩国に住む人間のほとんどは染色の無い自然状態では黒髪である。といっても加齢や先天的(アルビノ)な理由による白髪、剃毛や男性型脱毛症などによって毛が無い、という者ももちろん居る。",
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"description": "東国人、とかく越前藩国の民は風土として存在する四季を何かにつけて楽しもうとする性質がある。春は花見、夏は蛍、秋は月見、冬は雪見となんだかんだ理由を付けてお祭りにしようとする面があるが、気持ちを穏やかにして過ごそうとする先祖からの知恵なのかもしれない。",
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"description": "越前藩国に住む民にとって主食とは米である。パン食も無いわけではないが、それでも3日間一度も米を口にしなければ何故か力が入らないような気がしてくるから不思議なものだ。もちろん気分だけの問題であるが、そう思い込めてしまうほどに米食が根付いていることの表れである。需要が多いこともあり稲作に従事する藩国民も少なくない。",
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"description": "越前藩国の民は紙と木で出来た家に住むことを好む。元来は木造の母屋に障子や襖といった伝統的な一軒家を指してのことだったが、高層化など様々な住宅事情の移り変わりで全ての藩国民がそのような家に住むことは困難でもある。ただ、たとえ鉄筋コンクリート製のマンションであっても内装に拘って木と紙で出来たような家に見せることに情熱をかけている。",
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"description": "東国人の住む地はほとんど何かしらの火山が存在する。火山は自然環境や豊かな土壌など多くの恵みをもたらす半面、噴火などで大きな被害を与える事もある。火山と共に生きる以上、どうしようもない災害による被害は受け入れるというある種の思い切りの良さは長い年月を経て培われたものなのかもしれない。",
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"description": "凹凸が少なく開発もしやすいような平地に住めばいいものを、東国人はなぜか険しい山だったり複雑な海岸線を何とかして住める環境にしようとする気質があるように思える。チャレンジャーと言えば聞こえはいいが、そのせいで怪我をしたり命を落とすことがあるのを考えるとほどほどにしようよ、と言いたくなる気持ちが湧いてくる。",
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"description": "手抜きではなくても手抜かりはある。とりあえず作ってみたプログラムが想定外の操作で動作不良を起こすこともあり、人の手で作られた物は完璧ではない、というハッカーの信仰にも似た思い込みの一つの原因にもなっている。",
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"description": "優れたハッカーであれば「最小限の労力」で、普通のハッカーなら見落としがちな欠陥もほとんどを未然に潰す事が出来るだろう。ハッカーと名乗る者はそうした存在にあこがれて自身のスキルアップに努めている。",
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"description": "ハッカーを名乗る者にはいたずら心を持つ者が少なくない。例えば「それ自体は何も意味もないモジュール」をサインの代わりに自分の作ったプログラムや他人の脆弱なシステムに埋め込んだりする。後者はもちろん犯罪として厳しく取り締まられるケースもあるが、悪用されて破滅的被害を起こす前に指摘してやっているんだ、と正当化する者もいる。とはいえ「怒られない程度にうまくやろう!」という精神であるようだ。",
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"title": "リクエスティングプログラミング適性",
"description": "ハッカーになるには主として宰相府の学校で教育されているリクエスティングプログラミングに適性があり、コンピュータと文字通り自然な会話ができる必要がある。",
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"description": "コンピュータと相対したハッカーが最初に行うことは、自分のしゃべり方のクセをコンピュータに理解してもらえるように補正プログラムを指示することだ。調整、調律、あるいは口がさない言い方では調教と呼ばれる。",
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"description": "ハッカーの中には、コンピュータに対するものと同じように人間に対しても途中の経緯を省略したり冷たい感じの言葉遣いになったり早口でまくし立てたりという話し方をしてしまう者もいる。そうなるとハッカー同士の会話にも支障が出るため、「ちょっと私と人間相手の調律をしよっか?」や「私には人間向けの調教が必要だ」などと頻繁に注意されている。",
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"title": "ハッカーの矜持",
"description": "ハッカーを名乗る者には「他者の作ったプログラムの粗を見つけて被害が出ないうちに実演して指摘する」事に喜びを感じる者が少なくない。これは悪意ではなく、システムが完璧でないことを前提に、より万全なシステムへと近づけるという矜持から来るものであるが、それを実演された方はたまったものではないので競いあうように腕を磨く事になる。",
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"title": "ハッカーによるオペレーション",
"description": "ハッカーはコンピュータによる計算結果を他者へ伝えるためなど、時に必要に迫られてオペレーターとして活動する事がある。本業ではないと嘯く者もいるが、仕事を褒めると意外と気分よく仕事をしてくれる。",
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"description": "ハッカーは常日頃コンピュータの音声認識が誤作動しないようにハキハキとしゃべる癖がついている。人間向けの音声通信でもそれは変わらず、ノイズ混じりであっても聞き間違いが起こらないよう話すことができる。",
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"description": "ハッカーがオペレーターとして働くときは、難解な言い回しや誤解しやすい言葉をコンピュータでも理解できる簡単な言葉に言い替えて復唱しようとする。冗長なやり取りで苛立たせてしまう事もあるが、ハッカーに言わせればちょっとしたニュアンスの違いから再確認のやり取りが発生したりすることの方が苛立たしい事になるので多少は辛抱して欲しいようだ。",
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"title": "あらかじめ伝達形式を整理する",
"description": "オペレーションとして想定されるやり取りを事前に整理し、必要な情報を受け取りやすい順序で話せるようにあらかじめ伝達形式を整理する事を好む。ただし、想定外の事が起きた時にはイレギュラーな伝達が必要になることも折り込み済みである。",
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"title": "辛抱強くやる",
"description": "ハッカーが人間に対してオペレーションをするとき、うまく相手に伝わらなかったとしても音声入力の質が悪いコンピュータだと思って辛抱強くやれ、という格言を実践している。相手が人間でもコンピュータでも、イライラして言葉が荒れれば荒れるほどに相手は理解から遠ざかるのだから、落ち着いて辛抱強くやるのが近道である、という意味だ。",
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"title": "相手が動揺している時の対処",
"description": "緊急時などでオペレーション対象が激しく動揺しているケースは本業のオペレーターに任せたい所ではあるが、やむを得ずハッカーが対応せざるを得ない時には、プログラムが暴走しているコンピュータだと思って話をすると意外と何とかなったりする。まずは相手にやさしく語りかけて安心させ、判断能力の上位権限を取り、状況をひとつずつはっきりと伝えさせるのだ。もちろん人間とコンピュータの違いで同じようにはいかないのだが、何もしないよりはマシである。",
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"title": "ハッカーの情報戦行為",
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"description": "リクエスティングプログラミングが主流であるため、情報戦を仕掛けるのもコンピュータに対して口頭で指示をする方法になる。",
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"title": "想像力の勝負",
"description": "ハッカーが仕掛ける情報戦は、攻めるにしても守るにしても、究極的には想像力の勝負である。意図通り動くプログラムを作ることは割と誰でも出来るが、意図通り動かないケースをどれくらい想定できるかどうかがシステムの脆弱性を決める重要な要素であるからだ。",
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"title": "攻防は表裏一体",
"description": "ハッキングは攻め手を熟知することが防御の第一歩である。システムを守る側も、いかにして自分のシステムを攻め落とすことが出来るかという事を考えながら、逆にそれらを一つずつ丁寧につぶしていくという過程を取るため、攻撃手法の情報には常に耳をそばだてている。",
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"title": "ハッキングの段階",
"description": "ハッキングを仕掛けたいコンピュータに音声入力機器が付いていない場合、まずはマイクなどの道具をコンピュータに取り付ける必要がある。さらにアクセスするためにはゲストユーザーから始めて上位権限を順に掌握していく必要があるので結構手間はかかる。",
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"title": "横から見ると営業トーク",
"description": "リクエスティングプログラミングによるハッキングは、横から見ていると飛び込み営業が話を聞いてもらうためのトークを延々繰り広げているような印象を受ける。実際、セキュリティというドアを開けて中に入れてもらう必要があるので似たような面はある。",
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"title": "重箱の隅をほじくる",
"description": "セキュリティの穴を探り当てるために、ハッカーは普通であればやらないようなことを、重箱の隅をつつくどころかほじくり返す勢いで本当に色々なことを試行する。そういった行為がログに記録されればそこからハッキングが露見する可能性があるため、いかに早く脆弱性を見つける事が出来るかが一つの勝負の分かれ目である。",
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"title": "短縮言語の活用",
"description": "プログラムの呼び出しショートカット機能を使ってコンピュータへの指示を省略し、単位時間あたりの命令数を極端に増やすテクニックが存在する。ハッカーが真面目にコンピュータを操作する時はだいたいこの機能を活用している。",
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"title": "方言の差による解釈違い",
"description": "極めて稀ではあるが、コンピュータが持つ「方言」によって口頭命令が異なった解釈で実行されるケースがある。極めてマニアックであり普通に使っている分には気づかれず知られる事もほとんど無いが、場合によってはトラブルの原因となることもある。逆に普通は起こらない事象を起こすためにこの方言を研究するマニアが居ないわけでもない。",
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"description": "情報セキュリティという概念は「機密性」、「完全性」、「可用性」という三つの要素で成り立っているとする考え方である。",
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"description": "可用性とは、アクセス権限を与えられたユーザーが、必要な時に、必要なだけ情報やデータにアクセス出来ることが保証されているという事である。",
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"description": "セキュリティの三大要素が低下する要因は、原因がある場所に応じて「人間系原因」と「機械系原因」の2つに分類される。",
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"description": "あるシステムのセキュリティ確保に必要な要因は、「機密性」「完全性」「可用性」の三大要素と、「人間系」「機械系」の組み合わせにより表現される 。",
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"description": "人間系・機械系のセキュリティ低下要因を排除することでセキュリティの三大要素の低下を排除することが可能であり、システムのセキュリティを維持するための施策となる。",
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"description": "セキュリティ三大要素の低下要因のうち、機械に起因する問題は見つけづらかったり、見つけても対処が比較的容易だったりする。人間に起因する問題は機械と比べると解決や発生防止が難しい側面もあり、アタックを受けるのはだいたい人間系である。",
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"title": "オーソドックスなハッキングへの対応",
"description": "オーソドックスなハッキング技術はシステムにアタックする際には必ず試みられると言っても過言ではない。攻める側も守る側も、これらの対応状況を確認するのは必須と言えよう。",
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"title": "記憶媒体回収",
"description": "コンピュータで使用されていたものの様々な理由で廃棄された記憶媒体を入手して様々なデータを抜き取ろうとする手口である。パスワードに限った手口ではないが、甚大な被害が発生することもあるため、重要なシステムでは使用した記憶媒体を完全に使用不能な状態にしてから廃棄している。",
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"title": "覗き見に盗み聞き",
"description": "システムと関係ない者が、システムを利用する者のそばを通りかかった時にデータを覗き見したり盗み聞きしたりして情報漏洩に繋がることがある。対策としてはコンピュータにアクセスできる場所に無関係の人間が入り込めないようにするのが重要だ。",
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"title": "インジェクション攻撃",
"description": "プログラムに入力されたデータが無効であった時の処理で発生するバグを狙って、不正な命令を実行させようとする攻撃方法である。ただ、この動作を仕様として有効活用しているプログラムが存在しないわけではない。",
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"title": "クロスサイトスクリプティング",
"description": "プログラムにデータを入力する際、悪意を持った者が通常のデータに加えて特定の制御文字と制御命令を続けて入力することで、不正な命令を実行させようとする攻撃方法である。防ぐ方法はあるがうっかり抜けてたりすることもあるので、入力テストで発見されることもままある。",
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"title": "パスワードアタック",
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"title": "パスワードは万能ではない",
"description": "本人しか知りえないはずのパスワードを使った情報保護も、使いようによっては堅牢とは言い難い事がある。攻撃者はあの手この手でこのパスワード保護を破ろうとするだろう。",
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"title": "辞書攻撃",
"description": "覚えやすい単語やパスワードとして使われる事が多い単語を「辞書」に登録し、それをプログラムで自動で1つずつ入力させて認証をクリアできるかを確かめる方法である。利用者が迂闊であればあるほど突破されやすい。",
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"description": "パスワードに使用できる文字の組み合わせを、その名の通り全て総当たりで試行して認証をクリアしようとする方法である。効率は悪いものの自動化しやすいためルーキーのハッカーは良くこれを試そうとする。",
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"title": "フィッシング",
"description": "パスワードを知っている人間に対して、システム管理者等を装って正しいパスワードの情報をだまし取ろうとする手口である。正規ルートで確認されるとすぐにバレるため、判断力が低下するように動揺するような情報や案内とセットで使用される。",
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"description": "企業などのゴミを入手してパスワードが書かれたメモが無いかを探す手口である。手間がかかる割に実入りが少ないが、パスワードをメモに書いた上に管理がずさんだと意外とこの手口に引っかかることがある。",
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"title": "ハッカーとしての経歴(T21)",
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"title": " EV108空爆の開始 宇宙港落下の阻止",
"description": "「Ev108 空爆の阻止」作戦に越前部隊の一員として参加。作戦の最後、敵のハッキングにより地表に落下せんとするFVB宇宙港に対し、フィーブル藩国の情報戦部隊と共に自爆コードの起動によって阻止した。",
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"title": "EV116「第2波」",
"description": "惑星破壊藩国に上陸、制圧する作戦に越前部隊の一員として参加。準備フェイズでの敵ハッキング阻止、制圧後の情報戦による敵ミサイル無力化を行った。",
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"title": "パーフェクトワールドでの蝶子&蝶子ヤガミ回収作戦",
"description": "日向復活をかけてパーフェクトワールドへ突入した蝶子さんとヤガミを、冒険艦にて回収する作戦。二人を探すための情報戦、遭遇した白オーマと戦闘したスピリチアダンスの子供たちを支援するオペレートを行った。",
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"title": "共和国オリオンアーム大統領特別弾劾裁判での情報戦",
"description": "アイドレス1後のオフシーズン中、共和国議会にて行われたタマ元大統領断崖裁判を有利に進めるべく、黒埼と配下の犬士によって共和国全土に情報戦を仕掛けた。この時、難易度25に対し黒埼単体で28、犬士込みで29を達成している。",
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"title": "パーフェクトワールドでの対白オーマ要塞戦",
"description": "ヤガミを救出するべく再びパーフェクトワールドへ。そこで白オーマの要塞へ突入した。要塞の管制室からのハッキングによる制圧、及び自爆被害を避けるための要塞誘導で再びハッキングを行った。犬士も連れていったが、同調判定を要するくらいなら一人でやったほうがマシということで、結局黒埼単独で行っている。",
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"title": "対MK戦での情報戦による自爆阻止",
"description": "事前の生活ゲームにて黒埼の暗殺計画を察知し、逆にこれを迎え撃った。ハッカーとしては、敵の自爆を止めるために情報戦を駆使した。",
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"title": "図書館藩国強行偵察作戦でのハッキング",
"description": "図書館藩国への強行偵察を行う際、内部へ侵入する前に情報戦で内部を探った。この判定により、敵の評価値や罠を事前に察知している。",
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"title": "スペーススペルキャスターとしての黒埼",
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"title": "スペーススペルキャスター(職業)",
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"title": "宇宙会戦リザルト",
"description": "スペーススペルキャスターは宇宙会戦のリザルトとして、根源力10万と引き換えに購入された職業アイドレスであり、この条件を満たす以外では着用出来ない。\nその背景を反映して、周辺環境として宇宙船が設定されている。\n",
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"title": "「スペース」の意味するもの",
"description": "取得の経緯から、職業名の「スペース」については宇宙空間のことを指していると考えられている。\n原義としては空間的、時間的な間隔、余白などを意味し、ここから転じて、一般的に宇宙空間の意味として用いられることが多い。\n哲学、物理学、数学など、それぞれの学問分野ごとに意味や定義が少しずつ異なるため、注意が必要な用語である。\n",
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"title": "「スペル」の意味するもの",
"description": "「スペル」とは、主にアルファベットにより語をつづることを意味し、また魔力を封じた文字としての呪文やまじないのこと、転じて呪縛や魔力的な魅力などの比喩的表現としても用いられる。\n例えば詩文として、妖精の女王のことを「クィーン・オブ・スペル」と呼んだ例もある。\n元々は、言葉を綴ったものとしての文字、特に魔力を封じたルーン文字を、読むことによって、その力を解き放つという意味を持っていたと考えられている。\n語源である古期高地ドイツ語での語彙は、物語や語るという意味に近い。\n",
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"title": "「スペルキャスター」の意味するもの",
"description": "「スペルキャスト」という言葉は一般的には「呪文を唱える」と訳される。\n「スペルキャスター」とは、これを行う職業を意味していると考えられる。\n無名世界観においては、「オートスペルキャスティング」として、詠唱と共に文字による表現が観測されている",
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"title": "目を閉じて集中する",
"description": "瞑目することは、祈りを捧げる、また精神を集中するなど、周囲からの影響を遮断して自分の意識に没頭するために選ばれる行動である。\n意図的に自分から行う時もあれば、自然にそうした仕草になってしまうこともある。\n一方で、瞑目している状態の場合、周囲の状況が分かりにくい可能性もある。\n",
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"title": "刺青",
"description": "永久的または半永久的に、身体の一部を変形加工する習俗のひとつ。\n皮膚に傷を付けるなどの方法で、皮膚や皮下組織に色素を染み込ませ、絵や模様、印を刻み込むもの。\n魔よけ、装飾、また成人のしるしなどの意味を持ち、古くは世界各地で行われていた。",
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"title": "猫・犬共同作戦の意義",
"description": "リザルトの対象となった宇宙会戦は、猫と犬という二つの勢力の合同作戦として行われた。\nふたつに分かたれた勢力が共に手を取り合うことは、簡単なことではない。\nだが、互いに手を伸ばすことでひとつの戦線を維持し、その伸ばした腕に困難と勝利との両方を、よりたくさんのものを抱き、体験として得ることを共有した事実は、次の困難に立ち向かう糧として互いの記憶に刻まれていることだろう。",
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"title": "理力系の位置付け",
"description": "理力系職業とは、東国人、森国人、はてない国人などに由来する理力使いを基本とするアイドレスである。\n基本職業の時点では魔法系の雰囲気が強いが、派生に理力建築士などが現れる他、高物理域への繋がりも見られることから、理力を活用した高物理的技術発展も可能なものと考えられる。",
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"description": "詠唱戦行為が可能なことから、魔法的要素が強いと考えられがちだが、宇宙と共に高物理域が稼働領域として設定されており、「科学扱い」であることが確認されている。\n",
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"title": "スペーススペルキャスターとしての経歴",
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"title": "EV136 「大・攻・勢」",
"description": "敵の惑星破壊藩国に上陸後、味方の情報戦部隊から単独で分かれ、スペーススペルキャスターの詠唱による対歩兵戦闘を行った。",
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"title": "対MK戦での詠唱による援護射撃",
"description": "事前の生活ゲームにて黒埼の暗殺計画を察知し、逆にこれを迎え撃つ。護衛のアメルダ、途中で駆け付けた悪童屋元帥と共に、8体のミチコさんを倒す。ハッカーとしてはミチコさんの自爆を止めるために情報戦を駆使した。また、スペーススペルキャスターの詠唱戦で悪童屋元帥を支援し、撃退のダメ押しもしている。",
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"title": "『元』摂政としての黒埼",
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"title": "T4参加からのT5摂政就任",
"description": "T3の新人勧誘イベントにて友人に誘われた後、あまりの藩王の多忙と藩国運営の停滞を見かねて仕切り役として動き、T5には自薦から摂政に就任する。なお、別に有能だったわけではない。他に仕切り役がいなかっただけである。",
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"title": "後ほねっこ男爵領戦の戦費消費調整",
"description": "シーズン1ターン5、共和国と帝國が共同して戦った後ほねっこ男爵領戦において、戦後の費用調整のため帝國側調整役として携わった。ただの数字合わせと連絡役である。",
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"title": "EV161 ”予備交渉” 裏方参加",
"description": "皇帝から指名された4人の摂政のうちの一人として、黒埼の名が挙げられている。実際の交渉には風杜氏が臨んだが、事前の相談・裏方を手伝った。",
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"title": "図書館藩国強行偵察作戦の指揮",
"description": "先の時間割で行われた生活ゲームの展開を受け、図書館藩国に陣取るセプテントリオン部隊を撃退すべく再び冒険艦メンバーを集める。冒険艦に関わるACEの意見を集めつつ指揮を取り、1枚の写真を撮影して帰る事で、結果的に敵部隊を撤退させた。",
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"description": "黒埼は越前藩国の摂政、だった。System4を迎えるにあたって越前藩王は帝國の取りまとめとリアルで多忙。摂政の黒埼は文殊開発で多忙。それぞれ自国の藩国の要件を整える事適わず、越前藩国は無念の準藩国入りとなった。今では宰相府の一国民に過ぎない黒埼だが、帝國議会チャットにはしれっと席を残してたりする。何時片付けられても文句は言えない。",
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"description": "A世界での出来事だが、イベント116で、にゃんにゃん共和国天領を共同戦線の結果、撃退した、その記念品として獲得権利が得られたものである。",
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"description": "この部品は以下の大部品に流用されています。ご使用ありがとうございます!\n・図書館を得た後の黒霧\n・利根坂凪巳\n・暮里あづま\n・紅葉国の神室(T20)\n・GENZ(T20)",
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"description": "EV163のリザルトアイテムとして配布されたアイテム。近未来的なデザインで砲身が短い、片手持ちの小型銃。水を撃ちだすことができる。",
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"description": "状況に応じて、殺傷・非殺傷・単なる水鉄砲と水の出力を切り替えることが出来る。撃ち出す水の量は変わらず、水を撃ち出す際に水に加わる圧力を変化させることでこれを可能にしている。スイッチによって各モードを切り替えるが殺傷モードを使用する場合、安全装置の解除が必要である。",
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"title": "所有制限",
"description": "EV163大規模軍事演習のリザルトアイテムとして参加者に配布されたもので、一般には流通しておらず生産もされていない。",
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"title": "使用上の注意",
"description": "高物理域専用のアイテムなので低物理域の職業やアイテムと組み合わせることのないよう注意してください。また、使用前に安全装置や発射モードの確認を怠らないようにしてください。",
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"title": "文殊開発者としての黒埼(T21)",
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"title": "文殊とは",
"description": "文殊とは、A世界にある(はずの)、超国家規模の総合データベースシステムである。設定国民・第7世界人・犬猫士果てはフェアリーの区別無く登録し、徴税・犯歴・渡航歴・企業登記までも管理されている。マイナンバーのすごいやつ。あまりに多岐に渡ったので少し制限かけようかとしたが、設定国民の吏族から反発が大きそうで止めた、という話もある。\n",
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"title": "文殊開発の経緯(T21)",
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"title": "罰金というルール",
"description": "System1~2の頃にあったルール(今後もあるかもしれない)。ゲーム上の事務手続きにミスが見つかると、その深刻度に応じて藩国のリソースである「資金」を払わねばならない。払えなければ(あるいは支払いの結果、藩国の資金がゼロになれば)藩国は滅亡する。",
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"title": "罰金王(バッキング)越前",
"description": "越前藩国は伝統的に罰金が多かった。伝説的にと換言してもよかろう。概ね「うっかり摂政」たる黒埼のせいである。ともあれ、資金が要る。ミスも減らさないといけない。というか他のプレイヤーも罰金で困ってる。「ならば、事務手続きに最適化したシステムを作って公共事業として売ろう」「やろう。」そうなった。",
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"title": "アイドレスSystem1の頃",
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"title": "初期仕様",
"description": "最初の文殊にあった仕様は、藩国とその国民の登録、国民のイベント参加とその報酬(勲章・根源力)の管理のみであった。これだけ言うと簡単だが、アイドレス以前の報酬も収容していたため、その仕様は意外と複雑だった。",
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"title": "ターン7:帝國貴族食事会でのお披露目",
"description": "ターン7の帝國貴族食事会にて、文殊はその(昔から質素なUIの)姿を披露し、宰相の一声で採用された。ただし当初の目論見であった「各国が任意で使うシステム」ではなく、尚書省紋章部が一切を入力し、プレイヤーは閲覧するのみツールとなった。つまり、全国共通、かつ公式のデータベースシステムになってしまったのである。",
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"title": "ターン8:電子妖精『優填』の追加",
"description": "ターン8:電子妖精『優填』の追加\n文殊の導入により、国民・イベント参加報酬の管理において各国の事務作業は大幅に軽減したが、各国の管理項目として「財務表」もあった。財務表は藩国リソース(資源・燃料・食料・娯楽(当時)・資金)の出納管理だが、その管理方法や書式は各国でまちまちだった。そのため、各国の財務内容を確認するには、各国を個別に調査・問い合わせしなければならず、藩王会議等での意思決定において大変不便であった。これを解消するため、文殊がその情報収集を代行し、各国の財務表を一括表示する機能が開発された。これこそが越前藩国の電子妖精『優填』の由来でもある。",
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"title": "ユーザー認証機能:「誰が」の識別",
"description": "文殊へのユーザー登録・ログイン・ログアウトを管理する機能。ユーザー認証に基づき、文殊に誰がどのような編集を行ったか記録され、また権限のない編集を防ぐ。",
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"title": "アイドレスSystem2の頃",
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{
"title": "System2における制度の変更",
"description": "System2となって、ゲームシステムに様々な変更が加わった。この中で文殊が関わるのはマイル制度、個人用アイテムの所持、マイルマイルショップの設置である。また、吏族の一種として金庫番制度も導入された。以後、文殊は金庫番向けの機能を多く追加していくことになる。",
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{
"title": "ユーザー認証機能の拡張:権限の多様化",
"description": "過去からあったユーザー認証機能を拡張し、紋章部・金庫番・アイテム図鑑など、各種の権限をユーザーごとに割り当てる仕様となった。これにより、文殊は更に各種の分野に進出していく。",
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"localID": 123
},
{
"title": "マイル口座管理機能:マイル経済の根幹",
"description": "マイル経済の導入に伴い、藩国・組織・個人はそれぞれマイル口座を持つようになった。マイルは公共事業、またはイベント報酬として入手し、生活ゲーム参加やマイルショップでのアイテム購入で消費する。誰から誰にマイルが渡されたか、金庫番はその都度文殊に登録するようになった。",
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"localID": 124
},
{
"title": "藩国財務表管理機能:財務表管理からの解放",
"description": "System2開始に伴い、各国で管理されていた財務表は金庫番が文殊で管理するようになった。以後、財務表への変更はターン頭の生産/支払いフェイズ、もしくは申請に基いて金庫番が処理する仕組みとなり、財務表に関わるミスは激減した。ただし、申請時のミスは無くならなかった。",
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"localID": 125
},
{
"title": "兵器管理機能:生産・輸出入・廃棄のサイクル",
"description": "各国で生産・廃棄されるI=D・ウォードレス・その他の兵器について、その都度記録する機能。最初は芥辺境藩国の小鳥遊さんが開発した”YELL”内の一機能を利用する形式だったが、後に金庫番用の機能として文殊に統合された。",
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},
{
"title": "アイテム管理機能:個人の生活と思い出の記録",
"description": "個人や組織が所持するアイテムの管理機能。藩国の兵器とは別立ての機能として追加し、その管理は金庫番でなく「アイテム図鑑」によって行われた。アイテム図鑑がアイドレス2当初から個人が所持するアイテムを管理していたためである。",
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{
"title": "個人ACE管理機能:2つの勲章",
"description": "微笑青空勲章、および優月夜曲勲章取得に基づく、個人ACEの管理機能。これによって、個人ACEもアイテムを所持できるようになった。",
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},
{
"title": "ターン別着用アイドレス表登録機能",
"description": "各国の着用アイドレス表を文殊で管理できるようにしたもの。これは金庫番等の吏族ではなく、各国が自由に使える機能として開発された。",
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{
"title": "太元の開発",
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{
"title": "太元とは:部隊編成担当者、積年の夢",
"description": "太元とは、アイドレスの部隊評価を計算するシステムとして開発された。ニューワールドにおいては「編成事務を支援するシステム」として解釈されている。これによって、編成担当者は煩わしいRD・評価変換の手間から解放されたが、替わりに難解な「太元書式」の習得を余儀なくされた。「難解なのは私のせいではない。アイドレス部隊編成が難解なのだ」とは当時の黒埼の弁。",
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},
{
"title": "持堅:アイドレス定義パーザー",
"description": "太元は、その基礎技術として「持堅」を内包している。持堅はL:から始まるアイドレス定義テキストを機械的に解釈するコンパイラであり、評価計算の根幹である。",
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},
{
"title": "太元書式",
"description": "太元書式は、部隊編成をテキストで記述するための文法。性質的にはXMLやJSONなどの同類である。その内容は「ユニット定義」と「太元ディレクティブ」に分けられ、ユニットの集合として定義された部隊・分隊に対し、太元ディレクティブで補正特殊使用の可否や前提条件を細かく指定できる。太元書式は過去にあったVCC(Vis Combat Calculator)の影響を大きく受けており、そのコンセプト(テキストによって部隊を定義し、計算する)を継承・発展させたものといえる。",
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},
{
"title": "ヒント表示",
"description": "太元書式に含まれるアイドレスに従って、注意点や過去の質疑への参照を表示する機能。簡易なものだが、注意喚起としては充分なものだった。秘書官長は「部隊にTLOを含むかだおうか」の確認に使っていたという。",
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"title": "アイドレスSystem3の頃",
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{
"title": "コマンドリソース管理機能:はかない運命",
"description": "アイドレスSystem3対応機能として、コマンドリソース管理機能が実装された。だが、それが活用された迷宮協議会、及び迷宮突破後においては開発が間に合わず、オフシーズン中のリリースとなった。結果、過去のデータ確認以外の目的では特に使われていない。",
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{
"title": "コマンドリソースの検索:タグと名前に基いて",
"description": "キーワードに部分一致するコマンドリソース名称・タグを持つコマンドリソースと、その保有者を表示する機能。突然のリクエストに迅速に対応する目的で開発された。",
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"title": "アイドレスSystem4の頃(T21)",
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"title": "部品登録機能:System4の根幹",
"description": "System4の根幹である部品登録もまた、文殊が担うこととなった。部品自体は部品名・説明・作成者からなる単純なものだが、部品がツリー状に構成されるため、そのデータ構成は複雑になっている。",
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{
"title": "利用者の拡大:吏族から全プレイヤーへ",
"description": "従来から想定していたユーザーである吏族及び一部国民から全国民に拡大し、アクセスが増大。その運用は難航しているという。",
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"title": "サーバーの追加",
"description": "アクセス増大に対し、サーバーの追加によって対応している。主系・副系を構成できるようになったことから、耐障害性とメンテナンス時間の短縮にも役立っている。",
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{
"title": "サーバーの分割:冒険の書の外部委託",
"description": "あまりのアクセス負荷により、冒険の書(部品・アイドレスのビューアー)が参照するサーバーは別に用意されることになった。これは黒埼ではなく、紅葉国のルウシィ藩王の開発による。以後、文殊の部品DBと外部サーバーとの同期が開発課題となっている。",
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"name": "黒埼紘"
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2017-10-10T20:34:04+09:00
1507635244
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文殊開発の経緯
https://w.atwiki.jp/echizen/pages/710.html
○文殊開発者
文殊とは
文殊とは、A世界にあった(今もあるかもしれない)、超国家規模の総合データベースシステムである。設定国民・第7世界人・犬猫士果てはフェアリーの区別無く登録し、徴税・犯歴・渡航歴・企業登記までも管理されている。マイナンバーのすごいやつ。あまりに多岐に渡ったので少し制限かけようかとしたが、設定国民の吏族から反発が大きそうで止めたという話もある。
○文殊開発の経緯
罰金
System1~2の頃にあったルール。ゲーム上の事務手続きにミスが見つかると、その深刻度に応じて藩国のリソースである「資金」を収めなければならない。払えなければ(あるいは支払いの結果、藩国の資金がゼロになれば)藩国は滅亡した。
罰金王(バッキング)越前
越前藩国は伝統的に罰金が多かった。伝説的にと換言してもよかろう。概ね「うっかり摂政」たる黒埼のせいである。ともあれ、資金が要る。ミスも減らさないといけない。というか他のプレイヤーも罰金で困ってる。「ならば、事務手続きに最適化したシステムを作って公共事業として売ろう」「やろう。」そうなった。
○System1の機能
初期仕様
最初の文殊にあった仕様は、藩国とその国民の登録、国民のイベント参加とその報酬(勲章・根源力)の管理のみであった。これだけ言うと簡単だが、アイドレス以前の報酬も収容していたため、その仕様は意外と複雑だった。
ターン7:帝國貴族食事会でのお披露目
ターン7の帝國貴族食事会にて、文殊はその(昔から質素なUIの)姿を披露された。最初の一声で採用決定。ただし当初の目論見であった「各国が任意で使うシステム」ではなく、尚書省紋章部が一切を入力し、プレイヤーは閲覧するのみツールとなった。つまり、全国共通、かつ公式のデータベースシステムになってしまったのである。
ターン8:電子妖精『優填』の追加
文殊の導入により、国民・イベント参加報酬の管理において各国の事務作業は大幅に軽減したが、各国の管理項目として「財務表」もあった。財務表は藩国リソース(資源・燃料・食料・娯楽(当時)・資金)の出納管理だが、その管理方法や書式は各国でまちまちだった。そのため、各国の財務内容を確認するには、各国を個別に調査・問い合わせしなければならず、藩王会議等での意思決定において大変不便であった。これを解消するため、文殊がその情報収集を代行し、各国の財務表を一括表示する機能が開発された。これこそが越前藩国の電子妖精『優填』の由来である。
2017-10-10T01:41:08+09:00
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