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テクニック - (2011/04/20 (水) 00:31:36) の1つ前との変更点
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*テクニック
**着火
着火とは、爆発武器を敵に直接発射するのではなく、敵の付近の地形に向かって撃ち、その爆風で敵を倒すというもの。
ロケットランチャーなど爆発する武器は、多数の敵をまとめて吹き飛ばせる強力な武器。
しかし、そのほとんどが一発を外した際のリスクが小さくなく、確実に当てようと近距離で使えば今度は自爆の危険がある。
そこで自爆のリスクを抑え、より効率的に敵を巻き込むテクニックが「着火」である。
特に鏡面UFOに対しては反射のリスクもなく安全に攻撃することが可能。
***壁着火
街ではビル、山岳では崖下の側壁など、マップ上にある「壁」を利用した着火。
羽蟻やファイターなど、直接狙えば外してしまいがちな相手に有効。彼らは密集して行動する性質があるので、一つのビルに群がらせておけば一撃で壊滅させることも。
ビルなどを利用した場合、一度使えば倒壊してしまうが、ビルの瓦礫は永遠に残る。爆発範囲の広い武器なら瓦礫でも十分な効果を得られる。
マップ上にある街路樹や、ガードレール、歩道橋、さらには敵の死骸・UFOの残骸など、どんなものでも着火の材料となる。
***床着火
海岸はビルも木もなければ、壁も少ないマップ。しかし、どんなマップにも確実にあるのが「床」。地面である。
主に対地戦で利用する。地上戦力は大量の群れで襲い掛かってくるので一気に倒したいところだが、焦って水平に撃ち、外してしまえば一匹も倒せず無駄弾になる。
そこで敵の足元を狙って撃ちこむことで、確実に爆風を発生させる。さらに敵の合間を縫って、群れの中心部に向かって撃てば、先頭の敵に直接あてた場合よりも効率的に敵の数を減らせることになる。
ただし、壁着火に比べて距離を見誤れば自爆してしまう。やや角度を深めにし、ジャンプしながら発射すると良い。各武器の爆発範囲を良く調べて、距離感をつかむようにしよう。
一つ注意点が必要で、敵を一撃で倒せない武器を群れの真ん中に放り込むとあちこちに飛び散ってしまい、逆に包囲されることにもなりかねない。
そのような場合は先頭の敵の足元に撃ちこむのが良いだろう。
**タクティカルチェンジ
***タクティカルファイア
例えばライサンダーや手投げグレネードは一発ごとに、次弾発射まで長い間が空く。
この間に、もうひとつの武器に持ち替えて攻撃することで、効率良く攻撃することができる。
これが有効な武器の目安としては1秒1発くらいの連射性能を持つ武器まで。
特に大型敵の撃破時間が大きく違ってくるので、操作が簡単なことも合わせてほぼ必須テクニックと言ってもいいかもしれない。
***タクティカルリロード
タクティカルファイアの応用版。
1発ごとに間が空く武器を撃った後、その間をもう片手の武器のリロード時間に当てるテクニック。
リロード時間の隙を何とかして減らすことは難易度が上がるほど重要になってくるため、これもほぼ習得必須。
***火炎放射器による足止め
上二つの応用版。
火炎放射器は連射速度こそ速いが、1発だけ撃っても長く火炎が残る。
火炎によって敵が怯んでいる間にもう片手の武器で一掃したり、リロードをしたりするというわけである。
特に洞窟面で有効。
*テクニック
**新人隊員諸君へ
今作から入隊した隊員の方へ、覚えておきたい41ヶ条を先輩隊員(スレpart20 >>313氏)が訓示してくれた。
防衛もまず基本から。
(○付きの一段落ち文はWiki編集者の補足・追記。本文よりやや高難度向けな場合あり。)
-1:テクニカル操作に慣れる。
--ノーマル操作も悪くないが、テクニカル操作だとより柔軟な操作が可能。
-2:移動は緊急回避。
--陸戦兵の場合。緊急回避は徒歩よりスピードが早い。
-3:深追いはしない(あと1発、と思ったら次の安地に行ってから)。
--気が付けば罠に・・・なんてことは上級者でも起こりうる。
-4:酸蟻の独特の攻撃モーション(体をくの字に構える→酸発射)を覚えて、至近距離でも緊急回避やジャンプで酸を避ける。
-5:噛み付き蟻の攻撃モーション(その場に止まって少し下を見る→体の中心は動かさずにこちらを向く→シャーと音と共に噛み付き)を覚えて、噛み付き範囲内に近づかないようにする。
-6:羽蟻の酸攻撃は超至近距離や後ろからでなければ、酸が見えた瞬間に緊急回避で避けられる。
-7:羽蟻に囲まれても、常にある程度の大きさの円を緊急回避しながら回り続ける動きをすれば、酸の雨を殆ど避けられる。
-8:蜘蛛は攻撃モーション(お尻をあげる→シュパーと音と共に糸が前方に)を覚えても近づかれてると厳しいが、なるべく蜘蛛と軸をずらす。
-9:蜘蛛の狙撃は着地時の止まってる時が一番だが、跳んでる時も最初のジャンプの余力で一定の軌道を描くので、その軌道にもなれると狙撃チャンスが増える。
-10:ファイター・精鋭・近衛の攻撃は緊急回避で避けられるが、当たると動きを止められてしまうので、これらは迅速に破壊。
--円盤三種のレーザー攻撃で動きを止められ、直近の蟻にサンダーが死亡パターン。
-11:ファイターは頻繁に塊になるので爆発でまとめて撃墜する。
--下の壁・床着火の項目も合わせて。
-12:近衛はこちらをロックオンしたら、ロックオンはほぼ固定のまま体を動かしてレーザーを発射してくる。
-13:ボマーだけは近づかれたらOUT。近づかれたら緊急回避で逃げるより撃ち落とした方が懸命かもしれない。
-14:鏡面はただの的であり、こちらへの攻撃を遮断してくれる盾。ファイターや羽蟻の攻撃を遮断してくれるので、なるべく破壊は最後にして有効活用
--ただし割り込まれての誤射には注意。特に爆発物だと致命的。
-15:ダロガの近距離でのバルカン砲は足止め効果がある。
--円盤のレーザーと同様。複数機で現れたダロガに足止めされながら砲撃されると最悪。
-16:ダロガのバルカン砲以外は緊急回避で回避可能なので、バルカン砲がシュイィィン!と回り始めたら瓦礫や建物の影へ
--高難度におけるダロガはその限りではない。
-17:ディロイの近距離でのレーザーは足止め効果がある。
--通称きしめんレーザー。ディロイの兵装で最も殺傷力が高い。これを撃たれない距離から迅速に潰す。
-18:ディロイがレーザーを撃ってきたら、すぐに遮蔽物に隠れるかミサイル連打で照準を外させながら逃げる。
--ダロガと同様、高難度の場合は撃たれると苦しい場合が多い。
-19:鉄球(赤団子)は突撃からの近くでジワジワ体力削りが脅威なので、近づかれる前に撃破するか物陰に隠れる。
-20:重装鉄球(緑団子)は正確にこちらに近づいてきてのジワジワ体力削りが非常に上手なので、絶対に近づかれる前に破壊。
--特に密着状態で倒すと緑色に炸裂し自機がふっとばされてしまう。
-21:ミッション鉄球では橋下、烈球では瓦礫の間が比較的安地となるが、重装鉄球では安地がないので後ろに回られる前に破壊。
--ただ、重装鉄球は難易度によっては動きがおかしいことがある。
-22:龍虫(ムカデ)は高難易度でなければ、こちらの位置を狙って酸散布をしてくるので、緊急回避しながらならばノーダメージも可能。
-23:龍虫は爆発ダメージを半減する。
--スナイパーライフルか、ショットガンで対処。
-24:龍虫は先頭の個体に大ダメージを与えて吹き飛ばすと、それにつられて龍虫全体が遠くに吹き飛ぶので、これで距離を取る。
-25:龍虫は頭だけが分離して近づかれると精神的に激甚なダメージを喰らいかねないので、遠くにいるうちの狙撃を推奨。
--龍虫ヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。まずキモい。もうキモいなんてもんじゃない。超キモい。
-26:女王の酸攻撃はファイター等の攻撃同様に足止め効果がある。
--攻撃範囲や撒布時間も長く危険。
-27:女王は高難易度でなければ、こちらを追尾するようにお尻を振って酸散布は殆ど無いので、軸をずらしながら全力で攻撃。
--いっそのこと懐に飛び込むのもあり。
-28:大蜘蛛は蜘蛛のように軸をずらすのはあまり効かないので、思い切って突っ込むのもあり。
--突っ込んだ後はすばやく倒そう。
-29:超爆は遮蔽物を一気に無くしてくるため、できるだけ早く撃墜する。
--処理落ちもすさまじい事になるので、空爆される前にさっさと落とそう。
-30:ソラスにはかんしゃく玉やスナイパーライフル、ショットガンのタクティカルファイア。
--タクティカルファイアについては下の別項参照。
-31:メカソラスも同様。
-32:テラソラスは超遠距離からの狙撃・爆撃の方が時間はかかるもの安定して倒せる
--中途半端な距離だと突進でペシャンコにされたり、火炎で黒焦げにされがち。
-33:乗り物を最大限活用する(乗るだけでなく盾として利用したり…)
--戦車を盾にする戦法は実際の戦争でも行われるポピュラーな方法である。
-34:活用度は、バイク>>戦車>ヘリ。
--バイクのスピードは、INFERNOの黒蟻すら凌駕する。
-35:戦場で見かける度合いは、戦車>>バイク>ヘリ。
--ヘリカワイソス。見かけたら乗ってあげてください。でも飛び立つ前にぶっ壊れるヘリやっぱりカワイソス。
-36:バイクや戦車で外周を回りながら敵と距離を取る攻略法が多くのステージで活きる。
--高難度だともはや必須テク。
-37:バイクならほぼ全ての敵を引き離せる。
--高難度における円盤や羽蟻などは全速力で逃げても張り付いてくるので、バイク戦法を取るなら最優先で倒してしまおう。
-38:戦車では羽蟻を引き離せないが、デカディロイをギリギリ引き離せる。
--きしめんレーザーに焼かれないように祈ろう。
-39:戦車の砲塔の向き=陸戦兵が戦車から降りたときの向き(★魔虫の塔・魔軍攻略時に重要)。
-40:バイクや戦車の慣性を利用して、外周を逃げてる時も僅かずつ武器のリロードを行える(★魔虫の塔・魔軍攻略時に重要)
--走りながらセレクト連打。戦車だと安定するが、バイクはたまに前方へすっ飛んで行ってしまうことがある。
-41:今作ではスコープを覗いて狙撃した方がいいかもしれない(1発を外すよりはマシ)
--細かい操作ができず、チョン押しでも照準が一定距離動いてしまうため。デジタル入力の弊害である。
**着火
着火とは、爆発武器を敵に直接発射するのではなく、敵の付近の地形に向かって撃ち、その爆風で敵を倒すというもの。
ロケットランチャーなど爆発する武器は、多数の敵をまとめて吹き飛ばせる強力な武器。
しかし、そのほとんどが一発を外した際のリスクが小さくなく、確実に当てようと近距離で使えば今度は自爆の危険がある。
そこで自爆のリスクを抑え、より効率的に敵を巻き込むテクニックが「着火」である。
特に鏡面UFOに対しては反射のリスクもなく安全に攻撃することが可能。
***壁着火
街ではビル、山岳では崖下の側壁など、マップ上にある「壁」を利用した着火。
羽蟻やファイターなど、直接狙えば外してしまいがちな相手に有効。彼らは密集して行動する性質があるので、一つのビルに群がらせておけば一撃で壊滅させることも。
ビルなどを利用した場合、一度使えば倒壊してしまうが、ビルの瓦礫は永遠に残る。爆発範囲の広い武器なら瓦礫でも十分な効果を得られる。
マップ上にある街路樹や、ガードレール、歩道橋、さらには敵の死骸・UFOの残骸など、どんなものでも着火の材料となる。
***床着火
海岸はビルも木もなければ、壁も少ないマップ。しかし、どんなマップにも確実にあるのが「床」。地面である。
主に対地戦で利用する。地上戦力は大量の群れで襲い掛かってくるので一気に倒したいところだが、焦って水平に撃ち、外してしまえば一匹も倒せず無駄弾になる。
そこで敵の足元を狙って撃ちこむことで、確実に爆風を発生させる。さらに敵の合間を縫って、群れの中心部に向かって撃てば、先頭の敵に直接あてた場合よりも効率的に敵の数を減らせることになる。
ただし、壁着火に比べて距離を見誤れば自爆してしまう。やや角度を深めにし、ジャンプしながら発射すると良い。各武器の爆発範囲を良く調べて、距離感をつかむようにしよう。
一つ注意点が必要で、敵を一撃で倒せない武器を群れの真ん中に放り込むとあちこちに飛び散ってしまい、逆に包囲されることにもなりかねない。
そのような場合は先頭の敵の足元に撃ちこむのが良いだろう。
**タクティカルチェンジ
***タクティカルファイア
例えばライサンダーや手投げグレネードは一発ごとに、次弾発射まで長い間が空く。
この間に、もうひとつの武器に持ち替えて攻撃することで、効率良く攻撃することができる。
これが有効な武器の目安としては1秒1発くらいの連射性能を持つ武器まで。
特に大型敵の撃破時間が大きく違ってくるので、操作が簡単なことも合わせてほぼ必須テクニックと言ってもいいかもしれない。
***タクティカルリロード
タクティカルファイアの応用版。
1発ごとに間が空く武器を撃った後、その間をもう片手の武器のリロード時間に当てるテクニック。
リロード時間の隙を何とかして減らすことは難易度が上がるほど重要になってくるため、これもほぼ習得必須。
***火炎放射器による足止め
上二つの応用版。
火炎放射器は連射速度こそ速いが、1発だけ撃っても長く火炎が残る。
火炎によって敵が怯んでいる間にもう片手の武器で一掃したり、リロードをしたりするというわけである。
特に洞窟面で有効。