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戦闘・兵器関連用語 - (2007/06/13 (水) 16:14:20) の1つ前との変更点

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**戦闘用語 戦闘に関連する用語、及び独断と偏見に満ちた武器の解説。 #contents ***主力(しゅりょく)            主力級敵戦力 -各難易度で最も多く出現する敵(及びその平均的ヒットポイント) --赤蟻を除く巨大生物と通常型ガンシップがこれにあたる --武器の強い弱いを判断する基準値であり、これを効率的に撃破出来る武器が主力兵器として望ましい ***飛行戦力(ひこうせんりょく)      敵航空戦力 -UFO、いわゆるガンシップを指す --一撃で撃破できる武器が望ましい --今作では瞬間火力・移動速度・耐久力のいずれもが激減しているため、連射系武器でもほぼ問題ない ---極一部を除き、重火器の効果は期待出来ない ***PTFP(Pure Total Fire Power)     純粋総合火力 -陸戦兵用武器の短時間での攻撃力を数値化した値 --純粋総合火力の公式 -計算式は弾丸が全て命中し、タクティカルファイアを行わない前提で計算する --純粋総合火力=【弾数×ダメージ】÷【{弾数÷毎秒/発}】となっている -簡単に言うと、全弾ぶっ放した場合に、毎秒どれだけのダメージを与えられるか、という数字 -この数値が高いと、短時間で高ダメージが与えられることになる -基本的に連射系は高めで、単発系はやや低め -この数値が高いと、一回目のリロードに突入するまでに多くの敵を減らせるということになる ***TTFP(Tactical Total Fire Power)  戦術総合火力 -陸戦兵用武器の総合的な攻撃力を数値化した値 --戦術総合火力の公式 ---計算式は弾丸が全て命中し、タクティカルファイアを行わない前提で計算する ---計算式は、戦術総合火力=(弾数*ダメージ) / {(弾数/秒間発射数)+リロード時間} となっている -簡単に言うとリロード時間も含めて、一秒間にどれだけのダメージを与えられるかということである -この数値が高いと、長いこと戦ってても、毎秒あたりに安定した高ダメージが与えられるということになる -この数字が各難易度の主力級のHPをより高い割合で上回っていれば、その武器はその難易度で「強い武器」と考えて良し -いくらこの数字が高くても、一撃で主力級が撃破できない武器は絶対的に価値が低いので注意 --今作では一部の敵の耐久力が低めに設定されているため、必ずしもこの限りではなくなった -大変重要な要素なので、武器を選ぶ際の参考にしよう ---- ***注釈 EDF3の戦闘関連項目、特に武器威力の考察に関する過去作との重大な変更点。 1.単発武器の地位低下と速射武器の相対的強化 長ったらしく前振りしないで手っ取り早く説明。 EDF3では過去作で常識的に行われていた武器選択はそれほどアテにならなくなっている。 ショットガンと単発式の武器はほぼ役立たずになり、連射力と持続性に優れた武器がこのゲームの肝となっている。 C70・ZEXR・スタンピードXMのような超即効性の武器はそれはそれで大きな需要となっている。 これは増援の数と頻度が過去作と比較にならないほど増加していて、 必殺の破壊力か徹底的な持続性を発揮しない限りは、数に押し潰されるというゲーム性の変化に付随している。 巣穴・キャリアーを一秒でも早く撃破するか、徹底的に抗戦しつつ最後に生き残るかの選択である。 超兵器ZEXRが連射式なのも、単発武器の使いづらさに拍車を掛けてるし、 ガンシップは機動性と耐久力が落ちて火力が激減し、連射型の武器を多いに甘やかしてる。 スタンピードXMとAFの組み合わせが抜群に良いのも小さな原因でもある。 結局のところ、全難易度を通して強力なメインウェポンは、 『ガンシップをそこそこの効率で撃破出来て、地上戦力にも使い回しの利く、持久性のある武器』ということ。 もっと早く言ってしまえば、スパローMX以外のショットガンはもう必要とされていないということで締められるかもしれない。 (だだし、物は使いよう。臨機応変に持ち替えてみるのもいいかもしれない。) ---- 2.主力級分類とFPによる武器分類の不正確性 過去作で行われてきた、『主力級とその他』という戦力分類はすでに過去の物になっている。 そもそも過去作における主力級の分類基準は、『インフェルノ終盤における酸蟻のHP(1200)』を基準に設けられたもの。 言い方を変えれば、『HP1200前後の敵と、その他大勢』ということ。 今作では酸蟻の平均HPは1400程度なので、今作で主力分類をするなら『HP1400前後の敵』。 1400ダメージが出せる武器なんてそうそう多くないし、しかも1.で言ったとおり単発系武器の地位は地の底まで落ちている。 そして、今作では撃破効率はTTFPでは求められない基準にまで達している。 『余剰ダメージ』を如何に少なくするかという段階である。 ショットガンやライサンダーで撃破した敵には当然余剰ダメージが発生する。 TTFPがどんなに優秀でも、同時発射式の武器や単発発射の武器には避けられない負の関数が武器の価値を下げてしまう。 これらの武器はリロードや再発射までの時間が長く、それ故に余剰ダメージの関係性も高い。 EDF3の戦闘はすでに、『全弾当たった時に云々~』というようなテーブル上の理論だけで計れる物ではなくなっていて、 TTFPやPTFPはすでに半ば幻になってしまっている。 以上 ---- **武器用語 ***AF(えーえふ)          アサルトライフル -Assault Rifle(アサルトライフル)の略語と型式 --何故ARではなくAFなのか、誰も知らない -高い速射性によって高火力を発揮し、リロードの速さから持続力も高い。主に中距離以下で性能を発揮する主力武器 --各難易度で優秀なナンバーが数多く存在し、特殊ナンバーズもユニークで優秀な性能を持つ -EDF3では2で落ちた地位を大幅に向上させ、恐らく歴代最強の主力兵器の座に輝いた --1.出現する敵の増加 --2.UFO・蜘蛛の体力低下 --3.死骸の残る時間の短縮 ---以上の条件がAF地位向上のきっかけである ---最大のウリである持続力がアピールされ、単発威力の低さは相対的に解消。まさにパーフェクト! ---ハッピートリガーの爽快感と、その万能性が大人気 ***B(びー)            武器ナンバー(バースト) -Burst(バースト)のBを意味する、バースト射撃が可能な武器に記されるナンバー -特別な効果というわけではなく、飽くまでユニークさを提供するナンバー --敢えて言うなら、ごく瞬間的な火力を上昇させる -ユニークという意味では全武器中でも屈指の特異性 -バースト射撃というミリタリー用語に惹き付けられる兵士達に人気のナンバー ***BG(びーじー)           ネタ兵器、再び -Bound Gun(バウンドガン)の略語 -地面に着弾すると反射するB弾頭を標準装備した(一応)主力兵器 -主に洞窟に持ち込み、曲がり角の向こうにいる敵を攻撃するのに使われる -EDF2と比較して、優秀な性能のナンバーが消滅し、射程も激減したため価値が低下 -押しも押されもせぬ、ネタ兵器に返り咲いてしまった -しかし、その面白さだけは不動にして不朽。対戦では特に大人気である。 ***CB(しーびー)            設置型爆弾 -Type C-Bomb。C型爆弾とそのシリーズの総称と略称 --C型爆弾は設置後にボタンを押すことで起爆する、高威力の爆弾である --設置場所に誘導した敵を一網打尽にしたり、耐久力の高い敵を粉砕するために運用される -EDF3新兵器の中でもユニークかつ強力で、プレイに大きな幅を持たせてくれる -特に協力プレイではその威力を余すことなく発揮する --強力で、アツく、そしてなにより楽しい。一粒で三度美味しいとはまさにこのこと ---これとZE-GUNを組み合わせると、戦闘工兵ごっこが出来る -酸の雨の中に突撃していく、命知らずの工兵達に熱狂的な人気を誇る ***Fl(えふえる)            火炎放射器 -FlameThrower(フレイムスロワー)火炎放射器を意味する総称と略語 -名称になんの捻りもなく、発射口から火炎を発射する -火炎は複数の標的を貫通するため、接近してくる大量の敵(というか赤蟻)に対して非常に効果的 --EDF2と比較すると威力は低下。さらに射程があり得ないほど激減した ---よって、今作では赤蟻専用の色モノ兵器として扱われる ---1 = ネタ兵器。2 = 優良兵器、そして3では色モノ。大変複雑な経緯を辿っている苦労人 -取り敢えず「汚物は消毒だ!」と叫ぼう -赤蟻が一斉にプギャー!と叫ぶ快感から、一部では大人気の武器 ***GR(じーあーる)          グレネードランチャー -GrenadeLancher(グレネードランチャー)の略語 --スティッキー・スプラッシュも分類上はUMと同じGRである --UMとSPナンバーについては別項目で表記 --使える物と使えない物で一刀両断されるのがシリーズの伝統 ***J(じぇい)             武器ナンバー(時限式) -主にグレネードに使用される武器ナンバーで、時限式の信管を備えるものに利用される -通常型と比較して威力・範囲等に優れている場合が多い -時限式であるが故に役に立つか、それ故に足を引っ張るかのどっちか -新兵器 C型爆弾にその立ち位置を食われてしまっている ***MG(えむじー)          ハンドグレネード -手投げ式榴弾、つまり手榴弾の略語 --旧作まではHGであり、HandGrenadeの略として適当だった。この意味不明なネーミングは本作の最大の謎として語り継がれるだろう。 --かんしゃく玉も手投げ式榴弾だが、ほとんどの場合違う種類の武器として扱われる --EDF3にて投擲距離を選択出来るようになったが、瞬間火力が下がるという意見もあり、やや賛否両論気味。 -弾切れしない持続性がウリだが、瞬間火力、そしてなによりその短すぎる射程の問題から敬遠されがち。 -男らしさを体現してるような気もするので、その筋の人達には大人気だろう。 ***Mi(えむあい)          ミサイル -Missile(ミサイル)を意味する、陸戦兵用誘導兵器の総称と略語 -汎用型エメロード、連射型MLRA、巡航型プロミネンス、多連装式FORK、そして鈍足式エアトータスと幅広いラインナップ -1ではお手軽人気兵器、2では存在価値が危ぶまれ、そして今作では駄目ではないレベルの微妙兵器 --最大の難点は敵が増えたこと。火力供給が絶望的なまでに低いため、袋叩きにあって死ぬ危険性が甚大である ---今作もエメロードやMLRAの強化型は出現せず。もっぱら協力プレイ専用のサポート兵器として細々と機能している -みんなのアイドル鈍亀を始め、スマートなエメロード・爽快感バツグンのMLRA・いつでも高性能なプロミネンスと広い層に人気がある ***RA(あーる)           武器ナンバー(連射) -Rapid(ラピッド)「急速」を意味すると思われる、速射性に特化した武器に適用される記号 -驚きの瞬間火力を持ち、ゴリアス2Rなどの瞬間火力は高レベルの武器に並ぶほど -特殊ナンバーの中では注目度が高い -宙に浮いた蟻を撃ちまくれるゴリアス2Rは人気機種 ***Ro(あーるおー)         ロケットランチャー -RocketLauncher(ロケットランチャー)を意味する、陸戦兵用ロケットランチャー系重火器の総称と略称 -汎用型スティングレイ、連射式カスケード&ボルケーノ、高威力型ゴリアス、そしてプラズマランチャーが存在する -直線軌道のため、放物軌道のUMシリーズよりも初心者に人気がある -シリーズ3作目にして、ようやく1500Dの汎用型がリリースされた --しかし、ステージ後半で主力のHPが1500を超えるという、ある意味もっと悲惨な事態が発生した!! ---とはいえ、キャリアーの仕様変更によって、UMの代替え手段としてちょっとした地位向上があったのも事実である -その真っ直ぐでひたむきな性能と使いやすさから幅広い層で大人気である ***SG(えすじー)          ショットガン -Shotgun(ショットガン)の略語と総称。作中ではバッファローなどがこれにあたる --イメージ戦略のためか、今回SGナンバーの呼称は消滅した -高い単発火力と瞬間火力を持つが、総じてリロード時間が長めで短期決戦型。ほとんどの場合、距離50以下での近距離戦闘で性能を発揮する主力兵器 --基本型のバッファロー、拡散型のガバナー、速射式のスパローが存在する -過去作(特に2)では近接最強の主力兵器だったが、3ではスパローMXを除きその価値が激減した --1.究極兵器 SG100 に相当する超兵器が消滅 --2.敵の数が激増し、供給火力が追いつかなくなった。 --3.敵(特にUFO)のHPが下がり、高威力武器の価値が下がった ---1-3のどれもが地位の低下に密接に関係している ---ちなみにSG100は248x15D 15発弾倉 リロード6秒(!)という超兵器 -単発威力を求めるガチ兵士や、ポンプアクションに魅了される漢(おとこ)達に大人気 ***ST(えすてぃー)             武器ナンバー(命中) -Shooting(射撃)のST? 単発威力や命中精度の向上が施されている武器に適用される記号 -ほとんどはAF向けに設定されている -今作ではAF-STシリーズは軒並み高性能化しており、特にAF-99STはインフェルノ攻略に持ち込まれるほどの大人気機種 ***SNR(えすえぬあーる)           スナイパーライフル -SniperRifle(スナイパーライフル)を意味する、陸戦兵用の狙撃武器の総称と略称 -長射程・高威力・高命中率・高弾速・ズーム機能といった、これぞ狙撃銃という性能 --汎用型MMF、威力重視ライサンダー、貫通弾ストリンガーの他、いくつかユニークなバリエーションがある --低難易度ではほとんど必要とされず、高難易度ほど利用価値が上がってくる --どうしても死んでしまうというステージで、もしバイクがあった場合はこれを持って行くだけで9割はクリアできる ---今作は敵の数が増大したため、可能な限り他の武器で代用したいのが本音 -抜群の安定感と攻撃力、そしてスコープを覗き込む時の緊張感が大人気 ***UM(ゆーえむ)           GR-UMシリーズ -略称不明。グレネードランチャー(GR)を正当に代表する、UMシリーズの総称と略称 -銃身から様々な榴弾を発射する武器であり、手榴弾の制圧力をより遠くへ提供するという用途で運用される --時限爆破式のUMシリーズと、接触起爆式のUMAシリーズがあり、後者が絶対的主流を占める --弾道が放物線を描くため、瓦礫の向こうにいる遠距離の敵を攻撃できる --また、敵に直接着弾ではなく、地面に着弾させることが容易なため、より多くの敵を爆破範囲に取り込めるという高い戦術性を持つ --しかしその独特な弾道から、初心者には敬遠されがち ---テクニカル操作をマスターしていないと、その性能を引き出すことはできない -単発攻撃力・爆破範囲に優れ、一撃で敵集団を壊滅状態に追い込むことすら出来る殲滅力が最大の長所と言える --リロード時間が長めなため、敵の接近を感知したら無駄撃ちを控え、完全に包囲された時を待ってから致命打を狙おう -曲射弾道というクセのある仕様は狙って当てたときの爽快感を倍増させ、さらに言わずと知れたその性能から圧倒的人気を誇る -今作、とあるナンバーが機種名を変更され、愛好家達に大きなショックを与えた ***ZE(ずぃーいー)           セントリーガン -自動迎撃兵器、ZE-GUNシリーズの略称と総称 -任意の場所に設置し、任意の状況で起動すると、弾が切れるまで最寄りの敵に対して自動的に攻撃し続ける --敵が付近にいない場合は、設置方向に弾を発射し続ける ---全て設置し、さらに弾切れになるまでリロードすることが出来ない -狙撃・連射・爆破の三つの種類が存在する -今作登場した新兵器の中でもブチ抜きの高性能を誇る --その高性能っぷりから、一部のステージを除き手が離せないという状況が発生し、一部では封印を考えるプレイヤーすらいる ---リロード方式がやや特殊なため、うっかりとピンチに陥ることもしばしば -その超絶な高性能っぷりと、リロード時間のドキドキ感があらゆるプレイヤーに大人気 ---- **固有武器 ***A型プラズマランチャー           4への布石 -技術的問題から、リロードが不可能なロケットランチャー --技術的問題というか、これは4でペイルを復刻するためのあからさまな前振りであることは疑いようもない ---実弾なら無限にリロード出来るのは既存技術らしい -適正難易度で拾った場合の性能はなかなか良好で、ステージによってはそこらのランチャーより強力である -一般的なA1、多連装式A2、A3は発射後に急降下する。武器としてA3の軌道は非常に魅力的 --なんだかんだといいつつ、リロード出来ないこの武器は使い道に乏しい ***AF19X-B3                 優秀バーストライフル1 -本作のユニークナンバー、Burstの中でも取り分け優秀な武器の一つ -威力や射程はそこそこで、連射もそれなりに利く。見た目そんなに強力な武器ではない。--この武器が優秀である由縁は、そのバースト射撃という特異さによって支えられていると言い切れる --一回の射撃でハード主力級が撃破可能・弾数が多い・射程が長い・バースト式のため無駄撃ちしない・しかも連射もそこそこ出来る・対空戦も出来る ---一言で言えば、ハード主力級を1リロードで40体撃破することが現実的に可能で、しかも対戦車と対空戦も出来るすげぇ武器なのである -兄弟機にAF21X-B4があり、こっちもハーデストでの優良兵器である ***AF21X-B3                 優秀バーストライフル2 -上記のAF19X-B4のアニキ -精度や火力は上がったが、単発威力の向上ではなく発射数の増加で威力を強化しているのが数少ない欠点 -しかし欠点と言うほどの欠点ではなく、やはり優秀な武器である -AF99-STの登場によって、その任期を終える運命にある ***AF100                  最強アサルトライフル -AFシリーズ最終作にして最強のナンバー -AFの地位が向上した本作において、誰もが求めて止まない超兵器 -EDF2のAS100より弱体化しているが、それでもTTFP 2057の超火力を持つ --ちなみにEDF2のAS100は、200発 210D 毎秒15 精度A+、TTFP 2739のMr.クレイジーである ***AF99-ST                 究極STライフル -歴代EDFで、『The 使えない』と呼ばれ続けた単発式アサルトライフルの真の姿 -良好な連射性能、インフェルノ主力級にも通用する700D、大容量マガジン、狙撃銃に代用可能な長射程、精度は文句なしのS+ -インフェルノ後半ともなれば単発威力は不足するが、連射力とリロード速度がそれを完璧に補う -対蟻・対空・対戦車・対キャリアー・対ラスボス、この武器で出撃出来ないステージは全難易度通して存在しない -作中でも右に出る者のない完成度を誇るパーフェクト兵器 --そのちょっとした売り文句は、ハーデストでも出るということだったりする ---AF100-STがいたら、三種の神器入りしてたかもしれない ***FORK(ふぉーく)             多連装式ミサイル -ミサイルの中でも名実揃った固定ファンの多い、優秀ナンバー -三秒毎にUFO一機を撃墜し、リロード中は守備に専念出来るという堅実さが人気の秘訣 -今作はUFOのHPが下がったり個体数が激増したりといった事件で、相対的に価値が下がってしまった ***MG29SJ                   バウンド手榴弾 -スプラッシュGRの正当な兄弟機であるMG29SJは、なんの間違いもないネタ兵器である -一度投げたが最後、どこかわからないところに飛んでいき、半径20M+7000Dで撃破効率どころか地球防衛すら忘却の彼方に吹き飛ばす ***MG21J                   赤蟻キラー一号 -インフェルノ赤波・帰路などでアイテム稼ぎをする時の友 -進行方向にゴロゴロ転がしつつ、赤蟻が爆散するのを眺めるのが正しい使い方である -似たような仲間にスティッキーグレネードA(アルファ)や火炎放射器がある -どうでもいいが、MG42は第二次大戦時のドイツの重機関銃である ***MLRA                    連射式ミサイル -その連射力からくる爽快感が人気のミサイル -最大の泣き所は上位機種どころか中位機種すら存在せず、ハードすら目一杯という低機能ぶりである --ぶっちゃけてしまえば、連射能力のあるミサイルという時点で高性能武器にはなり得ない使用上の欠点があるのだが -旧作からずっと地位向上が待ち望まれている………もっと光を! ***MMF                   汎用スナイパーライフル -AF-STシリーズよりちょっと高いぐらいの威力に、微妙な速射性を持つ汎用SNR -AF-STでは威力や射程が足りず、ライサンダーでは火力過多な時に選択される -他に武器がない時は近距離戦でも使用されることもある -しかし、前作にあった究極SNR『ハーキュリー』に迫る上位機種が存在しないため、ハーデストでその運命を終えるだろう --ちなみにハーキュリーは2000D 12発弾倉 毎秒0.6発 リロード4秒。まさに究極完全体グレート狙撃銃。 ***礼賛(らいさん) -スナイパーライフル「ライサンダー」シリーズのこと。 --礼賛:スル(1)ほめたたえること。ほめ尊ぶこと。(goo国語辞典より) -基本的にライサンダー2、ライサンダーFのことを指す。 ***礼賛乙(らいさんおつ) -スナイパーライフル「ライサンダーZ」のこと。 --素直にZと書いたほうが早い気がする。 ***馬糞(ばふん) -グレネード(ランチャー)の「グレネードランチャーUM-AX」のこと。 -EDF1,2では「GランチャーUM-XA」のことを指す。 --UMXA→UMAX→ウマックス→うまくそ→馬糞   ・・・らしい。 --ちなみに今作で登場する「UMAX」だが、これは「ウマックス」ではなく「ユーマックス」と読む。 ***プララン(ぷららん) -ロケットランチャー「プラズマランチャー」シリーズのこと。 -使いきりタイプのロケットランチャー。 -EDF2の特殊部隊「ペイルウィング」の遺産。有効に使ってあげましょう。 ***鈍亀(どんがめ) -ミサイルランチャー「エアトータス」シリーズのこと。 -EDF1,2では「スカイタートル」という名前で登場した。 -使用した者の心をがっちりキャッチして離さない、不思議な兵器である。 ***クレイモア(くれいもあ) -指向性地雷「インパルス」シリーズのこと。 -元ネタはメタルギアソリッドに登場する指向性地雷「クレイモア」で、形状や性質が酷似している事からこう呼称する隊員が増えた。 --ただし、ステルスでもなく自動発動でもなし。 -「おじいちゃんの地球防衛軍」シリーズにより一躍株が上昇した兵器である。 ***三種の神器(さんしゅのじんぎ) -今作とはあまり関係が無いが、EDF1,2で --ライサンダーF(今作のライサンダーFにあたる武器だが、威力は3500と若干低い) --GランチャーUM-XA(今作のグレネードランチャーUM-AXにあたる武器) --ソルリングX(今作のFORK-X20にあたる武器) のことを指す。 -今作での三種の神器 --ライサンダーZ --ZEXR-GUN --AF100(C70爆弾という意見もある) これが出るか出ないでINFの攻略に大きく関わる事となった。 ***神武器(かみぶき) -こちらも今作とはあまり関係が無いが、EDF2で「レア」「Sレア」「シークレット」と設定されている武器。 -数が少々多いので詳細は省略する。 ***セントリーガン(せんとりーがん) -特殊兵器「ZE」シリーズのこと。今作から登場した自動銃座。 -設置後起動すると一番近い相手を自動的に攻撃する。包囲戦で威力を発揮する。 -元ネタはおそらく「エイリアン2 完全版」で海兵隊が通路に仕掛けていたもの。 --完全版で無くても登場する。一見の価値有り。 --同じくベガルタもどことなくエイリアン2の工事用パワードスーツに似ている。良く言えばインスパイア、悪く言えばパクリ。 ***零式レーザーライフル             4への布石 Part2 -EASYクリア特典である、レーザー照射により敵を攻撃するスナイパーライフル。 -ただのネタ武器かと思いきや、PTFP6000を誇る(低難易度では)優良武器。 --低難易度では、巨大生物を見ずにキャリアーを落とすことも可能。 -特殊なエネルギーを利用するらしく、戦場でのリロードは不可。 --ただし、オメガチームに支給されている品は戦場でリロード可能。 --さらに言ってしまえば、隊長クラスに至ってはより射程の長い品が支給されてる模様。 ---本部の陰謀により、ストーム1はリロード不可の品が支給されている。 ---要するに、ストーム1は(戦場で)よく働くモルモットって事になってる。 -その見た目や特性は・・・どう考えてもペリ子のLRSLである。 ***C70爆弾(しー70ばくだん)          最終兵器爆弾 -今作から新たに登場した、設置型爆弾の最上位。半径40mを12000Dの火力で吹き飛ばしてくれる。 --火力が高いので自爆注意。旋回せず動いた場合、緊急回避5回前後で安全圏に入る。 -横転中でも起爆することが可能なので、弱火力の兵器で自爆した後に起爆する事も可能。 --「自爆テロ」と呼ばれるテクニックがコレ。稼ぎの際などには重要なテクとなる。 --ヘマをしない限り、地上戦においてはほぼ無敵。ガンシップも引き寄せれば何とかできる。 -相変わらず耐久力の高い赤蟻に対して絶大な威力を誇る。 -対戦モードで両手持ちして出撃すると、よりリアルなボンバーマンできる。 ***ジェノサイドガン(じぇのさいどがん)     進化した大量破壊兵器 -INFクリア特典である、100万Dという最強の火力を誇る兵器(ロケットランチャー)。 --旧作から「ジェノサイド砲」として登場していたが、30秒リロードという恐ろしい使い勝手の悪さだった。 --今作では3.3秒と、1/10ものリロード短縮が図られている。 -発射した瞬間、着弾点から半径75mもの範囲を爆破する。故に、自爆→即死の可能性も・・・ -雑魚やヘクトルなどにはめっぽう強いが、キャリアーや四足には何故かダメージを与えられない。 -上空から地上めがけて撃つと、気分はまさにム○カ。 --「見ろ!蟲がゴミのようだ!!」 ----

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