「ヨーグモスの墳墓、アーボーグ(Urborg, Tomb of Yawgmoth)」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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#html2(){{{{{{
<div style="background-color:#e0f8f7;border:#a9e2f3 solid 3px;"><span style="font-size: medium;font-weight: bold;">
<!-- whisperへのリンク -->
<a href="http://whisper.wisdom-guild.net/card/Urborg,+Tomb+of+Yawgmoth/" rel="nofollow">
<!-- カード名 -->
ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth
</a></span>
<!-- マナコスト -->
<br>
<!-- カード・タイプ -->
伝説の土地
<br>
<!-- テキスト -->
各土地はそれの他のタイプに加えて沼(Swamp)である。
</div>
}}}}}}
#right(){[[引用元:Wisdom Guild>http://whisper.wisdom-guild.net/]]}
**評価
すべての土地を沼にする土地。[[血染めの月(Blood Moon)]]などとは異なり、元のタイプを失わせたりはしない。
主たる用途は黒いマナの安定供給のためだが、そのほかにも様々な使い方の出来る土地である。
すべての土地から黒マナが生み出せるようになるので、[[ネクロポーテンス(Necropotence)]]のような色拘束のきついカードを唱える助けになるだろう。多色のデッキでそういったカードを使いたい場合は特にありがたい効果だと言える。
アンタップインで黒いマナが出せる土地ということで、デッキの中の[[沼(Swamp)]]とそのまま入れ替えやすい。ただし、基本土地には基本土地の強みもあるので、一概に沼より優れたカードと言えるわけではない。
もし黒単色のデッキを使用していて、他に基本出ない土地を採用していないのならばこれを採用することにはあまり意味がないだろう。
戦場に無いときは沼のタイプを持っていない。そのため[[フェッチランド>溢れかえる岸辺(Flooded Strand)]]などから持ってくることはできない。
土地を沼にすることは単に色の安定ということ以外にも様々な恩恵がある。
例えば[[イス卿の迷路(Maze of Ith)]]や[[Bazaar of Baghdad]]のようなマナ能力を持たない土地もマナを出せるようになる、[[古えの墳墓(Ancient Tomb)]]や[[マナの合流点(Mana Confluence)]]のような自身のライフを減らさないとマナが出せない土地がライフの損失無くマナを出せる方法を得る、などなど。
また、沼の数を数える[[陰謀団の貴重品室(Cabal Coffers)]]や、沼から出るマナを倍にする[[墓所の怪異(Crypt Ghast)]]などとの相性も良好。
ヨーグモスの墳墓、アーボーグは対戦相手の土地も沼にする。そのため、沼渡りを持つクリーチャーとのシナジーも期待できる。
特に[[囁く者、シェオルドレッド(Sheoldred, Whispering One)]]、[[目覚めし深海、レクシャル(Wrexial, the Risen Deep)]]、[[沼地の王ソルカナー(Sol'kanar the Swamp King)]]の3枚は沼渡りを持つ統率者候補である。統率者ダメージを通すのにこれほど便利なカードは無いだろう。
他に相性の良い統率者としては、[[黒き剣の継承者コーラシュ(Korlash, Heir to Blackblade)]]や[[魏の大将軍 司馬懿(Sima Yi, Wei Field Marshal)]]がある。どちらも自分がコントロールする沼の数に応じて性能が変わるカード。
勘違いしやすいが、&bold(){このカードの固有色は無色である。}
黒を含まないデッキにも採用できる。上記にあるようなマナを出さない土地を多数採用する場合などは黒いデッキでなくとも採用を検討する余地がある。特に無色のデッキでは多くの土地とシナジーがあるカードとして高い採用率を誇る。
**相性の良いカード
#region(マナ能力を持たない土地たち)
マナ能力を持たない土地たち
[[The Tabernacle at Pendrell Vale]]
[[イス卿の迷路(Maze of Ith)]]
[[Bazaar of Baghdad]]
[[Glacial Chasm]]
[[暗黒の深部(Dark Depths)]]
[[ウギンの目(Eye of Ugin)]]
#endregion
沼のタイプを参照するカード
[[陰謀団の貴重品室(Cabal Coffers)]]
[[貴重品室の大魔術師(Magus of the Coffers)]]
[[墓所の怪異(Crypt Ghast)]]
**相性の良い統率者
[[囁く者、シェオルドレッド(Sheoldred, Whispering One)]] - 沼渡り
[[目覚めし深海、レクシャル(Wrexial, the Risen Deep)]] - 沼渡り
[[沼地の王ソルカナー(Sol'kanar the Swamp King)]] - 沼渡り
[[黒き剣の継承者コーラシュ(Korlash, Heir to Blackblade)]] - 沼の数を参照
[[魏の大将軍 司馬懿(Sima Yi, Wei Field Marshal)]] - 沼の数を参照
他、無色の統率者など。
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#html2(){{{{{{
<div style="background-color:#e0f8f7;border:#a9e2f3 solid 3px;"><span style="font-size: medium;font-weight: bold;">
<!-- whisperへのリンク -->
<a href="http://whisper.wisdom-guild.net/card/Urborg,+Tomb+of+Yawgmoth/" rel="nofollow">
<!-- カード名 -->
ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth
</a></span>
<!-- マナコスト -->
<br>
<!-- カード・タイプ -->
伝説の土地
<br>
<!-- テキスト -->
各土地はそれの他のタイプに加えて沼(Swamp)である。
</div>
}}}}}}
#right(){[[引用元:Wisdom Guild>http://whisper.wisdom-guild.net/]]}
**評価
すべての土地を沼にする土地。[[血染めの月(Blood Moon)]]などとは異なり、元のタイプを失わせたりはしない。
主たる用途は黒いマナの安定供給のためだが、そのほかにも様々な使い方の出来る土地である。
すべての土地から黒マナが生み出せるようになるので、[[ネクロポーテンス(Necropotence)]]のような色拘束のきついカードを唱える助けになるだろう。多色のデッキでそういったカードを使いたい場合は特にありがたい効果だと言える。
アンタップインで黒いマナが出せる土地ということで、デッキの中の[[沼(Swamp)]]とそのまま入れ替えやすい。ただし、基本土地には基本土地の強みもあるので、一概に沼より優れたカードと言えるわけではない。
もし黒単色のデッキを使用していて、他に基本出ない土地を採用していないのならばこれを採用することにはあまり意味がないだろう。
戦場に無いときは沼のタイプを持っていない。そのため[[フェッチランド>溢れかえる岸辺(Flooded Strand)]]などから持ってくることはできない。
土地を沼にすることは単に色の安定ということ以外にも様々な恩恵がある。
例えば[[イス卿の迷路(Maze of Ith)]]や[[Bazaar of Baghdad]]のようなマナ能力を持たない土地もマナを出せるようになる、[[古えの墳墓(Ancient Tomb)]]や[[マナの合流点(Mana Confluence)]]のような自身のライフを減らさないとマナが出せない土地がライフの損失無くマナを出せる方法を得る、などなど。
また、沼の数を数える[[陰謀団の貴重品室(Cabal Coffers)]]や、沼から出るマナを倍にする[[墓所の怪異(Crypt Ghast)]]などとの相性も良好。
ヨーグモスの墳墓、アーボーグは対戦相手の土地も沼にする。そのため、沼渡りを持つクリーチャーとのシナジーも期待できる。
特に[[囁く者、シェオルドレッド(Sheoldred, Whispering One)]]、[[目覚めし深海、レクシャル(Wrexial, the Risen Deep)]]、[[沼地の王ソルカナー(Sol'kanar the Swamp King)]]の3枚は沼渡りを持つ統率者候補である。統率者ダメージを通すのにこれほど便利なカードは無いだろう。
他に相性の良い統率者としては、[[黒き剣の継承者コーラシュ(Korlash, Heir to Blackblade)]]や[[魏の大将軍 司馬懿(Sima Yi, Wei Field Marshal)]]がある。どちらも自分がコントロールする沼の数に応じて性能が変わるカード。
勘違いしやすいが、&bold(){このカードの固有色は無色である。}
黒を含まないデッキにも採用できる。上記にあるようなマナを出さない土地を多数採用する場合などは黒いデッキでなくとも採用を検討する余地がある。特に無色のデッキでは多くの土地とシナジーがあるカードとして高い採用率を誇る。
**相性の良いカード
#region(マナ能力を持たない土地たち)
マナ能力を持たない土地たち
[[The Tabernacle at Pendrell Vale]]
[[イス卿の迷路(Maze of Ith)]]
[[Bazaar of Baghdad]]
[[Glacial Chasm]]
[[暗黒の深部(Dark Depths)]]
[[ウギンの目(Eye of Ugin)]]
#endregion
沼のタイプを参照するカード
[[陰謀団の貴重品室(Cabal Coffers)]]
[[貴重品室の大魔術師(Magus of the Coffers)]]
[[墓所の怪異(Crypt Ghast)]]
他多数。
**相性の良い統率者
[[囁く者、シェオルドレッド(Sheoldred, Whispering One)]] - 沼渡り
[[目覚めし深海、レクシャル(Wrexial, the Risen Deep)]] - 沼渡り
[[沼地の王ソルカナー(Sol'kanar the Swamp King)]] - 沼渡り
[[黒き剣の継承者コーラシュ(Korlash, Heir to Blackblade)]] - 沼の数を参照
[[魏の大将軍 司馬懿(Sima Yi, Wei Field Marshal)]] - 沼の数を参照
他、無色の統率者など。
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