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対抗呪文(Counterspell) - (2018/04/25 (水) 20:11:55) の1つ前との変更点
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#html2(){{{{{{
<div style="background-color:#e0f8f7;border:#a9e2f3 solid 3px;">
<span style="font-size: medium;font-weight: bold;"><a href="http://whisper.wisdom-guild.net/card/Counterspell/" rel="nofollow">対抗呪文(Counterspell)</a></span> (青)(青)<br>
インスタント<br>
呪文1つを対象とし、それを打ち消す。
</div>
}}}}}}
#right(){[[引用元:Wisdom Guild>http://whisper.wisdom-guild.net/]]}
**評価
元祖打ち消し呪文。スタンダードはおろかモダンですら使用できない古いカードではあるが、打ち消し呪文といえばコレを真っ先に思い浮かべるプレイヤーは多い。
たった2マナでどんな呪文でも打ち消す頼もしさ(使われる側にとっては恐ろしさ)は最近のマジックではなかなか味わえない。
しかし、統率者戦においては他の打ち消し呪文の後塵を拝してしまうことも多いカードでもある。
その理由はいくつかあるが、そのうちの一つが(青)(青)という色拘束にある。
統率者戦は[[太陽の指輪(Sol Ring)]]や[[魔力の墓所(Mana Crypt)]]などのマナ・アーティファクトによって無色マナが伸びる傾向が強く、色拘束の強さは大きな弱点となりがち。
そのため、打ち消せる範囲は狭くなるものの、こと統率者戦においては対抗呪文よりも[[否認/Negate]]の方が使いやすいと言うプレイヤーも居るほど。
また、同じ2マナ帯の打ち消し呪文に[[マナ吸収(Mana Drain)]]という(価格以外は)完全上位互換のカードと、色拘束が緩く性能が統率者戦の性質に合致している[[秘儀の否定(Arcane Denial)]]が存在するのも大きい。
それらのカードを投入した上で対抗呪文も、となるとデッキ構築の段階で押し出されてしまうこともままある。
しかしそういった逆風の中でも、対抗呪文を優先して採用するプレイヤーが居るのも事実である。
「打ち消し呪文といえばコレ」という愛着はやはり根強く、往年の名カードを統率者戦で使うことで過去に思いを馳せたいというプレイヤーも多いのだろう。
他の打ち消しの後塵を拝すとは書いたが、それでも十分に実用に耐える性能は持っている。
もし使いたいと思える理由があるならば、無理なくデッキに投入できるだろう。
**類似カード
[[マナ吸収(Mana Drain)]]
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<iframe src="https://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?o=9&p=13&l=ur1&category=hobbies&f=ifr&linkID=191d706ded928238e6e74b8d6e76af96&t=nlnasn-22&tracking_id=nlnasn-22" width="468" height="60" scrolling="no" border="0" marginwidth="0" style="border:none;" frameborder="0"></iframe>
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<span style="font-size: medium;font-weight: bold;"><a href="http://whisper.wisdom-guild.net/card/Counterspell/" rel="nofollow">対抗呪文(Counterspell)</a></span> (青)(青)<br>
インスタント<br>
呪文1つを対象とし、それを打ち消す。
</div>
}}}}}}
#right(){[[引用元:Wisdom Guild>http://whisper.wisdom-guild.net/]]}
**評価
元祖打ち消し呪文。スタンダードはおろかモダンですら使用できない古いカードではあるが、打ち消し呪文といえばコレを真っ先に思い浮かべるプレイヤーは多い。
たった2マナでどんな呪文でも打ち消す頼もしさ(使われる側にとっては恐ろしさ)は最近のマジックではなかなか味わえない。
しかし、統率者戦においては他の打ち消し呪文の後塵を拝してしまうことも多いカードでもある。
その理由はいくつかあるが、そのうちの一つが(青)(青)という色拘束にある。
統率者戦は[[太陽の指輪(Sol Ring)]]や[[魔力の墓所(Mana Crypt)]]などのマナ・アーティファクトによって無色マナが伸びる傾向が強く、色拘束の強さは大きな弱点となりがち。
そのため、打ち消せる範囲は狭くなるものの、こと統率者戦においては対抗呪文よりも[[否認/Negate]]の方が使いやすいと言うプレイヤーも居るほど。
また、同じ2マナ帯の打ち消し呪文に[[マナ吸収(Mana Drain)]]という(価格以外は)完全上位互換のカードと、色拘束が緩く性能が統率者戦の性質に合致している[[秘儀の否定(Arcane Denial)]]が存在するのも大きい。
それらのカードを投入した上で対抗呪文も、となるとデッキ構築の段階で押し出されてしまうこともままある。
しかしそういった逆風の中でも、対抗呪文を優先して採用するプレイヤーが居るのも事実である。
「打ち消し呪文といえばコレ」という愛着はやはり根強く、往年の名カードを統率者戦で使うことで過去に思いを馳せたいというプレイヤーも多いのだろう。
他の打ち消しの後塵を拝すとは書いたが、それでも十分に実用に耐える性能は持っている。
もし使いたいと思える理由があるならば、無理なくデッキに投入できるだろう。
**類似カード
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